JPH05299005A - ヒューズクリップの取付方法及びヒューズクリップ組合せ体 - Google Patents
ヒューズクリップの取付方法及びヒューズクリップ組合せ体Info
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Abstract
回路基板に挿入されるのを防止して、確実にヒューズを
装着し、また、効率的に作業を行う。 【構成】 各ヒューズクリップ18に、2つの脚16の
間から下方に突出する方向検出用脚34を設ける。この
方向検出用脚34は、2つの脚16を結ぶ線からずれた
位置に設けられる。回路基板36に、2つの脚16が貫
通する貫通孔38と、方向検出用脚34が貫通する補助
貫通孔40を形成する。ヒューズクリップ18が誤った
方向を向いたまま押し下げられた場合、方向検出用脚3
4が回路基板36に衝合し、ヒューズクリップ18がそ
れ以上押し下げられることがない。
Description
線基板の如き回路基板に取付けられるべき複数のヒュー
ズクリップが取付けられたリードフレームを電子部品自
動挿入機によって搬送し、各ヒューズクリップをリード
フレームから切り離し、プッシャーにより押し下げてこ
のヒューズクリップの脚を回路基板の貫通孔に貫通しは
んだ付けしてヒューズクリップを回路基板に取付けるヒ
ューズクリップの取付方法及びこのヒューズクリップの
取付方法に用いられるヒューズクリップ組合せ体の改良
に関するものである。
ーズクリップを挿入する場合、複数のヒューズクリップ
を機械的に連続して挿入するため、自動挿入機が用いら
れている。この自動挿入機に用いられるヒューズクリッ
プ組合せ体は、通常、自動挿入機のスプロケットの送り
爪が係入するパーフォレーションを有するリードフレー
ムと、一定の間隔をあけて設けられた2つの脚を介して
このリードフレームと一体に形成された複数のヒューズ
クリップとから成っている。
せ体を、スプロケットの回転によって取付位置に送給
し、自動挿入機のチャックによる把持とカッターによる
切断とによって複数のヒューズクリップを順次その脚で
切断して相互に切り離し、各ヒューズクリップを自動挿
入機のプッシャーにより押し下げて各ヒューズクリップ
の脚を回路基板の貫通孔に貫通して回路基板に挿入して
いた。その後、各ヒューズクリップの脚を回路基板の裏
側で曲げて絞めた後回路基板の導電層にはんだ付けして
各ヒューズクリップを回路基板に電気的に接続するよう
に取付けられていた。
ップは、一般に、ヒューズ受入開口部の上縁に、支持す
べきヒューズが長手方向にずれないようヒューズの口金
を係止する係止爪を有している。そのため、図17に示
すように、ヒューズクリップ18は、2つのヒューズク
リップ18の係止爪22がヒューズ48を中心に外側に
配置され、支持すべきヒューズ48を挟むよう、正しい
方向をもって回路基板36に挿入される必要がある。し
かし、各ヒューズクリップの脚は、ヒューズクリップを
挿入すべき方向に関係なくヒューズクリップの中心線上
に同一の間隔をあけて設けられているだけであるため、
挿入プログラム又はヒューズクリップ組合せ体を収納し
ているカートリッジを逆方向にセットすると、図19に
示すように、ヒューズクリップ18が誤った方向を向い
たまま挿入されて、ヒューズを確実に装着することがで
きず、また、挿入のやり直しを要するので作業に手間が
かかる欠点があった。
が誤った方向を向いたまま回路基板に挿入されることを
防止して、ヒューズを確実に装着すると共に効率的に作
業を行うことができるヒューズクリップの取付方法を提
供することにある。
路基板に挿入されることを防止して、ヒューズを確実に
装着すると共に効率的に作業を行うことができるヒュー
ズクリップ組合せ体を提供することにある。
手段は、自動挿入機のスプロケットの送り爪が係入する
多数のパーフォレーションを有するリードフレームと、
このリードフレームに一定間隔をあけて2つの脚を介し
て一体に形成された複数のヒューズクリップとから成
り、このヒューズクリップは支持すべきヒューズの口金
を係止する係止爪を有するクリップ本体から成っている
ヒューズクリップ組合せ体をスプロケットの回転によっ
て口金取付け位置に送給し、複数のヒューズクリップを
順次その脚で切断して相互に切り離し、各ヒューズクリ
ップを自動挿入機のプッシャにより押し下げて各ヒュー
ズクリップの脚を回路基板の貫通孔に貫通し、この脚を
回路基板の導電層にはんだ付けして各ヒューズクリップ
を回路基板に取付けるヒューズクリップの取付方法にお
いて、各ヒューズクリップは、2つの脚の間から下方に
突出しこの2つの脚を結ぶ線からずれた位置に設けられ
た方向検出用脚を備え、一方回路基板にはこの方向検出
用脚が貫通する補助貫通孔を形成し、方向検出用脚がこ
の補助貫通孔に係入するように各ヒューズクリップを押
し下げて各ヒューズクリップを回路基板に取付けること
を特徴とするヒューズクリップの取付方法を提供するこ
とにある。
機のスプロケットの送り爪が係入する多数のパーフォレ
ーションを有するリードフレームと、このリードフレー
ムに一定間隔をあけて2つの脚を介して一体に形成され
た複数のヒューズクリップとから成り、このヒューズク
リップは、支持すべきヒューズの口金を係止する係止爪
を有するクリップ本体から成っているヒューズクリップ
組合せ体において、各ヒューズクリップは、2つの脚の
間から下方に突出し前記2つの脚を結ぶ線からずれた位
置に設けられた方向検出用脚を備えていることを特徴と
するヒューズクリップ組合せ体を提供することにある。
間に方向検出用脚を設け、この方向検出用脚を2つの脚
を結ぶ線からずれた位置に設けると、各ヒューズクリッ
プが誤った方向で押し下げられた場合、この方向検出用
脚が回路基板に衝合し、ヒューズクリップがそれ以上押
し下げられることがないため、各ヒューズクリップが誤
った方向のまま回路基板に挿入されることがない。
ると、図1及び図2は本発明に用いられるヒューズクリ
ップ組合せ体10を示し、このヒューズクリップ組合せ
体10は、自動挿入機のスプロケットの送り爪が係入す
る多数のパーフォレーション12を有するリードフレー
ム14と、このリードフレーム14に一定間隔をあけて
2つの脚16を介して一体に形成された複数のヒューズ
クリップ18とから成っている。
4に示すように、ヒューズの口金を受け入れるためのヒ
ューズ受入開口部20と、このヒューズ受入開口部20
の下方に連続し且つ底面から間隔をあけて形成されヒュ
ーズの口金を弾性的に抱止するようにすぼめられた湾曲
抱止部24とを有するクリップ本体26から成ってい
る。このヒューズ受入開口部20は、図1及び図2に示
すように、その上縁に設けられて支持すべきヒューズが
長手方向にずれないようヒューズの口金を係止する係止
爪22を有する。また、湾曲抱止部24は、支持すべき
ヒューズの大きさに合わせて設定され、また、ヒューズ
の口金を確実に支持できるように、ヒューズの口金の外
周に沿って係合するような丸みを有する形状に形成され
ている。
は、ヒューズクリップ18とは別体であるのが示され、
複数のヒューズクリップ18は、図3に示すように、金
属ストリップを打ち抜いた後クリップ本体26を形成す
るように折り曲げ加工して形成されたフレーム付きヒュ
ーズクリップストリップ28から得られる。ヒューズク
リップストリップ28は、複数のヒューズクリップ18
から延びる2つの脚16に一体に連続するフレーム部分
30を有し、各ヒューズクリップ18は、フレーム部分
30を隣り合うヒューズクリップ18の中間の切断線C
−Cで切断して形成される。
クリップ18は、所定の間隔となるように相互に離間
し、フレーム部分30を粘着テープ32によってリード
フレーム14に貼り付けてリードフレーム14に取付け
られて図1及び図2のヒューズクリップ組合せ体10を
形成している。ヒューズクリップ18の間隔は、リード
フレーム14のパーフォレーション12の間隔と同じで
あり、各ヒューズクリップ18は、隣り合うパーフォレ
ーション12の中間に位置するように取付けられてい
る。
チ)は、市販されている電子部品自動挿入機をそのまま
使用することができるように、その規格に合わせて設定
される。尚、図3のように、フレーム部分30をリード
フレームとしてそのまま使用することができるが、この
場合には隣り合うヒューズクリップ18の間隔を自動挿
入機の規格に合わせて大きなピッチで設定しなければな
らない。
において、各ヒューズクリップ18は、図4乃至図7に
示すように、2つの脚16の間から下方に突出する方向
検出用脚34を備えている。この方向検出用脚34は、
図4及び図7に示すように、2つの脚16を結ぶ線(図
7の1点鎖線)からずれた位置に設けられる。具体的に
は、金属ストリップを折り曲げ加工してクリップ本体2
6を形成する際に、ヒューズクリップ18の底面部18
aを形成した後、図4及び図5に示すように、一方の側
壁18bを打ち抜いて2つの脚16と平行になるよう下
方に折り曲げることにより形成される。なお、この方向
検出用脚34は、ヒューズクリップ18の回路基板36
に対する占有面積があまり大きくならないよう、図4に
示すように、ヒューズクリップ18の側壁18bからは
み出ないように側壁18bの内側において突出させるこ
とが必要であり、また、回路基板36に挿入した後のヒ
ューズクリップ18の姿勢が安定するよう、2つの脚1
6間のピッチt1 (図8参照)の約半分のピッチt2
(図8参照)をもって、2つの脚16を結ぶ線(図7及
び図18の1点鎖線)からずらすことが望ましい。ま
た、方向検出用脚34は、ヒューズクリップ18全体の
バランスを取り、また、2つの脚16のように切断する
手間を省いて、作業の支障とならないよう、図5及び図
6に示すように、2つの脚16の基部16aとほぼ同様
の長さとすることが望ましい。
回路基板36は、図8に示すように、2つの脚16が貫
通する貫通孔38と、方向検出用脚34が係入する補助
貫通孔40とを有する。この補助貫通孔40は、図17
に示すように、ヒューズクリップ18が正しい方向に挿
入された場合に、方向検出用脚34が貫通する位置に設
定して設けられる。従って、図4乃至図7の実施例のよ
うに、方向検出用脚34が設けられている方の側壁18
bの側から見て右側に係止爪22が設けられているヒュ
ーズクリップ18を挿入する場合、この補助貫通孔40
は、図18に示すように、2つのヒューズクリップ18
の係止爪22が支持すべきヒューズを挟むよう、ヒュー
ズクリップ18の脚16を結ぶ線(図18の1点鎖線)
を中心として交互に互い違いになるように設けられる。
法を図9以下を参照して詳細に述べると、ヒューズクリ
ップ組合せ体10のリードフレーム14のパーフォレー
ション12を図示しない自動挿入機のスプロケットに噛
み合わせてこのスプロケットの回転によってヒューズク
リップ組合せ体10をヒューズクリップ取付位置に送給
する。
クリップ組合せ体10の最先のヒューズクリップ18を
自動挿入機のチャック42によって把持した状態で図示
しないカッターに移送し、このカッターによって図9の
切断線A−Aで切断して後続のヒューズクリップ組合せ
体10から切り離す。
2で把持しながら切り離されたヒューズクリップ18を
横に倒し、脚16を同じカッターでリードフレーム14
に近い切断線B−Bで切断し、ヒューズクリップ18か
ら余分の部分を切り離す。
ように、チャック42でヒューズクリップ18を把持し
ながら2つの脚16を回路基板50の貫通孔52に差し
込んでチャック42を解放する。その後、ヒューズクリ
ップ18の2つの脚16が回路基板36の貫通孔38に
係入するように、ヒューズクリップ18を図示しないプ
ッシャにより押し下げる。この場合、ヒューズクリップ
18が正しい方向を向いていれば、図12及び図14に
示すように、方向検出用脚34が補助貫通孔40を貫通
して、ヒューズクリップ18を円滑に押し下げることが
でき、この結果、ヒューズクリップ18を正しい方向で
挿入することができる。しかし、ヒューズクリップ18
が誤った方向を向いている時は、図13及び図15に示
すように、方向検出用脚34が回路基板36に衝合し、
それ以上押し下げることができないため、ヒューズクリ
ップ18が誤った方向のまま回路基板36に挿入される
ことを防止できる。このように方向検出用脚34が回路
基板36に衝合した場合、挿入エラーとして図示しない
自動挿入機を自動停止することができるため、その後に
ヒューズクリップ18が誤った方向のまま挿入されるの
を防止でき、また、この時点でオペレータがプログラム
又はヒューズクリップ組合せ体10を収納しているカー
トリッジのセッティングミスに気付いて、直ちに修正す
ることができるので、挿入のやり直し等の無駄な作業時
間を省くことができる。なお、2つの脚16の貫通孔3
8への差し込みは、ヒューズクリップ18の外底面部1
8aが回路基板36に係合するまで行なわれる。
リップ18の2つの脚16の長い余分の部分を切り落と
し、残った短い脚16をはんだ44によって回路基板3
6の導電層46に電気的に接続してヒューズクリップ1
8を回路基板36に取付ける。図16から解るように、
はんだ44は、脚16のまわりに付着するように貫通孔
38に充填される。
ーズクリップの2つの脚の間に方向検出用脚を設け、こ
の方向検出用脚を2つの脚を結ぶ線からずれた位置に設
けると、各ヒューズクリップが誤った方向を向いたまま
押し下げられた場合、この方向検出用脚が回路基板に衝
合し、ヒューズクリップがそれ以上押し下げられること
がないため、各ヒューズクリップが誤った方向のまま回
路基板に挿入されることを防止でき、ヒューズクリップ
にヒューズを確実に装着することができる実益がある。
更に、誤った方向を向いたままヒューズクリップが挿入
されることがないため、挿入のやり直し等の余分な作業
を行う必要がなくなり、作業を効率的に行うことができ
る。
の一例の正面図である。
の一例のリードフレームの部分のみを断面にした側面図
である。
造するのに用いられるヒューズクリップストリップの正
面図である。
である。
である。
である。
である。
する回路基板の上面図である。
工程である最先のヒューズクリップを後続のヒューズク
リップ組合せ体から切り離す状態を示す正面図である。
の工程である切り離されたヒューズクリップの脚を切断
する状態を示す正面図である。
状態を示す正面図である。
差し込まれた状態を示す側面図である。
差し込まれた状態を示す側面図である。
差し込まれた状態を示す下面図である。
差し込まれた状態を示す下面図である。
た状態を示す拡大断面図である。
挿入されヒューズを装着した状態を示す概略上面図であ
る
ように補助貫通孔が設けられた回路基板の水平断面図で
ある。
挿入された状態を示す概略上面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 自動挿入機のスプロケットの送り爪が係
入する多数のパーフォレーションを有するリードフレー
ムと、前記リードフレームに一定間隔をあけて2つの脚
を介して一体に形成された複数のヒューズクリップとか
ら成り、前記ヒューズクリップは支持すべきヒューズの
口金を係止する係止爪を有するクリップ本体から成って
いるヒューズクリップ組合せ体を前記スプロケットの回
転によって口金取付け位置に送給し、前記複数のヒュー
ズクリップを順次その脚で切断して相互に切り離し、各
ヒューズクリップを前記自動挿入機のプッシャにより押
し下げて各ヒューズクリップの脚を回路基板の貫通孔に
貫通し、前記脚を前記回路基板の導電層にはんだ付けし
て各ヒューズクリップを前記回路基板に取付けるヒュー
ズクリップの取付方法において、各ヒューズクリップ
は、前記2つの脚の間から下方に突出し前記2つの脚を
結ぶ線からずれた位置に設けられた方向検出用脚を備
え、一方前記回路基板には前記方向検出用脚が貫通する
補助貫通孔を形成し、前記方向検出用脚が前記補助貫通
孔に係入するように前記各ヒューズクリップを押し下げ
て前記各ヒューズクリップを前記回路基板に取付けるこ
とを特徴とするヒューズクリップの取付方法。 - 【請求項2】 自動挿入機のスプロケットの送り爪が係
入する多数のパーフォレーションを有するリードフレー
ムと、前記リードフレームに一定間隔をあけて2つの脚
を介して一体に形成された複数のヒューズクリップとか
ら成り、前記ヒューズクリップは、支持すべきヒューズ
の口金を係止する係止爪を有するクリップ本体から成っ
ているヒューズクリップ組合せ体において、各ヒューズ
クリップは、前記2つの脚の間から下方に突出し前記2
つの脚を結ぶ線からずれた位置に設けられた方向検出用
脚を備えていることを特徴とするヒューズクリップ組合
せ体。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4125480A JPH071670B2 (ja) | 1992-04-20 | 1992-04-20 | ヒューズクリップの取付方法及びヒューズクリップ組合せ体 |
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP4125480A JPH071670B2 (ja) | 1992-04-20 | 1992-04-20 | ヒューズクリップの取付方法及びヒューズクリップ組合せ体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH05299005A true JPH05299005A (ja) | 1993-11-12 |
JPH071670B2 JPH071670B2 (ja) | 1995-01-11 |
Family
ID=14911137
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP4125480A Expired - Lifetime JPH071670B2 (ja) | 1992-04-20 | 1992-04-20 | ヒューズクリップの取付方法及びヒューズクリップ組合せ体 |
Country Status (2)
Country | Link |
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US (1) | US5391098A (ja) |
JP (1) | JPH071670B2 (ja) |
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