JPH0529896U - アーケード対面式複層公室配置型旅客船 - Google Patents

アーケード対面式複層公室配置型旅客船

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JPH0529896U
JPH0529896U JP8746191U JP8746191U JPH0529896U JP H0529896 U JPH0529896 U JP H0529896U JP 8746191 U JP8746191 U JP 8746191U JP 8746191 U JP8746191 U JP 8746191U JP H0529896 U JPH0529896 U JP H0529896U
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arcade
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public room
room
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JP8746191U
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セツパラ ヤルモ
豊 田中
秀記 久保田
真一郎 初瀬
寛泰 有賀
孝則 渡辺
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案は、旅客船の船内におけるロビーや喫
茶室、図書室のごとき乗客の共用しうる公室の配置関係
を改善し、同公室が広大なアーケードに対面するように
して、乗客に広々とした豊かな視界や立体的興趣を与え
ながら、十分な船体強度を確保しようとするものであ
る。 【構成】 船体の上部に、公室2を有する2層以上の公
室甲板a,bと同甲板の直上における上層甲板cとをそ
なえ、上記公室甲板a,bにおける公室2が対面するよ
うにアーケード1を装備されて、同アーケード1の高さ
が、上記2層以上の公室甲板のうちの最下層公室甲板a
から上記上層甲板cまで吹き抜けるように上記最下層公
室甲板aよりも上層の公室甲板bを切欠いて設定され、
かつ、上記アーケード1に対面する公室2の側壁2a,2
bおよび上記アーケード1の側壁11が、上記公室甲板a,
bよりも下方に設けられた縦通隔壁10と同じ鉛直面上に
整合されていることを特徴とし、アーケード1の全長は
船体の垂線間長の30%以上とされる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、旅客船(フェリーを含む。)に関し、特に船内におけるロビーや喫 茶室、図書室のごとき乗客の共用しうる公室の配置関係を改善した旅客船に関す る。
【0002】
【従来の技術】
従来の旅客船における公室配置は、公室単体としては複層分の高さを持つこと はあるものの、公室の配列にあっては、互いに区切られ独立した公室が互いに隣 接して配置されるか、または甲板一層分の高さを持つ廊下に面して配置されてい る。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
旅客船の乗客にとり、公室は、個々の乗客に専属する居室と異なり、全員の共 有スペースとして開放されているため、その豊かさは乗客にとって大きな価値を 持つものである。
【0004】 ところで、従来の公室配置では、公室が部屋ごとにまたは甲板ごとに仕切られ て配置されるので、上下方向や水平方向に連なる多数の公室を乗客が一度に見渡 す視点を欠いていた。
【0005】 このため、船自体は巨大な構造物であるにも拘わらず、その広大な空間の豊か さを旅客に直接体験享受させることが困難であった。
【0006】 また公室の配置が平面的であったため、立体的空間構成の興趣を乗客に体感さ せることが困難であった。
【0007】 本考案は、このような欠点の解消をはかろうとするもので、公室を十分な高さ のアーケードに対面させることにより、乗客に広々とした視界を与えるようにす るとともに、立体的空間構成の興趣を与え、客船として付加価値を高めるように しながら、船体の強度や重量配分のバランスを確保できるようにした、アーケー ド対面式複層公室配置型旅客船を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するため、本考案のアーケード対面式複層公室配置型旅客船 は、船体の上部に、公室を有する2層以上の公室甲板と同甲板の直上における上 層甲板とをそなえ、上記公室甲板における公室が対面するようにアーケードを装 備されて、同アーケードの高さが、上記2層以上の公室甲板のうちの最下層公室 甲板から上記上層甲板まで吹き抜けるように上記最下層公室甲板よりも上層の公 室甲板を切欠いて設定され、かつ、上記アーケードに対面する公室の側壁および 上記アーケードの側壁が、上記公室甲板よりも下方に設けられた縦通隔壁と同じ 鉛直面上に整合されていることを特徴としている。
【0009】 また、本考案のアーケード対面式複層公室配置型旅客船は、上記アーケードが 、船体中心線に関して互いに反対側に存在する前部アーケードおよび後部アーケ ードと、これらの前部アーケードと後部アーケードとを接続するように船体中心 線に対し斜行して配設された斜行アーケードとで形成され、これらの前部アーケ ードおよび後部アーケードと斜行アーケードとを形成するように切欠かれた上記 公室甲板の前部甲板部分と後部甲板部分とが、上記斜行アーケードにおいて架設 された連絡橋で連絡されていることを特徴としている。
【0010】 さらに、本考案のアーケード対面式複層公室配置型旅客船は、上記アーケード の船長方向における全長が、船体の垂線間長の30%以上となるように設定された ことを特徴としている。
【0011】
【作用】
上述の本考案のアーケード対面式複層公室配置型旅客船では、アーケードの一 部または全域にわたり、乗客にとって、水平方向および上下方向に連なる多数の 公室を一度に見渡し得る視点が与えられる。
【0012】 また、長大なアーケード自体も、船の空間の広大さを乗客に実感させる作用を 持つ。
【0013】 さらに、連絡橋等の立体的空間構成により、乗客に対し、連絡橋等から他の公 室やアーケードを見渡す変化ある視点や、多様な動線を与え得る。
【0014】 そして、公室甲板における公室の側壁およびアーケードの側壁が公室甲板より も下方の縦通隔壁と整合するように配置されることにより、広大なアーケードの 配置に拘わらず十分な船体強度を保つことができる。
【0015】 また、前部アーケードと後部アーケードとが船体中心線に関して互いに反対側 に配置されることにより、船体の重量配分のバランスが保たれるようになる。
【0016】
【実施例】
以下、図面により本考案の一実施例としてのアーケード対面式複層公室配置型 旅客船について説明すると、図1はその船体側面図、図2は図1のA−A矢視断 面図、図3(a)は、図1,2のa甲板の平面図、図3(b)は図1,2のb甲板の平面 図である。
【0017】 図1,2に示すように、船体の上部に、テラスや図書室、売店、バー、カジノ 等の公室2を有する2層の公室甲板a,bが設けられるとともに、これらの公室 甲板a,bの直上における上層甲板cが設けられている。なお、上層甲板cには 、乗組員居室3が設けられ、公室甲板aの下方には乗客居室4が設けられている 。
【0018】 そして、公室甲板a,bにおける公室2が対面するようにアーケード1を装備 されており、同アーケード1の高さは、2層の公室甲板a,bのうちの最下層の 公室甲板aから上層甲板cまで吹き抜けるように最下層公室甲板aよりも上層の 公室甲板bを切欠いて設定されている。
【0019】 また、アーケード1の船長方向における全長L1は、船体の垂線間長Lのほぼ3 0%以上に設定されている。
【0020】 さらに、公室甲板a,bにおいてアーケード1に対面する公室2の側壁2a,2b やアーケード1の側壁11は、公室甲板a,bよりも下方に設けられた縦通隔壁10 と同じ鉛直面上に整合されている。
【0021】 図3(a),(b)に示すように、アーケード1は船体中心線CLに関して互いに反 対側に存在する前部アーケード1aおよび後部アーケード1bと、これらの前部ア ーケード1aと後部アーケード1bとを接続するように船体中心線CLに対し斜行 して配設された斜行アーケード1cとで形成されている。
【0022】 そして、これらの前部アーケード1aおよび後部アーケード1bと斜行アーケー ド1cとを形成するように切欠かれた公室甲板bの前部甲板部分b−1と後部甲 板部分b−2とは、斜行アーケード1cにおいて架設された連絡橋9で連絡され ている。
【0023】 なお、図3(a),(b)において、符号5はショウ・ラウンジを示し、6はレスト ラン、7はスパ(温泉風大浴場)、8はバルコニーを示している。
【0024】 本実施例のアーケード対面式複層公室配置型旅客船は、上述のように構成され ているので、アーケード1にいる乗客にとって、水平方向および上下方向に連な る多数の公室を一度に見渡し得る視点が与えられる。
【0025】 また、船体の垂線間長Lの30%以上にも及ぶ長大なアーケード1自体も、船の 空間の広大さを乗客に実感させることができる。本格的な旅客船では、一般に垂 線間長が130m以上になっているが、その最小長さ130m程度でもアーケードの全長 は約40mとなり、従来にない広大さを乗客に実感させることができる。 本実施例の場合、アーケード1は中央部で屈曲しているが、船体中心線CLに 対し、直角には屈曲させず、斜行アーケード1cにより斜行させるようにしてい るので、アーケード1の前端部および後端部にアーケード1の全長にわたり見渡 しうる視点が存在する。
【0026】 また前部アーケード1aおよび後部アーケード1bでも、かなりの長さにわたり 十分な視界が得られ、斜行アーケード1cでのアーケード1の屈曲により興趣あ る空間構成を実現しうるのである。
【0027】 さらに、バルコニー8や連絡橋9等を含む立体的空間構成により、乗客に対し 、バルコニー8や連絡橋9から諸公室2およびアーケード1を見渡す変化に富ん だ視点や、多様な動線を与えることができる。
【0028】 そして、公室甲板a,bにおける公室2の側壁2a,2bおよびアーケード1の側 壁11が公室甲板a,bよりも下方の縦通隔壁10と整合するように配置されること により、広大なアーケード1の配置に拘わらず十分な船体強度を保つことができ る。
【0029】 また、前部アーケード1aと後部アーケード1bとが船体中心線CLに関して互 いに反対側に配置されることにより、船体の重量配分のバランスが保たれるよう になり、効率のよい船体設計が可能になる。
【0030】
【考案の効果】
以上、詳述したように、本考案のアーケード対面式複層公室配置型旅客船によ れば次のような効果が得られる。 (1) 船体の上部に、公室を有する2層以上の公室甲板と同甲板の直上における上 層甲板とをそなえ、公室甲板における公室が対面するようにアーケードを装備さ れて、同アーケードの高さが、上記2層以上の公室甲板のうちの最下層公室甲板 から上記上層甲板まで吹き抜けるように上記最下層公室甲板よりも上層の公室甲 板を切り欠いて設定されるので、乗客に広々とした豊かな視界を与えることがで きるとともに、立体的空間構成の興趣を与え、旅客船としての付加価値を高める ことができる。 (2) アーケードに対面する公室の側壁および上記アーケードの側壁が、公室甲板 よりも下方に設けられた縦通隔壁と同じ鉛直面上に整合されているので、上記(1) 項に記載のように旅客船としての付加価値を高めながら、船体強度を十分に保持 することができる。 (3) アーケードが、船体中心線に関して互いに反対側に存在する前部アーケード および後部アーケードと、これらの前部アーケードと後部アーケードとを接続す るように船体中心線に対し斜行して配設された斜行アーケードとで形成されるの で、左舷側と右舷側への船体重量の配分が適切に行なわれるようになり、しかも アーケードの前端部および後端部から斜行アーケードを通じてアーケード全長に わたり見通せる視点が得られるようになる。 (4) 前部アーケードおよび後部アーケードと斜行アーケードとを形成するように 切り欠かれた上記公室甲板の前部甲板部分と後部甲板部分とが、上記斜行アーケ ードにおいて架設された連絡橋で連絡されるので、連絡橋による変化に富んだ視 点や多様な動線が得られるようになり、乗客にとって飽きの無い興趣溢れる体験 を享受させることができる。 (5) アーケードの全長が船体の垂線間長の30%以上に設定されるので、垂線間長 が130m程度の本格的な旅客船としては最小の場合でも、アーケード全長が40m程 度となり、乗客にとって広大な視界を満喫できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例としてのアーケード対面式複
層公室配置型旅客船の側面図である。
【図2】図1のA−A矢視拡大断面図である。
【図3】(a)は図1,2の旅客船のa甲板の平面図であ
り、(b)は上記旅客船のb甲板の平面図である。
【符号の説明】
1 アーケード 1a 前部アーケード 1b 後部アーケード 1c 斜行アーケード 2 公室 2a,2b 公室の側壁 3 乗組員居室 4 乗客居室 5 ショウ・ラウンジ 6 レストラン 7 スパ 8 バルコニー 9 連絡橋 10 縦通隔壁 11 アーケードの側壁 a,b 公室甲板 b−1 前部甲板部分 b−2 後部甲板部分 c 上層甲板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 久保田 秀記 東京都千代田区丸の内二丁目5番1号 三 菱重工業株式会社内 (72)考案者 初瀬 真一郎 東京都千代田区丸の内二丁目5番1号 三 菱重工業株式会社内 (72)考案者 有賀 寛泰 東京都千代田区丸の内二丁目5番1号 三 菱重工業株式会社内 (72)考案者 渡辺 孝則 東京都千代田区丸の内二丁目5番1号 三 菱重工業株式会社内

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 船体の上部に、公室を有する2層以上の
    公室甲板と同甲板の直上における上層甲板とをそなえ、
    上記公室甲板における公室が対面するようにアーケード
    を装備されて、同アーケードの高さが、上記2層以上の
    公室甲板のうちの最下層公室甲板から上記上層甲板まで
    吹き抜けるように上記最下層公室甲板よりも上層の公室
    甲板を切欠いて設定され、かつ、上記アーケードに対面
    する公室の側壁および上記アーケードの側壁が、上記公
    室甲板よりも下方に設けられた縦通隔壁と同じ鉛直面上
    に整合されていることを特徴とする、アーケード対面式
    複層公室配置型旅客船。
  2. 【請求項2】 上記アーケードが、船体中心線に関して
    互いに反対側に存在する前部アーケードおよび後部アー
    ケードと、これらの前部アーケードと後部アーケードと
    を接続するように船体中心線に対し斜行して配設された
    斜行アーケードとで形成され、これらの前部アーケード
    および後部アーケードと斜行アーケードとを形成するよ
    うに切欠かれた上記公室甲板の前部甲板部分と後部甲板
    部分とが、上記斜行アーケードにおいて架設された連絡
    橋で連絡されていることを特徴とする、請求項1に記載
    のアーケード対面式複層公室配置型旅客船。
  3. 【請求項3】 上記アーケードの船長方向における全長
    が、船体の垂線間長の30%以上となるように設定された
    ことを特徴とする、請求項1または2に記載のアーケー
    ド対面式複層公室配置型旅客船。
JP8746191U 1991-09-30 1991-09-30 アーケード対面式複層公室配置型旅客船 Withdrawn JPH0529896U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011500422A (ja) * 2007-10-17 2011-01-06 クリスタル クルーズ インコーポレイテッド クルーズ船上で改善した船客快適設備を提供するシステム及び方法

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