JPH05298430A - 文字検査方法 - Google Patents

文字検査方法

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JPH05298430A
JPH05298430A JP4106376A JP10637692A JPH05298430A JP H05298430 A JPH05298430 A JP H05298430A JP 4106376 A JP4106376 A JP 4106376A JP 10637692 A JP10637692 A JP 10637692A JP H05298430 A JPH05298430 A JP H05298430A
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JP
Japan
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character
image
grayscale image
pattern
grayscale
Prior art date
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Pending
Application number
JP4106376A
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English (en)
Inventor
Yutaka Noda
豊 野田
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Sanyo Machine Works Ltd
Original Assignee
Sanyo Machine Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 金属面に打刻された打刻文字の品質検査の自
動化を目的とする。 【構成】 撮像カメラによる打刻文字撮像時、打刻文字
周囲複数箇所から照明光を打刻文字に順次照射し、その
度毎に撮像カメラからの画像データを濃淡画像に変換し
て画像処理プロセッサのメモリに順次記憶させ、各照明
光毎の濃淡画像を合成することにより、合成濃淡画像を
作成し、この合成濃淡画像を2値化して文字パターンを
抽出し、この文字パターンとマスターパターンとを比較
するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、文字の検査方法に関す
るものであり、詳しくは、自動車のシリンダブロックに
打刻される形式、車台番号等を表示した文字の線幅を検
査するための検査方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車の製造を行う製造業者は、自動車
製造時、製造される車両1台毎に原動機の形式及び車台
番号を打刻する必要がある。
【0003】上記打刻は、通常、エンジン製造過程に於
いて、シリンダブロック表面上の予め定められた所定の
位置に打刻機を用いて1台ずつ打刻している。
【0004】また、シリンダブロック表面上に所定の文
字を打刻する場合、打刻される文字の読取りが常に明瞭
に行われるよう、打刻される文字の線幅(溝幅)は、例
えば0.3mm以上となるように定められている。
【0005】従って、自動車の製造業者は、上記シリン
ダブロックに打刻された文字が、規定の線幅を有してい
るかを検査し、かつ、この検査結果を保存する必要が生
じるため、上記文字の検査及び保存手段として、石摺り
を行っていた。
【0006】即ち、シリンダブロック表面の文字を打刻
した部分に、所定の塗料を塗布した後、その上から検査
用紙を被覆し、この用紙に塗料を転写することにより、
検査用紙上に打刻文字を白抜き文字として移し取る。
【0007】そして、この移し取った文字の線幅を確認
することにより、打刻文字の品質チェックを行うと同時
に、この検査用紙を保管することにより、検査結果を保
存するようにしている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】シリンダブロックに打
刻された文字の品質検査及び検査結果の保存手段とし
て、上記した如く、石摺り方式を用いると、作業者は、
文字が打刻されたシリンダブロック1つ1つに塗料を塗
布し、この後、手作業によってシリンダブロック上の打
刻文字を検査用紙に移し取り、更に、この移し取った白
抜き文字の線幅を目視で検査するといった作業を行わね
ばならず、この作業に多大な時間を要するといった問題
があった。
【0009】また、上記文字をCCDカメラによって撮
像し、この撮像した画像データを2値化し、文字部分の
みを抽出して文字品質の検査を行うことも考えられる
が、従来の画像処理技術によって金属面上に打刻された
文字のみを正確に抽出することは不可能であった。
【0010】即ち、シリンダブロック表面の様な金属面
は、反射率が高いため、単にその表面を撮像しただけで
は、シリンダブロック上の文字とその周囲の背景とを明
確に識別することが非常に難しく、まして、この方法で
打刻文字の線幅をチェックすることはほとんど不可能で
あった。
【0011】
【課題を解決するための手段】被撮像物となる、打刻ま
たは浮出しにより形成された文字を撮像する撮像カメラ
と、被撮像物に異なった角度から照明光を順次照射する
照明装置と、撮像カメラからの画像データをA/D変換
し、濃淡画像とした後、この濃淡画像を2値化し、文字
パターンを抽出し、上記文字パターンと予め記憶された
マスターパターンとを比較することにより、文字の良否
を判別するための画像処理プロセッサとを有し、
【0012】上記撮像カメラによる文字撮像時、照明装
置によって、文字に対し、異なった角度から照明光を順
次照射し、その度毎に撮像カメラからの画像データを濃
淡画像に変換して画像処理プロセッサのメモリに順次記
憶させ、各照明光毎の濃淡画像を合成することにより、
合成濃淡画像を作成し、この合成濃淡画像を2値化して
文字パターンを抽出し、この文字パターンとマスターパ
ターンとを比較するものである。
【0013】
【作用】上記した如く、打刻文字に異なった角度から順
次照明光を照射し、各照明光によって得られた複数枚の
濃淡画像を合成し、合成濃淡画像を作成し、この合成濃
淡画像を2値化し、文字パターンを抽出することによ
り、金属面のように反射率の高い箇所に打刻された文字
でも、CCDカメラによってその文字パターンを正確に
抽出することを可能にするものである。
【0014】
【実施例】図1は、本発明に係る検査方法を実現するた
めの検査装置(1)の1例を示すブロック図である。
【0015】同図に於いて、(2)は、シリンダブロック
(A)表面に打刻された打刻文字(B)を撮像するための撮像
カメラとなるCCDカメラ、(3a)〜(3f)は、シリンダブ
ロック(A)の周囲6ヵ所に配置した第1乃至第6の照明
装置である。
【0016】この各照明装置(3a)〜(3f)は、ハロゲンラ
ンプ等の光源を内蔵したランプハウス(4)と、ランプハ
ウス(4)から光ファイバーによって導かれた光線を打刻
文字(B)に向けて照射するためのライトガイド(5)とによ
って構成してある。
【0017】そして、各照明装置(3a)〜(3f)を順次点灯
させることにより、図2の矢印に示す如く、打刻文字
(B)には、6方向から照明光が順次照射されるようにし
てある。
【0018】また、上記ライトガイド(5)の照明光を外
部に照射する投光面は、スリット状に形成してあり、シ
リンダブロック(A)上の打刻文字(B)には平行光線が照射
されるようにしてある。
【0019】(6)は、上記CCDカメラ(2)からの画像デ
ータの処理を行う画像処理プロセッサであり、この画像
処理プロセッサ(6)は、CCDカメラ(2)からの画像デー
タを先ずA/D変換して濃淡画像に変換し、次に、この
濃淡画像を所定のしきい値を基準として2値化すること
により、画像データの中から文字パターンを抽出するよ
うにしてある。
【0020】また、この画像処理プロセッサ(6)には、
6個のメモリが組込まれており、上記各照明装置(3a)〜
(3f)が点灯する毎に、その時点のCCDカメラ(2)の画
像データから得られた濃淡画像を順次メモリに記憶する
ように構成してあり、6種の濃淡画像が揃うと、この各
画像データを合成して合成濃淡画像を作成し、この合成
濃淡画像を2値化して文字パターンを抽出するようにし
てある。
【0021】また、上記画像処理プロセッサ(6)には、
予め文字幅0.3mmに相当する文字パターンがマスターパ
ターンとして登録されており、このマスターパターンと
合成濃淡画像から得られた文字パターンとを比較するこ
とにより、打刻文字(B)の線幅が0.3mm以上か否かを判別
するようにプログラミングしてある。
【0022】上記構成に於いて、打刻を終えたシリンダ
ブロック(A)が、本発明に係るCCDカメラ(2)の下方に
位置し、CCDカメラ(2)の視野内に打刻文字(B)が捕ら
えられると、先ず、第1の照明装置(3a)のみがONし、
第1の照明装置(3a)のライトガイド(5)から打刻文字(B)
に照明が当てられる。
【0023】すると、打刻文字(B)には、矢印I方向か
らの光線が照射されることになるため、打刻文字(B)の
内、この光線と略直交する部分が、この光線を最も反射
し、この部分が白く輝き、打刻文字(B)のその他の部分
及び打刻文字周囲の背景部が暗くなる。
【0024】この状態で、画像処理プロッセサ(6)はC
CDカメラ(2)からの画像データを読み込み、1回目の
画像入力を行い、この時のデータをA/D変換し、濃淡
画像に変換し、この濃淡画像のデータをメモリに一時記
憶する。
【0025】このようにして、1回目の画像入力が終了
すると、次に、第2の照明装置(3b)のみがONし、第2
の照明装置(3b)のライトガイド(5)から打刻文字(B)に照
明が当てられる。
【0026】すると、打刻文字(B)には、矢印II方向か
らの光線が照射されることになるため、打刻文字(B)の
内、この光線と略直交する部分が、この光線を最も反射
し、この部分が白く輝き、打刻文字(B)のその他の部分
及び打刻文字周囲の背景部が暗くなる。
【0027】この状態で、画像処理プロッセサ(6)はC
CDカメラ(2)からの画像データを読み込み、2回目の
画像入力を行い、この時のデータをA/D変換し、濃淡
画像に変換し、この濃淡画像のデータを次のメモリに一
時記憶する。
【0028】以後、同様にして、各照明装置(3a)〜(3f)
を順次切換え、各照明装置(3a)〜(3f)からの照明光によ
って得られた濃淡画像のデータを順次メモリに記憶させ
て行く。
【0029】上記のようにして各照明装置(3a)〜(3f)に
対応した6枚の濃淡画像が得られると、次に、この6枚
の濃淡画像を合成し、合成濃淡画像を得る。
【0030】このようにして合成濃淡画像を得ると、こ
の合成濃淡画像は、各濃淡画像の輝度の高い部分が重ね
られ、結果として、シリンダブロック(A)に打刻された
文字部分が正確に輝度の高い部分となった濃淡画像が得
られる。
【0031】このようにして画像処理プロッセサ(6)内
で合成濃淡画像が得られれば、後は、この合成濃淡画像
を2値化し、文字パターンを抽出し、この文字パターン
と予め登録されたマスターパターンとを比較することに
より、CCDカメラ(2)によって撮像した打刻文字(B)の
線幅が、0.3mm以上あるか否かの良否判別を行い、この
回の文字検査を終了する。
【0032】このようにして、1回の文字検査が終了す
ると、画像処理プロセッサ(6)内のメモリの内容は一旦
クリアされ、以後、次の打刻文字(B)に対して同様の作
業が行われる。
【0033】尚、上記実施例は、打刻文字(B)の周囲に
6台の照明装置(3a)〜(3f)を配置し、打刻文字(B)に対
して6方向から順次照明を当てる例について説明した
が、打刻文字(B)の周囲に配置する照明装置の数及び配
置は、検査する打刻文字(B)の種類に応じて、その打刻
文字(B)を正確に抽出出来る数及び位置に設定すればよ
い。
【0034】また、上記照明装置は、被撮像物の周囲に
複数台配置する以外に、1台の照明装置をロボット等の
任意の手段を用いて、被撮像物の周囲で移動させてもよ
い。
【0035】また、上記実施例は、本発明をシリンダブ
ロック(A)表面に打刻された打刻文字(B)の検査に適用し
た例について行ったが、本発明は、上記以外の部分に打
刻された文字や記号等の品質検査にも適用できるのは無
論であり、更に、金属面上等に浮き出しにより形成され
た文字や記号等の品質検査にも適用できる。
【0036】また、上記実施例は、各照明装置(3a)〜(3
f)からの濃淡画像を、異なったメモリに順次記憶させ、
最後に各メモリの濃淡画像を合成する例について説明し
たが、各照明装置(3a)〜(3f)からの濃淡画像が得られる
毎に、メモリ内のデータを順次合成することにより、濃
淡画像を記憶するメモリを1つだけにしてもよい。
【0037】また、上記実施例に於いて、合成濃淡画像
を2値化する時の2値化レベル決定方法としては、下記
の様なものが考えられる。
【0038】即ち、画像データから得られた打刻文字
(B)を捕らえた合成濃淡画像(10)が、例えば、図3のよ
うになっていた場合、先ず、この合成濃淡画像(10)上の
予め設定された複数のライン、この例では第1乃至第3
ライン(L)〜(N)上の各濃度分布を求める。
【0039】そして、上記第1ライン(L)の濃度分布
が、例えば、図4のグラフに示すような状態となった場
合、次に、この濃度分布データからノイズ成分を除去す
る目的で、移動平均処理を行い、図5のグラフに示すよ
うな濃度分布データを作成する。
【0040】次に、この濃度分布データから、各谷(T0)
(T1)(T2)…のX座標の濃度を求める。
【0041】尚、この場合、谷の定義は、X座標の増加
と共に濃度値が下降から上昇に変化する変換点を谷とす
る。
【0042】このようにして、濃度分布データ中の各谷
(T0)(T1)(T2)…のX座標及び濃度が求まると、次に、隣
接する各谷同士の濃度変化を求め、この中の最大値を求
め、この最大値の中間点を第1ライン(L)上に於ける2
値化レベルとする。
【0043】即ち、各谷(T0)(T1)(T2)…の濃度を、D
0,D1,D2・・・Dnとし、濃度変化量を、△dとする
と、
【0044】
【数1】 △d1=|D0−D1| △d2=|D1−D2| △d3=|D2−D3| ・ ・ △Dn=|Dn-1―Dn| となるため、この△dの中の最大値を求める。
【0045】そして、この結果、i番目の谷部の変化量
△diが最大であったとすると、2値化レベルTHA
は、
【0046】
【数2】THA=(Di-1+Di)/2 となる。
【0047】以後、同様にして、第2ライン(M)、第3
ライン(N)上に於ける2値化レベル、THB、THC、
を求め、各2値化レベルが揃うと、各2値化レベルの平
均値、TH、を求め、この値を今回得られた合成濃淡画
像(10)を2値化する時の2値化レベルとする。
【0048】
【発明の効果】上記した如く、打刻文字の周囲複数箇所
から照明光を順次照射し、各照明光によって得られた複
数枚の濃淡画像を合成し、合成濃淡画像を作成し、この
合成濃淡画像を2値化し、文字パターンを抽出すれば、
金属面のように反射率の高い箇所に打刻された打刻文字
でも、CCDカメラによってその文字パターンを正確に
抽出することが可能となる。
【0049】従って、シリンダブロック表面に打刻され
た打刻文字の品質検査をCCDカメラを使用した画像処
理によって行うことが可能となり、この種検査の完全自
動化が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施するための具体的構成を示すブロ
ック図。
【図2】打刻文字周囲への照明装置の配置例を示す概略
図。
【図3】濃淡画像の1例を示す略図。
【図4】濃淡画像の所定のライン上に於ける濃度分布を
示すグラフ。
【図5】図4に示した濃度分布データを移動平行処理し
た後の状態を示すグラフ。
【符号の説明】
B 打刻文字 1 検査装置 2 CCDカメラ 3a 照明装置 3b 照明装置 3c 照明装置 3d 照明装置 3e 照明装置 3f 照明装置 6 画像処理プロセッサ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被撮像物となる、打刻または浮出しによ
    り形成された文字を撮像する撮像カメラと、被撮像物に
    異なった角度から照明光を順次照射する照明装置と、撮
    像カメラからの画像データをA/D変換し、濃淡画像と
    した後、この濃淡画像を2値化し、文字パターンを抽出
    し、上記文字パターンと予め記憶されたマスターパター
    ンとを比較することにより、文字の良否を判別するため
    の画像処理プロセッサとからなり、 上記撮像カメラによる文字撮像時、照明装置により、文
    字に対し、異なった角度から照明光を順次照射し、その
    度毎に撮像カメラからの画像データを濃淡画像に変換し
    て画像処理プロセッサのメモリに順次記憶させ、各照明
    光毎の濃淡画像を合成することにより、合成濃淡画像を
    作成し、この合成濃淡画像を2値化して文字パターンを
    抽出し、この文字パターンとマスターパターンとを比較
    することを特徴とする文字検査方法。
JP4106376A 1992-04-24 1992-04-24 文字検査方法 Pending JPH05298430A (ja)

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