JPH05297092A - 超伝導装置 - Google Patents

超伝導装置

Info

Publication number
JPH05297092A
JPH05297092A JP4126641A JP12664192A JPH05297092A JP H05297092 A JPH05297092 A JP H05297092A JP 4126641 A JP4126641 A JP 4126641A JP 12664192 A JP12664192 A JP 12664192A JP H05297092 A JPH05297092 A JP H05297092A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cylinder
inner tank
radiation shield
cooling stage
tank
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP4126641A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0711564B2 (ja
Inventor
Hisanao Ogata
久直 尾形
Shuji Fujimoto
修二 藤本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
CHODENDO SENSOR KENKYUSHO KK
Original Assignee
CHODENDO SENSOR KENKYUSHO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by CHODENDO SENSOR KENKYUSHO KK filed Critical CHODENDO SENSOR KENKYUSHO KK
Priority to JP4126641A priority Critical patent/JPH0711564B2/ja
Publication of JPH05297092A publication Critical patent/JPH05297092A/ja
Publication of JPH0711564B2 publication Critical patent/JPH0711564B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measuring Magnetic Variables (AREA)
  • Measurement And Recording Of Electrical Phenomena And Electrical Characteristics Of The Living Body (AREA)
  • Containers, Films, And Cooling For Superconductive Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 超伝導量子干渉素子SQUIDなどを用いて
微弱な磁場を計測するのに適した冷凍機付き超伝導装置
を提供する。 【構成】 磁性体3を蓄冷器1に用いると二段のシリン
ダー4の第2の冷却ステージ9でヘリウムが液化できる
ため、別の膨張回路は不要である。超伝導の素子16は
液体ヘリウム14を貯める内槽10に固定されている
が、シリンダーとは振動吸収部11でのみ結合される。
磁性体と素子とは十分に離してある。また、他の実施例
では素子搭載部近傍を支持体により直接内槽に固定して
いる。あるいは、磁性体が存在するシリンダーの周囲に
磁気遮蔽部材を配置している。 【効果】 小型で信頼性の高い冷凍機が使用できる。ま
た、可動部と素子部の弱い機械的結合や磁気遮蔽部材
は、冷凍機の動作に伴う振動やノイズを低減する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は超伝導装置、とくに超伝
導量子干渉装置SQUIDを用いて微弱な磁場を計測す
ることに適した超伝導装置に関する。
【0002】
【従来の技術】冷凍機を装備した従来のSQUIDシス
テムは、文献「ディー.エス.ブチャナン他著、アドバ
ンセス イン クライオジェニック エンジニアリン
グ、第33巻、97頁から106頁、プレナム プレス
社、1988年発行(D.S.Buchanan et
al.,Advances in Cryogeni
cEngineering,Vol.33,PP97−
106,Plenum1988)」に示されている。こ
こでは、ギホード・マクマホン・サイクルとジュール・
トムソン膨張回路を組み合わせた冷凍機の4Kステージ
に超伝導素子を熱的に結合して冷却している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このシステムでは冷凍
機の発生する機械振動がかなり大きな磁気ノイズをもた
らす。このノイズの周波数は1ないし数10Hzの低周
波領域にあり、とくに生体磁気計測にとって不都合であ
る。また、複合した冷凍サイクルを採用したため、装置
が大型かつ複雑化し、圧縮機からの圧力配管の数も3系
統と多い。本発明はこのような問題点を克服するために
なされたもので、小型コンパクトな冷凍機を用い、かつ
このことによって生じる磁気ノイズの生成を極力抑えた
超伝導装置を得ることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記した目的を
達成するために、少なくとも、第1及び第2の冷却ステ
ージを有し、一部に高比熱磁性体を充填した蓄冷器を内
蔵する二段のシリンダー、及びこのシリンダーと圧力配
管で連結された圧縮機とを有する小型冷凍機と、上記シ
リンダーが挿入され、かつ液体冷却剤を貯蔵する内槽
と、上記内槽の内側または外側に、上記シリンダーの第
2の冷却ステージから離れて装着された超伝導素子と、
上記シリンダーの第1の冷却ステージと熱的に結合した
上記内槽の一部に接続され、かつ上記内槽を囲む輻射シ
ールドと、上記輻射シールドから間隔をおいて設置さ
れ、かつ上記輻射シールドを囲む外槽と、上記シリンダ
ーと上記内槽を結合する防振機構と、上記シリンダーの
第2の冷却ステージで液化されるガスの導入口と、を含
めた。
【0005】更に、上記超伝導素子を装着する素子搭載
部近傍の上記内槽と、上記外槽との間に中間部が上記輻
射シールドに接触するような関係で配置された断熱性の
支持体を備えることにより効果が高められる。
【0006】また、上記目的は、少なくとも、第1及び
第2の冷却ステージを有し、一部に高比熱磁性体を充填
した蓄冷器を内蔵する二段のシリンダー、及びこのシリ
ンダーと圧力配管で連結された圧縮機とを有する小型冷
凍機と、上記シリンダーの外表面の一部または全てを覆
う磁気遮蔽部材と、上記磁気遮蔽部材及びシリンダーが
挿入され、かつ液体冷却剤を貯蔵する内槽と、上記内槽
の内側または外側に装着された超伝導素子と、上記シリ
ンダーの第1の冷却ステージと熱的に結合した上記内槽
の一部に接続され、かつ上記内槽を囲む輻射シールド
と、上記輻射シールドから間隔をおいて設置され、かつ
上記輻射シールドを囲む外槽と、上記シリンダーと上記
内槽を結合する防振機構と、上記シリンダーの第2の冷
却ステージで液化されるガスの導入口と、を含むように
しても達成される。
【0007】
【作用】このような構成ではジュール・トムソン膨張回
路が無くともギホード・マクマホン・サイクルのみで第
2冷却ステージでヘリウムを液化することができる。ま
た圧縮機とつながる圧力配管の数は多くとも2本であ
る。可動部のあるシリンダーと超伝導素子を搭載する内
槽との間にはガスの層が介在し機械的接続が絶たれると
ともに、シリンダーの取り付け部は防振機構を介して内
槽とつながっている。したがって、蓄冷器の往復動に伴
う機械的振動は減衰しながら内槽に伝播する。また、蓄
冷器に含まれる磁性体による磁気ノイズは蓄冷器と超伝
導素子間の距離を離して減らしている。更に、内槽の素
子搭載部近傍を外槽から直接支持すると振動は低減し、
かつその固有振動数も高くなる。更に、磁性体を含む蓄
冷器の周囲に磁気遮蔽部材を置くことにより、蓄冷器の
往復動に伴う磁気的影響は遮断される。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1によって説明す
る。1はギホード・マクマホン・サイクルを用いた小型
冷凍機の蓄冷器で二段のピストン形状をしており、第1
段に銅網2a、及び鉛球2b、第2段にエルビウム・ニ
ッケル化合物などに代表される磁性体3の球が充填され
ている。蓄冷器1はシリンダー4に収められ、別置きの
圧縮機5から圧力配管6を経て供給される高圧のヘリウ
ムガスで駆動される。ガスの圧縮、膨張及び往復動のタ
イミングはバルブ7で制御され、第1の冷却ステージ8
及び第2の冷却ステージ9で寒冷を発生する。鉛球を第
2段の蓄冷器に使ってきた従来の小型冷凍機では第2の
冷却ステージの到達温度はおよそ絶対温度7Kであった
が、極低温で比熱の大きい磁性体を用いることによりヘ
リウムの液化温度5.2K以下を実現できることが近年
明らかになった。シリンダー4はガラス繊維強化樹脂や
セラミックスでできた内槽10に挿入されているが、両
者は室温雰囲気にあるゴム、ベローズ、ばねなどで構成
される振動吸収部11により結合されている。シリンダ
ー4と内槽10の作る空間にはガス導入口12よりヘリ
ウムガス13が導かれ第2の冷却ステージ9において一
部液化し、底部に液体ヘリウム14として貯まる。内槽
8の底部には熱伝導性の素子搭載部15を設け、ここに
熱的接触を保って超伝導量子干渉素子SQUIDや磁束
検出コイルなどの素子16を取り付ける。素子16から
リード線17は、いったん液体ヘリウム温度のレベルに
接触した後シール端子18から引き出される。リード線
17はノイズを減らすためより線としステンレス鋼や銅
ニッケル合金の管に挿入されている。内槽10の低温側
は輻射シールド19で囲まれ、その一端は第1の冷却ス
テージ8に対応する内槽10の壁に熱的な接触を保って
固定されている。輻射シールド19は熱伝導性が良くな
くてはならないが、ノイズを減らすために銅箔を短冊状
にしたり、底部は素線が絶縁された銅網にするなどの工
夫がなされている。更に、スリットを付けてアルミニウ
ムを蒸着したポリエステル箔とポリエステル繊維製網を
重ねた多層断熱材20で囲み、ガラス繊維強化樹脂など
で形成した外槽21の中に納め、内部を真空にしてあ
る。22は外槽21の支持部材である。
【0009】素子16は1個又は複数個からなり、シリ
ンダー4の底部より30cm以上離してある。こうする
ことにより、直径2cm、長さ5cmの磁性体3がスト
ローク1cmで動いたとき素子16に及ぼす磁場変動幅
は外部磁場の大きさと同じ程度になる。
【0010】輻射シールド19は熱伝導性の良い絶縁物
がいいが、高純度のアルミナや炭化珪素などのセラミッ
クスでもよい。第1の冷却ステージと内槽10の間の熱
伝達はヘリウムガス13の熱伝導もしくは熱対流によ
る。シリンダー4と内槽10の間は冷却ステージの部分
を除き多孔質の充填体23を挿入し余計な熱対流を抑え
てもよい。更に、装置全体を傾斜させて使えるよう内槽
10の下部の直径を部分的に細めたくびれ24を設け液
体ヘリウム14が溢れ出ることのないようにすることも
できる。
【0011】図2は本発明の他の実施例を示す。図1と
同一部分は同一符号で表す。内槽10の下側にベローズ
30を挿入し、素子搭載部15の近傍の内槽10と輻射
シールド19、輻射シールド19と外槽21の間に支持
体31を配置している。支持体31は低熱伝導かつ高強
度の繊維強化樹脂が好ましい。このようにすれば素子搭
載部15を外槽21から直接支持し、かつベローズ30
により内槽10の上部からの振動を遮断できるので、機
械振動に伴うノイズを低減できる。また、支持が図1の
実施例のような片持ち構造でないので固有振動数が高く
なり、生体磁気の計測には好都合である。
【0012】本発明の他の実施例を図3に示す。図1と
同一名称の部分は同一符号で表す。図1との相違点はシ
リンダー4の外側に高透磁率金属もしくはイットリウム
・バリウム・ストロンチウム・銅酸化物の高温超伝導体
からなる磁気遮蔽部材33を配置したことである。磁気
遮蔽部材33はシリンダー4に取り付けてもよいが、振
動の影響を減らすには磁気遮蔽部材33を内槽10に固
定したほうがよい。この構造によれば、磁性体3の往復
動の影響を大きく低減でき、素子16とシリンダー4間
の距離も短くできるという利点がある。
【0013】図4は本発明の更に他の実施例である。こ
れが図3と異なるのは素子搭載部15がその軸方向が内
槽10の軸に対して45度になるように取り付けられて
いる点である。このようにすれば、素子搭載部15の軸
を重力に対してほぼ垂直の状態から水平の状態まで変化
させても内槽の液体ヘリウム14の状態に悪い影響を及
ぼさない。
【0014】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明による超伝導装
置はジュール・トムソン膨張回路を持たない小型冷凍機
を備えているので、小型コンパクトで信頼性が高い。ま
た、小型冷凍機の可動部分と超伝導素子の部分との間は
振動が伝わり難い構造としたため機械的振動に伴う磁気
ノイズが少ない。さらに、蓄冷器のなかの磁性体の動き
によって生ずる磁気ノイズも磁気遮蔽部材の採用により
極力小さく抑えられるので、高感度の冷凍機一体型超伝
導装置が得られ、産業上大きな効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す縦断面図。
【図2】本発明の他の実施例を示す縦断面図。
【図3】本発明の更に他の実施例を示す縦断面図。
【図4】本発明の更に他の実施例を示す縦断面図。
【符号の説明】
1 蓄冷器 3 磁性体 4 シリンダー 8 第1の冷却ステージ 9 第2の冷却ステージ 10 内槽 14 液体ヘリウム 16 素子 19 輻射シールド 21 外槽 31 支持体 33 磁気遮蔽部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも、第1及び第2の冷却ステージ
    を有し、一部に高比熱磁性体を充填した蓄冷器を内蔵す
    る二段のシリンダー、及びこのシリンダーと圧力配管で
    連結された圧縮機とを有する小型冷凍機と、 上記シリンダーが挿入され、かつ液体冷却剤を貯蔵する
    内槽と、 上記内槽の内側または外側に、上記シリンダーの第2の
    冷却ステージから離れて装着された超伝導素子と、 上記シリンダーの第1の冷却ステージと熱的に結合した
    上記内槽の一部に接続され、かつ上記内槽を囲む輻射シ
    ールドと、 上記輻射シールドから間隔をおいて設置され、かつ上記
    輻射シールドを囲む外槽と、 上記シリンダーと上記内槽を結合する防振機構と、 上記シリンダーの第2の冷却ステージで液化されるガス
    の導入口と、を含むことを特徴とする超伝導装置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の超伝導装置であって、 超伝導素子を装着する素子搭載部近傍の内槽と外槽との
    間に中間部が輻射シールドに接触するように配置された
    断熱性の支持体とを備えたことを特徴とする超伝導装
    置。
  3. 【請求項3】少なくとも、第1及び第2の冷却ステージ
    を有し、一部に高比熱磁性体を充填した蓄冷器を内蔵す
    る二段のシリンダー、及びこのシリンダーと圧力配管で
    連結された圧縮機とを有する小型冷凍機と、 上記シリンダーの外表面の一部または全てを覆う磁気遮
    蔽部材と、 上記磁気遮蔽部材及びシリンダーが挿入され、かつ液体
    冷却剤を貯蔵する内槽と、 上記内槽の内側または外側に装着された超伝導素子と、 上記シリンダーの第1の冷却ステージと熱的に結合した
    上記内槽の一部に接続され、かつ上記内槽を囲む輻射シ
    ールドと、 上記輻射シールドから間隔をおいて設置され、かつ上記
    輻射シールドを囲む外槽と、 上記シリンダーと上記内槽を結合する防振機構と、 上記シリンダーの第2の冷却ステージで液化されるガス
    の導入口と、を含むことを特徴とする超伝導装置。
JP4126641A 1992-04-21 1992-04-21 超伝導装置 Expired - Lifetime JPH0711564B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4126641A JPH0711564B2 (ja) 1992-04-21 1992-04-21 超伝導装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4126641A JPH0711564B2 (ja) 1992-04-21 1992-04-21 超伝導装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05297092A true JPH05297092A (ja) 1993-11-12
JPH0711564B2 JPH0711564B2 (ja) 1995-02-08

Family

ID=14940233

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4126641A Expired - Lifetime JPH0711564B2 (ja) 1992-04-21 1992-04-21 超伝導装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0711564B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10290792A (ja) * 1997-04-18 1998-11-04 Toshiba Corp 生体磁場計測装置
WO1999064796A1 (fr) * 1998-06-12 1999-12-16 Hitachi, Ltd. Recipient cryogenique et magnetometre l'utilisant
JP2005057076A (ja) * 2003-08-05 2005-03-03 Sumitomo Heavy Ind Ltd 冷却装置
JP2006041259A (ja) * 2004-07-28 2006-02-09 Sumitomo Heavy Ind Ltd 冷却装置
JP2007298506A (ja) * 2006-04-06 2007-11-15 National Institute Of Advanced Industrial & Technology 試料冷却装置
US8307665B2 (en) 2006-04-06 2012-11-13 National Institute Of Advanced Industrial Science And Technology Sample cooling apparatus

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10290792A (ja) * 1997-04-18 1998-11-04 Toshiba Corp 生体磁場計測装置
WO1999064796A1 (fr) * 1998-06-12 1999-12-16 Hitachi, Ltd. Recipient cryogenique et magnetometre l'utilisant
JP2005057076A (ja) * 2003-08-05 2005-03-03 Sumitomo Heavy Ind Ltd 冷却装置
JP2006041259A (ja) * 2004-07-28 2006-02-09 Sumitomo Heavy Ind Ltd 冷却装置
JP2007298506A (ja) * 2006-04-06 2007-11-15 National Institute Of Advanced Industrial & Technology 試料冷却装置
US8307665B2 (en) 2006-04-06 2012-11-13 National Institute Of Advanced Industrial Science And Technology Sample cooling apparatus

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0711564B2 (ja) 1995-02-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN1269147C (zh) 用低温发生器再冷凝从液化气容器中蒸发出的气体中的易沸腾气体的装置
JPH0629635Y2 (ja) 低温保持装置
JP4031121B2 (ja) クライオスタット装置
JP2006046897A (ja) クライオスタット構造
US5442928A (en) Hybrid cooling system for a superconducting magnet
JP2008111666A (ja) 極低温冷却装置
US7500366B2 (en) Refrigerator with magnetic shield
JPH11512512A (ja) 電気装置の間接冷却装置
JP2758786B2 (ja) 超電導マグネット
JPH0878737A (ja) 超電導マグネット
JPH11325629A (ja) 極低温機用熱リンク装置
JP3901217B2 (ja) 振動隔離低温装置
JPH05297092A (ja) 超伝導装置
US20090188260A1 (en) Cryogenic container with built-in refrigerator
CN216928214U (zh) 超导磁体装置
JP3678793B2 (ja) 超電導マグネット
US4872321A (en) Nonimmersive cryogenic cooler
WO2003036190A1 (en) A pulse tube refrigerator with an insulating sleeve
JP3858269B2 (ja) 冷却管及びこれを用いた極低温クライオスタット
JP2004235653A (ja) 超電導マグネット
JPH0640341Y2 (ja) 真空部材用防震ベローズ
JP3122539B2 (ja) 超電導マグネット
JP2949003B2 (ja) 極低温装置
JPH0438215Y2 (ja)
JP2004233047A (ja) 超電導マグネット