JPH05296581A - インジェクション回路を備えた冷凍回路 - Google Patents

インジェクション回路を備えた冷凍回路

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JPH05296581A
JPH05296581A JP9547292A JP9547292A JPH05296581A JP H05296581 A JPH05296581 A JP H05296581A JP 9547292 A JP9547292 A JP 9547292A JP 9547292 A JP9547292 A JP 9547292A JP H05296581 A JPH05296581 A JP H05296581A
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博道 福本
Yoshikazu Saito
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 気体の冷却と冷却した気体のヒータによる温
度制御により所定温度雰囲気を得るにあたり該気体の冷
却のために用いるインジェクション回路を備えた冷凍回
路であって、従来の受液器を用いる場合に比べると冷媒
量を大幅に節約でき、それでいてインジェクション回路
へ簡単、確実に凝縮液冷媒を供給して圧縮機の異常昇温
を防止し、その運転状態を安定化させることができるイ
ンジェクション回路を備えた冷凍回路を提供する。 【構成】 凝縮器を出た冷媒の一部を気液分離する気液
分離器8を凝縮器2の出口側で本回路6に分岐接続し、
気液分離器8の気体出口82を本回路6に戻し接続する
とともに、気液分離器8の液出口81を、膨張機構71
を含んで圧縮機インジェクション口11に接続されたイ
ンジェクション回路7に接続したことを特徴とするイン
ジェクション回路を備えた冷凍回路。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、気体の冷却と冷却した
気体のヒータによる温度制御により所定温度雰囲気を得
るにあたり該気体の冷却に用いるインジェクション回路
を備えた冷凍回路に関する。
【0002】
【従来の技術】環境試験装置等におけるかかる冷凍回路
では古くからフロンR502等の冷媒が使用されてきた
が、近年、この種の冷媒は環境破壊の恐れがあることか
ら、その代替として例えばフロンR22等の冷媒に変更
されつつある。フロンR22等の代替冷媒はその特性か
ら冷凍回路における圧縮機で断熱圧縮したとき、圧縮機
吐出部の冷媒温度が高くなり易く、そのため冷媒の劣
化、圧縮機オイルの劣化等を引き起こす。
【0003】それ故、この種の代替冷媒を用いるとき
は、図4に例示するように、凝縮器2の出口側で本回路
6に受液器3を設け、この受液器3に溜まった凝縮液冷
媒の一部を、膨張機構71を含んでロータリ型、スクロ
ール型等の圧縮機1のシリンダのインジェクション口
(中間インジェクション口)11に接続されたインジェ
クション回路7に流入させ、該膨張機構71を経て圧縮
機1へ注入するようにし、これによって圧縮機1を冷却
して、その異常昇温を防止することが行われている。
【0004】なお、凝縮冷媒の一部を圧縮機の吸入口に
戻す方式もあるが、前述のように中間インジェクション
口に戻す方が圧縮機の冷却効果は大きい。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記受
液器3は、一般に、本回路6の冷媒容量に対し、かなり
大きい割合の冷媒容量を有するので、冷凍回路全体とし
てみるとき、この受液器3のために高価な冷媒を多量に
必要とし、それだけ不経済である。環境試験装置等、各
種の装置に採用されている冷凍回路は、通常、装置の小
型化、高価な冷媒の節約のため、その回路容積をできる
だけ小さくすることが要請される。従って、冷媒容量を
増加させる前記受液器の使用は望ましくない。
【0006】そこで本発明は、気体の冷却と冷却した気
体のヒータによる温度制御により所定温度雰囲気を得る
にあたり該気体の冷却のために用いるインジェクション
回路を備えた冷凍回路であって、従来の受液器を用いる
場合に比べると冷媒量を大幅に節約でき、それでいてイ
ンジェクション回路へ簡単、確実に凝縮液冷媒を供給し
て圧縮機の異常昇温を防止し、その運転状態を安定化さ
せることができるインジェクション回路を備えた冷凍回
路を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者は前記課題を解
決すべく研究を重ね、次のことを見出した。一般に冷凍
回路においては、本回路の凝縮器を出て膨張機構へ流入
する冷媒は全て液冷媒となるように回路設計されるが、
所定の空間を温度制御するにあたり、冷凍回路の蒸発器
により気体を冷却し、この冷却された気体をヒータの適
宜の運転により所望温度に向け制御するような場合、該
空間に高温雰囲気を得ようとするとき、凝縮器を出て本
回路の膨張機構へ流入する冷媒はガス混じりの冷媒であ
ってもよく、圧縮機へ通じるインジェクション回路に液
冷媒が流れ、圧縮機が正常に運転されれば足りる。そし
て、このような観点から、冷凍回路における冷媒容量を
必要最小にとどめ、冷媒を節約することが望まれる。
【0008】かかる冷凍回路においては、凝縮器を出た
冷媒がガス混じりのものであるとき、該冷媒の一部を気
液分離して気体冷媒は本回路に戻し、インジェクション
回路には液冷媒のみが流入するように構成すればよい。
しかも、この気液分離に用いる気液分離器は市販のもの
を利用でき、従来の受液器より冷媒容量の小さいこの気
液分離器を採用する方が冷凍回路の冷媒容量は一層少な
く済む。また、凝縮器を出た冷媒が全て液冷媒となる場
合であっても、本回路を流れる冷媒はそのままにしてお
き、気液分離器に流入した液冷媒はその一部がインジェ
クション回路に、残部が本回路に流れるようにしておけ
ば、冷凍回路の運転に何ら支障はない。
【0009】本発明はこのような知見に基づき、気体の
冷却と冷却した気体のヒータによる温度制御により所定
温度雰囲気を得るにあたり該気体の冷却のために用いる
インジェクション回路を備えた冷凍回路であって、凝縮
器を出た冷媒の一部を気液分離するための気液分離器を
該凝縮器出口側で本回路に分岐接続し、該気液分離器の
気体出口を前記本回路に戻し接続するとともに、該気液
分離器の液出口を、膨張機構を含んで圧縮機インジェク
ション口に接続されたインジェクション回路に接続した
ことを特徴とするインジェクション回路を備えた冷凍回
路を提供する。
【0010】前記気液分離器は一般に市販されているも
のから適宜選択採用できる。また、それには冷媒の一部
のみしか流れないから、その容量は、従来のインジェク
ション回路付き冷凍回路に備わっている受液器の容量に
比べ、大幅に小さいもので足りる。気液分離器にて分離
された冷媒を本回路に戻すにあたっては、これをそのま
ま本回路における膨張機構の入口側に戻す場合のほか、
別の膨張機構を介して本回路の膨張機構より下流側で蒸
発器の入口側へ戻したり、蒸発器より下流側で圧縮機の
吸入口側に戻すこと等が考えられる。
【0011】
【作用】本発明冷凍回路によると、冷媒は圧縮機で圧縮
されたのち凝縮器において凝縮され、凝縮器から出た冷
媒の一部は気液分離器へ流入し、残部はそのまま本回路
を流れて本回路の膨張機構を介して蒸発器へ流入し、こ
こで熱交換されたあと再び圧縮機吸入口へ戻る。気液分
離器へ流入した冷媒は、それがガス混じりの冷媒のとき
は気液分離されて気相冷媒又は該気相冷媒と液相冷媒の
一部が、また、流入した冷媒が全て液冷媒のときはその
一部が、前記本回路の膨張機構の入口側へ直接戻される
か、或いは別の膨張機構を経て蒸発器の冷媒入口側、又
は圧縮機の吸入口側へ戻される等して本回路へ戻され、
本回路を流れる冷媒に合流する。一方、気液分離器にお
ける液冷媒はその全部又は一部がインジェクション回路
へ流入し、その回路の膨張機構を経て圧縮機のインジェ
クション口へ流れ、該圧縮機の冷却に供されると共に本
回路からの冷媒に合流する。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1は一実施例を示しており、図2は他の実施例
を、図3はさらに他の実施例を示している。いずれの実
施例も、その蒸発器5は、所定温度雰囲気を得ようとす
る空間、例えば恒温器の如き環境試験装置の試験槽内空
間に配置され、該空間の気体の冷却に供される。なお、
このように冷却された気体は通常蒸発器の下流側に設け
られる図示しないヒータの適宜運転にて所定温度へ向け
制御される。
【0013】これら3つの実施例は、次の点が共通して
いる。すなわち、何れの実施例冷凍回路においても、中
間インジェクション口を備えた圧縮機(ここではスクロ
ール圧縮機)1が含まれており、該圧縮機の冷媒吐出口
13に凝縮器2、膨張機構4及び蒸発器5が順次配管接
続され、蒸発器5の冷媒出口が圧縮機1の冷媒吸入口1
2に配管接続されて本回路6が形成されている。使用冷
媒は本例ではフロンR22である。
【0014】図1の実施例では、本回路6のうち凝縮器
2の出口側の部分に分岐管80が接続され、さらにこの
分岐管に気液分離器8が接続されている。この気液分離
器8は市販のもので足り、従来のインジェクション回路
を備えた冷凍回路における受液器3に比べると、その容
量は大幅に小さいものでよい。分離器8の液冷媒出口8
1はインジェクション回路7に接続され、このインジェ
クション回路7は膨張機構71を含み、該膨張機構の出
口は圧縮機1のインジェクション口11に接続されてい
る。また、分離器8の気相冷媒出口82は管91にて前
記分岐点より下流側、且つ、膨張機構4より上流側の本
回路6に戻し接続されている。
【0015】図2の実施例では、気液分離器8の気相冷
媒出口82が膨張機構93を含む管92にて本回路の膨
張機構4より下流側、且つ、蒸発器5より上流側で本回
路6に戻し接続されている。その他の点は図1の実施例
と同構成である。図3に示す実施例では、気液分離器8
の気相冷媒出口82が、さらに別の膨張機構95を含む
管94にて蒸発器5より下流側、且つ、圧縮機1の吸入
口12より上流側で本回路6に戻し接続されている。そ
の他の点は図1に示す実施例と同構成である。
【0016】以上説明した各実施例によると、冷媒は圧
縮機1で圧縮されたのち凝縮器2において凝縮され、凝
縮器2から出た冷媒の一部は気液分離器8へ流入し、残
部はそのまま本回路6を流れる。本回路6を流れる冷媒
は本回路における膨張機構4にて膨張して蒸発器5へ流
入し、ここで熱交換されたのち圧縮機1の吸入口12へ
戻る。
【0017】一方、気液分離器8へ流入した冷媒は該分
離器で気液分離され、分離された液冷媒の全部又は一部
はインジェクション回路7へ流入し、そこの膨張機構7
1を経て、圧縮機1のインジェクション口11へ流入
し、これによって圧縮機1を冷却して、該圧縮機の異常
昇温を防止しつつ本回路からの冷媒に合流する。気液分
離器8にて分離された気相冷媒又は該気相冷媒と液冷媒
の一部は、図1の実施例では本回路6の膨張機構4の入
口側に戻され、本回路を流れる冷媒と合流してそのまま
本回路を流れる。
【0018】図2の実施例では分離器8を出た気相冷媒
又は該気相冷媒と液冷媒の一部は膨張機構93を通って
本回路へ戻され、そこの冷媒と合流して蒸発器5へ流入
したのち熱交換されて圧縮機1へ戻る。図3の実施例で
は分離器8を出た気相冷媒又は該気相冷媒と液冷媒の一
部は膨張機構95を通って本回路6へ戻され、そこの冷
媒と合流して圧縮機へ戻る。
【0019】なお、前記いずれの実施例でも、分離器8
へ流入する冷媒が全て液冷媒のときは、分離器8におけ
る液冷媒の一部がインジェクション回路7へ流れ、残部
は本回路へ戻される。前記いずれの実施例においても、
使用される気液分離器8はその容量が小さいものである
から、この気液分離器8が備わっていても、冷凍回路全
体の冷媒の容量は、従来の受液器を使用する冷凍回路に
比べて大幅に少なく済み、それだけ全体を安価に提供す
ることができる。また、圧縮機インジェクション口11
には常時液冷媒が流れるから、その運転状態は安定す
る。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明によると、気
体の冷却と冷却した気体のヒータによる温度制御により
所定温度雰囲気を得るにあたり該気体の冷却のために用
いるインジェクション回路を備えた冷凍回路であって、
従来の受液器を用いる場合に比べると冷媒量を大幅に節
約でき、それでいてインジェクション回路へ簡単、確実
に凝縮液冷媒を供給して圧縮機の異常昇温を防止し、そ
の運転状態を安定化させることができるインジェクショ
ン回路を備えた冷凍回路を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の回路構成図である。
【図2】本発明の他の実施例の回路構成図である。
【図3】本発明のさらに他の実施例の回路構成図であ
る。
【図4】従来例の回路構成図である。
【符号の説明】
1 圧縮機 2 凝縮器 4 本回路の膨張機構 5 蒸発器 6 本回路 7 インジェクション回路 71 インジェクションの膨張機構 8 気液分離器 81 分離器8の液冷媒出口 82 分離器8の気相冷媒出口 91、92、94 気相冷媒戻し管 93 気相冷媒戻し管92中の膨張機構 95 気相冷媒戻し管94中の膨張機構

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 気体の冷却と冷却した気体のヒータによ
    る温度制御により所定温度雰囲気を得るにあたり該気体
    の冷却のために用いるインジェクション回路を備えた冷
    凍回路であって、凝縮器を出た冷媒の一部を気液分離す
    るための気液分離器を該凝縮器出口側で本回路に分岐接
    続し、該気液分離器の気体出口を前記本回路に戻し接続
    するとともに、該気液分離器の液出口を、膨張機構を含
    んで圧縮機インジェクション口に接続されたインジェク
    ション回路に接続したことを特徴とするインジェクショ
    ン回路を備えた冷凍回路。
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