JPH0529593U - 装飾体 - Google Patents

装飾体

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Publication number
JPH0529593U
JPH0529593U JP8728991U JP8728991U JPH0529593U JP H0529593 U JPH0529593 U JP H0529593U JP 8728991 U JP8728991 U JP 8728991U JP 8728991 U JP8728991 U JP 8728991U JP H0529593 U JPH0529593 U JP H0529593U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
curtain
ornament
decorative body
locking tool
voice
Prior art date
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Pending
Application number
JP8728991U
Other languages
English (en)
Inventor
和人 杉森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takara Co Ltd
Original Assignee
Takara Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Takara Co Ltd filed Critical Takara Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 鳥を模して形成された装飾体本体１内に音声
発生装置２と揺動センサスイッチ３とを設けるととも
に、該装飾体本体１の背部には係止具６を取着する。 【効果】 装飾体本体１をカーテンなどへの取着が容易
であるとともに、該カーテンの開閉や風による揺れによ
って音声発生装置２から鳴き声を発生させることがで
き、リアル性が得られ且つ面白さを楽しめる。

Description

【考案の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】
本考案はカーテンなどに取付けることが可能で且つ外的刺激を受けて音声を発 する装飾体に関する。
【０００２】
【従来技術と考案の目的】
従来、動物、人形などを模して形成されている装飾体としては種々のものが考 案され実用に供されている。
【０００３】 ところで、最近このような装飾体にあって、趣味性に富んだ商品価値の高いも のが望まれるようになってきている。
【０００４】 本考案は上記の事情に鑑みてなされたものであって、特に、音声を発すること によるリアル性のある面白さに加え、カーテンなどへの取付けが容易な装飾体を 提案することをその目的とする。
【０００５】
【目的を達成するための手段】
上記目的を達成するための手段として、本考案に係る装飾体は、下記要件を備 えることを特徴とする。 （イ）動物、人形などの具体的な形態を有する装飾体本体内に音声発生装置が設 けられていること。 （ロ）上記音声発生装置の作動回路には外的刺激を感知して作動するセンサスイ ッチ設けられていること。 （ハ）上記装飾体本体には装飾体本体をカーテンなどに係止するための係止具が 設けられていること
【０００６】
【考案の作用、効果】
上記構成のように、本考案に係る装飾体によれば、装飾体本体には係止具が設 けられているので、カーテンなどへの取付けが容易に行なえる。そして、該カー テンが風などにより揺れたときに上記装飾体本体に設けたセンサスイッチが作動 し音声発生装置から鳴き声を発することができる。これによって、リアル性のあ る面白さを楽しむことができる。
【０００７】
【実施例】
以下、図面によって本考案の実施態様に一例について説明する。
【０００８】 図１において、本考案に係る装飾体は鳥を模して装飾体本体１が形成されると ともに、該装飾体本体１内には音声発生装置２と揺動センサスイッチ３とメイン スイッチ４と電源電池５とが設けられている。
【０００９】 音声発生装置２は音声合成ＩＣによって形成されているが、必ずしもこれに限 定されるものではない。また、メインスイッチ４は装飾体本体１の外部から操作 できるように形成されている。さらに、電源電池５は交換可能に納められている 。
【００１０】 上記装飾体本体１の背部には係止具６を取着するための嵌合孔７が穿設されて いる。また、上記係止具６は円形状を有する基板８と、該基板８の表面に取着さ れた安全ピン９と裏面に突設された嵌合軸１０とによって構成されている。
【００１１】 係止具６は基板８の裏面に突設した嵌合軸１０を装飾体本体１の背部に設けた 嵌合孔７に挿嵌することにより該装飾体本体１に取着することができる。
【００１２】 装飾体は上述のように構成されているので、その使用にあたっては、鳥を模し て形成された装飾体本体１の背部に設けた係止具６によって該装飾体本体１をカ ーテン（図示せず）に係止させればよい。そして、該カーテンの開閉や或は風な どによってカーテンが揺れたときに揺動センサスイッチ３が作動し音声発生装置 ２から鳥の鳴き声を発生させることができる。
【００１３】 上述のように装飾体によれば、鳥を模して形成された装飾体本体１の背部に係 止具６が設けられているので、カーテンなどの取付けが容易にできる。そして、 上記装飾体本体１はカーテンの開閉や風などで揺れたときに音声発生装置２から 鳴き声を発するので、リアル性があるとともに面白さを楽しめる。さらに、装飾 効果の向上にもつながる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本考案に係る装飾体の内部構造を示す説明図で
ある。
【図２】装飾体の正面図である。
【符号の説明】
１ 装飾体本体 ２ 音声発生装置 ３ 揺動センサスイッチ ６ 係止具

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項１】 下記要件を備えることを特徴とする装飾
    体。 （イ）動物、人形などの具体的な形態を有する装飾体本
    体内に音声発生装置が設けられていること。 （ロ）上記音声発生装置の作動回路には外的刺激を感知
    して作動するセンサスイッチ設けられていること。 （ハ）上記装飾体本体には装飾体本体をカーテンなどに
    係止するための係止具が設けられていること
JP8728991U 1991-09-30 1991-09-30 装飾体 Pending JPH0529593U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7178070B1 (ja) * 2021-08-27 2022-11-25 株式会社トイズスピリッツ センサ反応型カプセルトイ

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