JPH05293027A - 生花およびドライフラワーの鑑賞容器 - Google Patents
生花およびドライフラワーの鑑賞容器Info
- Publication number
- JPH05293027A JPH05293027A JP12125792A JP12125792A JPH05293027A JP H05293027 A JPH05293027 A JP H05293027A JP 12125792 A JP12125792 A JP 12125792A JP 12125792 A JP12125792 A JP 12125792A JP H05293027 A JPH05293027 A JP H05293027A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flowers
- fresh
- flower
- opening
- fresh flowers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47G—HOUSEHOLD OR TABLE EQUIPMENT
- A47G7/00—Flower holders or the like
- A47G7/02—Devices for supporting flower-pots or cut flowers
- A47G7/06—Flower vases
- A47G7/063—Flower vases foldable
Abstract
(57)【要約】
【目的】 生花の鑑賞、その生花のドライフラワー化、
ドライフラワー鑑賞を同一の容器内で行うことができる
鑑賞容器の提供。 【構成】 この鑑賞容器は開口部を有し乾燥剤が封入さ
れる透明容器と、その開口部に着脱自在に取り付けられ
る開口部封止体と、生花の切り口部を支持する吸水性の
支持体とを備えている。そして開口部封止体は、前記開
口部に取り付けた際に内側となるべき面に前記支持体を
保持するための保持部が設けられている。
ドライフラワー鑑賞を同一の容器内で行うことができる
鑑賞容器の提供。 【構成】 この鑑賞容器は開口部を有し乾燥剤が封入さ
れる透明容器と、その開口部に着脱自在に取り付けられ
る開口部封止体と、生花の切り口部を支持する吸水性の
支持体とを備えている。そして開口部封止体は、前記開
口部に取り付けた際に内側となるべき面に前記支持体を
保持するための保持部が設けられている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は生花およびドライフラワ
ーの鑑賞容器に係り、更に詳しくは生花の鑑賞、その生
花のドライフラワー化および得られたドライフラワーの
鑑賞を行うことのできる鑑賞容器に関する。
ーの鑑賞容器に係り、更に詳しくは生花の鑑賞、その生
花のドライフラワー化および得られたドライフラワーの
鑑賞を行うことのできる鑑賞容器に関する。
【0002】
【従来の技術】生花は一般に花器やポットに生けられて
鑑賞されるが、近年ガラス等の透明な広口容器の底に剣
山を配置して、それに生花を生けてより美しく鑑賞でき
るようにしたものも見受けられる。また、花によっては
生花として鑑賞できると共に、その鑑賞期間が過ぎた後
に乾燥させて更にドライフラワーとしても鑑賞できるも
のがある。このドライフラワーは、一般に逆さに吊るし
た生花を乾燥雰囲気中で一定期間乾燥させることによっ
て作られ、例えば藤籠などに差して鑑賞に供される。
鑑賞されるが、近年ガラス等の透明な広口容器の底に剣
山を配置して、それに生花を生けてより美しく鑑賞でき
るようにしたものも見受けられる。また、花によっては
生花として鑑賞できると共に、その鑑賞期間が過ぎた後
に乾燥させて更にドライフラワーとしても鑑賞できるも
のがある。このドライフラワーは、一般に逆さに吊るし
た生花を乾燥雰囲気中で一定期間乾燥させることによっ
て作られ、例えば藤籠などに差して鑑賞に供される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
生花の鑑賞とドライフラワーの制作は別の場所および別
個の方法により行われていたので、ドライフラワーを制
作するための手間がかかるという問題があった。また、
生花からドライフラワーへ変化する過程を鑑賞すること
ができなかった。そこで本発明はこのような従来の問題
点に鑑み、生花の鑑賞、ドライフラワーの制作および、
得られたドライフラワーの鑑賞を同じ容器で行うことが
でき、更にそのドライフラワー化の過程も鑑賞できる鑑
賞容器を提供することを課題とするものである。
生花の鑑賞とドライフラワーの制作は別の場所および別
個の方法により行われていたので、ドライフラワーを制
作するための手間がかかるという問題があった。また、
生花からドライフラワーへ変化する過程を鑑賞すること
ができなかった。そこで本発明はこのような従来の問題
点に鑑み、生花の鑑賞、ドライフラワーの制作および、
得られたドライフラワーの鑑賞を同じ容器で行うことが
でき、更にそのドライフラワー化の過程も鑑賞できる鑑
賞容器を提供することを課題とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の本発明の鑑賞容器は、開口部を有し乾燥剤が封入され
る透明容器と乾燥剤と、その開口部に着脱自在に取り付
けられる開口部封止体と、生花の切り口部を支持すると
共に水分を供給する吸水性の支持体とを備えている。そ
して開口部封止体は前記開口部に取り付けた際に内側に
なるべき部分に吸水性の支持体を保持するための保持部
が設けられていることを特徴とするものである。
の本発明の鑑賞容器は、開口部を有し乾燥剤が封入され
る透明容器と乾燥剤と、その開口部に着脱自在に取り付
けられる開口部封止体と、生花の切り口部を支持すると
共に水分を供給する吸水性の支持体とを備えている。そ
して開口部封止体は前記開口部に取り付けた際に内側に
なるべき部分に吸水性の支持体を保持するための保持部
が設けられていることを特徴とするものである。
【0005】
【作用】生花の鑑賞をするときは、開口部封止体を底側
にして生花の切り口部が下になるようにし、生花を透明
容器内に直立させる。生花は支持体から水および必要に
より延命剤等を吸い上げ吸収する。支持体に含浸させる
水等の量は生花の鑑賞期間に必要とする量に合わせてお
く。なお生花の鑑賞期間においては、透明容器内に封入
された乾燥剤は生花に対して悪い作用を及ぼさない。鑑
賞期間が終わったとき、すなわち支持体の水分が無くな
って真っ直ぐ立っていた生花が萎れ始めるとき、開口部
封止体が上になるようにして透明容器を上下逆さまにす
る。それにより萎れ始める生花の曲がり等を防ぎつつ乾
燥剤の作用によりドライフラワー化する。その際ドライ
フラワー化しつつある生花は、透明容器でそのまま鑑賞
に供することができる。更に、完全にドライフラワー化
した後もそのまま鑑賞を継続することができる。
にして生花の切り口部が下になるようにし、生花を透明
容器内に直立させる。生花は支持体から水および必要に
より延命剤等を吸い上げ吸収する。支持体に含浸させる
水等の量は生花の鑑賞期間に必要とする量に合わせてお
く。なお生花の鑑賞期間においては、透明容器内に封入
された乾燥剤は生花に対して悪い作用を及ぼさない。鑑
賞期間が終わったとき、すなわち支持体の水分が無くな
って真っ直ぐ立っていた生花が萎れ始めるとき、開口部
封止体が上になるようにして透明容器を上下逆さまにす
る。それにより萎れ始める生花の曲がり等を防ぎつつ乾
燥剤の作用によりドライフラワー化する。その際ドライ
フラワー化しつつある生花は、透明容器でそのまま鑑賞
に供することができる。更に、完全にドライフラワー化
した後もそのまま鑑賞を継続することができる。
【0006】
【実施例】次に、図面により本発明の実施例を説明す
る。図1は本発明の鑑賞容器の一例を示す断面図であ
る。鑑賞容器1は透明容器2と、その開口部3に着脱自
在に取り付けられる開口部封止体4,ミニ薔薇のように
ドライフラワー化が可能な生花5の切り口部を支持する
吸水性の支持体6とを備えている。そして開口部封止体
4は、前記開口部3に取り付けた状態における内側に吸
水性の支持体6を保持するための保持部7が設けられて
いる。透明容器2は透明なガラスやプラスチック等で作
られ、その形状は好ましくは底部外側の面が平坦な有底
の筒形状とされる。そしてその直径や長さは鑑賞対照の
生花の大きさに合わせて適宜選定される。
る。図1は本発明の鑑賞容器の一例を示す断面図であ
る。鑑賞容器1は透明容器2と、その開口部3に着脱自
在に取り付けられる開口部封止体4,ミニ薔薇のように
ドライフラワー化が可能な生花5の切り口部を支持する
吸水性の支持体6とを備えている。そして開口部封止体
4は、前記開口部3に取り付けた状態における内側に吸
水性の支持体6を保持するための保持部7が設けられて
いる。透明容器2は透明なガラスやプラスチック等で作
られ、その形状は好ましくは底部外側の面が平坦な有底
の筒形状とされる。そしてその直径や長さは鑑賞対照の
生花の大きさに合わせて適宜選定される。
【0007】開口部封止体4はゴム材又は不透明なプラ
スチック等により作られた浅い有底の可撓性筒形状をし
ており、外周がテーパを有し、先端の直径は前記透明容
器2の直径より少し小さく形成される。そしてその底
面、すなわち図1のように透明容器2に取り付けたとき
の外側になる面は好ましくは平坦な面とされる。この開
口部封止体4の内部に設けられた保持部7は、一例とし
て断面内周が台形状の空間を有し、その開口端に蓋体1
0が着脱自在に嵌着される。蓋体10は開口部封止体4
の内径に合わせた円板により形成され、その縁部に係止
部11が設けられる。そして、その係止部11を介し、
蓋体10が開口部封止体4の内周面に圧接支持されてい
る。なお蓋体10の挿通口9は生花5の下部が挿通でき
る大きさを有し、その形状は円形、矩形多角形またはス
リット状等のいずれであってもよい。
スチック等により作られた浅い有底の可撓性筒形状をし
ており、外周がテーパを有し、先端の直径は前記透明容
器2の直径より少し小さく形成される。そしてその底
面、すなわち図1のように透明容器2に取り付けたとき
の外側になる面は好ましくは平坦な面とされる。この開
口部封止体4の内部に設けられた保持部7は、一例とし
て断面内周が台形状の空間を有し、その開口端に蓋体1
0が着脱自在に嵌着される。蓋体10は開口部封止体4
の内径に合わせた円板により形成され、その縁部に係止
部11が設けられる。そして、その係止部11を介し、
蓋体10が開口部封止体4の内周面に圧接支持されてい
る。なお蓋体10の挿通口9は生花5の下部が挿通でき
る大きさを有し、その形状は円形、矩形多角形またはス
リット状等のいずれであってもよい。
【0008】開口部封止体4の上部外周面は、透明容器
2に着脱自在に嵌着される。支持体6は吸水性が大きい
軟質の材料で作ることが好ましい。そのような材料とし
ては、多数の細かい網目状の連通気孔を有するウレタン
フォームのような軟質プラスチックフォーム、海綿体、
あるいは織布や不織布のような繊維体、ロックウール、
セラミックファイバーマット等を使用することができ
る。この支持体6に生花の切り口部を容易に支持させる
ために、その一部に切り込みや貫通孔を設けることが好
ましい。支持体6には生花に供給する水および必要によ
り延命剤等を含浸させる。延命剤としては通常植物用と
して用いられる、例えばチオ硫酸銀(商品名ではST
S,クリザール,コートフレッシュ等)のようなものが
使用できる。この水等の含浸量は、生花の鑑賞期間に要
求される量とほぼ同じにされる。
2に着脱自在に嵌着される。支持体6は吸水性が大きい
軟質の材料で作ることが好ましい。そのような材料とし
ては、多数の細かい網目状の連通気孔を有するウレタン
フォームのような軟質プラスチックフォーム、海綿体、
あるいは織布や不織布のような繊維体、ロックウール、
セラミックファイバーマット等を使用することができ
る。この支持体6に生花の切り口部を容易に支持させる
ために、その一部に切り込みや貫通孔を設けることが好
ましい。支持体6には生花に供給する水および必要によ
り延命剤等を含浸させる。延命剤としては通常植物用と
して用いられる、例えばチオ硫酸銀(商品名ではST
S,クリザール,コートフレッシュ等)のようなものが
使用できる。この水等の含浸量は、生花の鑑賞期間に要
求される量とほぼ同じにされる。
【0009】図1のような生花鑑賞状態にするには、先
ず生花5の下部に蓋体10を挿通させておき、水および
必要により延命剤等を含浸させた支持体6にその切り口
部を例えば挟んだり挿入したりして支持させる。次にそ
の支持体6を開口部封止体4の保持部7に保持させる。
すなわち保持部7を構成する空間部に支持体6を挿入
し、蓋体10で開口部封止体4の開口部を閉塞する。次
いでこの支持体6を支持した開口部封止体4を透明容器
2に弾性的に嵌着する。なお透明容器2には予め乾燥剤
14をいれておく。乾燥剤14としては例えば一般に使
用されているシリカゲル等が好ましく、生花がドライフ
ラワー化されるに十分足りる量だけ封入する。しかしそ
れ以上の量を封入して、ドライフラワー化後の乾燥剤と
しての作用を兼ねさせてもよい。このようにして組み立
てられた鑑賞容器1は、図1のようにその開口部封止体
4の外側の平坦な面により安定に鑑賞台などの上に直立
される。もし開口部封止体4の外側の面が平坦な面でな
い場合は、例えば柔らかいマットのような置台で支えて
直立させればよい。
ず生花5の下部に蓋体10を挿通させておき、水および
必要により延命剤等を含浸させた支持体6にその切り口
部を例えば挟んだり挿入したりして支持させる。次にそ
の支持体6を開口部封止体4の保持部7に保持させる。
すなわち保持部7を構成する空間部に支持体6を挿入
し、蓋体10で開口部封止体4の開口部を閉塞する。次
いでこの支持体6を支持した開口部封止体4を透明容器
2に弾性的に嵌着する。なお透明容器2には予め乾燥剤
14をいれておく。乾燥剤14としては例えば一般に使
用されているシリカゲル等が好ましく、生花がドライフ
ラワー化されるに十分足りる量だけ封入する。しかしそ
れ以上の量を封入して、ドライフラワー化後の乾燥剤と
しての作用を兼ねさせてもよい。このようにして組み立
てられた鑑賞容器1は、図1のようにその開口部封止体
4の外側の平坦な面により安定に鑑賞台などの上に直立
される。もし開口部封止体4の外側の面が平坦な面でな
い場合は、例えば柔らかいマットのような置台で支えて
直立させればよい。
【0010】図1の状態での生花鑑賞期間が終わった時
点、すなわち支持体6の水分等が無くなった時点からド
ライフラワーを作るには、鑑賞容器1を図1の状態から
逆さまにして図2のように倒立させればよい。その際、
鑑賞容器1はその頂部の平坦面により鑑賞台等の上に安
定に直立させることができる。なお乾燥剤14は重力に
より図のように透明容器2内の下になった部分へ落下す
るが、生花5の存在領域にあるので生花に対する乾燥機
能は維持される。なお水分等の供給が絶たれて枯死状態
に近づいた生花5は、自立性が損なわれるのでその茎部
分の湾曲や折れ曲がりが生じやすくなる。しかし図2の
状態とすることにより、生花5は支持体6により逆さま
に支持されるので、湾曲したり折れ曲がったりすること
もなく、生花5が生きていたときとほぼ同じ形状のドラ
イフラワーを作ることができる。
点、すなわち支持体6の水分等が無くなった時点からド
ライフラワーを作るには、鑑賞容器1を図1の状態から
逆さまにして図2のように倒立させればよい。その際、
鑑賞容器1はその頂部の平坦面により鑑賞台等の上に安
定に直立させることができる。なお乾燥剤14は重力に
より図のように透明容器2内の下になった部分へ落下す
るが、生花5の存在領域にあるので生花に対する乾燥機
能は維持される。なお水分等の供給が絶たれて枯死状態
に近づいた生花5は、自立性が損なわれるのでその茎部
分の湾曲や折れ曲がりが生じやすくなる。しかし図2の
状態とすることにより、生花5は支持体6により逆さま
に支持されるので、湾曲したり折れ曲がったりすること
もなく、生花5が生きていたときとほぼ同じ形状のドラ
イフラワーを作ることができる。
【0011】図3は本発明の鑑賞容器の他の例を示すも
のであり、図4はそれを倒立させた状態である。鑑賞容
器1の透明容器2は球形状とされ、その開口部に台錐形
状の開口部封止体4が取り付けられている。この鑑賞容
器1は多数の生花5を鑑賞することが出来るように透明
容器2の直径を大きくしていることを除き、図1の例と
同様な構成としている。ただし透明容器を球形状にした
ので、図4のようにドライフラワーを作るため倒立させ
たとき、固い鑑賞台等の上に安定に支持させるために
は、柔らかいマットのような置台15でその底部を支持
することが好ましい。なお上記各実施例では開口部封止
体4と透明容器2の取り付け、および開口部封止体4に
おける蓋体10の取り付け等をゴム弾性作用を利用した
方式により行っているが、これに限らず例えばネジ結合
方式により取り付けてもよい。
のであり、図4はそれを倒立させた状態である。鑑賞容
器1の透明容器2は球形状とされ、その開口部に台錐形
状の開口部封止体4が取り付けられている。この鑑賞容
器1は多数の生花5を鑑賞することが出来るように透明
容器2の直径を大きくしていることを除き、図1の例と
同様な構成としている。ただし透明容器を球形状にした
ので、図4のようにドライフラワーを作るため倒立させ
たとき、固い鑑賞台等の上に安定に支持させるために
は、柔らかいマットのような置台15でその底部を支持
することが好ましい。なお上記各実施例では開口部封止
体4と透明容器2の取り付け、および開口部封止体4に
おける蓋体10の取り付け等をゴム弾性作用を利用した
方式により行っているが、これに限らず例えばネジ結合
方式により取り付けてもよい。
【0012】
【発明の効果】本発明の生花およびドライフラワーの鑑
賞容器は、以上のような構成としたので生花の鑑賞、そ
のドライフラワー化、得られたドライフラワーの鑑賞を
同じ容器で行うことができると共に、ドライフラワーの
作成が極めて容易である。
賞容器は、以上のような構成としたので生花の鑑賞、そ
のドライフラワー化、得られたドライフラワーの鑑賞を
同じ容器で行うことができると共に、ドライフラワーの
作成が極めて容易である。
【図1】本発明の鑑賞容器の一例を示す断面図。
【図2】図1の鑑賞容器をドライフラワー化のために倒
立させた状態の断面図。
立させた状態の断面図。
【図3】本発明の鑑賞容器の他の例を示す断面図。
【図4】図3の鑑賞容器をドライフラワー化のために倒
立させた状態の断面図。
立させた状態の断面図。
1 鑑賞容器 2 透明容器 3 開口部 4 開口部封止体 5 生花 6 支持体 7 保持部 9 挿通口 10 蓋体 11 係止部 14 乾燥剤 15 置台
Claims (1)
- 【請求項1】 開口部3を有し乾燥剤14が封入される
透明容器2と、前記開口部3に着脱自在に取り付けられ
る開口部封止体4と、生花の切り口部を支持する吸水性
の支持体6とを備え、前記開口部封止体4は前記開口部
3に取り付けた際に内側になるべき部分に前記支持体6
を保持するための保持部7が設けられている生花および
ドライフラワーの鑑賞容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12125792A JPH05293027A (ja) | 1992-04-15 | 1992-04-15 | 生花およびドライフラワーの鑑賞容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12125792A JPH05293027A (ja) | 1992-04-15 | 1992-04-15 | 生花およびドライフラワーの鑑賞容器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05293027A true JPH05293027A (ja) | 1993-11-09 |
Family
ID=14806782
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12125792A Pending JPH05293027A (ja) | 1992-04-15 | 1992-04-15 | 生花およびドライフラワーの鑑賞容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05293027A (ja) |
-
1992
- 1992-04-15 JP JP12125792A patent/JPH05293027A/ja active Pending
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