JPH05292392A - ビデオカメラの光量調整装置 - Google Patents

ビデオカメラの光量調整装置

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JPH05292392A
JPH05292392A JP4118460A JP11846092A JPH05292392A JP H05292392 A JPH05292392 A JP H05292392A JP 4118460 A JP4118460 A JP 4118460A JP 11846092 A JP11846092 A JP 11846092A JP H05292392 A JPH05292392 A JP H05292392A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
filter
optical path
diaphragm
driving means
light quantity
Prior art date
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Pending
Application number
JP4118460A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuo Inoue
龍男 井上
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 画像品位を向上させる。 【構成】 NDフィルタ8を絞り羽根6と独立して撮影
レンズ2の光路13内に出し入れ可能に設けるととも
に、光路内の光量を検出する光量検出手段10と、絞り
羽根6を制御するための絞り駆動手段5と、光路内への
NDフィルタ8の出し入れを制御するためのNDフィル
タ駆動手段7と、光量検出手段10からの出力に応じて
絞り駆動手段5とNDフィルタ駆動手段7を制御すると
ともに、録画スイッチ12がオンのときにはNDフィル
タ駆動手段7の動作をロックし、オフのときNDフィル
タ駆動手段7の駆動を許容する中央処理部9とを設け
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビデオカメラの光量調
整装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】明るい海浜とか山岳では、最小絞りをも
ってしても適正露出が得られず、露出オーバーになって
しまうことが十分に考えられ、また小絞り時の回折等に
よる画像の劣化が憂慮される。このような場合、撮影レ
ンズに減光フィルタをかければ、画像の劣化を起こすこ
となく、また適正露出内で撮影をすることができる。
【0003】そこで、ビデオカメラ等では、従来より減
光フィルタ(以下「NDフィルタ」と言う)が常用され
ている。従来のビデオカメラに使用されるNDフィルタ
は小形で、一般に絞り羽根に取り付けられていて、絞り
の動作と連動して撮影レンズの光路内に出し入れされる
構造になっていた。図4は、その従来のビデオカメラの
光量調整装置におけるNDフィルタ100の動作状態を
示すものである。このNDフィルタ100は、撮影レン
ズにおける光路102内の光束を制御する絞り羽根10
1に取り付けられており、絞り羽根101の開放時には
図4の(a)に示すように、その一部が光路102の外
側に出された状態に設けられ、絞られるに従って同図の
(b)に示すように光路102の中心に向かって移動
し、開放されると再び光路102の外側へ移動される構
成になっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】したがって、小絞り時
にはその効果は得られるが、絞り開口径がNDフィルタ
100より大きくなるに従って効果が薄らぎ、また途中
ではNDフィルタ100で覆われている部分を通過する
光量とNDフィルタ100から外れた周辺光束の光量と
の差が10倍程度となり、回折やシェーディングが発生
して画像が劣化し易い等の問題点があった。
【0005】さらに、NDフィルタの使用方法として
は、絞りを大きく開けて被写界深度を浅くし、人物等の
バックを大きくぼかして立体感を得るような場合でも使
用される。しかし絞りに固定して取り付けられている従
来のビデオカメラでは、このような目的で使用するよう
な場合、別途用意されるNDフィルタを手動で撮影レン
ズにかけて使用しなければならない。このため、使用が
限定されるとともに、NDフィルタの着脱作業が面倒で
あると同時に、NDフィルタを使用しない時における保
管が面倒な問題点があった。
【0006】さらに、従来よりNDフィルタを手動で出
し入れする方式のものもある。この場合では、被写体の
明暗を撮影者自身で判断する必要があり、慣れを必要と
する。また、入れ忘れるとハンチングやS/N比の劣化
等が発生する問題点があった。
【0007】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
のであり、その目的は画像品位を向上させることのでき
るビデオカメラの光量調整装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、第1の発明では、撮像面の前方における撮影レンズ
の光軸上に絞りとNDフィルタを配設しているととも
に、録画部の起動・停止動作を制御する録画スイッチを
設けてなるビデオカメラの光量調整装置において、前記
NDフィルタを撮影レンズの光路全体を塞いで横切る大
きさで形成し、かつ前記NDフィルタを前記絞りと独立
して前記撮影レンズの光路内に出し入れ可能に設けると
ともに、前記光路内の光量を検出する光量検出手段と、
前記絞りを制御するための絞り駆動手段と、前記NDフ
ィルタの前記光路内への出し入れを制御するためのND
フィルタ駆動手段と、前記光量検出手段からの出力に応
じて前記絞り駆動手段と前記NDフィルタ駆動手段を制
御するとともに、前記録画スイッチがオンのときには前
記NDフィルタ駆動手段の動作をロックし、オフのとき
に前記NDフィルタ駆動手段の駆動を許容する中央処理
部とを設けたものである。次に、第2の発明としては、
上記第1の発明におけるビデオカメラの光量調整装置に
おいて、さらに中央処理部に、前記光量制御手段出力の
値が基準となる値を越えたときに前記NDフィルタ駆動
手段の前記ロックを強制解除し、前記NDフィルタの出
し入れを行わせるためのイマージェンシー手段を設けた
ものである。
【0009】
【作用】この第1の発明によれば、NDフィルタを絞り
とは独立して別の条件下で制御することができるので、
小絞り時に限るとなく、何時でも光路全体を横切った状
態でNDフィルタを入れることができる。したがって、
例えば小絞り時以外の時に撮影レンズの光路内を横切っ
てNDフィルタを入れて絞りを大きく開けさせ、人物等
のバックを大きくぼかして立体感を得るような撮影技法
を採る場合でも、このNDフィルタをその都度入れて使
用することができる。さらに、NDフィルタの出し入れ
は、録画スイッチがオンに設定されているときは、ND
フィルタ駆動手段の動作がロックされることによって行
われず、オフに設定されているときに行うようにしてい
るので、録画時の画面にNDフィルタの出し入れによる
影響を与えたり、出し入れ時の駆動音が記録されてしま
うようなこともない。また、第2の発明によれば、録画
中に、画像に大きく影響を与える程、光量が大きく変化
した場合は、録画中であってもイマージェンシー手段に
よってNDフィルタ駆動手段の動作ロックを強制的に解
除し、NDフィルタの制御を可能にするので、画像が極
端に劣化するのを防止することもできる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を用いて
詳細に説明する。図1は、本発明の一実施例に係る光量
調整装置を適用したビデオカメラの概略構成を示すもの
である。図1において、前面に撮像面1aを有した固体
撮像素子(以下、「CCD」と言う)1の前側には、ズ
ームレンズとして構成されている撮影レンズ2が設けら
れ、この撮影レンズ2を通して被写体3がCCD1の撮
像面1a上に結像される状態になっている。
【0011】また、撮影レンズ2の光軸4上には、絞り
駆動手段5によって制御される絞り6と、この絞り6と
は独立して設けられ、NDフィルタ駆動手段7の制御で
撮影レンズ2の光路13(図3参照)内に出し入れされ
るNDフィルタ8とが配設されている。なお、NDフィ
ルタ8の径は、撮影レンズ2の光路13内に、この光路
13を直角に横切って挿入されると、この光路13を完
全に塞ぐことがでる大きさで形成されている。
【0012】さらに、CCD1,絞り駆動手段5,およ
びNDフィルタ駆動手段7は中央処理部(CPU)9と
各々接続されており、この中央処理部9によって予め決
められた手順に従ってそれぞれ制御される。加えて、こ
の中央処理部9には、CCD1に入射される光量を検出
する光量検出手段10と、メインスイッチ11と、図示
せぬ録画部の操作をオン・オフ制御するための録画スイ
ッチ12が接続されている。
【0013】図2は撮影レンズ2の光路13内にNDフ
ィルタ8を自動的に出し入れする制御手順の一例を示す
フローチャートで、この制御手順は中央処理部9内にプ
ログラムされているものである。また、図3はNDフィ
ルタ8の動作状態図である。そこで、図1に示したビデ
オカメラにおける光量調整装置の動作を、図2に示すフ
ローチャートおよび図3に示す動作状態図と共に次に説
明する。まず、メインスイッチ11がオンされると、録
画スイッチ12がオン状態にあるかを判定する(ステッ
プS1)。メインスイッチ11がオンされた直後では、
録画スイッチ12がオフされているのが普通であり、ま
た図3の(a)に示すように絞り羽根6が全開状態で、
NDフィルタ8も光路13中より外された状態にある。
なお、メインスイッチ11の投入時には、図3(b)に
示すように、絞り羽根6が小絞り状態で、NDフィルタ
8が光路13中に投入されている設定の場合もあるが、
ここでは絞り羽根6が全開状態で、NDフィルタ8が光
路13中より外された状態に設定されている場合につい
て説明する。また、絞り羽根6の動作は、絞り制御手段
5によって、これとは別に平行して制御されているもの
である。
【0014】そして、録画スイッチ12がオフの場合
は、ステップS2に移行し、光路13内の光量B0と基
準光量BSとを比較する。このうち、光量B0の情報は
光路13内の光量を検出する光量検出手段10から得ら
れる実光量で、光量BSはNDフィルタ8の使用限界を
判定するための基準値で、この基準値BSは中央処理部
9内に予め設定されている。ここで、光量B0が光量B
Sよりも大きい場合、すなわち被写体が基準よりも暗い
場合はNDフィルタ8を投入せずにステップS7へ移行
し、メインスイッチ11がオフされたかを確認する。そ
して、オフされている場合は終了し、オフされていない
場合はステップS1へ戻って処理を繰り返す。
【0015】これに対して、光量B0が光量BSよりも
大きい場合、すなわち被写体が基準よりも明るい場合
は、NDフィルタ8を投入するためにステップ3へ移行
する。この投入動作では、NDフイルタ8が投入される
までの間に録画スイッチ12がオンされ、録画が開始さ
れて画像が劣化するのを防ぐようにするために、録画ス
イッチ12がオンされてもすぐに録画が開始されること
がないように、ここではポーズ状態を一時的に形成する
(ステップS3)。次いで、NDフィルタ駆動手段7の
駆動を行わせ、NDフィルタ駆動手段7の駆動を介して
NDフィルタ8を光路内13に、この光路13を横切る
ようにして投入する(ステップ4)。そして、図3の
(b)に示すように、NDフィルタ8が完全に投入され
るとポーズ状態が解除され(ステップS5,S6)、ス
テップ7へ移行し、メインスイッチ11がオフされたか
を確認する。ここで、オフされた場合は終了し、オフさ
れていない場合はステップS1へ戻って処理を繰り返
す。
【0016】また、この光量調整装置では、NDフィル
タ8の出し入れを行う期間は、録画スイッチ12がオン
されて録画が開始される前までとしており、録画スイッ
チ12がオンされて録画が開始された後は原則として行
わないようにして、途中でNDフィルタ8が投入される
ことによる画像の劣化、およびモータを有するNDフィ
ルタ駆動手段7が駆動することによっての駆動音等がノ
イズとして録音されるのを防ぐようにしている。なお、
この実施例での説明では、NDフィルタ8を光路13内
に投入する場合についてだけ説明しているが、投入され
ているNDフィルタ8を光路13の外へ出す場合も、同
様に録画スイッチ12がオンされる前までに処理され、
オン後は原則として行わないようにしている。
【0017】しかしながら、被写体の光量変化が極端に
大きくなった場合は、そのままNDフィルタ8を投入せ
ずに撮影すると、逆にこの影響によって画像が劣化する
虞がある。そこで、この光量調整装置では、これを防ぐ
ためにイマージェンシー手段を設けている。すなわち、
録画スイッチ12がオンされて録画状態にある場合は、
ステップS1からステップ8へ移行し、光路13内の光
量B0と基準光量BEとを比較する。このうち、光量B
0の情報は光路13内の光量を検出する光量検出手段1
0から得られる上記実測値で、光量BEはNDフィルタ
8の不使用限界を判定するための基準値で、予め中央処
理部9内に設定されている。そして、光量B0が光量B
Eよりも小さい場合、すなわち被写体が基準よりも暗い
場合はNDフィルタ8を投入せずに、ステップS7へ移
行し、ここでメインスイッチ11がオフされたかを確認
し、オフされた場合は終了し、オフされていない場合は
ステップS1へ戻って処理を繰り返す。
【0018】これに対して、光量B0が光量BEよりも
大きい場合、すなわち被写体が基準よりも明るい場合
は、NDフィルタ8を使用しないで撮影できる限界を越
えたと判断し、緊急措置としてNDフィルタ8を投入す
るためにステップ9へ移行する。ここで、既にNDフィ
ルタ8が投入されていた場合はステップS7へ移行し、
投入されていない場合はステップ10へ移行する。そし
てステップS10では、NDフィルタ駆動手段7の駆動
を行わせ、NDフィルタ8を光路13を横切るようにし
て投入する。また、図3の(b)に示すように、NDフ
ィルタ8が完全に投入されると(ステップS11)、ス
テップ7へ移行し、メインスイッチ11がオフされたか
を確認する。ここでオフされていた場合は終了し、オフ
されていない場合はステップS1へ戻って処理を繰り返
す。
【0019】なお、上記実施例では、NDフィルタ8を
光量検出手段10の出力に応じて自動的に出し入れする
場合に付いて説明したが、これとは別にNDフィルタ駆
動手段5を任意に制御し出し入れすることができるもの
で、この構成にすることによって例えば小絞り時以外の
時に撮影レンズ2の光路13内を横切ってNDフィルタ
8を入れて絞り羽根6を大きく開けさせ、人物等のバッ
クを大きくぼかして立体感を得るような特殊撮影技法も
採れるようになっている。
【0020】
【発明の効果】以上説明したとおり、発明に係るビデオ
カメラの光量調整装置によれば、NDフィルタを絞りと
は別の条件下で制御することができるので、例えば小絞
り時以外の時に撮影レンズの光路内を横切ってNDフィ
ルタを入れて絞りを大きく開けさせ、人物等のバックを
大きくぼかして立体感を得るような撮影技法を採る場合
でも、このNDフィルタをその都度入れて使用すること
ができる。したがって、従来構造のように、この撮影技
法を採るためのNDフィルタを別に用意しなくても済む
ので保管管理が簡素化され、かつNDフィルタの着脱作
業もなくなり、取り扱いが簡単になる。また、小絞り時
に限るとなく、何時でも光路全体を横切った状態でND
フィルタを入れることができるので、絞り開口径の状態
に関係なく常にNDフィルタの効果が最大限得られ、回
折やシェーディングの発生を抑えて画像品位を向上させ
ることができる。さらに、NDフィルタの出し入れは、
録画スイッチがオンに設定されているときは、NDフィ
ルタ駆動手段の動作がロックされることによって行われ
ず、オフに設定されているときに行うようにしているの
で、録画時の画面にNDフィルタの出し入れによる影響
を与えたり、出し入れ時の駆動音が記録されてしまうよ
うなこともない。また、さらに録画中に画像に大きく影
響を与える程、光量が大きく変化した場合は、録画中で
あってもイマージェンシー手段によってNDフィルタ駆
動手段の動作ロックを強制的に解除し、NDフィルタの
出し入れを行わせるので、画像が極端に劣化するのを防
止することができ、全体として安定した画像が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図2】本発明の一実施例を適用したビデオカメラの概
略構成図である。
【図1】本発明の一実施例に係るビデオカメラの光量調
整装置におけるNDフィルタの制御手順を示すフローチ
ャートである。
【図3】本実施例装置におけるNDフィルタの動作状態
図である。
【図4】従来装置におけるNDフィルタの動作状態図で
ある。
【符号の説明】
1 固体撮像素子(CCD) 1a 撮像面 2 撮影レンズ 4 光軸 5 絞り駆動手段 6 絞り羽根 7 NDフィルタ駆動手段 8 NDフィルタ 9 中央処理部(制御手段) 10 光量検出手段 12 録画スイッチ 13 光路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撮像面の前方における撮影レンズの光軸
    上に絞りとNDフィルタを配設しているとともに、録画
    部の起動・停止動作を制御する録画スイッチを設けてな
    るビデオカメラの光量調整装置において、 前記NDフィルタを撮影レンズの光路全体を塞いで横切
    る大きさで形成し、かつ前記絞りと独立して前記撮影レ
    ンズの光路内に出し入れ可能に設けるとともに、 前記光路内の光量を検出する光量検出手段と、 前記絞りを制御するための絞り駆動手段と、 前記NDフィルタの前記光路内への出し入れを制御する
    ためのNDフィルタ駆動手段と、 前記光量検出手段からの出力に応じて前記絞り駆動手段
    と前記NDフィルタ駆動手段を制御するとともに、前記
    録画スイッチがオンのときには前記NDフィルタ駆動手
    段の動作をロックし、オフのときに前記NDフィルタ駆
    動手段の駆動を許容する中央処理部とを備えたことを特
    徴とするビデオカメラの光量調整装置。
  2. 【請求項2】 前記中央処理部に、前記光量制御手段出
    力の値が基準となる値を越えたときに前記NDフィルタ
    駆動手段の前記ロックを強制解除し、前記NDフィルタ
    の出し入れを行わせるためのイマージェンシー手段を設
    けた請求項1に記載のビデオカメラの光量調整装置。
JP4118460A 1992-04-13 1992-04-13 ビデオカメラの光量調整装置 Pending JPH05292392A (ja)

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JP4118460A JPH05292392A (ja) 1992-04-13 1992-04-13 ビデオカメラの光量調整装置

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006195340A (ja) * 2005-01-17 2006-07-27 Fujinon Corp レンズ装置
JP2009055504A (ja) * 2007-08-29 2009-03-12 Ikegami Tsushinki Co Ltd 監視カメラ装置
WO2012018047A1 (ja) * 2010-08-04 2012-02-09 日本精密測器株式会社 絞り装置、カメラおよび電子機器
WO2013047591A1 (ja) 2011-09-30 2013-04-04 富士フイルム株式会社 レンズ装置及びこのレンズ装置が装着される撮像装置
US8824883B2 (en) 2011-08-31 2014-09-02 Fujifilm Corporation Lens device and image capturing apparatus having the same

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