JPH05291092A - 電解コンデンサ - Google Patents

電解コンデンサ

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JPH05291092A
JPH05291092A JP12012992A JP12012992A JPH05291092A JP H05291092 A JPH05291092 A JP H05291092A JP 12012992 A JP12012992 A JP 12012992A JP 12012992 A JP12012992 A JP 12012992A JP H05291092 A JPH05291092 A JP H05291092A
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JP
Japan
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safety valve
hole
outer case
sealing member
electrolytic capacitor
Prior art date
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Pending
Application number
JP12012992A
Other languages
English (en)
Inventor
Takayuki Yamanaka
隆幸 山中
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Nippon Chemi Con Corp
Original Assignee
Nippon Chemi Con Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電解コンデンサの安全性を向上させるととも
に、異常発生時に電解コンデンサの電気的機能を速やか
に停止させる。 【構成】 コンデンサ素子と、コンデンサ素子を収納す
る外装ケースと、安全弁を配置する貫通孔を形成した封
口部材と、側面に透孔を形成した有底筒状の安全弁とか
らなり、前記安全弁の透孔が貫通孔の内側面に当接する
位置、あるいは外装ケースの収納空間内に位置するよう
に、安全弁の底部を封口部材の外表面に向けて、可動自
在に貫通孔に挿入した。また、前記安全弁の開口端部に
封口板の貫通孔より径大の鍔状の係止片を設けた。ま
た、上記電解コンデンサにおいて、安全弁の作動にとも
ない陽極と陰極とが電気的に連絡する機構を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電解コンデンサにか
かり、特に大型の電解コンデンサの安全性に関する。
【0002】
【従来の技術】電解コンデンサに逆電圧や過大電圧を加
えると、外装ケース内の温度が上昇するにつれて、電解
液が分解したり、気化したりして外装ケース内に大量の
ガスを発生させる。その結果、密閉された外装ケース内
の圧力は異常上昇して電解コンデンサを破裂させてしま
う。このような事故は、電解コンデンサの機能が停止す
るだけにとどまらず、基板上に電解液が飛散するなどし
て、他の電子部品に悪影響を及ぼしてしまい電気機器本
体の致命的な故障の原因にもなることがあった。
【0003】従来上記のような事故を未然に防ぐため
に、通常の電解コンデンサには防爆装置を設けていて、
その一つに電解コンデンサの外装ケースや封口部材に防
爆弁と呼ばれる機械的な脆弱部を故意に形成したものが
知られている。この防爆弁には、外装ケース底面や外装
ケース側面に切欠溝を形成したもの、あるいは封口部材
に貫通孔を形成し、貫通孔にゴム等を挿入したものなど
がある。これらの防爆弁は外装ケース内の圧力が所定圧
力を超えると切欠溝や貫通孔のゴムが開裂して外装ケー
ス内圧を解放する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、防爆弁
が開弁した場合、外装ケース内の不要ガスを排出すると
同時に、コンデンサ素子に含浸されている電解液やコン
デンサ素子の破片などが、開裂した防爆弁や貫通孔から
飛散することがあった。特に基板上に飛散した電解液が
電気機器内で高温にさらされると、火災などの原因にな
ってしまう。
【0005】また、別の防爆装置としては、電解コンデ
ンサの電気的機能を停止させて、外装ケース内圧の上昇
を抑制するものが知られている。たとえば、特開昭55
−145332号公報のような、外部と電気的接続を持
つ電極端子とは別に、コンデンサ素子から陽極及び陰極
の接触用電極端子を引出し、これらの接触用電極端子間
に熱溶融性シートを挟んで電解コンデンサを構成したも
のがある。この電解コンデンサは外装ケース内の温度が
所定温度に達すると、熱溶融性シートの融解とともに、
陽極と陰極の接触用電極端子が接触してショートを起こ
す。そして、ショートによる過大電流が外部の電気回路
に備えつけたヒューズを溶断させて、電解コンデンサが
破壊する前に外部回路から遮断する。
【0006】ところで、電解コンデンサが破裂したり、
防爆弁が開弁したりする原因は、外装ケース内の温度上
昇につれて、気化した電解液が外装ケース内圧を高める
からである。したがって、上記のような電解コンデンサ
に水の含有量が多い電解液を使用した場合、熱溶融性シ
ートの融解温度に到達する前に、外装ケース内圧が上昇
して防爆弁を開弁させたり、電解コンデンサを破裂させ
てしまうことがあり、充分な信頼性が得られない。
【0007】この発明の目的は、電解コンデンサの安全
性を向上させるとともに、異常発生時に電解コンデンサ
の電気的機能を速やかに停止させることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、コンデン
サ素子と、コンデンサ素子を収納する外装ケースと、安
全弁を配置する貫通孔を形成した封口部材と、側面に透
孔を形成した有底筒状の安全弁とからなり、前記安全弁
の底部を封口部材の外表面に向けて、可動自在に貫通孔
に挿入するとともに、安全弁の透孔は貫通孔の内側面に
当接する位置、あるいは外装ケースの収納空間内に位置
することを特徴としている。
【0009】また、第2の発明は、前記安全弁の開口端
部に封口板の貫通孔より径大の鍔状の係止手段を設けた
ことを特徴としている。
【0010】さらに、第3の発明は、上記電解コンデン
サの陽極あるいは陰極のどちらか一方の電極に接続され
た導電性の金属片を前記安全弁に接続し、安全弁の移動
により安全弁に接続された金属片と接触する接点を封口
部材に設け、この接点を他方の電極に接続したことを特
徴としている。
【0011】
【作用】この発明は、側面に透孔11を形成した有底筒
状の安全弁9の底部を封口部材3の外表面に向けて、可
動自在に挿入するとともに、安全弁9の透孔11は貫通
孔13の内側面に当接する位置、あるいは外装ケース2
の収納空間内に位置している。このため、電解コンデン
サの外装ケース2の内圧が上昇するにつれて、安全弁9
は透孔11が外装ケース2の外部に露出するまで移動し
て、外装ケース2の不要ガスを排出する。また、このと
き安全弁9の透孔11以外の部分は貫通孔13を閉塞す
るため電解液が飛散しようとしても、電解液は透孔11
を除く安全弁9の内壁に衝突するので、貫通孔13から
電解液が飛散することを防げる。
【0012】また、第2の発明は、外装ケース2の内圧
の急上昇にともない、安全弁9が急激に外装ケース2の
外方に移動しても、安全弁9の開口端部に形成した貫通
孔13より径大の鍔状の係止片10が封口部材3の裏面
に衝突して安全弁9が封口部材3から離脱することを防
止する。
【0013】さらに、第3の発明によれば、安全弁9の
移動にともない、陽極あるいは陰極のどちらか一方の電
極に接続された導電性の金属片15と、他方の電極に接
続された導電性の接点14とが接触するので、陽極と陰
極とが電気的に連絡されて電解コンデンサはショートを
起こす。このとき、電解コンデンサの外部端子5あるい
は外部端子6に直列にヒューズなどの保安装置を配備し
た場合、電解コンデンサのショートにともなう大電流が
保安装置を作動させて電解コンデンサを外部回路から遮
断する。
【0014】
【実施例】以下、この発明の実施例を図にしたがって詳
細に説明する。図1は本発明の実施例による電解コンデ
ンサの断面図である。図2は本発明の実施例による電解
コンデンサの安全弁が作動した場合の断面図である。図
3は本発明の実施例に用いる安全弁の斜視図である。
【0015】図1に示した、コンデンサ素子1は、アル
ミニウム等の弁作用金属からなる陽極箔と陰極箔とをセ
パレータを介在させて巻回して構成し、電解液が含浸さ
れている。このコンデンサ素子1はアルミニウムからな
る外装ケース2に収納されていて、外装ケース2の開口
端は封口部材3で密閉されている。
【0016】表面に硬質ゴム4を貼付した硬質絶縁板か
らなる封口部材3は、外部端子5、6をモールド成形に
より埋設している。外装ケース2の内側に突出した陽極
の外部端子5と陰極の外部端子6には、コンデンサ素子
1から導出した陽極電極端子7及び陰極電極端子8を接
続している。また、外装ケース2の外側に突出した外部
端子5、6には雌ネジを形成するとともに雌ネジに係合
するネジを備えていて、外部との電気的接続を可能にす
る。
【0017】また封口部材3の中心には、安全弁9を配
置するための貫通孔13を形成している。
【0018】図3に示すように、有底筒状に形成された
金属からなる安全弁9は、その開口端の周縁に安全弁9
が貫通孔13から離脱することを防ぐ鍔状の係止片10
を形成しており、安全弁9の側面には外装ケース2の内
圧を解放する透孔11を形成している。安全弁9の材料
は特に金属に限定されるものではなく、充分な機械的強
度を有していれば良い。たとえば合成樹脂なども好適で
ある。また、透孔11及び係止片10を除く安全弁9の
表面一体に貼付された弾性ゴム12は、安全弁9と貫通
孔13との密接性を向上させて、外装ケース2の気密性
を良好にする他、本実施例では安全弁9と導電性金属か
らなる接点14との絶縁性を保持する。この弾性ゴム1
2は安全弁9に貼付せずに貫通孔13の内側面に貼付し
ても良い。
【0019】また、貫通孔13に配置される安全弁9
は、可動自在に挿入するとともに、安全弁9の透孔11
が貫通孔13の内側面に当接する位置、あるいは外装ケ
ース2内の収納空間内に位置していれば良い。
【0020】また、安全弁9には金属片15が接続され
ていて、この金属片15には予め長めに引き出しておい
た陽極電極端子7を用いている。金属片15は特にこれ
に限定されるものではなく、陽極電極端子7とは別体に
形成した柔軟な導電性金属などでも本発明の実施に差し
支えない。この場合、金属片15を外部端子5と安全弁
9に接続する。
【0021】導電性金属からなる平板状の接点14は、
安全弁9が移動したときに安全弁9に接続された金属片
15が接触する位置、即ち貫通孔13の周縁に配置され
ていて、陰極の外部端子6に接続されている。
【0022】以上により、図2に示すように安全弁9が
移動した場合、電解コンデンサの陽極と陰極とが電気的
に連絡されるようになる。なお、本実施例では、安全弁
9に陽極電極端子7を接続しているが、安全弁9には陰
極電極端子8を接続しても良い。この場合接点14は陽
極の外部端子5に接続する。
【0023】この実施例では、側面に透孔11を形成し
た有底筒状の安全弁9の底部を封口部材3の外表面に向
けて、可動自在に挿入するとともに、安全弁9の透孔1
1は貫通孔13の内側面に当接する位置、あるいは外装
ケース2の収納空間内に位置している。このため、電解
コンデンサの外装ケース2の内圧が上昇するにつれて、
安全弁9は透孔11が外装ケース2の外部に露出するま
で移動して、外装ケース2の不要ガスを速やかに排出す
る。
【0024】また、急激な外装ケース2の内圧上昇にと
もない、安全弁9が急激に外装ケース2の外方に移動し
ても、安全弁9の開口端部に形成した貫通孔13より径
大の鍔状の係止片10が封口部材3の裏面に衝突して安
全弁9が封口部材3から離脱することを防止する。
【0025】さらにこの実施例では、安全弁9の移動に
ともない、陽極電極端子7から一体に引き出された金属
片15と、陰極の外部端子6に接続された平板状の金属
からなる接点14とが接触するので、陽極と陰極とが電
気的に連絡されて電解コンデンサはショートを起こす。
このとき、電解コンデンサの外部端子5、あるいは外部
端子6に直列にヒューズなどの保安装置を配備した場
合、電解コンデンサのショートにともなう大電流が保安
装置を作動させて電解コンデンサを外部回路から遮断す
る。
【0026】
【発明の効果】以上のように第1の発明では、コンデン
サ素子と、コンデンサ素子を収納する外装ケースと、安
全弁を配置する貫通孔を形成した封口部材と、側面に透
孔を形成した有底筒状の安全弁とからなり、前記安全弁
の底部を封口部材の外表面に向けて、可動自在に貫通孔
に挿入するとともに、安全弁の透孔が貫通孔の内側面に
当接する位置、あるいは外装ケースの収納空間内に位置
している。このため、この電解コンデンサの外装ケース
内圧が異常上昇した場合、安全弁が外装ケース外方に移
動して、透孔から不要ガスを速やかに排出するので、電
解コンデンサの破裂事故を防止して、電解コンデンサの
安全性の向上を図れる。
【0027】さらに、第2の発明では、安全弁の開口端
部に貫通孔よりも径大の鍔状の係止片を形成しているの
で、安全弁が急激に外装ケース外方に移動した場合で
も、鍔状の係止片が封口部材の裏面に衝突して貫通孔か
ら安全弁の離脱を防止する。このとき、安全弁の透孔以
外の部分は貫通孔を閉塞するため、安全弁の作動にとも
ない電解液が貫通孔から外部に飛散しようとしても、電
解液は安全弁の側面に形成された透孔以外の安全弁内壁
に衝突するので、電解液が飛散することを防げる。した
がって、従来のように基板上に飛散した電解液が原因に
なった火災などの災害を防止できる。
【0028】また、第3の発明では、陽極あるいは陰極
のどちらか一方の電極に接続された導電性の金属片を安
全弁に接続し、安全弁の移動により安全弁に接続された
金属片と接触する接点を封口部位に設け、この接点を他
方の電極に接続している。このため、安全弁が作動した
場合、外装ケース内圧を解放するだけでなく、陽極と陰
極の電極端子を電気的に連絡させるので、電解コンデン
サはショートを起こす。このとき、電解コンデンサの外
部端子にヒューズなどの保安装置を配備しておけば、シ
ョートにともなう大電流がヒューズを溶断させるなどし
て、電解コンデンサを電気回路から遮断するとともに電
解コンデンサの電気的機能を停止させて、外装ケース内
のガスの発生を抑制する。したがって、従来のように電
解コンデンサの安全性を確保するために、防爆弁を設け
たり、あるいは電極端子を接触させて電解コンデンサを
ショートさせていたものに比べて、本発明は両者の防爆
装置の効果を同時に得られるので、より一層の安全性の
向上が図れる。
【0029】さらに、安全弁が外装ケース外方に向けて
移動すると、安全弁は封口部材から突出するので、電解
コンデンサの外観を観察するだけで電解コンデンサの故
障を容易に判断できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による電解コンデンサの断面図
である。
【図2】本発明の実施例による電解コンデンサの安全弁
が作動した場合の断面図である。
【図3】本発明の実施例に使用する安全弁の斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 コンデンサ素子 2 外装ケース 3 封口部材 4 硬質ゴム 5 外部端子 6 外部端子 7 陽極電極端子 8 陰極電極端子 9 安全弁 10 係止片 11 透孔 12 弾性ゴム 13 貫通孔 14 接点 15 金属片

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンデンサ素子と、コンデンサ素子を収
    納する外装ケースと、安全弁を配置する貫通孔を形成し
    た封口部材と、側面に透孔を形成した有底筒状の安全弁
    とからなり、前記安全弁の底部を封口部材の外表面に向
    けて、可動自在に貫通孔に挿入するとともに、安全弁の
    透孔は貫通孔の内側面に当接する位置、あるいは外装ケ
    ースの収納空間内に位置することを特徴とする電解コン
    デンサ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の電解コンデンサにおい
    て、前記安全弁の開口端部に封口板の貫通孔より径大の
    鍔状の係止片を設けたことを特徴とする電解コンデン
    サ。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2記載の電解コンデ
    ンサにおいて、陽極あるいは陰極のどちらか一方の電極
    に接続された導電性の金属片を前記安全弁に接続し、安
    全弁の移動により安全弁に接続された金属片と接触する
    接点を封口部材に設け、この接点を他方の電極に接続し
    たことを特徴とする電解コンデンサ。
JP12012992A 1992-04-14 1992-04-14 電解コンデンサ Pending JPH05291092A (ja)

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JP12012992A JPH05291092A (ja) 1992-04-14 1992-04-14 電解コンデンサ

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20140240900A1 (en) * 2011-11-17 2014-08-28 Nippon Chemi-Con Corporation Capacitor and method for manufacturing same
CN114093669A (zh) * 2021-09-30 2022-02-25 华为技术有限公司 电容器和电子设备

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