JPH0529108Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0529108Y2 JPH0529108Y2 JP6187086U JP6187086U JPH0529108Y2 JP H0529108 Y2 JPH0529108 Y2 JP H0529108Y2 JP 6187086 U JP6187086 U JP 6187086U JP 6187086 U JP6187086 U JP 6187086U JP H0529108 Y2 JPH0529108 Y2 JP H0529108Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- viscosity
- paint
- tank
- solvent
- replenishment
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 239000003973 paint Substances 0.000 claims description 65
- 239000002904 solvent Substances 0.000 claims description 24
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims description 5
- 238000000576 coating method Methods 0.000 claims description 5
- 238000003756 stirring Methods 0.000 claims description 5
- 238000010790 dilution Methods 0.000 claims 1
- 239000012895 dilution Substances 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000013019 agitation Methods 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 238000003908 quality control method Methods 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Coating Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、塗装機へ希釈塗料を供給するタンク
内の希釈塗料粘度を自動的に調整する塗料粘度の
自動制御装置に関するものである。
内の希釈塗料粘度を自動的に調整する塗料粘度の
自動制御装置に関するものである。
従来、タンク内の希釈塗料の粘度を管理する場
合、定期的に粘度計で粘度を測定し、その時の温
度に対する基準粘度を温度−粘度曲線から読取つ
て、人手により調整していた。したがつて、測定
結果に個人差が生じるために品質管理上、また管
理コスト上でも問題があつた。
合、定期的に粘度計で粘度を測定し、その時の温
度に対する基準粘度を温度−粘度曲線から読取つ
て、人手により調整していた。したがつて、測定
結果に個人差が生じるために品質管理上、また管
理コスト上でも問題があつた。
よつて、本考案は低コストで粘度の自動管理を
行なう冒頭に述べた類の塗料粘度の自動制御装置
を提供することを目的とする。
行なう冒頭に述べた類の塗料粘度の自動制御装置
を提供することを目的とする。
この目的を達成するために連続自動測定の可能
な粘度センサを用いて粘度管理を自動化すること
が考えられるが、粘度が液温変化に伴ない変動す
る問題を解決するために温度を一定化しようとす
ると、装置コスト及びランニングコストが高価に
なる。
な粘度センサを用いて粘度管理を自動化すること
が考えられるが、粘度が液温変化に伴ない変動す
る問題を解決するために温度を一定化しようとす
ると、装置コスト及びランニングコストが高価に
なる。
そこで、本考案は液温に応じた粘度制御を行う
ために、第1図に示すように、塗装機へ希釈塗料
を供給し、かつこの希釈塗料を攪拌する攪拌手段
8を備えた希釈塗料タンク1と、その希釈塗料の
粘度を調整するためにタンクへ塗料及び溶剤をそ
れぞれ補給する塗料補給タンク2及び溶剤補給タ
ンク3と、これらの塗料補給タンク及び溶剤補給
タンクにそれぞれ付属し、希釈塗料タンクへの塗
料及び溶剤の供給量をそれぞれ調節する塗料補給
用供給量調節手段2a及び溶剤補給用供給量調節
手段3aと、希釈塗料の温度及び粘度をそれぞれ
連続的、かつ自動的に検知する温度センサ4及び
粘度センサ5と、温度センサ4の検知した温度に
対する基準粘度を設定する粘度設定手段6と、設
定された基準粘度と粘度センサ5の検知した実測
粘度とを比較して実測粘度が基準粘度を上廻れば
溶剤補給タンク3から所定量の溶剤を供給させる
ように溶剤補給用供給量調節手段3aを制御し、
下廻れば塗料補給タンク2から所定量の塗料を供
給させるように塗料補給用供給量調節手段2aを
制御する粘度制御手段7と、この粘度制御手段の
作動を周期的に行なわせ、かつ溶剤又は塗料の供
給時点から粘度制御手段7の動作を再開させるま
での所定時間を設定するタイマ9とより塗料粘度
の自動制御装置を構成した。
ために、第1図に示すように、塗装機へ希釈塗料
を供給し、かつこの希釈塗料を攪拌する攪拌手段
8を備えた希釈塗料タンク1と、その希釈塗料の
粘度を調整するためにタンクへ塗料及び溶剤をそ
れぞれ補給する塗料補給タンク2及び溶剤補給タ
ンク3と、これらの塗料補給タンク及び溶剤補給
タンクにそれぞれ付属し、希釈塗料タンクへの塗
料及び溶剤の供給量をそれぞれ調節する塗料補給
用供給量調節手段2a及び溶剤補給用供給量調節
手段3aと、希釈塗料の温度及び粘度をそれぞれ
連続的、かつ自動的に検知する温度センサ4及び
粘度センサ5と、温度センサ4の検知した温度に
対する基準粘度を設定する粘度設定手段6と、設
定された基準粘度と粘度センサ5の検知した実測
粘度とを比較して実測粘度が基準粘度を上廻れば
溶剤補給タンク3から所定量の溶剤を供給させる
ように溶剤補給用供給量調節手段3aを制御し、
下廻れば塗料補給タンク2から所定量の塗料を供
給させるように塗料補給用供給量調節手段2aを
制御する粘度制御手段7と、この粘度制御手段の
作動を周期的に行なわせ、かつ溶剤又は塗料の供
給時点から粘度制御手段7の動作を再開させるま
での所定時間を設定するタイマ9とより塗料粘度
の自動制御装置を構成した。
塗装機へ希釈塗料を送出する希釈塗料タンク1
内の希釈塗料の温度は、温度センサ4で検知さ
れ、粘度設定手段6でその温度に対応する基準粘
度が回帰演算式に基ずく演算又はメモリに記憶さ
れたテーブルを読出して設定される。一方、粘度
センサ5の検知した実測粘度は、粘度制御手段7
において基準粘度と比較され、もし実測粘度が基
準粘度を上廻れば溶剤補給タンク3から溶剤補給
用供給量調節手段3aを介して所定量の溶剤を供
給させ、下廻れば塗料補給タンク2から塗料補給
用供給量調節手段2aを介して所定量の塗料を供
給される。この供給量は、一定量にするか、また
は粘度の差に応じて調整することができる。この
ような塗料又は溶剤の供給時点から攪はん機8に
よる十分な攪はんを可能にするようにタイマ9で
設定された所定時間を経過した後、同様な基準粘
度の設定及び対応する粘度制御が行なわれる。こ
のように、その都度の液温に対応したの粘度調整
がくり返し行われ、希釈塗料の粘度が自動的に管
理される。
内の希釈塗料の温度は、温度センサ4で検知さ
れ、粘度設定手段6でその温度に対応する基準粘
度が回帰演算式に基ずく演算又はメモリに記憶さ
れたテーブルを読出して設定される。一方、粘度
センサ5の検知した実測粘度は、粘度制御手段7
において基準粘度と比較され、もし実測粘度が基
準粘度を上廻れば溶剤補給タンク3から溶剤補給
用供給量調節手段3aを介して所定量の溶剤を供
給させ、下廻れば塗料補給タンク2から塗料補給
用供給量調節手段2aを介して所定量の塗料を供
給される。この供給量は、一定量にするか、また
は粘度の差に応じて調整することができる。この
ような塗料又は溶剤の供給時点から攪はん機8に
よる十分な攪はんを可能にするようにタイマ9で
設定された所定時間を経過した後、同様な基準粘
度の設定及び対応する粘度制御が行なわれる。こ
のように、その都度の液温に対応したの粘度調整
がくり返し行われ、希釈塗料の粘度が自動的に管
理される。
第2図において、11はポンプ11aにより塗
装機へ希釈塗料を供給し、かつ余剰塗料が帰還さ
れる希釈塗料タンクである。このタンク内には攪
はん機駆動回路12aで連続的に駆動される攪は
ん機12が配設されている。さらに、希釈塗料タ
ンク11には、ポンプ11bにより希釈塗料を循
環させられるサブタンク13が付属し、このタン
ク内には温度センサ14及び粘度センサ15、例
えば円筒又は円板回転式粘度計が配置されてい
る。17は塗料補給タンクであり、流量制御回路
18aにより流量を制御される流量調節器18及
びバルブ制御回路19aでオン・オフ制御される
電磁バルブ19が付属している。20は溶剤補給
タンクであり、流量制御回路21aにより流量を
制御される流量調節器21及びバルブ制御回路2
2aでオン・オフ制御される電磁バルブ22が付
属している。前述の各部18,18a,19,1
9aで塗料補給用供給量調節手段を構成し、前述
の各部21,21a,22,22aで溶剤補給用
供給量調節手段を構成する。
装機へ希釈塗料を供給し、かつ余剰塗料が帰還さ
れる希釈塗料タンクである。このタンク内には攪
はん機駆動回路12aで連続的に駆動される攪は
ん機12が配設されている。さらに、希釈塗料タ
ンク11には、ポンプ11bにより希釈塗料を循
環させられるサブタンク13が付属し、このタン
ク内には温度センサ14及び粘度センサ15、例
えば円筒又は円板回転式粘度計が配置されてい
る。17は塗料補給タンクであり、流量制御回路
18aにより流量を制御される流量調節器18及
びバルブ制御回路19aでオン・オフ制御される
電磁バルブ19が付属している。20は溶剤補給
タンクであり、流量制御回路21aにより流量を
制御される流量調節器21及びバルブ制御回路2
2aでオン・オフ制御される電磁バルブ22が付
属している。前述の各部18,18a,19,1
9aで塗料補給用供給量調節手段を構成し、前述
の各部21,21a,22,22aで溶剤補給用
供給量調節手段を構成する。
25はコンピユータ、例えばマイクロコンピユ
ータで構成するか、又はパーソナルコンピユータ
を利用して構成する。このコンピユータは、基準
粘度を算出する回帰式を記憶するメモリ25a、
実測粘度と回帰式を基に算出した基準粘度と比較
して粘度制御信号を発生するCPU25b及びタ
イマ25c等より構成される。つまり、cPU25
bは粘度制御手段を構成し、またメモリ25aと
協働して粘度設定手段を構成する。
ータで構成するか、又はパーソナルコンピユータ
を利用して構成する。このコンピユータは、基準
粘度を算出する回帰式を記憶するメモリ25a、
実測粘度と回帰式を基に算出した基準粘度と比較
して粘度制御信号を発生するCPU25b及びタ
イマ25c等より構成される。つまり、cPU25
bは粘度制御手段を構成し、またメモリ25aと
協働して粘度設定手段を構成する。
以上のように構成された塗料粘度の自動制御装
置の動作を第3図のフローチヤートを参照して説
明する。
置の動作を第3図のフローチヤートを参照して説
明する。
サブタンク13内の希釈塗料は、絶えず希釈塗
料タンク11内と循環しており、また攪はん機1
2により均一な粘度の希釈塗料が供給される。ま
た、その内部の温度センサ14及び粘度センサ1
5は、希釈塗料タンク11と別体であることによ
り攪はんによるシヨツクを免れることができる。
タイマ25cは、周期的にCPU25bに対して
温度センサ14のデイジタル化された温度信号を
取込んで基準粘度の算出を行わせる。さらに、
CPU25bは粘度センサ15のデイジタル化さ
れた粘度信号を取込んでその実測粘度と基準粘度
とを対比する。そして、実測粘度が基準粘度をど
の程度上廻るかどの程度下廻るかにより、流量制
御回路21a及びバルブ制御回路22a又は流量
制御回路18a及びバルブ制御回路19aに制御
信号を送出する。つまり、その差に応じて流量調
節器21又は18により補給流量を調整させるよ
うに作動させ、かつ電磁バルブ22又は19を希
釈塗料粘度が急変しないように数回にわたつて開
閉制御させる。そしてタイマ25cで設定された
時間を経過した後、再度温度センサ14の検知信
号を基に基準粘度を算出し、粘度センサ15の検
知信号を基に同様な粘度制御を行なう。尚、基準
粘度と実測粘度との差が許容範囲内であればこの
ような粘度制御は行わない。
料タンク11内と循環しており、また攪はん機1
2により均一な粘度の希釈塗料が供給される。ま
た、その内部の温度センサ14及び粘度センサ1
5は、希釈塗料タンク11と別体であることによ
り攪はんによるシヨツクを免れることができる。
タイマ25cは、周期的にCPU25bに対して
温度センサ14のデイジタル化された温度信号を
取込んで基準粘度の算出を行わせる。さらに、
CPU25bは粘度センサ15のデイジタル化さ
れた粘度信号を取込んでその実測粘度と基準粘度
とを対比する。そして、実測粘度が基準粘度をど
の程度上廻るかどの程度下廻るかにより、流量制
御回路21a及びバルブ制御回路22a又は流量
制御回路18a及びバルブ制御回路19aに制御
信号を送出する。つまり、その差に応じて流量調
節器21又は18により補給流量を調整させるよ
うに作動させ、かつ電磁バルブ22又は19を希
釈塗料粘度が急変しないように数回にわたつて開
閉制御させる。そしてタイマ25cで設定された
時間を経過した後、再度温度センサ14の検知信
号を基に基準粘度を算出し、粘度センサ15の検
知信号を基に同様な粘度制御を行なう。尚、基準
粘度と実測粘度との差が許容範囲内であればこの
ような粘度制御は行わない。
前述の実施例において、基準粘度はメモリ25
aに記憶された換算テーブルを読出して設定する
こともできる。塗料補給タンク17及び溶剤補給
タンク20からは、流量を一定もしくは精密調節
なしで供給させてもよく、また実測粘度と基準粘
度との差に応じて電磁バルブ19,22の開閉回
数を可変させることもできる。
aに記憶された換算テーブルを読出して設定する
こともできる。塗料補給タンク17及び溶剤補給
タンク20からは、流量を一定もしくは精密調節
なしで供給させてもよく、また実測粘度と基準粘
度との差に応じて電磁バルブ19,22の開閉回
数を可変させることもできる。
以上、本考案によれば、従来人手により行われ
てきた粘度調整を自動的、かつ連続的に行なうこ
とが可能となる。さらに、希釈塗料を一定に温度
管理することなく、その温度に対応する基準粘度
に自動制御することにより、装置構成を小規模・
安価にして、塗装品質が確保できる。
てきた粘度調整を自動的、かつ連続的に行なうこ
とが可能となる。さらに、希釈塗料を一定に温度
管理することなく、その温度に対応する基準粘度
に自動制御することにより、装置構成を小規模・
安価にして、塗装品質が確保できる。
第1図は本考案の塗料粘度の自動制御装置の構
成を示す図、第2図は本考案の実施例による塗料
粘度の自動制御装置の構成を示す図及び第3図は
同実施例の動作を説明するフローチヤートであ
る。 1,11……希釈塗料タンク、2,17……塗
料補給タンク、3,20……溶剤補給タンク、
8,12……攪はん機。
成を示す図、第2図は本考案の実施例による塗料
粘度の自動制御装置の構成を示す図及び第3図は
同実施例の動作を説明するフローチヤートであ
る。 1,11……希釈塗料タンク、2,17……塗
料補給タンク、3,20……溶剤補給タンク、
8,12……攪はん機。
Claims (1)
- 塗装機へ希釈塗料を供給し、かつこの希釈塗料
を攪拌する攪拌手段8;12,12aを備えた希
釈塗料タンク1;11と、前記希釈塗料の粘度を
調整するために前記タンクへ塗料及び溶剤をそれ
ぞれ補給する塗料補給タンク2;17及び溶剤補
給タンク3;20と、これらの塗料補給タンク及
び溶剤補給タンクにそれぞれ付属し、前記希釈塗
料タンクへの前記塗料及び前記溶剤の供給量をそ
れぞれ調節する塗料補給用供給量調節手段2a;
18,18a,19,19a及び溶剤補給用供給
量調節手段3a;21,21a,22,22a
と、前記希釈塗料の温度及び粘度をそれぞれ連続
自動的に検知する温度センサ4;14及び粘度セ
ンサ5;15と、前記温度センサの検知した温度
に対する基準粘度を設定する粘度設定手段6;2
5a,25bと、設定された前記基準粘度と前記
粘度センサの検知した実測粘度とを比較して前記
実測粘度が前記基準粘度を上廻れば前記希釈供給
タンクから所定量の前記溶剤を供給させるように
前記溶剤補給用供給量調節手段を制御し、下廻れ
ば前記塗料補給タンクから所定量の前記塗料を供
給させるように前記塗料補給用供給量調節手段を
制御する粘度制御手段7;25bと、前記溶剤又
は前記塗料を供給した時点から所定時間経過した
後再度前記粘度制御手段の作動を周期的に行なわ
せるタイマ9;25cとを備えたことを特徴とす
る塗料粘度の自動制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6187086U JPH0529108Y2 (ja) | 1986-04-25 | 1986-04-25 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6187086U JPH0529108Y2 (ja) | 1986-04-25 | 1986-04-25 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62174676U JPS62174676U (ja) | 1987-11-06 |
JPH0529108Y2 true JPH0529108Y2 (ja) | 1993-07-26 |
Family
ID=30895605
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6187086U Expired - Lifetime JPH0529108Y2 (ja) | 1986-04-25 | 1986-04-25 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0529108Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102097584B1 (ko) * | 2018-05-04 | 2020-04-06 | 재단법인 차세대융합기술연구원 | 지속적으로 테일러 유동을 유지 가능한 테일러 반응기 |
-
1986
- 1986-04-25 JP JP6187086U patent/JPH0529108Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62174676U (ja) | 1987-11-06 |
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