JPH06154570A - 塗料粘度調整装置 - Google Patents
塗料粘度調整装置Info
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- JPH06154570A JPH06154570A JP4332177A JP33217792A JPH06154570A JP H06154570 A JPH06154570 A JP H06154570A JP 4332177 A JP4332177 A JP 4332177A JP 33217792 A JP33217792 A JP 33217792A JP H06154570 A JPH06154570 A JP H06154570A
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- JP
- Japan
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- paint
- solvent
- tank
- viscosity
- viscometer
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F23/00—Mixing according to the phases to be mixed, e.g. dispersing or emulsifying
- B01F23/50—Mixing liquids with solids
- B01F23/53—Mixing liquids with solids using driven stirrers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F35/00—Accessories for mixers; Auxiliary operations or auxiliary devices; Parts or details of general application
- B01F35/20—Measuring; Control or regulation
- B01F35/21—Measuring
- B01F35/2136—Viscosity
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F35/00—Accessories for mixers; Auxiliary operations or auxiliary devices; Parts or details of general application
- B01F35/80—Forming a predetermined ratio of the substances to be mixed
- B01F35/82—Forming a predetermined ratio of the substances to be mixed by adding a material to be mixed to a mixture in response to a detected feature, e.g. density, radioactivity, consumed power or colour
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F2101/00—Mixing characterised by the nature of the mixed materials or by the application field
- B01F2101/30—Mixing paints or paint ingredients, e.g. pigments, dyes, colours, lacquers or enamel
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- Dispersion Chemistry (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
- Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)
- Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)
- Control Of Non-Electrical Variables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 塗料等の粘度を正確に測定でき、バラツキを
小さくすることができるようにして塗料等の塗布品質の
向上を図ること。 【構成】 塗料等が貯溜された塗料タンクと、前記塗料
等に浸漬され、該塗料等を攪拌する攪拌機と、前記塗料
等の粘度及び温度を測定する粘度計及び温度計と、該粘
度計及び温度計を配設するために前記塗料タンク外に設
けられた測定筒と、前記塗料タンク内の塗料等が測定筒
を介して循環するように設けられ、かつ該塗料タンク内
の塗料等を測定筒に送り込む塗料供給装置と、前記塗料
タンクに補給される溶媒が貯溜され、かつ該塗料タンク
に連結された溶媒タンクと、前記溶媒タンク内の溶媒を
塗料タンクに一定量供給する溶媒供給装置と、前記塗料
タンク内の塗料等の粘度が所定の値となるように、前記
溶媒供給装置を制御して溶媒の供給量を調節する制御装
置とを備えた塗料粘度調整装置。
小さくすることができるようにして塗料等の塗布品質の
向上を図ること。 【構成】 塗料等が貯溜された塗料タンクと、前記塗料
等に浸漬され、該塗料等を攪拌する攪拌機と、前記塗料
等の粘度及び温度を測定する粘度計及び温度計と、該粘
度計及び温度計を配設するために前記塗料タンク外に設
けられた測定筒と、前記塗料タンク内の塗料等が測定筒
を介して循環するように設けられ、かつ該塗料タンク内
の塗料等を測定筒に送り込む塗料供給装置と、前記塗料
タンクに補給される溶媒が貯溜され、かつ該塗料タンク
に連結された溶媒タンクと、前記溶媒タンク内の溶媒を
塗料タンクに一定量供給する溶媒供給装置と、前記塗料
タンク内の塗料等の粘度が所定の値となるように、前記
溶媒供給装置を制御して溶媒の供給量を調節する制御装
置とを備えた塗料粘度調整装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気記録媒体その他の
記録材料等の塗布工程における接着剤、粘着剤、塗料等
(以下、塗料等という)の粘度調整作業を自動的に行う
ことができるようにした塗料粘度調整装置に関するもの
である。
記録材料等の塗布工程における接着剤、粘着剤、塗料等
(以下、塗料等という)の粘度調整作業を自動的に行う
ことができるようにした塗料粘度調整装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、塗布工程における塗料等の粘度調
整作業を行う手段としては、塗料等を貯溜した塗料タン
クに、選定した溶媒を適当量供給して攪拌し、その溶媒
によって薄められた塗料等をフォ−ドカップ又はB型粘
度計と称される粘度計によって粘度を測定するという作
業を、塗料等の粘度が所定の値になるまで何度か繰り返
すという方法がとられていた。
整作業を行う手段としては、塗料等を貯溜した塗料タン
クに、選定した溶媒を適当量供給して攪拌し、その溶媒
によって薄められた塗料等をフォ−ドカップ又はB型粘
度計と称される粘度計によって粘度を測定するという作
業を、塗料等の粘度が所定の値になるまで何度か繰り返
すという方法がとられていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述の方法において
は、溶媒の塗料タンクへの供給及びその溶媒の希釈によ
って薄められた粘度の測定を人手によって行い、粘度が
所定の値になるまで溶媒の希釈と粘度測定とを何度も繰
り返し行っていた。さらに、溶媒自体揮発しやすいの
で、これらの作業を頻繁に行うことにより作業者への安
全性という面で問題があった。又、塗料等の粘度の測定
や希釈用の溶媒の供給量を作業者の勘に頼って決めてい
るので、粘度の測定誤差や、溶媒の供給忘れや、溶媒の
供給量の誤差等が生じ、塗料等を塗布工程に供した場合
の塗布厚を一定に保つことが困難であった。
は、溶媒の塗料タンクへの供給及びその溶媒の希釈によ
って薄められた粘度の測定を人手によって行い、粘度が
所定の値になるまで溶媒の希釈と粘度測定とを何度も繰
り返し行っていた。さらに、溶媒自体揮発しやすいの
で、これらの作業を頻繁に行うことにより作業者への安
全性という面で問題があった。又、塗料等の粘度の測定
や希釈用の溶媒の供給量を作業者の勘に頼って決めてい
るので、粘度の測定誤差や、溶媒の供給忘れや、溶媒の
供給量の誤差等が生じ、塗料等を塗布工程に供した場合
の塗布厚を一定に保つことが困難であった。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の問題を解決するた
め、本発明の特徴とする塗料粘度調整装置は、以下のよ
うな構成となっている。塗料等が貯溜された塗料タンク
と、前記塗料等に浸漬され、該塗料等を攪拌する攪拌機
と、前記塗料等の粘度及び温度を測定する粘度計及び温
度計と、該粘度計及び温度計を配設するために前記塗料
タンク外に設けられた測定筒と、前記塗料タンク内の塗
料等が測定筒を介して循環するように設けられ、かつ該
塗料タンク内の塗料等を測定筒に送り込む塗料供給装置
と、前記塗料タンクに補給される溶媒が貯溜され、かつ
該塗料タンクに連結された溶媒タンクと、前記溶媒タン
ク内の溶媒を塗料タンクに一定量供給する溶媒供給装置
と、前記塗料タンク内の塗料等の粘度が所定の値となる
ように、前記溶媒供給装置を制御して溶媒の供給量を調
節する制御装置とを備えたことを特徴とする塗料粘度調
整装置。
め、本発明の特徴とする塗料粘度調整装置は、以下のよ
うな構成となっている。塗料等が貯溜された塗料タンク
と、前記塗料等に浸漬され、該塗料等を攪拌する攪拌機
と、前記塗料等の粘度及び温度を測定する粘度計及び温
度計と、該粘度計及び温度計を配設するために前記塗料
タンク外に設けられた測定筒と、前記塗料タンク内の塗
料等が測定筒を介して循環するように設けられ、かつ該
塗料タンク内の塗料等を測定筒に送り込む塗料供給装置
と、前記塗料タンクに補給される溶媒が貯溜され、かつ
該塗料タンクに連結された溶媒タンクと、前記溶媒タン
ク内の溶媒を塗料タンクに一定量供給する溶媒供給装置
と、前記塗料タンク内の塗料等の粘度が所定の値となる
ように、前記溶媒供給装置を制御して溶媒の供給量を調
節する制御装置とを備えたことを特徴とする塗料粘度調
整装置。
【0005】
【作用】塗料タンク内の塗料等は攪拌機により攪拌さ
れ、その攪拌された塗料等の粘度は粘度計によって測定
される。このとき、粘度計は塗料タンク外の測定筒内に
設けられているため、攪拌機の攪拌により生ずる塗料等
の流れは粘度計に悪影響を及ぼすことなく塗料等の粘度
を正確に測定することが可能となる。こうして測定され
た粘度は信号情報として制御装置によって粘度の設定値
とを比較され、その差の信号によって溶媒供給装置から
送り出す溶媒供給量が調節される。粘度測定は設定時間
に基づいて行われているので、遂時その粘度に応じて溶
媒が適宜供給され、この制御を繰り返すことにより粘度
は所定の値に維持される。
れ、その攪拌された塗料等の粘度は粘度計によって測定
される。このとき、粘度計は塗料タンク外の測定筒内に
設けられているため、攪拌機の攪拌により生ずる塗料等
の流れは粘度計に悪影響を及ぼすことなく塗料等の粘度
を正確に測定することが可能となる。こうして測定され
た粘度は信号情報として制御装置によって粘度の設定値
とを比較され、その差の信号によって溶媒供給装置から
送り出す溶媒供給量が調節される。粘度測定は設定時間
に基づいて行われているので、遂時その粘度に応じて溶
媒が適宜供給され、この制御を繰り返すことにより粘度
は所定の値に維持される。
【0006】
【実施例】以下、図1によって本発明の一実施例を説明
する。塗料タンク1内には塗料等2が貯溜されている。
該塗料タンク1には塗料等2を攪拌するための攪拌機3
が取り付けられている。塗料タンク1の低部には塗料供
給装置であるポンプ4が設けられ、該塗料タンクは配管
5によって粘度及び温度を測定するための測定筒6と図
示しない塗布装置にも送り込まれるように連結されてい
る。測定筒6には粘度計7と温度計8が配設されてい
る。この測定筒6は攪拌機3の攪拌により生ずる塗料等
2の流れが粘度測定に悪影響を及ぼさないようにするた
めのものである。測定筒6を出た塗料等2は塗料タンク
1に戻されるように配管9によって連結されている。一
方、図示しない塗布装置からの塗料等2も塗料タンク1
に戻されるように配管10によって連結されている。
する。塗料タンク1内には塗料等2が貯溜されている。
該塗料タンク1には塗料等2を攪拌するための攪拌機3
が取り付けられている。塗料タンク1の低部には塗料供
給装置であるポンプ4が設けられ、該塗料タンクは配管
5によって粘度及び温度を測定するための測定筒6と図
示しない塗布装置にも送り込まれるように連結されてい
る。測定筒6には粘度計7と温度計8が配設されてい
る。この測定筒6は攪拌機3の攪拌により生ずる塗料等
2の流れが粘度測定に悪影響を及ぼさないようにするた
めのものである。測定筒6を出た塗料等2は塗料タンク
1に戻されるように配管9によって連結されている。一
方、図示しない塗布装置からの塗料等2も塗料タンク1
に戻されるように配管10によって連結されている。
【0007】塗料タンク1の近傍位置には溶媒タンク1
1が設置されており、この溶媒タンク11内には前記塗
料タンク1内の塗料等2を希釈するための溶媒12が密
閉状態で貯溜されている。前記溶媒タンク11には溶媒
供給装置である定量ポンプ13が設けられ、配管14に
よって溶媒タンク11内の溶媒12を塗料タンク1に供
給されるように連結されている。
1が設置されており、この溶媒タンク11内には前記塗
料タンク1内の塗料等2を希釈するための溶媒12が密
閉状態で貯溜されている。前記溶媒タンク11には溶媒
供給装置である定量ポンプ13が設けられ、配管14に
よって溶媒タンク11内の溶媒12を塗料タンク1に供
給されるように連結されている。
【0008】前記粘度計7と温度計8は塗料等2の粘度
及び温度を測定すると変換器15を介して検出信号を出
力する。また、該粘度計7と温度計8は制御装置である
コンピュ−タ−16の入力側に、定量ポンプ13は変換
器17を介して同コンピュ−タ−16の出力側に接続さ
れている。コンピュ−タ−16は粘度計7及び温度計8
からの信号が入力されると、所定温度での粘度値を計算
し、設定値とを比較する。このとき、測定粘度が設定範
囲内にあれば、前記コンピュ−タ−16は変換器17に
は出力信号を出さず定量ポンプ13は作動しない。その
ため、溶媒12は塗料タンク1に供給されず塗料等2が
溶媒12によって希釈されない。一方、測定粘度が設定
値よりも高くなっていれば、前記コンピュ−タ−16は
変換器17に出力信号を出し、定量ポンプ13を作動さ
せる。定量ポンプ13は設定された一定量の溶媒12を
配管14を介して塗料タンク1に供給されるようになっ
ている。こうして、塗料タンク1内へ溶媒12が供給さ
れ、塗料等2は希釈され、その塗料等2の粘度が低下し
て適性粘度になる。
及び温度を測定すると変換器15を介して検出信号を出
力する。また、該粘度計7と温度計8は制御装置である
コンピュ−タ−16の入力側に、定量ポンプ13は変換
器17を介して同コンピュ−タ−16の出力側に接続さ
れている。コンピュ−タ−16は粘度計7及び温度計8
からの信号が入力されると、所定温度での粘度値を計算
し、設定値とを比較する。このとき、測定粘度が設定範
囲内にあれば、前記コンピュ−タ−16は変換器17に
は出力信号を出さず定量ポンプ13は作動しない。その
ため、溶媒12は塗料タンク1に供給されず塗料等2が
溶媒12によって希釈されない。一方、測定粘度が設定
値よりも高くなっていれば、前記コンピュ−タ−16は
変換器17に出力信号を出し、定量ポンプ13を作動さ
せる。定量ポンプ13は設定された一定量の溶媒12を
配管14を介して塗料タンク1に供給されるようになっ
ている。こうして、塗料タンク1内へ溶媒12が供給さ
れ、塗料等2は希釈され、その塗料等2の粘度が低下し
て適性粘度になる。
【0009】以上の説明において、粘度検出手段に用い
る粘度計7としては、回転式、振動式、浮子式、細管
式、落下式等特に限定されるものではないが、比較的塗
料等の流速ムラの影響を受けにくく、かつ堅牢な落下式
粘度計あるいは装置自体が小型な振動式粘度計が特に好
ましい。温度計は粘度の検出部位にできるだけ接近した
部位で行うのが好ましく、温度検出素子としては、白金
抵抗測温体、サ−ミスタ測温素子、熱電対素子等がある
が、特にそれらに限定されるものではない。
る粘度計7としては、回転式、振動式、浮子式、細管
式、落下式等特に限定されるものではないが、比較的塗
料等の流速ムラの影響を受けにくく、かつ堅牢な落下式
粘度計あるいは装置自体が小型な振動式粘度計が特に好
ましい。温度計は粘度の検出部位にできるだけ接近した
部位で行うのが好ましく、温度検出素子としては、白金
抵抗測温体、サ−ミスタ測温素子、熱電対素子等がある
が、特にそれらに限定されるものではない。
【0010】溶媒供給装置としては、定量ポンプに限定
されるものでなく、出力信号の出力に応じて溶媒12を
塗料タンク1に供給する機能を備えていればよく、例え
ば、溶媒タンク11の下部に電磁弁を設け、この電磁弁
の開閉によって溶媒12を塗料タンク1に供給するよう
にしてもよい。制御装置としては、粘度計からの測定値
と設定値とを比較することができる装置を用いれば良く
特に限定されるものではないが、コンピュ−タ−を用い
ることが、設定値を容易に変更できる点や計算が早い等
の点で好ましい。
されるものでなく、出力信号の出力に応じて溶媒12を
塗料タンク1に供給する機能を備えていればよく、例え
ば、溶媒タンク11の下部に電磁弁を設け、この電磁弁
の開閉によって溶媒12を塗料タンク1に供給するよう
にしてもよい。制御装置としては、粘度計からの測定値
と設定値とを比較することができる装置を用いれば良く
特に限定されるものではないが、コンピュ−タ−を用い
ることが、設定値を容易に変更できる点や計算が早い等
の点で好ましい。
【0011】
【発明の効果】以上に説明した本発明によれば、以下の
ような効果を奏する塗料等への溶媒の補給及び粘度の測
定が作業者の労力にたよらず、自動的に行うことができ
るために、作業者の負担を軽減することができる。又、
塗料等の粘度を正確に測定でき、バラツキを小さくする
ことができるため、塗料等の塗布品質の向上を図ること
が可能になる。
ような効果を奏する塗料等への溶媒の補給及び粘度の測
定が作業者の労力にたよらず、自動的に行うことができ
るために、作業者の負担を軽減することができる。又、
塗料等の粘度を正確に測定でき、バラツキを小さくする
ことができるため、塗料等の塗布品質の向上を図ること
が可能になる。
【図1】図1は、本発明の一実施例を示す塗料粘度調整
装置を示す概略図である。
装置を示す概略図である。
1 塗料タンク 2 塗料等 3 攪拌機 4 ポンプ 5 配管 6 測定筒 7 粘度計 8 温度計 9 配管 10 配管 11 溶媒タンク 12 溶媒 13 定量ポンプ 14 配管 15 変換器 16 コンピュ−タ− 17 変換器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G11B 5/842 Z 7303−5D
Claims (1)
- 【請求項1】 塗料等が貯溜された塗料タンクと、前記
塗料等に浸漬され、該塗料等を攪拌する攪拌機と、前記
塗料等の粘度及び温度を測定する粘度計及び温度計と、
該粘度計及び温度計を配設するために前記塗料タンク外
に設けられた測定筒と、前記塗料タンク内の塗料等が測
定筒を介して循環するように設けられ、かつ該塗料タン
ク内の塗料等を測定筒に送り込む塗料供給装置と、前記
塗料タンクに補給される溶媒が貯溜され、かつ該塗料タ
ンクに連結された溶媒タンクと、前記溶媒タンク内の溶
媒を塗料タンクに一定量供給する溶媒供給装置と、前記
塗料タンク内の塗料等の粘度が所定の値となるように、
前記溶媒供給装置を制御して溶媒の供給量を調節する制
御装置とを備えたことを特徴とする塗料粘度調整装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4332177A JPH06154570A (ja) | 1992-11-19 | 1992-11-19 | 塗料粘度調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4332177A JPH06154570A (ja) | 1992-11-19 | 1992-11-19 | 塗料粘度調整装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06154570A true JPH06154570A (ja) | 1994-06-03 |
Family
ID=18252028
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4332177A Withdrawn JPH06154570A (ja) | 1992-11-19 | 1992-11-19 | 塗料粘度調整装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06154570A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0878230A1 (de) * | 1997-05-17 | 1998-11-18 | GRUNDIG Aktiengesellschaft | Vorrichtung zum Einstellen der Viskosität von Lacken |
EP1121986A3 (en) * | 2000-02-05 | 2004-09-29 | Sencon Europe Limited | Applying a coating to a can component |
US7270141B2 (en) * | 2004-12-02 | 2007-09-18 | Halliburton Energy Services, Inc. | Methods and systems for controlling viscosity in real time |
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JP2013078740A (ja) * | 2011-10-05 | 2013-05-02 | Toyota Motor Corp | ペーストの製造方法及び循環式分散機 |
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JP2020104494A (ja) * | 2018-12-28 | 2020-07-09 | 富士特殊紙業株式会社 | 密度値調整装置 |
CN114146619A (zh) * | 2021-09-16 | 2022-03-08 | 深圳嘉德高新材料有限公司 | 水性涂料用消泡剂的制备工艺 |
CN115121400A (zh) * | 2021-03-29 | 2022-09-30 | 华晨宝马汽车有限公司 | 液体粘度调节方法 |
CN115178125A (zh) * | 2022-08-01 | 2022-10-14 | 河北润华邦新材料科技有限公司 | 远红外粉溶液配置装置 |
-
1992
- 1992-11-19 JP JP4332177A patent/JPH06154570A/ja not_active Withdrawn
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR101882855B1 (ko) * | 2017-10-23 | 2018-07-30 | (주) 상은아이앤지 | 잉크 점도 유지 장치 및 잉크 점도 유지 방법 |
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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