JPH0529046A - 入力装置接続機構 - Google Patents

入力装置接続機構

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Publication number
JPH0529046A
JPH0529046A JP18422991A JP18422991A JPH0529046A JP H0529046 A JPH0529046 A JP H0529046A JP 18422991 A JP18422991 A JP 18422991A JP 18422991 A JP18422991 A JP 18422991A JP H0529046 A JPH0529046 A JP H0529046A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
connector
cable
keyboard
control device
input device
Prior art date
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Pending
Application number
JP18422991A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirofumi Noguchi
裕文 野口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP18422991A priority Critical patent/JPH0529046A/ja
Publication of JPH0529046A publication Critical patent/JPH0529046A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】制御装置とケーブルを介して接続されている入
力装置のに着脱を頻繁に行い、コネクタ寿命による接触
不良が発生するようになった場合、コネクタ部の修理・
交換を容易に行えるようにすること。 【構成】コネクタ4cとケーブル3bを備えた接続機構
2を用意する。制御装置1はケーブル3aとコネクタ4
bを介して接続機構2と接続される。接続機構2とキー
ボード5とは、コネクタ4cを介して接続される。制御
装置1とキーボード5の着脱は、コネクタ4bで行う。
コネクタ4bが寿命になった場合、コネクタ2とケーブ
ル3aを修理・交換する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は入力装置接続機構にかか
り、特に入力装置を制御する制御装置と該制御装置に接
続される入力装置との接続機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の入力装置接続方式は、特開昭58
−121467号公報に開示されているように、制御装
置と外部キーボード間を単にケーブルで接続する方式で
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の接続方
式では、外部キーボードの着脱を頻繁に行い、その結果
コネクタ寿命による接触不良が発生するようになった場
合、制御装置あるいはキーボード側の修理・交換が必要
になってしまうという問題点がある。
【0004】また、従来技術による接続方式では、制御
装置とキーボードの信号形式が異なる場合、接続が不可
能であったり、制御装置側またはキーボード側に信号形
式の変換回路を設ける必要があるという問題点があっ
た。
【0005】本発明の目的は、制御装置からケーブルで
外部に接続されているキーボードについて、頻繁に着脱
を行い、コネクタ寿命による接触不良が発生するように
なった場合、コネクタ部の修理・交換を容易に行えるよ
うにすることにある。
【0006】本発明の他の目的は、異なる信号形式のキ
ーボードや色々な種類の入力装置を制御装置に付け換え
て使用することを可能にすることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
めに、本発明の入力装置接続機構は、制御装置に接続さ
れたケーブルと入力装置に接続されたケーブルとを着脱
自在に接続する接続機構を少なくとも1つ設けたことを
特徴としている。
【0008】
【作用】本発明によれば、入力装置を制御装置に対して
着脱する場合、接続機構からケーブルを着脱することに
より、その接続機構が寿命となったとき、接続機構のみ
を修理・交換すればよい。
【0009】また、接続機構を2個使用し、その2つの
接続機構を用いて着脱することにより、接続機構が寿命
になったとき、接続機構2個を修理・交換すればよい。
【0010】さらに、上記接続機構にコネクタや信号の
交換機構を設けれることにより、異なるコネクタや信号
方式の入力装置を付け換えることができる。
【0011】
【実施例】以下添付の図面に示す実施例により、さらに
詳細に本発明について説明する。図1は、本発明の第1
の実施例を示すブロック図であり、制御装置1とその外
部に接続されるキーボード5との間に、接続機構2を設
けたものである。図示するように、制御装置1と接続機
構2との間を接続するケーブル3aは、コネクタ4a,
4bにて着脱可能に形成されている。また、ケーブル3
bを有する接続機構2は、コネクタ4cによりキーボー
ド5と着脱可能に接続されている。
【0012】キーボード5を着脱する場合には、接続機
構2のコネクタ4bによって着脱を行う。これによっ
て、コネクタ4a,4cは傷むことがない。コネクタ4
bの寿命に起因して接触不良が発生した場合には、接続
機構(ケーブル3bとコネクタ4cを含む)2とケーブ
ル(コネクタ4a,4bを含む)3aをそれぞれのコネ
クタ4a,4cによって着脱して交換する。これによっ
て、接触不良時の修理・交換を容易に行うことができ
る。
【0013】図2は、本発明の第2の実施例を示すブロ
ック図である。図2に示す第2の実施例は、図1に示す
第1の実施例に対して、接続機構2とケーブル3aの接
続順序を逆にしたものであり、図1と同様の動作にて同
一の効果を得ることができる。
【0014】図3は本発明の第3の実施例を示すブロッ
ク図であり、制御装置1とその外部に接続されるキーボ
ード5との間に接続機構を2台設けたものである。図示
するように、制御装置1のケーブル3dに接続されたコ
ネクタ4dは、1台目の接続機構2aに着脱可能に接続
されている。1台目の接続機構2aのケーブル3eに接
続されたコネクタ4eは、2台目の接続機構2bと着脱
可能に接続される。2台目の接続機構2bのケーブル3
fに接続されたコネクタ4fは、キーボード5と着脱可
能に接続される。
【0015】キーボード5を着脱する際には、1台目の
接続機構2aと2台目の接続機構2bの間のコネクタ4
eを用いて着脱を行い、コネクタ4eが寿命になって接
触不良が発生した場合、2台の接続機構2a(ケーブル
3eとコネクタ4eを含む),2b(ケーブル3fとコ
ネクタ4fを含む)をそれぞれのコネクタ4d,4fに
おいて着脱して交換する。これによって、接触不良時の
修理・交換を容易に行うことができる。
【0016】図4は本発明の第3の実施例を示すブロッ
ク図であり、コネクタや信号形式の異なるキーボードを
接続機構を用いて付け換え可能としたものである。第1
のキーボード5aに接続されているコネクタ4gと第2
のキーボード5bに接続されているコネクタ4hは、そ
の種類が異なっている。コネクタ4g、4hはケーブル
3g,3hを介して接続機構2c,2dに接続される。
また、接続機構2c,2dはコネクタ4bと選択的に接
続され、制御装置1に接続される。ここで、言うまでも
なく、コネクタ4g、4hはキーボード5a,5bに着
脱可能に形成され、コネクタ4bは接続機構2c,2d
に着脱可能に形成されている。キーボード5a,5bの
付け換えはコネクタ4bで行い、寿命によって接触不良
が発生した場合、接続機構2c(ケーブル3gとコネク
タ4gを含む)と接続機構2d(ケーブル3hとコネク
タ4hを含む)とケーブル3a(コネクタ4a,4bを
含む)を交換する。
【0017】また、各キーボード5a,5bの信号形式
が異なる場合、それぞれの接続機構2c,2dに信号変
換機構を設けることにより信号形式の変換を行い、これ
によりキーボード5a,5bの付け換えが可能となる。
【0018】上記した第4の実施例におては、キーボー
ドの着脱を頻繁に行い、その結果コネクタの寿命に起因
して接触不良が発生した場合、修理・交換を容易にでき
るようにするとともに、異なるコネクタ・信号形式のキ
ーボードの付け換えも可能になる。
【0019】なお、上記第1から第5の実施例において
は、接続機構2,2a,2b,2c,2dは1つのケー
ブル3b,3e,3f,3g,3hと1つのコネクタ4
c,4e,4f,4g,4hから構成されるものとして
説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、
接続機構2,2a,2b,2c,2dとケーブル3b,
3e,3f,3g,3hの間をさらにコネクタ接続する
ように構成してもよい。
【0020】また、入力装置としても、特にキーボード
とは限らず、他の入力装置であっても良い。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、制御装置とケーブルを
介して外部接続されているキーボードを頻繁に着脱し、
コネクタ寿命により接触不良が発生するようになった場
合、当該コネクタ部の修理・交換を容易に行うことがで
きる。
【0022】また、異なるコネクタ・信号処理方式のキ
ーボードの付け換えも可能にすることができる。
【0023】さらに、特にキーボードと限らず、他の色
々な入力装置の付け換えも可能とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示すブロック図。
【図2】本発明の第2の実施例を示すブロック図。
【図3】本発明の第3の実施例を示すブロック図。
【図4】本発明の第4の実施例を示すブロック図。
【符号の説明】
1 制御装置 2,2a,2b,2c,2d 接続機構 3 ケーブル 4a,4b,4c,4d,4e4f,4g,4h コネ
クタ 5,5a,5b キーボード

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】制御装置に接続されたケーブルと入力装置
    に接続されたケーブルとを着脱自在に接続する接続機構
    を少なくとも1つ設けたことを特徴とする入力装置接続
    機構。
JP18422991A 1991-07-24 1991-07-24 入力装置接続機構 Pending JPH0529046A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18422991A JPH0529046A (ja) 1991-07-24 1991-07-24 入力装置接続機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18422991A JPH0529046A (ja) 1991-07-24 1991-07-24 入力装置接続機構

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0529046A true JPH0529046A (ja) 1993-02-05

Family

ID=16149637

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18422991A Pending JPH0529046A (ja) 1991-07-24 1991-07-24 入力装置接続機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0529046A (ja)

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