JPH0423132A - ファジイ演算装置 - Google Patents

ファジイ演算装置

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Publication number
JPH0423132A
JPH0423132A JP2126910A JP12691090A JPH0423132A JP H0423132 A JPH0423132 A JP H0423132A JP 2126910 A JP2126910 A JP 2126910A JP 12691090 A JP12691090 A JP 12691090A JP H0423132 A JPH0423132 A JP H0423132A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
board
inference
conclusion
bus
arithmetic unit
Prior art date
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Pending
Application number
JP2126910A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasumasa Suga
恭正 菅
Kohei Hasegawa
長谷川 公平
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Heavy Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Heavy Industries Ltd filed Critical Sumitomo Heavy Industries Ltd
Priority to JP2126910A priority Critical patent/JPH0423132A/ja
Publication of JPH0423132A publication Critical patent/JPH0423132A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はファジィ演算装置に関し、特に、複数の推論ボ
ードと結論ボードを有するファジィ演算装置に関する。
(従来の技術) 一般にアナログファジィ演算装置では推論部と結論部と
を備えており、これら推論部及び結論部は複数備えられ
る場合がある。そして、一つの推論部と一つの結論部と
で1演算ユニツトが構成されている。さらに、推論部は
複数の推論ボードを有しており、各推論ボードで推論演
算が行われる。
また、結論部は一つの結論ボードを備えており、各推論
ボードの出力を受けて結果を求める演算を行っている。
ところで、各演算ユニットにおいて各推論ボード及び結
論ボードはアナログバスによって連結されており、複数
のユニットを用いてファジィ演算を行う場合には、各ユ
ニット間において信号ラインを分離して置く必要がある
。さらに、各演算ユニットにおける構成は頻繁に変更さ
れるから演算ユニットの構成に応じて推論ボード及び結
論ボードとアナログバスとの連結及び分離を行う必要が
ある。
従来、ファジィ演算装置においては、アナログパスライ
ンの各スロット(接続部)にスイッチを設けて必要に応
じてスイッチを開閉して推論ボード及び結論ボードとア
ナログパスラインとの接続切り離しを行っている。
(発明が解決しようとする課題) 上述のように、従来のファジィ演算装置の場合、各演算
ユニットの構成に応じてスイッチの切り替えを行わなけ
ればならず、さらに、各演算ユニットの構成が変わる都
度スイッチの切り替え操作を行わなければならない。従
って、各演算ユニットの構成によってその都度繁雑にス
イッチの切り替え操作を行わなければならず、しかもス
イッチの切り替え設定を誤ると、短絡等が発生し損傷が
発生してしまうという問題点がある。
本発明の目的は極めて簡単にアナログパスラインとの連
結・切り離しができるファジィ演算装置を提供すること
にある。
(課題を解決するための手段) 本発明によれば、推論演算を行う推論ボードと、該推論
ボードの出力を受け結果を求める結論ボードとを有する
演算ユニットを複数有し、前記演算ユニットに共通に用
いられ前記結論ボードと前記推論ボードとを連結するバ
ス部有するファジィ演算装置において、前記推論ボード
及び前記結論ボードを前記バス部に着脱自在に接続する
接続手段を有し、該接続手段には前記推論ボード及び前
記結論ボードが前記バス部に接続された際前記演算ユニ
ット間で前記バス部を切り離す切離手段が備えられてい
ることを特徴とするファジィ演算装置が得られる。
(作用) 本発明では、接続手段によって各演算ユニット毎に推論
ボード及び結論ボードをバス部に着脱自在に接続する。
そして、接続手段によって推論ボード及び結論ボードが
バス部に接続されると切離手段によって各演算ユニット
間でバス部が切り離される。
このように、本発明では接続手段によって推論ボード及
び結論ボードがバス部に接続された際各演算ユニット間
でバス部が切り離されるようにしたから極めて容具にバ
ス部との連結・切り離しができる。
(実施例) 以下本発明について実施例によって説明する。
第1図を参照して、バス部の一部を構成する接続部11
は平面状の絶縁板体12とこの絶縁板体12の一面上に
設けられた複数のコネクタ一部13a乃至13eを備え
ている(なお第1図では5個のコネクタ一部13a乃至
13eのみを示し他のコネクタ一部は省略している)。
凸コネクタ一部13g乃至13eは図示のように所定の
間隔をおいて図中左から右方向に配列されており、各コ
ネクタ一部13a乃至13eには複数のビン端子14を
備えている。これらビン端子14は各コネクタ一部13
a乃至13eにおいてそれぞれ図示のように2列に配列
されており、各コネクター部間において互いに対向する
ビン端子14は信号ライン15によって接続されている
。この場合、コネクタ一部13aの左側列に配列された
ビン端子14及び絶縁板体12の右端に設けられたコネ
クタ一部(図示せず)の右側列に配列されたビン端子は
信号ラインで接続されない。つまり、これらのビン端子
は独立している。
第2図を参照して、推論演算が行われる推論ボード21
の側端にはコネクタ一部22が取り付けられており、こ
のコネクタ一部22には複数の連結孔部23が形成され
ている。推論ボード21の側端は連結孔部23に連結さ
れており、これによって、連結孔部23は推論ボード2
1が有する推論回路(図示せず)に接続されている。図
示のように連結孔部23は2列に配列されており、各列
間において互いに対向する連結孔部23は信号ライン2
4によって接続されている。
第3図を参照して、推論演算に基づいて結果を求める結
論ボード31の側端にはコネクタ一部32が取り付けら
れており、このコネクタ一部32には複数の連結孔部3
3が形成されている。
これら連結孔部33は図示のように2列に配列されてお
り、結論ボード21の側端は連結孔部33に連結されて
いる。これによって、連結孔部33は結論ボード31が
有する結論回路(図示せず)に接続されている。
ここで、二つの推論ボード21と一つの結論ボード31
とで第1の演算ユニットを構成し、一つの推論ボード2
1と一つの結論ボード31とで第2の演算ユニットを構
成する場合について説明する。
第1図乃至第4図を参照して、二つの推論ボード21の
コネクタ一部22がそれぞれ接続部11のコネクタ一部
13a及び13bに挿入され、結論ボード31のコネク
タ一部32がコネクタ一部13cに挿入されて第1の演
算ユニットが構成される。同様にして、推論ボード21
のコネクター部22がバス部11のコネクタ一部13d
に挿入され、結論ボード31のコネクタ一部32がコネ
クタ一部13eに挿入されて第2の演算ユニットが構成
される。
この結果、図示のように第1の演算ユニットにおいて二
つの推論ボード21と結論ボード31は信号ライン24
及び15によって互いに接続される。つまり、二つの推
論ボード21と結論ボード31はチェーン構造で接続さ
れることになる。同様にして第2の演算ユニットにおい
て推論ボード21と結論ボード31は信号ライン24及
び15によって互いに接続される。この際、第1の演算
ユニットと第2の演算ユニットとの間はバス部11から
切り離されることになる。
上述の説明から明らかなように本発明では接続部11、
コネクタ一部22、及びコネクタ一部32によって実質
的にバス部が構成されることになる。
このように、単に推論ボード21及び結論ボード31を
接続部11のコネクタ一部に差し込むだけで、推論ボー
ド21及び結論ボード31を互いにバス構造で接続する
ことができ、しかも各演算ユニット間はバス構造から切
り離されることになる。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明では接続手段によって推論
ボード及び結論ボードがバス部に接続された際各演算ユ
ニット間でバス部が切り離されるようにしたから極めて
容易にバス部との連結・切り離しができるという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるファジィ演算装置のバス部の構造
の一実施例を示す図、第2図は本発明によるファジィ演
算装置に用いられる推論ボードの一実施例を示す図、第
3図は本発明によるファジィ演算装置に用いられる結論
ボードの一実施例を示す図、第4図は本発明によるファ
ジィ演算装置の接続関係を説明するための図である。 11・・・接続部、21・・・推論ボード、31・・・
結論ボード。 篤 図 j13図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.推論演算を行う推論ボードと、該推論ボードの出力
    を受け結果を求める結論ボードとを有する演算ユニット
    を複数有し、前記演算ユニットに共通に用いられ前記結
    論ボードと前記推論ボードとを連結するバス部有するフ
    ァジイ演算装置において、前記推論ボード及び前記結論
    ボードを前記バス部に着脱自在に接続する接続手段を有
    し、該接続手段には前記推論ボード及び前記結論ボード
    が前記バス部に接続された際前記演算ユニット間で前記
    バス部を切り離す切離手段が備えられていることを特徴
    とするファジイ演算装置。
JP2126910A 1990-05-18 1990-05-18 ファジイ演算装置 Pending JPH0423132A (ja)

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JP2126910A JPH0423132A (ja) 1990-05-18 1990-05-18 ファジイ演算装置

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JP2126910A JPH0423132A (ja) 1990-05-18 1990-05-18 ファジイ演算装置

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JPH0423132A true JPH0423132A (ja) 1992-01-27

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ID=14946920

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JP2126910A Pending JPH0423132A (ja) 1990-05-18 1990-05-18 ファジイ演算装置

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