JPH0528936B2 - - Google Patents
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- JPH0528936B2 JPH0528936B2 JP61048948A JP4894886A JPH0528936B2 JP H0528936 B2 JPH0528936 B2 JP H0528936B2 JP 61048948 A JP61048948 A JP 61048948A JP 4894886 A JP4894886 A JP 4894886A JP H0528936 B2 JPH0528936 B2 JP H0528936B2
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- LZMSXDHGHZKXJD-VJANTYMQSA-N trypanothione disulfide Chemical compound OC(=O)[C@@H](N)CCC(=O)N[C@H]1CSSC[C@H](NC(=O)CC[C@H](N)C(O)=O)C(=O)NCC(=O)NCCCNCCCCNC(=O)CNC1=O LZMSXDHGHZKXJD-VJANTYMQSA-N 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】
〔目次〕
概 要
産業上の利用分野
従来の技術(第4図、第5図)
発明が解決しようとする問題点
問題点を解決するための手段(第1図)
作 用
実施例(第2図、第3図)
発明の効果
〔概要〕
本発明は一つの加入者回線に接続された録音機
から、該録音機に記録されたメツセージを複数の
加入者に送出可能とするため、着呼先が情報放送
サービス加入者の場合に多重接続するようにした
ものである。
から、該録音機に記録されたメツセージを複数の
加入者に送出可能とするため、着呼先が情報放送
サービス加入者の場合に多重接続するようにした
ものである。
本発明は電話回線を使用した情報放送サービス
方式に係り、特に録音されたメツセージを同時に
複数の加入者に多重放送できるようにしたものに
関する。
方式に係り、特に録音されたメツセージを同時に
複数の加入者に多重放送できるようにしたものに
関する。
電話交換サービスの一形態である同報サービス
は社会の要求に基づき、広く利用されている。と
ころが、電話交換設備は本来発信者と着信者とを
1対1で接続する構成を採つているために複雑な
交換制御により同報サービスを実行している。そ
のために、簡易構成により、かつ融通性のある同
報サービスの実現が要望されている。
は社会の要求に基づき、広く利用されている。と
ころが、電話交換設備は本来発信者と着信者とを
1対1で接続する構成を採つているために複雑な
交換制御により同報サービスを実行している。そ
のために、簡易構成により、かつ融通性のある同
報サービスの実現が要望されている。
あらかじめ録音されたメツセージを多重放送す
る場合、従来は例えば第4図a,bに示す如き2
つの方式が使用されている。
る場合、従来は例えば第4図a,bに示す如き2
つの方式が使用されている。
第4図aに示す方式はシステム・トーキといわ
れるものであつて、例えば交換機における1024チ
ヤネルのうち、予め定めた特定の1つのチヤネル
に、局側が録音機21を接続し、外部加入者A、
B……等からその時点で使用されていない電話番
号に対して着信呼があつたとき、その電話番号が
未使用のものであることを交換機20が検出すれ
ば、この外部加入者A……を録音機21と半固定
接続されているチヤネルに接続し、例えば「おか
けになつた電話番号は現在使用されておりません
のでお調べの上、おかけ下さい。」というような
メツセージを放送する。この場合、録音機21は
常時エンドレス的に駆動されている。なお第4図
aにおいて、22はライン・コンセントレータ、
23は他局の交換機、24はライン・コンセント
レータである。
れるものであつて、例えば交換機における1024チ
ヤネルのうち、予め定めた特定の1つのチヤネル
に、局側が録音機21を接続し、外部加入者A、
B……等からその時点で使用されていない電話番
号に対して着信呼があつたとき、その電話番号が
未使用のものであることを交換機20が検出すれ
ば、この外部加入者A……を録音機21と半固定
接続されているチヤネルに接続し、例えば「おか
けになつた電話番号は現在使用されておりません
のでお調べの上、おかけ下さい。」というような
メツセージを放送する。この場合、録音機21は
常時エンドレス的に駆動されている。なお第4図
aにおいて、22はライン・コンセントレータ、
23は他局の交換機、24はライン・コンセント
レータである。
また、第4図bに示す方式は、加入者側に録音
機31を設け、交換機30とは複数のチヤネルに
よりライン・コンセントレータ32を介して接続
する。この録音機31には、天気予報とかスポー
ツ案内等を録音しておき、これまた常時動作させ
ておく。したがつて、他の加入者A、B、C……
がこの案内サービスを利用するためにこれを呼出
せば、その録音機側で接続されたチヤネル数に対
して多重放送することができる。
機31を設け、交換機30とは複数のチヤネルに
よりライン・コンセントレータ32を介して接続
する。この録音機31には、天気予報とかスポー
ツ案内等を録音しておき、これまた常時動作させ
ておく。したがつて、他の加入者A、B、C……
がこの案内サービスを利用するためにこれを呼出
せば、その録音機側で接続されたチヤネル数に対
して多重放送することができる。
ところで前記第4図aに示す方式では、局側で
録音した内容しか放送できず、加入者で自由な録
音内容の変更ができず不便である。一方加入者側
で録音機を使用して、例えば商店のサービス案内
等を行うようなとき、1チヤネルしか局側と接続
しないとすれば、第5図に示す如く、先に使用者
がいて被呼者がビジーのとき、ビジー・トーンが
伝達されるのみで多重接続ができない。
録音した内容しか放送できず、加入者で自由な録
音内容の変更ができず不便である。一方加入者側
で録音機を使用して、例えば商店のサービス案内
等を行うようなとき、1チヤネルしか局側と接続
しないとすれば、第5図に示す如く、先に使用者
がいて被呼者がビジーのとき、ビジー・トーンが
伝達されるのみで多重接続ができない。
また、第4図bに示す方式では、1つの電話番
号(代表電番)で複数のチヤネルを使用するた
め、この複数のチヤネルが常時占有されることに
なり、加入者サービスが低下することになる。
号(代表電番)で複数のチヤネルを使用するた
め、この複数のチヤネルが常時占有されることに
なり、加入者サービスが低下することになる。
従つて、本発明の目的は、前記の如き問題点を
解決するため、1チヤネルで、加入者側からのメ
ツセージを複数の加入者に同時に送出可能な情報
放送サービスを提供することである。
解決するため、1チヤネルで、加入者側からのメ
ツセージを複数の加入者に同時に送出可能な情報
放送サービスを提供することである。
前記目的を達成するため、本発明では、第1図
に示す如く、交換機1に1回線のみにより加入者
側の録音機2をライン・コンセントレータ3を介
して多重接続する。従つて、加入者A、B、C…
…からの着呼が、多重接続されている録音機2に
対するものであることを交換機1が判断したと
き、これら複数の加入者A、B……を録音機2に
接続することができる。なお4,5はライン・コ
ンセントレータであり、6は他局の交換機であ
り、7はライン・コンセントレータである。
に示す如く、交換機1に1回線のみにより加入者
側の録音機2をライン・コンセントレータ3を介
して多重接続する。従つて、加入者A、B、C…
…からの着呼が、多重接続されている録音機2に
対するものであることを交換機1が判断したと
き、これら複数の加入者A、B……を録音機2に
接続することができる。なお4,5はライン・コ
ンセントレータであり、6は他局の交換機であ
り、7はライン・コンセントレータである。
本発明では、このようにして、加入者側が1回
線のみにより、複数の他の加入者に対し同時に情
報を提供することができるのみならず、その録音
メツセージの内容も容易に変更することが可能で
ある。
線のみにより、複数の他の加入者に対し同時に情
報を提供することができるのみならず、その録音
メツセージの内容も容易に変更することが可能で
ある。
本発明の一実施例を第2図及び第3図にもとづ
き説明する。
き説明する。
第2図は本発明の一実施例構成図、第3図はそ
の動作説明図である。
の動作説明図である。
図において、他図と同符号部は同一部分を示
し、10はスペース・スイツチ、11,12はタ
イム・スイツチ、13は中央制御装置、14は加
入者カテゴリー・テーブルであつて情報放送サー
ビス加入者を記載したもの、15は加入者状態テ
ーブルであつて着信先がアイドル状態かビジー状
態かを記載したもの、16〜18は制御メモリで
あつて、それぞれタイム・スイツチ11、スペー
ス・スイツチ10、タイム・スイツチ12を制御
するための制御データが記入されるものである。
し、10はスペース・スイツチ、11,12はタ
イム・スイツチ、13は中央制御装置、14は加
入者カテゴリー・テーブルであつて情報放送サー
ビス加入者を記載したもの、15は加入者状態テ
ーブルであつて着信先がアイドル状態かビジー状
態かを記載したもの、16〜18は制御メモリで
あつて、それぞれタイム・スイツチ11、スペー
ス・スイツチ10、タイム・スイツチ12を制御
するための制御データが記入されるものである。
なお、カテゴリー・テーブル14は、通常の交
換機が有する加入者サービスの提供範囲を示すテ
ーブルであり、前記情報放送サービスの外に、短
縮ダイヤル、不在転送、保留……のサービス項目
が記載され、加入者がどのようなサービスの提供
を受けているのかこれをチエツクすることにより
判明できるものである。
換機が有する加入者サービスの提供範囲を示すテ
ーブルであり、前記情報放送サービスの外に、短
縮ダイヤル、不在転送、保留……のサービス項目
が記載され、加入者がどのようなサービスの提供
を受けているのかこれをチエツクすることにより
判明できるものである。
本発明では、まず加入者カテゴリー・テーブル
14に録音機2の加入者が情報放送サービス加入
者であることを登録しておく。この情報放送サー
ビス加入者に対して着信呼があつた場合、先に着
信呼があつていわゆるビジー状態であつても後の
呼を次のようにして多重接続する。
14に録音機2の加入者が情報放送サービス加入
者であることを登録しておく。この情報放送サー
ビス加入者に対して着信呼があつた場合、先に着
信呼があつていわゆるビジー状態であつても後の
呼を次のようにして多重接続する。
すなわち、まず加入者Aから録音機2の加入者
に対して着信呼があると、中央制御装置13は、
タイム・スイツチ11のタイム・スロツトαとラ
イン・コンセントレータ3を接続して録音機2と
スペース・スイツチ10を接続するよう制御し、
またタイム・スイツチ12のタイム・スロツトβ
とライン・コンセントレータ4を接続して加入者
Aとスペース・スイツチ10を接続するように制
御する。このようにして加入者Aが録音機2と接
続状態になり、録音機2のメツセージを受信して
いる状態で、別の加入者Bが録音機2の加入者に
対して着信呼があると、この録音機2の加入者は
ビジー状態であるので、中央制御装置13は加入
者カテゴリー・テーブル14をチエツクし、当該
加入者が情報放送サービスの加入者であることを
認識する。これにもとづき中央制御装置13はタ
イム・スイツチ12のタイム・スロツトγとライ
ン・コンセントレータ5を接続するとともに、こ
のタイム・スロツトγをタイム・スイツチ11の
タイムスロツトαと接続させる。これにより、該
タイムスロツトαは、タイムスロツトβのみなら
ずγとも接続されるので、録音機2のメツセージ
は、加入者AにもBにも伝達することができる。
このように、タイム・スイツチ12のタイムスロ
ツトをスペース・スイツチ10を介してタイムス
イツチ11と多重接続することにより、録音機2
の加入者側に先に着呼が存在しても後の着呼に対
して多重接続処理を行うことができ、複数の加入
者に録音機2のメツセージを出力することができ
る。
に対して着信呼があると、中央制御装置13は、
タイム・スイツチ11のタイム・スロツトαとラ
イン・コンセントレータ3を接続して録音機2と
スペース・スイツチ10を接続するよう制御し、
またタイム・スイツチ12のタイム・スロツトβ
とライン・コンセントレータ4を接続して加入者
Aとスペース・スイツチ10を接続するように制
御する。このようにして加入者Aが録音機2と接
続状態になり、録音機2のメツセージを受信して
いる状態で、別の加入者Bが録音機2の加入者に
対して着信呼があると、この録音機2の加入者は
ビジー状態であるので、中央制御装置13は加入
者カテゴリー・テーブル14をチエツクし、当該
加入者が情報放送サービスの加入者であることを
認識する。これにもとづき中央制御装置13はタ
イム・スイツチ12のタイム・スロツトγとライ
ン・コンセントレータ5を接続するとともに、こ
のタイム・スロツトγをタイム・スイツチ11の
タイムスロツトαと接続させる。これにより、該
タイムスロツトαは、タイムスロツトβのみなら
ずγとも接続されるので、録音機2のメツセージ
は、加入者AにもBにも伝達することができる。
このように、タイム・スイツチ12のタイムスロ
ツトをスペース・スイツチ10を介してタイムス
イツチ11と多重接続することにより、録音機2
の加入者側に先に着呼が存在しても後の着呼に対
して多重接続処理を行うことができ、複数の加入
者に録音機2のメツセージを出力することができ
る。
次に、第2図に示す本発明の動作を、第3図に
示すフローチヤートに従つて、説明する。
示すフローチヤートに従つて、説明する。
加入者Bが録音機2側に発信したとき、タイ
ムスロツトγを介して中央制御装置13がこれ
を検出する。そして加入者状態テーブル15を
読み出して被呼者がビジーか否かチエツクす
る。もしビジーでなければ通常の呼処理を行
い、被呼者と発信者を通常の通り接続処理す
る。
ムスロツトγを介して中央制御装置13がこれ
を検出する。そして加入者状態テーブル15を
読み出して被呼者がビジーか否かチエツクす
る。もしビジーでなければ通常の呼処理を行
い、被呼者と発信者を通常の通り接続処理す
る。
しかし被呼者がビジーの場合、中央制御装置
13は、加入者カテゴリー・テーブル14をチ
エツクして被呼者が情報放送サービス加入者か
否か調査する。もし情報放送サービス加入者で
なければビジー・トーンを出力する。しかし情
報放送サービス加入者であれば前記の如く多重
接続処理を行う。すなわち、タイムスロツトγ
とタイムスロツトαをスペース・スイツチ10
により接続する。これによりタイムスロツトα
がすでにスペース・スイツチ10によりタイム
スロツトβに接続されているときでも、さらに
タイムスロツトαはタイムスロツトγに接続さ
れることになり、録音機2のメツセージは、加
入者Aにも加入者Bにも伝達されることにな
る。
13は、加入者カテゴリー・テーブル14をチ
エツクして被呼者が情報放送サービス加入者か
否か調査する。もし情報放送サービス加入者で
なければビジー・トーンを出力する。しかし情
報放送サービス加入者であれば前記の如く多重
接続処理を行う。すなわち、タイムスロツトγ
とタイムスロツトαをスペース・スイツチ10
により接続する。これによりタイムスロツトα
がすでにスペース・スイツチ10によりタイム
スロツトβに接続されているときでも、さらに
タイムスロツトαはタイムスロツトγに接続さ
れることになり、録音機2のメツセージは、加
入者Aにも加入者Bにも伝達されることにな
る。
なお、前記説明は、交換機1がTST形の場
合について説明したが、勿論本発明はこれのみ
に限定されるものではなく、多重接続可能なも
のならば、例えばT形、TSST形、TSSTSST
形等の他の形式のものでも適用することができ
る。
合について説明したが、勿論本発明はこれのみ
に限定されるものではなく、多重接続可能なも
のならば、例えばT形、TSST形、TSSTSST
形等の他の形式のものでも適用することができ
る。
本発明によれば、メツセージ送出側では1回線
のみ使用すればよいので、複数のチヤネルを占有
することなく、必要なときに複数の加入者に対し
同時にメツセージを送出することができる。ま
た、このメツセージ送出手段例えば録音機は加入
者線インターフエースにて交換機に収容されてい
るため、該録音機を宅内に設置することにより録
音メツセージを容易に変更可能であり、商店にお
ける販売情報等、常時加入者のニーズに沿つたメ
ツセージを容易に送出可能となる。しかも本発明
では交換機のハードウエアの追加が不要であり、
従来の加入者線をそのまま利用できる。
のみ使用すればよいので、複数のチヤネルを占有
することなく、必要なときに複数の加入者に対し
同時にメツセージを送出することができる。ま
た、このメツセージ送出手段例えば録音機は加入
者線インターフエースにて交換機に収容されてい
るため、該録音機を宅内に設置することにより録
音メツセージを容易に変更可能であり、商店にお
ける販売情報等、常時加入者のニーズに沿つたメ
ツセージを容易に送出可能となる。しかも本発明
では交換機のハードウエアの追加が不要であり、
従来の加入者線をそのまま利用できる。
第1図は本発明の原理説明図、第2図は本発明
の一実施例構成図、第3図は本発明の動作説明
図、第4図は従来例、第5図は従来の動作説明図
である。 1……交換機、2……録音機、3,4,5,7
……ライン・コンセントレータ、6……交換機、
10……スペース・スイツチ、11,12……タ
イム・スイツチ、13……中央制御装置、14…
…加入者カテゴリー・テーブル、15……加入者
状態テーブル、16,17,18……制御メモ
リ。
の一実施例構成図、第3図は本発明の動作説明
図、第4図は従来例、第5図は従来の動作説明図
である。 1……交換機、2……録音機、3,4,5,7
……ライン・コンセントレータ、6……交換機、
10……スペース・スイツチ、11,12……タ
イム・スイツチ、13……中央制御装置、14…
…加入者カテゴリー・テーブル、15……加入者
状態テーブル、16,17,18……制御メモ
リ。
1 4線式入トランクとネツトワーク間に通話線
を切替えてトーキ装置を接続する切替装置を設け
た特番交換機の通話方式において、 前記切替装置は送信線側の切替えスイツチと受
信線側の切替えスイツチからなり、 該送信線側の切替えスイツチには発呼者を収容
する発呼局名を受付台へ通知する第1のトーキ装
置14を接続し、 受信線側の切替えスイツチには発呼者へメツセ
ージを送出する第2のトーキ装置16を接続し、 発呼者が特番ダイヤル操作により発信すると、
発呼者を収容する加入者交換局からの起動信号が
前記4線式入トランクを経て受付台に着信し、 受付台が応答すると信号分配装置から前記切替
装置へ切替装置制御信号を送出し、 送信線側は第1のトーキ装置14と受付台と
を切替えてトーキ装置を接続する切替装置を設け
た特番交換機の通話方式において、 前記切替装置は送信線側の切替えスイツチと受
信線側の切替えスイツチからなり、 該送信線側の切替えスイツチには発呼者を収容
する発呼局名を受付台へ通知する第1のトーキ装
置14を接続し、 受信線側の切替えスイツチには発呼者へメツセ
ージを送出する第2のトーキ装置16を接続し、 発呼者が特番ダイヤル操作により発信すると、
発呼者を収容する加入者交換局からの起動信号が
前記4線式入トランクを経て受付台に着信し、 受付台が応答すると信号分配装置から前記切替
装置へ切替装置制御信号を送出し、 送信線側は第1のトーキ装置14と受付台と
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4894886A JPS62206957A (ja) | 1986-03-06 | 1986-03-06 | 情報放送サ−ビス方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4894886A JPS62206957A (ja) | 1986-03-06 | 1986-03-06 | 情報放送サ−ビス方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62206957A JPS62206957A (ja) | 1987-09-11 |
JPH0528936B2 true JPH0528936B2 (ja) | 1993-04-27 |
Family
ID=12817498
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4894886A Granted JPS62206957A (ja) | 1986-03-06 | 1986-03-06 | 情報放送サ−ビス方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62206957A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59214369A (ja) * | 1983-05-19 | 1984-12-04 | Fujitsu Ltd | ト−キ−装置の多重接続方式 |
-
1986
- 1986-03-06 JP JP4894886A patent/JPS62206957A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59214369A (ja) * | 1983-05-19 | 1984-12-04 | Fujitsu Ltd | ト−キ−装置の多重接続方式 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62206957A (ja) | 1987-09-11 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |