JPH0528906U - スプライン孔を有する部材の検査装置 - Google Patents

スプライン孔を有する部材の検査装置

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JPH0528906U
JPH0528906U JP7796191U JP7796191U JPH0528906U JP H0528906 U JPH0528906 U JP H0528906U JP 7796191 U JP7796191 U JP 7796191U JP 7796191 U JP7796191 U JP 7796191U JP H0528906 U JPH0528906 U JP H0528906U
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JP
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spline
jig
hole
inspection
spline hole
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JP7796191U
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卓美 雪
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本考案の主要な目的は、スプライン孔を有する
部材のスプライン孔に異常がないかどうかを検査できる
ようにすることにある。 【構成】検査・選別装置10に設けられている検査装置
25は、スプライン孔を有する部材1を所定位置に保持
する位置決め手段30と、スプライン孔に対し軸線方向
に挿脱可能なスプライン治具40と、このスプライン治
具40を動かすスプライン治具駆動機構63と、検知手
段としてのセンサ70を備えている。スプライン治具4
0は、スプライン孔に丁度嵌合できるように作られたス
プライン歯を有している。スプライン治具駆動機構63
は、スプライン治具40をスプライン孔に挿脱させる方
向、すなわちスプライン治具40の軸線方向に駆動す
る。センサ70は、スプライン治具40がスプライン孔
の所定位置まで挿入されたか否かを検出するようになっ
ている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、例えば差動歯車機構に用いられるギヤなどのようなスプライン孔を 有する部材の検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図6に示される差動機用のギヤ部材1は、所定の外径に機械加工された軸部2 と、軸部2の中心部分を貫通するスプライン孔3と、軸部2よりも外径の大きい 外歯4などを備えて構成されている。スプライン孔3の内周部に、軸線方向に沿 うスプライン溝3aが互いに平行に形成されている。このスプライン孔3には、 スプライン溝3aに合致した形状のスプライン歯5を有するスプライン軸6が軸 線方向から挿入される。
【0003】 上記スプライン孔3を有する部材1は、加工の際などに生じた打痕がスプライ ン孔3の内周部に残っていることがある。このような打痕が存在していると、ス プライン孔3にスプライン軸6を挿入する工程において、打痕の縁の盛り上がっ た箇所にスプライン軸6の先端面が当ってしまい、スプライン軸6を正しく挿入 できないことがある。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
従来は、作業者が目視検査等を行うことによって、上述した打痕等の欠陥を発 見するようにしていたが、目視による検査は信頼性に問題があり、万一不良品を 見逃して次工程に流してしまうと、例えばスプライン軸6を挿入する工程などに おいて作業が停止してしまい、一連の流れ作業に大きな障害が生じてしまう。ま た、スプライン溝3aの数やサイズが正規のものとは異なる異品が混入した場合 も、組立工程等において大きな障害が生じる。このため、スプライン孔3が正常 であるか否かを確実に検査し選別できるような装置の開発が望まれていた。 従って本考案の目的は、スプライン孔に打痕等の欠陥があるものや、スプライ ン溝数が異なる異品を検出できるような検査装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を果たすために開発された本考案は、スプライン孔を有する部材を所 定位置に保持する位置決め手段と、上記所定位置に保持された上記部材のスプラ イン孔に対し軸線方向に挿脱可能でかつ上記スプライン孔に丁度嵌合するスプラ イン歯が設けられているスプライン治具と、上記スプライン治具を上記スプライ ン孔に挿脱する方向に駆動するスプライン治具駆動機構と、上記スプライン治具 がスプライン孔の所定位置まで挿入されたことを検出する検知手段とを具備した 検査装置である。
【0006】
【作用】
検査対象物としてのスプライン孔を有する部材が本発明装置に供給されると、 この部材は位置決め手段によって所定の検査位置に保持されるとともに、スプラ イン治具がスプライン治具駆動機構によってスプライン孔に挿入する方向に動か される。スプライン孔に異常が無ければ、スプライン治具がスプライン孔の所定 位置まで挿入されるとともに、スプライン治具が所定位置に達したことが検知手 段によって検出される。
【0007】 スプライン孔に打痕が生じていたり、スプライン溝数が異なるなどの異常があ ると、スプライン治具がスプライン孔の所定位置まで貫通することができずに途 中で止まることにより、スプライン孔の異常が判別される。
【0008】
【実施例】
以下に本考案の一実施例について、図面に示された検査・選別装置10を参照 して説明する。図1に示す検査・選別装置10は、検査対象物である前記ギヤ部 材1を、所定の搬送経路に沿って移動させるための移送機構11を備えている。 移送機構11は、部材1の軸部2の外径に応じた案内溝12を有しており、案内 溝12に沿って部材1を径方向に移動させるようになっている。
【0009】 移送機構11のワーク搬入口11a側に、ワーク供給機構15(一部のみ図示 する)が設けられている。ワーク供給機構15の搬出端15aは、移送機構11 のワーク搬入口11aに接続されている。ワーク搬入口11aの下流側近傍に、 ワーク1個取り機構20が設けられている。
【0010】 ワーク1個取り機構20は、エアシリンダ等のアクチュエータ21と、このア クチュエータ21によって駆動されるキャリッジ22などを備えており、ワーク 搬入口11aに搬入された部材1を、1個ずつ分離して下記検査装置25に送り 込むようになっている。ワーク1個取り機構20の近傍に、搬入ワーク確認用セ ンサ23が設けられている。
【0011】 検査ステージに設けられているスプライン検査装置25は、移送機構11を跨 ぐフレーム27を備えている。フレーム27の内側に、この検査装置25まで移 動してきた部材1を所定の検査位置に保持するための位置決め手段30が設けら れている。位置決め手段30は、図2に示されるようなストッパ31と、このス トッパ31を図示矢印F1 方向に動かすストッパ駆動用シリンダ32(図1に示 す)と、一部を図示するクランプ機構33等を備えている。
【0012】 図2に示すように、ストッパ31に設けられた位置決め部分34に、部材1の 軸部2の外周面が支持されることにより、部材1の停止位置が正確に規制される ようになっている。ストッパ31によって所定の検査位置に止められた部材1は 、クランプ機構33によってクランプされて動き止めがなされる。
【0013】 上記ストッパ31は、部材1のスプライン検査を実施する際に、図2に実線で 示す位置まで上記シリンダ32によって駆動され、検査終了後は図2に2点鎖線 で示す位置まで退避させられて部材1を解放するようになっている。フレーム2 7に設けられたワーク検出用センサ35は、部材1が所定の検査位置に停止した か否かを検出する機能をもつ。
【0014】 フレーム27の側方に、スプライン治具40を備えた検査ヘッド41が配置さ れている。スプライン治具40は、部材1のスプライン溝3aに対応したスプラ イン歯43を有している。スプライン歯43は、スプライン溝3a対し軸線方向 に挿脱可能でかつスプライン溝3aに丁度嵌合できる寸法に作られている。
【0015】 図2等に示されるように、スプライン治具40はシャフト45の先端に取付け られている。シャフト45は、筒状のハウジング46に軸線方向および軸回り方 向に移動可能に保持されている。シャフト45の後端面47とハウジング46の 内端面48との間に、圧縮コイルばね50が圧縮された状態で収容されている。 このばね50は、スプライン治具40をハウジング46から押出す方向に付勢し ている。
【0016】 ハウジング46にカム溝52が設けられている。カム溝52は、ハウジング4 6の軸線方向に沿う第1の部分52aと、ハウジング46の軸線に対して斜めに 傾いている第2の部分52bとを有している。第1の部分52aと第2の部分5 2bは互いに滑らかに連続している。
【0017】 シャフト45にピン状のカムフォロア55が設けられている。カムフォロア5 5は上記カム溝52に係合し、第1の部分52aから第2の部分52bにわたる 範囲を円滑に移動できるようにしてある。従って、シャフト45がハウジング4 6に押込まれる方向に相対移動すると、カムフォロア55がカム溝52の第1の 部分52aから第2の部分52aに移動することにより、シャフト45が軸回り に僅かに回転する。
【0018】 上記スプライン治具40を備えた検査ヘッド41は、スライダ60に乗せられ ている。スライダ60は、案内レール61に沿って、前進および後退可能として ある。案内レール61は、部材1の移送方向と直交する方向、すなわち上記位置 決め手段30によって保持された部材1の軸線方向に延びている。スライダ60 は、検査ヘッド41と共に、スプライン治具駆動機構63によって上記方向に往 復移動させられる。スプライン治具駆動機構63は、駆動源の一例としてエアシ リンダ64を用いるが、場合によっては油圧シリンダでもよいし、あるいはDC モータとリードスクリューの組合わせ等による駆動手段を採用してもよい。
【0019】 フレーム27の側面部に貫通孔66が設けられている。貫通孔66は、スプラ イン治具40の先端面と対向する位置にある。スプライン治具40の先端面は、 所定の検査位置に保持された部材1のスプライン孔3と対向するようになってい る。従ってスライダ60がシリンダ64によって前進させられると、スプライン 治具40が貫通孔66を通ってスプライン孔3に入り込む方向に移動する。
【0020】 フレーム27に、検知手段の一例として、スプライン治具貫通確認用センサ7 0が設けられている。このセンサ70は、スプライン治具40がスプライン孔3 の所定位置まで挿入された時に作動するようになっている。
【0021】 検査装置25の下流側すなわち検査後の部材1を送り出す側に、ワーク搬出用 ガイド75が設けられている。ワーク搬出用ガイド75の搬送経路の途中に、ワ ーク通過検出用センサ76と、異常ワーク取出機構80が設けられている。
【0022】 異常ワーク取出機構80は、ワーク搬出用ガイド75の底壁に設けられたシャ ッタ81と、このシャッタ81を開閉駆動するエアシリンダ等のアクチュエータ 82を備えており、前述した検査装置25において部材1のスプライン孔3が異 常と判断された時に、シャッタ81を開放することによって、異常品を収容部8 3に落下させるようになっている。
【0023】 ワーク搬出用ガイド75の搬送終端に、正常ワーク取出機構90が設けられて いる。図示例の正常ワーク取出機構90は、エアシリンダ等のアクチュエータ9 1によって駆動される昇降機92を備えており、前記検査装置25において正常 と判断された部材1を、キャリッジ93によって次工程に送り込むようになって いる。
【0024】 なお、前述したワーク1個取り機構20のアクチュエータ21や各センサ23 ,35,70,76を始めとして、スプライン治具駆動機構63のエアシリンダ 64や異常ワーク取出機構80のアクチュエータ82などは、マイクロコンピュ ータ等を用いた制御部85に接続され、後述する検査・選別処理を自動的に行う ようにしてある。
【0025】 次に、上記構成の検査・選別装置の作用について説明する。 ワーク供給機構15から移送機構11のワーク搬入口11aに受け渡された部 材1は、ワーク1個取り機構20によって1個ずつ分離された状態で、検査装置 25に送られる。検査装置25に送られた部材1は、位置決め手段30によって 、所定の検査位置に保持される。
【0026】 上記の状態で、スプライン治具駆動機構63のシリンダ64が作動することに より、検査ヘッド41が部材1に向って前進させられる。これに伴ってスプライ ン治具40が前進し、図3に示されるようにスプライン治具40の先端がスプラ イン孔3の縁に接する。この時、スプライン溝3aがスプライン歯43と丁度嵌 合できる位置にあって、しかもスプライン溝3aに打痕等の欠陥やスプライン歯 数の相違などがなければ、シリンダ64によってスプライン治具40が前進させ られることにより、図4に示すようにスプライン治具40がスプライン孔3の所 定位置まで挿入される。
【0027】 図3に示されるようにスプライン治具40の先端がスプライン孔3の縁に接し た時に、スプライン歯43の位置とスプライン溝3aの位置が互いに合致してい ない場合、そのままではシリンダ64によってスプライン治具40を前進させて も、スプライン治具40をスプライン孔3に挿入することはできない。この場合 、ばね50が圧縮されつつシャフト45がハウジング46に押込まれる方向に変 位するため、図5に示されるように、カムフォロア55がカム溝52の第1の部 分52aから第2の部分52bに移動することにより、スプライン治具40が部 材1に対して矢印F2 方向に少し相対回転する。
【0028】 このようにスプライン治具40が回転するため、ばね50によって押されてい るスプライン治具40は、スプライン孔3に異常が無ければ、スプライン歯43 の位置がスプライン溝3aに合致したところで、ばね50の弾力とシリンダ64 による押込み力によって、図4に示されるようにスプライン孔3の所定位置まで 挿入される。
【0029】 上記の動作によってスプライン治具40がスプライン孔3の所定位置まで挿入 されると、貫通確認用センサ70が作動することによって、スプライン治具40 の挿入が完了したことが検出され、その信号が制御部85に入力される。この場 合、スプライン孔3に異常が無かったと判断され、シャッタ81は閉じたままの 状態に保たれる。
【0030】 スプライン孔3に打痕や歯数の相違等の異常があると、スプライン治具40は スプライン孔3に挿入することができない。この場合、シリンダ64によってス プライン治具40の前進および後退動作が何回か繰返され、それでもスプライン 治具40がスプライン孔3に挿入できなかった場合には、スプライン孔3が異常 であると判断され、異常ワーク取出機構80のシャッタ81が開放される。
【0031】 前述したスプライン検査が終了したのち、ストッパ駆動用シリンダ32とクラ ンプ機構33が動作し、部材1が解放されるとともに、部材1がワーク搬出用ガ イド75に送られる。前記検査で異常品と判断された部材1は、ワーク搬出用ガ イド75を通過する際にシャッタ81が開放されているため、収容部83に落下 する。
【0032】 前記検査でスプライン孔3に異常が無いと判断された部材1は、ワーク搬出用 ガイド75を通過する際にシャッタ81が閉じたままであるから、正常な部材1 は正常ワーク取出機構90によって、次工程に運ばれる。
【0033】 上述した一連の検査・選別処理は、予め制御部85に入力されたプログラムに もとづく処理手順に従って検査装置25や異常ワーク取出機構80等を動かすこ とにより、コンピュータの指令により所定のシーケンスで自動的に行われる。
【0034】
【考案の効果】
本考案によれば、スプライン孔の異常を検出することができ、正常なスプライ ン孔をもつ部材のみを次工程に流すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す検査装置を備えた検査
・選別装置の斜視図。
【図2】図1に示された装置の検査ヘッドを示す断面
図。
【図3】図1に示された装置の検査ヘッドを示す平面
図。
【図4】図2に示された検査ヘッドのスプライン治具が
スプライン孔に挿入された状態を示す平面図。
【図5】図2に示された検査ヘッドのスプライン治具が
押戻された状態の平面図。
【図6】スプライン孔を備えた部材の一例を示す斜視
図。
【符号の説明】
1…スプライン孔を備えた部材、3…スプライン孔、1
0…検査・選別装置、25…検査装置、30…位置決め
手段、40…スプライン治具、41…検査ヘッド、43
…スプライン歯、50…ばね、52…カム溝、55…カ
ムフォロア、63…スプライン治具駆動機構、70…ス
プライン治具貫通確認用センサ(検知手段)、80…異
常ワーク取出機構、81…シャッタ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】スプライン孔を有する部材を所定位置に保
    持する位置決め手段と、上記所定位置に保持された上記
    部材のスプライン孔に対し軸線方向に挿脱可能でかつ上
    記スプライン孔に丁度嵌合するスプライン歯が設けられ
    ているスプライン治具と、上記スプライン治具を上記ス
    プライン孔に挿脱する方向に駆動するスプライン治具駆
    動機構と、上記スプライン治具がスプライン孔の所定位
    置まで挿入されたことを検出する検知手段とを具備した
    ことを特徴とするスプライン孔を有する部材の検査装
    置。
JP7796191U 1991-09-26 1991-09-26 スプライン孔を有する部材の検査装置 Withdrawn JPH0528906U (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013078833A (ja) * 2011-10-05 2013-05-02 Toyota Motor Corp スプライン部の嵌合方法
KR20170142650A (ko) * 2016-06-20 2017-12-28 김한수 트리포드 조인트 하우징 자동 등급 분류 장치
CN109883302A (zh) * 2019-03-18 2019-06-14 浙江大学昆山创新中心 一种橡胶吸盘部件花键自动检测装置

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