JPS6351821B2 - - Google Patents

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JPS6351821B2
JPS6351821B2 JP58126685A JP12668583A JPS6351821B2 JP S6351821 B2 JPS6351821 B2 JP S6351821B2 JP 58126685 A JP58126685 A JP 58126685A JP 12668583 A JP12668583 A JP 12668583A JP S6351821 B2 JPS6351821 B2 JP S6351821B2
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JP
Japan
Prior art keywords
workpiece
chute
unit
limit switch
storage groove
Prior art date
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Expired
Application number
JP58126685A
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English (en)
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JPS6020810A (ja
Inventor
Takahiro Iwase
Sadaji Kurita
Yoshinori Nomura
Shigeki Komeichi
Shigeo Tsuru
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Kyoho Machine Works Ltd
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Kyoho Machine Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp, Kyoho Machine Works Ltd filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP12668583A priority Critical patent/JPS6020810A/ja
Publication of JPS6020810A publication Critical patent/JPS6020810A/ja
Publication of JPS6351821B2 publication Critical patent/JPS6351821B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23CMILLING
    • B23C1/00Milling machines not designed for particular work or special operations

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Feeding Of Workpieces (AREA)
  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
  • Milling Processes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、環状ワークの内周側角部にアールを
付けるためのアール加工装置に関するもので、そ
の全自動化を図つたものである。
(従来技術) まず、第1図において1は本願が対象とする環
状ワーク(以下、単にワークという)であり、符
号Aで示す部分が被加工部となる内周側角部で、
本願で言うアール加工とは、この内周側角部Aに
半径約0.1〜2mm(ミリメートル)のアールを付
けるための加工を意味する。
従来から、上記のようなアール加工方法とし
て、バレル加工が知られている。
ところが、このバレル加工による場合、その加
工メデイアが内周側角部Aに当りにくく、例え
ば、半径0.5mm程度のアールを付ける場合には、
振動バレルで約2時間、該振動バレルよりも効率
の良い遠心バレルでも約15分程度の時間が必要で
あり、生産性が著しく低かつた。
そのため、次の方法もとられている。すなわ
ち、第1図において符号2で示す軟質砥石を図示
しないエアグラインダ等で回転させ、その円錐状
の先端部分を内周側角部Aに押し当てて切削して
アール加工するものである。この方法による場合
には、バレル加工に比べて実加工時間が約10秒と
短かくなり所期の目的は達成される。しかしなが
ら、この方法による場合は、回転中の砥石2を手
動でワーク1に対して前進後退させるようにして
いて、作業者の手感に頼つて加工しているため
に、アールの半径がばらついて一定品質が確保で
きないという問題を生じている。
(発明の目的) 本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、全自動化することによ
り、生産性の向上及び製品の品質の向上を図つた
アール加工装置を提供することにある。
(発明の構成) 上記目的達成のため本発明は以下の構成を有し
ている。すなわち、検測針を環状のワークの内径
部に挿入させ、該検測針の停止位置に基づいてワ
ークの正規の向きを判別する判別装置と、 該判別装置で正規の向きが判別されたワークを
自走により搬送するシユートの途中に設けられ、
並設された一対の棒を前記シユート内へ交互に突
出させてワークを順次送り出すシユート装置と、 一端面に挿入孔が設けられ、他端面が基準端面
となつているU字状のワーク収納溝を有し、前記
シユート装置から送り出されてきたワークを該ワ
ーク収納溝に収納し、一対の把握爪部材により挟
持して固定保持するとともに、加工終了時には、
回転してワークを外部へ送出するチヤツクユニツ
トと、 該チヤツクユニツトの固定保持動作前に、前記
挿入孔から押込ピンを挿入させて前記ワーク収納
溝内のワークを前記基準端面に押し付けることに
よりワークの姿勢を矯正する姿勢矯正ユニツト
と、 工具部に取付けられた加工工具を、その加工チ
ツプの研削面を前記ワーク収納溝内のワークの内
周側角部に当接させた状態で前記ワークに対して
駆動手段により回転させつつ前進後退させて前記
内周角部にアール付けを行なう主軸ユニツトと、 前記判別装置、シユート装置、チヤツクユニツ
ト、姿勢矯正ユニツト及び主軸ユニツトの各構成
要素の動作を連動させるスイツチ手段と、 から構成したことを特徴とするアール加工装置で
ある。
(実施例) 以下に、本発明に係る実施例を図面に基いて説
明する。
第2図は本発明に係るアール加工装置の概略構
成を示す斜視図であり、この図において、3は主
軸ユニツトである。この主軸ユニツト3は、第3
図〜第5図に示すように後述するチヤツクユニツ
ト、プツシヤ装置とともにベツド4上に設置され
ており、工具部5と主軸モータ6と主軸シリンダ
7とを有している。工具部5には、実願昭57−
180416号及び特願昭58−56390号に示されている
ような揺動自在な加工チツプを有するアール加工
用工具が取り付けられるようになつている。この
工具部5は、主軸モータ6とベルト、ギヤ等によ
り連結されていて、該主軸モータ6によつて加工
時にワークに対して2回転駆動されるものであ
る。主軸シリンダ7は、油圧式のものでベツド4
に固定されており、8はそのピストンロツドであ
る。3aは主軸ユニツト本体であり、主軸シリン
ダ7のピストンロツド8はこの主軸ユニツト本体
3aと連結され、かつ、工具部5と主軸モータ6
とはこの主軸ユニツト本体3aと一体化されてい
る。ベツド4上には、2本の案内レール9,9が
敷設されており、主軸ユニツト本体3aは、この
案内レール9,9上を移動自在とされている。こ
れにより、該主軸ユニツト本体と一体の工具部5
は、主軸シリンダ7により案内レール9,9に案
内されて、後述するチヤツクユニツトに固定保持
されたワークに対して前進後退駆動されるように
なつている。
第2図に戻つて、10は主軸ユニツト本体3a
の前進端確認用のリミツトスイツチ、11は主軸
ユニツト本体3aの中間位置確認用リミツトスイ
ツチ、12は主軸ユニツト本体3aの後退端確認
用のリミツトスイツチであり、これらのリミツト
スイツチ10,11,12は、ベツド4に対して
固定されている。13は、リミツトスイツチ1
0,11,12を主軸ユニツト本体3aの動きに
連動して開閉操作する操作部材である。尚、リミ
ツトスイツチ10,11,12の詳細な機能につ
いては後述する。
14はチヤツクユニツトであり、このチヤツク
ユニツト14は、ワークを加工前に受入し、かつ
加工中には基準位置で固定保持するとともに、加
工終了時には外部へ送出する機能を有しており、
第6図において、14aはその筒状のチヤツクユ
ニツト本体である。このチヤツクユニツト本体1
4aは、ベツド4上に固設されているケース台1
5にベアリング16,16,16,16を介して
軸心周りを回転可能、かつ、主軸ユニツト本体3
aと同軸に設けられている。
チヤツクユニツト本体14aの主軸ユニツト本
体3aに近い側の端部には、基準金17が固定さ
れている。この基準金17は、環状のもので、そ
の端部には、第7図に示すようにU字状のワーク
収納溝18が形成されており、18aはそのワー
ク出入口である。基準金17のワーク収納溝18
を形成する端面はワークの軸方向の位置決めのた
めの基準端面19とされている。基準金17の先
方には押え板20が固着されている。この押え板
20は、ワークがワーク収納溝18内に搬入され
たときに、その勢いでワーク収納溝18内から脱
出しないようにするために設けられているもので
あり、その中心部には円形の工具挿入窓21が形
成されている。この工具挿入窓21の半径方向外
方には矩形状のプツシヤ挿入窓22,22が形成
されている。工具挿入窓21の径寸法Cは、第1
図に示すワーク1の寸法Dよりも短径に形成され
ており、プツシヤ挿入窓22とプツシヤ挿入窓2
2との端部間の距離Bは、環状ワークの外径より
も長く形成されている。
23は位置割出モータであり、この位置割出モ
ータ23は、ワーク収納溝18のワークの受入及
び送出時にそのワーク出入口18aの位置割り出
しを行うためのものであり、この出力軸にはプー
リ24が固定され、一方、チヤツクユニツト本体
14aの主軸ユニツト3から遠い側の端部近傍に
はプーリ25が固定されており、両プーリ24,
25はベルト26により連結されている。これに
より、位置割出モータ23によつてチヤツクユニ
ツト本体14aが回転されてワーク出入口18a
の位置が移動されるようになつている。尚、ここ
では、ワーク出入口18aの回転角度は、ワーク
がころがり始める角度で135゜に設定されており、
位置割り出しに要する時間を最短時間とするよう
にしている。27,28はワーク出入口18aの
位置確認用のリミツトスイツチであり、第8図に
も示すようにケース台15にブラケツト部材29
を介して固定されている。30は、操作板であ
り、その周辺部には操作片31,32が固定され
ている。この操作板30は、プーリ25に固定さ
れていて、これにより、位置割出モータ23の回
転に連動してリミツトスイツチ27,28をその
操作片31,32によつて開閉操作するようにな
つているものである。尚、動作の詳細について
は、作用において述べることとする。
チヤツクユニツト本体14aにはドローバ33
が遊挿されており、このドローバ33の基準金1
7に近い側端部には第9図にも示すように連結軸
34を介してテコレバー35,35が枢着されて
いる。これらのテコレバー35,35の自由端部
には旋回ピン36,36によつて回動可能にチヤ
ツクレバー37,37が連結され、その自由端部
には第10図に示すような把握爪部材38,38
が揺動可能に装着されている。39,39は把握
爪部材38,38の爪部である。この把握爪部材
38,38は、その各々の爪部39,39が互い
に対向するように設けられており、この爪部3
9,39を環状ワークに当接させて該環状ワーク
を挾持するかたちでチヤツクするようになつてい
るものである。
チヤツクユニツト本体14aの基準金17が固
定されている側とは反対側の端部には空圧式の回
転シリンダ40が固定されており、41はそのピ
ストンロツドであつて、このピストンロツド41
は、ドローバ33の一端に連結されている。これ
により、回転シリンダ40のピストンロツド41
の前進後退運動によつて、テコレバー35,35
が旋回ピン36,36を中心に施回し、把握爪部
材38,38を環状ワークの半径方向に移動させ
て、環状ワークのチヤツク、及びチヤツク解除が
なされるようになつている。
回転シリンダ40には圧力スイツチ42が設け
られており、この圧力スイツチ42は、ワークの
チヤツク確認用のものである。また、チヤツクユ
ニツト14には図示しないタイマが内蔵されてい
て、このタイマにより、ワーク収納溝18内のワ
ークの存在確認がとられるようになつている。
第2図に戻つて、43は姿勢矯正ユニツトとし
てのプツシヤ装置であり、第11図〜第13図に
おいて44はその装置本体である。この装置本体
44にはフランジ部材45が固定されており、プ
ツシヤ装置43は、このフランジ部材45を介し
てベツド4に固定されている。46は駆動シリン
ダであり、この駆動シリンダ46は空圧式のもの
で装置本体44に固定されており、図示しないカ
ム部材を内蔵するものである。47はそのシリン
ダ軸であり、このシリンダ軸47は、カム部材に
より回転されつつ軸方向に往復動されるようにな
つている。このシリンダ軸47の先端部にはアー
ム部材48がキー固定されており、このアーム部
材48の自由端部には支持ベース49が固定され
ている。この支持ベース49には押込コツプ50
が揺動ピン51により揺動可能に支持されてい
る。この押込コツプ50は、その端面に突設され
た2本の押込ピン52,52を有しており、この
押込ピン52,52はチヤツクユニツト14の押
え板20に形成されたプツシヤ挿入窓22からワ
ーク収納溝18内に挿入されてその内部のワーク
の端面に押圧当接されるものである。
53はガイドバーであり、このガイドバー53
は、装置本体44に軸方向に往復動可能に設けら
れている。54は連結部材であり、この連結部材
54はガイドバー53とシリンダ軸47とを連結
するものである。この連結部材54はシリンダ軸
47に対して軸方向に移動不能とされ、かつ、連
結部材54とシリンダ軸47との間には、ベアリ
ング55が介在されていて相対的に回動可能とさ
れている。連結部材54はガイドバー53とは一
体に固定されており、これにより、シリンダ軸4
7とともに軸方向に移動し、該シリンダ軸47の
軸方向移動を案内するようになつているものであ
る。
フランジ部材45には、押込ピン52の前進端
及び後退端の位置確認用リミツトスイツチ56,
57が固設されている。また、ガイドバー53の
後端近傍部分には、操作部材58,59が設けら
れている。
第2図に戻つて60は搬送ユニツトであり、こ
の搬送ユニツト60は、リフト装置61と順送り
シユート装置62とから大略構成されている。リ
フト装置61は、後述する順送りストツプ装置に
他工程から流れてくるワークをひとつずつ充填さ
せるためのもので、リフトシユート63と空圧式
のリフタシリンダ64とリフト棒65と判別装置
66とを備えている。リフトシユート63は第1
4図にも示すように他工程からのシユート67に
受入部分が連結されている。リフトシリンダ64
は、支持台68に固持されており、69はそのシ
リンダ軸である。リフト棒65は、このシリンダ
軸69に一端が連結されてリフトシユート63内
を上下動するように設けられている。このリフト
棒65の上端面にはワークの流れる方向に傾斜が
持たされていて、これによりワークの流出促進が
図られている。リフトシユート63の下端部、す
なわち受入部分には、ワークの外周面に倣つた形
状とされたワーク受け面70が形成されており、
この受け面70により、ワークが極力姿勢を匡し
た状態でリフトシユート63内に搬入されるよう
になつている。
リフトシユート63のワーク搬入位置にはリミ
ツトスイツチ71が設けられており、このリミツ
トスイツチ71は、ワークがリフトシユート63
内に存在していることを確認するためのもので、
このリミツトスイツチ71が閉成されると判別装
置66が作動するようになつている。
判別装置66は、ワークが正規の向きにあるか
どうかということを判別するためのものであり、
その構造を説明すると、まず、第15図〜第17
図において72は固定ベース板であり、この固定
ベース板72はシユート等の不動体に固定されて
いるものである。固定ベース板72には起立板7
3が固設され、この起立板73には空圧式検測シ
リンダ74が固設されている。75はこの検測シ
リンダ74のシリンダ軸であり、このシリンダ軸
75の先端部には可動前面板76が一体に固定さ
れている。この可動前面板76には可動ベース板
77が溶接により固着されており、これら可動前
面板76及び可動ベース板77はシリンダ軸75
とともにリフトシユート63に対して前進後退さ
れるようになつている。可動ベース板77には揺
動中心ピン78が突設されており、この揺動中心
ピン78には検出アーム79が揺動可能に支持さ
れている。この検出アーム79は、その揺動中心
近傍に係合孔80と先端部にドグ81とを有して
いる。
82は検測ユニツトであり、この検測ユニツト
82は、検測針83とバネケース84とコイルバ
ネ85とから大略構成されており、86は検測針
83の頭部、87は尾部である。検測針83の頭
部86の先端部はテーパ形状とされてワークの内
径部に挿入可能とされている。尾部87には係合
ピン88が設けられており、この係合ピン88
は、検測アーム79の係合孔80と係合してい
る。検測針83は、可動前面板76に遊挿されて
いる。バネケース84は、この検測針83の尾部
87側に嵌合されて可動前面板76及び可動ベー
ス板77に固着されており、コイルバネ85は、
このバネケース84内において検測針83の尾部
87に嵌合されて装着されている。このコイルバ
ネ85により被測針83はワークに対して前進方
向に付勢されていて、検測シリンダ74により可
動前面板76及び可動ベース板77とともにワー
クに対して前後動されるようになつている。可動
ベース板77には揺動規制ストツパ89が設けら
れており、この揺動規制ストツパ89により検測
アーム79の時計方向の揺動が規制されている。
固定ベース板72には、前進動規制ストツパ90
が設けられ、かつ、可動前面板76には、ストツ
パネジ91が突設されていて、このストツパネジ
91と前進動規制ストツパ90とにより、シリン
ダ軸75の前進移動が規制されている。
92はリミツトスイツチであり、このリミツト
スイツチ92は検測アーム79の先端部に取り付
けられているドグ81の揺動領域内に臨むように
可動ベース板77に固設されており、ドグ81に
より開閉されるようになつている。このリミツト
スイツチ92が閉成されたときは、ワークは正規
の向きにあるものとされ、閉成されずに開成され
たままの状態にあるときには正規の向きとは反対
の逆向きであるものとされるようになつている。
検測シリンダ74にもリミツトスイツチ93,
94が設けられており、これらのリミツトスイツ
チ93,94は、この検測シリンダ74のシリン
ダ軸75の前進・後退端確認用のものである。
尚、リミツトスイツチ93,94はリードスイツ
チで検測シリンダ74のピストン部に装着する磁
石により作動する。95はガイドバーであり、こ
のガイドバー95は、シリンダ軸75と平行に延
びるように可動前面板76に挿通固定され、検測
針83が直線移動すべく案内するものである。
順送りシユート装置62は、シユート96と順
送りストツパ装置97とを有しており、シユート
96は、その一端がリフトシユート63のワーク
搬出部分となる上端部に接続され、ワーク搬出部
位となる他端部は、チヤツクユニツト14のワー
ク出入口18aに臨んでいる。
順送りストツパ装置97は、シユート96の途
中に設けられており、第18図に示すようにアク
チユエータ98(ここではエアシリンダ)とスト
ツプ棒99と押込棒100とを有している。アク
チユエータ98は、シユート96に固定された機
枠101に固定されており、102はそのロツド
である。ストツプ棒99は、このロツド102と
同軸に連結され、アクチユエータ98により往復
動されてその先端部がシユート96内に出入され
るようになつている。103はテコレバーであ
り、このテコレバー103は揺動ピン104を中
心にして回動するもので、押込棒100は、この
テコレバー103によりストツプ棒99と連結さ
れている。これにより、押込棒100は、ストツ
プ棒99の前進に連動して後退し、かつ、後退に
連動して前進するようになつており、その先端部
はストツプ棒99と同様にシユート96内に出入
するものである。
シユート96には、そのストツプ棒99と押込
棒100との間の位置にワークの通過領域に臨む
ようにリミツトスイツチ105が設けられてい
る。このリミツトスイツチ105は、シユート9
6内のワークの存在を確認するためのものであ
る。また、機枠101にもアクチユエータ98の
後退端確認用リミツトスイツチ106が設けられ
ており、このリミツトスイツチ106が閉とされ
るとアクチユエータ98は前進するようになつて
いる。107はワーク通過確認用リミツトスイツ
チであり、107aはそのスイツチレバーであ
る。このスイツチレバー107aは、シユート9
6の通路出口付近に延びており、このスイツチレ
バー107aにワークが当接すると、リミツトス
イツチ107が閉成されてワークの通過確認がと
られるようになつている。
第2図及び第19図において、108は搬出シ
ユートであり、この搬出シユート108は、加工
後のワークを搬出するためのもので、その入口
は、前述したチヤツクユニツト14のワーク出入
口18aが135゜回転した位置に臨ませてある。搬
出シユート108の入口付近には、リミツトスイ
ツチ109が設けられており、このリミツトスイ
ツチ109によりワークの搬出が確認されるよう
になつている。
また、第5図において、110はチツプシユー
ト、111はチツプ処理容器であり、加工中、切
削により生じた微小なチツプがこのシユート11
0により機械外のチツプ処理容器111へ搬出す
るようになつている。
上記構成のシステムは、その各構成要素に設け
られている圧力スイツチ、近接スイツチ等のリミ
ツトスイツチの開閉により有接点シーケンス回路
によつて連動制御されるようになつているが、以
下にその作用を説明することとする。尚、構成の
説明においては特にワークに符号を付さなかつた
が、ここでは便宜上、適時符号を付して説明する
こととする。
まず、起動信号が入り、ワークW1がリフトシ
ユート63内に存在していると、リミツトスイツ
チ71の閉成により判別装置66が作動する。
この判別装置66の作用についてまず説明する
と、リミツトスイツチ71の閉成によりワークW
1の存在確認がとられると、まず、検測シリンダ
74に図示しない油圧回路からオイルが供給され
て、そのシリンダ軸75が前進する。シリンダ軸
75が前進すると、これとともに可動前面板76
に固定されているバネケース84を介してコイル
バネ85に押圧されるかたちで検測計83がワー
クW1に向つて前進し、一方、同じく可動前面板
76に溶接固定されている可動ベース板77上の
検測アーム79及びリミツトスイツチ92もこの
動きに同期する。図では、ワークW1が正規の向
きで存在している状態を示しており、ストツパネ
ジ91が固定ベース板72上の前進動規制ストツ
パ89に当接する前に、検測針83の頭部86が
ワークW1の非面取側端面に当接して、その前進
はストツプする。その後引き続きシリンダ軸75
は前進し、検測針83以外のものの前進は、スト
ツパネジ91が前進動規制ストツパ89に当接し
て、リミツトスイツチ93が閉成され、検測シリ
ンダ74へのオイル供給がストツプするまで続け
られる。その間、コイルバネ85は縮められる状
態となるとともに、可動前面板76と一体に動く
可動ベース板77上の検測アーム79が、その係
合孔80において検測針83の尾部87にある係
合ピン88によつて相対的に後方へ押し戻される
かたちとなつて図中矢印B′方向に揺動される。
すると、この検測アーム79の先端部に取り付け
られているドグ81が前進中のリミツトスイツチ
92に当接し、該リミツトスイツチ92が閉成さ
れる。このリミツトスイツチ92の閉成により、
ワークW1が正規の向きにあると判別される。
尚、ここで、ワークW1が正規の向きになく、そ
の面取側端面が検測針83の頭部86と対向して
いる状態にあるときには、頭部86は、ワークW
1のより奥に押し込まれることとなり、検測アー
ム79の揺動角度がその分小さくなつて、リミツ
トスイツチ92が閉成されないことにより、判別
する。
この判別の結果は、シリンダ軸75が後退し
て、その後退端がリミツトスイツチ94によつて
確認されるまで保持される。この保持手段として
は、キープリレー、タイマーリレー等が用いら
れ、それらの接点とリミツトスイツチ94との両
方が閉成されているときにリフタシリンダ64が
作動する。すなわち、ワークW1が正規の向きと
は反対の逆向きの場合には、リミツトスイツチ9
4が閉成されても、リフタシリンダ64は作動し
ないこととなる。ここで、ランプ、ブザー等の報
知器により異常を報知して人手によりワークW1
の向きを変えるか、または、リフト棒65とは異
つた方向の傾斜面を有する逃しリフト棒を別途に
設け、かつ、シユート96とは別途に逃しシユー
トを設けて、この逃しシユートの入口に逃しリフ
ト棒の傾斜方向を設定して、この逃しリフト棒に
よりワークW1を持ち上げて逃しシユートにワー
クW1を流して自動的に処理を行うようにしても
よい。
ところで、ワークW1の向きの正逆判別が終了
して正規の向きであることが判別され、かつ、検
測シリンダ74のシリンダ軸75の後退端がリミ
ツトスイツチ94により確認されると、リフタシ
リンダ64が作動して、ワークW1は、リフト棒
65により持ち上げられて、シユート96に搬入
されて自走し、順送りストツパ装置97のストツ
プ棒99によつて自走が止められる。
そこで、リミツトスイツチ105が、ワークW
1によつて閉成されると、ストツプ棒99が後退
し、ワークW1がシユート96内をチヤツクユニ
ツト14のワーク出入口18aに向つて自走す
る。尚、順送りストツパ装置97内に第18図に
示すように、ワークW1の他にワークW2も存在
していたとすると、ストツプ棒99の後退動に同
期連動して押込棒100が前進するので、この押
込棒100がワークW2の中空部に挿入されて、
このワークW2はワークW1に一緒に流れ出すこ
とはない。すなわち、ワークが2つ以上一度にチ
ヤツクユニツト14に搬送されることなく、ひと
つひとつ搬送される。ストツプ棒99の後退端が
リミツトスイツチ106により確認される、つま
りリミツトスイツチ106が閉成されると、アク
チユエータ98にエアが供給されて、ストツプ棒
99が前進され、かつ、押込棒100が後退さ
れ、ワークW2がストツプ棒99により自走を阻
止され次の加工の準備態勢とされる。尚、ここ
で、リミツトスイツチ105がワークW2によつ
て閉成されたとしても、搬出シユート108に設
けられているリミツトスイツチ109が閉成され
るまでは、ストツプ棒99が後退されることはな
い。
ところで、ワークW1の通過によりリミツトス
イツチ107が閉成されると図示しないワークW
1のチヤツクユニツト14内の存在確認用タイマ
ーが作動し、その後ワークW1がチヤツクユニツ
ト14のワーク収納溝18内へワーク出入口18
aから飛入する。そしてタイマーにより、ワーク
W1の存在確認がとられる。つまり、タイマーの
接点が閉成されると、カムを内蔵する駆動シリン
ダ46が作動して、アーム部材48が旋回しつつ
前進し、その先端部に取り付けられている押込コ
ツプ50の押込ピン52がチヤツクユニツト14
のプツシヤ挿入窓22からワーク収納溝18内へ
挿入される。そして、この押込ピン52によりワ
ークW1が基準金17の基準端面19に押し付け
られる。ここで、駆動シリンダ46のシリンダ軸
47の前進端がリミツトスイツチ56により確
認、すなわち、リミツトスイツチ56が閉成され
ると、チヤツクユニツト14の回転シリンダ40
が作動し、ドローバ33が引き込まれて、ワーク
W1が基準端面19に押し付けられた状態で把握
爪部材38,38によりチヤツクされる。ワーク
W1のチヤツクが圧力スイツチ42によつて確
認、すなわち圧力スイツチ42が閉成されるとプ
ツシヤ装置43は後退される。
プツシヤ装置43の後退端がリミツトスイツチ
57によつて確認、つまりリミツトスイツチ57
が閉成されると、主軸ユニツト3の主軸モータ6
が起動する。と同時に、主軸シリンダ7により、
主軸ユニツト本体3a及びこれと一体の工具部5
がワークW1に向つて前進される。尚、その前進
速度は、リミツトスイツチ11により中間位置が
確認されるまで早送りであり、その後リミツトス
イツチ12により前進端が確認されるまでワーク
W1に対して往復運動される切削送りとなる。リ
ミツトスイツチ12により前進端が確認される
と、主軸ユニツト本体3aとともに工具部5がワ
ークW1に対して後退される。そして、リミツト
スイツチ10により主軸ユニツト本体3aの後退
端が確認されて主軸ユニツト3の加工サイクルが
終了される。尚、ワークW1の加工中に生じる微
少なチツプは、チツプシユート110に受け止め
られて、チツプ処理容器111に収容されるので
周囲が汚れることはない。また、ここではアール
付け用の工具として、実願昭57−180416号及び特
願昭58−56390号に示されているような工具が使
用されているので、軟質砥石を用いたときに必要
となるそのツーリングによるほこりに悩ませられ
ることはない。
ところで、リミツトスイツチ10が閉成される
と、位置割出モータ23が起動し、チヤツクユニ
ツト本体14aが135゜回転して、ワーク出入口1
8が搬出シユート108の入口、すなわち搬出位
置まで割り出される。この割り出し端がリミツト
スイツチ28によつて確認されると、ドローバ3
3が前方に押し出され、把握爪部材38が開か
れ、チヤツクがゆるめられる。するとワークW1
が自走して搬出シユート108内に送られる。そ
して、ワークW1は自走中にリミツトスイツチ1
09を閉成させる。すると、チヤツクユニツト本
体14aが回転されて、ワーク出入口18aがシ
ユート96の出口、すなわちワーク搬入位置の割
り出され、この割り出し端がリミツトスイツチ2
7により確認される。このときストツパ装置89
内にワークW2が存在していれば、ストツプ棒9
9が後退されて、チヤツクユニツト14に搬送さ
れ、また、ワークW3,W4もひとつずつ順次搬
送されて加工されることとなる。
上記実施例によれば、以下の効果を奏する。
(1) ワークの搬送手段としてシユートを用いて、
ワークの自走を利用したから、従来使用してい
たワーク搬入搬出用のローダを必要としないの
で、その分搬入搬出時間を短かくできるととも
にコスト低減化を図ることができる。
(2) ワークをプツシヤ装置43によつてその姿勢
を正してからチヤツクユニツト14によりチヤ
ツクするようにしたから、ワークの姿勢の悪さ
によるアール形状のバラツキを極力防止するこ
とができる。
(3) 判別装置66によつてワークの向きを確認し
てから、シユート96にワークを送り込むよう
にしたから、誤加工を防止することができる。
(4) 加工中に発生するチツプをチツプシユート1
10により処理するようにしたから、環境浄化
を図ることができる。
(5) 各リミツトスイツチにランプ等の表示器を接
続することにより、各構成要素の連動状態を確
認することができる。すなわち、異常事態も確
認することができるのである。例えば、同時に
閉成されるはずのない2つのリミツトスイツチ
を接続しておき、正常のときはランプは点灯さ
れず、異常のとき、つまり、2つのリミツトス
イツチが閉成されたときに点灯するようにして
おけば良い。
(発明の効果) 以上説明したように本発明によれば、アール加
工が全自動化されるという効果を奏する。これに
より、人手に頼らずともアール加工することがで
きるので、生産性が向上し、また、製品の品質が
均一化されるという効果を奏する。
また、本発明によれば、加工ラインの各部所の
構成要素を連動させるようにしたから、例えば、
あるひとつのワークの加工中にその次に加工すべ
きワークの準備態勢を自動的に整えることができ
るので、生産ライン中の空白の時間、すなわち無
駄な時間をなくすことができることとなり、ワー
ク1個あたりの加工時間、すなわちサイクルタイ
ムを極めて短かくすることができることとなつ
て、さらに高生産性を確保することができるとい
う効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、環状ワーク及び軟質砥石の一部断面
正面図、第2図は、本発明に係るアール加工装置
の概略構成図、第3図は、主軸ユニツト、チヤツ
クユニツト、姿勢矯正ユニツトの設置状態を示す
正面図、第4図は、その平面図、第5図は、その
側面図、第6図は、チヤツクユニツトの構造を示
す断面図、第7図〜第10図は、チヤツクユニツ
トの説明図、第11図は、プツシヤ装置の構造を
示す正面図、第12図は、その平面図、第13図
は、その背面図、第14図は、搬送ユニツトの概
略構成図、第15図は、判別装置の構造を示す一
部断面正面図、第16図は、その一部断面平面
図、第17図は、その一部断面側面図、第18図
は、ストツパ装置の構造を示す平面図、第19図
は、チヤツクユニツトの位置割り出し及びこれに
よるワークの搬出を説明するための説明図、であ
る。 3……主軸ユニツト、14……チヤツクユニツ
ト、18……ワーク収納溝、19……基準端面、
21……工具挿入窓、22……プツシヤ挿入窓、
38……把握爪部材、43……プツシヤ装置、5
2……押込ピン、60……搬送ユニツト、61…
…リフト装置、62……シユート装置、66……
判別装置、83……検測針、96……シユート、
97……順送りストツパ装置、99……ストツプ
棒、100……押込棒、10,11,12,2
7,28,42,56,57,71,92,9
3,94,105,106,107,109……
スイツチ手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 検測針を環状のワークの内径部に挿入させ、
    該検測針の停止位置に基づいてワークの正規の向
    きを判別する判別装置と、 該判別装置で正規の向きが判別されたワークを
    自走により搬送するシユートの途中に設けられ、
    並設された一対の棒を前記シユート内へ交互に突
    出させてワークを順次送り出すシユート装置と、 一端面に挿入窓が設けられ、他端面が基準端面
    となつているU字状のワーク収納溝を有し、前記
    シユート装置から送り出されてきたワークを該ワ
    ーク収納溝に収納し、一対の把握爪部材により挟
    持して固定保持するとともに、加工終了時には、
    回転してワークを外部へ送出するチヤツクユニツ
    トと、 該チヤツクユニツトの固定保持動作前に、前記
    挿入窓から押込ピンを挿入させて前記ワーク収納
    溝内のワークを前記基準端面に押し付けることに
    よりワークの姿勢を矯正する姿勢矯正ユニツト
    と、 工具部に取付けられた加工工具を、その加工チ
    ツプの研削面を前記ワーク収納溝内のワークの内
    周側角部に当接させた状態で前記ワークに対して
    駆動手段により回転させつつ前進後退させて前記
    内周角部にアール付けを行なう主軸ユニツトと、 前記判別装置、シユート装置、チヤツクユニツ
    ト、姿勢矯正ユニツト及び主軸ユニツトの各構成
    要素の動作を連動させるスイツチ手段と、 から構成したことを特徴とするアール加工装置。
JP12668583A 1983-07-12 1983-07-12 ア−ル加工装置 Granted JPS6020810A (ja)

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US11518820B2 (en) 2017-12-07 2022-12-06 Nippon Paper Industries Co., Ltd. Method for producing carboxymethylated cellulose and carboxymethylated cellulose nanofibers
US11591412B2 (en) 2017-12-07 2023-02-28 Nippon Paper Industries Co., Ltd. Carboxymethylated cellulose nanofibers
US11760811B2 (en) 2017-12-07 2023-09-19 Nippon Paper Industries Co., Ltd. Carboxymethylated cellulose

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