JPH05287261A - シーリング材組成物 - Google Patents
シーリング材組成物Info
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- JPH05287261A JPH05287261A JP11679892A JP11679892A JPH05287261A JP H05287261 A JPH05287261 A JP H05287261A JP 11679892 A JP11679892 A JP 11679892A JP 11679892 A JP11679892 A JP 11679892A JP H05287261 A JPH05287261 A JP H05287261A
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
その使用方法を提供すること。 【構成】 硬化物の加熱圧縮復元率10%以下の、反応
性ケイ素基含有ポリアルキレン重合体を必須成分とする
室温硬化性組成物から成る、シーリング材組成物及びそ
の使用方法。
Description
びその使用方法に関する。
られる、種々の材料でできている板である。サイジング
ボード自体が取付けられると、サイジングボードと建物
の他の部材との間やサイジングボードと他のサイジング
ボードの間に必ず隙間(目地)が生じる。この目地には
シーリング材が充填され、防水および外気との遮断がな
される。
その幅が変動する。従って、シーリング材は幅の変動に
追随できるようにゴムとしての性質すなわち復元性に優
れたものである必要がある。すなわち、一度目地が広が
ったり、狭くなった後に、もとの幅に戻った場合、シー
リング材ももとの状態に復元する必要があり、シーリン
グ材が復元せず広がったまま、あるいは収縮したままの
状態では外観が損なわれたり、シーリング材が接着面か
ら剥離するという問題が生じる。特に剥離はシーリング
材にとって致命的である。
に耐久性として規定されており、区分9030に位置づ
けさられるものは優れた復元性を有するものである。し
かし、反応性珪素基含有ポリオキシアルキレン重合体を
用いたシーリング材(上記JISでは変成シリコン系の
ものが該当する)では区分9030に属するものでも経
時的に界面から剥離する場合がある。このような問題の
解決策として通常考えられるのは、シーリング材に接着
付与剤を添加したり、サイジングボード表面にプライマ
ーを塗布して、接着強度を上げる方法、硬化物の引っ張
りモジュラスを低下させ接着界面への応力を減少させる
方法が考えられる。しかし、これらの方法は煩雑であっ
たりコスト上昇になったり、硬化物の物性に変化をきた
すといった問題がある。
以外の方法により接着耐久性に優れたシーリング材組成
物を提供することにある。
グボード目地の特異的な動き、すなわち一定目地幅を中
心としての伸縮(これはJISA5758の耐久性試験
に相当する)ではなく、サイジングボードの乾燥に伴う
収縮による一定方向(目地が広がる方向)への動き、そ
れに伴って起こる、そりやねじれによるボードの面外へ
の一定方向への動きに着目して、鋭意研究した結果本発
明に達した。
ある箇所で多く発生しており、このような箇所には復元
性の良いシーリング材よりもむしろ復元性が悪く変形が
固定され界面に応力がかからないシーリング材を使用す
るのが適切なのである。そして、復元性が悪いシーリン
グ材を用いても目地の伸縮が繰り返される箇所では考え
られるほど伸縮が大きくなく復元性が悪くても十分に用
いることができることが判明したのである。従って、上
記課題は硬化物の加熱圧縮復元率10%以下の反応性ケ
イ素基含有ポリオキシアルキレン重合体から成るサイジ
ングボード用シーリング材組成物により達成される。
A5758の耐久性評価項に準拠して、90℃にて1サ
イクル実施後、常温で1日放置後に測定した数字を用い
て下記(1)式にて算出される。 加熱圧縮復元率=(L2 −L1 /L0 −L1 )×100・・・・(1) ここで、 L0 :加熱圧縮前のシーリング材の圧縮方向の厚み L1 :加熱圧縮時のシーリング材の圧縮方向の厚み L2 :JISA5758耐久性9030試験を1サイク
ル実施後、常温で1日間放置後のシーリング材の圧縮方
向の厚み 加熱圧縮復元率は%で表される。
重合体の反応性ケイ素基の代表的なものを示すと、例え
ば、下記一般式(1)で表される基が挙げられる。
1〜20のアルキル基、炭素数6〜20のアリール基、
炭素数7〜20のアラルキル基または(R3 )3 SiO
−で示されるトリオルガノシロキシ基を示し、R1 また
はR2 が2個以上存在する時、それらは同一であっても
よく、異なっていてもよい。ここでR3 は炭素数1〜2
0の1価の炭化水素基であり、3個のR3 は同一であっ
てもよく、異なっていてもよい。Xは水酸基または加水
分解性基を示し、Xが2個以上存在するとき、それらは
同一であってもよく、異なっていてもよい。aは0、
1、2または3を、bは0、1、または2をそれぞれ示
す。また、m個の下記〔化2〕基におけるbは異なって
いてもよい。mは0〜19の整数を示す。但し、a+Σ
b≧1を満足するものとする。〕
されず、従来公知の加水分解性基であればよい。具体的
には、例えば、水素原子、ハロゲン原子、アルコキシ
基、アシルオキシ基、ケトキシメート基、アミノ基、ア
ミド基、酸アミド基、アミノオキシ基、メルカプト基、
アルケニルオキシ基等が挙げられる。これらの内では、
水素原子、アルコキシ基、アシルオキシ基、ケトキシメ
ート基、アミノ基、アミド基、アミノオキシ基、メルカ
プト基及びアルケニルオキシ基が好ましいが、加水分解
性が穏やかで取扱いやすいという観点からメトキシ基等
のアルコキシ基が特に好ましい。
原子に1〜3個結合することができ、(a+Σb)は1
〜5であるのが好ましい。加水分解性基や水酸基が反応
性ケイ素中に2個以上存在する場合には、それらは同一
であってもよく、異なっていてもよい。反応性ケイ素中
に、ケイ素原子は1個あってもよく、2個以上あっても
よいが、シロキサン結合等によりケイ素原子の連結され
た反応性ケイ素基の場合には、20個程度あってもよ
い。なお、下記〔化3〕の一般式(2)で表される反応
性ケイ素基が、入手容易の点からは好ましい。
た、上記一般式(1)におけるR1 及びR2 の具体例と
しては、例えば、メチル基、エチル基などのアルキル
基、シクロヘキシル基などのシクロアルキル基、フェニ
ル基などのアリール基、ベンジル基などのアラルキル
基、R3 がメチル基やフェニル基などである(R3 )3
SiO−で示されるトリオルガノシロキシ基などが挙げ
られる。R1 、R2 、R3 としてはメチル基が特に好ま
しい。反応性ケイ素基はオキシアルキレン重合体1分子
中に少なくとも1個、好ましくは1.1〜5個存在する
のがよい。重合体1分子中に含まれる反応性ケイ素基の
数が1個未満になると、硬化性が不十分になり、良好な
ゴム弾性挙動を発現しにくくなる。
分子鎖の末端に存在してもよく、内部に存在してもよ
い。反応性ケイ素基が分子鎖の末端に存在すると、最終
的に形成される硬化物に含まれるオキシアルキレン重合
体成分の有効網目鎖量が多くなるため、高強度、高伸び
で、低弾性率を示すゴム状硬化物が得られやすくなる。
本発明の重合体における重合鎖を構成するオキシアルキ
レン重合体は、下記一般式(3)で表されるものが使用
できる。
キレン基、nは繰り返しの数を表わす) しかしながら、入手の容易さの点からは下記一般式
(4)で表される繰り返し単位を有するオキシアルキレ
ン重合体が好ましい。
状であってもよく、或いは、これらの混合物であっても
よい。また、他の単量体等が含まれていてもよいが、上
記一般式(4)で表される単量体単位が重合体中に50
重量%以上、好ましくは80重量%以上存在することが
好ましい。
ルキレン重合体は、官能基を有するオキシアルキレン重
合体に反応性ケイ素基を導入することによって得るのが
好ましい。反応性ケイ素基の導入は公知の方法で行えば
よい。すなわち、例えば以下の方法が挙げられる。 (1)末端に水酸基等の官能基を有するオキシアルキレ
ン重合体に、この官能基に対して反応性を示す活性基及
び不飽和基を有する有機化合物を反応させ、若しくは不
飽和基含有エポキシ化合物との共重合により得られる不
飽和基含有オキシアルキレン重合体を得る。次いで、得
られた反応生成物に反応性ケイ素基を有するヒドロシラ
ンを作用させてヒドロシリル化する。 (2)(1)法と同様にして得られた不飽和基含有オキ
シアルキレン重合体にメルカプト基及び反応性ケイ素基
を有する化合物を反応させる。 (3)上記末端に水酸基、エポキシ基やイソシアネート
基等の官能基(以下、Y1 官能基という)を有するオキ
シプロピレン重合体に、このY1 官能基に対して反応性
を示す官能基(以下、Y2 官能基という)及び反応性ケ
イ素基を有する化合物を反応させる。
ては、γ−(2−アミノエチル)アミノプロピルトリメ
トキシシラン、γ−(2−アミノエチル)アミノプロピ
ルメチルジメトキシシラン、γ−アミノプロピルトリエ
トキシシランなどのようなアミノ基含有シラン類;γ−
メルカプトプロピルトリメトキシシラン、γ−メルカプ
トプロピルメチルジメトキシシランなどのようなメルカ
プト基含有シラン類;γ−グリシドキシプロピルトリメ
トキシシラン、β−(3、4−エポキシシクロヘキシ
ル)エチルトリメトキシシランなどのようなエポキシシ
ラン類;ビニルトリエトキシシラン、γ−メタクリロイ
ルオキシプロピルトリメトキシシラン、γ−アクリロイ
ルオキシプロピルメチルジメトキシシランなどのような
ビニル型不飽和基含有シラン基;γ−クロロプロピルト
リメトキシシランなどのような塩素原子含有シラン類;
γ−イソシアネートプロピルトリエトキシシラン、γ−
イソシアネートプロピルメチルジメトキシシランなどの
ようなイソシアネート含有シラン類;メチルジエトキシ
シランなどのようなハイドロシラン類などが具体的に例
示され得るが、これらに限定されるものではない。以上
の方法の中で、(1)の方法、または(3)のうち末端
に水酸基を有する重合体とイソシアネート基及び反応性
ケイ素基を有する化合物を反応させる方法、が好まし
い。
有機重合体としては、特に限定するものではないが、代
表的なものを示すと、例えば、特開昭50−15659
9号、同54−6096号、同57−126823号、
同59−78223号、同55−82123号、同55
−131022号、同55−137129号、同62−
230822号、同63−83131号、特開平3−4
7825号、同3−72527号、同3−122152
号、米国特許第3,632,557号、同4,345,
053号、同4,366、307号、同4,960,8
44号等に開示されているものが例示できる。
5号、同3−72527号、同3−122152号に示
されている、分子量が10,000以上で分子量分布
(Mw/Mn )が1.5以下である重合体を用いると引
っ張りモジュラスの小さい硬化物を得ることができ、硬
化物の界面からの剥離を効果的に防ぐことができ好まし
い。分子量分布や分子量は東ソー製高速ゲル浸透クロマ
トグラフ装置HLC8020を使用し、カラムとしてT
SKゲルG3000HとG4000Hを直列に接続した
もの、溶媒としてTHF、測定温度として40.0℃、
溶媒流量として1.0ml/min、試料溶液として
0.05gの試料を10ccのTHFに溶解したものを
使用して測定できる。また、硬化物の加熱圧縮復元率を
10%以下にするには硬化触媒として4価のスズ化合物
を用いることにより得ることができる。なお、2価のス
ズ化合物を用いると復元率は大きくなる。シーリング材
のサイジングボードへの施工に当たっては、プライマー
は必要に応じて使用することができる。
るが、本発明はこれらに限定されるものではない。
CH2 CH2 −基を含有し、数平均分子量5000、分
子量分布(Mw /Mn )が2.0のポリオキシプロピレ
ン重合体を用い、硬化触媒としてジブチルスズフタレー
ト、オクチル酸スズ、ラウリルアミンの混合触媒を用
い、ジブチルスズフタレートとオクチル酸スズの割合を
変化させて硬化物の加熱圧縮復元率が3%、10%、3
0%となる硬化性シーリング材組成物を得た。これらの
シーリング材について、市販サイジングボードを〔縦
(a)×横(b)×高さ(c)〕がそれぞれ10cm×
5cm×1.2cm角に切断した試験片に、図1のよう
にシーリング材を〔幅(d)×長さ(e)〕が1.2c
m×8cmになるように施工して、常温で7日間、続い
て50℃で7日間養生後、30%引っ張り変形〔幅
(1.3d)=f〕(図2に示した)と10°ねじり変
形〔ねじり角度Θ〕(図3に示した)を与え(この場合
Θ=10°)、応力をかけたまま常温で1ヶ月間放置し
て、その後の接着状態を観察した。観察結果も下記の表
1に示した。
CH2 CH2 −基を含有し、数平均分子量10,00
0、ゲル浸透クロマトグラフで測定された分子量分布
(Mw /Mn )が1.3のポリオキシプロピレン重合体
を用い、加熱圧縮復元率が10%のシーリング材を得
た。このシーリング材について上記と同様のテストを行
ったが30%引っ張り変形、10℃ねじれのいづれの場
合も接着異常はなかった。
リング材組成物を提供することができる。
イジングボード試験片にシーリング材を施工した模式
図。
片に30%引っ張り変形を与えた状態を示す模式図。
片に10°ねじり変形を与えた状態を示す側面模式図。
Claims (1)
- 【請求項1】 硬化物の加熱圧縮復元率10%以下の反
応性ケイ素基含有ポリオキシアルキレン重合体から成る
サイジングボード用シーリング材組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11679892A JP2849883B2 (ja) | 1992-04-10 | 1992-04-10 | シーリング材組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11679892A JP2849883B2 (ja) | 1992-04-10 | 1992-04-10 | シーリング材組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05287261A true JPH05287261A (ja) | 1993-11-02 |
JP2849883B2 JP2849883B2 (ja) | 1999-01-27 |
Family
ID=14695938
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11679892A Expired - Lifetime JP2849883B2 (ja) | 1992-04-10 | 1992-04-10 | シーリング材組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2849883B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7022800B2 (en) | 2000-01-06 | 2006-04-04 | Dow Corning S.A. | Organosiloxane compositions |
JP2012102154A (ja) * | 2010-11-05 | 2012-05-31 | Kaneka Corp | 硬化性組成物 |
-
1992
- 1992-04-10 JP JP11679892A patent/JP2849883B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7022800B2 (en) | 2000-01-06 | 2006-04-04 | Dow Corning S.A. | Organosiloxane compositions |
JP2012102154A (ja) * | 2010-11-05 | 2012-05-31 | Kaneka Corp | 硬化性組成物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2849883B2 (ja) | 1999-01-27 |
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