JPH05286181A - 円筒状プラテン - Google Patents

円筒状プラテン

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JPH05286181A
JPH05286181A JP9561992A JP9561992A JPH05286181A JP H05286181 A JPH05286181 A JP H05286181A JP 9561992 A JP9561992 A JP 9561992A JP 9561992 A JP9561992 A JP 9561992A JP H05286181 A JPH05286181 A JP H05286181A
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JP
Japan
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platen
print head
radius
head
printing
Prior art date
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Pending
Application number
JP9561992A
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English (en)
Inventor
Rikuo Sonoda
陸男 園田
Yoshio Tsuru
良夫 鶴
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 製品性能を低下させることなく、プラテンの
部品精度を緩和することを目的とする。 【構成】 プラテン1の一部に設けた目印2によって半
径の最大値と最小値の相加平均と同一径となる位置がわ
かる。この目印2の位置を印字ヘッド5と対向させて、
印字ヘッド5の初期間隔の調整をする。すなわち、プラ
テン1の径の変動の影響が最も少ない位相にプラテン1
を置き、印字ヘッド5と初期位置調整をなすのである。
このようにすることにより、従来の装置にあっては印字
媒体の厚さの測定精度に最大RmaxとRminとの差
と同程度の誤差がみこまれたが、本発明にあっては、そ
の半分程度の誤差となる。換言すれば、プラテンの径精
度をその分悪くしても、従来の装置と同程度の印字品質
等を維持できるのである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回転して印字媒体を搬
送する円筒状プラテンに関し、さらに詳細には印字ヘッ
ドと外周面との距離の初期調整を容易にするためのプラ
テンの構成に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のプラテンをそなえた印字
装置に於いては、印字品質および印字ヘッドの耐久性等
が、印字用紙の表面と印字ヘッドとのヘッド隙間の設定
に大きく影響を受けることが知られている。このため、
ヘッド隙間の調整の精度を高める必要がある。そのため
従来においては、一旦キャリッジを予め定められた基準
位置まで戻した後、その印字ヘッドを一旦プラテン上に
保持される印字媒体に当接するまで移動させる。そして
その移動距離に応じて印字媒体の厚さを推測し、その後
にその印字媒体の厚さに応じて印字ヘッドを戻す等の処
理を行うことにより、ヘッド隙間を調整していた。この
際前記プラテンと基準位置の距離とは厳密に規定されて
いる必要がある。
【0003】ところで上記基準位置を予め定める際に、
プラテン表面位置の変動に関しては何等考慮されていな
い。円筒型プラテンにあっては、自身が回転して印字媒
体を搬送するように構成されているため、上記円筒状プ
ラテンの回転中心からその外周までの距離がその回転位
相に応じて変化すれば、正確に印字媒体の厚さを推測す
ることができない。そのため適当なヘッド隙間を設定す
ることができない。
【0004】即ち、基準位置の調整はプラテンの回転中
心から外径までの距離(以後の説明では、半径Rと呼
ぶ)の大小に関係なく任意の位置で実施されるため、半
径Rが最大となる位置(半径Rmax)で基準位置を調
整した時、半径Rが最小となる位置(半径Rmin)と
すると、ヘッド隙間は最大RmaxとRmin差の分、
プラテンが回転することにより大きくなる。また、それ
とは逆に、半径Rが最小となる位置(半径Rmin)で
基準位置を調整した時、半径Rが最大となる位置(半径
Rmax)とすると、ヘッド隙間は最大RminとRm
axの差の分、プラテンが回転することにより小さくな
る。つまりヘッド隙間の調整時の最大誤差=±|Rma
xーRmin|となる。
【0005】よって、従来の装置にあっては、上記Rm
axとRminとの差が、印字間隙における許容誤差に
比べて充分に小さくなるように、プラテンを設計する必
要があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、プラテ
ンの半径Rが一定に近い高精度のプラテンを作る必要が
あるためプラテン製造時において高い精度が要求され、
またそれに伴い歩留まりが悪くなる。そのため部品コス
トを引き上げる大きな要因となっている。
【0007】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、印字品質、印字ヘッドの性能を
落とさずに、プラテンの部品精度を緩和しコストを下げ
ることを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明は、印字ヘッドと対向して配置され、印字媒体
の搬送に伴って回転する円筒状プラテンにおいて、回転
中心から外周面までの径に関連した特定位置を明示する
為の目印を設けたことを特徴とする。
【0009】
【作用】上記の構成を有する本発明の円筒状プラテン
は、印字ヘッドのヘッド隙間の調整時にプラテンの一部
に設けた目印によって半径Rに関連した情報が知らされ
る。従って、この目印より決定される所定の位相におい
て、印字ヘッドとの位置関係を調整する。すなわち、上
記目印により、位置関係の調整の際に、RmaxとRm
inの影響が少ない位相にプラテンを置くのである。こ
のようにすることにより、従来の装置にあっては印字媒
体の厚さの測定精度に最大RmaxとRminとの差と
同程度の誤差がみこまれたが、本発明にあっては、その
半分程度の誤差となる。換言すれば、プラテンの径精度
をその分悪くしても、従来の装置と同程度の印字品質等
を維持できるのである。
【0010】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面を
参照して説明する。
【0011】図1のように、プラテン1は本体フレーム
9の左右両端壁間に軸3により回転可能に支持されてい
る。このプラテン1のプラテン軸3の右端には操作ノブ
4が嵌着され、この操作ノブ4を使用者が回転させれ
ば、それと一体にプラテン1が回転して印字用紙Pが送
られるようになっている。
【0012】また、このプラテン軸3の左端には送り用
プーリ13が嵌着されている。改行動作時にはこの送り
用プーリ13に紙送り用ステップモータ15の回転力が
ベルト17を介して伝達され、プラテン1が回転する。
更に、プラテン1の左側の端面の外周近くには図1の様
にプラテン1の半径Rに関連した特定位置を示す目印2
がつけられている(特定位置の意味の詳細については後
述する)。
【0013】そして、図1に於いてプラテン1の手前側
には、プラテン軸3と平行に支持軸33とガイド軸31
が設けられ、これら支持軸33とガイド軸31にキャリ
ッジ6が左右方向に移動可能に支持されている。このキ
ャリッジ6上には印字ヘッド5が設けられ、さらにキャ
リッジ6には、印字ヘッド5の先端の周囲部分に於て印
字用紙Pをプラテンの外周面に沿って上方へ案内する用
紙ガイド7が設けられている。
【0014】一方、本体フレーム9上には、リボンカセ
ット19が着脱可能に装着され、その内部に収容された
印字リボン21の一部が外部に露出し、印字ヘッド5の
先端とプラテン1との間の隙間内に配置されている。そ
して、印字動作時には、キャリッジ駆動用モータ(不図
示)の回転によりキャリッジ6がプラテン1に沿って水
平方向に移動しながら、印字ヘッド5が印字リボン21
の露出部分を介してプラテン1上の印字用紙Pに印字す
る。
【0015】そして、印字位置の上方で印字用紙Pをプ
ラテン1に押さえつけるために、押圧ローラ23が配置
されている。これら押圧ローラ23は、一本の軸25に
回転自在に挿通され、その軸25の左右がアーム12を
介して本体フレーム9に支持されている。各アーム12
は、図1に示すように、回動軸12aを介して本体フレ
ーム9の側壁に前後方向に回動可能に支持され、そのア
ーム12の回動により、押圧ローラ23が、印字用紙P
をプラテン1に押さえつける閉鎖位置と、プラテン1か
ら離間して隙間を開ける開放位置との間で移動可能とな
っている。また、プラテン1方向への押圧ローラ23の
付勢力は引張スプリング11により得られる。
【0016】次に、適正な印字に必要なギャップGの調
整をするための機構について説明する。図1において、
支持軸33の両端にはその軸心から偏心した位置に偏心
軸部(片側のみ図示)33aが一体に延設されている。
この偏心軸33aは本体フレーム9に回動自在に支持さ
れており、よって支持軸33はその軸心から偏心した軸
を中心に矢印X及びY方向(図1参照)に回動可能とさ
れている。
【0017】また、偏心軸部33aには、ギャップ調整
レバー50が固設されており、使用者はこのギャップ調
整レバー50を介してプラテン1と印字ヘッド5との間
のギャップGを任意に調節できる。このギャップ調節レ
バー50に近接して、本体外装部に目盛りが形成されて
いる。これにより、手動でギャップ調整レバー50を矢
印X又はY方向に回動させることにより支持軸33が偏
心軸部33aを中心に回動され、キャリッジ6に塔載さ
れた印字ヘッド5がプラテン1に対して接する方向又は
離れる方向に移動できる。
【0018】また、偏心軸部33aは接離機構53に連
結され、かかる接離機構53によっても支持軸33は矢
印X、Y方向に回動するようにされている。この接離機
構53では、ステップモータ55の回転力がギヤ56を
介して軸57に回動可能に設けられた駆動ギア59に減
速されて伝達され、この駆動ギア59の回転力が同じく
軸に回動可能に設けられた従動ギア61にピン63の作
用で伝達され、更に従動ギア61の回転力が偏心軸33
aの端部に固着された揺動ギア65に伝達される構成と
なっている。
【0019】ここに、ピン63は、一端部が従動ギア6
1に固定され、他端部が駆動ギア59に周方向に延びて
形成され長孔59aに挿通されており、これと共に駆動
ギア59に設けられたねじりコイルばね67のばね力に
より長孔59aの一端部側に押し付けられている。
【0020】これにより、ステップモータ55の正回転
による駆動ギア59の矢印A方向の回転はそのまま従動
ギア61に伝達されて支持軸33が矢印Y方向に回動さ
れ、よって印字ヘッド5がプラテン1から離間する方向
に後退するようになっている。
【0021】一方、これとは反対に、ステップモータ5
5の逆回転による駆動ギア59の矢印B方向の回転はね
じりコイルばね67を介して従動ギア59に伝達されて
支持軸33が矢印X方向に回動され、もって印字ヘッド
5がプラテン1に近接する方向に前進するようになって
いる。
【0022】このとき、印字ヘッド5の前進方向への移
動は、印字ヘッド5の先端部の用紙ガイド7がプラテン
1上に装着された印字用紙Pに当接することにより規制
されるものであるが、この規制により従動ギア61の負
荷トルクが所定の大きさ以上になるとねじりコイルばね
67が変形してピン63に回転力が伝達されなくなり、
従動ギア61が停止する。
【0023】換言すれば、印字ヘッド5先端部の用紙ガ
イド7がプラテン1あるいは印字用紙Pに押し当てられ
るときの押し付け力は、ねじりコイルばね67のばね力
に対応した圧力となっている。
【0024】また、接離機構53には、従動ギア61に
取り付けられた多数のスリットを有する回転円板69
と、この回転円板による光の透過・遮断を検出するホト
インタラプタ71とからなるエンコーダ73が設けられ
ている。エンコーダ73は、用紙ガイド7のプラテン1
あるいは印字用紙Pへの押し当て時に従動ギア61が停
止したことを検出するため、及び、印字ヘッド5をプラ
テン1から十分離間した所定の位置(以下、基準位置O
と称する)に停止制御するためのものである。
【0025】尚、前記ギャップ調整レバー50を回動さ
せ得る状態においては、前記ステップモータ55は非励
磁状態となっている。従って、前記調整レバー50を回
動させれば、前記コイルばね57の付勢力により駆動ギ
ヤ59も従動し、ピン63は長孔の端に接した状態とな
る。また印字中においては、前記ステップモータ55は
励磁によりその位相が保持された状態となる。
【0026】ここで、プラテン1の目印2を付す位置の
決定方法について説明する。図2のように定盤47上に
上面にV字型の切欠41aが設けられた測定ブロック4
1、43を、幅L(L寸法はフレーム9の両側壁間寸法
とほぼ同じ)の間隔に平行配置する。さらにダイヤルゲ
ージ45を測定ブロック41より幅M(ヘッド調整位置
と同じ)の位置に配置しする。そして上記切欠41a間
に前記プラテン1の軸3を掛け渡し、軸3を回転させな
がらダイヤルゲージ45の針の振れ幅をみる。このよう
にして測定したプラテンの径の一例を図3に示す(なお
図においては、説明のため、径の変動を誇張してい
る)。
【0027】回転中心から外径までの距離(半径R)は
必ず最大となる位置(半径Rmax)と最小となる位置
(半径Rmin)が存在するため、最大となる位置(半
径Rmax)と最小となる位置(変形Rmin)の中間
(相加平均)の径を有する位置(半径Rc=(Rmax
+Rmin)/2)が必ず二箇所(図3においては6カ
所)以上存在する。図3における破線の円は半径Rcな
る仮想の円である。
【0028】上記ダイヤルゲージ45による測定結果よ
り、前記RmaxとRminを抽出し、その値の相加平
均Rcを計算する。そして前記ダイヤルゲージによる測
定により、その径の長さがRcとなる径の位置をさが
し、その位置が分かるようにプラテンの端面に油性のペ
ンにて目印を図1のようにつける。
【0029】なお、一般的に、円筒状プラテンにおいて
は、幅Mの位置に関係なく、半径Rmaxと半径Rmi
nの位置がプラテンの回転方向に対してほぼ一致する傾
向があるので、その軸方向全般に渡りその径を測定し、
上記Rcに反映させる必要はない。
【0030】この様に構成された印字ヘッド5とプラテ
ン1との前記基準位置Oの間隔の調整は、次のとうりで
ある。まず、プラテン1端面の目印2の位置を図1のよ
うに操作ノブ4を回転させヘッド隙間の調整位置へ移動
させる。具体的には、前記目印2により示される周位置
が前記印字ヘッド5と対向するようにする。また印字ヘ
ッド5を、フレーム9の左側壁より距離Mの位置に移動
させる。そしてこの状態においてワイヤーゲージ等によ
り印字ヘッド5とプラテン1との間隔を測定しつつ支持
軸33を回転させ、印字ヘッド5とプラテン1との間隔
が0.37ミリメートルとなるようにする。そして、そ
の状態においてギャップ調整レバー50が目盛り「1」
の位置になるように、ギャップ調整レバー55の角度を
調整し、その状態でギャップ調整レバー50と偏心軸3
3aとを固定する。
【0031】次にステップモータ55を回転させて、フ
ォトインターラプタ71から回転円板69が外れてエン
コーダ73の出力が変化しなくなるまでキャリッジ6を
後退させる。その位置が前記基準位置Oとなる。上記移
動の際、上記ステップモータ55に付与されたパルス数
をカウントし、そのカウント値Cを不図示のNVRAM
に記憶させる。
【0032】次に実際のヘッドギャップ調整の操作につ
いて説明する。まずキャリッジを原点Oまで後退させ
る。そしてプラテン1上に印字用紙Pを搬送して該印字
用紙Pをプラテン1上に保持させる。そしてその状態に
おいて、印字ヘッド6を前進させ、用紙ガイド7を印字
用紙Pに当接させる。この前進の際に要したステップモ
ータ55の駆動パルス数をカウントする。そしてこのカ
ウントされた値と前記NVRAMに記憶された値Cとを
比較することにより、印字用紙Pの厚さを推測する。そ
してその推測された厚さに応じた駆動パルス数をステッ
プモータ55に印加してキャリッジ5を後退させる。
【0033】尚、この一連の処理の間において、プラテ
ンは如何なる回転位相状態であっても構わない。
【0034】ただし、上記プラテンの回転位相を検出す
る手段を別途設ければ、上記ヘッドギャップ調整の際
に、より高い精度にて調整を行うことが可能である。こ
の手段として、発光素子と受光素子とよりなり前記目印
を光学的に読み取る光学センサ等が考えられる。
【0035】なお、上記のようなヘッドギャップを調整
する機能を持たない印字装置にも本プラテンを適用でき
る。その場合の調整方法を以下に説明する。
【0036】この実施例における印字ヘッド80は、前
後方向を長径とする長孔80aを介してネジ82により
キャリッジ84に固定されている。従って、ネジを緩め
ることにより、印字ヘッド80を前後方向に移動させる
ことが可能となっている。
【0037】この様に構成された印字ヘッド70とプラ
テン1との所定のヘッド隙間の調整をするには、まず操
作ノブ4を回転させ、プラテン1端面の目印2の位置を
図4のようにヘッド隙間の調整位置へ移動させる。その
後、印字ヘッド80をキャリッジ84に固定している2
本のネジ82を緩め所定のヘッド隙間(0.37ミリメ
ートル)になるように印字ヘッド80をプラテン1に対
し前後させ所定隙間を得た後、前記ネジ82を2本を締
め付けることで行われる。この方法にり、プラテン1の
最大半径と最小半径の中間で印字ヘッド5の隙間調整が
行えるため調整精度に対するプラテン1の振れの影響を
半分に減らすことができる。
【0038】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明の円筒状プラテンに於いては、印字品質、ヘッドの
性能を落とすことなく、プラテンの部品精度を緩和しコ
ストを下げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示す斜視図である。
【図2】プラテンの径を測定するための構成を示す斜視
図である。
【図3】プラテンの断面形状の一例の説明図である。
【図4】本発明の他の実施例の構成を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 プラテン 2 目印 5 印字ヘッド P 印字用紙(印字媒体)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印字ヘッドと対向して配置され、印字媒
    体の搬送に伴って回転する円筒状プラテンにおいて、 回転中心から外周面までの径に関連した特定位置を明示
    する為の目印を設けたことを特徴とする円筒状プラテ
    ン。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の円筒状プラテンにおい
    て、 前記目印は回転中心から外周面までの径の最大値及び最
    小値の相加平均と同一の径となる位置を示すものである
    ことを特徴とする円筒状プラテン。
JP9561992A 1992-04-15 1992-04-15 円筒状プラテン Pending JPH05286181A (ja)

Priority Applications (1)

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JP9561992A JPH05286181A (ja) 1992-04-15 1992-04-15 円筒状プラテン

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JP9561992A JPH05286181A (ja) 1992-04-15 1992-04-15 円筒状プラテン

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