JPH05285680A - レーザ加工機 - Google Patents

レーザ加工機

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JPH05285680A
JPH05285680A JP4091383A JP9138392A JPH05285680A JP H05285680 A JPH05285680 A JP H05285680A JP 4091383 A JP4091383 A JP 4091383A JP 9138392 A JP9138392 A JP 9138392A JP H05285680 A JPH05285680 A JP H05285680A
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Masato Ito
正人 伊東
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健郎 長嶋
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Amada Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 Z軸倣い動作異常により機械が停止しても、
安全状態を確保すると共に作業を再起動させることによ
り連続無人運転が可能なレーザ加工機を提供する。 【構成】 加工ヘッド21をワークテーブル5上に載置
されたワークWに対してX軸,Y軸方向に相対的に移動
位置決めし、さらに加工ヘッド21をZ軸方向(上下方
向)へ移動位置決めした後レーザ加工を行う。加工時に
は、加工ヘッドに設けられているZ軸倣い装置31のセ
ンサCが、加工ヘッド21とワークWとの間隔(Z軸方
向距離)を検知しながらレーザ加工を行っているので、
間隔が所望値異常となる異常状態(Z軸倣い異常とい
う)を検出した場合には、CNC装置27の安全停止機
能手数によりレーザ加工機1を停止させる。そして、異
常状態を回避させた後、CNC装置27の自己復帰機能
手数によりレーザ加工機1の加工を再起動させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はレーザ加工機に係り、
さらに詳しくは、加工ヘッドがワークに近づき過ぎるい
わゆるZ軸倣い異常時に機械を停止させる安全停止機能
手数を有するレーザ加工機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】レーザ加工機は、例えば、加工ヘッドが
装備されたキャリッジをワークテーブル上に載置された
ワークに対してX軸方向およびY軸方向に位置決めし、
さらに加工ヘッドをこのキャリッジに対してZ軸方向
(上下方向)に位置決めする。そして、レーザ発振装置
から発振されたレーザ光を、アシストガスと共に加工ヘ
ッドの先端に装着されているノズルヘッドからワークに
向けて照射し、このレーザ光によってワークを切断する
ものである。
【0003】従って、所望のレーザ加工を行うには、加
工中のレーザ光の焦点を一定に保つ必要がある。すなわ
ち、ノズルヘッドとワークとの距離を一定にする必要が
あり、このために加工中にノズルヘッドのZ軸方向位置
を制御するセンサを備えたZ軸倣い装置というものが設
けられている。
【0004】このZ軸倣い装置に備えられたセンサによ
り、ワークのそりや歪みによるZ軸方向位置の変化を検
出し、切断不良の発生を防いで安定な切断を実現するも
のである。
【0005】従来のZ軸倣い装置には、ノズルヘッドと
ワークの距離を一定に保つほか、ワークとノズルヘッド
の接触時等のいわゆる倣い異常が発生した時には機械を
停止させる機能がある。すなわち、安全停止機能手数で
あり、ノズルヘッドに設けられているセンサが、常時ノ
ズルヘッドとワークの間隔を検出して異常に接近した場
合や接触した場合にはアラーム信号を制御装置に発して
レーザ加工機の作動を停止させる。これにより、レーザ
加工機が故障したり損傷したりすることを回避するので
ある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の技術にあっては、Z軸倣い装置の安全停止機
能手数が異常時にレーザ加工機の作動を停止することに
より機械を保護する役目を果たすものの、通常の加工時
の熱によるワークの歪みや噴出されるアシストガスによ
るワークのバタツキを異常時として検出することがしば
しば起こる。つまり、ワークの歪みやバタツキによるノ
ズルヘッドとワークの間隔の変化をZ軸倣い装置が異常
時の状態として検出してレーザ加工機を停止させる。こ
のため、レーザ加工機を頻繁に停止させるので連続的な
無人運転ができないという問題が生じていた。
【0007】この発明の目的は、このような従来の技術
に着目してなされたものであり、Z軸倣い動作の異常に
より機械が停止しても、自動的に異常状態を解消すると
共に作業を再起動させることにより連続無人運転が可能
なレーザ加工機を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係るレーザ加
工機は、前述の目的を達成するために、レーザ加工用の
加工ヘッドをワークテーブル上に載置されたワークに対
してX軸,Y軸方向へ相対的に位置決めすると共に、加
工ヘッドとワークとの間隔を検出するセンサを備えると
共に、加工ヘッドに設けられたZ軸倣い装置からの信号
により制御装置が加工ヘッドのZ軸方向位置を制御する
レーザ加工機であって、前記Z軸倣い装置がに備えられ
たセンサ加工ヘッドとワークとの間隔が所望値より異常
であることを検出した場合にレーザ加工機を停止させる
安全停止機能手数と、異常状態を解消すると共にレーザ
加工機を再起動させる自己復帰機能手数とを、前記制御
装置に設けてなるものである。
【0009】
【作用】この発明に係るレーザ加工機によれば、加工ヘ
ッドをワークテーブル上に載置されたワークに対してX
軸,Y軸方向へ相対的に移動位置決めし、さらに加工ヘ
ッドをZ軸方向(上下方向)へ移動位置決めした後レー
ザ加工を行う。加工時には、加工ヘッドに設けられてい
るZ軸倣い装置のセンサが、加工ヘッドとワークとの間
隔(Z軸方向距離)を検知しながらレーザ加工を行って
いるので、間隔が所望値より異常となる異常状態(Z軸
倣い異常という)を検出した場合には、制御装置の安全
停止機能手数によりレーザ加工機を停止させる。そし
て、制御装置の自己復帰機能手数の働きにより、異常状
態を解消させた後にレーザ加工機の加工を再起動させ、
連続運転を行う。
【0010】
【実施例】以下この発明の好適な実施例を図面に基づい
て説明する。
【0011】図7には、この発明に係るレーザ加工機1
が示してある。ベース3上にはワークWを載置するため
のワークテーブル5が図示しない駆動装置によりX軸方
向へ移動位置決め自在に設けられている。このワークテ
ーブル5内部には、X軸方向に所定間隔で設けられた支
持部材5aの上面にY軸方向に所定の間隔で上向きにワ
ーク支持柱5bが多数設けられている。また、ワークテ
ーブル5を跨いで上方には門型形状をした門型フレーム
7が設けられている。
【0012】門型フレーム7は、ベース3の左右両側で
土台9に立設された左右フレーム11,13と、左右フ
レーム11,13の上端を連結する上部フレーム15か
ら構成されている。上部フレーム15には、Y軸方向に
移動自在なY軸キャリッジ17が設けられており、図示
しない駆動装置により上部フレーム15に沿ってY軸方
向へ移動し、位置決めされる。
【0013】Y軸キャリッジ17には、Z軸サーボモー
タ19(図1参照)によりZ軸方向へ移動自在な加工ヘ
ッド21が設けられている。この加工ヘッド21の下端
部には、レーザビームLBを照射するためのノズルヘッ
ド23が装着されている。従って、加工ヘッド21をZ
軸方向へ移動させて位置決めすることによりノズルヘッ
ド23とワークWとの間隔を調整する。
【0014】一方、右フレーム13の外側には、図示省
略のレーザビームLBを発振させるためのレーザ発振装
置が設けられている。このレーザ発振装置から導波管2
5が上部フレーム15に沿ってY軸キャリッジ17へ至
り、加工ヘッド21の先端に装着されているノズルヘッ
ド23に接続されている。この導波管25はY軸キャリ
ッジ17内では伸縮自在となっている。
【0015】従って、レーザ発振装置において発振され
たレーザビームLBは、導波管25を通って加工ヘッド
21に至り、ノズルヘッド23からワークWに向かって
照射されることになる。
【0016】また、前記門型フレーム7には、制御装置
としてのCNC装置27が設けられている。このCNC
装置29は、前述のように加工ヘッド21をワークWに
対する移動位置決め、及びノズルヘッド23とワークW
との間隔の制御を行うためのものである。
【0017】図1を併せて参照するに、加工ヘッド21
は、例えば、ギヤ等の伝達装置29を介してZ軸サーボ
モータ19によりZ軸方向へ移動位置決めされている。
そして、加工ヘッド21に装着されているノズルヘッド
23の先端には、すでに公知のセンサCが取付けられて
いて、ノズルヘッド23のセンサCに接続されたZ軸倣
い装置31が加工ヘッド21に設けられている。さら
に、Z軸倣い装置31はCNC装置27に接続されてい
る。
【0018】Z軸倣い装置31は、ノズルヘッド23の
センサCから送られてくる信号L1に基づいてノズルヘ
ッド23とワークWとの間隔を検知し、異常状態である
か否かを判断して信号L2をCNC装置29に送る。
【0019】以上の構成より、レーザ加工を行う場合に
は、ワークテーブル5にワークWを載置固定し、CNC
装置27の制御によりワークテーブル5をX軸方向へ、
また加工ヘッド21をY軸方向へ移動位置決めする。さ
らに、CNC装置27は、Z軸倣い装置31からの倣い
状態信号L2に基づいてZ軸サーボモータ19を駆動
し、ノズルヘッド23とワークWとの間隔が所望量とな
るように加工ヘッド21をZ軸方向へ移動位置決めす
る。そして、レーザ発振装置から発せられたレーザビー
ムLBをノズルヘッド23からワークWに向かって照射
してレーザ加工を行う。
【0020】次に、図2〜図6に基づいて、Z軸倣い異
常時の安全停止と停止状態からの復帰動作について説明
する。
【0021】図6において、レーザ加工中にノズルヘッ
ド23とワークWが近づきすぎたり接触したりすると
(図2に示す状態)、ノズルヘッド23のセンサCから
の信号L1によりZ軸倣い装置31がZ軸倣い異常の発
生を検出する。そして、Z軸倣い装置31よりアラーム
信号として信号L2がCNC装置27へ出力され、CN
C装置27が加工プログラムを一時安全停止させる(ス
テップS1)。この時、レーザビームLBは、加工ヘッ
ド21の移動が停止したのを確認してからオフとするよ
うにする。
【0022】ステップS1で発生したZ軸倣い異常が連
続して所定回数(N回とする)未満か否かを判断し(ス
テップS2)、N回未満であれば次のステップに移る。
もし、N回以上連続してZ軸倣い異常が発生している場
合には、自己復帰動作異常(S12ステップ)としてレ
ーザ加工機1を停止させる(ステップS13)。これ
は、復帰動作を繰り返してもすぐにZ軸倣い異常となる
場合には、異常加工と判断しレーザ加工機1を安全停止
させるのである。
【0023】ステップS2においてN回以下と判断され
た場合は、レーザ加工機1を制御するNCモードを自動
から手動に切替えて、CNC装置27のシーケンスプロ
グラムにて自己リセットでZ軸倣い装置31のZ軸倣い
異常アラームを解除する(ステップS3)。
【0024】一時停止状態となったCNC装置27は、
加工ヘッド21をZ軸倣い異常が発生した位置よりも1
5mm上昇させてノズルヘッド23を安全位置へ退避さ
せる(図3に示す状態)。この加工ヘッド21の上昇
は、CNC装置27内のシーケンスプログラムにて手動
モードを介して行う(ステップS4)。
【0025】加工ヘッド21の下降速度を低速(10m
m/min)に設定すると共に、アシストガスのエアを
オンとして噴出させる(ステップS5)。このアシスト
ガスのエアは、溶けたワークWをふき飛ばすためのもの
である。
【0026】加工ヘッド21の下降(図4に示す状態)
を開始し(ステップS6)、加工ヘッド21のZ軸方向
位置を確認しながら(ステップS7)下降を続け、加工
ヘッド21の位置が異常に下がった場合には自己復帰動
作異常(S12ステップ)としてレーザ加工機1を停止
させる(ステップS13)。
【0027】ノズルヘッド23のセンサによりZ軸倣い
装置31がワークWを検出するまで加工ヘッド21の下
降を続けるが(ステップS8)、ワークWを検出すると
加工ヘッド21の下降を停止する(ステップS9)。す
なわち、CNC装置27内シーケンスプログラムにて手
動モードを介して加工ヘッド21を下降させ、ワークW
とノズルヘッド23が所定の間隔まで接近したことをZ
軸倣い装置33のセンサCが検出したら下降を停止させ
る。
【0028】加工ヘッド21が停止した時点でアシスト
ガスのエアをオフとしNCモードを手動から自動へ切り
換える(ステップS10)。
【0029】Z軸倣い装置31による制御を有効(ワー
クWとノズルヘッド23の距離を一定に制御)にし、Z
軸倣い異常により中断した加工プログラムを再起動させ
て通常のレーザ加工を行う(図5に示す状態)。レーザ
加工の再開は、レーザ発振装置25の出力が安定してか
ら加工ヘッド21の移動を再開させるシーケンスとする
(ステップS11)。
【0030】このように、加工時には、加工ヘッド21
に設けられているZ軸倣い装置31のセンサが、加工ヘ
ッド21とワークWとの間隔を検知しながらレーザ加工
を行っているので、間隔が所望値より異常となる異常状
態を検出した場合には、CNC装置27が安全停止機能
手数によりレーザ加工機1を停止させる。そして、CN
C装置27の自己復帰機能手数の働きにより、加工ヘッ
ド21を一旦引上げて異常状態を解消した後、ゆっくり
した速度で徐々に加工ヘッド21を降下させ、Z軸倣い
装置31が所定の間隔に達したことを検出してから再び
レーザ加工機1の加工を再起動させるので、機械の安全
を確保すると共に無人による連続運転を行うことができ
る。
【0031】尚、上記実施例においては、ワークWをX
軸方向へ移動させ、加工ヘッド21をY軸方向へ移動位
置決めさせる場合について説明したが、これに限らず、
加工ヘッド21をX軸,Y軸方向へ移動位置決めさせて
もよいし、また、ワークWをX軸,Y軸方向へ移動位置
決めさせるようにしてもかまわない。
【0032】
【発明の効果】この発明に係るレーザ加工機は以上説明
したような構成のものであり、加工ヘッドをワークテー
ブル上に載置されたワークに対してX軸,Y軸方向に相
対的に移動位置決めし、さらに加工ヘッドをZ軸方向
(上下方向)へ移動位置決めした後レーザ加工を行う。
そして、加工時には、加工ヘッドに設けられているZ軸
倣い装置のセンサが、加工ヘッドとワークとの間隔を検
知しながらレーザ加工を行っているので、間隔が所望値
より異常となる異常状態を検出した場合には、制御装置
の安全停止機能手数によりレーザ加工機を停止させる。
その後、制御装置の自己復帰機能手数の働きにより、異
常状態を解消させた後にレーザ加工機の加工を再起動さ
せる。これらの停止及び復帰動作を制御装置に備えられ
たプログラムにより自動的に行うため、従来のように作
業者による復帰作業が必要でなくなり、無人による連続
運転が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るレーザ加工機のZ軸倣い装置を
示す説明図である。
【図2】Z軸倣い異常時の加工ヘッドとワークの関係を
示す説明図である。
【図3】加工ヘッドを退避させた状態を示す説明図であ
る。
【図4】加工ヘッドを退避位置から徐々に下降させる状
態を示す説明図である。
【図5】レーザ加工を再開した状態を示す説明図であ
る。
【図6】倣い異常時における自己復帰機能の動作を示す
フローチャートである。
【図7】レーザ加工機の全体を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 レーザ加工機 5 ワークテーブル 21 加工ヘッド 29 CNC装置(制御装置) 33 Z軸倣い装置 W ワーク

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーザ加工用の加工ヘッドをワークテー
    ブル上に載置されたワークに対してX軸,Y軸方向へ相
    対的に位置決めすると共に、加工ヘッドとワークとの間
    隔を検出するセンサを備えると共に加工ヘッドに設けら
    れたZ軸倣い装置からの信号により制御装置が加工ヘッ
    ドのZ軸方向位置を制御するレーザ加工機であって、前
    記Z軸倣い装置に備えられたセンサが加工ヘッドとワー
    クとの間隔が所望値より異常であることを検出した場合
    にレーザ加工機を停止させる安全停止機能手数と、異常
    状態を解消すると共にレーザ加工機を再起動させる自己
    復帰機能手数とを、前記制御装置に設けてなることを特
    徴とするレーザ加工機。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1348511A1 (en) * 2002-03-28 2003-10-01 Fanuc Ltd Laser machining method and apparatus therefor
KR20140071530A (ko) * 2012-11-19 2014-06-12 주식회사 한광 바아형 부재 가공용 레이저 가공기
US10493561B2 (en) 2014-12-26 2019-12-03 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Laser machining device provided with laser emitter emitting laser beam and machining chamber

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