JPH05285653A - Tig溶接ロボット制御装置 - Google Patents

Tig溶接ロボット制御装置

Info

Publication number
JPH05285653A
JPH05285653A JP4091041A JP9104192A JPH05285653A JP H05285653 A JPH05285653 A JP H05285653A JP 4091041 A JP4091041 A JP 4091041A JP 9104192 A JP9104192 A JP 9104192A JP H05285653 A JPH05285653 A JP H05285653A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
filler wire
welding
feeding
arc
feed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP4091041A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3188512B2 (ja
Inventor
Minoru Kato
実 加藤
Sumio Washizu
澄雄 鷲頭
Tsukasa Shiina
司 椎名
Yuuji Takabuchi
雄二 高渕
Kenji Hirobe
健治 広部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Hitachi Keiyo Engineering Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Keiyo Engineering Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Keiyo Engineering Co Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP09104192A priority Critical patent/JP3188512B2/ja
Publication of JPH05285653A publication Critical patent/JPH05285653A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3188512B2 publication Critical patent/JP3188512B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Arc Welding In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】溶接終了点などでのビード溶着量の減少が確実
に抑えられ、常に充分な溶接強度と溶接品質を保つこと
ができ、且つ、作業工程数が少なくて済むTIG溶接ロ
ボット制御装置を提供すること。 【構成】溶接機3にアークOFFを指令し(ブロック6
1)、続いてフィラーワイヤ送給制御装置4に対して送
給停止指令を出力する(ブロック62)。次に、フィラー
ワイヤ燃え上がり推定部によりフィラーワイヤの燃え上
がりが所定値より少ないか否かを判断し(ブロック6
3)、結果がYesのとき、フィラーワイヤ送給制御装
置4に対して逆送速度指令を出力し(ブロック64)、設
定時間だけフィラーワイヤFを逆送し(ブロック65、
ブロック66)、フィラーワイヤFの逆送を停止させる
(ブロック67)。 【効果】ビード溶着量が減少することが抑えられ、溶接
強度や溶接品質を常に良好に保ち、且つ作業工程数を減
らしてタクトタイムを充分に短縮することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フィラーワイヤを用い
たTIG溶接ロボットに係り、特に溶接動作停止時に自
動的にフィラーワイヤを所定の長さだけ逆送給する逆送
給装置を備えたTIG溶接ロボットの制御装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】TIG溶接は非消耗電極によるアーク溶
接方式なので、溶接中フィラーワイヤの送給を要する場
合が多いが、このとき、溶接動作停止(アークOFFと
もいう)したとき、直ちにフィラーワイヤの送給を停止
してしまうと、高温状態にあるフィラーワイヤが垂れ下
がって、その先端がワーク(被溶接物)に溶着してしまう
虞れがある。
【0003】そこで、例えば特開昭51−92760号
公報や特開昭57−193280号公報では、溶接動作
停止直前に予じめフィラーワイヤを戻し(逆送給とい
う)、フィラーワイヤを所定の長さだけ溶接点(プール)
から引っ込ませてしまうようにした技術について開示し
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、溶接
停止時でのフィラーワイヤの燃え上がり状態(溶融状態)
がどのようになっているかについて配慮がされておら
ず、アークOFF直前で常に一律にフィラーワイヤを逆
送給しているため、溶接停止点、又は溶接終了点でビー
ド溶着量が減少し、溶接強度の低下や溶接品質の悪化を
もたらす虞れがあると共に、作業工程数が多くなるとい
う問題があった。
【0005】これを図2により説明すると、まず、図の
(1)に示すように、アークON状態(溶接動作中)では、
溶接トーチTとワークWの間に発生しているアークの中
にフィラーワイヤFの先端が挿入され、プールに送給さ
れて溶接ビードBを形成している。
【0006】ところが、従来技術では、溶接を停止さ
せ、又は終了させるとき、図2の上側の(2)に示すよう
に、まず溶接動作中フィラーワイヤFを逆送(逆送給)し
てアークの外に出し、ついで(3)に示すようにアークO
FFして溶接を停止するので、この結果、図示のよう
に、溶接終了点などで溶接ビードBの溶着量が減少して
しまうと共に、必ずフィラーワイヤFを逆送しているの
で、作業工程数が多くなってしまうのである。
【0007】なお、上記従来技術のうち、特開昭57−
193280号公報では、さらに図2の(4)に示すよう
に、フィラーワイヤを逆送した後、この逆送した長さだ
けフィラーワイヤを通常の送給方向に送る(正送給、又
は正送という)ようにした技術についても開示してい
る。
【0008】本発明の目的は、溶接終了点などでのビー
ド溶着量の減少が確実に抑えられ、常に充分な溶接強度
と溶接品質を保つことができ、且つ、作業工程数が少な
くて済むTIG溶接ロボット制御装置を提供することに
ある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的は、ロボットが
溶接動作中、溶接動作停止以後にフィラーワイヤを逆送
給する逆送給手段と、溶接動作停止時でのフィラーワイ
ヤの燃え上がり状態を判定する検出手段を設け、この検
出手段による判定結果に応じて、上記逆送給手段による
フィラーワイヤの逆送給動作を禁止することにより達成
される。
【0010】これを、実施例に即して具体的に言えば、
上記目的は、以下の技術的手段を採用することにより達
成される。 1.通常のロボット補間命令に対し、新たにアークOF
F条件設定命令を追加し、本命令によりフィラーワイヤ
逆送情報を設定できるマンマシンインタフェ−スを設け
た。 2.命令実行部のソフトウェアにアークOFF時のフィ
ラーワイヤ制御処理を設け、これにより逆送情報をバッ
ファに出力する。 3.ロボット動作及び命令実行部等のロボット内部のソ
フトウェアとは、非同期に動作可能なソフトウェアを設
け、2でバッファに出力されたデータをリードし、リー
ドデータをもとに逆送回路が接続されているハードウェ
アポートに出力する。 4.溶接条件よりフィラーワイヤの燃え上がりを推定す
る処理系を設けた。
【0011】
【作用】逆送給手段は、溶接動作停止以後にフィラーワ
イヤを逆送給するので、アークON状態ではフィラーワ
イヤがアーク中から戻されることがなく、溶接終了点な
どでビード溶着量が減少することが抑えられる。また、
検出手段は、フィラーワイヤの燃え上がりが少ないとき
だけフィラーワイヤを逆送給させるので、不要な逆送給
動作が無くなり、その分、作業工程数を減らすことがで
きる。
【0012】
【実施例】以下、本発明によるTIG溶接ロボット制御
装置について、図示の実施例により詳細に説明する。図
1は、本発明の一実施例が適用されたTIG溶接ロボッ
ト装置のシステム構成図で、図において、1はロボット
(ロボット本体、マニプレータともいう)、2はロボット
制御装置、3はTIG溶接機、4はフィラーワイヤ送給
制御装置、そして5はフィラーワイヤ送給器である。な
お、既に説明したように、Tは溶接トーチ、Fはフィラ
ーワイヤ、そしてWはワークをそれぞれ表わす。
【0013】ロボット1は、多関節型のもので、その先
端(手首)にはTIG溶接用のトーチTが保持されてお
り、これによりワークWに対してTIG溶接を行なうよ
うになっている。ロボット制御装置2はロボット1を制
御すると共に、所定の制御信号を溶接機3とフィラーワ
イヤ送給制御装置4に供給し、TIG溶接に必要な動作
をさせるようになっている。
【0014】溶接機3はTIG溶接電源とも呼ばれるT
IG溶接用のもので、ロボット制御装置2による制御に
応じてトーチTとワークWの間に溶接用の電力を供給す
る働きをする。フィラーワイヤ送給制御装置4は、ロボ
ット制御装置2からの制御信号に応じてフィラーワイヤ
送給器5を制御し、フィラーワイヤFの送給(正送と逆
送)を行なわせる働きをする。
【0015】溶接動作時、ロボット制御装置2は、溶接
機3に対して、起動信号(I/O信号)及び溶接電流(ア
ナログ出力信号)指令を与えることにより、トーチTと
ワークWの間に高周波電流が印加され、アークが発生
し、これによりワークWに対するTIG溶接を行うこと
ができる。そして、これと並行して、フィラーワイヤ送
給器5により、溶接中でのフィラーワイヤFの所定の速
度での送給(正送)が行なわれ、これにより溶着量が増加
してビードB(図2)が形成されるようになっており、さ
らに溶接停止時での逆送給と正送給が行なわれる。
【0016】このとき、本発明では、図2の(1)に示す
アークON状態、つまり溶接動作中から溶接動作を停
止、又は終了するとき、図2の(5)、(6)、(7)に示すよ
うなフィラーワイヤFの送給制御が与えられるように、
ロボット制御装置2によってフィラーワイヤ送給制御装
置4を制御するようになっている。
【0017】すなわち、図2の(5)に示すように、アー
クOFFしたとき、これ以後にフィラーワイヤFを逆送
制御するのであるが、このとき、図2の(6)に示すよう
に、まずフィラーワイヤFの燃え上がり(溶融量)を判定
し、燃え上がりが所定値より少ないとき、つまりフィラ
ーワイヤFの先端が溶接点に残っていたときだけ、逆送
するようにするのである。
【0018】図3は、ロボット制御装置2のハードウェ
ア構成を示したもので、この実施例によるハードウェア
の特徴は、CPU1からのフィラーワイヤ逆送情報をD
PRAM(デュアルポートRAM)とCPU2を経由して
D/A変換器に転送し、D/A変換されたアナログ出力
信号をフィラーワイヤ送給制御装置4に出力させるよう
に構成した点にある。
【0019】図4は、CPU1におけるソフトウェア構
成を示したもので、マンマシン制御部では、ロボットの
教示作業を行うためのPGU(プログラミングユニット)
により、図5に示すようにしてアークOFF情報設定コ
マンドなどを教示制御し、図4の(1)に示すように補助
記憶装置にティーチデータとして格納する。次に、マン
マシン制御部にロボット起動要求が与えられると、補助
記憶装置からティーチデータをリードし、図4の(2)に
示すようにインタプリタ制御部に与える。ここで、ロボ
ットのティーチデータは中間言語として展開されてお
り、インタプリタ制御部でのインタプリタは、この中間
言語を解析し、それに見合う処理を実行することにより
ティーチデータの実行を行う。
【0020】実行中にアークOFF情報設定コマンドを
実行すると、図4の(3)に示すフィラーワイヤ燃え上が
り推定部により現在の溶接条件をリードし、この条件に
基づいてフィラーワイヤを逆送するか否かを判断し、逆
送する場合は、図4の(4)に示すように、DPRAMの
情報テーブルエリアにフィラーワイヤ逆送情報を設定す
る。
【0021】このフィラーワイヤ逆送情報設定後、イン
タプリタ制御部は、CPU2に割り込みをかけるため、
図4の(5)に示すように、DPRAMの割り込みエリア
にデータをかく。次に、インタプリタ制御部はCPU2
から割り込みがかかるまで待ち状態になり、図4の(6)
に示すように、割り込みがかかると次のティーチデータ
の実行を行うのである。
【0022】図6は、この実施例におけるソフトウェア
の処理フローを示したもので、まず始めにアークOFF
条件、つまり溶接停止又は終了であるか否かを判断する
(ブロック60)。そしてアークOFF条件でなければ、
ここで処理は終了するが、アークOFF条件であれば、
溶接機3にアークOFFを指令し(ブロック61)、続い
てフィラーワイヤ送給制御装置4に対して送給停止指令
を出力する(ブロック62)。
【0023】次に、フィラーワイヤ燃え上がり推定部に
よりフィラーワイヤの燃え上がりが所定値より少ないか
否かを判断し(ブロック63)、結果がNoのときには、
ここで処理を終了する。つまり、このときは、フィラー
ワイヤFの燃え上がりが多い、すなわち、溶融量が多
く、従って、フィラーワイヤFの先端はプールから離れ
ていて、垂れ下がる虞れが無いことを表わしているか
ら、フィラーワイヤFの逆送は行なわないようにするの
である。
【0024】しかして、ブロック63での判断結果がY
esのときには、まずフィラーワイヤ送給制御装置4に
対して逆送速度指令を出力し(ブロック64)、次に設定
時間だけフィラーワイヤFを逆送し(ブロック65、ブ
ロック66)、その後、フィラーワイヤFの逆送を停止
させ(ブロック67)、処理を終了するのである。
【0025】従って、この実施例によれば、溶接停止時
又は溶接終了時に、フィラーワイヤFの燃え上がりが所
定値より少ない場合だけフィラーワイヤFが逆送され、
しかも、フィラーワイヤFの逆送が行なわれるのはアー
クOFF以後になるから、アークON状態ではフィラー
ワイヤFがアーク中から戻されることがなく、溶接終了
点などでビード溶着量が減少することが抑えられ、且
つ、フィラーワイヤFの燃え上がりが少ないときだけフ
ィラーワイヤFを逆送給させるので、不要な逆送給動作
が無くなり、その分、作業工程数を減らすことができ
る。
【0026】ところで、上記実施例では、フィラーワイ
ヤ燃え上がり推定部によるフィラーワイヤの燃え上がり
が所定値より少ないか否かの判断は、上記したように、
アークOFF直前での溶接条件に基づいて行なわれる
が、これを具体的に説明すると以下のようになる。すな
わち、フィラーワイヤの燃え上がりは、ほぼアーク電圧
に比例するから、このアーク電圧が所定値より大ききが
否かで判定すればよい。
【0027】勿論、アーク電圧以外の溶接条件から推定
ないしは検出するようにしてもよいことは、言うまでも
ない。
【0028】なお、このアーク電圧などの溶接条件は、
ロボット教示時に、教示データとして指定されるから、
この教示データからアーク電圧などの溶接条件を読取
り、フィラーワイヤの燃え上がりを判定するようにして
もよい。
【0029】さらに、近年は、テレビジョンカメラなど
により溶接動作状態を監視する技術が用いられるように
なっているから、このような場合には、テレビジョンカ
メラによる撮像結果からフィラーワイヤの燃え上がりを
判定するようにしてもよい。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、溶接動作停止以後にフ
ィラーワイヤが逆送給されるので、アークON状態では
フィラーワイヤがアーク中から戻されることがなく、溶
接終了点などでビード溶着量が減少することが抑えら
れ、溶接強度や溶接品質を常に良好に保つことができ
る。また、フィラーワイヤの燃え上がりが少ないときだ
けフィラーワイヤを逆送給させるので、不要な逆送給動
作が無くなり、その分、作業工程数を減らすことがで
き、タクトタイムを充分に短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるTIG溶接ロボット制御装置が適
用されたロボットシステムの構成図である。
【図2】本発明における動作原理を従来技術と比較して
示した説明図である。
【図3】本発明の一実施例におけるハードウェア構成図
である。
【図4】本発明の一実施例におけるCPU1のソフトウ
ェア構成図である。
【図5】本発明の一実施例におけるアークOFF情報設
定コマンドフォーマットの説明図である。
【図6】本発明の一実施例におけるフィラーワイヤ逆送
給処理を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 ロボット(ロボット本体、マニプレータ) 2 ロボット制御装置 3 溶接機 4 フィラーワイヤ送給制御装置 5 フィラーワイヤ送給器 T 溶接トーチ W ワーク F フィラーワイヤ B ビード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 椎名 司 千葉県習志野市東習志野七丁目1番1号 日立京葉エンジニアリング株式会社内 (72)発明者 高渕 雄二 千葉県習志野市東習志野七丁目1番1号 日立京葉エンジニアリング株式会社内 (72)発明者 広部 健治 千葉県習志野市東習志野七丁目1番1号 株式会社日立製作所習志野工場内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フィラーワイヤ送給機構を備えたTIG
    溶接ロボットにおいて、溶接動作停止以後にフィラーワ
    イヤを逆送給する逆送給手段と、溶接動作停止時でのフ
    ィラーワイヤの燃え上がり状態を判定する検出手段を設
    け、この検出手段による判定結果に応じて、上記逆送給
    手段によるフィラーワイヤの逆送給動作を禁止するよう
    に構成したことを特徴とするTIG溶接ロボット制御装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1の発明において、上記検出手段
    が、溶接動作停止直前での溶接条件に基づいてフィラー
    ワイヤの燃え上がり状態を検出するように構成されてい
    ることを特徴とするTIG溶接ロボット制御装置。
JP09104192A 1992-04-10 1992-04-10 Tig溶接ロボット制御装置 Expired - Lifetime JP3188512B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP09104192A JP3188512B2 (ja) 1992-04-10 1992-04-10 Tig溶接ロボット制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP09104192A JP3188512B2 (ja) 1992-04-10 1992-04-10 Tig溶接ロボット制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05285653A true JPH05285653A (ja) 1993-11-02
JP3188512B2 JP3188512B2 (ja) 2001-07-16

Family

ID=14015423

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP09104192A Expired - Lifetime JP3188512B2 (ja) 1992-04-10 1992-04-10 Tig溶接ロボット制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3188512B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100899759B1 (ko) * 2007-08-27 2009-05-27 정인용 용접기의 필러 와이어 공급 장치

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100899759B1 (ko) * 2007-08-27 2009-05-27 정인용 용접기의 필러 와이어 공급 장치

Also Published As

Publication number Publication date
JP3188512B2 (ja) 2001-07-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7525066B2 (en) Consumable electrode type welding method
JP5761168B2 (ja) アーク溶接用電源装置、アーク溶接システムおよびアーク溶接用電源装置の制御方法
JPH07104831A (ja) レーザセンサを用いたロボットの自動位置教示方法
JP4615779B2 (ja) タンデムアーク自動溶接システム
JP3188512B2 (ja) Tig溶接ロボット制御装置
JP4501105B2 (ja) 溶接システム
JP2009190062A (ja) 溶接ロボット装置、及び自動溶接方法
JP2592228B2 (ja) 産業用ロボットの溶接機制御方法
JP4758019B2 (ja) 溶接ロボット装置の自動運転方法
JP4428073B2 (ja) 溶接装置
JP5511279B2 (ja) ガスシールドアーク溶接のアークスタート制御方法およびアーク溶接ロボットの制御装置
JP5090760B2 (ja) 溶接トーチ及びロボットアーク溶接のアークスタート方法
JPH0818127B2 (ja) 産業用ロボットの溶接機制御方法
WO2024003970A1 (ja) ロボット制御装置およびロボットシステム
JP2760425B2 (ja) 産業用ロボットの溶接機制御方法
JP2015003333A (ja) アークスタート良否傾向提示装置
JP4698977B2 (ja) 溶接ロボット制御システム
JP2010247224A (ja) アーク溶接方法
JPH05282033A (ja) ロボットの制御装置
WO2022080279A1 (ja) アーク溶接ロボットシステム
JP2006026642A5 (ja)
JP2005074492A (ja) 自動アーク溶接装置
JP4702694B2 (ja) 溶接システムの制御方法および溶接システム
JPH03285769A (ja) 溶接ロボットのワーク面検出方法
JPS60154879A (ja) ア−ク電流異常による一時停止発生後の自動処理方法

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080511

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090511

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100511

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110511

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110511

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120511

Year of fee payment: 11

EXPY Cancellation because of completion of term