JPH05285096A - 内視鏡用撮像装置 - Google Patents

内視鏡用撮像装置

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JPH05285096A
JPH05285096A JP4089192A JP8919292A JPH05285096A JP H05285096 A JPH05285096 A JP H05285096A JP 4089192 A JP4089192 A JP 4089192A JP 8919292 A JP8919292 A JP 8919292A JP H05285096 A JPH05285096 A JP H05285096A
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JP
Japan
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cable
endoscope
image pickup
remote control
solid
Prior art date
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Application number
JP4089192A
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English (en)
Inventor
Masaaki Nakajima
雅章 中島
Hiroyuki Katsurada
弘之 桂田
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Pentax Corp
Original Assignee
Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ビデオ信号用ケーブルとリモートコントロール
用ケーブルとを、細くて内視鏡の操作性の妨げにならな
いように引き出して、しかも低コストで製造することが
できる内視鏡用撮像装置を提供することを目的とする。 【構成】内視鏡の接眼部100に着脱自在に接続される
撮像装置であって、上記接眼部100を通過した内視鏡
像を電気信号に変換する固体撮像素子5と、上記固体撮
像素子5から出力された信号により得られる内視鏡像に
対する処理を行う外部装置を遠隔的に操作するためのリ
モートコントロールスイッチ61とを有し、上記固体撮
像素子5に接続されたビデオ信号用ケーブル38aと上
記リモートコントロールスイッチ61に接続されたリモ
ートコントロール用ケーブル38bとを、一方が他方の
周りを被覆する2重構造の一本のケーブルに形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、内視鏡の接眼部を通
過した内視鏡像を電気信号に変換するための固体撮像素
子を有し、接眼部に接続される内視鏡用撮像装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】この種の内視鏡用撮像装置には、一般
に、モニタ画面のフリーズ操作やビデオテープレコーダ
その他の外部装置の遠隔操作を行うためのリモートコン
トロールスイッチが設けられている。
【0003】したがって、内視鏡用撮像装置からは、固
体撮像素子に接続されたビデオ信号用ケーブルと、リモ
ートコントロールスイッチに接続されたリモートコント
ロール用ケーブルの2本のケーブルを引き出す必要があ
る。
【0004】しかし、そのような2本のケーブルを別々
にばらばらに引き出したのでは、内視鏡操作の著しい妨
げになってしまう。そこで従来は、内視鏡の挿入部等に
用いられるのと同様の、金属製螺旋管を網状管とチュー
ブで被覆した可撓管を撮像装置に接続して、その可撓管
内に2本のケーブルを挿通していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、そのような可
撓管は製造コストが高く、しかも外径が相当に太くなる
ので、やはり内視鏡の操作性を相当に阻害する欠点があ
る。
【0006】そこで本発明は、ビデオ信号用ケーブルと
リモートコントロール用ケーブルとを、細くて内視鏡の
操作性の妨げにならないように引き出して、しかも低コ
ストで製造することができる内視鏡用撮像装置を提供す
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の内視鏡用撮像装置は、内視鏡の接眼部に着
脱自在に接続される撮像装置であって、上記接眼部を通
過した内視鏡像を電気信号に変換する固体撮像素子と、
上記固体撮像素子から出力された信号により得られる内
視鏡像に対する処理を行う外部装置を遠隔的に操作する
ためのリモートコントロールスイッチとを有し、上記固
体撮像素子に接続されたビデオ信号用ケーブルと上記リ
モートコントロールスイッチに接続されたリモートコン
トロール用ケーブルとを、一方が他方の周りを被覆する
2重構造の一本のケーブルに形成して外部に引き出した
ことを特徴とする。
【0008】なお、上記ビデオ信号用ケーブルと上記リ
モートコントロール用ケーブルとの間にシールドを設け
てもよく、上記ビデオ信号用ケーブルが同軸ケーブルで
あってもよい。
【0009】
【実施例】図面を参照して実施例を説明する。図2にお
いて、100は内視鏡の接眼部、101は、接眼部内の
接眼レンズを通過してきた内視鏡像を電気信号に変換す
る固体撮像素子を内蔵した撮像装置、102は、接眼部
100と撮像装置101とを着脱自在に接続するための
接続アダプタである。
【0010】図3は内視鏡用撮像装置101を示してお
り、上半部と下半部とで、フォーカス調整状態及びズー
ム調整状態が各々異なる状態を示している。本体1の先
端側を囲むように固定ねじ2によって取り付けられた接
続筒3には、アダプタ固定環4が回転自在に装着されて
いる。
【0011】そして、接続筒3の位置決め溝3aを、接
続アダプタ102の位置決めピン(図示せず)に係合さ
せて、当て付け面3bを接続アダプタ102の基準面
(図示せず)に当て付けて、アダプタ固定環4を締め込
むことによって、接続筒3が接続アダプタ102を介し
て内視鏡の接眼部100に接続固定される。
【0012】このようにして、各種のファイバスコープ
や硬性内視鏡の接眼部100に内視鏡用撮像装置101
を接続することができる。5は固体撮像素子である。内
視鏡の接眼部100に対向するように接続筒3に取り付
けられたカバーガラス6と固体撮像素子5との間には、
接眼部100側から入射される内視鏡像を固体撮像素子
5の受像面に結像させるための撮像光学系7が、接眼部
100の接眼光学系と光軸が一致するように配置されて
いる。
【0013】また、固体撮像素子5と撮像光学系7との
間には、モアレ縞の発生を低減させるために、複屈折性
を有するローパスフィルタ8が複数枚重ね合わされて、
固体撮像素子5が固着された絶縁筒9に固着されてい
る。10は間隔環である。
【0014】撮像光学系7は、焦点距離を変えることが
できるズーム光学系であり、第1のレンズ群7aは、第
1の鏡枠11を介して第1の移動筒12に固着され、第
2のレンズ群7bは、第2の鏡枠13を介して第2の移
動筒14に固着されている。
【0015】15は、第1のレンズ群7aと第2のレン
ズ群7bとの基準間隔を調整するために、第1の鏡枠1
1と第1の移動筒12との位置関係を調整した後に締め
込んでその位置を固定するための調整ねじである。
【0016】第1の移動筒12と第2の移動筒14とに
突設された2本のピン16,17は、ズーム操作環18
と一体に回転するズーム用カム筒19に形成されたズー
ム用カム溝に係合している。
【0017】したがって、ズーム操作環18を回転操作
することによって、第1のレンズ群7aと第2のレンズ
群7bとが互いに独立して光軸方向に進退駆動されて、
撮像光学系7の焦点距離が変化する。
【0018】20は、ズーム用カム筒19の回転角度を
規制するためのストッパピン。21は、撮像光学系7の
移動に伴う空気の圧縮を防ぐために、撮像光学系7の前
と後の部分を連通させるように本体1に穿設された空気
抜き孔である。
【0019】固体撮像素子5とローパスフィルタ8とを
取り付けた絶縁筒9は、金属製のホルダ24に接合され
ており、調心ビス26によって偏心調整された状態で、
圧縮コイルバネ27によって傾かないようにフォーカス
用移動筒25に付勢固定されている。
【0020】調心ビス26は、例えば120度間隔に3
本設けられており、光軸に対する固体撮像素子5の位置
を調整することができる。フォーカス用移動筒25は、
本体1に嵌合して光軸方向に移動自在に設けられてい
る。そして、フォーカス用移動筒25に突設されたピン
30は、フォーカス操作環32と一体に回転するフォー
カス用カム筒31に形成されたフォーカス用カム溝に係
合している。
【0021】したがって、フォーカス操作環32を回転
操作することによって、固体撮像素子5がローパスフィ
ルタ8と共に光軸方向に移動して、固体撮像素子5の受
像面に対する内視鏡像のフォーカス調整を行うことがで
きる。
【0022】33は、フォーカス用カム筒31の回転角
を規制するためのストッパピン。34は、フォーカス操
作環32とズーム操作環18との間をカバーする中間カ
バー。35は、フォーカス用カム筒31の周囲をカバー
する後部カバーである。
【0023】後部カバー35には、リモートコントロー
ル用ボタン60が、図4にも示されるように、同一断面
上に3個取り付けられている。これらリモートコントロ
ール用ボタン60は、内視鏡画像のフリーズや、ビデオ
テープレコーダの作動と停止、及びハードコピー装置の
作動等を外部装置の動作を遠隔的に制御するためのもの
である。
【0024】各リモートコントロール用ボタン60の奥
には、スイッチ61が絶縁ケース62に収納されてお
り、ボタン63で押される押圧部材64がボタンケース
65内で進退して、スイッチ61がオン、オフ操作され
る。
【0025】信号ケーブル38は、図1に示されるよう
に、2重構造であり、内側のビデオ信号用ケーブル38
aは、固体撮像素子5と図示されていない外部のビデオ
プロセッサ(信号処理装置)との間を接続して固体撮像
素子駆動信号と固体撮像素子5からの映像信号とを伝達
する複数の同軸ケーブル46と、その周囲を囲むシール
ド47と、その外側を被覆する絶縁性シース48とによ
り形成されている。
【0026】そして、そのビデオ信号用ケーブル38a
の周りに、複数のリモートコントロール信号伝送用のリ
ード線51を巻き付けて隙間を線糸52等で埋め、さら
に押えテープ55を巻き付けて、その外側をシールド5
3と絶縁シース54で被覆したリモートコントロール用
ケーブル38bが形成されている。
【0027】このように、隙間が綿糸52等で埋められ
ているので、信号ケーブル38の両端では空気の連通が
確保されている。従って、図示されていないビデオプロ
セッサに接続されるコネクタ部に形成された内外連通穴
から空気を注入することによって、撮像装置の水漏れシ
ール性の検査を行うことができる。
【0028】このようにして、信号ケーブル38は、各
々にシールドされた2種類のケーブル38a,38bを
同軸に2重に配置することによって外見上一本のケーブ
ルに形成されて、図2に示されるように、内視鏡用撮像
装置101から直接引き出されて、図示されていないビ
デオプロセッサに接続されている。
【0029】そして、図4及び図5にも示されるよう
に、スイッチ61にはリモートコントロール信号伝送用
のリード線51が接続されており、リード線51は、フ
ォーカス用カム筒31、本体1及びフォーカス用移動筒
25の各切り欠き部を通って信号ケーブル38に至って
いる。
【0030】図6は、信号ケーブル38を通る信号ライ
ンを略示しており、単独でシールドされた内側のビデオ
信号用ケーブル38a内には固体撮像素子5(及びその
バッファ基板)とビデオプロセッサとの間を接続する同
軸ケーブル46が挿通され、その外側を囲み周囲をシー
ルドされたリモートコントロール用ケーブル38b内に
は、リモートコントロール用ボタン60内のスイッチ6
1に接続されたリード線51が挿通されている。
【0031】図3に戻って、ケーブルホルダ40は、右
半部の複数個所に軸方向にすり割りが形成されていて、
後方からテーパ管41を締め込むことによって内方に変
形して押し付けられ、後端部内側の突状部40aが信号
ケーブル38に食い込むようにして互いが固定される。
【0032】そして、ケーブルホルダ40は固定ねじ4
2によってフォーカス用移動筒25に固定されている。
したがって、フォーカス操作環32を回転操作すると、
信号ケーブル38も固体撮像素子5と共に軸方向に進退
する。43は、信号ケーブル38の根元が急激に曲って
折れないようにするために取り付けられた、ゴム製のテ
ーパ筒状の折れ止めである。
【0033】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、例えばリモートコントロール用ケーブル3
8bを内側に、ビデオ信号用ケーブル38aを外側に配
置してもよい。
【0034】
【発明の効果】本発明の内視鏡用撮像装置によれば、ビ
デオ信号用ケーブルとリモートコントロール用ケーブル
とを同軸に2重構造に形成したので、見かけ上一本のケ
ーブルに形成することができ、そのケーブルを内視鏡用
撮像装置からそのまま外部に引き出したので、細くて内
視鏡の操作性の妨げにならず、ケーブルを通すための可
撓管等を必要としないので、非常に低コストで構成する
ことができる。
【0035】そして、ビデオ信号用ケーブルとリモート
コントロール用ケーブルとの間にシールドを設けること
により、各ケーブルにより伝送される信号の相互干渉が
防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の信号ケーブルの正面断面図である。
【図2】実施例の内視鏡用撮像装置と内視鏡の接眼部と
接続アダプタの斜視図である。
【図3】実施例の内視鏡用撮像装置の側面断面図であ
る。
【図4】実施例の内視鏡用撮像装置の正面断面図であ
る。
【図5】実施例の内視鏡用撮像装置の部分側面断面図で
ある。
【図6】実施例の信号ケーブル前後の配線略示図であ
る。
【符号の説明】
5 固体撮像素子 38 信号ケーブル 38a ビデオ信号用ケーブル 38b リモートコントロール用ケーブル 61 スイッチ 100 接眼部 101 撮像装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内視鏡の接眼部に着脱自在に接続される撮
    像装置であって、上記接眼部を通過した内視鏡像を電気
    信号に変換する固体撮像素子と、上記固体撮像素子から
    出力された信号により得られる内視鏡像に対する処理を
    行う外部装置を遠隔的に操作するためのリモートコント
    ロールスイッチとを有し、上記固体撮像素子に接続され
    たビデオ信号用ケーブルと上記リモートコントロールス
    イッチに接続されたリモートコントロール用ケーブルと
    を、一方が他方の周りを被覆する2重構造の一本のケー
    ブルに形成して外部に引き出したことを特徴とする内視
    鏡用撮像装置。
  2. 【請求項2】上記ビデオ信号用ケーブルと上記リモート
    コントロール用ケーブルとの間にシールドが設けられて
    いる請求項1記載の内視鏡用撮像装置。
  3. 【請求項3】上記ビデオ信号用ケーブルが同軸ケーブル
    である請求項1又は2記載の内視鏡用撮像装置。
JP4089192A 1992-04-10 1992-04-10 内視鏡用撮像装置 Pending JPH05285096A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002177196A (ja) * 2000-12-18 2002-06-25 Asahi Optical Co Ltd 生体の蛍光観察装置
JP2019000250A (ja) * 2017-06-13 2019-01-10 ソニー・オリンパスメディカルソリューションズ株式会社 医療用撮像装置

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