JPH05284882A - 自動釣装置 - Google Patents

自動釣装置

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JPH05284882A
JPH05284882A JP11999392A JP11999392A JPH05284882A JP H05284882 A JPH05284882 A JP H05284882A JP 11999392 A JP11999392 A JP 11999392A JP 11999392 A JP11999392 A JP 11999392A JP H05284882 A JPH05284882 A JP H05284882A
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JP
Japan
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fishing
fish
signal
detector
winch
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Pending
Application number
JP11999392A
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English (en)
Inventor
Kiyomi Minohara
喜代美 箕原
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Furuno Electric Co Ltd
Original Assignee
Furuno Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 超音波を利用して比較的深海でも確実に魚掛
かりを検知できる一本釣り漁における自動釣装置を提供
する。 【構成】 釣り具とウインチと魚掛かり検知器28とを
備えた自動釣装置であって、釣り具先端近傍に、前記魚
掛かり検知器28と、超音波振動子T1 〜T6 と、前記
魚掛かり検知器28の信号に基づいて該振動子T1 〜T
6 を駆動して超音波信号を送出する送波回路29と、こ
れらを作動させる電源37とを装着し、船側に前記超音
波信号を受波してウインチに制御信号を送出する受波振
動子13及び受波回路30を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一本釣り漁における自
動釣装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の一本釣り漁の様子を図7に模式的
に示す。すなわち、釣船1に設置された魚群探知機8に
より魚群6の生息深度を確認したり海底7迄の深度を測
定して、単数又は複数個の釣針5と重錘4を付けた釣糸
3を手又はウインチ2で巻き戻し若しくは巻き上げて釣
動作を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、一本釣り
漁においては魚掛かり検知の自動化は余り進んでいな
い。これは対象魚が比較的深海に生息していて確実に魚
掛かりを検知できるセンサの開発が進んでいないことに
起因する。
【0004】本発明は、従来の技術の有するこのような
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、超音波を利用して比較的深海でも確実に魚掛か
りを検知できる一本釣り漁における自動釣装置を提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明における自動釣装置は、釣り具とウインチと
魚掛かり検知器とを備えた自動釣装置であって、釣り具
先端近傍に、前記魚掛かり検知器と、超音波振動子と、
前記魚掛かり検知器の信号に基づいて該振動子を駆動し
て超音波信号を送出する送波回路と、これらを作動させ
る電源とを装着し、船側に前記超音波信号を受波してウ
インチに制御信号を送出する受波振動子及び受波回路を
設けてなるものである。
【0006】また、前記超音波振動子が釣り糸に沿って
所定間隔で複数装着されているものとすることができ
る。
【0007】さらに、前記魚掛かり検知器の信号に基づ
いてウインチの巻き上げ速度を制御する手段を設けたも
の、あるいは前記電源が海水電池で構成されているもの
とすることもできる。
【0008】
【作用】釣針に掛かった魚が引く力を魚掛かり検知器が
検知して送波回路をトリガーし、該送波回路は超音波振
動子を駆動して超音波信号を船側に向けて発信する。そ
して、船側に設けられた受波振動子でこれを受波し、受
波回路を通じてウインチに電気信号を送出し、巻き上げ
を開始させる。
【0009】また、前記超音波振動子を釣り糸に沿って
所定間隔で複数装着してフェーズドアレイを形成し所定
の位相差を有する信号を供給すると、指向性送波ビーム
が形成され、また、釣り糸は船から吊り下げられている
ので送波ビームを常に船に向けて置くことができ、指向
特性を非常にシャープにすることができる。
【0010】さらに、前記魚掛かり検知器の信号に基づ
いてウインチの巻き上げ速度を制御する手段を設けると
巻き上げ動作を安全に行うことができ、あるいは前記電
源を海水電池で構成すると海水スイッチを兼用すること
ができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
つつ説明する。図1は本発明の自動釣装置のブロック
図、図2は自動釣装置に使用する魚掛かり検知器及び超
音波信号の送波回路と受波回路のブロック図、図3は本
発明の自動釣装置による一本釣り漁の様子を示す模式
図、図4は魚掛かり検知器の縦断面図である。なお、図
3において図7と同様な作用を有する部分には同一の符
号を付してその説明を省略する。
【0012】まず、本発明の自動釣装置の構成を図1の
ブロック図に基づいて説明する。図1において、自動釣
装置は、図示されないウインチのリールを駆動するサー
ボモータ26と、該サーボモータ26を制御する制御装
置21と、釣り糸位置を検出し該制御装置21に入力し
て自動制御させる釣り糸位置検出手段27と、魚掛かり
又は外れを検知して信号を該制御装置21に入力し、ウ
インチの巻き上げ又は巻き戻し等の動作を行わせる魚掛
かり検知器28と、該魚掛かり検知器28からの信号を
超音波により釣り具から釣船に伝達して前記制御装置2
1に入力する送波回路29及び受波回路30とから成
る。制御装置21はマイクロコンピュータ等から成る電
子制御装置であって、“あやし”の動作を行うあやし振
動速度信号発生手段24と、ウインチの巻き上げを行う
巻き上げ速度信号発生手段22と、ウインチの巻き戻し
を行う戻し速度信号発生手段23と、前記釣り糸位置検
出手段27及び魚掛かり検知器28からの信号を受け前
記手段を適宜選択して所定の動作を発生させる選択手段
25とを有する。通常は速度信号として、あやし振動が
選択され釣り糸は設定値を中心として正弦波状に振動さ
せられる。魚の掛かりが検知されると巻き上げ速度信号
が選択され釣り糸はウインチにより設定値まで巻き上げ
られ停止される。魚が外され魚の掛かり信号がなくなる
と戻し速度信号が出力されて釣り糸は海側へ戻され、設
定値まで巻き戻されて停止される。ここで、上述の制御
装置21、釣り糸位置検出手段27、サーボモータ26
は公知の手段であり、本実施例に限定されるものではな
く他の手段を用いることもできる。
【0013】次に、魚掛かり検知器28及びその信号を
超音波により釣り具から釣船に伝達する送波回路29、
受波回路30等の構成を図2に基づき説明する。図2に
おいて、釣り具が海水に水没すると海水を感知して導通
する海水スイッチ36が作動して電池37が電子回路に
接続されるが、電池37の寿命を延ばすために魚掛かり
検知器28からの信号がなければ電子回路の動作がスタ
ートしないようになっている。魚が釣針に掛かると、そ
の引く力で魚掛かり検知器28の検知スイッチ35が動
作しその接点が電源側に切換えられる(図示位置)。こ
の電圧信号により送波回路29の各電子回路31〜34
が作動するとともにゲート回路32がトリガーされ、発
信回路31の高周波電気信号が出力される。この電気信
号は、増幅回路33で増幅された後、位相制御回路34
に送出される。位相制御回路34はこの信号を所定の位
相差を有する複数の信号に変換して出力し、対応する複
数の超音波振動子T1 〜T6 を駆動して超音波信号を船
側に向けて発信する。これら超音波振動子T1 〜T6
信号の位相差と対応する間隔で釣り糸に配置されてフェ
ーズドアレイを形成し、これによって指向性送波ビーム
を形成する。この超音波信号は船底に取り付けられた受
波振動子13で受波され電気信号に変換されて受波回路
30に送出され、ここで増幅器38で増幅された後検波
器39で検波されて直流信号としてウインチの制御装置
21に送出される。
【0014】なお、上述の電池37と海水スイッチ36
は、海水を電解質とする海水電池(塩化銀電池)を用い
るといずれの一方をも構成することができ、また、両者
を併用することもできる。
【0015】次に、上述の回路等の釣り具への配置を図
3に基づいて説明する。図3において、釣り具の先端部
に魚掛かり検知器28が装着され、これに釣り針5が接
続される。このように、釣り具の先端部に魚掛かり検知
器28が位置させられるので感度が高められ比較的深海
でも確実に魚掛かりを検知することができる。魚掛かり
検知器28の上方には重錘14が装着され、この重錘1
4の中に図2の送波回路29及び電池37が収納され、
海水スイッチ36がその外面に装着される。もちろん、
これらは重錘14と別個のものとすることもできる。図
3において、さらに、重錘14の上方に超音波振動子T
1 〜T6 が所定間隔40で釣り糸に装着されてフェーズ
ドアレイ12を形成する。間隔40は本実施例では約λ
/4(λ=波長)である。この間隔40は超音波信号の
位相差と対応しておればよく、適宜選択され得る。ま
た、超音波振動子は深度が浅い場合などでは単数でもよ
く、その数は適宜選択される。釣り糸3は船1から吊り
下げられているので送波ビームを常に船に向けて置くこ
とができ、指向特性を非常にシャープにすることができ
るので小さな振動子で少ない電力でも信号を船1まで伝
送できる。船1には魚群探知機8の振動子とは別に魚掛
かり検知信号の受波振動子13が装備される。これらは
共用することもできる。
【0016】次に、魚掛かり検知器28を図4に基づい
て説明する。図4は、魚掛かり検知器28の1例を模式
的に表した図である。図4において、魚掛かり検知器2
8は円筒容器41の上面にマイクロスイッチ等から成る
検知スイッチ35が設けられ、該検知スイッチ35の可
動片48に当接し上下に摺動して前記検知スイッチ35
の接点を切り換えるアクチュエータ43が中央に位置し
ている。該アクチュエータ43には電気抵抗ひずみ計あ
るいは圧電素子等から成るロードセル49が取り付けら
れ、該ロードセル49には底面の穴から外部に突出する
シャフト44が取り付けられている。このシャフト44
の下端に釣り針の糸45が繋がれる。さらに、円筒容器
41の内側面には前記アクチュエータ43の可動範囲を
規制する上方ストッパー42a及び下方ストッパー42
bが設けられており、アクチュエータ43はバネ46に
よって上方に付勢され常時は上方ストッパー42aの位
置にある。魚が釣り針に掛かると糸45が下方に引っ張
られアクチュエータ43が下方に移動して検知スイッチ
35の接点が切り換えられる。検知スイッチ35はリー
ド線51によって図2の回路に接続されており、これに
より魚掛かり検知信号が出力される。さらに、アクチュ
エータ43が下方に移動して下方のストッパー42bに
達すると魚の引っ張る荷重はロードセル49に賦課され
該ロードセル49にはその荷重に応じた抵抗変化や電圧
等が現れる。ロードセル49はリード線50によって後
述する図5の回路に接続されており、これらの抵抗変化
や電圧等は増幅され荷重信号として送出される。なお、
図2の回路に使用する場合はこのロードセル49は省か
れる。
【0017】次に、上述の自動釣装置の作動を説明す
る。図3において、釣船1に設置された魚群探知機8に
より魚群6の生息深度を確認したり海底7迄の深度を測
定して魚群6に合わせて自動釣装置の釣り具の吊り下げ
深度を設定し、自動釣装置を作動させるとウインチ2は
巻き戻し動作を行い、釣り具は海中に繰り出されて行き
目標の深度に釣り具が到達するとウインチ2は巻き戻し
動作を停止する。ここで、釣り具が海水に没すると海水
スイッチが作動して電池が電子回路に接続される。次い
で、“あやし”動作が開始され、魚が釣り針5に掛かる
と、魚掛かり検知器28の検知スイッチが動作して魚掛
かり検知信号が出力されるとともに送波回路が作動して
超音波振動子T1 〜T6 を駆動し、超音波信号が船1に
向けて発信される。この超音波信号は船底に取り付けら
れた受波振動子13で受波され受波回路で電気信号に変
換されてウインチ2の制御装置に伝送され、ウインチ2
は巻き上げ動作を行う。釣り具が設定値まで巻き上げら
れとウインチ2は巻き上げ動作を停止する。魚が外され
魚の掛かり信号がなくなるとウインチ2は巻き戻し動作
を行い釣り具は海中へ戻される。
【0018】図5及び図6は他の実施例を示す。図5は
自動釣装置の他の構成を示すブロック図、図6は自動釣
装置に使用する他の魚掛かり検知器及び超音波信号の送
波回路と受波回路のブロック図である。図5において、
図1と異なる点は魚掛かり検知器55からの信号を検知
信号に代えて荷重信号としたため「荷重に応じた速度」
57が発生できる巻き上げ速度信号発生手段58とした
点である。また、図6において、図2と異なる点は魚掛
かり検知器55は検知信号とともに荷重信号59を出力
する点である。これに伴い増幅回路54が設けられ、ゲ
ート回路が変調回路53に置き換えられている。すなわ
ち、検知信号は各電子回路を作動させる信号として用い
られ、荷重信号59が増幅回路54で増幅された後変調
回路53及び検波器57で変復調されてウインチの制御
装置21に伝送される。これによって、魚の引っ張る力
に応じた速度で巻き上げ動作を行うことができ、安全な
作業が可能である。なお、魚掛かり検知器の他にさらに
圧力センサを釣り具に装着して深度を正確に測定できる
ようにすることもできる。
【0019】
【発明の効果】本発明の自動釣装置は、上述のように、
釣り具先端近傍に魚掛かり検知器と超音波発信装置を装
着して感度を高め、かつ、超音波を利用して魚掛かり検
知信号を船側に伝送し釣り動作を行うので、比較的深海
でも確実に魚掛かりを検知できる。また、釣り糸に沿っ
て超音波振動子を複数装着してフェーズドアレイを形成
すると、送波ビームを常に船に向けて置くことができる
ので、指向特性を非常にシャープにでき、小さな振動子
で少ない電力でも信号を船まで伝送することができる。
さらに、魚掛かり検知器の信号に基づいてウインチの巻
き上げ速度を制御する手段を設けると巻き上げ動作を安
全に行うことができ、また、電源を海水電池で構成する
と海水スイッチを兼用することができる。これによっ
て、1本釣り漁の自動化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自動釣装置のブロック図である。
【図2】魚掛かり検知器、送波回路及び受波回路のブロ
ック図である。
【図3】本発明の自動釣装置による一本釣り漁の様子を
示す模式図である。
【図4】魚掛かり検知器の縦断面図である。
【図5】他の実施例のブロック図である。
【図6】他の魚掛かり検知器、送波回路及び受波回路の
ブロック図である。
【図7】従来の一本釣り漁の様子を示す模式図である。
【符号の説明】
1 〜T6 超音波振動子 1 船 2 ウインチ 13 受波振動子 28 魚掛かり検知器 29 送波回路 30 受波回路

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 釣り具とウインチと魚掛かり検知器とを
    備えた自動釣装置であって、釣り具先端近傍に、前記魚
    掛かり検知器と、超音波振動子と、前記魚掛かり検知器
    の信号に基づいて該振動子を駆動して超音波信号を送出
    する送波回路と、これらを作動させる電源とを装着し、
    船側に前記超音波信号を受波してウインチに制御信号を
    送出する受波振動子及び受波回路を設けてなることを特
    徴とする自動釣装置。
  2. 【請求項2】 前記超音波振動子が釣り糸に沿って所定
    間隔で複数装着されていることを特徴とする請求項1に
    おける自動釣装置。
  3. 【請求項3】 前記魚掛かり検知器の信号に基づいてウ
    インチの巻き上げ速度を制御する手段を設けたことを特
    徴とする請求項1における自動釣装置。
  4. 【請求項4】 前記電源が海水電池で構成されているこ
    とを特徴とする請求項1における自動釣装置。
JP11999392A 1992-04-13 1992-04-13 自動釣装置 Pending JPH05284882A (ja)

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JP11999392A JPH05284882A (ja) 1992-04-13 1992-04-13 自動釣装置

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5782033A (en) * 1996-03-08 1998-07-21 Aquametrics Inc. Fishing device with strike detection, data lock and line breakage protection
KR100375294B1 (ko) * 2001-04-16 2003-03-10 이민주 자동낚시기기
CN108684624A (zh) * 2018-05-22 2018-10-23 池云飞 一种雷达式钓鱼方法
CN115195947A (zh) * 2022-06-24 2022-10-18 广东省船夫电子有限公司 一种无人自动路亚溜鱼钓鱼船及系统
CN116076460A (zh) * 2022-12-28 2023-05-09 山东郓信发展集团有限公司 一种水下自动捕鱼设备及工作方法

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