JPH0528459B2 - - Google Patents
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- JPH0528459B2 JPH0528459B2 JP2910087A JP2910087A JPH0528459B2 JP H0528459 B2 JPH0528459 B2 JP H0528459B2 JP 2910087 A JP2910087 A JP 2910087A JP 2910087 A JP2910087 A JP 2910087A JP H0528459 B2 JPH0528459 B2 JP H0528459B2
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 21
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 16
- 230000004075 alteration Effects 0.000 claims description 15
- 206010010071 Coma Diseases 0.000 claims description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 3
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 230000003670 easy-to-clean Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001373 regressive effect Effects 0.000 description 1
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- Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、回帰反射板を利用して物体の有無を
検知する反射形光電スイツチに関する。
検知する反射形光電スイツチに関する。
従来この種の光電スイツチは、第3図に示すよ
うに、投光手段1、受光手段2と回帰反射板3と
の間に何も存在しない時は、第4図aのように、
回帰反射板3からの反射ビームは受光素子21の
受光素子面23上の略中央部に受光スポツト27
を結ぶ。投光手段1、受光手段2と回帰反射板3
との間を被検知物体4が通過した時は、投光手段
1からの投光ビームが被検知物体4により遮光さ
れ受光手段2に戻つて来なくなる。その結果受光
手段2が検知レベル以上の光量を受光していない
ということにより検知動作が行われる。
うに、投光手段1、受光手段2と回帰反射板3と
の間に何も存在しない時は、第4図aのように、
回帰反射板3からの反射ビームは受光素子21の
受光素子面23上の略中央部に受光スポツト27
を結ぶ。投光手段1、受光手段2と回帰反射板3
との間を被検知物体4が通過した時は、投光手段
1からの投光ビームが被検知物体4により遮光さ
れ受光手段2に戻つて来なくなる。その結果受光
手段2が検知レベル以上の光量を受光していない
ということにより検知動作が行われる。
ところが被検知物体4からの反射光の一部は受
光素子21に入射してしまう。従つて、例えば白
い物体のような反射率の大きな被検知物体4が光
電スイツチの近傍を通過する場合には、第4図
b,cのように、受光素子21の受光素子面23
上に受光スポツト28,29の一部が掛かつてし
まい、受光素子面23上にかかる受光スポツト2
8,29の面積が小さくても被検知物体4からの
反射光量は大きなものになるので、受光光量が検
知レベル以上になり、特に、反射率の大きな物体
が光電スイツチ本体の近傍を通過した場合には誤
検知の恐れがあつた。更に、通常、投光レンズ1
2、受光レンズ22は、ビームのフレアーを少な
くしビームを絞るために、その形状を考慮し、最
近では非球面化により球面収差やコマ収差をなく
すようにしているので、ビームの密度が高くな
り、受光素子面23上にかかる少しのビームによ
つても受光量が検知レベル以上になり、上述の誤
検知は一層問題となる。
光素子21に入射してしまう。従つて、例えば白
い物体のような反射率の大きな被検知物体4が光
電スイツチの近傍を通過する場合には、第4図
b,cのように、受光素子21の受光素子面23
上に受光スポツト28,29の一部が掛かつてし
まい、受光素子面23上にかかる受光スポツト2
8,29の面積が小さくても被検知物体4からの
反射光量は大きなものになるので、受光光量が検
知レベル以上になり、特に、反射率の大きな物体
が光電スイツチ本体の近傍を通過した場合には誤
検知の恐れがあつた。更に、通常、投光レンズ1
2、受光レンズ22は、ビームのフレアーを少な
くしビームを絞るために、その形状を考慮し、最
近では非球面化により球面収差やコマ収差をなく
すようにしているので、ビームの密度が高くな
り、受光素子面23上にかかる少しのビームによ
つても受光量が検知レベル以上になり、上述の誤
検知は一層問題となる。
なお、第3図、第4図に示した従来例は、従来
から知られているコマ収差の大小の要因となるレ
ンズ形状に関する式、 S=(1/R1+1/R2)・f R1:受光レンズ22の第1面(前面)の曲率半
径 R2:受光レンズ22の第2面(後面)の曲率半
径 f:受光レンズ22の焦点距離 1≦S≦1.6…コマ収差なし、 1>S…外向性コマ収差発生 1.6<S…内向性コマ収差発生 において、R1=5.595mm、R2=−30.071mm、レン
ズ肉厚d=3.2mm、n=1.486、f=10mmの受光レ
ンズを用いたもので、S=1.45>1となり、コマ
収差がほとんどないものである。
から知られているコマ収差の大小の要因となるレ
ンズ形状に関する式、 S=(1/R1+1/R2)・f R1:受光レンズ22の第1面(前面)の曲率半
径 R2:受光レンズ22の第2面(後面)の曲率半
径 f:受光レンズ22の焦点距離 1≦S≦1.6…コマ収差なし、 1>S…外向性コマ収差発生 1.6<S…内向性コマ収差発生 において、R1=5.595mm、R2=−30.071mm、レン
ズ肉厚d=3.2mm、n=1.486、f=10mmの受光レ
ンズを用いたもので、S=1.45>1となり、コマ
収差がほとんどないものである。
本発明は、上記の点に鑑みて成したものであつ
て、その目的とするところは、反射率の大きな物
体が近くを通過しても誤動作の少ない反射形光電
スイツチを提供することにある。
て、その目的とするところは、反射率の大きな物
体が近くを通過しても誤動作の少ない反射形光電
スイツチを提供することにある。
本発明は、投光素子から発せられる光を投光レ
ンズにより検知エリアに投光する投光手段と、前
記投光手段から出る投光ビームを回帰反射させる
回帰反射板と、前記投光手段の側方に配設され、
前記回帰反射板からの反射ビームを受光レンズに
より集光し受光素子に導く受光手段と、被検知物
体が前記検知エリア内を通過することにより生じ
る受光信号量の変化に応じて被検知物体の有無を
判別して出力回路を制御する判別制御手段とを具
備した反射形光電スイツチにおいて、前記受光手
段の受光レンズを外向性コマ収差を有する形状と
すると共に、前記受光素子を前記受光レンズの光
軸より前記投光レンズの光軸側にずらして配設し
たことにより、上記目的を達成せんとするもので
ある。
ンズにより検知エリアに投光する投光手段と、前
記投光手段から出る投光ビームを回帰反射させる
回帰反射板と、前記投光手段の側方に配設され、
前記回帰反射板からの反射ビームを受光レンズに
より集光し受光素子に導く受光手段と、被検知物
体が前記検知エリア内を通過することにより生じ
る受光信号量の変化に応じて被検知物体の有無を
判別して出力回路を制御する判別制御手段とを具
備した反射形光電スイツチにおいて、前記受光手
段の受光レンズを外向性コマ収差を有する形状と
すると共に、前記受光素子を前記受光レンズの光
軸より前記投光レンズの光軸側にずらして配設し
たことにより、上記目的を達成せんとするもので
ある。
以下、実施例として掲げた図面に基づき説明す
る。
る。
第1図は、本発明の一実施例を示す図で、aに
は投・受光手段と回帰反射板の配置図、bには信
号処理のブロツク図を示す。1は投光手段で、例
えばLED等の投光素子11及び投光用光学系を
成す投光レンズ12から成る。2は投光手段1の
側方に配設された受光手段で、例えばフオトダイ
オード等の受光素子21及び受光用光学系を成す
受光レンズ22から成る。受光レンズ22は、従
来から知られているコマ収差の大小の要因となる
レンズ形状に関する式、 S=(1/R1+1/R2)・f R1:受光レンズ22の第1面(前面)の曲率半
径 R2:受光レンズ22の第2面(後面)の曲率半
径 f:受光レンズ22の焦点距離 において、外向性コマ収差を発生させるために、
S<1となるように形成する。本実施例では、
R1=∞(平面)、R2=−4.86mm、レンズの屈折率
n=1.486、f=10mmのレンズを用いているので、
S=−2.06<1となり、外向性コマ収差が発生す
る。
は投・受光手段と回帰反射板の配置図、bには信
号処理のブロツク図を示す。1は投光手段で、例
えばLED等の投光素子11及び投光用光学系を
成す投光レンズ12から成る。2は投光手段1の
側方に配設された受光手段で、例えばフオトダイ
オード等の受光素子21及び受光用光学系を成す
受光レンズ22から成る。受光レンズ22は、従
来から知られているコマ収差の大小の要因となる
レンズ形状に関する式、 S=(1/R1+1/R2)・f R1:受光レンズ22の第1面(前面)の曲率半
径 R2:受光レンズ22の第2面(後面)の曲率半
径 f:受光レンズ22の焦点距離 において、外向性コマ収差を発生させるために、
S<1となるように形成する。本実施例では、
R1=∞(平面)、R2=−4.86mm、レンズの屈折率
n=1.486、f=10mmのレンズを用いているので、
S=−2.06<1となり、外向性コマ収差が発生す
る。
また、本実施例では、受光レンズ22の前面が
平面となつているのでゴミ等がレンズ表面に堆積
しにくくなり、レンズ表面が汚れにくく、清掃も
容易となる。更に後面を非球面(双曲面)として
いるので球面収差が小さくなり集光効率を上げて
いる。
平面となつているのでゴミ等がレンズ表面に堆積
しにくくなり、レンズ表面が汚れにくく、清掃も
容易となる。更に後面を非球面(双曲面)として
いるので球面収差が小さくなり集光効率を上げて
いる。
受光素子21は受光レンズ22の光軸6より投
光レンズの光軸7側にxだけずらした位置に配設
する。なお、このxの値の下限は、検知すべき被
検知物体4の反射率と光電スイツチ本体のどの程
度の近傍まで検知エリア5と設定するかにより決
まるものであり、前記被検知物体4を検知エリア
5の中で光電スイツチ本体の最も近傍にもつて来
たときに被検知物体4からの反射により受光量が
検知レベルを越えないような値である。xの値の
上限は、検知エリア5内に被検知物体4が存在し
ない時に、回帰反射板からの反射ビームが受光素
子21の受光素子面23上に入れば良い。また、
本実施例では受光素子21の位置をずらせたが、
受光素子21の前方に、そのずらし量xだけの遮
光壁を設けても良いし、ずらし量xだけ受光素子
21を小さくしても良い。
光レンズの光軸7側にxだけずらした位置に配設
する。なお、このxの値の下限は、検知すべき被
検知物体4の反射率と光電スイツチ本体のどの程
度の近傍まで検知エリア5と設定するかにより決
まるものであり、前記被検知物体4を検知エリア
5の中で光電スイツチ本体の最も近傍にもつて来
たときに被検知物体4からの反射により受光量が
検知レベルを越えないような値である。xの値の
上限は、検知エリア5内に被検知物体4が存在し
ない時に、回帰反射板からの反射ビームが受光素
子21の受光素子面23上に入れば良い。また、
本実施例では受光素子21の位置をずらせたが、
受光素子21の前方に、そのずらし量xだけの遮
光壁を設けても良いし、ずらし量xだけ受光素子
21を小さくしても良い。
3は投光手段1から発せられる投光ビームを受
光手段2に回帰反射させる回帰反射板で、検知エ
リア5内に被検知物体4の無い時に投・受光レン
ズ12,22から、検知レベル以上の受光量の得
られる範囲で遠方(投・受光レンズからlaの距
離)に配設される。
光手段2に回帰反射させる回帰反射板で、検知エ
リア5内に被検知物体4の無い時に投・受光レン
ズ12,22から、検知レベル以上の受光量の得
られる範囲で遠方(投・受光レンズからlaの距
離)に配設される。
8は判別制御手段で、投光素子11を間欠的に
駆動する投光回路81と受光素子21の出力電流
の増幅等をする受光回路82と受光回路82から
出力された受光量を所定の検知レベルと比較して
制御信号を出す処理回路83とから成る。また処
理回路83は投光手段1から出る投光ビームのタ
イミングを制御する同期信号を投光回路81に送
出している。9は判別制御手段8からの制御信号
により出力信号を出す出力回路である。
駆動する投光回路81と受光素子21の出力電流
の増幅等をする受光回路82と受光回路82から
出力された受光量を所定の検知レベルと比較して
制御信号を出す処理回路83とから成る。また処
理回路83は投光手段1から出る投光ビームのタ
イミングを制御する同期信号を投光回路81に送
出している。9は判別制御手段8からの制御信号
により出力信号を出す出力回路である。
第2図は、上記実施例における反射光路図及び
受光素子面上のスポツトダイヤグラムで、aは検
知エリア内に被検知物体がない場合、bは検知エ
リア内の投・受光レンズからlbの距離に被検知物
体がある場合、cは検知エリア内の投・受光レン
ズからlc(<lb)の距離に被検知物体がある場合を
示す。
受光素子面上のスポツトダイヤグラムで、aは検
知エリア内に被検知物体がない場合、bは検知エ
リア内の投・受光レンズからlbの距離に被検知物
体がある場合、cは検知エリア内の投・受光レン
ズからlc(<lb)の距離に被検知物体がある場合を
示す。
第2図からわかるように、検知エリア5内に被
検知物体4がない場合は、回帰反射板3からの反
射ビームは受光素子面23上(破線は従来の位置
の受光素子面を示す)に受光スポツト24を結ぶ
が、検知エリア5内で投・受光レンズ12,22
の近くを通過する被検知物体41,42からの反
射ビームは、外向性コマ収差の影響で受光スポツ
ト25,26は受光素子21から遠ざかる方向に
尾を引き、更に受光素子21の位置を受光レンズ
22の光軸より投光レンズ12の光軸側にずらし
ているので受光素子面23上には受光スポツトは
一層結びにくくなつている。従つて、被検知物体
41,42による誤動作は減少する。
検知物体4がない場合は、回帰反射板3からの反
射ビームは受光素子面23上(破線は従来の位置
の受光素子面を示す)に受光スポツト24を結ぶ
が、検知エリア5内で投・受光レンズ12,22
の近くを通過する被検知物体41,42からの反
射ビームは、外向性コマ収差の影響で受光スポツ
ト25,26は受光素子21から遠ざかる方向に
尾を引き、更に受光素子21の位置を受光レンズ
22の光軸より投光レンズ12の光軸側にずらし
ているので受光素子面23上には受光スポツトは
一層結びにくくなつている。従つて、被検知物体
41,42による誤動作は減少する。
〔発明の効果〕
上記のように本発明によれば、投光素子から発
せられる光を投光レンズにより検知エリアに投光
する投光手段と、前記投光手段から出る投光ビー
ムを回帰反射させる回帰反射板と、前記投光手段
の側方に配設され、前記回帰反射板からの反射ビ
ームを受光レンズにより集光し受光素子に導く受
光手段と、被検知物体が前記検知エリア内を通過
することにより生じる受光信号量の変化に応じて
被検知物体の有無を判別して出力回路を制御する
判別制御手段とを具備した反射形光電スイツチに
おいて、前記受光手段の受光レンズを外向性コマ
収差を有する形状とすると共に、前記受光素子を
前記受光レンズの光軸より前記投光レンズの光軸
側にずらして配設したので、反射率の大きな物体
が近くを通過しても誤動作のない反射形光電スイ
ツチが提供できた。
せられる光を投光レンズにより検知エリアに投光
する投光手段と、前記投光手段から出る投光ビー
ムを回帰反射させる回帰反射板と、前記投光手段
の側方に配設され、前記回帰反射板からの反射ビ
ームを受光レンズにより集光し受光素子に導く受
光手段と、被検知物体が前記検知エリア内を通過
することにより生じる受光信号量の変化に応じて
被検知物体の有無を判別して出力回路を制御する
判別制御手段とを具備した反射形光電スイツチに
おいて、前記受光手段の受光レンズを外向性コマ
収差を有する形状とすると共に、前記受光素子を
前記受光レンズの光軸より前記投光レンズの光軸
側にずらして配設したので、反射率の大きな物体
が近くを通過しても誤動作のない反射形光電スイ
ツチが提供できた。
第1図aは、本発明の一実施例に係る投受光手
段と回帰反射板の配置図、第1図bは、同上の信
号処理のブロツク図、第2図a乃至cは、本発明
の一実施例に係る反射光路図及びスポツトダイヤ
グラム、第3図は、従来例に係る投受光手段と回
帰反射板の配置図、第4図a乃至cは、従来例に
係る反射光路図及びスポツトダイヤグラムであ
る。 1……投光手段、2……受光手段、3……回帰
反射板、4……被検知物体、5……検知エリア、
6……受光レンズの光軸、7……投光レンズの光
軸、8……判別制御手段、9……出力回路、11
……投光素子、12……投光レンズ、21……受
光素子、22……受光レンズ。
段と回帰反射板の配置図、第1図bは、同上の信
号処理のブロツク図、第2図a乃至cは、本発明
の一実施例に係る反射光路図及びスポツトダイヤ
グラム、第3図は、従来例に係る投受光手段と回
帰反射板の配置図、第4図a乃至cは、従来例に
係る反射光路図及びスポツトダイヤグラムであ
る。 1……投光手段、2……受光手段、3……回帰
反射板、4……被検知物体、5……検知エリア、
6……受光レンズの光軸、7……投光レンズの光
軸、8……判別制御手段、9……出力回路、11
……投光素子、12……投光レンズ、21……受
光素子、22……受光レンズ。
Claims (1)
- 1 投光素子から発せられる光を投光レンズによ
り検知エリアに投光する投光手段と、前記投光手
段から出る投光ビームを回帰反射させる回帰反射
板と、前記投光手段の側方に配設され、前記回帰
反射板からの反射ビームを受光レンズにより集光
し受光素子に導く受光手段と、被検知物体が前記
検知エリア内を通過することにより生じる受光信
号量の変化に応じて被検知物体の有無を判別して
出力回路を制御する判別制御手段とを具備した反
射形光電スイツチにおいて、前記受光手段の受光
レンズを外向性コマ収差を有する形状とすると共
に、前記受光素子を前記受光レンズの光軸より前
記投光レンズの光軸側にずらして配設したことを
特徴とする反射形光電スイツチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2910087A JPS63198221A (ja) | 1987-02-10 | 1987-02-10 | 反射形光電スイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2910087A JPS63198221A (ja) | 1987-02-10 | 1987-02-10 | 反射形光電スイツチ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63198221A JPS63198221A (ja) | 1988-08-16 |
JPH0528459B2 true JPH0528459B2 (ja) | 1993-04-26 |
Family
ID=12266925
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2910087A Granted JPS63198221A (ja) | 1987-02-10 | 1987-02-10 | 反射形光電スイツチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63198221A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0358837U (ja) * | 1989-10-16 | 1991-06-10 |
-
1987
- 1987-02-10 JP JP2910087A patent/JPS63198221A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63198221A (ja) | 1988-08-16 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |