JPH05284191A - 通信制御装置 - Google Patents

通信制御装置

Info

Publication number
JPH05284191A
JPH05284191A JP4080054A JP8005492A JPH05284191A JP H05284191 A JPH05284191 A JP H05284191A JP 4080054 A JP4080054 A JP 4080054A JP 8005492 A JP8005492 A JP 8005492A JP H05284191 A JPH05284191 A JP H05284191A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transmission
reception
processor
information
flag
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4080054A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoya Ikeda
尚哉 池田
Tetsuo Oura
哲生 大浦
Kenichiro Yoshida
健一郎 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Hitachi Micro Software Systems Inc
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Micro Software Systems Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Micro Software Systems Inc filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP4080054A priority Critical patent/JPH05284191A/ja
Publication of JPH05284191A publication Critical patent/JPH05284191A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Computer And Data Communications (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Communication Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 通信制御装置の回線制御プロセッサに対する
管理情報収集のための処理負荷を分散し、かつ軽減する
ことにある。 【構成】 1または2以上の回線に接続される送受信回
路6と、送受信のデータを一時的に蓄える送受信バッフ
ァ7と、送受信の制御処理と自装置の状態に関する情報
収集処理とをする回線制御用プロセッサ2とを備える回
線入出力部1と、該回線入出力部にバスを介して接続さ
れ、送信要求処理と該回線入出力部の状態に関する情報
管理処理とをする状態管理用プロセッサ9とを有する通
信制御装置において、上記回線制御用プロセッサ2と上
記状態管理用プロセッサ9とがアクセスできるメッセー
ジ交換メモリ8を有し、上記回線制御用プロセッサ2
は、送受信の制御処理をしていないときに、自装置の状
態に関する情報を収集処理し、該収集した情報を上記メ
ッセージ交換メモリ8に記録し、上記状態管理用プロセ
ッサ9は、上記メッセージ交換メモリ8に記録されてい
る該収集した情報を読みだして、該情報を得て管理す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高速なローカルエリア
ネットワーク(以下、LANと称す)等の通信制御装置
に関し、特に、回線ポート制御用のプロセッサの他に、
自局の内部状態に関する情報を定期的に監視するための
別プロセッサを設けた通信制御装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】LANなどのネットワークに接続される
端末機等の、送受信を行う回線ポート部を有する通信制
御装置においては、その局(ノード)自体の動作に関す
る情報、例えば、受信フレーム数や受信エラー率などの
統計情報を定期的に監視し、自局のオペレータや他局で
ある監視局に対してその情報を通知することがネットワ
ーク管理技術として必須と成っている。
【0003】具体的には、ネットワーク間接続技術であ
るインターネットワーキングの分野ではSNMP(Simp
le Network Management Protocol)等のネットワーク管
理プロトコルが用いられている。各ノードが、このネッ
トワーク管理プロトコルを実装し、各ノードの内部情報
を、全てのノードを集中管理する管理ノードに通知する
ことにより、複雑なネットワークの動作状態を監視局に
よって一元管理するシステムが増加している。なお、上
記SNMPに関する文献としてはMarshall
T.Rose著の「The Simple Book」等の解説書やR
FC(Request ForComment)の1066および1067
番に記載されている。
【0004】SNMPでは、監視局が情報収集ポーリン
グのための要求フレームを送信し、各披監視局が、前記
監視局からの要求フレームを受信し、それに対する自ノ
ード内の管理情報を内容とした応答フレームを送信する
ことにより、ネットワークの一元管理を行う。従って、
ネットワーク内の各局には、送受信を行う回線ポート部
の他に自局の管理情報を編集し、前記応答フレームを作
成するプロセス、すなわち、管理プロトコルにおけるエ
ージェントプロセスを実行する機構が必要となる。
【0005】以上述べたような、ネットワーク管理にお
ける被監視局の構成に関する従来の技術としては、例え
ば、特開平2−2799号公報に開示されている。この
従来技術は、ネットワーク管理における被監視局の構成
に回路規模の縮小を狙ってマイクロプロセッサ一個程度
で実現している。
【0006】しかし、現在のLANなどのネットワーク
技術においては、回線ポ−ト部を制御し、フレームデー
タの送受信を行う下位層の通信プロトコルを実行するプ
ロセッサ(以下、回線制御用プロセッサと称す)の他
に、前記エージェントプロセスと上位層の通信プロトコ
ルとを実行するプロセッサ(以下、状態管理用プロセッ
サと称す)を別に設けて処理の分散を図る傾向がある。
【0007】また、前記SNMPでは、各局の内部管理
情報をマネージメントインフォメーションベース(以
下、MIBと略す)として定め、各構成要素である管理
情報をアトリビュートと称し、統一的な仕様を定めるこ
とによって異なるベンダーのネットワーク装置を一元管
理することができる。従って、SNMPのネットワーク
管理下に入るために、各通信制御装置は、前記状態管理
用プロセッサがエージェントプロセスを実行し、自局の
MIBを定期的に更新する必要が有る。特に、自局の回
線制御部に関するアトリビュートについては、前記回線
制御用プロセッサから情報を収集する必要がある。な
お、前記MIBについても前述の文献に詳しく記述され
ている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】以上述べたように、回
線制御プロセッサと、各ノードのエージェントプロセス
を実行する状態管理用プロセッサとを設けた通信制御装
置においては、前記状態管理用プロセッサが、定期的に
回線ポート部の情報を得ようとすると、回線制御用のプ
ロセッサとのメッセージ交換を定期的に行う必要が生じ
る。このため、メッセージ交換をしているときには、回
線ポート部は、送受信処理をすることができない。ま
た、逆に、回線ポート部は、送受信処理をしているとき
には、回線制御プロセッサと状態管理用プロセッサと
の、メッセージ交換をすることができない。
【0009】一方、ネットワークの伝送速度は高速化が
進み、LANの分野では、前記インターネット技術が確
立した世代である10メガビット/秒(以下、Mbps
と略す)以下の伝送速度のネットワークから、ファイバ
ー分散型データインタフェース(以下、FDDIと略
す)などの100Mbps以上の伝送速度のネットワー
クへ適用範囲が拡大されてきた。すなわち、前記回線制
御用プロセッサの単位時間あたりの処理負荷が増大して
いるのである。また、ワークステーション等の通信ノー
ドだけでなくネットワーク間を接続するルータ等のネッ
トワーク機器についても、ネットワーク管理下に入る必
要があり、この場合には、受信データのフィルタリング
など前記回線制御用プロセッサの処理負荷は更に増大す
る。
【0010】以上述べたように、前記回線制御用プロセ
ッサにとっては、送受信処理でビジーとなっている状態
では、前記状態管理用のプロセッサとの定期的なメッセ
ージ交換を行いその要求に従って、自局の回線ポートの
各種性能情報を収集し、前記回線制御用のプロセッサに
通知する処理は過負荷となることが考えられる。
【0011】また、以上のような管理のための処理オー
バヘッドを削減するために、前記MIBで定められてい
るグループアトリビュートすなわち互いに関連する管理
情報群単位に情報収集する手法も有る。しかし、定期的
な管理情報の収集時には互いに関連がないアトリビュー
トであっても、例えば、性能情報だけの収集が重要であ
り、前記グループアトリビュート毎の情報収集方式は、
前記回線制御用プロセッサと前記状態管理用プロセッサ
間のメッセージ交換のレベルでは処理低減に必ずしも有
効ではない。すなわち、状態が変化していてもいなくて
もメッセージ交換をしなければならず、定期的な管理情
報には、状態管理用プロセッサが必要がない管理情報も
含まれている。
【0012】本発明の目的は、以上述べたような、回線
制御プロセッサに対する管理情報収集のためのオーバヘ
ッド負荷を分散かつ軽減することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、1または2以上の回線に接続される送受信回路
と、送受信のデータを一時的に蓄える送受信バッファ
と、送受信の制御処理と自装置の状態に関する情報収集
処理とをする回線制御用プロセッサとを備える回線入出
力部と、該回線入出力部にバスを介して接続され、送信
要求処理および該回線入出力部の状態に関する情報管理
処理をする状態管理用プロセッサとを有する通信制御装
置において、上記回線制御用プロセッサと上記状態管理
用プロセッサとがアクセスできるメッセージ交換メモリ
を有し、上記回線制御用プロセッサは、送受信の制御処
理をしていないときに、自装置の状態に関する情報を収
集処理し、該収集した情報を上記メッセージ交換メモリ
に記録し、上記状態管理用プロセッサは、上記メッセー
ジ交換メモリに記録されている該収集した情報を読みだ
して、該情報を得て管理する。
【0014】上記回線制御用プロセッサは、送受信の制
御処理を受け付ける送受信フラグを備え、該送受信フラ
グは、送受信の要求があると該送受信フラグがセットさ
れ、回線制御用プロセッサは、該送受信フラグがセット
されると送受信の制御処理をし、制御処理終了後にリセ
ットし、該送受信フラグがセットされていないときに
は、自装置の状態に関する情報を収集処理をし、上記送
受信回路および上記状態管理用プロセッサは、該送受信
フラグをセットすることができる。
【0015】また、上記回線制御用プロセッサは、上記
送受信フラグがセットされたときに、送信の制御処理を
受け付ける送信フラグと受信の制御処理を受け付ける受
信フラグとをさらに備え、送信の要求があると該送信フ
ラグがセットされ、該送信フラグがセットされると送信
の制御処理をし、受信の要求があると該受信フラグがセ
ットされ、該受信フラグがセットされると受信の制御処
理をし、制御処理終了後にリセットし、上記送受信回路
は、回線からデータを受信したときに、該送受信フラグ
をセットし、また、該受信フラグをセットし、上記状態
管理用プロセッサは、送信要求があるときに、該送受信
フラグをセットし、また、該送信フラグをセットするこ
とができる。
【0016】上記状態管理用プロセッサに接続され、上
記送受信バッファとデータ転送をする第2次受信バッフ
ァと、上記送受信バッファと該第2次受信バッファとの
データ転送を制御するダイレクトメモリアクセスコント
ローラとをさらに有し、ダイレクトメモリアクセスコン
トローラは、上記回線制御用プロセッサが送受信の制御
処理をしていないときに、ダイレクトデータ転送処理を
することができる。
【0017】また、状態管理用プロセッサは、上記管理
情報の種類の中であらかじめ必要な管理情報を回線制御
用プロセッサに指示する管理情報群指定手段を有し、上
記回線制御用プロセッサは、上記状態管理用プロセッサ
から指示があると、対応する管理情報を収集し、上記メ
ッセージ交換メモリに記録する指定管理情報群収集手段
を有し、上記状態管理用プロセッサは、メッセージ交換
メモリから指示した管理情報を読みだすことができる。
【0018】上記メッセージ交換メモリは、上記回線入
出力部に備えてもよい。
【0019】
【作用】回線制御用プロセッサは、該送受信フラグを参
照し、該送受信フラグがセットされると送受信の制御処
理をし、制御処理終了後にリセットし、該送受信フラグ
がセットされていないときには、自装置の状態に関する
情報を収集処理し、該収集した情報を上記メッセージ交
換メモリに記録する。
【0020】一方、状態管理用プロセッサは、上記メッ
セージ交換メモリに記録されている該収集した情報を読
みだして、該情報を得て管理する。
【0021】また、送受信フラグがセットされたとき
に、送信の制御処理を受け付ける送信フラグと受信の制
御処理を受け付ける受信フラグとをさらに備えるとき
に、回線制御用プロセッサは、送信の要求があると該送
信フラグがセットされ、該送信フラグがセットされると
送信の制御処理をし、受信の要求があると該受信フラグ
がセットされ、該受信フラグがセットされると受信の制
御処理をし、制御処理終了後にリセットする。
【0022】このとき、上記送受信回路は、回線からデ
ータを受信したときに、送受信フラグと受信フラグとを
セットし、上記状態管理用プロセッサは、送信要求があ
るときに、該送受信フラグと該送信フラグとをセットす
る。
【0023】これにより、回線入出力部の管理情報収集
のための回線制御用プロセッサの処理は時間的に分散さ
れているため、回線制御用プロセッサが送受信処理でビ
ジーな状態にあるとき、メッセージ交換処理と情報収集
処理との過大な負荷を負うことがない。
【0024】また、状態管理用プロセッサの管理情報群
指定手段は、上記管理情報の種類の中であらかじめ必要
な管理情報を回線制御用プロセッサに指示し、上記状態
管理用プロセッサから指示があると、上記回線制御用プ
ロセッサの指定管理情報群収集手段は、対応する管理情
報を収集し、上記メッセージ交換メモリに記録する。
【0025】上記状態管理用プロセッサは、メッセージ
交換メモリを参照し、指示した管理情報を読みだすこと
により、回線入出力部の状態に関する管理情報のうち性
能情報など、特に必要な収集すべき情報について収集す
ることができる。
【0026】これにより、前記回線制御用プロセッサの
回線入出力部の管理情報収集処理の負荷は軽減される。
【0027】
【実施例】本発明による通信制御装置の一実施例を図1
および図2を用いて以下に説明する。図1は本発明を用
いた通信制御装置の構成図である。図2は回線制御用プ
ロセッサの処理フローを示している。ここで用いる通信
制御装置は、高速LANなどの通信制御や、交換機など
の通信制御や、マルチプロセッサ間の通信制御をするも
のである。以下の実施例においては、高速LANである
FDDI(Fiber Distributed Data Interface)におけ
る通信制御装置を例にする。
【0028】図1において、通信制御装置には、通信制
御回路部1およびWS20を有し、通信制御回路部1
は、回線に接続され、データの送受信の制御をする回線
入出力部であり、WS(ワークステーション)20は、
端末等の処理装置であり、内部に状態管理用のプロセッ
サを有している。通信制御回路部1は、回線制御用プロ
セッサ2、ダイレクトメモリアクセスコントローラ(以
下、DMAコントローラと略す)3、通信制御回路部1
を端末機本体に接続するためのバスコントローラ4、回
線制御用プロセッサ2が動作するための命令/ワーク領
域用のメモリ5、回線との入出力を行う送受信回路6、
送受信回路6が用いる送受信バッファである第一次送受
信バッファ7および前述の共有メモリであるメッセージ
交換用メモリ8を有し、これらはバスで接続されてい
る。回線制御用プロセッサ2は、通信制御回路部1を全
体を制御し、フレームデータの送受信を行うための下位
層の通信プロトコルを実行するプロセッサであり、自装
置の状態に関する情報収集処理も実行する。メッセージ
交換用メモリ8は、回線制御用プロセッサと状態管理用
プロセッサとがアクセスできれば、通信制御回路部1の
外部に有してもよい。ダイレクトメモリアクセスコント
ローラは、第一次送受信バッファと第二次受信バッファ
とのデータ転送を制御する。
【0029】また、WS20は、状態管理用プロセッサ
9、状態管理用プロセッサ9が動作するための命令/ワ
ーク領域用のメモリ10、状態管理用プロセッサ9が用
いる送受信バッファである第二次送受信バッファ11、
自局情報管理用データベースのメモリ12、および、キ
ーボード装置や磁気ディスク装置などである通信制御回
路部1以外の入出力部13を有し、これらは上位バスに
より接続されている。WS20の状態管理用プロセッサ
9は、自局の管理情報を編集し、前記応答フレームを作
成するプロセス、すなわち、管理プロトコルにおけるエ
ージェントプロセスと上位層の通信プロトコルとを実行
する機構を有している。つまり、状態管理用プロセッサ
9は、送信要求処理と該回線入出力部の状態に関する情
報管理処理とをする。
【0030】なお、前記メッセージ交換用メモリ8中に
は、前記回線制御用プロセッサ2が回線制御部1に関す
る情報を収集し、前記状態管理用プロセッサ9に通知す
るための回線制御部管理情報領域を有する。回線制御部
管理情報領域は、メッセージ交換用メモリ8中の管理情
報の種類毎にあらかじめ定めた領域である。図1に示す
通信制御装置は、FDDIにおける端末装置に有するこ
とができる。
【0031】つぎに、図1に示す通信制御装置の基本的
な送受信の動作を説明する。通信制御回路部1におい
て、回線制御プロセッサ2は、状態管理用プロセッサ9
からの送信要求があればDMAコントローラ3を用いて
第二次送受信バッファ11中の送信フレームデータを第
一次送受信バッファ7へ転送し、送受信回路6の送信機
能を用いて回線に出力する。
【0032】また、回線からのフレームデータ受信時に
は、送受信回路6の受信機能がフレームデータのエラー
判定処理後に第一次送受信バッファ7に格納し、受信が
有ったことを回線制御用プロセッサ2に通知する。回線
制御用プロセッサ2はDMAコントローラ3を用いて第
一次送受信バッファ7中の受信フレームデータを第二次
送受信バッファ11へ転送する。
【0033】以上が基本的な送受信の手順であるが、状
態管理用プロセッサ9から回線制御プロセッサ2への送
信要求および送受信回路6から回線制御プロセッサ2へ
の受信通知は、共に、回線制御プロセッサ2に対する割
込み信号を用いる。回線制御用プロセッサは、送受信の
制御処理を受け付ける送受信フラグを備え、該送受信フ
ラグは、割込み信号によりセットされる。また、回線制
御用プロセッサ2は、上記送受信フラグがセットされた
ときに、送信の制御処理を受け付ける送信フラグと受信
の制御処理を受け付ける受信フラグとをさらに備えても
よい。これらの送受信フラグ、送信フラグおよび受信フ
ラグを割込みフラグという。状態管理用プロセッサ9と
送受信回路6とは、割込みをする場合に、割込み要因に
対応する割込みフラグのフラグをセットすることができ
る。すなわち、送受信回路は、回線からデータを受信し
たときに、送受信フラグと受信フラグとをセットし、状
態管理用プロセッサは、送信要求があるときに、該送受
信フラグと送信フラグとをセットする。回線制御プロセ
ッサ2は、送信の要求があると該送信フラグがセットさ
れ、送信フラグがセットされると送信の制御処理をし、
受信の要求があると受信フラグがセットされ、受信フラ
グがセットされると受信の制御処理をし、制御処理終了
後にリセットする。これらの送受信フラグ、送信フラグ
および受信フラグは、回線制御用プロセッサ2の命令/
ワーク領域用のメモリ5に有することとができる。ま
た、フラグ以外に、割込み処理の内容を示す情報を格納
してもよい。状態管理用プロセッサ9と送受信回路6と
は、すでに送受信フラグがセットされている場合には、
割込みはできないので、前の割込み処理が終了するまで
待つことになる。回線制御プロセッサ2は、送受信フラ
グがセットされると、対応する割込みを許可し、処理が
終了すると該割込みフラグをリセットする。
【0034】つぎに、自局内部の管理情報、特に、通信
制御回路部1の管理情報の処理手順について説明する。
図2は、回線制御プロセッサ2の処理を表したフローチ
ャートであり、(a)はメイン処理、(b)は受信処理
の概略を示す。なお、これらの処理プログラムは図1に
示す命令/ワーク領域用のメモリ5内に格納されてい
る。
【0035】図2において、まず、回線制御プロセッサ
2は、装置立ち上げ時に、送受信割込み許可等の初期化
処理を行う(処理21)。このとき、メッセージ交換用
メモリ8の初期化を行う。つぎに、回線制御プロセッサ
2は、割込みフラグによる送受信要求の有無を判定する
(処理22)。本実施例では、前述の通り、状態管理用
プロセッサ9から回線制御プロセッサ2への送信要求お
よび送受信回路6から回線制御プロセッサ2への受信通
知は、共に、回線制御プロセッサ2に対する割込み信号
を用いる。回線制御プロセッサ2は、定期的に、その割
込み要因に対応するフラグを参照し、フラグがセットさ
れている場合には、対応する割込み処理を実行する。従
って、回線制御プログラムは、処理22では、割込み信
号を待つのではなく、すでに起こった割込み要求をフラ
グを参照することにより判別する。処理22で送受信要
求有りと判定された場合には、そのフラグに該当する送
受信処理を行う。すなわち、送信割込み要求割り込みが
有った場合には、前述の第二次送受信バッファ11から
第一次送受信バッファ7へのDMA転送を含む送信制御
処理を行い、受信割込み通知が有った場合には、図2
(b)に示した受信制御処理を行う。この受信制御処理
については後述する。
【0036】処理22で送受信要求なしと判定された場
合には、処理23を行わず処理24を実行する。回線制
御プロセッサ2は、送受信処理以外の回線上のノイズ状
態などの常に監視すべき回線制御部の状態情報を収集
し、前記メッセージ交換用メモリ8中の回線制御部管理
情報領域の対応する情報を更新する(処理24)。
【0037】つぎに、図2(b)を用いて受信割込み通
知が有った場合の回線制御プロセッサ2における受信制
御処理を説明する。図2(b)において、回線制御プロ
セッサ2は、受信フラグがセットされた場合には、受信
フラグをクリアし(処理31)、つぎの受信割込み処理
による受信の通知受付を有効とする。なお、受信の多重
割込みを考慮した装置では、セマフォカウンタを有し、
割込み処理の要求と処理の関係を管理することができ
る。その場合は、処理31では、受信要求を示すセマフ
ォカウンタを減算すればよく、本実施例では、単にフラ
グとして説明している。送受信回路6の受信機能がデー
タを受信し、第一次送受信バッファ7に格納する。回線
制御用プロセッサ2の受信処理では、格納されたフレー
ムデータのうち必要なヘッダ情報の解析を行う(処理3
2)。この処理については、本来回線制御用プロセッサ
2が行うべき通信処理例えば論理リンク処理などであ
り、従来と同様に処理する。処理32でヘッダのチェッ
クを行った受信フレームを第二次送受信バッファ11へ
転送すべく、回線制御用プロセッサ2はDMAコントロ
ーラ3に起動をかける(処理33)。これにより、回線
制御用プロセッサ2の受信処理は終了するので、その
後、DMAコントローラ3が、データ転送を行っている
期間に、受信にかかわる性能情報等の管理情報を収集す
る。この状態情報は、例えば、正常な全フレーム受信数
や異常受信フレーム数、ビーコンフレーム等の特定の制
御フレーム受信数などがある。これらの状態情報を収集
し、前記メッセージ交換用メモリ8中の回線制御部管理
情報領域の対応する情報を更新する(処理34)。そし
て、DMAによる受信フレームデータの転送処理の終了
を待つ(処理35)。
【0038】図2(b)においては、受信側の処理につ
いてのみ管理情報の収集手順を示したが、送信側の処理
も同様にDMA処理中に送信にかかわる性能情報等の管
理情報を収集し、前記メッセージ交換用メモリ8中の回
線制御部管理情報領域の対応する情報を更新する。そし
て、回線制御用プロセッサ2が、送受信処理をしていな
い時に、自律的に状態情報を収集し、メッセージ交換用
メモリ8中に書き込む。メッセージ交換用メモリ8中の
回線制御部管理情報を、状態管理用プロセッサ9が、適
当な周期で読み取り、前記自局情報管理用データベース
のメモリ12に格納することで回線制御用プロセッサ2
による自局の内部状態の管理が可能となる。
【0039】以上述べたように、本発明の実施例によれ
ば、回線制御用プロセッサ2が、送受信処理をしていな
い休止期間を利用して、送受信にかかわる回線制御部管
理情報を収集し、能動的に共通メモリに記録する。この
ため、状態管理用プロセッサ9からの回線制御部管理情
報の収集要求に対して内部状態の情報を収集する方式よ
りも、時間的に負荷分散されかつ管理情報の収集要求と
応答のためのメッセージ交換に必要な処理負荷も少なく
て済み、高速な通信制御装置に適している。
【0040】なお、以上述べた実施例では、DMA転送
中に回線制御用プロセッサ2が、メッセージ交換メモリ
8をアクセス可能としている。このため、通信制御回路
部1内のバスが高速であることが必要であるが、高速バ
スでなくても、回線制御用プロセッサ2に大容量の内部
レジスタを有するようにしてもよい。例えば、AMD社
のAm29000などのプロセッサを用いることにより
対応できる。この場合、DMA転送中期間中に回線制御
部管理情報を収集し、内部レジスタで編集しておき、D
MA転送終了直後に、メッセージ交換メモリ8に書き込
めば、前述の実施例に近い効果を達成することができ
る。
【0041】つぎに、本発明の管理情報指定による管理
情報収集方式の実施例を図3を用いて説明する。なお、
本実施例では、前述のSNMPのMIBのように予め管
理情報に関する番号付けやデ−タ形式が定められたアト
リビュートとして回線入出力部の状態に関する管理情報
を取り扱うものとする。
【0042】図3(a)は、前記状態管理用プロセッサ
9が指定する管理情報群のデータ形式を示す図である。
40は管理情報群指定用初期設定ブロック、41は指定
アトリビュート数フィールド、42は指定アトリビュー
ト番号フィールドである。
【0043】図3(b)は、前記指定された管理情報群
に対応し、前記回線制御用プロセッサ2が、回線入出力
部のアトリビュートデータを収集し、前記状態管理用プ
ロセッサ9に通知するためのデータ形式を示す図であ
る。50は管理情報群通知ブロック、51は1個のアト
リビュート(p)についての情報ブロック,52はアト
リビュート(p)のデータ長フィールド、53はアトリ
ビュート(p)についての情報実体フィールドである。
【0044】状態管理用プロセッサ9は管理情報群指定
手段を有し、管理情報群指定手段は、管理情報の種類の
中であらかじめ必要な管理情報を図3(a)に示すよう
な構成で、回線制御用プロセッサ2に指示することがで
きる。回線制御用プロセッサ2は指定管理情報群収集手
段を有し、指定管理情報群収集手段は、指示があると、
対応する管理情報を収集し、メッセージ交換メモリの対
応する領域に記録することができる。この場合、メッセ
ージ交換メモリは、回線制御用プロセッサによりあらか
じめ管理情報群に対応する領域を定めておく。回線制御
用プロセッサは、定めた領域に該種類に対応する管理情
報を記録し、状態管理用プロセッサは、必要な管理情報
を対応する領域を検索し該領域から読み出すことができ
る。
【0045】つぎに、回線制御用プロセッサ2および状
態管理用プロセッサ9における動作を説明する。状態管
理用プロセッサ9は、通信制御装置の初期状態で管理情
報群指定用初期設定ブロック40を作成しておく。状態
管理用プロセッサ9は、定期的に必要なデータを前記回
線制御用プロセッサ2に対して通知する。前記回線制御
用プロセッサ2は、初期処理すなわち図2で示した処理
21において、前記管理情報群指定用初期設定ブロック
40を受信することにより、情報収集すべき回線入出力
部のアトリビュート番号を認識する。この後、前述した
図2に示す手順で回線入出力部のアトリビュートを収集
し、前記メッセージ交換用メモリ8中に管理情報群通知
ブロック50を作成し、そのうちの対応するアトリビュ
ート番号の情報ブロックにおける情報実体フィールドの
内容を更新する。例えば、アトリビュート番号(p)が
受信フレーム数を示しているとすると、受信フレーム数
を収集する処理において、アトリビュート(p)につい
ての情報実体フィールド53の内容を更新する。
【0046】以上のように、本発明の管理情報指定によ
る管理情報収集方式によれば、前記回線制御用プロセッ
サ2が頻繁に収集すべき回線制御部の管理情報を、予め
前記状態管理用プロセッサ9が限定することにより、前
記回線制御用プロセッサ2における回線制御部の管理情
報収集処理の負荷は軽減される。
【0047】本発明によれば、回線制御用プロセッサ2
が、送受信処理の休止期間を利用して送受信にかかわる
回線制御部管理情報を収集し、能動的に共通メモリに書
き出すため、回線制御部管理情報を収集する処理が時間
的に負荷分散される。また、管理情報の収集要求と応答
のためのメッセージ交換に必要な処理負荷も少なくて済
むため、回線制御部管理情報を収集するための過負荷状
態を回避することが可能となり、高速な通信制御装置の
内部状態管理を実現することができる。
【0048】さらに、本発明の管理情報指定による管理
情報収集方式によれば、前記回線制御用プロセッサ2に
おける回線制御部の管理情報収集処理の負荷は軽減さ
れ、通信制御装置の内部状態管理を高速化することがで
きる。
【0049】
【発明の効果】本発明によれば、回線制御プロセッサに
対する管理情報収集のためのオーバヘッド負荷を分散か
つ軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を用いた通信制御装置の構成図。
【図2】回線制御プロセッサの処理のフローチャート。
【図3】ブロックのデータフォーマット。
【符号の説明】
1…通信制御回路部、2…回線制御用プロセッサ、8…
メッセージ交換用メモリ、9…状態管理用プロセッサ、
12…自局情報管理用データベースのメモリ、40…管
理情報群指定用初期設定ブロック、50…管理情報群通
知ブロック。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大浦 哲生 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所マイクロエレクトロニク ス機器開発研究所内 (72)発明者 吉田 健一郎 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立マイクロソフトウェアシステム ズ内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】1または2以上の回線に接続される送受信
    回路と、送受信のデータを一時的に蓄える送受信バッフ
    ァと、送受信の制御処理と自装置の状態に関する情報収
    集処理とをする回線制御用プロセッサとを備える回線入
    出力部と、該回線入出力部にバスを介して接続され、送
    信要求処理および該回線入出力部の状態に関する情報管
    理処理をする状態管理用プロセッサとを有する通信制御
    装置において、 上記回線制御用プロセッサと上記状態管理用プロセッサ
    とがアクセスできるメッセージ交換メモリを有し、 上記回線制御用プロセッサは、送受信の制御処理をして
    いないときに、自装置の状態に関する情報を収集処理
    し、該収集した情報を上記メッセージ交換メモリに記録
    し、 上記状態管理用プロセッサは、上記メッセージ交換メモ
    リに記録されている該収集した情報を読みだして、該情
    報を得て管理することを特徴とする通信制御装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、回線制御用プロセッサ
    は、送受信の制御処理を受け付ける送受信フラグを備
    え、 該送受信フラグは、送受信の要求があると該送受信フラ
    グがセットされ、 回線制御用プロセッサは、該送受信フラグがセットされ
    ると送受信の制御処理をし、制御処理終了後にリセット
    し、該送受信フラグがセットされていないときには、自
    装置の状態に関する情報を収集処理をし、 上記送受信回路および上記状態管理用プロセッサは、該
    送受信フラグをセットすることを特徴とする通信制御装
    置。
  3. 【請求項3】請求項2において、回線制御用プロセッサ
    は、上記送受信フラグがセットされたときに、送信の制
    御処理を受け付ける送信フラグと受信の制御処理を受け
    付ける受信フラグとをさらに備え、 送信の要求があると該送信フラグがセットされ、該送信
    フラグがセットされると送信の制御処理をし、受信の要
    求があると該受信フラグがセットされ、該受信フラグが
    セットされると受信の制御処理をし、制御処理終了後に
    リセットし、 上記送受信回路は、回線からデータを受信したときに、
    該送受信フラグをセットし、また、該受信フラグをセッ
    トし、 上記状態管理用プロセッサは、送信要求があるときに、
    該送受信フラグをセットし、また、該送信フラグをセッ
    トすることを特徴とする通信制御装置。
  4. 【請求項4】請求項1において、上記状態管理用プロセ
    ッサに接続され、上記送受信バッファとデータ転送をす
    る第2次受信バッファと、上記送受信バッファと該第2
    次受信バッファとのデータ転送を制御するダイレクトメ
    モリアクセスコントローラとをさらに有し、 ダイレクトメモリアクセスコントローラは、上記回線制
    御用プロセッサが送受信の制御処理をしていないとき
    に、ダイレクトデータ転送処理をすることを特徴とする
    通信制御装置。
  5. 【請求項5】請求項1において、状態管理用プロセッサ
    は、上記管理情報の種類の中であらかじめ必要な管理情
    報を回線制御用プロセッサに指示する管理情報群指定手
    段を有し、 上記回線制御用プロセッサは、上記状態管理用プロセッ
    サから指示があると、対応する管理情報を収集し、上記
    メッセージ交換メモリに記録する指定管理情報群収集手
    段を有し、 上記状態管理用プロセッサは、メッセージ交換メモリか
    ら指示した管理情報を読みだすことを特徴とする通信制
    御装置。
  6. 【請求項6】請求項1、2、3または4において、メッ
    セージ交換メモリは、上記回線入出力部に備えることを
    特徴とする通信制御装置。
  7. 【請求項7】回線に接続されて通信制御をする通信制御
    装置における通信制御方法であって、送受信があったと
    きに送受信処理をし、送受信処理をしているときには、
    他の処理を受け付けず、送受信処理をしていないときに
    は、自装置の状態に関する情報を収集して記録し、記録
    された自装置の状態に関する情報を得て管理することを
    特徴とする通信制御方法。
JP4080054A 1992-04-01 1992-04-01 通信制御装置 Pending JPH05284191A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4080054A JPH05284191A (ja) 1992-04-01 1992-04-01 通信制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4080054A JPH05284191A (ja) 1992-04-01 1992-04-01 通信制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05284191A true JPH05284191A (ja) 1993-10-29

Family

ID=13707528

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4080054A Pending JPH05284191A (ja) 1992-04-01 1992-04-01 通信制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05284191A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006115263A (ja) * 2004-10-15 2006-04-27 Sony Corp ネットワーク通信システム、記憶装置、ネットワーク通信方法
WO2011074052A1 (ja) * 2009-12-14 2011-06-23 富士通株式会社 通信装置、統計情報収集制御装置および統計情報収集制御方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006115263A (ja) * 2004-10-15 2006-04-27 Sony Corp ネットワーク通信システム、記憶装置、ネットワーク通信方法
WO2011074052A1 (ja) * 2009-12-14 2011-06-23 富士通株式会社 通信装置、統計情報収集制御装置および統計情報収集制御方法
JP5141830B2 (ja) * 2009-12-14 2013-02-13 富士通株式会社 通信装置、統計情報収集制御装置および統計情報収集制御方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3080346B2 (ja) 課金データの制御システムおよび方法
EP0751651B1 (en) Interface between agent and managed device
US4825206A (en) Automatic feedback of network topology data
JPH0916492A (ja) コンピュータシステム、周辺装置特性供給方法およびコンピュータ使用可能媒体
JP2001084195A (ja) イベント制御手段を備えたネットワーク管理システム
JPH05284191A (ja) 通信制御装置
JP3076280B2 (ja) 共有メモリを使用したプロセス間通信方式
JPH0793182A (ja) プログラムトレース方法
JP2990650B2 (ja) ネットワーク管理システム
JP3458371B2 (ja) データ伝送制御方法および装置
JPH0895888A (ja) ネットワーク制御・管理システム
JPH10161907A (ja) コンピュータシステムの状態監視方法
JP2820942B2 (ja) 通信プロトコル処理方法
JPH03235125A (ja) ワークステーション装置
Guo et al. Hierarchical network management based on extended SNMP
JP2000286879A (ja) Snmpによるネットワーク監視装置,制御インタフェース部およびリモート制御機器
JP3407541B2 (ja) ネットワーク動的構成変更方式
JPH06243081A (ja) プロセス・データ入出力システム
JPH11353287A (ja) 並列システムにおけるプロセスのスケジューリング方式
JPH0419581B2 (ja)
JPH03191634A (ja) ローカルエリアネットワークシステム
JPH0437939A (ja) ネットワーク管理装置
JPH1127296A (ja) ネットワーク監視システム
JPH11184700A (ja) 移動エージェントシステムおよびここでの処理方法を記録した記録媒体
JPH087729B2 (ja) 高速lan制御システム