JPH052838A - 情報記録媒体の検査装置 - Google Patents

情報記録媒体の検査装置

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JPH052838A
JPH052838A JP15687491A JP15687491A JPH052838A JP H052838 A JPH052838 A JP H052838A JP 15687491 A JP15687491 A JP 15687491A JP 15687491 A JP15687491 A JP 15687491A JP H052838 A JPH052838 A JP H052838A
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Mitsufumi Kizawa
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 検査時に発生した補間に対する情報を効率よ
く記録できる情報記録媒体の検査装置を提供すること。 【構成】 制御部13は、発生した補間に対するサブコ
−ディングSC中の絶対時間をエラ−情報としてメモリ
14に記録する。この際、メモリ14に記録されている
前回又は前前回の絶対時間と今回の補間に対する絶対時
間との時間差が所定時間に満たないときは、今回の補間
に対するエラ−情報は記録しない。また、今回の補間に
対する絶対時間が異常であるときは特定エラ−コ−ドを
メモリ14に記録する。この際、メモリ14に記録され
ている前回のエラ−情報が特定エラ−コ−ドであるとき
は、今回の補間に対するエラ−情報は記録しない。 【効果】 発生した補間に対する情報を少ない容量の記
憶手段に効率よく記録することができ、的確な検査を行
なうことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンパクトディスク等
の情報記録媒体の検査装置の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、光情報記録媒体、例えばコンパク
トディスク等の情報記録媒体に大容量の情報を記録する
技術が一般に普及してきた。コンパクトディスクに例え
ば音響信号を記録する場合、再生時における歪みや雑音
等を排除するために、記録時において音響信号をディジ
タル化して記録する方法が一般に行われている。また、
ディジタル化された音響信号(以下、基準ディジタル信
号と称する)に対してCIRC(Cross Interleaved Ree
d-Solomon Code) により誤り訂正のためのパリティが付
加されると共に、さらにこれをEFM(Eight to Fourte
en Modulatin) 方式により変調することにより再生特性
の向上を図っている。さらにまた、コンパクトディスク
には、周知のサブコ−ディングとよばれる情報が記録さ
れる。
【0003】EFM方式によって変調することにより、
情報再生時においてクロック信号とデ−タとを正確に抽
出できるようにしている。しかし、これを阻害するもの
としてエラ−が存在する。このエラ−には製造時の欠陥
によるものと、取扱い時に生じた欠陥によるものとがあ
り、大きさは1ピット、2ピット程度の小さなもの(ラ
ンダムエラ−)と、数百ピット以上に及ぶ大きなもの
(バ−ストエラ−)が混在する。これらのエラ−を訂正
するエラ−訂正符号として前述したCIRCが用いられ
ている。
【0004】CIRCは、周知のように2種類のリ−ド
ソロモン符号C1,C2をインタ−リ−ブを介して組合
わせたもので、情報再生時において、第1のリ−ドソロ
モン符号C1によりランダムエラ−を訂正すると共に、
バ−ストエラ−を検出する。さらに、第2のリ−ドソロ
モン符号C2により、第1のリ−ドソロモン符号C1に
よって訂正できなかったランダムエラ−及びバ−ストエ
ラ−を訂正する。第2のリ−ドソロモン符号C2によっ
ても訂正できなかったエラ−は補間(インタ−ポレ−シ
ョン)とされる。この補間は、情報が記録された情報記
録媒体の品質を大きく左右するものである。
【0005】さらに近年、追記型のコンパクトディスク
が普及し、これにレ−ザを用いて情報を記録して販売す
る場合も多くなってきている。しかし、追記型のコンパ
クトディスクの場合、スタンパ等を用いたメカニカル方
式によって情報を記録したものに比べて、エラ−の発生
率が高く、情報を記録したコンパクトディスクの検査が
重要視されているが、これを検査する検査装置は存在し
なかった。
【0006】このため本出願人は、前述したようなコン
パクトディスク等の情報記録媒体の検査装置を提案して
いる(実願平3−7122号、特願平3−64517
号)。この検査装置は、CIRC及びEFM方式を用い
て情報が記録された情報記録媒体、例えばコンパクトデ
ィスクCDの検査を行うものである。
【0007】この検査装置は、検査対象となるコンパク
トディスクCDを収納するトレイを備え、トレイに収納
されたコンパクトディスクCDを所定の回転速度にて回
転して、コンパクトディスクCDに記録されている情報
を再生する。また、第1のリ−ドソロモン符号C1に対
するエラ−の数、第2のリ−ドソロモン符号C2に対す
るエラ−の数及び補間の数をそれぞれ計数する。さら
に、補間が発生したときに、サブコ−ディングの情報を
読取り、サブコ−ディングのパリティチェックを行った
後、サブコ−ディングから補間に対応する情報記録媒体
上の絶対時間を検出して所定容量のメモリに記憶すると
共に、表示部によってこれらを表示する。また、コンパ
クトディスクCDへの情報の記録状態が非常に悪い場合
には、サブコ−ディングのパリティが正常であっても、
読み取ったサブコ−ディングの情報に誤りが生じ、明ら
かに存在しない絶対時間が検出されることがある。この
ような場合には、特定のエラ−コ−ドを前記メモリに記
憶している。
【0008】従って、CIRCを併用して情報が記録さ
れたコンパクトディスクCDの検査を簡単に行うことが
できる。これにより、検査対象のコンパクトディスクC
Dが実用に供せられるものであるか否かを即座に判断す
ることができ、検査の効率を向上させることができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た従来の検査装置においては、発生した補間に対応する
サブコ−ディング中の絶対時間、或いは特定エラ−コ−
ドがメモリに記憶されるが、メモリの容量を越える多量
の補間が発生したときは、メモリの容量を越えた補間に
対応するサブコ−ディング中の絶対時間は記憶されなく
なる。このため、的確な検査を行なうことができないこ
とがあった。
【0010】本発明の目的は上記の問題点に鑑み、検査
時に発生した補間に対する情報を効率よく記録できる情
報記録媒体の検査装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するために、第1及び第2のリ−ドソロモン符号を組
合わせたクロス・インタリ−ブド・リ−ドソロモン・コ
−ド(CIRC)を併用して、サブコ−ディングを含む
記録対象情報がディジタル化されてパリティと共に記録
された情報記録媒体に記録されている情報を信号として
再生する再生手段と、前記サブコ−ディングに含まれる
時間情報の正否を検出する時間情報チェック手段と、記
憶手段と、前記再生手段による再生情報に補間が発生し
た場合、該補間に対応するサブコ−ディングの時間情報
が正常であるときには、該時間情報を前記記憶手段に記
録し、該補間に対応するサブコ−ディングの時間情報が
異常であるときには、特定エラ−コ−ドを前記記憶手段
に記録するエラ−情報記録手段とを備えた情報記録媒体
の検査装置において、前記エラ−情報記録手段は、前記
補間に対応するサブコ−ディングの時間情報が異常であ
り、且つ前記記憶手段に記憶された最新のエラ−情報が
前記特定エラ−コ−ドであるときには、該補間に対する
特定エラ−コ−ドの前記記憶手段への記録を行わない第
1の記録遮断手段と、前記補間に対応するサブコ−ディ
ングの時間情報が正常であるときには、該時間情報に基
づく時間と前記記憶手段に記録されている最新の時間情
報に基づく時間とを比較し、これらの時間差が所定時間
以下のときに該補間に対応するサブコ−ディングの時間
情報の前記記憶手段への記録を行わない第2の記録遮断
手段とを含む情報記録媒体の検査装置を提案する。
【0012】
【作用】本発明によれば、再生手段による再生情報に補
間が発生した場合、エラ−情報記録手段によって、該補
間に対応するサブコ−ディングの時間情報が正常である
ときには、該時間情報が記憶手段に記録され、該補間に
対応するサブコ−ディングの時間情報が異常であるとき
には、特定エラ−コ−ドが前記記憶手段に記録される。
また、この際、第1の記録遮断手段によって、前記補間
に対応するサブコ−ディングの時間情報が異常であり、
且つ前記記憶手段に記憶された最新のエラ−情報が前記
特定エラ−コ−ドであるときには、該補間に対する特定
エラ−コ−ドは前記記憶手段へ記録されない。さらに、
第2の記録遮断手段によって、前記補間に対応するサブ
コ−ディングの時間情報が正常であるときには、該時間
情報に基づく時間と前記記憶手段に記録されている最新
の時間情報に基づく時間とが比較され、これらの時間差
が所定時間以下のときに該補間に対応するサブコ−ディ
ングの時間情報が前記記憶手段へ記録される。これによ
り、補間が発生した後、所定時間以内に発生した補間に
対するエラ−情報は前記記憶手段に記録されることがな
いと共に、前記記憶手段に連続して特定エラ−コ−ドが
記録されることがない。
【0013】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示すブロック図で
ある。図において、10はディスクプレ−ヤ、11は検
査装置本体(以下、本体と称する)で、これらはCIR
C及びEFM方式を用いてサブコ−ディングSCを含む
情報が記録された情報記録媒体、例えばコンパクトディ
スクCDの検査を行うものである。
【0014】ディスクプレ−ヤ10は、検査対象となる
コンパクトディスクCDを収納するトレイ(図示せず)
を備え、後述する本体11の制御部13からの駆動制御
信号に基づいて、トレイに収納されたコンパクトディス
クCDを所定の回転速度にて回転し、コンパクトディス
クCDに記録されている情報を再生して電気信号Aとし
て出力する。また、全ての情報の再生が終了したときに
再生動作を停止すると共に、本体11の制御部13に終
了信号を出力する。
【0015】本体11は、EFMデコ−ダ12、制御部
13、メモリ14、スイッチ部15、表示部16及びイ
ンタフェ−ス部17を備えている。
【0016】EFMデコ−ダ12は、EFM変調されて
いる信号Aを入力してこれを復調すると共に、周知のサ
ブコ−ディングSC、サブコ−ドシンクロ信号SCS及
びサブコ−ドパリティチェック信号SPCを制御部13
に出力する。さらに、EFMデコ−ダ12は、再生信号
Aから第1のリ−ドソロモン符号C1に対するエラ−を
検出してC1エラ−信号E1を、また第2のリ−ドソロ
モン符号C2に対するエラ−を検出してC2エラ−信号
E2をそれぞれ制御部13に出力すると共に、第2のリ
−ドソロモン符号C2によって訂正できなかった補間を
検出して補間エラ−信号E3を制御部13に出力する。
【0017】制御部13はCPU等からなり、複数のス
イッチからなるスイッチ部15からスイッチ信号を入力
し、これに基づいて、ディスクプレ−ヤ10に駆動制御
信号を出力し、表示部16及びインタフェ−ス部17に
制御信号を出力する。
【0018】さらに、制御部13は、EFMデコ−ダ1
2から前述した各信号を入力し、第1のリ−ドソロモン
符号C1に対するエラ−の数、第2のリ−ドソロモン符
号C2に対するエラ−の数、及び補間の数を計数すると
共に、補間が発生したときに、この補間に対応するコン
パクトディスクCD上の位置の情報(絶対時間TM)を
サブコ−ディングSCから検出して、補間に対するエラ
−情報としてメモリ14に記憶する。
【0019】また、制御部13は、サブコ−ドシンクロ
信号SCS及びサブコ−ドパリティチェック信号SPC
に基づいて、サブコ−ディングSCのパリティの正否を
判定すると共に、サブコ−ディングSCの絶対時間TM
が正常であるか否か、即ち存在する時間であるか否かを
判定し、異常である場合には、特定のエラ−コ−ド、例
えば実在しない絶対時間を表す数字列「88:88:88」等を
補間に対するエラ−情報としてメモリ14に記憶する。
さらに、制御部13は、スイッチ部15からのスイッチ
信号に基づき、メモリ14に記憶されたエラ−情報を表
示部16に表示、或いはインタフェ−ス部17及びコネ
クタ18を介して所定のフォ−マットでプリンタ19に
印字する。
【0020】即ち、図2のフロ−チャ−トに示すように
制御部13は、補間のエラ−情報記録ル−チンにおい
て、補間に対応するサブコ−ディングSCを読み取り
(S1)、このサブコ−ディングSCに含まれる絶対時
間TMが実在するか否かを判定する(S2)。この判定
の結果、実在しない絶対時間TMであるときは、メモリ
14に記録されている前回のエラ−情報が実在する絶対
時間TMであるか否かを判定し(S3)、実在する絶対
時間TMであるときは、前述した「88:88:88」等の特定
エラ−コ−ドをメモリ14に記録する(S4)。また、
実在しない絶対時間であるときはエラ−情報の記録は行
なわない。
【0021】前記S2の判定の結果、サブコ−ディング
SCに含まれる絶対時間TMが実在しないときは、制御
部13はメモリ14に記録されている前回のエラ−情報
が特定エラ−コ−ド、即ち実在しない絶対時間TMであ
るか否かを判定する(S5)。この判定の結果、前回の
エラ−情報が特定エラ−コ−ドでないときは、メモリ1
4に記録されている前回の絶対時間TMと今回発生した
補間に対する絶対時間TMとを比較する(S6)。この
比較の結果、双方の絶対時間TMの時間差が所定時間、
例えば1分以上であるときは後述するS8の処理に移行
する。また、この時間差が1分に満たないときはエラ−
情報の記録は行なわない。
【0022】前記S5の判定の結果、前回のエラ−情報
が特定エラ−コ−ドであるときは、制御部13はメモリ
14に記録されている前前回の絶対時間TMと今回発生
した補間に対する絶対時間TMとを比較する(S7)。
この比較の結果、双方の絶対時間TMの時間差が所定時
間、例えば1分に満たないときはエラ−情報の記録は行
なわない。また、この時間差が1分以上であるときは今
回発生した補間に対する絶対時間TMをエラ−情報とし
てメモリ14に記録する(S8)。
【0023】前述の構成よりなる本実施例によれば、例
えばコンパクトディスクCDの検査時に図3に示すよう
な9回の補間が発生した場合、メモリ14に記録される
エラ−情報は、第1回目及び第7回目の補間に対する時
間情報と、第2回目及び第8回目の補間に対する特定エ
ラ−コ−ドとなる。
【0024】即ち、1回目に発生した補間に対するサブ
コ−ディングの絶対時間TM「00:01:00」は正常に再生
されたので、これがメモリ14に記録される。2回目の
補間に対するサブコ−ディングの絶対時間TMは異常で
あると判定され、且つメモリ14に記録されている前回
のエラ−情報は正常な絶対時間であるので、2回目の補
間に対しては特定エラ−コ−ド「88:88:88」がエラ−情
報としてメモリ14に記録される。また、3回目の補間
に対するサブコ−ディングの絶対時間TM「00:01:21」
は正常に再生されたが、メモリ14に記録されている前
前回の絶対時間TM「00:01:00」との時間差が1分に満
たないので、この補間に対するエラ−情報は記録されな
い。
【0025】4回目乃至6回目の補間に対するサブコ−
ディングの絶対時間TMは異常であると判定され、且つ
メモリ14に記録されている前回のエラ−情報は特定エ
ラ−コ−ドであるので、4回目乃至6回目の補間に対す
るエラ−情報は記録されない。
【0026】7回目の補間に対するサブコ−ディングの
絶対時間TM「00:03:11」は正常に再生され、メモリ1
4に記録されている前前回の絶対時間TM「00:01:00」
との時間差が1分以上であるので、この7回目の補間に
対する絶対時間TMはエラ−情報としてメモリ14に記
録される。8回目の補間に対するサブコ−ディングの絶
対時間TMは異常であると判定され、且つメモリ14に
記録されている前回のエラ−情報は正常な絶対時間であ
るので、8回目の補間に対しては特定エラ−コ−ド「8
8:88:88」がエラ−情報としてメモリ14に記録され
る。さらに、9回目の補間に対するサブコ−ディングの
絶対時間TM「00:03:21」は正常に再生されたが、メモ
リ14に記録されている前前回の絶対時間TM「00:03:
11」との時間差が1分に満たないので、この補間に対す
るエラ−情報は記録されない。
【0027】このように、1分間に補間が多発した場
合、及びサブコ−ディング中の絶対時間TMが異常であ
る補間が連続して発生した場合、それぞれの場合におい
て2回目以降の補間に対するエラ−情報はメモリ14に
記録されないので、発生した補間に対する情報を少ない
容量のメモリ14に効率よく記録することができる。ま
たこれにより、メモリ14に記録されたエラ−情報を表
示部16に表示したり、或いはプリンタ19で印字した
際に、補間の発生状態及びコンパクトディスクCDにお
ける補間の発生位置を容易に認識することができ、的確
な検査を行なうことができる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、補
間が発生した後、所定時間以内に発生した補間に対する
エラ−情報は前記記憶手段に記録されることがないと共
に、前記記憶手段に連続して特定エラ−コ−ドが記録さ
れることがないので、発生した補間に対する情報を少な
い容量の記憶手段に効率よく記録することができると共
に、該記録情報に基づいて検査対象の情報記録媒体を的
確に検査することができるという優れた効果を奏するも
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図
【図2】一実施例の制御におけるエラ−情報記録ル−チ
ンのフロ−チャ−ト
【図3】一実施例におけるエラ−情報記録動作を説明す
る図
【符号の説明】
10…ディスクプレ−ヤ、11…本体、12…EFMデ
コ−ダ、13…制御部、14…メモリ、15…スイッチ
部、16…表示部、17…インタフェ−ス部18…コネ
クタ、19…プリンタ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 第1及び第2のリ−ドソロモン符号を組
    合わせたクロス・インタリ−ブド・リ−ドソロモン・コ
    −ド(CIRC)を併用して、サブコ−ディングを含む
    記録対象情報がディジタル化されてパリティと共に記録
    された情報記録媒体に記録されている情報を信号として
    再生する再生手段と、前記サブコ−ディングに含まれる
    時間情報の正否を検出する時間情報チェック手段と、記
    憶手段と、前記再生手段による再生情報に補間が発生し
    た場合、該補間に対応するサブコ−ディングの時間情報
    が正常であるときには、該時間情報を前記記憶手段に記
    録し、該補間に対応するサブコ−ディングの時間情報が
    異常であるときには、特定エラ−コ−ドを前記記憶手段
    に記録するエラ−情報記録手段とを備えた情報記録媒体
    の検査装置において、前記エラ−情報記録手段は、前記
    補間に対応するサブコ−ディングの時間情報が異常であ
    り、且つ前記記憶手段に記憶された最新のエラ−情報が
    前記特定エラ−コ−ドであるときには、該補間に対する
    特定エラ−コ−ドの前記記憶手段への記録を行わない第
    1の記録遮断手段と、前記補間に対応するサブコ−ディ
    ングの時間情報が正常であるときには、該時間情報に基
    づく時間と前記記憶手段に記録されている最新の時間情
    報に基づく時間とを比較し、これらの時間差が所定時間
    以下のときに該補間に対応するサブコ−ディングの時間
    情報の前記記憶手段への記録を行わない第2の記録遮断
    手段とを含む、ことを特徴とする情報記録媒体の検査装
    置。
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