JPH0528361A - カツプ式飲料自動販売機のカツプ印刷装置 - Google Patents
カツプ式飲料自動販売機のカツプ印刷装置Info
- Publication number
- JPH0528361A JPH0528361A JP30810591A JP30810591A JPH0528361A JP H0528361 A JPH0528361 A JP H0528361A JP 30810591 A JP30810591 A JP 30810591A JP 30810591 A JP30810591 A JP 30810591A JP H0528361 A JPH0528361 A JP H0528361A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cup
- hit
- printing
- vending machine
- product
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- Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】従来、通常のカップ式飲料自動販売機では販売
商品に共通の印、又は代表的な商品名を予め印刷した共
通のカップを用いており、客の購買意欲をそそるには不
充分であることを改善する。 【構成】客が金銭を投入し、商品選択押釦１６を選択す
ることで、カープ１がベンドステージ１８上に落下する
と、ＣＰＵ８は光センサ２でこれを検知し、当該の販売
商品名をＲＡＭ１０から読出し、ベンドステージ回転モ
ータ３３を介しベンドステージ１８を回転しつつ、プリ
ンタ３１を介してカップ１に直接その商品名を印刷す
る。
商品に共通の印、又は代表的な商品名を予め印刷した共
通のカップを用いており、客の購買意欲をそそるには不
充分であることを改善する。 【構成】客が金銭を投入し、商品選択押釦１６を選択す
ることで、カープ１がベンドステージ１８上に落下する
と、ＣＰＵ８は光センサ２でこれを検知し、当該の販売
商品名をＲＡＭ１０から読出し、ベンドステージ回転モ
ータ３３を介しベンドステージ１８を回転しつつ、プリ
ンタ３１を介してカップ１に直接その商品名を印刷す
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、自動販売機に内蔵さ
れ搬出されたカップに当りの場合、当りの印を付け、あ
るいは当り，外れと関係なく当該の購入飲料商品を表わ
す印を付けるカップ式飲料自動販売機のカップ印刷装置
に関する。なお以下自動販売機を自販機とも略記する。
また各図において同一の符号は同一もしくは相当部分を
示す。
れ搬出されたカップに当りの場合、当りの印を付け、あ
るいは当り，外れと関係なく当該の購入飲料商品を表わ
す印を付けるカップ式飲料自動販売機のカップ印刷装置
に関する。なお以下自動販売機を自販機とも略記する。
また各図において同一の符号は同一もしくは相当部分を
示す。
【０００２】
【従来の技術】客による金銭投入と商品選択とに基づき
カップを搬出したうえ、このカップに選択された飲料を
注入して販売に供するいわゆるカップ式飲料自動販売機
においては、通常の場合、どの飲料を購入しても出てく
るカップは同じである。そしてこの場合、カップとして
は全商品用の統一されたカップか、ある特定の商品名が
入ったカップを使用している。
カップを搬出したうえ、このカップに選択された飲料を
注入して販売に供するいわゆるカップ式飲料自動販売機
においては、通常の場合、どの飲料を購入しても出てく
るカップは同じである。そしてこの場合、カップとして
は全商品用の統一されたカップか、ある特定の商品名が
入ったカップを使用している。
【０００３】但しカップ式自販機の中にはおまけ販売を
行うために当りと外れでカップを区別するものが知られ
ている。しかしこのようなカップ式自販機は予めカップ
に当りまたは外れを示す印刷を行っていた。（例えば実
開昭５７−１９４１６９号公報）
行うために当りと外れでカップを区別するものが知られ
ている。しかしこのようなカップ式自販機は予めカップ
に当りまたは外れを示す印刷を行っていた。（例えば実
開昭５７−１９４１６９号公報）
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前述のよ
うに当り外れを区別するカップ式自販機では、当りまた
は外れの区別をカップに印すために当り外れを示す印刷
を行った専用のカップを作る必要があり、また当りの確
率は当りと外れのカップ数の割合で決まり、その確率を
変更する場合はカップを入れ替えなければならず、その
ため手数が掛かるいう問題があった。
うに当り外れを区別するカップ式自販機では、当りまた
は外れの区別をカップに印すために当り外れを示す印刷
を行った専用のカップを作る必要があり、また当りの確
率は当りと外れのカップ数の割合で決まり、その確率を
変更する場合はカップを入れ替えなければならず、その
ため手数が掛かるいう問題があった。
【０００５】また通常のカップ式自販機についても、ど
の商品を購入しても同じカップであったり、購入した商
品と違う商品名の入ったカップが出てきたりして、購入
した商品のイメージがわかないという問題があった。そ
こでこの発明は、当り，外れの割合の変化でカップ入れ
替えの手数の掛からない、あるいは客が購入した商品を
表わす印をカップに付け、商品のイメージを高め、客の
購買意欲を高めることができるカップ式飲料自動販売機
のカップ印刷装置を提供することを課題とする。
の商品を購入しても同じカップであったり、購入した商
品と違う商品名の入ったカップが出てきたりして、購入
した商品のイメージがわかないという問題があった。そ
こでこの発明は、当り，外れの割合の変化でカップ入れ
替えの手数の掛からない、あるいは客が購入した商品を
表わす印をカップに付け、商品のイメージを高め、客の
購買意欲を高めることができるカップ式飲料自動販売機
のカップ印刷装置を提供することを課題とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めに、本発明のカップ印刷装置は、ベンドステージ（１
８など）上のカップ（１など）に飲料を投入して販売を
行うカップ式飲料自動販売機において、カップがベンド
ステージ上に有るか否かを検知するカップ検知手段（カ
ップ検知センサ２など）と、このカップ検知手段のカッ
プ検知に基づき、当該の販売条件に対応した所定の印を
当該カップに付ける印刷手段とを備えたものとする（請
求項１）。
めに、本発明のカップ印刷装置は、ベンドステージ（１
８など）上のカップ（１など）に飲料を投入して販売を
行うカップ式飲料自動販売機において、カップがベンド
ステージ上に有るか否かを検知するカップ検知手段（カ
ップ検知センサ２など）と、このカップ検知手段のカッ
プ検知に基づき、当該の販売条件に対応した所定の印を
当該カップに付ける印刷手段とを備えたものとする（請
求項１）。
【０００７】そして当該の販売が当りか外れかを判定す
る当り外れ判定手段（図外のルーレット装置など）を備
え、前記印刷手段は前記当りの判定に基づいて当りの印
を直接当該のカップに印刷するもの（インクスタンプ３
など）であるようにしたり（請求項２）、同じく当該の
販売が当りか外れかを判定する当り外れ判定手段を備
え、前記印刷手段は前記当りの判定に基づいて当りのシ
ールを当該のカップに貼り付けるもの（シール貼り付け
器２１など）であるようにしたり（請求項３）、前記印
刷手段は、商品販売のつど、当該の販売商品を表わす印
（商品名など）を直接当該のカップに印刷するもの（プ
リンタ３１など）であるようにしたり（請求項４）、ま
た前記印刷手段は、商品販売のつど、当該の販売商品を
表わすシール（４２など）を当該のカップに貼り付ける
もの（シール貼り付け器４１など）であるようにする
（請求項５）。
る当り外れ判定手段（図外のルーレット装置など）を備
え、前記印刷手段は前記当りの判定に基づいて当りの印
を直接当該のカップに印刷するもの（インクスタンプ３
など）であるようにしたり（請求項２）、同じく当該の
販売が当りか外れかを判定する当り外れ判定手段を備
え、前記印刷手段は前記当りの判定に基づいて当りのシ
ールを当該のカップに貼り付けるもの（シール貼り付け
器２１など）であるようにしたり（請求項３）、前記印
刷手段は、商品販売のつど、当該の販売商品を表わす印
（商品名など）を直接当該のカップに印刷するもの（プ
リンタ３１など）であるようにしたり（請求項４）、ま
た前記印刷手段は、商品販売のつど、当該の販売商品を
表わすシール（４２など）を当該のカップに貼り付ける
もの（シール貼り付け器４１など）であるようにする
（請求項５）。
【０００８】
【作用】当り販売の場合はカップの落下を検知したカッ
プ検知センサからの検知信号でＣＰＵはインクスタンプ
をカップに押しつけ、当りの印を直接カップへ印刷した
り、当りのシールをカップに貼り付けるようにする。ま
たこの当り，外れと関係なく、押釦選択された商品を表
わす商品名等の印をカップに直接、プリンタを介して印
刷したり、その商品を表わすシールを貼り付けるように
する。
プ検知センサからの検知信号でＣＰＵはインクスタンプ
をカップに押しつけ、当りの印を直接カップへ印刷した
り、当りのシールをカップに貼り付けるようにする。ま
たこの当り，外れと関係なく、押釦選択された商品を表
わす商品名等の印をカップに直接、プリンタを介して印
刷したり、その商品を表わすシールを貼り付けるように
する。
【０００９】
【実施例】図１は本発明の第１の実施例の構成を示す図
である。同図において、１はベンドステージ１８上に落
下しているカップ、２は発光素子と受光素子とを有する
カップ検知センサ、３は当りを印刷することができるイ
ンクスタンプ、４はインクスタンプの底部に作られてい
る平歯に噛み合っているギアー５を駆動するモータ、６
はモータ４およびインクスタンプ３を保持している箱
体、７は制御装置であり、カップ検知センサ２の検知信
号からの操作入力信号を受け、モータ５に対する指令信
号を演算出力する演算素子としてのＣＰＵ８と、プログ
ラムを収納するＲＯＭ９と、データを格納するＲＡＭ１
０などを備える。１２はデータを入力するキーボード、
１３はテンキー、１４は入出力用のインタフェース（Ｉ
／Ｏとも略記する）である。このような構成において、
テンキー１３により当りの確率が入力されると、ＣＰＵ
８はそれを読み取りＲＡＭ１０に記憶させる。
である。同図において、１はベンドステージ１８上に落
下しているカップ、２は発光素子と受光素子とを有する
カップ検知センサ、３は当りを印刷することができるイ
ンクスタンプ、４はインクスタンプの底部に作られてい
る平歯に噛み合っているギアー５を駆動するモータ、６
はモータ４およびインクスタンプ３を保持している箱
体、７は制御装置であり、カップ検知センサ２の検知信
号からの操作入力信号を受け、モータ５に対する指令信
号を演算出力する演算素子としてのＣＰＵ８と、プログ
ラムを収納するＲＯＭ９と、データを格納するＲＡＭ１
０などを備える。１２はデータを入力するキーボード、
１３はテンキー、１４は入出力用のインタフェース（Ｉ
／Ｏとも略記する）である。このような構成において、
テンキー１３により当りの確率が入力されると、ＣＰＵ
８はそれを読み取りＲＡＭ１０に記憶させる。
【００１０】図示しないコインメックは硬貨が投入され
ると投入金額を演算し、販売可能であると、販売可能信
号をＣＰＵ８に送る。そしてＣＰＵ８は乱数とＲＡＭ１
０に記憶してある確率により当該の販売が当りか外れか
を判定する。当りの場合はカップの落下を検知したカッ
プ検知センサ２からの検知信号でＣＰＵ８はインタフェ
ース１４を通じてモータ４を回転させインクスタンプ３
をカップ１に押しつけ、当りの印をカップ１へ印刷す
る。このときカップは図示しない固定具で保持させる。
もし外れの場合にはモータを回転させず何も印刷しな
い。
ると投入金額を演算し、販売可能であると、販売可能信
号をＣＰＵ８に送る。そしてＣＰＵ８は乱数とＲＡＭ１
０に記憶してある確率により当該の販売が当りか外れか
を判定する。当りの場合はカップの落下を検知したカッ
プ検知センサ２からの検知信号でＣＰＵ８はインタフェ
ース１４を通じてモータ４を回転させインクスタンプ３
をカップ１に押しつけ、当りの印をカップ１へ印刷す
る。このときカップは図示しない固定具で保持させる。
もし外れの場合にはモータを回転させず何も印刷しな
い。
【００１１】図２は本発明の第２の実施例の構成を示す
図である。同図において、２１はモータ４の回転でシー
ルの張り付け動作をするシール張り付け器（シールラッ
クともいう）である。このような構成において、上記の
ように図示しないコインメックは硬貨が投入されると投
入金額を演算し、販売可能であると、販売可能信号をＣ
ＰＵ８に送る。ＣＰＵ８は当りか否かを判定し、当りの
場合はカップの落下を検知したカップ検知センサ２から
の検知信号でＣＰＵ８はインタフェース１４を通じてモ
ータ４を回転させ、張り付け器２１をカップ１に押しつ
け、シールをカップ１へ張り付ける。
図である。同図において、２１はモータ４の回転でシー
ルの張り付け動作をするシール張り付け器（シールラッ
クともいう）である。このような構成において、上記の
ように図示しないコインメックは硬貨が投入されると投
入金額を演算し、販売可能であると、販売可能信号をＣ
ＰＵ８に送る。ＣＰＵ８は当りか否かを判定し、当りの
場合はカップの落下を検知したカップ検知センサ２から
の検知信号でＣＰＵ８はインタフェース１４を通じてモ
ータ４を回転させ、張り付け器２１をカップ１に押しつ
け、シールをカップ１へ張り付ける。
【００１２】図３は本発明の第３の実施例としての構成
を示す図である。同図において１６は商品選択用の押釦
である。また３１はプリンタ、３２はインタフェース１
４内におけるプリンタ３１の駆動用のプリンタドライ
バ、３３はベンドステージ１８を後述のように回転させ
るベンドステージ回転モータ、３４はインタフェース１
４内におけるこのモータ３３の駆動用のモータドライバ
である。
を示す図である。同図において１６は商品選択用の押釦
である。また３１はプリンタ、３２はインタフェース１
４内におけるプリンタ３１の駆動用のプリンタドライ
バ、３３はベンドステージ１８を後述のように回転させ
るベンドステージ回転モータ、３４はインタフェース１
４内におけるこのモータ３３の駆動用のモータドライバ
である。
【００１３】図４は図３のプリンタ部およびベンドステ
ージ駆動部の詳細構成を示す図である。図４において３
１１はプリンタ３１を構成するプリンタヘッド、３１２
はこのヘッド３１１を駆動するモータである。また３３
は図３で述べたベンドステージ回転モータである。
ージ駆動部の詳細構成を示す図である。図４において３
１１はプリンタ３１を構成するプリンタヘッド、３１２
はこのヘッド３１１を駆動するモータである。また３３
は図３で述べたベンドステージ回転モータである。
【００１４】図５は図３のＣＰＵ８の要部動作を示すフ
ローチャートである。次に図３，図４を参照しつつ図５
を説明する。なお以下Ｓ１〜Ｓ８の符号は図５内のステ
ップを示す。ＣＰＵ８は図外のコインメックに硬貨が投
入された後、商品選択押釦１６が押されたことを検知す
ると、押釦１６と商品名との対応を記憶しているＲＡＭ
１０から、押された釦の商品名を読み出す（Ｓ１→Ｓ２
→Ｓ３）。そしてＣＰＵ８はカップ検知センサ２を介し
カップ１がベンドステージ１８上に落下したことを検知
すると（Ｓ４，分岐Ｙ）、プリンタドライバ３２を介し
てプリンタ３１へその商品名の信号を送信し、ヘッド駆
動モータ３１２を駆動させつつ、プリンタヘッド３１１
に通電させると同時に、カップ１を受けているベンドス
テージ１８をモータドライバ３４，モータ３３を介し回
転させて、カップ１に当該の商品名を印字させる（Ｓ
５，分岐Ｎ→Ｓ６→Ｓ７→Ｓ５，分岐Ｎの繰返し）。そ
してこの印字が終了すると（Ｓ５，分岐Ｙ）、ベンドス
テージ回転モータ３３を停止し（Ｓ８）、客がそのカッ
プ１をステージ１８外へ取出すことを可能とする。
ローチャートである。次に図３，図４を参照しつつ図５
を説明する。なお以下Ｓ１〜Ｓ８の符号は図５内のステ
ップを示す。ＣＰＵ８は図外のコインメックに硬貨が投
入された後、商品選択押釦１６が押されたことを検知す
ると、押釦１６と商品名との対応を記憶しているＲＡＭ
１０から、押された釦の商品名を読み出す（Ｓ１→Ｓ２
→Ｓ３）。そしてＣＰＵ８はカップ検知センサ２を介し
カップ１がベンドステージ１８上に落下したことを検知
すると（Ｓ４，分岐Ｙ）、プリンタドライバ３２を介し
てプリンタ３１へその商品名の信号を送信し、ヘッド駆
動モータ３１２を駆動させつつ、プリンタヘッド３１１
に通電させると同時に、カップ１を受けているベンドス
テージ１８をモータドライバ３４，モータ３３を介し回
転させて、カップ１に当該の商品名を印字させる（Ｓ
５，分岐Ｎ→Ｓ６→Ｓ７→Ｓ５，分岐Ｎの繰返し）。そ
してこの印字が終了すると（Ｓ５，分岐Ｙ）、ベンドス
テージ回転モータ３３を停止し（Ｓ８）、客がそのカッ
プ１をステージ１８外へ取出すことを可能とする。
【００１５】図６は本発明の第４の実施例としての構成
を示す図である。同図において４３，４３は図示しない
シール貼り付け器を駆動するモータ、４５はインタフェ
ース１４内におけるこのモータ４３，４４の駆動用のモ
ータドライバである。
を示す図である。同図において４３，４３は図示しない
シール貼り付け器を駆動するモータ、４５はインタフェ
ース１４内におけるこのモータ４３，４４の駆動用のモ
ータドライバである。
【００１６】また図７は図６で省略したシール貼り付け
器部分の詳細図である。即ち４２は商品名別のシール、
４１はこのシール４２をカップ１に貼り付けるシール貼
り付け器、４３，４４はシール貼り付け器４１を駆動す
るための前述したモータである。
器部分の詳細図である。即ち４２は商品名別のシール、
４１はこのシール４２をカップ１に貼り付けるシール貼
り付け器、４３，４４はシール貼り付け器４１を駆動す
るための前述したモータである。
【００１７】図８は図６のＣＰＵ８の要部動作を示すフ
ローチャートである。次に図６，図７を参照しつつ図８
を説明する。なお、図８においてステップＳ１〜Ｓ４は
夫々図５の同ステップと同じであるため説明を省略し、
新設のステップＳ１１〜Ｓ１３を主体に説明する。即ち
ＣＰＵ８は、カップ検知センサ２を介し、商品選択によ
りカップ１がベンドステージ１８上に落ちたのを検知す
ると（Ｓ４，分岐Ｙ）、インタフェース１４を介して商
品名のシールを選択する信号を送信する（Ｓ１１）。そ
してインタフェース１４内のモータドライバ４５を介し
てモータ４３，４４を回し（Ｓ１２）、当該の商品名の
入ったシール４２をカップ１に押しつけ、このシール４
２をカップ１に貼る（Ｓ１３）。
ローチャートである。次に図６，図７を参照しつつ図８
を説明する。なお、図８においてステップＳ１〜Ｓ４は
夫々図５の同ステップと同じであるため説明を省略し、
新設のステップＳ１１〜Ｓ１３を主体に説明する。即ち
ＣＰＵ８は、カップ検知センサ２を介し、商品選択によ
りカップ１がベンドステージ１８上に落ちたのを検知す
ると（Ｓ４，分岐Ｙ）、インタフェース１４を介して商
品名のシールを選択する信号を送信する（Ｓ１１）。そ
してインタフェース１４内のモータドライバ４５を介し
てモータ４３，４４を回し（Ｓ１２）、当該の商品名の
入ったシール４２をカップ１に押しつけ、このシール４
２をカップ１に貼る（Ｓ１３）。
【００１８】
【発明の効果】請求項１，２または３に関わる発明によ
れば、当りの印を直接カップへ印刷するか、または当り
のシールをカップに貼り付けるようにするので、当りの
カップを予め作る必要がなく、また当りの確率を変更し
た場合にも容易に対応することができる。また請求項
１，４または５に関わる発明によれば、商品購入のつど
当該の購入商品を表わす商品名等の印をプリンタを介し
直接カップに印刷するか、または当該商品を表わすシー
ルをカップに貼り付けるようにするので、各種の商品名
が個別に入った専用のカップを特別に作る必要がなくな
る。また、客に対し購入商品のイメージを高めることが
できる。
れば、当りの印を直接カップへ印刷するか、または当り
のシールをカップに貼り付けるようにするので、当りの
カップを予め作る必要がなく、また当りの確率を変更し
た場合にも容易に対応することができる。また請求項
１，４または５に関わる発明によれば、商品購入のつど
当該の購入商品を表わす商品名等の印をプリンタを介し
直接カップに印刷するか、または当該商品を表わすシー
ルをカップに貼り付けるようにするので、各種の商品名
が個別に入った専用のカップを特別に作る必要がなくな
る。また、客に対し購入商品のイメージを高めることが
できる。
【図１】本発明の第１の実施例としての構成図
【図２】本発明の第２の実施例としての構成図
【図３】本発明の第３の実施例としての構成図
【図４】図３のプリンタ部及びベンドステージ駆動部の
詳細構成図
詳細構成図
【図５】図３のＣＰＵの要部動作を示すフローチャート
【図６】本発明の第４の実施例としての構成図
【図７】図６で省略されたシール貼り付け器部分の詳細
構成図
構成図
【図８】図６のＣＰＵの要部動作を示すフローチャート
１ カップ
２ カップ検知センサ
３ インクスタンプ
４ モータ
５ ギアー
６ 箱体
７ 制御装置
８ ＣＰＵ
９ ＲＯＭ
１２ キーボード
１３ テンキー
１４ インタフェース（Ｉ／Ｏ）
１６ 商品選択押釦
１８ ベンドステージ
２１ シール貼り付け器
３１ プリンタ
３１１ プリンタヘッド
３１２ ヘッド駆動モータ
３３ ベンドステージ回転モータ
４１ シール貼り付け器
４２ シール
４３ モータ
４４ モータ
Claims (5)
- 【請求項１】ベンドステージ上のカップに飲料を投入し
て販売を行うカップ式飲料自動販売機において、 カップがベンドステージ上に有るか否かを検知するカッ
プ検知手段と、 このカップ検知手段のカップ検知に基づき、当該の販売
条件に対応した所定の印を当該カップに付ける印刷手段
とを備えたことを特徴とするカップ式飲料自動販売機の
カップ印刷装置。 - 【請求項２】請求項１に記載のカップ印刷装置におい
て、 当該の販売が当りか外れかを判定する当り外れ判定手段
を備え、 前記印刷手段は前記当りの判定に基づいて当りの印を直
接当該のカップに印刷するものであることを特徴とする
カップ式飲料自動販売機のカップ印刷装置。 - 【請求項３】請求項１に記載のカップ印刷装置におい
て、 当該の販売が当りか外れかを判定する当り外れ判定手段
を備え、 前記印刷手段は前記当りの判定に基づいて当りのシール
を当該のカップに貼り付けるものであることを特徴とす
るカップ式飲料自動販売機のカップ印刷装置。 - 【請求項４】請求項１に記載のカップ印刷装置におい
て、 前記印刷手段は商品販売のつど、当該の販売商品を表わ
す印を直接当該のカップに印刷するものであることを特
徴とするカップ式飲料自動販売機のカップ印刷装置。 - 【請求項５】請求項１に記載のカップ印刷装置におい
て、 前記印刷手段は商品販売のつど、当該の販売商品を表わ
すシールを当該のカップに貼り付けるものであることを
特徴とするカップ式飲料自動販売機のカップ印刷装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31870590 | 1990-11-24 | ||
| JP2-318705 | 1990-11-24 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0528361A true JPH0528361A (ja) | 1993-02-05 |
Family
ID=18102075
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30810591A Pending JPH0528361A (ja) | 1990-11-24 | 1991-11-25 | カツプ式飲料自動販売機のカツプ印刷装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0528361A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2364515A (en) * | 2000-07-08 | 2002-01-30 | Bass Machine Holdings Ltd | A method of serving drinks at a bar involving taking a picture of the bar surroundings/customer and printing the picture onto a glass containing a beverage |
| WO2008081302A2 (en) * | 2006-12-29 | 2008-07-10 | Nokia Corp. | Method and system for creating fashion accessories |
| FR3057376A1 (fr) * | 2016-10-11 | 2018-04-13 | Media Inco | Dispositif pour personnaliser un contenant ouvert. |
| CN114932741A (zh) * | 2022-04-28 | 2022-08-23 | 浙江新德宝机械有限公司 | 高速数码印杯机 |
-
1991
- 1991-11-25 JP JP30810591A patent/JPH0528361A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2364515A (en) * | 2000-07-08 | 2002-01-30 | Bass Machine Holdings Ltd | A method of serving drinks at a bar involving taking a picture of the bar surroundings/customer and printing the picture onto a glass containing a beverage |
| GB2364515B (en) * | 2000-07-08 | 2003-08-13 | Bass Machine Holdings Ltd | Serving drinks |
| WO2008081302A2 (en) * | 2006-12-29 | 2008-07-10 | Nokia Corp. | Method and system for creating fashion accessories |
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