JPH05283375A - ドライエッチング方法 - Google Patents

ドライエッチング方法

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JPH05283375A
JPH05283375A JP4076598A JP7659892A JPH05283375A JP H05283375 A JPH05283375 A JP H05283375A JP 4076598 A JP4076598 A JP 4076598A JP 7659892 A JP7659892 A JP 7659892A JP H05283375 A JPH05283375 A JP H05283375A
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JP
Japan
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film
organic film
gas
pattern
etching
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Withdrawn
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JP4076598A
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English (en)
Inventor
Yoshishige Azuma
良重 東
Tokuo Kure
得男 久▲禮▼
Fumio Murai
二三夫 村井
Norio Hasegawa
昇雄 長谷川
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Hitachi ULSI Engineering Corp
Hitachi Ltd
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Hitachi ULSI Engineering Corp
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】三層レジストの中間層無機膜パターンをマスク
としてドライエッチングにより下層有機膜にパターンを
形成する際に、有機膜の寸法シフトを抑え、中間層無機
膜,被加工膜の削れを防止する。 【構成】有機膜をエッチングする際に、ジクロルメタン
と酸素の混合ガスを用いる。 【効果】中間層無機膜,下層有機膜エッチング時の寸法
細りを低減し、被加工膜の削れを防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、有機膜のドライエッチ
ング方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、半導体の高集積化が進み製造プロ
セスでは加工寸法が微細化してきている。従って、リソ
グラフィ工程では、単層レジストに代わり多層レジスト
が用いられるようになってきた。多層レジストには特開
昭51−107775号公報に記載されている三層レジスト法、
そして特開昭57−172735号公報に記載されている二層レ
ジスト法がある。
【0003】従来の三層レジストを用いたパターン形成
方法を図2を用いて説明する。(a)は下地基板1,加工
する被加工膜2上に下層有機膜3,その上に塗布性無機
膜4、そしてその上にレジスト層5を形成後、露光,現
像によりレジスト層5にパターンを形成する。その後、
CF4 系のガスでドライエッチングにより無機膜4にパ
ターンを転写し、次に無機膜4をマスクとして、ドライ
エッチングにより有機膜3にパターンを転写する
(b)。次に、無機膜4を除去し有機膜3をマスクとし
て、被加工膜2をドライエッチングにより加工している
(c)。
【0004】同様のエッチングはポリイミド樹脂等の有
機膜を層間絶縁膜として使用したときにも用いられる。
この従来技術では、無機膜4をマスクとして有機膜3を
エッチングする時にエッチングガスとして酸素ガスが用
いられる。また塩素のような添加ガスと酸素との混合ガ
スを用いると加工寸法精度(レジスト上に形成されたパ
ターンと有機膜エッチング後のパターンとの寸法差)が
向上することも知られている(特開平2−244625 号公
報)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】酸素と塩素の混合ガス
を用いた実験の結果、中間層無機膜4と下層有機膜3と
の選択比、また被加工膜2と下層有機膜3との選択比の
減少が加工精度向上とトレードオフになることがわかっ
た。添加した塩素が無機膜や下地のエッチング速度を速
めたと考えられる。中間層無機膜4との選択比(下層有
機膜/中間層無機膜)が減少すると、厚い有機膜3をエ
ッチングする場合に無機膜の膜厚を厚くしなければなら
ず、このため上層レジスト5から無機膜4にドライエッ
チングによりパターンを転写するとき、また下層有機膜
エッチング後、無機膜4の除去時の寸法シフトが大きく
なってしまい問題である。
【0006】また被加工膜2との選択比(有機膜/被加
工膜)が減少すると、図2(c)に示すようにオーバー
エッチ時に被加工膜2が削れてしまう。これは被加工膜
2表面の荒れや膜厚変化6を生じ、これが後の工程での
欠陥発生の原因となり問題である。また塩素ガスは劇物
に指定されており、使用上安全性に問題がある。また強
い腐食性を持つため、排気系のポンプ本体,オイルなど
の劣化が速く、装置のメンテナンスにかかる時間が膨大
となる。このため装置の稼働効率がかなり低下し大きな
問題となっている。
【0007】本発明の目的は、に無機膜パターンをマス
クとしてドライエッチングにより有機膜にパターンを形
成する際に、有機膜の寸法シフトを抑えつつ、かつ無機
膜,被加工膜と有機膜との選択比が大きく、また腐食性
の無い安定なガスを用いたドライエッチング方法を提供
することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的は、有機膜を
ドライエッチングによりパターニングする際に、炭素と
塩素,炭素と臭素、または炭素と塩素と臭素の元素を含
むガスを用いることにより達成される。
【0009】
【作用】有機膜ドライエッチング時に用いるジクロルメ
タン,クロロホルム,ブロモホルムなどのガスはハロゲ
ン元素を含むため、塩素ガスと同様、側壁付着効果を生
じ、寸法シフトを防ぐことができる。また炭素+ハロゲ
ンの付着が無機膜,被加工膜上に生じるため、無機膜,
被加工膜のエッチング速度が減少し、有機膜との選択比
が大きくなると考えられる。
【0010】
【実施例】<実施例1>以下、図1を用いて説明する。
本実施例は、三層レジストにおいて中間層無機膜として
SiO2 膜,被加工膜としてp−TEOS(plasma-Tetr
a Ethoxy OrthoSilicate:TEOSを原料ガスとしてプ
ラズマ放電により形成したSiO2 系の膜)を用いた例
である。
【0011】図1(a)は半導体基板1上に被加工膜2
としてp−TEOS膜200nmを形成し、その上に2
μmのノボラック樹脂を主成分とした有機膜3,無機膜
4としてSiO2 膜、さらにその上に0.3μm の上層
レジスト5からなる三層レジストを形成し、上層レジス
トにパターンを形成した図である。次にCF4 系のガス
を用いてドライエッチングによりパターンを転写し
(b)、その後、無機膜パターンをマスクとしてドライ
エッチングにより50%のオーバーエッチを行ない有機
膜3にパターンを転写する(c)。
【0012】ここで従来は、エッチング時の寸法シフト
を抑えるためエッチングガスとして塩素と酸素の混合ガ
スを用いていたが、無機膜(SiO2 膜)4と有機膜3
との選択比(有機膜/SiO2 膜)が25と小さいため
無機膜の膜厚は120nm必要である。中間層無機膜4
が厚いと無機膜をパターニングする時に寸法シフトが生
じ、120nmの場合、約0.06μm 細ってしまう。
従って、有機膜3をエッチングした後もパターンに寸法
シフトが生じる。また被加工膜2p−TEOSと有機膜
3との選択比(有機膜/p−TEOS膜)が25と小さ
いためオーバーエッチング時にp−TEOS膜は約40
nmも削れてしまっていた。
【0013】それに対し本実施例では、有機膜のエッチ
ングガスとしてジクロルメタンと酸素の混合ガスを用
い、ジクロルメタンの含有率25%,圧力2mTorr,パ
ワー400Wの条件でエッチングを行なった。この条件
での無機膜SiO2 膜4と有機膜3との選択比(有機膜
/SiO2 膜)は75と大きく、中間層の膜厚は50n
mと薄くてよい。よって中間層無機膜エッチング時の寸
法シフトも0.02μmと小さく抑えることができる。ま
た被加工膜2p−TEOSと有機膜3との選択比(有機
膜/p−TEOS膜)も75と大きいためp−TEOS
膜の削れも約13nmに抑えることができた。従って本
実施例では、寸法シフト,被加工膜の削れが無い高精度
の加工が可能となった。
【0014】また、塩素ガスでは、配管の腐食によるガ
ス漏れを防ぐために使用時の前後に約10分ほどかけて
毎回配管を排気する必要があった。また強い腐食性を持
つため、排気系のポンプ本体,オイルなどの劣化が速
く、装置のメンテナンスにかかる時間が膨大となる。こ
のため装置の稼働効率がかなり低下し大きな問題となっ
ていたが、本実施例のようにジクロルメタンガスを用い
るとジクロルメタンガス自体は腐食性を持たないため配
管の排気は必要とせず、またポンプ、装置の保守に必要
な時間も塩素ガスのときの約5分の1に減少することが
できた。
【0015】なお本実施例では、有機膜のエッチングガ
スとしてジクロルメタンと酸素の混合ガスを用いたが、
これに限らずクロロホルム,ブロモホルムなどと酸素と
の混合ガスを用いてもよい。また、本実施例では、下層
有機膜としてノボラック系樹脂を用いたがこれに限らず
ポリスチレン系の樹脂を用いても同様の結果が得られ
た。
【0016】<実施例2>以下、他の実施例を図3を用
いて説明する。本実施例は、配線パターン上の被加工膜
(ここではPSG膜:Phosphosilicate glass)上に三層
レジストを用いてホールパターンを形成した例である。
【0017】図3(a)は、Alで形成したパターン7
上に被加工膜2としてPSG膜を500nm形成し、そ
の上に有機膜3を1.6μm ,中間層無機膜4として塗
布形成SiO2 膜100nm,上層レジスト5:0.5
μm からなる三層レジストを形成し、上層レジスト5
をパターニングした図である。次に、CF4 系のガスを
用いてドライエッチングにより無機膜4をパターニング
し、その後、無機膜パターン4をマスクとしてドライエ
ッチングにより有機膜3にパターンを転写する(b)。
ここではエッチングガスとして、クロロホルムガスと酸
素ガスの混合ガスを用いた。クロロホルムの含有率は2
5%,圧力5mTorr,RFパワー400Wで行なった。
【0018】本実施例によれば、従来のO2 ガスのみの
有機膜エッチング時に生じる寸法シフト0.15μm を
ほぼ0μmとすることができる。この場合、塩素ガスと
酸素ガスとの混合ガスをエッチングガスとして用いても
寸法シフトをほぼ0μmとすることができるが、有機膜
3と被加工膜PSG2との選択比(有機膜/PSG膜)が
約12と小さいため、有機膜1.6μm の60%オーバ
ーエッチを行なった場合、PSG膜は約80nmも削れ
てしまう(c)。
【0019】多層レジストを用いた工程の場合、上層レ
ジストパターンと下地パターン(配線パターン)との合
わせ検査は、厚い有機膜が間にあるため精度が悪く、有
機膜をエッチングした後、合わせがずれていることがわ
かることも多い。この場合、有機膜3,中間層無機膜
4,上層レジスト5と除去し、もう一度多層レジストを
塗布し合わせパターンを形成し直している。塩素ガスを
用いた有機膜エッチング方法では、多層レジストを除去
すると(e)に示すように被加工膜PSG2に削れ6が
残ってしまう。もう一度多層レジスト工程をやり直すと
(g)のようにずれた場所に段差が残ってしまいそれ以
降の工程での不良の原因となり問題である。
【0020】それに対し本実施例によれば、有機膜のエ
ッチング時の寸法シフトを塩素ガス使用時と同等に抑え
ることができ、かつ被加工膜PSG2の削れを17nm
程度に抑えることができる。従って、合わせずれが発生
して多層レジスト工程をやり直しても(f)に示すよう
に削れが残らないため、不良の発生を防ぐことができ、
歩留を向上させることができた。またクロロホルムガス
は塩素ガスと異なり腐食性が無いため、排気系のポン
プ,装置の保守にかかる時間が大幅に短縮でき、装置の
稼働効率が向上した。
【0021】なお本方法では、有機膜のエッチングガス
としてクロロホルムと酸素の混合ガスを用いたが、これ
に限らずジクロルメタン,ブロモホルムなどと酸素との
混合ガスを用いてもよい。
【0022】<実施例3>以下、実施例を図4を用いて
説明する。本実施例は、有機膜としてポリイミド樹脂膜
に開口部を形成した例である。
【0023】図4(a)は、配線パターン7上に層間絶
縁膜としてポリイミド膜3を3μmを形成し、その上に
SiO2 膜4を50nm、その上に0.5μm のレジス
ト膜5を形成し、さらにレジスト層にパターンを形成し
た図である。次にCF4 系のガスを用いてドライエッチ
ングによりSiO2 膜4にパターンを転写する。さらに
そのSiO2 膜パターンをマスクとしてドライエッチン
グにより30%のオーバーエッチングを行ないポリイミ
ド膜3にパターンを転写する(b)。
【0024】本実施例では、ポリイミド膜のエッチング
ガスとしてクロロホルムと酸素の混合ガスを用い、クロ
ロホルムの含有率25%,圧力2mTorr,パワー400
Wの条件でエッチングを行なった。次に、CF4系のド
ライエッチングによりSiO2膜4を除去し、ポリイミ
ド樹脂パターンを形成した(c)。本実施例では、エッ
チング時のマスクとして使用したSiO2 膜とポリイミ
ド膜との選択比(ポリイミド膜/SiO2 膜)が80と
大きいためSiO2 膜厚は50nmと薄膜化でき、従っ
てSiO2 膜加工時の寸法シフトは0.02μm 程度に
抑えることができる。また、ポリイミド膜エッチング時
の寸法シフトもほぼ0に抑えることができるため、寸法
シフトの無い高精度の加工が可能となった。
【0025】なお、本実施例では、有機膜のエッチング
ガスとしてクロロホルムと酸素の混合ガスを用いたが、
これに限らずジクロルメタン,ブロモホルムなどと酸素
との混合ガスを用いても同様の結果が得られた。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、多層レジストの下層有
機膜ドライエッチング時に生じる寸法細りを防ぐことが
できる。また中間層無機膜と下層有機膜との選択比が大
きくなるため、中間層エッチング時の寸法細りも低減で
きる。かつ被加工膜と有機膜との選択比も大きくなるた
め、有機膜エッチング時の被加工膜の削れも防ぐことが
できる。従って、多層レジストの高精度な加工が可能と
なる。また本発明で用いるガスは安全で使用が容易であ
り、また腐食性のガスではないためポンプへの負担も少
なく、ポンプのオイル交換などの装置の保守に要する時
間も少なくなるため、装置の稼働効率が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の三層レジストの加工を示す
断面図。
【図2】三層レジストを用いた被加工膜加工を示す断面
図。
【図3】三層レジストを用いた合わせパターン加工を示
す断面図。
【図4】ポリイミド樹脂膜の加工を示す断面図。
【符号の説明】
1…半導体基板、2…被加工膜、3…有機膜、4…無機
膜、5…レジスト膜、6…被加工膜の削れ、7…配線パ
ターン。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 久▲禮▼ 得男 東京都国分寺市東恋ケ窪1丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内 (72)発明者 村井 二三夫 東京都国分寺市東恋ケ窪1丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内 (72)発明者 長谷川 昇雄 東京都国分寺市東恋ケ窪1丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】有機膜をドライエッチングによりパターニ
    ングする方法において、エッチングするガスが少なくと
    も炭素と塩素、または炭素と臭素、または炭素と塩素お
    よび臭素の元素を含むことを特徴とするドライエッチン
    グ方法。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記有機膜をエッチン
    グするガスが炭素と塩素、または炭素と臭素、または炭
    素と塩素および臭素の元素を含むガスと酸素ガスとの混
    合物であるドライエッチング方法。
  3. 【請求項3】請求項2において、前記有機膜をエッチン
    グするガスが少なくともクロロホルムと酸素を含むドラ
    イエッチング方法。
  4. 【請求項4】請求項2において、前記有機膜をエッチン
    グするガスが少なくともジクロルメタンと酸素を含むド
    ライエッチング方法。
  5. 【請求項5】請求項2において、前記有機膜をエッチン
    グするガスが少なくともブロモホルムと酸素を含むドラ
    イエッチング方法。
  6. 【請求項6】請求項2において、有機膜は多層レジスト
    の下層であるドライエッチング方法。
JP4076598A 1992-03-31 1992-03-31 ドライエッチング方法 Withdrawn JPH05283375A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002510878A (ja) * 1998-04-02 2002-04-09 アプライド マテリアルズ インコーポレイテッド 低k誘電体をエッチングする方法
JP2008004376A (ja) * 2006-06-22 2008-01-10 Seiko Epson Corp デバイス、薄膜形成方法及びデバイスの製造方法並びに電子機器
US7914975B2 (en) 2007-04-10 2011-03-29 International Business Machines Corporation Multiple exposure lithography method incorporating intermediate layer patterning

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002510878A (ja) * 1998-04-02 2002-04-09 アプライド マテリアルズ インコーポレイテッド 低k誘電体をエッチングする方法
JP2008004376A (ja) * 2006-06-22 2008-01-10 Seiko Epson Corp デバイス、薄膜形成方法及びデバイスの製造方法並びに電子機器
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A300 Withdrawal of application because of no request for examination

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Effective date: 19990608