JPH05281015A - パイプコンベアの運搬量秤量装置 - Google Patents

パイプコンベアの運搬量秤量装置

Info

Publication number
JPH05281015A
JPH05281015A JP7731592A JP7731592A JPH05281015A JP H05281015 A JPH05281015 A JP H05281015A JP 7731592 A JP7731592 A JP 7731592A JP 7731592 A JP7731592 A JP 7731592A JP H05281015 A JPH05281015 A JP H05281015A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
conveyor
weighing
pipe
pipe conveyor
roller
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP7731592A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3165223B2 (ja
Inventor
Shinichi Sumino
真一 隅野
Kimihide Kuroda
公秀 黒田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bridgestone Corp filed Critical Bridgestone Corp
Priority to JP07731592A priority Critical patent/JP3165223B2/ja
Publication of JPH05281015A publication Critical patent/JPH05281015A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3165223B2 publication Critical patent/JP3165223B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Structure Of Belt Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 パイブコンベアの運搬量を高い精度で秤量す
る。 【構成】 パイプコンベア1の搬送側1aで、二組の保形
ローラ3の間に、コンベア下部フレーム2bだけに取付け
られてパイプコンベア1を支持する秤量ローラ群4の少
なくとも二対を配設して、これらの秤量ローラ群4をコ
ンベア走行方向に相互に剛に連結するとともに、各秤量
ローラ群4を、ロードセル6を介してコンベア下部フレ
ーム上に取付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、パイプコンベアによ
り運搬される粒塊状物その他の運搬重量を測定する秤量
装置に関し、とくには測定精度の向上をもたらすもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来の、パイプコンベアの運搬量秤量装
置としては、たとえば実開昭59−104032号公報に開示さ
れたものがあり、これはコンベアベルトを円筒状に保持
する保形ローラの組をはかりに吊下げて運搬重量を測定
するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、かかる従来
技術にあっては、パイプコンベアの走行により、それと
保形ローラとの摩擦力に起因するコンベア走行方向の大
きなモーメントがはかりに作用する他、はかりに吊下し
た保形ローラの組が走行方向の前後に振動することにな
るため、測定精度を高めることができない不都合があっ
た。また、ここでは、保形ローラ全体を一個のロードセ
ルによって吊り下げているため、横方向の偏荷重に対し
て測定精度を高めることができない不都合もあった。こ
の発明は、従来技術の有するこのような問題点を解決す
ることを課題として検討した結果なされたものであり、
この発明の目的は、運搬量を高精度に秤量することがで
きるコンベアベルトの運搬量秤量装置を提供するにあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明の、パイプコン
ベアの運搬量秤量装置は、それぞれの組の保形ローラに
よって円筒状に保持されて走行するパイプコンベアにお
いて、そのパイプコンベアの搬送側で、二組の保形ロー
ラの間に、コンベア下部フレームだけに取付けられてパ
イプコンベアを支持する秤量ローラ群の少なくとも二対
を配設して、これらの秤量ローラ群を、コンベア走行方
向に相互に剛に連結するとともに、各秤量ローラ群を、
ロードセルを介してコンベア下部フレーム上に取付けた
ものである。
【0005】ここで好ましくは、コンベアの走行方向の
最も前方側および後方側に位置する各秤量ローラ群から
ともに等しい間隔をおいたそれぞれの位置、いいかえれ
ば、走行方向の最も前方側に位置する秤量ローラ群およ
び最も後方側に位置する秤量ローラ群のそれぞれから相
互に等しい間隔をおいた前後の位置に、コンベア下部フ
レームだけに固定されてパイプコンベアを支持する支持
ローラ群の少なくとも二対を配置して、それらの支持ロ
ーラ群を相互に剛に連結する。
【0006】そして、より好ましくは、各秤量ローラ群
を、パイプコンベアの幅方向に間隔をおいた少なくとも
二個のロードセルを介してコンベア下部フレームに取付
け、また好ましくは、二組の保形ローラ間で、それぞれ
のローラ群を相互に等しい間隔をおいて位置させる。
【0007】さらに、この発明の他の秤量装置は、とく
に、各対の秤量ローラ群の、コンベアの走行方向の前方
側および後方側のそれぞれの位置に、パイプコンベアの
少なくとも上部に接触する負荷ローラ群を配設し、これ
らの各負荷ローラ群のたとえば下部に錘を取付けたもの
であり、より好ましくは、各負荷ローラ群の移動を制限
する位置拘束手段をコンベアフレームに設けたものであ
る。
【0008】
【作用】この秤量装置では、コンベア走行方向で相互に
剛に連結した二対以上の秤量ローラ群をもってパイプコ
ンベアを支持し、このときの支持荷重を各対の秤量ロー
ラ群と関連させて設けたロードセルによって測定するこ
とにより、パイプコンベアと秤量ローラ、なかでも、と
くに大きな荷重を支持する最も下位の秤量ローラとの摩
擦力に起因してロードセルに作用するベルト走行方向の
モーメントに、秤量ローラ群の剛連結をもって効果的に
対抗することができ、このことは、秤量ローラ群の対数
を増やすほどに顕著になる。
【0009】しかもここでは、ロードセルは最下位の秤
量ローラに十分近接して位置するので、そのロードセル
に、上述したようなモーメントが作用しても、モーメン
トアームは極めて短くなり、従って、そのモーメントに
よる秤量精度の低下を有効に防止することができる。
【0010】またここで、コンベアの走行方向の前方側
および後方側のそれぞれに、秤量ローラ群からともに等
しい間隔をおいて配設したそれぞれの支持ローラ群を配
設した場合は、パイプコンベアの、特定長さ当りの重量
が各対の秤量ローラ群に、偏りなしに適正に作用するの
を担保することができ、これによって、秤量精度の一層
の向上をもたらすことができる。
【0011】ところで、この装置では、各秤量ローラ群
を、パイプコンベアの幅方向に間隔をおいた、たとえば
二個のロードセルを介してコンベア下部フレームに取付
け、それらのそれぞれのロードセルによる測定値をトー
タルして運搬重量を求めることにより、パイプコンベア
の捩れその他によって、そのパイプコンベアの幅方向の
重量分布が変化しても、測定精度の低下なしに運搬量を
秤量することができる。
【0012】またここにおいて、二組の保形ローラ間
で、それぞれのローラ群を相互に等しい間隔をおいて位
置させた場合には、全てのローラ群に、コンベア重量を
より均等に作用させることができ、秤量精度をより一層
向上させることができる。
【0013】かくしてこの装置によれば、パイプコンベ
アの運搬量を十分高い精度をもって秤量することができ
る。
【0014】ところで、秤量装置を上述したように作用
させるに先だち、各対の秤量ローラ群の、コンベア走行
方向の前方側および後方側のそれぞれの位置、より好ま
しくは秤量ローラ群から等間隔をおいたそれぞれの位置
に錘を取付けた負荷ローラ群を配設することによって、
無負荷走行状態のパイプコンベアに、ともに既知の重量
を有する負荷ローラ群および錘のそれぞれの重量を作用
させ、そして、その錘の重量を種々に変更しつつロード
セルのキャリブレーションカーブを作成することによ
り、各個のロードセルの独立したキャリブレーションカ
ーブを作る場合に比して秤量精度を大きく向上させるこ
とができる。
【0015】なお、ロードセルのキャリブレーション精
度は、各負荷ローラ群の、パイプコンベアに連れられた
移動を、位置拘束手段をもって制限して、パイプコンベ
アへの荷重の作用位置を、好ましくは相互に等しい間隔
をおいた位置に特定することによって、効果的に高める
ことができる。
【0016】そして、秤量装置にそれ本来の機能を発揮
させるに当っては、上述した錘および負荷ローラ群をパ
イプコンベアから取り外した後、そのパイプコンベアの
負荷走行をもたらす。
【0017】
【実施例】以下にこの発明の実施例を図面に基づいて説
明する。図1はこの発明の一実施例を示す側面図であ
り、図2は、図1のII−II線に沿う断面図である。図中
1はパイプコンベアを示し、1a, 1bはそれぞれ、そのパ
イプコンベア1の搬送側部分および戻り側部分を示す。
【0018】ここで、パイプコンベア1は、その搬送側
および戻り側のそれぞれにおいて、上下のコンベアフレ
ーム2a, 2b, 2cにそれぞれ固定した複数の組の保形ロー
ラ3によって円筒状に保持される。なおここにおいて、
各組の保形ローラ3は、たとえば、六本もしくは八本の
ローラ3aを六角形状、八角形状などに組合わせてなり、
それらの各ローラ3aは、パイプコンベアへの外接状態で
それを所要の筒形状に維持する。
【0019】そして図示例では、パイプコンベア1の搬
送側で、二組の保形ローラ間に、コンベア下部フレー
ム、図に示すところではコンベアフレーム2bだけに取付
けられて、そのパイプコンベア1の搬送側部分1aの重量
を支持する秤量ローラ群4の二対を配設して、これらの
両秤量ローラ群4を、それらの上下二個所で、計四本の
連結棒5によって、コンベア走行方向に相互に剛に連結
し、さらに、各秤量ローラ群4を、ロードセル6を介し
てコンベアフレーム2bに取付ける。
【0020】なおここでは、図2に示すところから明ら
かなように、各秤量ローラ群4を、コンベア幅方向に離
隔す二個のロードセル6をもってコンベアフレーム2bに
取付けることとしているが、ロードセル6の個数は、所
要に応じて適宜に増減し得ることはもちろんである。
【0021】また、この例における各秤量ローラ群4
は、これも図2から明らかなように、中央部に貫通穴を
有する支持枠7に、六本の秤量ローラ8のそれぞれをほ
ぼ六角形状に組合わせてともに回転自在に取付け、そし
て、それらのローラ8のうち、少なくとも下半部に位置
する各秤量ローラ8を、パイプコンベア1に外接可能な
らしめることによって構成する。
【0022】従って、それぞれの秤量ローラ群4の相互
連結および、各秤量ローラ群4のコンベアフレーム2bへ
の取付けはいずれも、支持枠7をもって行われる。とこ
ろで、各秤量ローラ群4の、コンベアフレーム2bへのこ
こでの取付けは、両コンベアフレーム2bの間隔と、支持
枠7の幅との関連の下で、それらのコンベアフレーム2b
に掛け渡したクロスバー9にロードセル6を取付けるこ
とによって行っている。
【0023】さらにこの例の装置では、パイプコンベア
1の走行方向の前方側および後方側のそれぞれの側へ、
秤量ローラ群4からともに等しい間隔をおいたそれぞれ
の位置に、コンベアフレーム2bだけに固定されてパイプ
コンベア1を支持する二対の支持ローラ群11を配設し
て、これらの両支持ローラ群11を、連結棒12によって相
互に剛に連結する。ここで、各支持ローラ群11の、コン
ベアフレーム2bへの固定は、二対の支持ローラ群11の中
心軸線の高さを、二対の秤量ローラ群4の中心軸線の高
さに一致させるべく機能するスペーサ13を介して行い、
これによって、二対の支持ローラ群11のそれぞれに、二
対の秤量ローラ群4とほぼ均等な荷重支持能力を発揮さ
せる。なおここにおける各対の支持ローラ群11は、図2
に示す秤量ローラ群4とほぼ同様に構成することができ
る。
【0024】以上に述べたところにおいてより好ましく
は、それぞれのローラ群4,11を、図示のように、二組
の保形ローラ間で相互に等しい間隔をおいて位置させ
る。
【0025】かかる秤量装置によれば、ロードセル6を
介してコンベアフレーム2bに取付けたそれぞれの対の秤
量ローラ群4が相互に剛固に連結されていることから、
前述したように、ベルト走行方向に作用するモーメント
の影響を有効に取り除いて秤量精度を効果的に高めるこ
とができる。またここでは、秤量ローラ群4と同等に荷
重を支持する支持ローラ群11が、その秤量ローラ群4へ
の、コンベア重量の適正なる作用を担保するので、秤量
精度をより一層高めることができる。
【0026】図3は、秤量ローラ群の他の例を示す図で
あり、図3(a) に示す秤量ローラ群4は、ローラの支持
枠7の外輪郭形状を、それぞれの秤量ローラ8の組合わ
せ形状に合わせて六角形状としたものである。また、図
3(b) に示す実施例は、パイプコンベア1の荷重の支持
に実質的に寄与する三本の秤量ローラ8だけで秤量ロー
ラ群4を構成したものであって、図3(a) に示す例に比
して上半部の三本の秤量ローラ8を省いたものである。
【0027】これらのいずれの実施例においても、各秤
量ローラ群4を、ロードセル6を介してコンベアフレー
ム2bだけに取付け、そして複数の秤量ローラ群4をコン
ベア走行方向に剛固に相互連結することによって、前述
した実施例と同様の作用効果をもたらすことができる。
【0028】図4は、上述したような秤量装置に、較正
装置を付設した状態を例示する図であり、ここでは、各
対の秤量ローラ群4の、コンベアの走行方向の前方側お
よび後方側のそれぞれに、各秤量ローラ群4からともに
等しい間隔をおいてパイプコンベア1の上部に接触する
それぞれの負荷ローラ群21を配設し、これらの各負荷ロ
ーラ群21に、所定の重量の錘22を吊下げる。
【0029】ここで、これらの負荷ローラ群21および錘
22は通常はいずれのコンベアフレームにも接触しないの
で、それらの重量はパイプコンベア1によって完全に支
持されることになる。
【0030】このような較正装置において、より好まし
くは、各負荷ローラ群21の、秤量ローラ群4への接近お
よび離隔を制限するストッパー23をコンベアフレーム2a
に設け、このことによって、走行状態のパイプコンベア
1への荷重の作用位置を、秤量ローラ群4から所定の位
置に特定する。
【0031】ところで、ここにおける負荷ローラ群21
は、図4(b) に示すところから明らかなように、フレー
ム24に、パイプコンベア1の上部に外接する三本のロー
ラ25を枢支することによって構成してなり、かかる負荷
ローラ群21への錘22の吊下げは、フレーム24の下端に取
付けたクロスバー26に、吊下げ棒27を介して錘22を取付
けることにより行う。
【0032】以上のような較正装置を用いたロードセル
6の較正は、既知の重量を有する負荷ローラ群21および
錘22のそれぞれの重量をパイプコンベア1によって支持
し、このときのロードセル出力を、パイプコンベア1へ
の付加重量として検出するとともに、錘22の重量を種々
に変更したときの各ロードセル出力を同様に検出して、
ロードセル6のキャリブレーションカーブを作成するこ
とにより行う。
【0033】そして、このようにして較正を行った後
は、各負荷ローラ群21および錘22をパイプコンベア1か
ら取り外すとともに、パイプコンベア1による実際の運
搬を開始して、そのときのロードセル出力をキャリブレ
ーションカーブと対照することによって、コンベア運搬
量の検出精度を十分に高める。
【0034】かくして、この装置によれば、ロードセル
6の実際の適用状態の下での較正を可能ならしめること
によって、運搬量の秤量精度を大きく向上させることが
できる。
【0035】
【発明の効果】以上に述べたところから明らかなよう
に、この発明によれば、秤量ローラとパイプコンベアと
の摩擦力に起因して、パイプコンベアの走行方向に発生
するモーメントにほとんど影響されることなく、パイプ
コンベアの運搬量を、常に高精度に秤量することができ
る。しかも ロードセルの実際の適用状態の下での較正
を可能ならしめて、秤量精度のより一層の向上をもたら
すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示す側面図である。
【図2】図1のII−II線に沿う断面図である。
【図3】秤量ローラ群の他の例を示す図2と同様の図で
ある。
【図4】この発明の他の実施例を示す図である。
【符号の説明】
1 パイプコンベア 1a 搬送側部分 1b 戻り側部分 2b コンベアフレーム 3 保形ローラ 4 秤量ローラ群 5,12 連結棒 6 ロードセル 7 支持枠 8 秤量ローラ 9 クロスバー 11 支持ローラ群 13 スペーサ 21 負荷ローラ群 22 錘 23 ストッパー 24 フレーム 25 ローラ 26 クロスバー 27 吊下げ棒

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれの組の保形ローラによって円筒
    状に保持されて走行するパイプコンベアにおいて、 そのパイプコンベアの搬送側で、二組の保形ローラの間
    に、コンベア下部フレームだけに取付けられてパイプコ
    ンベアを支持する秤量ローラ群の少なくとも二対を配設
    して、これらの秤量ローラ群を、コンベアの走行方向に
    相互に剛に連結するとともに、各秤量ローラ群を、ロー
    ドセルを介してコンベア下部フレーム上に取付けたこと
    を特徴とするパイプコンベアの運搬量秤量装置。
  2. 【請求項2】コンベアの走行方向の最も前方側および後
    方側に位置する各秤量ローラ群からともに等しい間隔を
    おいたそれぞれの位置に、コンベア下部フレームだけに
    固定されてパイプコンベアを支持する支持ローラ群の少
    なくとも二対を配設して、それらの支持ローラ群を相互
    に剛に連結したことを特徴とする請求項1記載のパイプ
    コンベアの運搬量秤量装置。
  3. 【請求項3】 各秤量ローラ群を、パイプコンベアの幅
    方向に間隔をおいた少なくとも二個のロードセルを介し
    てコンベア下部フレームに取付けたことを特徴とする請
    求項1もしくは2記載のパイプコンベアの運搬量秤量装
    置。
  4. 【請求項4】 二組の保形ローラ間で、それぞれのロー
    ラ群を相互に等しい間隔をおいて位置させたことを特徴
    とする請求項1〜3のいずれかに記載のパイプコンベア
    の運搬量秤量装置。
  5. 【請求項5】 各対の秤量ローラ群の、コンベアの走行
    方向前方側および後方側のそれぞれの位置に、パイプコ
    ンベアの少なくとも上部に接触する負荷ローラ群を配設
    し、これらの各負荷ローラ群に錘を取付けたことを特徴
    とする請求項1〜4のいずれかに記載のパイプコンベア
    の運搬量秤量装置。
  6. 【請求項6】 負荷ローラ群の移動を制限する位置拘束
    手段を設けたことを特徴とする請求項5記載のパイプコ
    ンベアの運搬量秤量装置。
JP07731592A 1992-03-31 1992-03-31 パイプコンベアの運搬量秤量装置 Expired - Fee Related JP3165223B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP07731592A JP3165223B2 (ja) 1992-03-31 1992-03-31 パイプコンベアの運搬量秤量装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP07731592A JP3165223B2 (ja) 1992-03-31 1992-03-31 パイプコンベアの運搬量秤量装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05281015A true JPH05281015A (ja) 1993-10-29
JP3165223B2 JP3165223B2 (ja) 2001-05-14

Family

ID=13630496

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP07731592A Expired - Fee Related JP3165223B2 (ja) 1992-03-31 1992-03-31 パイプコンベアの運搬量秤量装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3165223B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06329223A (ja) * 1993-05-18 1994-11-29 Yokohama Rubber Co Ltd:The 計量装置を備えたパイプコンベヤ
US5765678A (en) * 1994-12-20 1998-06-16 Bridgestone Corporation Conveyor belt

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06329223A (ja) * 1993-05-18 1994-11-29 Yokohama Rubber Co Ltd:The 計量装置を備えたパイプコンベヤ
US5765678A (en) * 1994-12-20 1998-06-16 Bridgestone Corporation Conveyor belt

Also Published As

Publication number Publication date
JP3165223B2 (ja) 2001-05-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7331210B2 (en) Conveyor weighbridge with built-in calibration weight
JP2015520607A (ja) 食肉処理場製品の秤量装置とその使用方法
JPH06194214A (ja) 検査秤量装置
JPH05281015A (ja) パイプコンベアの運搬量秤量装置
JP2012516992A (ja) ベルト計量システム
US4488635A (en) Method and apparatus for weighing a product suspended from a traveling conveyor
US20030136589A1 (en) Conveyor belt scale system
KR100377228B1 (ko) 중량측정 벨트 컨베이어
CN208968633U (zh) 高精度组合式模块化动态悬浮称重单元
CN213902612U (zh) 输送设备
JP5693838B2 (ja) 計量装置
US700072A (en) Weighing-machine.
JP2001317987A (ja) ベルトコンベア計重機
JPS62217121A (ja) 計量コンベヤ
KR200225806Y1 (ko) 중량측정 벨트 컨베이어
JP4842460B2 (ja) 搬送装置およびこれを用いた計量装置
JPH0244729B2 (ja)
RU2814786C1 (ru) Устройство калибровки конвейерных весов
CN212180043U (zh) 电子皮带称
JPH0669757U (ja) タイヤ計量装置
EP0069779A1 (en) Apparatus for weighing a product suspended from a traveling conveyor
JPH01274884A (ja) 選果機等に於ける受け皿の傾動機構
JPH075022A (ja) ベルトコンベヤの秤量装置
JPS6113107Y2 (ja)
RU2266855C1 (ru) Стенд для исследования параметров подвесной ленты конвейера

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080302

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090302

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 8

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090302

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 9

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100302

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 9

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100302

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 10

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110302

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 10

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110302

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120302

Year of fee payment: 11

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees