JPH06329223A - 計量装置を備えたパイプコンベヤ - Google Patents

計量装置を備えたパイプコンベヤ

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JPH06329223A
JPH06329223A JP5115890A JP11589093A JPH06329223A JP H06329223 A JPH06329223 A JP H06329223A JP 5115890 A JP5115890 A JP 5115890A JP 11589093 A JP11589093 A JP 11589093A JP H06329223 A JPH06329223 A JP H06329223A
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JP
Japan
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carrier
weighing device
support member
side support
conveyor
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Pending
Application number
JP5115890A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeyasu Tanaka
滋泰 田中
Shinobu Takeuchi
忍 竹内
Tadao Nakahara
忠男 中原
Takao Ono
孝男 大野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Steel Corp
Fujix Corp
Yokohama Rubber Co Ltd
Chichibu Engineering KK
Original Assignee
Fujix Corp
Yokohama Rubber Co Ltd
Chichibu Engineering KK
Kawasaki Steel Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 運搬物の重量を測定する場合、特に計量装置
を取付けたトラフ型コンベヤを併用することなく容易に
測定でき、輸送作業の効率化及び作業現場の環境改善を
図ることが出来る計量装置を備えたパイプコンベヤ。 【構成】 この発明の実施例では、ベルト搬送ラインX
の途中に設置するロードセル等の計量装置8(荷重測定
器)を設ける部分の支持部材3を、キャリア側支持部材
3aとリターン側支持部材3bとに分割して構成してあ
る。前記キャリア側支持部材3aの底部には、水平方向
に支持架台11を取付け、この支持架台11は、前記リ
ターン側支持部材3bの両側に立設された支柱12a,
12bの上端に設置されたロードセル等の計量装置8上
に載置され、キャリア側のベルト本体5aに積載される
運搬物の重量を連続的に測定している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、計量装置を備えたパ
イプコンベヤに係わり、更に詳しくはパイプコンベヤの
コンベヤライン中に計量装置を組み込んで運搬物を計量
することが出来る計量装置を備えたパイプコンベヤに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、セメント,石灰,肥料等の粉体
や、砕石,砂利等の粒状体等の運搬物を輸送する場合、
従来のトラフ型コンベヤでは、ベルト搬送ラインにおい
て、運搬物が飛散したり、落下による周辺地域を汚染し
たり,更には落下処理作業に手間を要する等の問題か
ら、上記のような運搬物をコンベヤベルトでパイプ状に
包み込んで輸送するパイプコンベヤが使用されて来てい
る。
【0003】上記のようなパイプコンベヤは、運搬中に
ベルト本体が自ら円筒形状(またはパイプ形状)に形成
されて運搬物を完全密閉する機能を有するので、運搬中
に荷こぼれや、飛散がなく、粉体や粒状体等でも完全
に、かつ円滑に輸送でき、また搬送途中において運搬物
の落下がないため、落下物の除去や清掃作業が不要とな
り、更に設置ラインの条件に応じて、急傾斜,カーブ輸
送ラインにも適合でき、省スペース設計も可能な効率的
なシステムであると言う特徴がある。
【0004】従来のパイプコンベヤの構成は、図7及び
図8に示すように、ベルト搬送ラインにパイプフレーム
1にブラケット2を介して所定の間隔で設置された支持
板3を立設し、この支持板3の上下部に、貫通穴4a,
4bを形成し、この貫通穴4a,4bの周囲に、キャリ
ア側のベルト本体5aと、リターン側のベルト本体5b
とをパイプ状に保形させるための複数の保形ローラ6が
配設されている。
【0005】
【発明が解決しようとする問題点】ところで、従来では
粉体や粒状体等の運搬物を輸送するコンベヤラインにお
いては、稼働中にコンベヤの運搬物の運搬量を測定して
いる。この運搬量を測定する方法としては、図9及び図
10に示すトラフ型コンベヤでは、架台7上に設置され
たロードセル等の計量装置8や、支持枠9から吊設され
たロードセル等の計量装置8により、一定長さのキャリ
ア側のベルト本体5a上に積載されている運搬物の重量
を測定し、ベルト本体5aの速度と掛け合わせることに
より、運搬量を算出して求めている。
【0006】また上記のトラフ型コンベヤにおいては、
リターン側の空のベルト本体5bは単に平板状に保って
いればよいため、キャリア側のガイドローラ10のピッ
チは広くしても差支えない。従って、計量装置8のある
部分のリターン側には、大抵の場合ガイドローラ10が
なくても何ら問題はなく、また設けるとしても、重量を
支えるような大型のものではなく簡単なものでも良いた
め、計量装置8をその部分に設置することは容易であっ
た。
【0007】然しながら、上記図7及び図8において説
明したパイプコンベヤの場合には、キャリア側のベルト
本体5a及びリターン側のベルト本体5bが、同一の支
持板3の上下部に形成した貫通穴4a,4bの周囲に設
けた複数の保形ローラ6により保形されているので、構
造的及びスペース的にキャリア側のベルト本体5aに積
載されている運搬物の重量を測定する計量装置8を簡単
に設置することは難しく、従って、運搬物の重量を測定
する場合には、計量装置8を取付けたトラフ型コンベヤ
をパイプコンベヤのライン上に設置して併用しなければ
ならないと言う問題があった。
【0008】この発明は、かかる従来の課題に着目して
案出されたもので、運搬物の重量を測定する場合、特に
計量装置を取付けたトラフ型コンベヤを併用することな
く容易に測定でき、輸送作業の効率化及び作業現場の環
境改善を図ることが出来る計量装置を備えたパイプコン
ベヤを提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は上記目的を達
成するため、コンベヤラインのキャリア側ベルトライン
の支持部材に、搬送物の計量装置を備えたパイプコンベ
ヤであって、前記計量装置を設ける部分の支持部材を、
キャリア側支持部材とリターン側支持部材とに分割して
構成し、前記キャリア側支持部材を、上方側または下方
側の少なくとも一方から計量装置で支持したことを要旨
とするものである。
【0010】また、前記分割したそれぞれの独立したキ
ャリア側支持部材は、計量装置で支持するか、または分
割したそれぞれのキャリア側支持部材を連結部材により
連結し、この連結したキャリア側支持部材を計量装置で
支持するものである。更に、前記分割したそれぞれのキ
ャリア側支持部材の両側に、ガイド部材を立設し、前記
キャリア側支持部材の側面と、ガイド部材の側面との間
にスペーサ部材を介在させることで、キャリア側支持部
材が左右方向に揺動することがなく、円滑に上下動して
精度の高い測定を行うことが出来るものである。
【0011】
【発明の作用】この発明は上記のように構成され、パイ
プコンベヤのベルト搬送ライン中に設置される支持部材
の一部を、キャリア側支持部材とリターン側支持部材と
に分割して構成し、キャリア側支持部材を、上方側また
は下方側の少なくとも一方から計量装置で支持すること
で、従来のように特に計量装置を取付けたトラフ型コン
ベヤを併用することなく容易に測定でき、輸送作業の効
率化及び作業現場の環境改善を図ることが出来るもので
ある。
【0012】
【発明の実施例】以下、添付図面に基づき、この発明の
実施例を説明する。なお、従来例と同一構成要素は、同
一符号を付して説明は省略する。図1は、この発明の第
1実施例を示すパイプコンベヤの正面図、図2は図1の
AーA矢視側面図を示し、前記パイプコンベヤは、ベル
ト搬送ラインXにパイプフレーム1にブラケット2を介
して所定の間隔で設置された板状の支持部材3が立設さ
れている。
【0013】前記支持部材3には、貫通穴4a,4bが
形成され、この貫通穴4a,4bの周囲に、キャリア側
のベルト本体5aと、リターン側のベルト本体5bとを
パイプ状に保形させるための複数の保形ローラ6が配設
されている。この発明の実施例では、ベルト搬送ライン
Xの途中に設置するロードセル等の計量装置8(荷重測
定器)を設ける部分の支持部材3を、キャリア側支持部
材3aとリターン側支持部材3bとに分割して構成して
ある。
【0014】そして、前記キャリア側支持部材3aの底
部には、水平方向に支持架台11を取付け、この支持架
台11は、前記リターン側支持部材3bの両側に立設さ
れた支柱12a,12bの上端に設置されたロードセル
等の計量装置8上に載置され、キャリア側のベルト本体
5aに積載される運搬物の重量を連続的に測定してい
る。
【0015】測定方法としては、測定された運搬物重量
に、コンベヤベルトの速度を掛け合わせ、運搬量を算出
するようにしている。また、第1実施例では、前記分割
された複数のキャリア側支持部材3aを、連結部材13
により連結して一体的に形成し、この連結したキャリア
側支持部材3aを支柱12a,12bの上端に設置され
たロードセル等の計量装置8により計測しているが、こ
の実施例に限定されず、分割された複数のキャリア側支
持部材3aを、それぞれ独立してそれぞれの支柱12
a,12bの上端に設置されたロードセル等の各計量装
置8により計測することも可能である。
【0016】また、図3及び図4は、この発明の第2実
施例を示すパイプコンベヤの正面図と、図3のBーB矢
視側面図を示し、前記第1実施例では、前記分割された
複数のキャリア側支持部材3aを、立設された支柱12
a,12bの上端に設置されたロードセル等の計量装置
8上に載置して、下方からキャリア側のベルト本体5a
に積載される運搬物の重量を計測しているのに対して、
この実施例の場合には、支柱12a,12bの代わりに
門型フレーム14を設置し、この門型フレーム14の水
平なフレーム14aからロードセル等の計量装置8b及
びロッド16を介してキャリア側のベルト本体5aを支
持するキャリア側支持部材3aを吊り下げるように支持
し、キャリア側のベルト本体5aに積載される運搬物の
重量を連続的に測定している。
【0017】なお、その他の構成は上記第1実施例と同
様なので、同一符号を付して説明は省略する。また、図
5及び図6は、この発明の第3実施例を示すパイプコン
ベヤの正面図と、図5のCーC矢視側面図を示し、前記
第1実施例及び第2実施例では、キャリア側支持部材3
aを、上下方向からロードセル等の計量装置8,8aを
介してキャリア側のベルト本体5aに積載される運搬物
の重量を計測しているのに対して、この第3実施例の場
合には、キャリア側支持部材3aの両側からロードセル
等の計量装置8bを介してキャリア側のベルト本体5a
に積載される運搬物の重量を計測している。
【0018】即ち、支持部材3の両側にガイド部材17
a,17bをそれぞれ立設し、このガイド部材17a,
17bの側面と、前記分割されたキャリア側支持部材3
aの側面とに、ブラケット18a,18bを固定し、こ
のブラケット18a,18b間にロードセル等の計量装
置8bを介在させて、キャリア側のベルト本体5aに積
載される運搬物の重量を連続的に測定している。
【0019】なお、その他の構成は上記第1実施例と同
様なので、同一符号を付して説明は省略する。なお、ベ
ルト本体5aに積載される運搬物の重量計測時に、分割
されたキャリア側支持部材3aが左右に揺動するのを防
止したり、上下方向の移動を円滑にさせるために、キャ
リア側支持部材3aの側面と、図4に示すように門型フ
レーム14の支柱や、図6に示すガイド部材17a,1
7bとの間に、少なくとも一方に取付けられた転動可能
なガイドローラ19を介在させることも可能である。
【0020】以上のように、パイプコンベヤのベルト搬
送ラインX中に設置される支持部材3の一部を、キャリ
ア側支持部材3aとリターン側支持部材3bとに分割し
て構成し、キャリア側支持部材3aを、上方側または下
方側の少なくとも一方から計量装置8,8a,8bによ
り支持することで、従来のように特に計量装置を取付け
たトラフ型コンベヤを併用することなく容易に測定で
き、輸送作業の効率化及び作業現場の環境改善を図るこ
とが出来るものである。
【0021】
【発明の効果】この発明は、上記のようにコンベヤライ
ンのキャリア側ベルトラインの支持部材に、搬送物の計
量装置を備えたパイプコンベヤであって、前記計量装置
を設ける部分の支持部材を、キャリア側支持部材とリタ
ーン側支持部材とに分割して構成し、前記キャリア側支
持部材を、上方側または下方側の少なくとも一方から計
量装置で支持したので、運搬物の重量を測定する場合、
特に計量装置を取付けたトラフ型コンベヤを併用するこ
となく容易に測定でき、輸送作業の効率化及び作業現場
の環境改善を図ることが出来ると共に、精度良く重量の
測定を行うことが出来る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例を示すパイプコンベヤの
正面図である。
【図2】図1のAーA矢視側面図である。
【図3】この発明の第2実施例を示すパイプコンベヤの
正面図である。
【図4】図3のBーB矢視側面図である。
【図5】この発明の第3実施例を示すパイプコンベヤの
正面図である。
【図6】図5のCーC矢視側面図である。
【図7】従来のパイプコンベヤの正面図である。
【図8】図7のDーD矢視側面図である。
【図9】荷重支え型の計量装置を備えた従来のトラフ型
コンベヤの正面図である。
【図10】荷重吊り下げ型の計量装置を備えた従来のト
ラフ型コンベヤの正面図である。
【符号の説明】
1 パイプフレーム 2 ブラケット 3 板状の支持部材 3a キャリア側支
持部材 3b リターン側支持部材 4a,4b 貫通穴 5a キャリア側
のベルト本体 5b リターン側のベルト本体 6 保形ローラ 8,8a,8b 計量装置(荷重測定器) 11 支持架台 12a,12b 支
柱 X ベルト搬送ライン 19 ガイドローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 591141924 フジックス株式会社 埼玉県大宮市染谷2丁目87番 (72)発明者 田中 滋泰 神奈川県平塚市追分2番1号 横浜ゴム株 式会社平塚製造所内 (72)発明者 竹内 忍 千葉県千葉市中央区東千葉2−12−13 (72)発明者 中原 忠男 埼玉県秩父市影森760−7 (72)発明者 大野 孝男 埼玉県大宮市染谷2−87

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンベヤラインのキャリア側ベルトライ
    ンの支持部材に、搬送物の計量装置を備えたパイプコン
    ベヤであって、前記計量装置を設ける部分の支持部材
    を、キャリア側支持部材とリターン側支持部材とに分割
    して構成し、前記キャリア側支持部材を、上方側または
    下方側の少なくとも一方から計量装置で支持したことを
    特徴とする計量装置を備えたパイプコンベヤ。
  2. 【請求項2】 前記分割したそれぞれのキャリア側支持
    部材を、計量装置で支持した請求項1に記載の計量装置
    を備えたパイプコンベヤ。
  3. 【請求項3】 前記分割したそれぞれのキャリア側支持
    部材を連結部材により連結し、この連結したキャリア側
    支持部材を計量装置で支持した請求項1に記載の計量装
    置を備えたパイプコンベヤ。
  4. 【請求項4】 前記分割したそれぞれのキャリア側支持
    部材の両側に、ガイド部材を立設し、前記キャリア側支
    持部材の側面と、ガイド部材の側面との間にスペーサ部
    材を介在させた請求項1〜請求項3に記載の計量装置を
    備えたパイプコンベヤ。
JP5115890A 1993-05-18 1993-05-18 計量装置を備えたパイプコンベヤ Pending JPH06329223A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017016666A1 (en) * 2015-07-29 2017-02-02 Schenck Process S.R.O. Tube conveyor with a device for protecting the conveyor belt against volumetric overloading and releasing stand for said tube conveyor

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JPH05281015A (ja) * 1992-03-31 1993-10-29 Bridgestone Corp パイプコンベアの運搬量秤量装置

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US10150621B2 (en) 2015-07-29 2018-12-11 Schenck Process S.R.O. Device for protecting the conveyor belt of a tube conveyor against volumetric overloading
CN107848709B (zh) * 2015-07-29 2019-11-05 申克股份有限公司 具有保护输送带免于容量过载的装置的管式输送器和用于该管式输送器的释放支架

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