JPH052802U - 予圧可変式スピンドルユニツト - Google Patents

予圧可変式スピンドルユニツト

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JPH052802U
JPH052802U JP4997091U JP4997091U JPH052802U JP H052802 U JPH052802 U JP H052802U JP 4997091 U JP4997091 U JP 4997091U JP 4997091 U JP4997091 U JP 4997091U JP H052802 U JPH052802 U JP H052802U
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JP
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bearing
outer cylinder
preload
pressure
bearing box
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JP4997091U
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建治 日比
正継 森
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NTN Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案は、外径寸法がコンパクトに形成さ
れ、かつスピンドル剛性が高い予圧可変式スピンドルユ
ニットを提供する。 【構成】 外筒1を、外筒本体2と端部部材3とから構
成し、外筒本体2内に、軸受箱15を移動可能に挿入
し、その軸受箱と当接する押圧部材7の両側に、圧力室
22、23を設ける。外筒と軸受箱の間には、軸受に初
期予圧を与える弾性部材27を設け、圧力室22、23
に高圧油を導入して予圧量を変化させる。この構造で
は、圧力室や予圧変換部品が外筒の端部に集中するの
で、軸受間の支持距離を短くでき、外筒の外径を小さく
できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、工作機械のスピンドルなどに用いられる予圧可変式のスピンドル ユニットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
工作機械においては、低速から高速までの回転域でスピンドルの十分な剛性を 得るために、回転数の変化に応じてスピンドルの予圧量を変化させる予圧可変の 機構が求められる。
【0003】 従来、このようなスピンドルの回転数に応じて軸受に与える予圧を可変にした スピンドルユニットとして、特開平2−279203号公報により提案されたも のがある。
【0004】 このスピンドルユニットは、図8に示すように、外筒61の内部に、主軸62 を支持する軸受67、68、69、70を軸方向に押圧する軸受箱63と、その 軸受箱63を押圧する中間リング64を移動可能に設け、中間リング64の両側 に、軸受箱63の端面と向き合わう圧力室65、66を設けて構成されており、 各圧力室65、66に高圧油を導入排出して軸受箱63を軸方向に移動させるこ とにより、各軸受に加わる予圧を変化させるようにしている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記の提案構造のものは、主軸62を支持する軸受67、68 と69、70の間に、圧力室65、66や軸受箱63、中間リング64を軸方向 に配列し、また、主軸62と外筒61の間に、軸受箱63を位置決めする調整部 材71を取付ける必要があるため、組立性を容易にする改善が望まれている。
【0006】 また、外筒61の内部に、圧力室65、66へ高圧油を導入排出するための油 通路72、73を設ける必要があるため、ユニットの外径寸法のコンパクト化が 図りにくい面ももっている。
【0007】 そこで、この考案は、組立を簡素化すると共に、スピンドル剛性を低下させる ことなくユニット全体寸法をコンパクトに形成することができる予圧可変式スピ ンドルユニットを提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するため、この考案は、主軸が挿通する外筒の端部部材と、 主軸を支持する軸受との間に、高圧流体が導入排出する圧力室を設け、その圧力 室と軸受との間に、圧力室の圧力を軸方向の押圧力として軸受に伝える押圧部材 を組込み、外筒の内部に、軸受を端部部材に向かって軸方向に押圧する弾性部材 を組込んだ構造としたものである。
【0009】 なお、上記の構造において、軸受を、外筒内部に軸方向に移動可能に設けた軸 受箱で保持し、その軸受箱に上記押圧部材と弾性部材の押圧力が加わるようにし てもよい。
【0010】 また、外筒に、押圧部材の移動量を制限するストッパ用端面を設けることもで きる。
【0011】
【作用】
上記の構造においては、弾性部材の押圧力により軸受に初期予圧が与えられ、 圧力室に高圧流体を導入して軸受箱を移動させることにより、予圧を変化させる 。
【0012】 この構造では、外筒の端部に圧力室を設けるため、主軸を支持する軸受間の距 離を短くでき、また、外筒の中央部に調整部材や流体通路を設ける必要がないた め、外筒の外径を小さくできる。
【0013】
【実施例】
図1及び図2は、この考案の第1の実施例を示している。 図に示すように、外筒1は、主軸8を支持する外筒本体2と、外筒の端部を形 成する端部部材3とから成り、端部部材3は、外筒本体1にボルト4で固定され る円筒部品5と、その円筒部品5の端部に固定される蓋部品6とから形成されて いる。
【0014】 この外筒1内を挿通する主軸8は、その両端部が、それぞれ間座9を介して並 列配置したアンギュラ玉軸受10、11及び12、13により回転自在に支持さ れ、各間座9には、エアオイルやジェット潤滑などの軸受潤滑用ノズル14が設 けられている。
【0015】 上記の2対の軸受のうち、主軸8のワーク取付け側の端部に設けられる軸受1 0、11は、外筒本体2と主軸8の間に直接組み込まれている。また、端部部材 3側に設けられる軸受12、13は、内輪が主軸8の外径面に固定され、外輪が 、外筒本体2の間に挿入した軸受箱15の内側に組込まれている。
【0016】 上記軸受箱15は、外筒本体2の内径面に移動可能に挿入される円筒状の軸受 保持部品16と、その保持部品16にボルト18を介して一体に固定される位置 決め部品17とから形成され、保持部品16に設けたつば19と位置決め部品1 7の端面との間で、軸受12、13の外輪を抱持している。
【0017】 また、位置決め部品17は、端部部材3の円筒部品5の内径面21に移動可能 に収納され、その位置決め部品17と蓋部品6との間に、押圧部材7が移動可能 に組込まれている。また、位置決め部品17の端面と押圧部材7との間、及び押 圧部材7と蓋部品6との間には、それぞれ圧力室22、23が形成されている。
【0018】 さらに、この各圧力室22、23には、円筒部品5の径方向に延びる油通路2 4、25を介して、油圧制御弁やポンプ等を備える油圧制御装置26が接続して いる。この油圧制御装置26は、主軸8の回転数検出器(図示略)から信号が入 力されるようになっており、主軸の回転数の変化に応じて各圧力室22、23に それぞれ高圧油を導入又は排出する。
【0019】 また、位置決め部品17の先端側端面と、端部部材3の内部端面との間には、 軸受箱15を端部部材3に向かって軸方向に押圧する弾性部材27が組込まれて いる。この弾性部材27のばね定数は、各軸受10、11、12、13の軸方向 剛性に比べて大きく設定され、図2に示すように位置決め部品17が蓋部品6に 押し当った状態で、弾性部材27の押圧力により軸受箱15が軸受12、13の 外輪を押し、各軸受に初期状態の重予圧を与えるようになっている。
【0020】 一方、高圧油を受ける圧力室22、23で発生する押圧力は、上記弾性部材2 7の発生する押圧力に比べてはるかに大きく設定されており、弾性部材27を変 形させて予圧を変化させた際に、圧力室22、23の圧力が軸受箱15や押圧部 材7の動きを確実に固定して、定位置予圧に匹敵する高いスピンドル剛性が得ら れるようにしている。
【0021】 また、端部部材3の円筒部品5の内径面には、軸受箱15と押圧部材7の動き を制限するストッパ用端面としての2つの段部28、29が設けられ、ユニット を組付けた状態で、段部28と軸受箱15の位置決め部品17との間のすき間δ2 は、段部29と押圧部材7の間のすき間δ1 よりも大きく(δ2 >δ1 )設定 されている。さらに、軸受箱15の保持部品16の端面と、外筒本体2の内部端 面30との間には、上記すき間δ2 に対して同等以上の大きさのすき間δ3 が設 けられている。なお、円筒部品6の段部28に代えて、外筒本体2の内部端面3 0を軸受箱15の動きを制限する面として利用してもよい。
【0022】 この実施例の予圧可変式スピンドルユニットは、上記のような構造であり、次 にその作用を説明する。
【0023】 先ず、スピンドルユニットを組立てた状態では、図2に示すように、弾性部材 27の弾性力により押圧部材7と軸受箱15が蓋部品6に押付けられ、軸受箱1 5と主軸8との相対移動により、各軸受には初期状態の重予圧P10(図3参照) が与えられる。
【0024】 この状態から、主軸8の回転数が上がると、遠心力や主軸の熱膨張等のために 、軸受の予圧が徐々に上昇するが、予圧が許容最大予圧になった時点で、右側の 圧力室22に高圧油を導入し、その圧力によって弾性部材27を圧縮変形させる 。これにより、押圧部材7と軸受箱15は、すき間δ1 の分だけ左側に移動し、 軸受に加わる予圧が軽減して、中予圧P20に切換わる。
【0025】 さらに、主軸8の回転数が上昇し、予圧が再び許容値に達すると(N2 の時点 )、左側の圧力室23に高圧油を導入し、すき間δ2 の分だけ軸受箱15を左側 へ移動させる。これにより各軸受に加わる予圧はさらに軽減され、軽予圧P30に 切換わる。
【0026】 一方、主軸8の回転数を減少させる場合は、圧力室22、23に対する高圧油 の排出を上記とは逆の方向で行なえばよい。この場合は、弾性部材27の弾性力 が、軸受箱15や押圧部材7を元の位置に確実に復帰させる作用をする。
【0027】 上記の構造では、圧力室22、23や、押圧部材7、位置決め部品17などの 予圧変換部品がスピンドルユニットの端部に集中しているので、主軸を支持する 軸受10、11と12、13の間の距離を短くでき、ユニット長の短縮を図るこ とができる。
【0028】 また、端部部材3を取外すことにより、押圧部材7や軸受箱15を交換できる ので、部品の交換やユニットの組立て作業が簡単に行なえる。
【0029】 さらに、端部部材3の内径面に、押圧部材7や軸受箱15の動きを制限する段 部28、29を設けて、従来構造における調整部材を不要にし、それに加えて、 外筒1の内部に軸方向に延びる油通路を設けていないので、外筒の外径寸法を小 さくでき、ユニット全体の形状を小さくすることができる。
【0030】 図4は第2の実施例を示し、押圧部材31と蓋部品6との間だけに1個の圧力 室32を設け、予圧切換えを2段階で行なうようにしたものである。
【0031】 図5は第3の実施例を示している。この例では、端部部材3’の蓋部品33を 、円筒部品5に固定される固定リング34と、その固定リング34の内面のねじ に係合するナット35とから形成し、押圧部材36の両側面と、円筒部品5の段 部29及び固定リング34との間に、それぞれすき間S1 2 を設けている。上 記の構造では、ナット35を回転させると、すき間S2 の分だけ押圧部材36の 位置が変化するため、初期状態の予圧量を任意に調整することができる。
【0032】 図6は第4の実施例を示す。 この例では、軸受箱を無くして外筒41と主軸42との間に直接アンギュラ玉 軸受43、44を組込み、端部部材46を、外筒本体45にボルト固定されるリ ング状の部材で形成している。また、端部部材46の内部に、高圧油の通路47 が連通する環状の圧力室48を形成し、その圧力室48と軸受44の端面との間 に、その軸受44に直接接触する押圧部材49を組込んでいる。
【0033】 さらに、外筒本体41の内側端面50と軸受43との間に、スペーサ51を介 して断面U字形の弾性部材52を組込み、スペーサ51と内側端面50には、す き間δ4 を設けている。上記の弾性部材52は、軸受43、44のアキシャル剛 性に比べてはるかに大きいばね定数をもつ高剛性のばねが用いられ、外筒の内部 に組込んだ状態で軸受43、44に初期予圧を与えるようになっている。この初 期予圧は、弾性部材52の弾性変形を考慮した定位置予圧の設定となる。
【0034】 上記の構造では、主軸42の高速回転による温度上昇や遠心力によって軸受の 予圧が増加すると、外部から圧力室48に高圧油を供給し、軸受44の外輪押さ えを兼ねた押圧部材49により直接軸受43、44を押圧して、弾性部材52を 縮ませる。これにより、軸受予圧は減少する方向へ制御される。この場合、予圧 の変化量はすき間δ4 で規制することができ、また、そのすき間δ4 の設定によ って高速回転時での予圧を初期予圧よりも小さくできるため、バネ予圧方式の定 圧予圧に匹敵する高速性能を得ることができる。
【0035】 この実施例の構造では、軸受部材を無くし、しかも押圧部材49や端部部材4 6を外筒本体45と主軸42の間に組込むようにしたので、上述した第1、第2 、第3実施例のものに比べて、一層スピンドルの小型化を図ることができる。
【0036】 図7は第5の実施例を示す。この例では、図6の構造に対して、外筒本体53 と軸受43、44の間に軸受箱54を設け、その軸受箱54に押圧部材55を一 体に固定して、押圧部材55の押圧力が軸受箱54を介して軸受43、44に加 わるようにしている。
【0037】 この構造では、軸受箱54の外径面が摺動するので、軸受自体が摺動する図6 のものに比べて、スピンドルの回転精度を向上させることができる。
【0038】 なお、上述した各実施例では、各すき間δ1 、δ2 、δ4 により段階的に予圧 を切り換える例を示したが、主軸の回転数や軸受の温度変化を連続して監視しつ つ、圧力室に加える圧力を調整して予圧を連続的に変化させるような連続可変式 の構造としてもよい。
【0039】 また、圧力室には高圧油に代えて高圧空気を送り込むようにしてもよく、さら に、主軸を支持する軸受の形式やその組み合せ、潤滑方法等も他の様式のものを 採用することができる。
【0040】
【効果】
以上のように、この考案は、圧力室を外筒の端部側に配置したので、押圧部材 や軸受箱等の部品の組立てをユニットの端部だけで行なうことができ、組立てが 簡素化すると共に、主軸を支持する軸受間の距離を短くすることができる利点が ある。
【0041】 また、外筒の中央部に圧力室や流体通路等を設ける必要がないため、外筒の外 径寸法を小さくでき、可変機構の小型スピンドルへの適用を可能にする効果があ る。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例を示す縦断正面図
【図2】同上の要部の拡大断面図
【図3】同上の予圧量の変化を示すグラフ
【図4】第2実施例を示す縦断正面図
【図5】第3実施例を示す縦断正面図
【図6】第4実施例を示す縦断正面図
【図7】第5実施例を示す縦断正面図
【図8】従来例を示す縦断正面図
【符号の説明】
1、41 外筒 2、45、53 外筒本体 3、46 端部部材 7、31、49、55 押圧部材 8、42 主軸 10、11、12、13、43、44 軸受 15、54 軸受箱 22、23、32、48 圧力室 26 油圧制御装置 27、52 弾性部材 28、29 段部

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主軸が挿通する外筒の端部部材と、主軸
    を支持する軸受との間に、高圧流体が導入排出する圧力
    室を設け、その圧力室と軸受との間に、圧力室の圧力を
    軸方向の押圧力として軸受に伝える押圧部材を組込み、
    外筒の内部に、軸受を端部部材に向かって軸方向に押圧
    する弾性部材を組込んだ予圧可変式スピンドルユニッ
    ト。
  2. 【請求項2】 上記軸受を、外筒内部に軸方向に移動可
    能に設けた軸受箱で保持し、その軸受箱に上記押圧部材
    と弾性部材の押圧力が加わるようにした請求項1に記載
    の予圧可変式スピンドルユニット。
  3. 【請求項3】 外筒に、押圧部材の移動量を制限するス
    トッパ用端面を設けた請求項1又は2に記載の予圧可変
    式スピンドルユニット。
JP4997091U 1991-04-26 1991-06-28 予圧可変式スピンドルユニツト Pending JPH052802U (ja)

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JP4997091U JPH052802U (ja) 1991-04-26 1991-06-28 予圧可変式スピンドルユニツト

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JP2961191 1991-04-26
JP3-29611 1991-04-26
JP4997091U JPH052802U (ja) 1991-04-26 1991-06-28 予圧可変式スピンドルユニツト

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JPH052802U true JPH052802U (ja) 1993-01-19

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JP4997091U Pending JPH052802U (ja) 1991-04-26 1991-06-28 予圧可変式スピンドルユニツト

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JP (1) JPH052802U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015020254A (ja) * 2013-07-22 2015-02-02 株式会社ケーヒン スピンドル装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015020254A (ja) * 2013-07-22 2015-02-02 株式会社ケーヒン スピンドル装置

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