JPH0615904U - 予圧切換式スピンドルユニット - Google Patents

予圧切換式スピンドルユニット

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JPH0615904U
JPH0615904U JP5363992U JP5363992U JPH0615904U JP H0615904 U JPH0615904 U JP H0615904U JP 5363992 U JP5363992 U JP 5363992U JP 5363992 U JP5363992 U JP 5363992U JP H0615904 U JPH0615904 U JP H0615904U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案は、流体の圧力により軸受箱を移動さ
せて軸受の予圧を変化させるスピンドルユニットにおい
て、軸受箱の移動量を制限する調整部材を精度良く簡単
に組立てられるようにする。 【構成】 外筒1の内部に、軸受箱7と中間リング9を
移動自在に設け、その軸受箱と中間リングに向かい合う
流体の圧力室18、19を設ける。上記軸受箱7と中間
リング9の内側に挿入する調整部材10を、位置決めフ
ランジ11と2個の移動量制限リング12、13により
軸方向に分割し、それらをボルト16により固着する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、工作機械のスピンドル等に用いられる予圧切換式のスピンドルユ ニットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
工作機械のスピンドルにおいては、主軸が低速回転で重切削を行なう場合、軸 受の予圧を高めて主軸剛性を大きくし、逆に主軸を高速回転する際は軸受の予圧 を低めて剛性を小さくして、軸受の発熱を抑える機能が必要になる。
【0003】 従来、このような主軸の回転数に応じて軸受に与える予圧を可変にしたスピン ドルユニットとして、本出願人が実願平2−82887号により提案したものが ある。
【0004】 この提案のユニットは、図8に示すように、外筒41の内部に、主軸42を支 持する軸受43、44を軸方向に押圧する軸受箱45と中間リング46を移動可 能に設け、外筒41に、軸受箱45と中間リング46の移動量を制限する調整部 材47を取付け、中間リング46の両側に、軸受箱45の端面に向かい合う圧力 室48、49を設けて構成されている。
【0005】 また、調整部材47と軸受箱45の間、及び調整部材47と中間リング46の 間に、大きさの異なるすき間δ1 、δ2 を設け、各圧力室48、49に高圧油等 の作動流体を導入排出して軸受箱45を軸方向に移動させることにより、各軸受 に加わる予圧を変化させるようにしている。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
上記提案のユニットにおいて、軸受箱の移動量を調整する調整部材47は、軸 受箱45と中間リング46の内径側に係合する移動量制限リング50と、外筒4 1の端面に当接する位置決めフランジ51とを溶接等により一体に固着して形成 されているが、このように溶接等により固着する構造では、溶接熱等により結合 される各部材50、51に変形が発生しやすく、調整部材47の精度維持が図り にくい面がある。
【0007】 また、軸受箱45等が係合する複数の段部52、53を備えた制限リング50 と位置決めフランジ51を一体に結合する構造では、ユニットを組立てる場合、 制限リング50に中間リング46と軸受箱45を嵌合させた状態で位置決めフラ ンジ51と制限リング50を溶接等により一体に固着する必要があり、組立て性 が悪い面ももっている。
【0008】 これに対して、図9に示すように、調整部材47の制限リングを径方向に複数 のリング54、55に分割し、それらをナット56の締付けにより固定する構造 も考えられるが、この構造では、各分割したリング54、55の径方向の肉厚が 薄くなるため、軸受箱45の移動量を制限する上での調整部材47の剛性が得に くい。
【0009】 そこで、この考案は、上記の問題を解決し、機械的強度や形状精度を低下させ ることなく調整部材の組立てを容易にできるようにした予圧可変式スピンドルユ ニットを提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するため、この考案は、調整部材を、軸方向に複数の部材に 分割し、この各分割部材を軸方向のボルトにより固着した構造としたのである。
【0011】
【作用】
調整部材を軸方向に分割すると、分割される各部材の径方向の肉厚を大きく確 保することができる。このため、ボルトの径を大きくでき、また、各部材を固着 した状態での剛性の向上を図ることができる。
【0012】 また、分割される各部材をボルトで締め付けて固着するので、調整部材の組立 てが簡単に行なえる。
【0013】
【実施例】
以下、添付の図面に基づいて、この考案の実施例を説明する。 図1及び図2に示すように、外筒1の内部に主軸2が貫通し、その主軸2の両 端部が、それぞれ背面向き合せの状態で並列配置されたアンギュラ玉軸受3、4 及び5、6により回転自在に支持されている。
【0014】 上記一端側のアンギュラ玉軸受5、6は、内輪が主軸の外径面に固定され、外 輪が、外筒1の内部に挿入された軸受箱7の内面に固定されており、その軸受箱 7の端面が間座8を介して軸受5の外輪端面に当接している。
【0015】 また、軸受箱7の側方には、軸方向に移動可能な中間リング9が挿入され、そ の中間リング9と主軸2の間に、軸受箱7と中間リング9の移動量を制限する調 整部材10が組込まれている。
【0016】 この調整部材10は、外筒1の内側端壁1aに当接される位置決めフランジ1 1と、中間リング9と軸受箱7の内径側に挿入される2個の移動量制限リング1 2、13とから形成されている。
【0017】 上記の2つの制限リング12、13と位置決めフランジ11は、それぞれ調整 部材10の全体において軸方向に分割されており、位置決めフランジ11と外側 の制限リング12に設けた凹所14、15に、それぞれ外側の制限リング12と 内側の制限リング13が嵌合し、3者が軸方向に重ね合された状態で組合わされ るようになっている。
【0018】 また、位置決めフランジ11から挿入した複数のボルト16が、制限リング1 2を挿通して内側の制限リング13のねじ孔17にねじ込まれており、この軸方 向のボルト16により両制限リング12、13と位置決めフランジ11が一体に 固着されている。
【0019】 また、図2のように調整部材10を組込んだ状態で、軸受箱7と中間リング9 の間には第1圧力室18が形成され、中間リング9と位置決めフランジ11の間 には第2圧力室19が形成されており、その各圧力室18、19に、それぞれ外 筒1内部の通路20、21を介して油圧制御装置22が連結されている。この油 圧制御装置22は、電磁制御弁や油圧ポンプ等を備え、主軸2の回転数を検出す るセンサの信号に基づいて各圧力室18、19に所要圧の作動油を導入排出する ように設定されている。
【0020】 また、上記調整部材10の外側の制限リング12には、中間リング9と係合す る段部23が形成され、内側の制限リング13には、軸受箱7の段部25と係合 する段部24が形成されており、軸受箱7の端面と外側の制限リング12の間に は、所定の間隙26が設けられている。さらに、軸受を組込んだ初期予圧の状態 (図2の状態)で、内側の制限リング13の段部24と軸受箱7の段部25との すき間δ2 が、外側の制限リング12の段部23と中間リング9の端面との間の すき間δ1 よりも大きく(δ1 <δ2 )設定されている。
【0021】 また、軸受箱7の外周面には、らせん溝27が形成されており、このらせん溝 27に電磁制御弁28を介して油圧制御装置22が接続されている。この構造で は、油圧制御装置22よりらせん溝27に油圧が加えられると、軸受箱7が縮径 して外筒1の内径面との間にすき間が生じ、軸受箱7の軸方向の移動が容易に行 なえるようになる。
【0022】 なお、上記のらせん溝27は、外筒1の内径側の設けてもよく、また、らせん 溝27に限らず、油圧によって軸受箱7と外筒1の間にすき間を生じさせる形状 であればよい。
【0023】 この実施例のスピンドルユニットは上記のような構造であり、調整部材10を 分割構造とし、それらをボルト16により固定するようにしたので、組立て作業 が容易になり、しかも溶接熱等による材料の変形が生じないため、形状精度の良 いユニットの組立てを行なうことができる。
【0024】 また、調整部材10を軸方向に分割したので、ボルトの取付けに必要な径方向 の肉厚を大きく確保することができる。このため、ボルト16のサイズを大きく でき、各部材を強固に固定することができる。加えて、移動量制限リング12、 13の肉厚を大きくできるため、中間リング9や軸受箱7と係合する段部23、 24の受厚面積を十分な大きさで確保することができ、軸受箱等との係合時にお ける制限リング12、13の機械的強度を大きくとることができる。
【0025】 次に、上記スピンドルユニットを用いた予圧量の切換え方法について説明する 。
【0026】 まず、低速回転において軸受に大きな予圧を加えるには、図2において、第2 圧力室19から油圧を抜いた状態で第1圧力室18に作動油を供給して圧力を加 える。これにより、図3に示すように中間リング9が左側に移動し、軸受箱7が 外側の制限リング13の段部24に当接する位置まで移動するため、軸受5、6 には、すき間δ2 に対応した分の予圧P10が加わり、重予圧状態になる(図5参 照)。
【0027】 この状態から、主軸2の回転が上がると、遠心力や主軸の熱膨張等のために、 図5(a)に示すように軸受の予圧が徐々に上昇する。そして、予圧が許容最大 予圧(Pmax)になった時点(N2 )で第1圧力室18から油圧を抜き、第2 圧力室19に作動油を導入する。これにより、図4に示すように、第2圧力室1 9の圧力によって中間リング9が段部23に当接するまで移動すると共に、軸受 箱7が中間リング9に当接する位置まで戻され、軸受4、5には、すき間δ1 に 相当した量の予圧P20が加えられる。このため、図5(b)に示すように、軸受 に加わる予圧は軽減され、中予圧P20に切換わる。
【0028】 さらに、主軸2の回転数が上昇し、図5(c)に示すように、予圧が再び許容 最大予圧Pmaxに達すると(N2 の時点)、第1及び第2圧力室18、19か ら作動油を抜く。これにより、軸受箱7と中間リング9が左側に移動し、図2に 示す初期の状態に戻り、軸受4、5には組付け時の初期すき間の分に応じた予圧 P30が加えられる。このため、図5(d)に示すように軸受に加わる予圧はさら に軽減され、軽予圧P30に切換わる。
【0029】 なお、上記各段階の予圧切換えに際しては、軸受箱7のらせん溝27に作動油 を供給し、軸受箱7を縮径させるようにする。これによって、軸受箱7の移動が 容易になり、円滑な予圧切換えを行なうことができる。
【0030】 図6は他の実施例を示している。 この例では、上述の実施例の構造に対して中間リングを省略し、調整部材10 の移動制限リングを軸受箱7に係合する1個のリング30で形成している。この 構造では、制限リング30と軸受箱7の間のすき間δ1 と、軸受の初期すき間に 対応した分の予圧量が設定でき、2段階で予圧切換えを行なうことができる。
【0031】 一方、図7に示す例においては、軸受箱7と調整部材10の位置決めフランジ 11との間に2個の中間リング31、32を設け、その中間リング31、32の 両側に3つの圧力室33、34、35を設けている。また、移動制限リング12 、13に3個の段部36、37、38を形成し、その各段部36、37、38と 中間リング12、13及び軸受箱7との間にそれぞれすき間δ1 、δ2 、δ2 を 設けている。この構造では、軸受に対して各すき間δ1 、δ2 、δ3 と初期すき 間に対応した予圧を設定することができ、4段階の予圧切換えを行なうことがで きる。
【0032】 なお、上記において中間リングの数と調整部材の段部の数を増やせば、さらに 予圧の切換え数を増やすことが可能である。
【0033】 また、上記実施例では、圧力室や軸受箱のらせん溝に高圧の油を導入するよう にしたが、これに代えて圧縮空気や他の作動流体を送り込むようにしてもよい。
【0034】
【効果】
以上のように、この考案は、調整部材を分割構造とし、その各分割部材をボル トで固定するようにしたので、溶接等により一体に固着する構造に比べて組立て が容易にでき、溶接熱等による材料の変形も生じない。
【0035】 また、調整部材を軸方向の分割したので、ボルトを取付けるための径方向の肉 厚を大きく確保することができ、確実で強固な固定が行なえる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例を示す断面図
【図2】同上の要部を拡大して示す断面図
【図3】同上の作動状態を示す断面図
【図4】同上の作動状態を示す断面図
【図5】同上の予圧の切換え過程を示すグラフ
【図6】他の実施例を示す断面図
【図7】その他の実施例を示す断面図
【図8】従来例を示す断面図
【図9】その他の従来例を示す断面図
【符号の説明】
1 外筒 2 主軸 7 軸受箱 9 中間リング 10 調整部材 11 位置決めフランジ 12、13 移動量制限リング 16 ボルト 18 第1圧力室 19 第2圧力室 22 油圧制御装置 30 移動量制限リング 31、32 中間リング 33、34、35 圧力室

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主軸が挿通する外筒の内部に、主軸を支
    持する軸受を軸方向に押圧する軸受箱と、その軸受箱の
    移動量を制限する調整部材を設け、上記外筒と軸受箱の
    間に、作動流体が導入排出される圧力室を形成し、その
    圧力室に流体を導入することにより軸受箱を軸方向に押
    圧するようにした予圧切換式スピンドルユニットにおい
    て、上記調整部材を、軸方向に複数の部材に分割し、こ
    の各分割部材を軸方向のボルトにより固着したことを特
    徴とする予圧切換式スピンドルユニット。
JP1992053639U 1992-07-30 1992-07-30 予圧切換式スピンドルユニット Expired - Fee Related JP2591620Y2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100949731B1 (ko) * 2003-07-19 2010-03-25 주식회사 포스코 회전체 축 베어링부의 스러스트 갭 자동조정장치
JP2014098479A (ja) * 2012-10-15 2014-05-29 Seiko Instruments Inc 軸受装置、軸受装置の製造方法および情報記録再生装置

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JPH0439414U (ja) * 1990-07-30 1992-04-03

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