JPH0527988A - 割込みとの同期を用いた割込み処理方式 - Google Patents

割込みとの同期を用いた割込み処理方式

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JPH0527988A
JPH0527988A JP20553391A JP20553391A JPH0527988A JP H0527988 A JPH0527988 A JP H0527988A JP 20553391 A JP20553391 A JP 20553391A JP 20553391 A JP20553391 A JP 20553391A JP H0527988 A JPH0527988 A JP H0527988A
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JP
Japan
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interrupt
synchronization
occurrence
execution task
interruption
Prior art date
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Pending
Application number
JP20553391A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Nakamura
中村  秀男
Hirozo Yamagami
博三 山上
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH0527988A publication Critical patent/JPH0527988A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 割込み発生装置から割込みが発生してから割
込み発生時処理が実行されるまでの時間を短縮する。 【構成】 割込み発生時処理実行タスク107は、登録
手段109により割込み発生時同期手段103の登録部
110に割込み発生時処理106のアドレスを登録した
後に同期待ち状態となる。割込み発生装置101から割
込み102が発生すると、割込み発生時同期手段103
は、登録部110にアドレスが登録された割込み発生時
処理106を起動して実行し、しかる後に同期手段10
5を用いて割込み発生時処理実行タスク107との同期
をとる。したがって、割込み発生時処理実行タスク10
7が割込み発生時処理106を実行せずに、割込み発生
時同期手段103が割込み発生時処理106を直接実行
することになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は割込みとの同期を用いた
割込み処理方式に関し、特に割込みとの同期を利用して
割込み発生時処理を実行する割込み処理システムにおけ
る割込みとの同期を用いた割込み処理方式に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、図7に示すように、従来の割込
み処理システム708は、割込み発生装置701から割
込み702が発生すると起動されあるタスクと同期をと
る同期手段704を用いて割込み発生時処理実行タスク
705と同期をとるように設定された割込み発生時同期
手段703と、ある手段と同期をとる同期手段706を
用いて割込み発生時同期手段703と同期をとり同期が
成立した後に割込み発生時に実行する割込み発生時処理
707を実行するように設定された割込み発生時処理実
行タスク705とを備えて構成されていた。
【0003】図8は、割込み発生時処理実行タスク70
5の処理を示す流れ図である。割込み発生時処理実行タ
スク705の処理は、割込み発生時同期手段703との
同期を行うステップ711と、同期が成立した後に割込
み発生時処理707を実行するステップ712とを繰り
返し行う。
【0004】図9は、割込み発生時に起動するように設
定された割込み発生時同期手段703の処理を示す流れ
図である。割込み発生時同期手段703の処理は、同期
手段704を用いて割込み発生時処理実行タスク705
と同期をとるステップ713からなる。
【0005】このような従来の割込み処理システム70
8では、図10に示すように、割込み発生時処理実行タ
スク705が同期処理に達すると、割込み発生時同期手
段703からの同期を待つ待機状態になる。ここで、割
込み発生装置701から割込み702が発生すると、割
込み発生時同期手段703が起動され割込み処理システ
ム708の制御が割込み発生時同期手段703に移る。
【0006】割込み発生時同期手段703は、同期手段
704を用いて割込み発生時処理実行タスク705と同
期をとる(ステップ713)。
【0007】割込み発生時処理実行タスク705は、同
期を待つ待機状態にあるので、ここで、割込み発生時処
理実行タスク705と割込み発生時同期手段703との
同期が成立する(ステップ711)。同期が成立する
と、割込み発生時同期手段703は、実行を終了する。
割込み発生時処理実行タスク705は、待機状態から実
行可能状態に遷移し処理を継続し、割込み発生時処理実
行タスク705の中にあらかじめ設定されている割込み
発生時処理707を実行する(ステップ712)。
【0008】このようにして、割込み発生時処理実行タ
スク705は、割込み702と同期をとって割込み発生
時処理707を実行する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の割込み
処理システム708では、割込み発生時処理707は割
込み発生後に短時間のうちに処理しなければならない場
合が多いが、割込み発生時処理707を実行するとき
に、割込み702が発生してから割込み発生時同期手段
703が起動するまでの時間t3と、割込み発生時同期
手段703が起動してから同期処理が開始されるまでの
時間t4と、割込み発生時処理実行タスク705と同期
を開始し同期が成立するまでの時間t5と、同期が成立
してから割込み発生時処理実行タスク705が実行可能
状態に遷移する時間t6と、割込み発生時処理実行タス
ク705の中に設定されている割込み発生時処理707
が起動されるまでの時間t7とをそれぞれ必要とすると
いう問題点があった。
【0010】本発明の目的は、上述の点に鑑み、割込み
発生装置から割込みが発生してから割込み発生時処理が
実行されるまでの時間を短縮するようにした割込みとの
同期を用いた割込み処理方式を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の割込みとの同期
を用いた割込み処理方式は、割込みとの同期を利用して
割込み発生時処理を実行する割込み処理システムにおい
て、割込み発生装置から割込みが発生すると起動され登
録された割込み発生時処理を起動して実行した後に割込
み発生時処理実行タスクとの同期をとる割込み発生時同
期手段と、この割込み発生時同期手段に割込み発生時処
理を登録した後に同期待ち状態となる割込み発生時処理
実行タスクとを有し、前記割込み発生時処理実行タスク
が割込み発生時処理を実行せずに前記割込み発生時同期
手段が割込み発生時処理を直接実行することを特徴とす
る。
【0012】
【作用】本発明の割込みとの同期を用いた割込み処理方
式では、割込み発生時同期手段が割込み発生装置から割
込みが発生すると起動され登録された割込み発生時処理
を起動して実行した後に割込み発生時処理実行タスクと
の同期をとり、割込み発生時処理実行タスクが割込み発
生時同期手段に割込み発生時処理を登録した後に同期待
ち状態となり、割込み発生時処理実行タスクが割込み発
生時処理を実行せずに割込み発生時同期手段が割込み発
生時処理を直接実行する。
【0013】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して詳細に
説明する。
【0014】図1は、本発明の一実施例に係る割込みと
の同期を用いた割込み処理方式が適用された割込み処理
システム100の構成を示すブロック図である。この割
込み処理システム100は、割込み発生装置101から
割込み102が発生すると起動されあるタスクと同期を
とる同期手段105を用いて割込み発生時処理実行タス
ク107と同期をとるように設定された割込み発生時同
期手段103と、ある手段と同期をとる同期手段108
を用いて割込み発生時同期手段103と同期処理を行い
同期が成立した後に割込み発生時に実行する割込み発生
時処理106を実行するように設定された割込み発生時
処理実行タスク107とから、その主要部が構成されて
いる。
【0015】割込み発生時処理実行タスク107は、割
込み発生時処理実行タスク107が割込み発生時同期手
段103と同期処理を実行する前に割込み発生時処理1
06のアドレスを割込み発生時同期手段103の登録部
110に登録する登録手段109を備える。
【0016】割込み発生時同期手段103は、登録手段
109によって割込み発生時処理106のアドレスが登
録される登録部110と、登録部110にアドレスが登
録された割込み発生時処理106を割込み発生時同期手
段103の中から直接実行する実行手段104とを備え
る。
【0017】図2は、本実施例の割込みとの同期を用い
た割込み処理方式が適用された情報処理システムの一例
を示すブロック図である。この情報処理システムは、6
0秒に1回周期的に割込みを発生する割込み発生装置1
01からの割込み102を利用して60秒毎に時刻印刷
する処理を実行するものであり、中央処理装置201
と、主記憶装置202と、時計装置203と、中央処理
装置201からの指令に応じて時計装置203を制御す
る時計制御装置204と、データを印刷する印刷装置2
05と、中央処理装置201からの指令に応じて印刷装
置205の印刷を制御する印刷制御装置206とから構
成されている。
【0018】図3は、中央処理装置201によって実行
される割込み発生時処理実行タスク107の処理を示す
流れ図である。割込み発生時処理実行タスク107の処
理は、割込み発生時処理106のアドレスの登録を行う
ステップ301と、割込み発生時同期手段103との同
期を行うステップ302とを繰り返し行う。
【0019】図4は、割込み発生時に起動されるように
設定された割込み発生時同期手段103の処理を示す流
れ図である。割込み発生時同期手段103の処理は、登
録部110にアドレスが登録された割込み発生時処理1
06を実行するステップ401と、割込み発生時処理実
行タスク107と同期をとるステップ402とからな
る。
【0020】図5は、割込み発生時に実行される割込み
発生時処理106の処理を示す流れ図である。割込み発
生時処理106の処理は、現在の時刻データを時計装置
203から読み取るステップ501と、現在の時刻デー
タを印刷装置205に印刷するステップ502とからな
る。
【0021】図6は、本実施例の割込みとの同期を用い
た割込み処理方式における割込み発生時処理実行タスク
107と割込み発生時同期手段103との関係を示す図
である。中央処理装置201によって起動される割込み
発生時処理実行タスク107は、割込み発生時に割込み
発生時処理106を実行するように設定されている。
【0022】次に、このように構成された本実施例の割
込みとの同期を用いた割込み処理方式の動作について説
明する。
【0023】割込み発生時処理実行タスク107は、割
込み発生時同期手段103との同期処理に達する前に、
登録手段109により割込み発生時に実行する割込み発
生時処理106のアドレスを割込み発生時同期手段10
3の登録部110に登録する。
【0024】割込み発生時処理106のアドレスの割込
み発生時同期手段103の登録部110への登録が終了
した後に、割込み発生時処理実行タスク107の処理が
割込み発生時同期手段103との同期処理に達すると、
割込み発生時処理実行タスク107は、割込み発生時処
理106を実行せずに割込み発生時同期手段103から
の同期を待つ待機状態になる。
【0025】ここで、割込み発生装置101から割込み
102が発生すると、割込み発生時同期手段103が起
動され、割込み発生時同期手段103に制御が移る。
【0026】起動された割込み発生時同期手段103
は、実行手段104を用いて登録部110にアドレスが
登録されている割込み発生時処理106を直接呼び出し
て実行する(ステップ401)。
【0027】割込み発生時処理106は、時計制御装置
204に時計装置203から現在の時刻を読み出す指示
を与える(ステップ501)。時計制御装置204は、
現在の時刻の読込み指示が与えられると、時計装置20
3から現在の時刻を読み出し、その時刻データを中央処
理装置201に送る。次に、割込み発生時処理106
は、時計制御装置204から送られた現在の時刻データ
を印刷装置205で印刷するために印刷制御装置206
に印刷の指示を与える(ステップ502)。時刻データ
の印刷指示を与えられた印刷制御装置206は、中央処
理装置201から送られた現在の時刻データを印刷装置
205によって印刷する。
【0028】割込み発生時処理106を実行し終えた割
込み発生時同期手段103は、同期手段105を用いて
割込み発生時処理実行タスク107と同期をとる処理を
実行する(ステップ402)。割込み発生時処理実行タ
スク107は、割込み発生時同期手段103からの同期
を待つ待機状態にあるので、ここで割込み発生時同期手
段103と割込み発生時処理実行タスク107との同期
が成立する。同期が成立すると、割込み発生時同期手段
103は処理を終え、また割込み発生時処理実行タスク
107は待機状態から実行可能状態に遷移して処理を継
続する。
【0029】このように、本実施例の割込みとの同期を
用いた割込み処理方式では、割込み発生装置101から
割込み102が発生してから割込み発生時処理106が
実行を開始するまでに必要な時間は、割込み102が発
生してから割込み発生時同期手段103が起動するまで
の時間t1と、割込み発生時同期手段103が割込み発
生時処理106を起動してから割込み発生時処理106
が開始されるまでの時間t2との和である。図10に示
した従来の方式の関係図と比較すると、明らかに本実施
例の方式の方が、割込みが発生してから割込み時処理が
起動されるまでの時間が短い。理論的には、従来の方式
よりも、(t3+t4+t5+t6+t7)−(t1+
t2)だけ時間を短縮することができる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、割込み発
生時処理実行タスクの割込み発生時処理を割込み発生時
処理実行タスクと割込み発生時同期手段との同期成立の
前に割込み発生時同期手段から直接呼び出して実行する
ようにしたことにより、同期成立を待って割込み発生時
処理を起動する必要がなくなり、従来の方式と比較し
て、割込みが発生してから割込み発生時処理が実行され
るまでの時間を短縮することができるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の係る割込みとの同期を用い
た割込み処理方式が適用された割込み処理システムの構
成を示すブロック図である。
【図2】本実施例の割込みとの同期を用いた割込み処理
方式が適用された情報処理システムの一例を示すブロッ
ク図である。
【図3】図1中の割込み発生時処理実行タスクの処理を
示す流れ図である。
【図4】図1中の割込み時同期手段の処理を示す流れ図
である。
【図5】図1中の割込み発生時処理の処理を示す流れ図
である。
【図6】図1中の割込み発生時処理実行タスクと割込み
発生時同期手段との関係を示す図である。
【図7】従来の割込み処理システムの構成を示すブロッ
ク図である。
【図8】図7中の割込み発生時処理実行タスクの処理を
示す流れ図である。
【図9】図7中の割込み発生時同期手段の処理を示す流
れ図である。
【図10】図7中の割込み発生時処理実行タスクと割込
み発生時同期手段との関係を示す図である。
【符号の説明】
100 割込み処理システム 101 割込み発生装置 102 割込み 103 割込み発生時同期手段 104 実行手段 105 同期手段 106 割込み発生時処理 107 割込み発生時処理実行タスク 108 同期手段 109 登録手段 110 登録部 201 中央処理装置 202 主記憶装置 203 時計装置 204 時計制御装置 205 印刷装置 206 印刷制御装置

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 割込みとの同期を利用して割込み発生時
    処理を実行する割込み処理システムにおいて、 割込み発生装置から割込みが発生すると起動され登録さ
    れた割込み発生時処理を起動して実行した後に割込み発
    生時処理実行タスクとの同期をとる割込み発生時同期手
    段と、 この割込み発生時同期手段に割込み発生時処理を登録し
    た後に同期待ち状態となる割込み発生時処理実行タスク
    とを有し、 前記割込み発生時処理実行タスクが割込み発生時処理を
    実行せずに前記割込み発生時同期手段が割込み発生時処
    理を直接実行することを特徴とする割込みとの同期を用
    いた割込み処理方式。
JP20553391A 1991-07-22 1991-07-22 割込みとの同期を用いた割込み処理方式 Pending JPH0527988A (ja)

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JP20553391A JPH0527988A (ja) 1991-07-22 1991-07-22 割込みとの同期を用いた割込み処理方式

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JP20553391A JPH0527988A (ja) 1991-07-22 1991-07-22 割込みとの同期を用いた割込み処理方式

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JPH0527988A true JPH0527988A (ja) 1993-02-05

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7091665B2 (en) 2001-06-15 2006-08-15 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Plasma display apparatus
US8436740B2 (en) 2009-03-16 2013-05-07 Asustek Computer, Inc. Adapter and portable electronic device

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7091665B2 (en) 2001-06-15 2006-08-15 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Plasma display apparatus
US7250725B2 (en) 2001-06-15 2007-07-31 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Plasma display apparatus
US7262552B2 (en) 2001-06-15 2007-08-28 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Plasma display apparatus
US8436740B2 (en) 2009-03-16 2013-05-07 Asustek Computer, Inc. Adapter and portable electronic device

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