JPH05279220A - 生物付着防止体の内張方法 - Google Patents

生物付着防止体の内張方法

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JPH05279220A
JPH05279220A JP7745392A JP7745392A JPH05279220A JP H05279220 A JPH05279220 A JP H05279220A JP 7745392 A JP7745392 A JP 7745392A JP 7745392 A JP7745392 A JP 7745392A JP H05279220 A JPH05279220 A JP H05279220A
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JP
Japan
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alloy
beryllium
copper
lining
copper alloy
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JP7745392A
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English (en)
Inventor
Shunji Inoue
俊二 井上
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NGK Insulators Ltd
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NGK Insulators Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 張付け作業が簡便な、生物付着防止性能およ
び耐久性に優れ、メンテナンスの必要がなく、また毒性
のない生物付着防止体の内張方法を提供する。 【構成】 円筒状の管体1の内周壁面に電気絶縁材から
なる樹脂層2を接着する。この樹脂層2の表面にベリリ
ウム銅からなる金網5が張付けられる。金網5は折り畳
まれた状態の金網を引き延ばすかあるいは反転工法によ
って内側面を外側面にひっくり返して内張する。ベリリ
ウム銅合金中のベリリウムの含有率は、0.2〜2.8
重量%である。ベリリウム銅合金は、Be−Cu合金、
Be−Co−Cu合金、Be−Co−Si−Cu合金ま
たはBe−Ni−Cu合金等から選ばれる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ふじつぼ、紫い貝、藻
類のような海生物の付着を防止する機能を持つ生物付着
防止体の内張方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】海水に接触している海洋構造体は、常に
海生物の付着による汚損に曝されている。そのため、通
常の海洋構造体は、外観が損なわれるのみならず、機能
的な障害を生ずることとなる。例えば船舶の場合、船体
の底面等への海生物の付着により抵抗が増加して船体の
推進速度が低下する。また火力発電所の場合、海水の取
水ピットに海生物が付着すると、冷却媒体である海水の
流通障害が発生し、発電を停止せざるを得ない事態に至
ることがある。
【0003】このため、従来から多くの海生物付着防止
技術が研究されているが、そのうち現在実用化されてい
る海生物付着防止技術の一つは、亜酸化銅あるいは有機
スズを含有する塗料を海洋構造体の海水との接触面に塗
布する方法である。また、特開昭60−209505号
公報には、銅または銅合金からなる板の一面にプライマ
ー層を設け、その上に粘着材層を形成した生物付着防止
用粘着体が開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、塗料を用いた
従来の生物付着防止方法によると、塗料を厚塗りしたと
しても塗料が剥離しやすいため、顕著な防汚効果を発揮
する寿命は1年程度であり、毎年塗布し直すという煩雑
なメンテナンス作業が必要となる。また特開昭60−2
09505号公報に示される海生物付着防止体は、銅ま
たは、銅−ニッケル(Cu−Ni)合金を用いているた
め、耐食性および防汚性能が不十分である。
【0005】ところで、本発明者による長年の実験研究
の結果、ベリリウム銅合金を海洋構造体に使用すると、
極めて優れた生物付着防止効果を発揮することが判明し
た。これは、ベリリウムイオンが銅イオンと相乗的に作
用し、海生物に対して大きな忌避効果を発揮し、また海
生物の付着および繁殖を防止するためと推定される。す
なわち、ベリリウム銅合金は、防汚機能の発揮効果と銅
イオン溶出の持続作用とを有することが本発明者により
見出された。
【0006】本発明の目的は、管内壁への張付け作業性
が良好で、生物付着防止性能および耐久性に優れ、メン
テナンスの必要がなく、また毒性についての問題もない
生物付着防止体の内張方法を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の本発明による生物付着防止体の内張方法は、金属管体
の内壁面に絶縁体層を形成し、この絶縁体層の内壁面に
ベリリウム銅合金からなる金網を引き延ばし、または反
転工法によって接着することを特徴とする。前記ベリリ
ウム銅合金は、ベリリウム含有率が0.2〜2.8重量
%であり、Be−Cu合金、Be−Co−Cu合金、B
e−Co−Si−Cu合金またはBe−Ni−Cu合金
からなる群から選ばれるいずれか1種の合金であること
を特徴とする。
【0008】前記ベリリウム銅合金の組成は、例えば
Be:0.2〜1.0重量%、Co:2.4〜2.7
重量%、残部Cuおよび不可避不純物、Be:0.2
〜1.0重量%、Ni:1.4〜2.2重量%、残部C
uおよび不可避不純物、Be:1.0〜2.0重量
%、Co:0.2〜0.6重量%、残部Cuおよび不可
避不純物、Be:1.6〜2.8重量%、Co:0.
4〜1.0重量%、Si:0.2〜0.35重量%、残
部Cuおよび不可避不純物等である。
【0009】前記ベリリウム銅中に選択的に含有される
コバルト、ニッケル、シリコンの含有率は、それぞれ次
の範囲が望ましい。 コバルト(Co):0.2〜2.7重量% ニッケル(Ni):1.4〜2.2重量% シリコン(Si):0.2〜0.35重量% 前記各元素の添加目的、添加範囲の上限および下限の限
定理由は、次のとおりである。
【0010】 ベリリウム(Be):0.2〜2.8重量% Beを添加するのは、海水中に生物付着防止体を浸漬
したとき、Beを溶出させて生物付着防止効果を発揮さ
せ、ベリリウム銅合金の強度、耐食性等の特性を向上
し、熱処理性、結晶粒度調整等の製造性を向上し、ま
た、成形加工性、および鋳造性を向上するためであ
る。Beが0.2重量%未満では前記〜の効果が十
分に発揮されない。Beが2.8重量%を超えると、展
伸加工性が低下し、経済的にも高価になる。
【0011】コバルト(Co):0.2〜2.7重量% Coを添加するのは、微細なCoBe化合物を形成して
合金中に分散して機械的特性、および熱処理性、結晶粒
度調整等の製造性を向上するためである。Coが0.2
重量%未満であると、前記効果が十分に発揮されない。
Coが2.7重量%を超えると、湯流れ性が低下し、前
記特性はほとんど向上しないし、経済的に高価になるか
らである。
【0012】ニッケル(Ni):1.4〜2.2重量% Niを添加するのは、微細なNiBe化合物を形成して
合金中に分散して機械的特性、および熱処理性、結晶粒
度調整等の製造性を向上するためである。Niが1.4
重量%未満であると、前記効果が十分に発揮されない。
Niが2.2重量%を超えると湯流れ性が低下し、前記
特性はほとんど向上しないし、経済的に高価になるから
である。
【0013】 シリコン(Si):0.2〜0.35重量% Siを添加するのは、ベリリウム合金の湯流れ性を向上
するために添加する。Siが0.2重量%未満では、そ
の効果が十分に発揮されず、Siが0.35重量%を超
えると合金が脆くなり、靱性が低下する。
【0014】
【作用】本発明の生物付着防止体の内張方法によると、
金属管体の内壁面に絶縁体層を形成し、この絶縁体層の
内壁面にベリリウム銅合金からなる金網を接着するか
ら、相対的にベリリウム銅合金からなる金網の接着作業
が簡便である。またこの方法によって接着されたベリリ
ウム銅合金は、海水中において海生物の忌避効果を発揮
するとともにアルミ青銅や白銅と同等の優れた耐久性が
ある。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。本発明の第1実施例を図1に示す。第1実施例
は、発電所の冷却施設に用いる海水循環用の配管に本発
明を適用した例である。
【0016】図1に示すように、地下に埋められる円筒
状の鉄管1の内周壁面に電気絶縁材からなる樹脂層2が
形成される。そして、樹脂層2の表面にベリリウム銅か
らなる金網5が張付けられる。ベリリウム銅の金網5
は、地上にて、あらかじめ円筒状に収縮されたものから
引き延ばし、地下の鉄管1の内部に挿入し、樹脂層2の
内壁面に引伸す。樹脂層2の内壁面にはあらかじめ接着
剤が塗布されている。そして、図1に示す矢印方向に金
網5を引き延ばす。
【0017】本発明者による長年の実験研究の結果、ベ
リリウム銅合金は、防汚機能(生物付着防止機能)の発
揮効果と、銅イオンの溶出の持続作用とを有する。この
防汚機能の発揮効果と、銅イオンの溶出の持続作用を詳
述すると、次のとおりである。 防汚機能の発揮効果 ベリリウム、銅、ニッケルのイオン化傾向は、Be>N
i>Cuであることが文献より知られており、左側の元
素の方が溶出しやすいことを示している。ベリリウム銅
の場合、ベリリウムが先に溶出し局部電池を形成し電流
効果により生物付着防止効果を発揮するとともに、ベリ
リウムイオンは内部酸化という酸化形態を取る。この内
部酸化は、例えば図3に示すように、内部にBeO皮膜
を形成するが、このBeO皮膜が多孔質のため、表面に
Cu2 O+BeOを形成すべく銅の溶出を許容する。こ
の銅イオンの海水への溶出により防汚機能が発揮される
ものと考えられる。
【0018】 銅イオン溶出の持続作用 前記の防汚機能の発揮効果は、銅イオンを溶出する持
続作用がある。すなわち、ベリリウム銅は防汚機能を止
むこと無く持続する作用がある。海水に接触するベリリ
ウム銅は、その表面に緻密な表面酸化物(Cu2 O)が
形成されるが、その表面酸化物の下層には、図3に示す
ように、多孔質のBeOの内部酸化物の皮膜が形成され
る。そのため、海水中への銅の溶出が維持されるととも
に、酸化によりこの皮膜が体積増加する。この皮膜の体
積増加量がある程度の量になると、表面の酸化皮膜が多
孔質の内部酸化物層との間で剥離する。このため、電気
化学作用と銅の溶出が長期間維持されると考えられる。
【0019】さらにベリリウム銅が発生する銅イオン溶
出の持続作用については、ベリリウム銅とキュープロニ
ッケルとを対比すると、図5に示す模式図を用いて次の
ように説明される。図5に示すように、ベリリウム銅
(BeCu)は腐食生成物(酸化物)の厚さがある厚さ
になると、この腐蝕生成物が剥離する。すると、ベリリ
ウム銅合金の表面が現われ、再び腐食の進行とともに腐
蝕生成物の厚さが増大する。そして、再び腐蝕生成物が
ある厚さになると剥離する、ということが繰り返され
る。一方、イオンの溶出は腐食生成物の厚さが増すと阻
害されるため次第に低下する。しかし、前述のように腐
食生成物が剥離すると、合金表面が現われるためイオン
溶出量は増大する。したがって、銅イオン溶出の増大と
低下が繰り返される。
【0020】本発明の実施例のベリリウム銅では、酸化
皮膜の剥離によって銅イオンの溶出持続作用がある。こ
の結果、ベリリウム銅の表面にに付着する汚物の量が少
量であるか、あるいはほとんど付着しない。これに対
し、図4に示すように、比較例のキュープロニッケル
(CuNi)の場合、ある程度の経年によって表面層に
緻密な酸化ニッケルNiO2 または酸化銅Cu2 Oが形
成されることで、図5に示すように、銅イオンの溶出が
抑制されるからである。これは、イオン化傾向(Be>
Ni>Cu)に従えば、キュープロニッケルの場合、ニ
ッケル(Ni)が優先的に溶出して局部電池を形成する
と考えられ、図4のように表面に緻密な酸化物を形成す
ることによる。そのため、図5に示すように、キュープ
ロニッケルの場合、腐食生成物の厚さは初期に時間とと
もに増大するが、次第に腐蝕生成物の成長速度は遅くな
る。それとともに銅イオンの溶出量はしだいに低下す
る。しかもキュープロニッケルでは腐食生成物の剥離が
ベリリウム銅ほど容易には起こらない。このため、イオ
ンの溶出量は低レベルのままとなり、防汚効果が減退す
る。
【0021】なお、ベリリウム銅合金にこのような顕著
な前記防汚機能の発揮効果と銅イオン溶出の持続作用が
あることが判明したのは、本発明者が初めて見出したも
のであり、この点に言及したり指摘したりした従来の文
献を本発明者は知らない。実用的なベリリウム銅合金と
しては、ベリリウムの含有率が0.2〜0.6重量%の
11合金やベリリウムの含有率が1.8〜2.0重量%
の25合金等々の各種のものがJISで規定されている
が、防汚効果の点ではベリリウムの含有率が1.6%以
上のものが好ましい。ベリリウムの含有率が2.8%を
越えると、銅にベリリウムがそれ以上固溶しなくなるた
め、防汚効果は優れるものの展伸加工性が次第に低下す
る。
【0022】次に本発明の第2実施例を図2に示す。第
2実施例は、ベリリウム銅合金からなる金網6を反転工
法によって管体1の内壁に接着した例である。管体1の
内部に給水車から注水する。すると水圧により金網6の
外側の面が内側になって管体1の内部に徐々に挿入され
る。
【0023】この第2実施例は、配管1の内壁面1aに
樹脂層2を形成し、乾燥後、ベリリウム銅合金からなる
金網6を張付けた例である。張付けは、例えば管体1の
内壁に接着剤を塗装したものを用いるのが望ましい。前
記第2実施例によれば、金網6の接着作業性が良好であ
るという効果がある。また、前記第1実施例と同様に、
金網6が内張された生物付着防止体は、海水に対する耐
食性が良好であり、防汚効果が発揮されるという効果が
ある。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の生物付着
防止体の内張方法によると、比較的簡単な作業でベリリ
ウム銅の金網を貼り付けることができる。またこの方法
によりベリリウム銅の金網が取付けられた生物付着防止
構造体によると、耐食性に優れ、メンテナンスの手数が
簡便で、毒性の問題がなく海生物の付着を効果的に防止
するという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例による生物付着防止体の内
張方法を示す模式説明図である。
【図2】本発明の第2実施例による生物付着防止体の内
張方法を示す模式説明図である。
【図3】本発明実施例のベリリウム銅の酸化皮膜状態を
示す模式図である。
【図4】比較例のキュープロニッケルの酸化皮膜状態を
示す模式図である。
【図5】ベリリウム銅とキュープロニッケルについて銅
イオン溶出量および腐蝕生成物の厚さの経時的変化を対
比した模式説明図である。
【符号の説明】
1 管体(金属管体) 2 樹脂層(絶縁層) 5 金網(ベリリウム銅合金) 6 金網(ベリリウム銅合金)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属管体の内壁面に絶縁体層を形成し、
    この絶縁体層の内壁面にベリリウム銅合金からなる金網
    を引き延ばして接着することを特徴とする生物付着防止
    体の内張方法。
  2. 【請求項2】 前記ベリリウム銅合金は、ベリリウム含
    有率が0.2〜2.8重量%であり、Be−Cu合金、
    Be−Co−Cu合金、Be−Co−Si−Cu合金ま
    たはBe−Ni−Cu合金からの群から選ばれるいずれ
    か1種の合金であることを特徴とする請求項1記載の生
    物付着防止体の内張方法。
  3. 【請求項3】 前記絶縁体層は、樹脂であることを特徴
    とする請求項1記載の生物付着防止体の内張方法。
  4. 【請求項4】 金属体の内壁面に絶縁体層を形成し、こ
    の絶縁体層の内壁面にベリリウム銅合金からなる金網を
    反転させて接着することを特徴とする生物付着防止体の
    内張方法。
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