JPH05278109A - 管内面のライニング方法 - Google Patents

管内面のライニング方法

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JPH05278109A
JPH05278109A JP4108688A JP10868892A JPH05278109A JP H05278109 A JPH05278109 A JP H05278109A JP 4108688 A JP4108688 A JP 4108688A JP 10868892 A JP10868892 A JP 10868892A JP H05278109 A JPH05278109 A JP H05278109A
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JP
Japan
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tube
ultraviolet
irradiator
wire
machine
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP4108688A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigetoshi Otaki
重俊 大滝
Toshitaka Nakao
敏隆 中尾
Yusuke Oketani
勇介 桶谷
Takeji Kubota
武治 久保田
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Takiron Co Ltd
Original Assignee
Takiron Co Ltd
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Publication date
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  • Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 紫外線硬化型樹脂含浸チューブを管内へ反転
挿入後、紫外線照射機をチューブ内へ導入するときにチ
ューブを切断する必要がない施工性の極めて良好なライ
ニング方法を提供する。 【構成】 チューブ反転挿入機1の挿入ガイド筒1aの
先端を管3の一端に臨ませ、未硬化の紫外線硬化型樹脂
含浸チューブ5を挿入ガイド筒1aの先端から空気圧で
管内へ反転挿入した後、空気圧を保持したまま、挿入ガ
イド筒1aと連通する照射機収容室1cから紫外線照射
機10をチューブ5内へ導入し、紫外線照射機10を走
行させながら紫外線をチューブ5に照射して硬化させ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、下水管等の既設管やそ
の他の管の内面を紫外線硬化型樹脂含浸チューブでライ
ニングする方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、下水管等の内面をライニング
する場合には、「INS工法」や「HL工法」とよばれ
るライニング工法が採用されている。けれども、これら
の工法はいずれも熱硬化型チューブを使用するため、そ
の硬化に時間がかかり、温度管理も容易でない等、種々
の問題があった。
【0003】そこで、本出願人は、管内面を紫外線硬化
型樹脂含浸チューブでライニングする方法として、図1
0〜図12に示すような方法を既に開発した。
【0004】このライニング方法によれば、まず図10
に示すように、チューブ反転挿入機1の挿入ガイド筒1
aをマンホール2に挿入して先端を管3の一端に臨ま
せ、エアコンプレッサー4からチューブ反転挿入機1へ
送り込んだ空気の圧力で未硬化の紫外線硬化型樹脂含浸
チューブ5を挿入ガイド筒1aの先端から管3内へ反転
挿入すると同時に、ワイヤ6の付いた風船型栓体7を該
チューブ5内へ引き込んで管3の他端付近に位置させ
る。そして、この風船型栓体7のエアパイプ7aに他方
のエアコンプレッサー4aの給気ホース8を接続して空
気を送り込み、風船型栓体7を膨張させてチューブ5内
の空気が洩れ出さないようにチューブ端部を閉塞する。
【0005】チューブ端部の閉塞が終わると、図11に
示すように管3から突出するチューブ5の先端部を切除
して閉塞部材9をチューブ5の切断端に気密的に取付
け、該閉塞部材9の扉を開いて収容した紫外線照射機1
0を風船型栓体7に連結する。そして、閉塞部材9の扉
を閉じ、風船型栓体7の空気を抜いて該栓体7を収縮さ
せ、図12に示すようにチューブ反転挿入機1の軸でワ
イヤ6を巻取りながら、紫外線照射機10を風船型栓体
7と共に移動させて該照射機10から紫外線をチューブ
5に照射し、該チューブ5を硬化させてライニングを完
了する。このようなライニング方法は、前記の「INS
工法」や「HL工法」に比べると短時間でチューブ5を
硬化させることができ、面倒な温度管理も不要であると
いう長所を有するが、まだ次のような改良すべき点が残
されていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】即ち、上記のライニン
グ方法では、反転挿入したチューブ5内へ紫外線照射機
10を導入する際にチューブ5内の空気が洩れ出して圧
力が低下すると、管3の内面からチューブ5が剥離する
ので、チューブ5内の空気圧を一定に維持する必要があ
る。そのため、上記のように風船型栓体7を膨張させて
チューブ端部を閉塞する作業、閉塞後チューブ5の先端
を切除して閉塞部材9を気密的に取付ける作業、閉塞部
材9に紫外線照射機10を収容して再び気密状態にする
作業、その後風船式栓体7を収縮させる作業を順次行っ
て、チューブ5内の空気圧を維持したまま紫外線照射機
10をチューブ5内へ導入するようにしているが、これ
らの諸作業は面倒で手間がかかるため、施工性があまり
良くないという問題が残されていた。
【0007】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、その目的とすることろは、風船型栓体や端部閉塞部
材などを全く必要としない施工性の極めて良好なライニ
ング方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
め、本発明のライニング方法は、チューブ反転挿入機の
挿入ガイド筒の先端を管の一端に臨ませ、未硬化の紫外
線硬化型樹脂含浸チューブを上記挿入ガイド筒の先端か
ら空気圧で管内に反転挿入した後、空気圧を保持したま
ま、上記挿入ガイド筒と連通する照射機収容室から紫外
線照射機を上記チューブ内に導入し、この紫外線照射機
を走行させながら紫外線を上記チューブに照射して硬化
させることを特徴とするものである。
【0009】
【作用】本発明のライニング方法では、チューブ反転挿
入機の挿入ガイド筒と連通する照射機収容室に予め収容
されている紫外線照射機が、チューブの反転挿入後に挿
入ガイド筒を経てチューブ内へ導入されるため、従来の
ように照射機を導入する際にチューブ端部を切断する必
要は全くない。従って、チューブ切断時の空気洩れを防
ぐために風船型栓体でチューブ端部を閉塞したり、チュ
ーブの切断端に閉塞部材を取付けたり、閉塞部材に紫外
線照射機を収容してから風船型栓体を収縮させたりする
面倒な諸作業が一切不要となるので、施工性が大幅に向
上する。
【0010】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を詳述
する。
【0011】図1〜図4は本発明ライニング方法の一実
施例を経時的に示す断面図、図5はワイヤを連結した紫
外線硬化型樹脂含浸チューブの断面図、図6はワイヤ掴
持具の断面図、図7及び図8はチューブとワイヤの別の
連結の仕方を示す断面図、図9はチューブを巻取ってセ
ットしたチューブ反転挿入機の断面図である。
【0012】本発明に用いる紫外線硬化型樹脂含浸チュ
ーブ5(以下、チューブと記す)は繊維基材に未硬化の
紫外線硬化型不飽和ポリエステル樹脂を含浸させたもの
で、特に、チューブ外面が透明樹脂膜で被覆され、且つ
繊維基材がガラス繊維もしくは合成繊維又はこれらの混
合繊維で構成された紫外線透過性の良いチューブが好ま
しく使用される。かかるチューブは反転挿入により透明
樹脂膜が内面側となるため内面側がべとつかず、しかも
紫外線を良く透過して速やかに硬化するからである。こ
のチューブ5の一端は、図5、図6に示すように、ワイ
ヤ掴持具11を挟んで封止されており、このワイヤ掴持
具11には、チューブ全長と略同一又は若干長いワイヤ
6の端部が挿通されている。このワイヤ掴持具11は、
先端が複数の掴持片11aに分割されたねじ筒体11b
と締めナット11cから成るもので、ねじ筒体11bが
チューブ5の封止端から突出するように取付けられてい
る。そして、掴持片11aの外面と締めナット11cの
内面はいずれもテーパ面11d,11eとされており、
更に、掴持片11cの内面には凹凸が形成されている。
かかる構造のワイヤ掴持具11は、締めナット11cを
回して矢印方向に締め込むと、締めナットのテーパ面1
1eが掴持片11aのテーパ面11dに圧接して掴持片
11aを収束させるため、掴持片11aの凹凸内面によ
ってワイヤ6を強固に掴持できるものである。尚、ワイ
ヤ掴持具として、これ以外の種々のタイプのものを使用
できることは言うまでもない。また、場合によっては、
図7に示すようにチューブ5の封止端に筒体12を取付
け、該筒体12に挿通したワイヤ6の端部を抜けないよ
うに団子状に形成したり、或は、図8に示すようにチュ
ーブ5の封止端に同様の筒体12を取付け、該筒体12
に挿通したワイヤ6の端部を折曲して抜けないように筒
体12に引掛けたりしてもよい。
【0013】上記のようにワイヤ6を封止端のワイヤ掴
持具11に挿通したチューブ5は、ワイヤ6と共に封止
端部の方からチューブ反転挿入機1の巻取り軸1bに巻
取られ、図9に示すようにチューブ5の反対側の開放端
部が挿入ガイド筒1aの先端に固定される。このチュー
ブ反転挿入機1は、挿入ガイド筒1aの先端近くに照射
機収容室1cを挿入ガイド筒1aと連通させて形成した
もので、該収容室1cに予め収容された紫外線照射機1
0には、上記ワイヤ6の端部が連結される。
【0014】かくして準備が完了すると、図1に示すよ
うにチューブ反転挿入機1の挿入ガイド筒1aをマンホ
ール2に差し込んで先端を既設管3の一端に臨ませ、こ
の状態でエアコンプレッサー4から0.15〜0.3k
g/cm2 程度の圧縮空気をチューブ反転挿入機1へ送
り込み、その空気圧でチューブ5を反転させながら既設
管3に挿入して管内面に密着させる。このようにチュー
ブ5を反転挿入するとワイヤ6も同時に引き込まれ、図
2に示すように反転挿入が完了した状態では、ワイヤ掴
持具11の締めナット11cとワイヤ6の端部がチュー
ブ5先端から突出する。
【0015】そこで、ワイヤ掴持具11の締めナット1
1cを緩めてワイヤ6の掴持を解除し、チューブ5内の
圧力を保持したままワイヤ6を引き出すことによって、
図3に示すように紫外線照射機10を照射機収容室1c
から挿入ガイド筒1aを経てチューブ5内へ導入し、更
にチューブ内を走行させながら紫外線を照射してチュー
ブ5を硬化させる。紫外線照射機10としては、複数本
の紫外線ランプ10aを中心の円筒状反射板10bの周
りに回転自在又は揺動自在に設けて紫外線を周囲に均等
照射できるように構成したものが好適であり、なかで
も、照射機10が既設管3の中心に位置するように走行
輪10cの高さ調節を行えるものが特に好適に使用され
る。
【0016】チューブ5の紫外線硬化が終わると、図4
に示すようにチューブ反転挿入機1等を取り除いて硬化
チューブ5を既設管3の両端のところで切断し、ライニ
ング工事を完了する。
【0017】このように、本発明のライニング方法で
は、紫外線照射機10をチューブ5内へ導入する際、チ
ューブ5の端部を切断する必要が全くないので、従来方
法のようにチューブ切断時の空気洩れを防ぐために風船
型栓体7でチューブ端部を閉塞したり、チューブの切断
端に閉塞部材9を取付けたり、閉塞部材9に紫外線照射
機を収容してから風船型栓体7を収縮させたりする面倒
な諸作業が一切不要となり、施工性が大幅に向上する。
【0018】上記の実施例では、紫外線照射機10をワ
イヤ6で引張りながらチューブ5内に導入して走行させ
る場合を説明したが、このような牽引式の紫外線照射機
10に代えて遠隔操作可能な自走式の紫外線照射機を使
用してもよく、その場合は、チューブ5封止端にワイヤ
掴持具11を取付けてワイヤ6を挿入・掴持させる作業
や、ワイヤ6端部を紫外線照射機10に連結する作業な
どが不要となるので、準備が一層簡単になるという利点
がある。
【0019】また、上記の実施例では照射機収容室1c
を挿入ガイド筒1aの先端近くに設けているが、挿入ガ
イド筒1aを通じてチューブ5内へ導入可能な箇所であ
れば照射機収容室1cを何処に設けてもよいことは言う
までもない。
【0020】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の管内面のライニング方法によれば、チューブを空気圧
で管内に反転挿入した後、その空気圧を保持したままチ
ューブを切断することなく紫外線照射機を照射機収容室
からチューブ内へ導入できるので、従来方法のようにチ
ューブ切断時の空気洩れを防ぐために風船型栓体でチュ
ーブ端部を閉塞したり、チューブの切断端に閉塞部材を
取付けたり、閉塞部材に紫外線照射機を収容してから風
船型栓体を収縮させたりする面倒な諸作業が一切不要と
なり、施工性が大幅に向上するといった顕著な効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例において既設管内にチューブ
を反転挿入しているところを示す断面図である。
【図2】同実施例において既設管へのチューブの反転挿
入を完了した状態を示す断面図である。
【図3】同実施例において紫外線照射機をワイヤで引張
りながらチューブ内を走行させてチューブを紫外線効果
させているところを示す断面図である。
【図4】同実施例において、硬化させたチューブを既設
管の両端のところで切断してライニングを完了した状態
を示す断面図である。
【図5】ワイヤを連結したチューブの断面図である。
【図6】ワイヤ掴持具の断面図である。
【図7】チューブとワイヤの他の連結の仕方を示す断面
図である。
【図8】チューブとワイヤの更に他の連結の仕方を示す
断面図である。
【図9】チューブを巻取ってセットしたチューブ反転挿
入機の断面図である。
【図10】従来のライニング方法において既設管へのチ
ューブの反転挿入を完了した状態を示す断面図である。
【図11】従来のライニング方法において風船型栓体を
膨張させてチューブの端部を封止し、チューブの切断端
に取付けた閉塞部材に紫外線照射機を収容しているとこ
ろを示す断面図である。
【図12】従来のライニング方法において風船型栓体を
収縮させ、紫外線照射機をチューブ内で移動させながら
チューブを紫外線硬化させているところを示す断面図で
ある。
【符号の説明】
1 チューブ反転挿入機 1a 挿入ガイド筒 1c 照射機収容室 3 管 4 エヤコンプレッサー 5 紫外線硬化型樹脂含浸チューブ 6 ワイヤ 10 紫外線照射機 11 ワイヤ掴持具
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29L 23:22 4F (72)発明者 久保田 武治 大阪市中央区安土町2丁目3番13号 タキ ロン株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】チューブ反転挿入機の挿入ガイド筒の先端
    を管の一端に臨ませ、未硬化の紫外線硬化型樹脂含浸チ
    ューブを上記挿入ガイド筒の先端から空気圧で管内に反
    転挿入した後、空気圧を保持したまま、上記挿入ガイド
    筒と連通する照射機収容室から紫外線照射機を上記チュ
    ーブ内に導入し、この紫外線照射機を走行させながら紫
    外線を上記チューブに照射して硬化させることを特徴と
    する管内面のライニング方法。
JP4108688A 1992-03-31 1992-03-31 管内面のライニング方法 Withdrawn JPH05278109A (ja)

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Legal Events

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Effective date: 19990608