JPH0768641A - 管内面のライニング方法 - Google Patents

管内面のライニング方法

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JPH0768641A
JPH0768641A JP24072893A JP24072893A JPH0768641A JP H0768641 A JPH0768641 A JP H0768641A JP 24072893 A JP24072893 A JP 24072893A JP 24072893 A JP24072893 A JP 24072893A JP H0768641 A JPH0768641 A JP H0768641A
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JP
Japan
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tube
balloon
pipe
type plug
ultraviolet
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP24072893A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigetoshi Otaki
重俊 大滝
Toshitaka Nakao
敏隆 中尾
Yusuke Oketani
勇介 桶谷
Yoshiaki Katayama
佳昭 片山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takiron Co Ltd
Original Assignee
Takiron Co Ltd
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Publication date
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  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】管内に反転挿入したチューブ内に風船型栓体1
2を安全で確実に挿着してチューブ内を封止すること
で、管内面のライニング作業の効率を向上させることを
目的とする。 【構成】一端を封止した未硬化の紫外線硬化型樹脂含浸
チューブ3を管内に反転挿入した後、管4の他端近傍位
置でチューブ3の封止端を切開し、このチューブ開口端
から半ば膨らませた状態の風船型栓体12を挿入して該
風船型栓体12を短時間で膨張させてチューブ3の内面
を封止し、チューブ3の開口端3cにガイドエルボ7a
を取り付けると共に、風船型栓体12と紫外線照射機1
5を連結車17を介して連結し、ガイド筒7bとガイド
エルボ7aとからなる端部閉塞部材7によってチューブ
3の開口端3cを閉塞してから管の内圧を高め、風船型
栓体12を収縮させて紫外線照射機15をチューブ3内
で移動させながら紫外線を照射してチューブ3を硬化さ
せる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、下水管等の既設管やそ
の他の管の内面を紫外線硬化型樹脂含浸チューブでライ
ニングする方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、下水管等の内面をライニング
する場合は、「INS工法」や「HL工法」と呼ばれる
ライニング工法が採用されていた。しかし、これらの工
法は熱硬化型チューブを用いるため、チューブの硬化に
時間がかかり、その温度管理も困難であるなどの種々の
問題があった。
【0003】そこで、本出願人は、紫外線硬化型樹脂含
浸チューブを管内に反転挿入して紫外線照射によりチュ
ーブを硬化させるライニング方法を開発した。
【0004】このライニング方法では、まず図9に示す
ように、コンプレッサ6aから供給される圧縮空気によ
って、一端を封止した紫外線硬化型樹脂含浸チューブ3
をチューブ反転挿入機1の先端から既設管4内へ反転挿
入すると共に、該チューブの封止端3aに連結された収
縮状態の風船型栓体12と該風船型栓体12に連結され
た引張りワイヤー14をチューブ3内へ引き込んで、該
風船型栓体12を既設管4の端部に位置させる。そし
て、図10に示すように、チューブの封止端3aから突
き出した風船型栓体のエアホース19とコンプレッサ6
bの送気ホース20を接続し、風船型栓体12を膨張さ
せてチューブ3を内側から押圧封止した後、チューブの
封止端3aを切開し、図11に示すように、紫外線照射
機9を風船型栓体12に連結すると共にチューブの開口
端を端部閉塞部材10で閉塞して、風船型栓体1を収縮
させ、引張ワイヤ14を反転挿入機1の巻取軸1bに巻
き取って紫外線照射機15′を移動させながら、紫外線
をチューブ3に照射してチューブ3を硬化させるもので
ある。
【0005】このようなライニング方法は、前記の「I
NS工法」や「HL工法」に比べると短時間でチューブ
3を硬化させることができ、面倒な温度管理等も不要で
あるが、まだ、次のような改良すべき点が残されてい
た。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】即ち、既設管4に反転
挿入するチューブ3は、既設管4の長さと略同一長さの
ものを使用する必要があるが、既設管4に不陸や曲がり
等がある場合は細かく実測できないので、既設管4に比
べてチューブ3が短すぎたり長すぎたりすることがあ
る。けれども、チューブ3が短すぎると、チューブ封止
端3aが既設管4から突出せず、風船型栓体12が既設
管4の奥の方に位置するため、風船型栓体1のエアホー
ス19とコンプレッサ6bの送気ホース20を接続して
風船型栓体1を膨脹させる作業、チューブの封止端3a
を切開して風船型栓体1に紫外線照射機15′を連結す
る作業、切開したチューブの開口端を端部閉塞部材10
で閉塞する作業などが困難を極めるという問題が生じる
し、逆にチューブ3が長すぎると、風船型栓体12が既
設管4の端部に止まらずに既設管4から出てしまうた
め、風船型栓体12によるチューブ3の封止ができない
という問題が生じる。
【0007】また、上記のライニング方法は、空気を排
除して収縮させた偏平な風船型栓体12をチューブ3の
封止端3aに連結して、チューブ3の反転挿入時に風船
型栓体12を既設管4の端部まで引き込むため、コンプ
レッサ6bから供給される圧縮空気で風船型栓体12を
偏平な状態から膨脹させてチューブ3を確実に押圧封止
するまでには相当な時間がかかるという問題があった。
【0008】しかも、風船型栓体12が十分膨脹しチュ
ーブ3を確実に押圧封止しているかどうかは、チューブ
3の封止端3aを切開しなければ確認できないため、例
えば風船型栓体12の膨らみが不十分な状態でチューブ
3の封止端3aを誤って切開した場合には、チューブ3
内の圧縮空気が切り口から噴出し、その風圧で作業者が
飛ばされて怪我をする恐れもあった。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の管内面のライニ
ング方法は、上記問題を解決することを目的としたもの
で、一端を封止した未硬化の紫外線硬化型樹脂含浸チュ
ーブを管の一端から流体圧で管内に反転挿入した後、管
の他端近傍位置でチューブの封止端を切開し、このチュ
ーブ開口端から半ば膨らませた状態の風船型栓体をチュ
ーブ内に挿入して該風船型栓体を膨張させることにより
チューブを封止し、該風船型栓体に紫外線照射機を連結
すると共にチューブの開口端を端部閉塞部材で閉塞し
て、再びチューブの内圧を高め、風船型栓体を収縮させ
て紫外線照射機をチューブ内で移動させながら紫外線を
チューブに照射してチューブを硬化させることを特徴と
している。
【0010】
【作用】本発明のライニング方法のように、一端を封止
した未硬化の紫外線硬化型樹脂含浸チューブを管の一端
から反転挿入した後、管の他端近傍位置でチューブの封
止端を切開すると、しばらくの間はチューブが未硬化の
含浸樹脂の粘性により既設管の内面に付着した状態を維
持するため、この切開したチューブ開口端から半ば膨ら
ませた状態の風船型栓体をチューブ内に挿入して管の端
部に正確に位置させることができ、目で確かめながら風
船型栓体を十分膨脹させて確実にチューブを封止するこ
とができる。しかも、風船型栓体は最初から半ば膨らま
せてあるため、チューブを確実に封止するまで風船型栓
体を膨脹させるのに要する時間は大幅に短縮される。
【0011】また、本発明のライニング方法では、管の
長さよりやや長いチューブを反転挿入して管の端部近傍
で適当に切開し、そこから風船型栓体を挿入すればよい
ので、従来のようにチューブの長さを管の長さと略同一
になるようにシビアに設定する必要もない。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例を説
明する。
【0013】図1〜図8は本発明のライニング方法の一
実施例を施工手順に従って示した概略断面図である。
【0014】この実施例では、まず、図1に示すよう
に、チューブ反転挿入機1の筒状ガイド1aを一方のマ
ンホール2aに差し込み、筒状ガイド1aの先端から未
硬化の紫外線樹脂含浸チューブ3(以下、単にチューブ
と記す)を地中の既設管4の内部に反転挿入する。
【0015】このチューブ3は、繊維基材に未硬化の紫
外線硬化型不飽和ポリエステル系樹脂を含浸させたもの
で、特に、チューブ外面が透明樹脂膜で被覆され、且つ
繊維基材がガラス繊維もしくは合成繊維又はこれらの混
合繊維で構成された紫外線透過性の良好なチューブが好
ましく利用される。かかるチューブは、反転挿入により
透明樹脂膜が内側となるため内面側がべとつかず、しか
も紫外線を良く透過して速やかに硬化するからである。
このチューブの長さは既設管4の長さと略同一又は若干
長く設定され、その一端3aが封止されている。そし
て、このチューブ封止端3aに引張りワイヤ5が接続さ
れている。
【0016】チューブ3の反転挿入は、図1に示すよう
に、引張りワイヤ5とチューブ3をチューブ反転挿入機
1の内部の巻取軸1bに巻きとった状態でチューブ3の
開口端3bを筒状ガイド1aの先端に気密的に固定し、
コンプレッサ6aから0.15〜0.3kg/cm2 程度の
空気圧をチューブ反転挿入機1に送り込むことによって
行われる。このように圧縮空気を送り込むと、その空気
圧でチューブ3が反転しながら既設管4の内部にスムー
ズに挿入され、既設管4の内面に密着する。そして、図
2に示すように、チューブ3の封止端3aが他方のマン
ホール2b内に突出した状態で反転挿入が終了する。
【0017】チューブ3の反転挿入が終了すると、コン
プレッサ6aを停止して圧縮空気のチューブ3内への供
給を止めてから、図2に一点鎖線で示す位置でチューブ
3の封止端3aを切開して開口端とする。この場合、コ
ンプレッサ6aを停止してチューブ3内の加圧状態を解
除しているので、封止端3aの切開部分から圧縮空気が
噴出し、その風圧で作業者が飛ばされて怪我をする心配
はない。このようにコンプレッサ6aを停止してチュー
ブ3の封止端を切開すると、チューブ3内は非加圧状態
(大気圧)となるが、切開後しばらくの間はチューブ3
に含浸されたポリエステル系不飽和樹脂の粘性によって
チューブ3が既設管4の内面に付着した状態のまま断面
円形状を維持する。
【0018】そこで、図3に示すように、切開したチュ
ーブ3の開口端から、半ば膨らませた風船型栓体12、
好ましくは8割程度膨らませた風船型栓体12をチュー
ブ3内へ挿入し、既設管4の端部に風船型栓体12を位
置させる。そして、この風船型栓体12の一端のアイボ
ルト12aを引張りワイヤ5に連結すると共に、もう一
つのコンプレッサ6bから給気ホース14を通じて圧縮
空気を風船型栓体12に供給し、図4に示すように風船
型栓体12を十分膨脹させてチューブ3を内側から押圧
封止する。風船型栓体12に供給する圧縮空気は、チュ
ーブ反転挿入用の圧縮空気より0.2kg/cm2 ほど高圧
のものを使用することが望ましい。この押圧封止に要す
る時間は、風船型栓体12が最初から8割程度膨らんで
いるため、従来のように風船型栓体を偏平な収縮状態か
ら膨脹させる場合に比べると大幅に短縮される。しか
も、風船型栓体12の位置や膨らみ具合をチューブ3の
開口端から目で確かめながら封止作業を行えるので、封
止ミスを生じる心配がない。また、この実施例で用いる
風船型栓体12は、両端のアイボルト12a,12a間
にワイヤや鎖などの引張線12bを架け渡してあるた
め、風船型栓体12の前後方向への膨らみが規制され、
径方向に確実に膨張してチューブ3を封止することがで
きる。
【0019】風船型栓体12によるチューブ3の封止が
終了すると、図5に示すように、紫外線照射機15を風
船型栓体12の他端のアイボルト12aに連結すると共
に、図6に示すようにチューブ3の開口端に端部閉塞部
材7を取付けて該開口端を閉塞する。この端部閉塞部材
7は、45度のガイドエルボ7aと上端が閉塞されたガ
イド筒7bから成るもので、ガイドエルボ7aの一端を
チューブ3の開口端に嵌合してペールバンドル等の締付
具8aで気密的に連結固定すると共に、このガイドエル
ボ7aの他端にガイド筒7bを締付具8で気密的に連結
固定して取付ける。
【0020】紫外線照射機15は、図5に示すように連
結車17を介して複数機連結した状態で予めガイド筒7
bに収容しておき、ガイド筒7bをガイドエルボ7aに
取付ける前に、先頭の紫外線照射機15を風船型栓体1
2のアイボルト12aに連結する。それぞれの紫外線照
射機15は、枠体16の内側に紫外線ランプ9を設けた
もので、枠体16両端のコイルスプリング16aと鎖1
6bを介して連結車17に屈曲自在に連結されており、
また、連結車17の周囲に設けた車輪17aは管内の凹
凸を吸収できる懸架機構が採用されている。従って、こ
れらの連結された紫外線照射機15は、湾曲した箇所で
も凹凸がある箇所でもスムーズに走行できるものであ
る。
【0021】風船型栓体12への紫外線照射機15の連
結作業と、チューブ開口端への端部閉塞部材7の取付作
業が終わると、再びコンプレッサ6aを動作させてチュ
ーブ3に圧縮空気を供給し、チューブ3の内圧高めて既
設管4の内面にチューブ3を押圧すると共に、図7に示
すように風船型栓体12の空気を抜いて風船型栓体12
を収縮させ、引張りワイヤ5をチューブ反転挿入機1の
巻取軸1bに巻き取ることによって紫外線照射機15を
チューブ3内で移動させながら、各紫外線照射機15の
紫外線ランプ9から紫外線をチューブ3に照射し、チュ
ーブ3を速やかに硬化させる。
【0022】そして、チューブ3が硬化すると、チュー
ブ反転挿入機1、端部閉塞部材7、紫外線照射機15な
どを撤去し、図8に示すように、チューブ3を既設管4
の両端のところで切断して、ライニング工事を完了す
る。
【0023】以上、一実施例を挙げて本発明のライニン
グ方法を説明したが、本発明はこの実施例のみに限定さ
れるものではなく、例えば、紫外線照射機15を一機だ
け収容できる小型の端部閉塞部材をチューブの開口端に
取付けて風船型栓体に紫外線照射機15を一機だけ連結
したり、或は実施例と異なる構造の紫外線照射機を使用
する等、種々の設計的変更を許容するものである。
【0024】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の管内面のライニング方法では、管内に反転挿入したチ
ューブの封止端を切開しても、しばらくの間はチューブ
が未硬化の含浸樹脂の粘性により既設管の内面に付着し
た状態を維持するため、この切開したチューブ開口端か
ら半ば膨らませた状態の風船型栓体をチューブ内に挿入
して管の端部に正確に位置させ、目で確かめながら風船
型栓体を十分膨脹させて安全、確実にチューブの封止作
業を行うことが可能となり、しかも、風船型栓体は最初
から半ば膨らませてあるから、チューブを封止するまで
風船型栓体を膨脹させるのに要する時間を大幅に短縮す
ることが可能となり、また、管の長さよりやや長いチュ
ーブを反転挿入して管の端部近傍で適当に切開すればよ
いから、従来のようにチューブの長さを管の長さと略同
一になるようにシビアに設定することも不要となり、安
全性や作業性が向上するといった顕著な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る管内面のライニング方
法において、既設管内にチューブを反転挿入している状
態を示す概略断面図である。
【図2】同実施例において、チューブの反転挿入を完了
した状態を示す概略断面図である。
【図3】同実施例において、切開したチューブ開口端か
ら風船型栓体をチューブに挿入した状態を示す概略断面
図である。
【図4】同実施例において、風船型栓体を膨張させると
共に、チューブ開口端に端部封止部材のガイドエルボを
取付けた状態を示す概略断面図である。
【図5】同実施例において、紫外線照射機を風船型栓体
に連結した状態の要部を拡大して示す概略断面図であ
る。
【図6】同実施例において、チューブの開口端を端部閉
塞部材で閉塞した状態の要部を拡大して示す概略断面図
である。
【図7】同実施例において、チューブ内で紫外線照射機
を移動させながら紫外線をチューブに照射している状態
を示す概略断面図である。
【図8】同実施例において、管内面のライニングが終了
した状態を示す概略断面図である。
【図9】従来の管内面のライニング方法においてチュー
ブを反転挿入させた状態を示す概略断面図である。
【図10】同従来法において、風船型栓体を膨脹させた
状態を示す概略断面図である。
【図11】同従来法において、チューブ内で紫外線照射
機を移動させながら紫外線をチューブに照射している状
態を示す概略断面図である。
【符号の説明】
3 紫外線硬化型樹脂含浸チューブ 3a 封止端 4 既設管 7 端部閉塞部材 7a ガイドエルボ 7b ガイド筒 12 風船型栓体 15 紫外線照射機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 片山 佳昭 大阪市中央区安土町2丁目3番13号 タキ ロン株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一端を封止した未硬化の紫外線硬化型樹脂
    含浸チューブを管の一端から流体圧で管内に反転挿入し
    た後、管の他端近傍位置でチューブの封止端を切開し、
    このチューブ開口端から半ば膨らませた状態の風船型栓
    体をチューブ内に挿入して該風船型栓体を膨張させるこ
    とによりチューブを封止し、該風船型栓体に紫外線照射
    機を連結すると共にチューブの開口端を端部閉塞部材で
    閉塞して、再びチューブの内圧を高め、該風船型栓体を
    収縮させて紫外線照射機をチューブ内で移動させながら
    紫外線をチューブに照射してチューブを硬化させること
    を特徴とする管内面のライニング方法。
JP24072893A 1993-08-31 1993-08-31 管内面のライニング方法 Withdrawn JPH0768641A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN116557790A (zh) * 2023-07-03 2023-08-08 四川多联实业有限公司 一种可被探测的塑料管道及其探测方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN116557790A (zh) * 2023-07-03 2023-08-08 四川多联实业有限公司 一种可被探测的塑料管道及其探测方法
CN116557790B (zh) * 2023-07-03 2023-09-15 四川多联实业有限公司 一种可被探测的塑料管道及其探测方法

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