JPH05278078A - 金型サポート装置とクランプ装置及び金型交換機 - Google Patents
金型サポート装置とクランプ装置及び金型交換機Info
- Publication number
- JPH05278078A JPH05278078A JP8081192A JP8081192A JPH05278078A JP H05278078 A JPH05278078 A JP H05278078A JP 8081192 A JP8081192 A JP 8081192A JP 8081192 A JP8081192 A JP 8081192A JP H05278078 A JPH05278078 A JP H05278078A
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- Japan
- Prior art keywords
- mold
- platen
- molding machine
- die
- pedestals
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/1756—Handling of moulds or mould parts, e.g. mould exchanging means
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Producing Shaped Articles From Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】成形機プラテンの金型取付部に成形金型を取付
けるための金型の運搬、成形機内への搬入、取付部への
支持、位置決め、掛止を簡便且つ迅速に行えるようにす
ることを目的とする。 【構成】金型取付部の下辺に金型を支持して上下する台
座を備えたサポート装置Ａを取付け、必要に応じて台座
表面に滑送機構を装置し、クランプ機構を内臓させる。
表面に滑送機構を装置した金型載置スペースを上下動機
構上に支持し、移動手段を付設した金型交換機Ｂによ
り、成形機本体Ｗとの金型受け渡しを行うようにした。 【効果】横挿入式成形機の場合は、クレーン等による金
型を吊り上げることなく、滑送により自動的に位置決
め、掛止を行うことができる。縦挿入式成形機の場合は
サポート装置台座に金型を載置すれば、他の支持手段を
用いることなく、自動的に位置決めを行うことができ
る。
けるための金型の運搬、成形機内への搬入、取付部への
支持、位置決め、掛止を簡便且つ迅速に行えるようにす
ることを目的とする。 【構成】金型取付部の下辺に金型を支持して上下する台
座を備えたサポート装置Ａを取付け、必要に応じて台座
表面に滑送機構を装置し、クランプ機構を内臓させる。
表面に滑送機構を装置した金型載置スペースを上下動機
構上に支持し、移動手段を付設した金型交換機Ｂによ
り、成形機本体Ｗとの金型受け渡しを行うようにした。 【効果】横挿入式成形機の場合は、クレーン等による金
型を吊り上げることなく、滑送により自動的に位置決
め、掛止を行うことができる。縦挿入式成形機の場合は
サポート装置台座に金型を載置すれば、他の支持手段を
用いることなく、自動的に位置決めを行うことができ
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、樹脂、粉末金属、セラ
ミックなどの射出成形機において、成形金型の交換、取
付に用いるサポート装置、クランプ装置、金型交換機に
関するものである。
ミックなどの射出成形機において、成形金型の交換、取
付に用いるサポート装置、クランプ装置、金型交換機に
関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、成形機における成形金型の交換、
取付については、クレーンによる吊り上げホイストによ
る移動を繰り返して金型を成形機プラテンの金型取付部
に位置させ、プラテンに予め設けられたタップ穴に松葉
を差し込んでボルト締めする方法がとられてきた。
取付については、クレーンによる吊り上げホイストによ
る移動を繰り返して金型を成形機プラテンの金型取付部
に位置させ、プラテンに予め設けられたタップ穴に松葉
を差し込んでボルト締めする方法がとられてきた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する問題点は、成形品によって大小様々なサイズがあ
り、しかも重量のある成形金型を、如何にして能率的に
成形機プラテンの金型取付部に位置させ、そこに支持し
て金型取付作業を適切に行えるようにするかの点にあ
る。
する問題点は、成形品によって大小様々なサイズがあ
り、しかも重量のある成形金型を、如何にして能率的に
成形機プラテンの金型取付部に位置させ、そこに支持し
て金型取付作業を適切に行えるようにするかの点にあ
る。
【０００４】即ち、従来行われてきたプラテンのタップ
穴に松葉を差し込んでボルト締めする金型取付方法で
は、金型取付に可成りの時間と熟練した労力を必要とす
るので、本発明により簡易且つ迅速に金型の取付交換を
行える手段と装置を提供しようとするものである。
穴に松葉を差し込んでボルト締めする金型取付方法で
は、金型取付に可成りの時間と熟練した労力を必要とす
るので、本発明により簡易且つ迅速に金型の取付交換を
行える手段と装置を提供しようとするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、成形機プラテ
ンの金型取付部に成形金型を支持する一対の台座を、成
形機プラテンの金型取付部下辺に取付設置した上下動機
構上に支持し、成形金型をこの台座上に載置すれば、上
下動機構の作動により成形機プラテンの任意の位置に成
形金型を移動して停止でき、そのまま金型をサポートし
て取付作業を行えるようにしたものである。
ンの金型取付部に成形金型を支持する一対の台座を、成
形機プラテンの金型取付部下辺に取付設置した上下動機
構上に支持し、成形金型をこの台座上に載置すれば、上
下動機構の作動により成形機プラテンの任意の位置に成
形金型を移動して停止でき、そのまま金型をサポートし
て取付作業を行えるようにしたものである。
【０００６】また、必要に応じてフリーベアリング等適
宜の滑送機構を台座の表面に装置して、搬送の便に供す
ると共に油圧を利用した簡易確実なクランプ機構を提供
し、これを金型サポート装置に適用して金型取付の位置
決めとクランプを一挙に行えるようにした。
宜の滑送機構を台座の表面に装置して、搬送の便に供す
ると共に油圧を利用した簡易確実なクランプ機構を提供
し、これを金型サポート装置に適用して金型取付の位置
決めとクランプを一挙に行えるようにした。
【０００７】更に、重量のある成形金型を成形機まで運
搬し、金型サポート装置の台座上に載置する金型交換機
を提供して成形機の金型交換作業を合理化し、能率を一
挙に高めることに成功したものである。
搬し、金型サポート装置の台座上に載置する金型交換機
を提供して成形機の金型交換作業を合理化し、能率を一
挙に高めることに成功したものである。
【０００８】
【作用】中央に搬送スペースを設け、載置スペースをそ
の両側に設けて、搬送スペースを摺動する滑送盤を収容
した台座を、操作により高さを自由に調節できる上下動
機構の上に支持し、キャスター等の移動手段によって場
所的に移動する金型交換機により、交換金型を成形機ま
で運ぶ。
の両側に設けて、搬送スペースを摺動する滑送盤を収容
した台座を、操作により高さを自由に調節できる上下動
機構の上に支持し、キャスター等の移動手段によって場
所的に移動する金型交換機により、交換金型を成形機ま
で運ぶ。
【０００９】先ず、交換機の台座を成形機プラテンの金
型搬出部に高さ合わせし、搬送スペースに収容された滑
送盤を固定解除して成形機方向に摺動させ、搬送スペー
スとプラテンに取付られたサポート装置の基台に掛架す
る。
型搬出部に高さ合わせし、搬送スペースに収容された滑
送盤を固定解除して成形機方向に摺動させ、搬送スペー
スとプラテンに取付られたサポート装置の基台に掛架す
る。
【００１０】次いで成形機から取り外した使用済みの金
型を、滑送盤から搬送スペースと滑送させて交換金型の
載置されていない空きスペースに載置する。
型を、滑送盤から搬送スペースと滑送させて交換金型の
載置されていない空きスペースに載置する。
【００１１】次に、交換金型を載置スペースから搬送ス
ペース、滑送盤と滑送させて金型サポート装置の台座上
に載置し、成形機プラテンの金型取付部に高さ合わせし
て取付け、若しくはクランプすることにより、成形機に
取り付けられていた金型とこれから取り付ける金型との
交換を終了する。
ペース、滑送盤と滑送させて金型サポート装置の台座上
に載置し、成形機プラテンの金型取付部に高さ合わせし
て取付け、若しくはクランプすることにより、成形機に
取り付けられていた金型とこれから取り付ける金型との
交換を終了する。
【００１２】なお、縦挿入式成形機の場合には、交換機
を用いることができないので、成形金型をクレーン等で
吊り上げ、上下動機構により交換金型の大きさ等に応じ
て成形機プラテンの交換金型取付位置に高さ合わせした
金型サポート装置の台座上に交換金型を載置し、別に設
けたクランプ機構の作動により金型の固定取付が行われ
る。
を用いることができないので、成形金型をクレーン等で
吊り上げ、上下動機構により交換金型の大きさ等に応じ
て成形機プラテンの交換金型取付位置に高さ合わせした
金型サポート装置の台座上に交換金型を載置し、別に設
けたクランプ機構の作動により金型の固定取付が行われ
る。
【００１３】
【実施例】図は、本発明の実施例を示すものであり、以
下この図に従って本発明の横挿入式成形機の場合におけ
る１実施例を中心として説明する。
下この図に従って本発明の横挿入式成形機の場合におけ
る１実施例を中心として説明する。
【００１４】１はサポート装置Ａの台座であり、表面に
フリーベアリング２、２・・が滑送機構として装置され
ている。なお、縦挿入式の場合には成形機の深さ方向で
位置規制することになるので、この滑送機構を装置する
必要はない。
フリーベアリング２、２・・が滑送機構として装置され
ている。なお、縦挿入式の場合には成形機の深さ方向で
位置規制することになるので、この滑送機構を装置する
必要はない。
【００１５】台座１の中央部下端には、成形機プラテン
Ｐの下辺部に取付固定された上下動機構本体３の油圧シ
リンダー31が装置され、油圧ピストン32の上端が台座１
に固定されこれを支持している。
Ｐの下辺部に取付固定された上下動機構本体３の油圧シ
リンダー31が装置され、油圧ピストン32の上端が台座１
に固定されこれを支持している。
【００１６】台座１の両側はガイドポスト33、33によっ
て支持ガイドされ、油圧ピストン32の上下作動に伴って
台座１が成形機プラテンＰ面を上下に摺動するようにな
っている。
て支持ガイドされ、油圧ピストン32の上下作動に伴って
台座１が成形機プラテンＰ面を上下に摺動するようにな
っている。
【００１７】このサポート装置Ａは、図３に示すように
成形機の固定側と可動側一対のプラテンＰ、Ｐの双方に
取付られ左右連動して上下作動するが、クランプ機構の
作動は連動を選択的に構成して一方をクランプしたまま
動作させて金型の取り外しを行うようにすれば便利であ
る。
成形機の固定側と可動側一対のプラテンＰ、Ｐの双方に
取付られ左右連動して上下作動するが、クランプ機構の
作動は連動を選択的に構成して一方をクランプしたまま
動作させて金型の取り外しを行うようにすれば便利であ
る。
【００１８】４は、台座１の表面にクランプレバー41が
出没するように埋設されたクランプ機構で、油圧シリン
ダー42の上端にクランプレバー41が回動可能に軸支45さ
れ、油圧ピストン43がカプラ46からの油圧によって押し
あげられるとクランプレバー41を押して成形金型Ｍをク
ランプする。なお、縦挿入式の場合には成形機の深さ方
向で位置規制することになるので、クランプ機構はサポ
ート装置とは別に装置する。
出没するように埋設されたクランプ機構で、油圧シリン
ダー42の上端にクランプレバー41が回動可能に軸支45さ
れ、油圧ピストン43がカプラ46からの油圧によって押し
あげられるとクランプレバー41を押して成形金型Ｍをク
ランプする。なお、縦挿入式の場合には成形機の深さ方
向で位置規制することになるので、クランプ機構はサポ
ート装置とは別に装置する。
【００１９】油圧シリンダー42には油圧ピストン43を下
降方向に引張付勢するスプリング44が張設され、油圧シ
リンダー42の油圧が解放されると油圧ピストン43を下降
させ、金型Ｍに対するクランプを直ちに解除する。
降方向に引張付勢するスプリング44が張設され、油圧シ
リンダー42の油圧が解放されると油圧ピストン43を下降
させ、金型Ｍに対するクランプを直ちに解除する。
【００２０】金型交換機Ｂは、台座５の中央に成形機Ｗ
の方向に摺動する滑送盤54を収容した搬送スペース51を
設け、載置スペース52、53をその両側に設けて、台座５
を、操作機構６の操作により高さを調節できる上下動機
構61の上に支持し、キャスター62等の移動手段によって
場所的に移動する。
の方向に摺動する滑送盤54を収容した搬送スペース51を
設け、載置スペース52、53をその両側に設けて、台座５
を、操作機構６の操作により高さを調節できる上下動機
構61の上に支持し、キャスター62等の移動手段によって
場所的に移動する。
【００２１】載置スペース52、53の表面にはフリーベア
リング２、２・・が滑送機構として装置され、搬送スペ
ース51には敷設されたＬＭガイド55によってガイドさ
れ、成形機Ｗの方向に摺動する滑送盤54がフレーム56に
収容されている。
リング２、２・・が滑送機構として装置され、搬送スペ
ース51には敷設されたＬＭガイド55によってガイドさ
れ、成形機Ｗの方向に摺動する滑送盤54がフレーム56に
収容されている。
【００２２】滑送盤54の表面には、載置スペースと同様
にフリーベアリング２、２・・が滑送機構として装置さ
れ、滑送盤54がフレーム56の固定を解除して成形機Ｗ方
向に摺動し、搬送スペース51とプラテンＰに取付られた
サポート装置Ａの基台34に掛架した際の滑送と、載置ス
ペース52、53との移動滑送に利用される。
にフリーベアリング２、２・・が滑送機構として装置さ
れ、滑送盤54がフレーム56の固定を解除して成形機Ｗ方
向に摺動し、搬送スペース51とプラテンＰに取付られた
サポート装置Ａの基台34に掛架した際の滑送と、載置ス
ペース52、53との移動滑送に利用される。
【００２３】なお、金型交換機Ｂは、成形機本体Ｗとの
金型の受け渡しを行い、成形機本体Ｗ内のサポート装置
Ａによる成形金型Ｍの取付固定を助けるものであるが、
移動と高さ調整を必要とする他の用途にも使用すること
ができる。
金型の受け渡しを行い、成形機本体Ｗ内のサポート装置
Ａによる成形金型Ｍの取付固定を助けるものであるが、
移動と高さ調整を必要とする他の用途にも使用すること
ができる。
【００２４】
【発明の効果】本発明は以上のように構成したので、ク
レーンやホイスト等大掛かりな装置を用いることなく、
重量のある成形金型を搬送し、意図する金型取付位置に
支持することができると共に、油圧を用いたワンタッチ
操作により、そのままクランプすることができる。
レーンやホイスト等大掛かりな装置を用いることなく、
重量のある成形金型を搬送し、意図する金型取付位置に
支持することができると共に、油圧を用いたワンタッチ
操作により、そのままクランプすることができる。
【００２５】また、成形金型の大きさに応じて簡単に位
置調整が可能なので、プラテンに成形金型の大きさに応
じたタップ穴を設ける必要もなく、クランプ機構によっ
て任意の位置に成形金型の設定を行うことができる等、
射出成形機能の大幅な向上を図ることができる等の効果
がある。
置調整が可能なので、プラテンに成形金型の大きさに応
じたタップ穴を設ける必要もなく、クランプ機構によっ
て任意の位置に成形金型の設定を行うことができる等、
射出成形機能の大幅な向上を図ることができる等の効果
がある。
【図１】成形機の金型装着部分を断面として、横挿入式
成形機の場合における金型交換の状況を示す全体側面図
である。
成形機の場合における金型交換の状況を示す全体側面図
である。
【図２】金型交換機の搬送スペース部分を切欠断面とし
て、横挿入式成形機の場合における金型交換の状況を示
した成形機本体要部と金型交換機の正面図である。
て、横挿入式成形機の場合における金型交換の状況を示
した成形機本体要部と金型交換機の正面図である。
【図３】成形機プラテンに固定された状態のサポート装
置と成形機及び金型取付の状態を示す成形機要部の縦断
側面図である。
置と成形機及び金型取付の状態を示す成形機要部の縦断
側面図である。
【図４】成形機プラテンの金型取付部下辺に取付固定さ
れ、上昇した状態におけるサポート装置の透視斜視図で
ある。
れ、上昇した状態におけるサポート装置の透視斜視図で
ある。
【図５】台座の表面に滑送機構を装置し、金型クランプ
機構を埋設内臓させた金型サポート装置の構造を示す拡
大縦断面正面図である。
機構を埋設内臓させた金型サポート装置の構造を示す拡
大縦断面正面図である。
【図６】金型クランプ装置の要部拡大縦断面側面図であ
る。
る。
【図７】縦挿入式成形機の場合における成形機プラテン
に固定された状態のサポート装置と成形機及び金型取付
の状態を示す成形機要部の縦断正面図である。
に固定された状態のサポート装置と成形機及び金型取付
の状態を示す成形機要部の縦断正面図である。
１ サポート装置の台座 ２ フリーベアリング ３ 上下動機構本体 31 油圧シリンダー 32 油圧ピストン 33 ガイドポスト 34 サポート装置の基台 ４ クランプ装置 41 クランプレバー 42 油圧シリンダー 43 油圧ピストン 44 スプリング 45 クランプレバー回動軸 46 カプラ ５ 交換機の台座 51 搬送スペース 52 載置スペース 53 載置スペース 54 滑送盤 55 ＬＭガイド 56 搬送スペースのフレーム ６ 金型交換機の操作機構 61 金型交換機の上下動機構 62 キャスター ７ 成形機のタイバー Ａ サポート装置 Ｂ 金型交換機 Ｍ 成形金型 Ｐ 成形機プラテン Ｗ 成形機本体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｂ２９Ｃ 45/17 7344−4Ｆ
Claims (6)
- 【請求項１】 成形機プラテンの金型取付部に成形金型
を支持する一対の台座を、固定側、可動側各プラテンの
金型取付部下辺に取付設置した上下動機構上に支持して
成る金型サポート装置 - 【請求項２】 台座の表面にフリーベアリング等適宜の
滑送機構を装置した「請求項１」記載の金型サポート装
置 - 【請求項３】 油圧シリンダーによって開閉する金型ク
ランプ機構を台座表面に埋設装置した「請求項１」「請
求項２」記載の金型サポート装置 - 【請求項４】 油圧シリンダーの上部に回動可能に軸支
したクランプレバーの背部に油圧ピストンを連携させる
と共に、同ピストンを復元方向に引張するスプリングを
付勢させた金型クランプ装置 - 【請求項５】 フリーベアリング等適宜の滑送機構を表
面に装置した載置スペースを、上下動機構上に支持し、
基台に移動用キャスター等の移動手段を付設した金型交
換機 - 【請求項６】 中央に滑送盤を収容した搬送スペースを
設け、載置スペースをその両側に設けて、搬送スペース
に収容した滑送盤が搬送スペースを摺動して搬送スペー
スと成形機プラテンに取付られたサポート装置の基台に
掛架するようにした「請求項５」記載の金型交換機
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8081192A JPH05278078A (ja) | 1992-04-02 | 1992-04-02 | 金型サポート装置とクランプ装置及び金型交換機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8081192A JPH05278078A (ja) | 1992-04-02 | 1992-04-02 | 金型サポート装置とクランプ装置及び金型交換機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05278078A true JPH05278078A (ja) | 1993-10-26 |
Family
ID=13728855
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8081192A Pending JPH05278078A (ja) | 1992-04-02 | 1992-04-02 | 金型サポート装置とクランプ装置及び金型交換機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05278078A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106625667A (zh) * | 2016-12-19 | 2017-05-10 | 安徽天裕汽车零部件制造有限公司 | 一种摆臂滑轨式立辊换辊机械手 |
| CN106976157A (zh) * | 2017-04-20 | 2017-07-25 | 南昌大学 | 一种适用不同长度和截面形状的后张法预制梁台座 |
| JP2020066159A (ja) * | 2018-10-24 | 2020-04-30 | 株式会社コスメック | 金型を取り付けるための補助装置およびこれを用いた金型の取付方法 |
| KR102220761B1 (ko) * | 2019-11-25 | 2021-02-26 | 상신브레이크주식회사 | 자동차용 브레이크패드 성형장치 |
-
1992
- 1992-04-02 JP JP8081192A patent/JPH05278078A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106625667A (zh) * | 2016-12-19 | 2017-05-10 | 安徽天裕汽车零部件制造有限公司 | 一种摆臂滑轨式立辊换辊机械手 |
| CN106976157A (zh) * | 2017-04-20 | 2017-07-25 | 南昌大学 | 一种适用不同长度和截面形状的后张法预制梁台座 |
| JP2020066159A (ja) * | 2018-10-24 | 2020-04-30 | 株式会社コスメック | 金型を取り付けるための補助装置およびこれを用いた金型の取付方法 |
| KR102220761B1 (ko) * | 2019-11-25 | 2021-02-26 | 상신브레이크주식회사 | 자동차용 브레이크패드 성형장치 |
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