JPH0527756A - 自動演奏装置 - Google Patents
自動演奏装置Info
- Publication number
- JPH0527756A JPH0527756A JP3329136A JP32913691A JPH0527756A JP H0527756 A JPH0527756 A JP H0527756A JP 3329136 A JP3329136 A JP 3329136A JP 32913691 A JP32913691 A JP 32913691A JP H0527756 A JPH0527756 A JP H0527756A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- percussion instrument
- data
- signal
- touch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 自動演奏装置の再生時にタッチ強さを表示し
て微妙なタッチ強さをも判別し易くし、演奏技術の習得
および音量合わせ等の操作性を向上させる。 【構成】 記憶装置22は発生すべき打楽器音信号のタ
ッチデータを時間経過に従って記憶している。この記憶
されているタッチデータが進行カウンタ24により時間
経過にしたがって順次読み出され、打楽器音源39は同
データに基づいて指定された打楽器音信号を同データに
より指定される音量で発生する。前記タッチデータはデ
ィスプレイ装置45およびプリンタ46にも出力され、
ディスプレイ装置45にて打楽器音の種類と音量が時間
経過にしたがって画面表示されるとともに、プリンタ4
6にて打楽器音の種類と音量が時間経過にしたがって印
刷表示される。
て微妙なタッチ強さをも判別し易くし、演奏技術の習得
および音量合わせ等の操作性を向上させる。 【構成】 記憶装置22は発生すべき打楽器音信号のタ
ッチデータを時間経過に従って記憶している。この記憶
されているタッチデータが進行カウンタ24により時間
経過にしたがって順次読み出され、打楽器音源39は同
データに基づいて指定された打楽器音信号を同データに
より指定される音量で発生する。前記タッチデータはデ
ィスプレイ装置45およびプリンタ46にも出力され、
ディスプレイ装置45にて打楽器音の種類と音量が時間
経過にしたがって画面表示されるとともに、プリンタ4
6にて打楽器音の種類と音量が時間経過にしたがって印
刷表示される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、記憶装置内に記憶さ
れている自動演奏データに基づいて打楽器音信号を自動
的に再生する自動演奏装置に関する。
れている自動演奏データに基づいて打楽器音信号を自動
的に再生する自動演奏装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、この種の装置としては、例え
ば特公昭63−37395号公報に示されているよう
に、複数の打楽器種類の発音タイミングをそれぞれ指定
するデータを記憶手段内に時間経過に従って記憶させて
おき、該記憶データを時間経過に従って読み出すととも
に、該読み出したデータに基づいて打楽器音源回路を駆
動して、打楽器音による自動演奏すなわち自動リズム演
奏を行なうようにしたものがある。
ば特公昭63−37395号公報に示されているよう
に、複数の打楽器種類の発音タイミングをそれぞれ指定
するデータを記憶手段内に時間経過に従って記憶させて
おき、該記憶データを時間経過に従って読み出すととも
に、該読み出したデータに基づいて打楽器音源回路を駆
動して、打楽器音による自動演奏すなわち自動リズム演
奏を行なうようにしたものがある。
【0003】また、この種の他の装置としては、例えば
特開昭50−17213号公報に示されるように、鍵演
奏情報を時間経過に従って記憶手段に記憶させておき、
該鍵演奏情報を時間経過に従って順次読み出して、同鍵
演奏情報に対応した音高の楽音を自動的に発生すること
により、自動演奏を行なうようにしたものがある。
特開昭50−17213号公報に示されるように、鍵演
奏情報を時間経過に従って記憶手段に記憶させておき、
該鍵演奏情報を時間経過に従って順次読み出して、同鍵
演奏情報に対応した音高の楽音を自動的に発生すること
により、自動演奏を行なうようにしたものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上記従来の
装置にあっては、利用者は自動演奏時における微妙なタ
ッチ強さを聴感上で判別せざるを得ず、演奏技術を習得
中の者には不便であるし、また、音量合わせ上も不便で
あった。
装置にあっては、利用者は自動演奏時における微妙なタ
ッチ強さを聴感上で判別せざるを得ず、演奏技術を習得
中の者には不便であるし、また、音量合わせ上も不便で
あった。
【0005】この発明は上記問題に対処するためになさ
れたもので、タッチ強さを表示して微妙なタッチ強さを
も判別し易くし、演奏技術を習得するのに便利で、かつ
音量合わせ等の操作性を向上せしめることが可能な自動
演奏装置を提供することにある。
れたもので、タッチ強さを表示して微妙なタッチ強さを
も判別し易くし、演奏技術を習得するのに便利で、かつ
音量合わせ等の操作性を向上せしめることが可能な自動
演奏装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の構成上の特徴は、発生すべき打楽器音信号
のタッチデータを時間経過に従って記憶する記憶手段
と、前記記憶手段に記憶されているタッチデータを時間
経過に従って読み出す読み出し手段と、前記読み出し手
段により読み出されたタッチデータに応じた強さで前記
打楽器音信号を発生する音源手段と、前記読み出し手段
により読み出されたタッチデータにより示されたタッチ
強さを表示する表示手段とを備えたことにある。
に、本発明の構成上の特徴は、発生すべき打楽器音信号
のタッチデータを時間経過に従って記憶する記憶手段
と、前記記憶手段に記憶されているタッチデータを時間
経過に従って読み出す読み出し手段と、前記読み出し手
段により読み出されたタッチデータに応じた強さで前記
打楽器音信号を発生する音源手段と、前記読み出し手段
により読み出されたタッチデータにより示されたタッチ
強さを表示する表示手段とを備えたことにある。
【0007】
【作用】上記のように構成した本発明においては、読み
出し手段が記憶手段に記憶されているタッチデータを時
間経過に従って読み出すと、音源手段が前記読み出し手
段により読み出されたタッチデータに応じた強さで打楽
器音信号を発生するとともに、表示手段が前記読み出し
手段により読み出されたタッチデータにより示されたタ
ッチ強さを表示する。
出し手段が記憶手段に記憶されているタッチデータを時
間経過に従って読み出すと、音源手段が前記読み出し手
段により読み出されたタッチデータに応じた強さで打楽
器音信号を発生するとともに、表示手段が前記読み出し
手段により読み出されたタッチデータにより示されたタ
ッチ強さを表示する。
【0008】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、自動演奏
時に表示手段が読み出されたタッチデータにより示され
たタッチ強さを表示するため、聴感上感じられるタッチ
強さを視覚的にも確認でき、音楽教育にとっての極めて
大なる効果があるとともに、音量合わせなどの操作性も
向上する。
時に表示手段が読み出されたタッチデータにより示され
たタッチ強さを表示するため、聴感上感じられるタッチ
強さを視覚的にも確認でき、音楽教育にとっての極めて
大なる効果があるとともに、音量合わせなどの操作性も
向上する。
【0009】
【実施例】以下図面を参照してこの発明の一実施例を説
明する。図1,2はその構成を示したもので、打楽器群
11においては、実際に演奏家が使用するドラム、シン
バル等の複数種類の打楽器11a,11b・・・が設定
され、その各打楽器に対しては、例えば圧電センサ、マ
イクロホン等のピックアップ12a,12b・・・が取
り付けられている。そして、これら打楽器11a,11
b・・・が打撃演奏操作された時には、その演奏操作さ
れた打楽器の打撃された状態、あるいは発生振動状態に
対応したピックアップ信号がそれぞれ得られる。このピ
ックアップ信号は、各ピックアップ12a,12b・・
・それぞれに対応して、打撃強度、振動減衰状態等に対
応した振幅変調状態の振動波信号として取り出され、そ
の各ピックアップ信号は各打楽器にそれぞれ対応する複
数の整流回路等で構成されるエンベロープ形成回路13
に供給される。そして、このエンベロープ形成回路13
からは、演奏操作された打楽器の演奏状態に対応したエ
ンベロープ波形信号が、打楽器種類別に取り出される。
明する。図1,2はその構成を示したもので、打楽器群
11においては、実際に演奏家が使用するドラム、シン
バル等の複数種類の打楽器11a,11b・・・が設定
され、その各打楽器に対しては、例えば圧電センサ、マ
イクロホン等のピックアップ12a,12b・・・が取
り付けられている。そして、これら打楽器11a,11
b・・・が打撃演奏操作された時には、その演奏操作さ
れた打楽器の打撃された状態、あるいは発生振動状態に
対応したピックアップ信号がそれぞれ得られる。このピ
ックアップ信号は、各ピックアップ12a,12b・・
・それぞれに対応して、打撃強度、振動減衰状態等に対
応した振幅変調状態の振動波信号として取り出され、そ
の各ピックアップ信号は各打楽器にそれぞれ対応する複
数の整流回路等で構成されるエンベロープ形成回路13
に供給される。そして、このエンベロープ形成回路13
からは、演奏操作された打楽器の演奏状態に対応したエ
ンベロープ波形信号が、打楽器種類別に取り出される。
【0010】また、上記実際の打楽器群11と共に、各
打楽器種類にそれぞれ対応した複数の操作子としての押
釦型のスイッチ14a,14b・・・を備えたハンドパ
ーカッション14が設けられ、上記スイッチ14a,1
4b・・・を選択的に操作することによって、その操作
強度等に対応した上記ピックアップ12a,12b・・
・からの信号と同様のピックアップ信号が得られる。そ
して、このハンドパーカッション14からのピックアッ
プ信号は、各スイッチ14a,14b・・・それぞれに
対応してタッチ検出回路15から取り出される。
打楽器種類にそれぞれ対応した複数の操作子としての押
釦型のスイッチ14a,14b・・・を備えたハンドパ
ーカッション14が設けられ、上記スイッチ14a,1
4b・・・を選択的に操作することによって、その操作
強度等に対応した上記ピックアップ12a,12b・・
・からの信号と同様のピックアップ信号が得られる。そ
して、このハンドパーカッション14からのピックアッ
プ信号は、各スイッチ14a,14b・・・それぞれに
対応してタッチ検出回路15から取り出される。
【0011】このハンドパーカッション14は上記打楽
器群11と適宜選択的に使用されるもので、打楽器群1
1を実際の演奏家により演奏する場合には、模範演奏デ
ータとして、エンベロープ形成回路13から出力信号が
取り出される。
器群11と適宜選択的に使用されるもので、打楽器群1
1を実際の演奏家により演奏する場合には、模範演奏デ
ータとして、エンベロープ形成回路13から出力信号が
取り出される。
【0012】選択的に使用される打楽器群11あるいは
ハンドパーカッション14の操作に対応するエンベロー
プ形成回路13およびタッチ検出回路15からの出力信
号は、打楽器種類毎にまとめられ、これら信号はサンプ
ルホールド回路群16の各サンプルホールド回路16
a,16b・・・に供給され、また同時に微分回路17
a,17b・・・からなる微分回路群17に供給する。
そして、この微分回路群17の各微分回路17a,17
b・・・では、対応する打楽器の演奏に対応するエンベ
ロープ波形信号の立ち上がりを検知して微分パルス信号
を発生し、サンプルホールド回路群16の対応するサン
プルホールド回路に対してサンプリング指令を供給す
る。
ハンドパーカッション14の操作に対応するエンベロー
プ形成回路13およびタッチ検出回路15からの出力信
号は、打楽器種類毎にまとめられ、これら信号はサンプ
ルホールド回路群16の各サンプルホールド回路16
a,16b・・・に供給され、また同時に微分回路17
a,17b・・・からなる微分回路群17に供給する。
そして、この微分回路群17の各微分回路17a,17
b・・・では、対応する打楽器の演奏に対応するエンベ
ロープ波形信号の立ち上がりを検知して微分パルス信号
を発生し、サンプルホールド回路群16の対応するサン
プルホールド回路に対してサンプリング指令を供給す
る。
【0013】例えば、打楽器群11におけるシンバル1
1aが打撃された時には、そのピックアップ12aから
のピックアップ信号に対応してエンベロープ形成回路1
3から出力信号が発生され、その信号はサンプルホール
ド回路16aおよび微分回路17aに供給される状態と
なる。したがって、演奏操作されたシンバル11aの打
撃強度に対応するレベルの信号が、微分回路17aから
のサンプリングパルスによって、サンプルホールド回路
16aにサンプリング保持されるようになる。すなわ
ち、打楽器群11あるいはハンドパーカッション14の
操作状態に対応して、その操作強度に対応した信号が、
サンプルホールド回路群16の各サンプルホールド回路
16a,16b・・・に選択的に対応してサンプリング
保持される。そして、このサンプルホールド回路16
a,16b・・・のサンプリングデータは、マルチプレ
クサ18に供給される。
1aが打撃された時には、そのピックアップ12aから
のピックアップ信号に対応してエンベロープ形成回路1
3から出力信号が発生され、その信号はサンプルホール
ド回路16aおよび微分回路17aに供給される状態と
なる。したがって、演奏操作されたシンバル11aの打
撃強度に対応するレベルの信号が、微分回路17aから
のサンプリングパルスによって、サンプルホールド回路
16aにサンプリング保持されるようになる。すなわ
ち、打楽器群11あるいはハンドパーカッション14の
操作状態に対応して、その操作強度に対応した信号が、
サンプルホールド回路群16の各サンプルホールド回路
16a,16b・・・に選択的に対応してサンプリング
保持される。そして、このサンプルホールド回路16
a,16b・・・のサンプリングデータは、マルチプレ
クサ18に供給される。
【0014】また、微分回路17a,17b・・・から
の微分パルス信号は、それぞれフリップフロップ回路1
9a,19b・・・でなる書き込み制御レジスタ19に
供給され、微分パルスに対応したフリップフロップ回路
をセットするもので、この制御レジスタ19からの各打
楽器種類別にした演奏操作に対応するセット出力信号
は、書き込み制御回路20に供給される。この書き込み
制御回路20では、セットされたフリップフロップ回路
に対応して、前記マルチプレクサ18に指令を与え、対
応するサンプルホールド回路のサンプリングデータを順
次読み出し、A/D変換回路21でディジタル状信号に
変換する。同時にこのサンプリングデータの読み出しに
伴ない、対応するサンプルホールド回路をクリアし、ま
た対応するフリップフロップ回路をリセットする。この
場合、書き込み制御回路20では、マルチプレクサ18
に対するセレクト指令と共にA/D変換回路21に変換
スタート指令を与え、このA/D変換回路21ではA/
D変換動作終了と共に書き込み制御回路20に終了信号
を供給し、サンプルホールド回路群16からのサンプリ
ングデータを順次セレクトして、直列的にA/D変換し
て取り出すようにする。そして、このA/D変換された
各打楽器の演奏状態に対応するディジタルデータは、記
憶装置22に書き込みデータとして供給する。
の微分パルス信号は、それぞれフリップフロップ回路1
9a,19b・・・でなる書き込み制御レジスタ19に
供給され、微分パルスに対応したフリップフロップ回路
をセットするもので、この制御レジスタ19からの各打
楽器種類別にした演奏操作に対応するセット出力信号
は、書き込み制御回路20に供給される。この書き込み
制御回路20では、セットされたフリップフロップ回路
に対応して、前記マルチプレクサ18に指令を与え、対
応するサンプルホールド回路のサンプリングデータを順
次読み出し、A/D変換回路21でディジタル状信号に
変換する。同時にこのサンプリングデータの読み出しに
伴ない、対応するサンプルホールド回路をクリアし、ま
た対応するフリップフロップ回路をリセットする。この
場合、書き込み制御回路20では、マルチプレクサ18
に対するセレクト指令と共にA/D変換回路21に変換
スタート指令を与え、このA/D変換回路21ではA/
D変換動作終了と共に書き込み制御回路20に終了信号
を供給し、サンプルホールド回路群16からのサンプリ
ングデータを順次セレクトして、直列的にA/D変換し
て取り出すようにする。そして、このA/D変換された
各打楽器の演奏状態に対応するディジタルデータは、記
憶装置22に書き込みデータとして供給する。
【0015】この場合、書き込み制御回路20は、シス
テムクロックφで駆動され、このクロックφに対応して
制御レジスタ19からの信号を読み取るようにするもの
で、打楽器群11における演奏動作タイミングに対応し
て、その演奏された打楽器の演奏強度データが、A/D
変換回路21から取り出されるような状態となる。
テムクロックφで駆動され、このクロックφに対応して
制御レジスタ19からの信号を読み取るようにするもの
で、打楽器群11における演奏動作タイミングに対応し
て、その演奏された打楽器の演奏強度データが、A/D
変換回路21から取り出されるような状態となる。
【0016】記憶装置22は、例えばRAMによって構
成され、書き込み制御回路20から同記憶装置22に
は、マルチプレクサ18に対する指令に対応して打楽器
種類に相当するデータが供給され、同データはA/D変
換回路21からの出力ディジタルデータがどの打楽器の
データであるかを指定する。また、この記憶装置22に
は、テンポ発振器23からのテンポクロック信号TCL
を計数する進行カウンタ24からの計数データも、タイ
ミング情報として供給し、A/D変換回路21からの打
楽器音のレベルに対応するデータ、制御回路20からの
打楽器種類データと組み合わされるタイミング情報が記
憶装置22に供給される。
成され、書き込み制御回路20から同記憶装置22に
は、マルチプレクサ18に対する指令に対応して打楽器
種類に相当するデータが供給され、同データはA/D変
換回路21からの出力ディジタルデータがどの打楽器の
データであるかを指定する。また、この記憶装置22に
は、テンポ発振器23からのテンポクロック信号TCL
を計数する進行カウンタ24からの計数データも、タイ
ミング情報として供給し、A/D変換回路21からの打
楽器音のレベルに対応するデータ、制御回路20からの
打楽器種類データと組み合わされるタイミング情報が記
憶装置22に供給される。
【0017】進行カウンタ24は、図3の(A)に示す
ような書き込み指令スイッチ25の投入時に微分回路2
6から発生されるΔWTM信号、および同図の(B)に
示す演奏指令スイッチ27の投入に対応して微分回路2
8から得られるΔPLY信号の供給されるオア回路29
からの出力信号でリセットされ初期設定されるもので、
例えば書き込みスイッチ25あるいは演奏指令スイッチ
27の投入時からの小節数、拍数等のタイミング情報を
計数するものである。
ような書き込み指令スイッチ25の投入時に微分回路2
6から発生されるΔWTM信号、および同図の(B)に
示す演奏指令スイッチ27の投入に対応して微分回路2
8から得られるΔPLY信号の供給されるオア回路29
からの出力信号でリセットされ初期設定されるもので、
例えば書き込みスイッチ25あるいは演奏指令スイッチ
27の投入時からの小節数、拍数等のタイミング情報を
計数するものである。
【0018】書き込み制御回路20からは、さらに書き
込み制御レジスタ19からの信号に応じてマルチプレク
サ18を駆動し、記憶装置22に対して書き込みデータ
を供給すると共に、サンプルホールド回路群16の書き
込まれたデータに対応する打楽器種類のデータを記憶す
るサンプルホールド回路をクリアし、また制御レジスタ
19の対応するフリップフロップ回路をリセットする。
そして、この書き込み制御回路20からのクリア指令
は、オア回路30で検知され、この検知信号は、前記書
き込みスイッチ25の投入状態で発生される信号WTM
の供給されるアンド回路31に供給し、このアンド回路
31からの出力信号は記憶装置22に対して書き込み指
令WTとして供給する。この場合、記憶装置22にはア
ドレスカウンタ32からのアドレスデータが供給される
もので、このアドレスカウンタ32は、上記アンド回路
31からの出力信号をオア回路33を介して得たクロッ
ク信号で計数歩進される。アドレスカウンタ32は、前
記信号ΔWTM、およびΔPLYの供給されるオア回路
34からの出力信号で初期状態にリセットされる。
込み制御レジスタ19からの信号に応じてマルチプレク
サ18を駆動し、記憶装置22に対して書き込みデータ
を供給すると共に、サンプルホールド回路群16の書き
込まれたデータに対応する打楽器種類のデータを記憶す
るサンプルホールド回路をクリアし、また制御レジスタ
19の対応するフリップフロップ回路をリセットする。
そして、この書き込み制御回路20からのクリア指令
は、オア回路30で検知され、この検知信号は、前記書
き込みスイッチ25の投入状態で発生される信号WTM
の供給されるアンド回路31に供給し、このアンド回路
31からの出力信号は記憶装置22に対して書き込み指
令WTとして供給する。この場合、記憶装置22にはア
ドレスカウンタ32からのアドレスデータが供給される
もので、このアドレスカウンタ32は、上記アンド回路
31からの出力信号をオア回路33を介して得たクロッ
ク信号で計数歩進される。アドレスカウンタ32は、前
記信号ΔWTM、およびΔPLYの供給されるオア回路
34からの出力信号で初期状態にリセットされる。
【0019】すなわち、リズム演奏情報を書き込み記録
する場合には、図3の(A)に示した書き込み指令スイ
ッチ25が投入設定され、その投入動作に伴なって信号
ΔWTMが発生して進行カウンタ24、さらにアドレス
カウンタ32をリセットして初期設定する。そして、こ
の状態で打楽器群11による演奏、あるいはハンドパー
カッション14による演奏動作が開始される。そして、
例えば打楽器群11におけるシンバル11aが打撃操作
されたとすると、その打撃強度に対応した信号がピック
アップ12aでピックアップされ、このピックアップ信
号はエンベロープ形成回路13でエンベロープ波形とさ
れる。そして、このエンベロープ波形の発生に伴ない微
分回路17からシンバルに対応する微分パルス信号が発
生され、サンプルホールド回路群16のサンプルホール
ド回路16aに、上記エンベロープ信号に対応したシン
バル11aの打撃強度、すなわちタッチ強さに相当する
データがサンプルホールドされる。また、微分回路17
からの出力信号は、書き込み制御レジスタ19のシンバ
ルに対応するフリップフロップ回路19aをセットし、
このフリップフロップ回路19aのセット時出力信号が
書き込み制御回路20に与えられる。書き込み制御回路
20ではこの制御レジスタ19からの信号に対応してマ
ルチプレクサ18を駆動し、サンプルホールド回路16
aにサンプリングされたシンバル11aに対するタッチ
強さに相当する信号を読み取り、A/D変換回路21を
介して記憶装置22に供給する。
する場合には、図3の(A)に示した書き込み指令スイ
ッチ25が投入設定され、その投入動作に伴なって信号
ΔWTMが発生して進行カウンタ24、さらにアドレス
カウンタ32をリセットして初期設定する。そして、こ
の状態で打楽器群11による演奏、あるいはハンドパー
カッション14による演奏動作が開始される。そして、
例えば打楽器群11におけるシンバル11aが打撃操作
されたとすると、その打撃強度に対応した信号がピック
アップ12aでピックアップされ、このピックアップ信
号はエンベロープ形成回路13でエンベロープ波形とさ
れる。そして、このエンベロープ波形の発生に伴ない微
分回路17からシンバルに対応する微分パルス信号が発
生され、サンプルホールド回路群16のサンプルホール
ド回路16aに、上記エンベロープ信号に対応したシン
バル11aの打撃強度、すなわちタッチ強さに相当する
データがサンプルホールドされる。また、微分回路17
からの出力信号は、書き込み制御レジスタ19のシンバ
ルに対応するフリップフロップ回路19aをセットし、
このフリップフロップ回路19aのセット時出力信号が
書き込み制御回路20に与えられる。書き込み制御回路
20ではこの制御レジスタ19からの信号に対応してマ
ルチプレクサ18を駆動し、サンプルホールド回路16
aにサンプリングされたシンバル11aに対するタッチ
強さに相当する信号を読み取り、A/D変換回路21を
介して記憶装置22に供給する。
【0020】この時、書き込み制御回路20からは、フ
リップフロップ回路19aからの信号検知に対応して、
A/D変換回路21から出力されたデータがシンバル1
1aのものであることを表現する打楽器種類信号が記憶
装置22に加えられ、またその時のタイミング情報が進
行カウンタ24から供給されている。
リップフロップ回路19aからの信号検知に対応して、
A/D変換回路21から出力されたデータがシンバル1
1aのものであることを表現する打楽器種類信号が記憶
装置22に加えられ、またその時のタイミング情報が進
行カウンタ24から供給されている。
【0021】このような状態で、書き込み制御回路20
からはクリア信号が発生され、前記サンプルホールド回
路16aおよびフリップフロップ回路19aをリセット
すると共に、オア回路30から出力信号が得られ、書き
込み指令スイッチ25の投入設定で発生される信号WT
Mでゲートの開かれるアンド回路31を介して、記憶装
置22に書き込み指令WTを与える。また、アンド回路
31からの出力信号はアドレスカウンタ32を歩進し、
例えば最初にシンバル11aが演奏操作された時には、
1番地のアドレスデータを記憶装置22に与え、その1
番地に上記A/D変換されたタッチデータ、打楽器種類
データ、さらにタイミング情報を書き込み記憶させる。
からはクリア信号が発生され、前記サンプルホールド回
路16aおよびフリップフロップ回路19aをリセット
すると共に、オア回路30から出力信号が得られ、書き
込み指令スイッチ25の投入設定で発生される信号WT
Mでゲートの開かれるアンド回路31を介して、記憶装
置22に書き込み指令WTを与える。また、アンド回路
31からの出力信号はアドレスカウンタ32を歩進し、
例えば最初にシンバル11aが演奏操作された時には、
1番地のアドレスデータを記憶装置22に与え、その1
番地に上記A/D変換されたタッチデータ、打楽器種類
データ、さらにタイミング情報を書き込み記憶させる。
【0022】このようにして、打楽器群11における実
際の演奏家によるリズム演奏に対応して、演奏操作され
た打楽器種類、タッチ強さ、タイミングの各データの組
み合わせからなる打楽器演奏情報が、記憶装置22に書
き込み記憶されるようになる。この場合、同時に2種類
以上の打楽器が演奏されたような場合は、その演奏され
た打楽器それぞれのタッチ強さはサンプルホールド回路
群16の対応サンプルホールド回路にサンプリングさ
れ、書き込み制御回路20の指令によってマルチプレク
サ18で順位性をもってクロックφに対応して読み出さ
れ、A/D変換されて記憶装置22に書き込まれる。
際の演奏家によるリズム演奏に対応して、演奏操作され
た打楽器種類、タッチ強さ、タイミングの各データの組
み合わせからなる打楽器演奏情報が、記憶装置22に書
き込み記憶されるようになる。この場合、同時に2種類
以上の打楽器が演奏されたような場合は、その演奏され
た打楽器それぞれのタッチ強さはサンプルホールド回路
群16の対応サンプルホールド回路にサンプリングさ
れ、書き込み制御回路20の指令によってマルチプレク
サ18で順位性をもってクロックφに対応して読み出さ
れ、A/D変換されて記憶装置22に書き込まれる。
【0023】これは、実際の打楽器群11における演奏
の場合と同様に、ハンドパーカッション14におけるパ
ーカッション操作の場合でも同様にしてその打楽器種
類、タッチ強さ、タイミングと共に、記憶装置22に書
き込み記憶される。
の場合と同様に、ハンドパーカッション14におけるパ
ーカッション操作の場合でも同様にしてその打楽器種
類、タッチ強さ、タイミングと共に、記憶装置22に書
き込み記憶される。
【0024】このように記憶装置22の書き込み記憶情
報は、図3の(B)に示した演奏指令スイッチ27の投入
によって読み出され、自動的なリズム演奏に供されるよ
うになる。すなわち、上記のような書き込み状態が終了
してスイッチ25が開放され、スイッチ27が投入され
る状態にあっては、アンド回路31から出力信号は発生
されず、記憶装置22は読み出し状態に設定される。そ
して、スイッチ27の投入と共に発生される信号ΔPL
Yによってアドレスカウンタ32はリセットされ、初期
設定され、またΔPLY信号の供給されるディレードフ
リップフロップでなる遅延回路35からオア回路33を
介してアドレスカウンタ32に歩進指令が与えられ、記
憶装置22から先頭番地の打楽器演奏情報が読み出され
るようになる。
報は、図3の(B)に示した演奏指令スイッチ27の投入
によって読み出され、自動的なリズム演奏に供されるよ
うになる。すなわち、上記のような書き込み状態が終了
してスイッチ25が開放され、スイッチ27が投入され
る状態にあっては、アンド回路31から出力信号は発生
されず、記憶装置22は読み出し状態に設定される。そ
して、スイッチ27の投入と共に発生される信号ΔPL
Yによってアドレスカウンタ32はリセットされ、初期
設定され、またΔPLY信号の供給されるディレードフ
リップフロップでなる遅延回路35からオア回路33を
介してアドレスカウンタ32に歩進指令が与えられ、記
憶装置22から先頭番地の打楽器演奏情報が読み出され
るようになる。
【0025】この記憶装置22から読み出される演奏情
報の中のタッチ強さデータは、D/A変換回路36でア
ナログ状信号に変換され、分配回路37に供給される。
この分配回路37には、記憶装置22から同時に読み出
される打楽器種類のデータが分配データとして供給さ
れ、D/A変換回路36からのタッチ強さデータと打楽
器種類とを対応させる。また、記憶装置22から同時に
読み出されるタイミング情報は、比較回路38に供給さ
れる。この比較回路38には、同じくΔPLY信号でリ
セットされ、以後テンポクロック信号TCLで計数され
る進行カウンタ24からのタイミング情報が供給されて
おり、記憶装置22から読み出されたタイミング情報と
一致するタイミングとなった時に、比較回路38からイ
コール信号EQが発生され、このイコール信号EQは分
配回路37に供給される。そして、上記打楽器種類に対
応させられたタッチ強さデータが読み出されて打楽器音
源回路39を駆動し、増幅器40を介してスピーカ41
からその打楽器音の演奏音が、タッチ強さデータに対応
した強さで発音されるようになる。
報の中のタッチ強さデータは、D/A変換回路36でア
ナログ状信号に変換され、分配回路37に供給される。
この分配回路37には、記憶装置22から同時に読み出
される打楽器種類のデータが分配データとして供給さ
れ、D/A変換回路36からのタッチ強さデータと打楽
器種類とを対応させる。また、記憶装置22から同時に
読み出されるタイミング情報は、比較回路38に供給さ
れる。この比較回路38には、同じくΔPLY信号でリ
セットされ、以後テンポクロック信号TCLで計数され
る進行カウンタ24からのタイミング情報が供給されて
おり、記憶装置22から読み出されたタイミング情報と
一致するタイミングとなった時に、比較回路38からイ
コール信号EQが発生され、このイコール信号EQは分
配回路37に供給される。そして、上記打楽器種類に対
応させられたタッチ強さデータが読み出されて打楽器音
源回路39を駆動し、増幅器40を介してスピーカ41
からその打楽器音の演奏音が、タッチ強さデータに対応
した強さで発音されるようになる。
【0026】また、比較回路38からのイコール信号E
Qは、スイッチ27の投入状態で発生する信号PLYで
ゲートの開かれるアンド回路42に供給され、このアン
ド回路42からの出力信号はアドレスカウンタ32に対
してアドレス歩進信号として供給されて、記憶装置22
から次の打楽器演奏音情報が読み出されるようになる。
Qは、スイッチ27の投入状態で発生する信号PLYで
ゲートの開かれるアンド回路42に供給され、このアン
ド回路42からの出力信号はアドレスカウンタ32に対
してアドレス歩進信号として供給されて、記憶装置22
から次の打楽器演奏音情報が読み出されるようになる。
【0027】このように、記憶装置22からは打楽音演
奏情報が、それぞれタイミング情報に対応して読み出さ
れ、打楽器音源回路39を駆動して、打楽器群11にお
ける模範リズム演奏、あるいはハンドパーカッション1
4における演奏操作に対応するリズム演奏が再現される
ようになるものである。
奏情報が、それぞれタイミング情報に対応して読み出さ
れ、打楽器音源回路39を駆動して、打楽器群11にお
ける模範リズム演奏、あるいはハンドパーカッション1
4における演奏操作に対応するリズム演奏が再現される
ようになるものである。
【0028】また、分配回路37からの出力信号は、ド
ライブ回路43に供給し、打楽器群11の各打楽器11
a,11b・・・をタッチ強さに対応して自動演奏する
ようにすれば、電子的なスピーカ41からのリズム演奏
ではなく、実際の打楽器による自動演奏が実現できる。
また、エンベロープ形成回路13およびタッチ検出回路
15から得られる打楽器群11あるいはハンドパーカッ
ション14から得られる打楽器音別のタッチ強さデータ
は、打楽器音源回路39に供給されるので、スピーカ4
1において、演奏をモニタすることができる。
ライブ回路43に供給し、打楽器群11の各打楽器11
a,11b・・・をタッチ強さに対応して自動演奏する
ようにすれば、電子的なスピーカ41からのリズム演奏
ではなく、実際の打楽器による自動演奏が実現できる。
また、エンベロープ形成回路13およびタッチ検出回路
15から得られる打楽器群11あるいはハンドパーカッ
ション14から得られる打楽器音別のタッチ強さデータ
は、打楽器音源回路39に供給されるので、スピーカ4
1において、演奏をモニタすることができる。
【0029】さらに、記憶装置22から前述したように
して読み出される打楽器音演奏データのタッチ強さおよ
び打楽器種類のデータを制御回路44に供給し、ディス
プレイ装置45で、読み出しタイミング、打楽器種類に
対応して、例えばタッチ強さを数字等によって表示させ
ることができ、またプリンタ46を制御することによ
り、時間の経過を表現する打楽器種類毎の表示ライン
に、タッチ強さを数字によって印刷表現するようにする
こともできる。
して読み出される打楽器音演奏データのタッチ強さおよ
び打楽器種類のデータを制御回路44に供給し、ディス
プレイ装置45で、読み出しタイミング、打楽器種類に
対応して、例えばタッチ強さを数字等によって表示させ
ることができ、またプリンタ46を制御することによ
り、時間の経過を表現する打楽器種類毎の表示ライン
に、タッチ強さを数字によって印刷表現するようにする
こともできる。
【図1】 この発明の一実施例に係る自動リズム演奏装
置の一部分を示す構成図である。
置の一部分を示す構成図である。
【図2】 同自動リズム演奏装置の他の部分を示す構成
図である。
図である。
【図3】 (A)および(B)は同リズム演奏装置に対する
書き込み指令および演奏指令を発生する回路を示す回路
図である。
書き込み指令および演奏指令を発生する回路を示す回路
図である。
11・・・打楽器群、12a,12b・・・ピックアッ
プ、13・・・エンベロープ形成回路、14・・・ハン
ドパーカッション、15・・・タッチ検出回路、16・
・・サンプルホールド回路群、17・・・微分回路群、
18・・・マルチプレクサ、19・・・書き込み制御レ
ジスタ、20・・・書き込み制御回路、22・・・記憶
装置、24・・・進行カウンタ、32・・・アドレスカ
ウンタ、37・・・分配回路、38・・・比較回路、3
9・・・打楽器音源回路、45・・・ディスプレイ装
置、46・・・プリンタ。
プ、13・・・エンベロープ形成回路、14・・・ハン
ドパーカッション、15・・・タッチ検出回路、16・
・・サンプルホールド回路群、17・・・微分回路群、
18・・・マルチプレクサ、19・・・書き込み制御レ
ジスタ、20・・・書き込み制御回路、22・・・記憶
装置、24・・・進行カウンタ、32・・・アドレスカ
ウンタ、37・・・分配回路、38・・・比較回路、3
9・・・打楽器音源回路、45・・・ディスプレイ装
置、46・・・プリンタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】発生すべき打楽器音信号のタッチデータを
時間経過に従って記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶されているタッチデータを時間経過
に従って読み出す読み出し手段と、 前記読み出し手段により読み出されたタッチデータに応
じた強さで前記打楽器音信号を発生する音源手段と、 前記読み出し手段により読み出されたタッチデータによ
り示されたタッチ強さを表示する表示手段とを備えたこ
とを特徴とする自動演奏装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3329136A JPH0799471B2 (ja) | 1991-12-12 | 1991-12-12 | 自動演奏装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3329136A JPH0799471B2 (ja) | 1991-12-12 | 1991-12-12 | 自動演奏装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0527756A true JPH0527756A (ja) | 1993-02-05 |
JPH0799471B2 JPH0799471B2 (ja) | 1995-10-25 |
Family
ID=18218036
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3329136A Expired - Lifetime JPH0799471B2 (ja) | 1991-12-12 | 1991-12-12 | 自動演奏装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0799471B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54119911A (en) * | 1978-03-10 | 1979-09-18 | Kawai Musical Instr Mfg Co | Automatic rhythm player |
JPS5685894U (ja) * | 1979-12-04 | 1981-07-10 |
-
1991
- 1991-12-12 JP JP3329136A patent/JPH0799471B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54119911A (en) * | 1978-03-10 | 1979-09-18 | Kawai Musical Instr Mfg Co | Automatic rhythm player |
JPS5685894U (ja) * | 1979-12-04 | 1981-07-10 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0799471B2 (ja) | 1995-10-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4608718B2 (ja) | 楽器 | |
JPS6228472B2 (ja) | ||
JPS6157640B2 (ja) | ||
US5262584A (en) | Electronic musical instrument with record/playback of phrase tones assigned to specific keys | |
JP2620724B2 (ja) | 演奏情報の記録装置 | |
JP7367835B2 (ja) | 録音再生装置、録音再生装置の制御方法及び制御プログラム並びに電子楽器 | |
JPH0121358Y2 (ja) | ||
JPH0527756A (ja) | 自動演奏装置 | |
JP2798084B2 (ja) | 自動リズム演奏装置 | |
JP2798085B2 (ja) | リズム演奏記録装置 | |
JPH0527755A (ja) | 自動リズム演奏装置 | |
JPH0799472B2 (ja) | リズム演奏記録装置 | |
JP2639557B2 (ja) | 電子打楽器 | |
JP2739414B2 (ja) | 電子打楽器 | |
JP2513387B2 (ja) | 電子楽器 | |
JP3293179B2 (ja) | 電子弦楽器 | |
JP2003223165A (ja) | 楽譜表示装置および電子楽器 | |
JPS6090376A (ja) | 音声認識式音程学習装置 | |
JPS61183695A (ja) | 楽音発生装置 | |
JP2550826B2 (ja) | 電子楽器 | |
JP2591308B2 (ja) | 自動演奏装置 | |
JPS5828786A (ja) | 電子楽器 | |
JPH0348798Y2 (ja) | ||
JPH0348799Y2 (ja) | ||
JPS6231896A (ja) | 表示装置付電子楽器 |