JPH05276377A - 画像形成装置の黒基準板 - Google Patents
画像形成装置の黒基準板Info
- Publication number
- JPH05276377A JPH05276377A JP4067189A JP6718992A JPH05276377A JP H05276377 A JPH05276377 A JP H05276377A JP 4067189 A JP4067189 A JP 4067189A JP 6718992 A JP6718992 A JP 6718992A JP H05276377 A JPH05276377 A JP H05276377A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 黒基準板としての正反射板に照射した光を正
反射板で正反射させ、これを入射角と等しい角度で反射
させ、読み取り用のセンサに入光させないようにするこ
とで、管理が簡単な黒基準板を提供する。 【構成】 副走査開始側のコンタクトガラス2の端部に
設けられた縦スケール6の底面に基準白板7に隣接さ
せ、原稿面に同一高さにして高輝度アルミ板、アルミ箔
などを用いた正反射板8を貼着し、これを黒基準板にす
る。
反射板で正反射させ、これを入射角と等しい角度で反射
させ、読み取り用のセンサに入光させないようにするこ
とで、管理が簡単な黒基準板を提供する。 【構成】 副走査開始側のコンタクトガラス2の端部に
設けられた縦スケール6の底面に基準白板7に隣接さ
せ、原稿面に同一高さにして高輝度アルミ板、アルミ箔
などを用いた正反射板8を貼着し、これを黒基準板にす
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、デジタル複写機などの
画像形成装置にあって、黒レベル補正を行うために用い
られる黒基準板に関するものである。
画像形成装置にあって、黒レベル補正を行うために用い
られる黒基準板に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、原稿を光学的に読み取るデジタ
ルスキャナにおいて、その黒レベル補正(黒基準板の読
取出力の変動のばらつきによる各画素の画像データの不
均一を補正する処理)を行うための技術に関しては、例
えば、特開昭62−235871号および特開昭63−
18763号がある。特開昭62−235871号で
は、原稿が載置される原稿台に設けられた基準黒色板を
用いて黒レベルの補正を行っており、特開昭63−18
763号では原稿を読み取る前に黒レベルの読み取りを
行っている。
ルスキャナにおいて、その黒レベル補正(黒基準板の読
取出力の変動のばらつきによる各画素の画像データの不
均一を補正する処理)を行うための技術に関しては、例
えば、特開昭62−235871号および特開昭63−
18763号がある。特開昭62−235871号で
は、原稿が載置される原稿台に設けられた基準黒色板を
用いて黒レベルの補正を行っており、特開昭63−18
763号では原稿を読み取る前に黒レベルの読み取りを
行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
技術にあっては、均一でばらつきの極めて少ない低濃度
の基準板を作ることは難しく、また、経時により退色の
心配もある。
技術にあっては、均一でばらつきの極めて少ない低濃度
の基準板を作ることは難しく、また、経時により退色の
心配もある。
【0004】また、ランプを消灯する方法では、黒デー
タの読み込みには有効であるが、本来黒データの読み込
みに最適なタイミング(白基準板を読み込んだ後の時
点)で読み込むことができない。これは、光源がハロゲ
ンランプの場合には電源をオフにしても残光があるため
である。また、蛍光灯の場合、短い周期で点滅を繰り返
すことになり、ランプ寿命が短くなり、ランプ交換が頻
繁になることから不経済になる。
タの読み込みには有効であるが、本来黒データの読み込
みに最適なタイミング(白基準板を読み込んだ後の時
点)で読み込むことができない。これは、光源がハロゲ
ンランプの場合には電源をオフにしても残光があるため
である。また、蛍光灯の場合、短い周期で点滅を繰り返
すことになり、ランプ寿命が短くなり、ランプ交換が頻
繁になることから不経済になる。
【0005】本発明は、上記した従来技術の実情に鑑み
てなされたものであり、管理が簡単な黒基準板を提供す
ることを目的とする。
てなされたものであり、管理が簡単な黒基準板を提供す
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明は、画像形成装置にあって黒レベル補正
の基準となる黒基準板において、前記黒基準板として正
反射板を用いるようにしている。
めに、この発明は、画像形成装置にあって黒レベル補正
の基準となる黒基準板において、前記黒基準板として正
反射板を用いるようにしている。
【0007】また、部品点数および組み付け工数の低減
を図るために、前記正反射板をスキャナを形成する部材
の光照射面側に蒸着して形成することができる。
を図るために、前記正反射板をスキャナを形成する部材
の光照射面側に蒸着して形成することができる。
【0008】さらに、正反射板の汚れを防止し、かつ清
掃時などから保護するために、光源に対し透明部材を介
して対向する面の前記透明部材の表面に前記正反射板を
蒸着することができる。
掃時などから保護するために、光源に対し透明部材を介
して対向する面の前記透明部材の表面に前記正反射板を
蒸着することができる。
【0009】
【作用】上記した手段によれば、光源からの光が正反射
板で正反射され、入射角と等しい角度で反射し、読み取
り用のセンサに入光することがない。したがって、光源
からの光がセンサに投射されることがなく、ランプを消
灯することなく黒レベルの読み込みが可能になる。
板で正反射され、入射角と等しい角度で反射し、読み取
り用のセンサに入光することがない。したがって、光源
からの光がセンサに投射されることがなく、ランプを消
灯することなく黒レベルの読み込みが可能になる。
【0010】スキャナを形成する部材、例えば縦スケー
ル板、コンタクトガラスなどに光照射面側に正反射板を
蒸着して形成することで、部品点数および組み付け工数
の低減を図ることができる。
ル板、コンタクトガラスなどに光照射面側に正反射板を
蒸着して形成することで、部品点数および組み付け工数
の低減を図ることができる。
【0011】また、光源に対し透明部材を介して対向す
る面の前記透明部材、例えば、コンタクトガラスの原稿
載置面に正反射板を蒸着することで、外気と遮断して正
反射板の汚れを防止し、かつ清掃の摩擦による傷の発生
を防止することができる。
る面の前記透明部材、例えば、コンタクトガラスの原稿
載置面に正反射板を蒸着することで、外気と遮断して正
反射板の汚れを防止し、かつ清掃の摩擦による傷の発生
を防止することができる。
【0012】
【実施例】図1は本発明による黒基準板の配置状況を示
す正面断面図、図2は読取光学系の概略構成を示す正面
断面図である。
す正面断面図、図2は読取光学系の概略構成を示す正面
断面図である。
【0013】図2に示すように、ランプ1はコンタクト
ガラス2の下部に相対移動可能に配設されている。ラン
プ1の出力光は水平方向に向けて照射され、その光路上
に反射板3が配設されている。反射板3の反射光路はコ
ンタクトガラス2に向けられている。コンタクトガラス
2上には、原稿4が規定の位置に載置される。
ガラス2の下部に相対移動可能に配設されている。ラン
プ1の出力光は水平方向に向けて照射され、その光路上
に反射板3が配設されている。反射板3の反射光路はコ
ンタクトガラス2に向けられている。コンタクトガラス
2上には、原稿4が規定の位置に載置される。
【0014】この場合、原稿4に対して読取光軸5は垂
直であり、この読取光軸5に対して反射板3から原稿4
に照射される照明光は角度θに設定される。読取光軸5
を通して読み取られる光は、原稿4で乱反射した光であ
る。したがって、原稿に代えて正反射板を読み取った場
合は拡散光がないため、黒原稿を読み取っているのと同
じ状態になる。そこで、本発明では黒基準板として正反
射板を用いている。また、正反射板を用いた場合、特
に、従来の黒基準板と異なり、正反射板を原稿面と同じ
高さにレイアウトする必要がなく、照明光の正反射成分
を読み取らないような位置に配置するのみでよい。
直であり、この読取光軸5に対して反射板3から原稿4
に照射される照明光は角度θに設定される。読取光軸5
を通して読み取られる光は、原稿4で乱反射した光であ
る。したがって、原稿に代えて正反射板を読み取った場
合は拡散光がないため、黒原稿を読み取っているのと同
じ状態になる。そこで、本発明では黒基準板として正反
射板を用いている。また、正反射板を用いた場合、特
に、従来の黒基準板と異なり、正反射板を原稿面と同じ
高さにレイアウトする必要がなく、照明光の正反射成分
を読み取らないような位置に配置するのみでよい。
【0015】図1に示すように、黒基準板はコンタクト
ガラス2の端部(読取開始側)に設けられた縦スケール
6(原稿をサイズに合わせて位置決めするためのスケー
ル)の下部に形成した凹部に基準白板7を設け、この基
準白板7に隣接させて黒基準板としての正反射板8を設
けている。このように、基準白板7および正反射板8
は、コンタクトガラス2がない位置に設けられ、その設
置高さは原稿4と同一高さレベルに設定されている。
ガラス2の端部(読取開始側)に設けられた縦スケール
6(原稿をサイズに合わせて位置決めするためのスケー
ル)の下部に形成した凹部に基準白板7を設け、この基
準白板7に隣接させて黒基準板としての正反射板8を設
けている。このように、基準白板7および正反射板8
は、コンタクトガラス2がない位置に設けられ、その設
置高さは原稿4と同一高さレベルに設定されている。
【0016】正反射板8は、その材料に高輝度アルミ
板、アルミ箔などを用いてホームポジションの近傍に貼
着する。あるいは、縦スケール6やコンタクトガラス2
の下表面に直接にアルミなどを蒸着してもよい。蒸着に
すれば、高輝度アルミ板を貼着する場合に比べ、部品点
数や組み付け工数を低減することができる。
板、アルミ箔などを用いてホームポジションの近傍に貼
着する。あるいは、縦スケール6やコンタクトガラス2
の下表面に直接にアルミなどを蒸着してもよい。蒸着に
すれば、高輝度アルミ板を貼着する場合に比べ、部品点
数や組み付け工数を低減することができる。
【0017】図3は本発明による黒基準板の第2実施例
を示す正面断面図である。
を示す正面断面図である。
【0018】この実施例では、正反射板をアルミ蒸着に
より形成した例を示し、コンタクトガラス2と縦スケー
ル6の重なり部分に正反射板8を基準白板7と共に設け
ている。したがって、この構成ではコンタクトガラス2
を通して照明および黒基準の読み取りが行われる。この
実施例でも、基準白板7および正反射板8は原稿4と同
一高さにある。
より形成した例を示し、コンタクトガラス2と縦スケー
ル6の重なり部分に正反射板8を基準白板7と共に設け
ている。したがって、この構成ではコンタクトガラス2
を通して照明および黒基準の読み取りが行われる。この
実施例でも、基準白板7および正反射板8は原稿4と同
一高さにある。
【0019】この実施例の特長は、コンタクトガラス2
と縦スケール6の間に正反射板8をアルミ蒸着で形成し
ているため、読取面が外気に接触せず、正反射板8が汚
れ難く、清掃時も蒸着面と反対側を拭くようになり、正
反射板8に傷を付けるおそれがない。
と縦スケール6の間に正反射板8をアルミ蒸着で形成し
ているため、読取面が外気に接触せず、正反射板8が汚
れ難く、清掃時も蒸着面と反対側を拭くようになり、正
反射板8に傷を付けるおそれがない。
【0020】図4は本発明による黒基準板の第3実施例
を示す正面断面図である。
を示す正面断面図である。
【0021】この実施例では、コンタクトガラス2の端
部(縦スケール6側)の下面に正反射板8を形成し、基
準白板7は縦スケール6に設けた例を示している。この
実施例では、原稿4と基準白板7は同一高さであるが、
正反射板8は原稿4とは高さが異なる。
部(縦スケール6側)の下面に正反射板8を形成し、基
準白板7は縦スケール6に設けた例を示している。この
実施例では、原稿4と基準白板7は同一高さであるが、
正反射板8は原稿4とは高さが異なる。
【0022】ここで、以上の実施例の作用について、図
4の実施例を適用した図5の画像形成装置を例に説明す
る。
4の実施例を適用した図5の画像形成装置を例に説明す
る。
【0023】ランプ1からスリット9を通して正反射板
8に向けて照射された光は正反射板8で正反射され、入
射角βと等角度に反射される。そして、その反射光は艶
消し処理されたスリット規制部材10(スキャナの外箱
をも形成している)に投射され、吸収される。このた
め、CCDなどの受光素子を用いた等倍型センサ11に
はランプ1からの光は全く投射されず、黒レベル補正が
可能になる。
8に向けて照射された光は正反射板8で正反射され、入
射角βと等角度に反射される。そして、その反射光は艶
消し処理されたスリット規制部材10(スキャナの外箱
をも形成している)に投射され、吸収される。このた
め、CCDなどの受光素子を用いた等倍型センサ11に
はランプ1からの光は全く投射されず、黒レベル補正が
可能になる。
【0024】なお、図5において、12は等倍型センサ
11からのアナログ信号をデジタル信号に変換する画像
読取装置、13は次段で行うべき処理方法を入力する操
作部である。また、14は画像読取装置12からのデジ
タル信号データをシェーディング補正ならびにMTF補
正し、さらにマスキング、トリミング、ネガ−ポジ反転
などを行う画像処理装置である。
11からのアナログ信号をデジタル信号に変換する画像
読取装置、13は次段で行うべき処理方法を入力する操
作部である。また、14は画像読取装置12からのデジ
タル信号データをシェーディング補正ならびにMTF補
正し、さらにマスキング、トリミング、ネガ−ポジ反転
などを行う画像処理装置である。
【0025】
【発明の効果】本発明は上記の通り構成されているの
で、次に記載する効果を奏する。
で、次に記載する効果を奏する。
【0026】請求項1の画像形成装置の黒基準板におい
ては、画像形成装置にあって黒レベル補正の基準となる
黒基準板において、前記黒基準板として正反射板を用い
るようにしたので、ランプを点滅させることなく黒レベ
ルの読み込みが可能になり、さらに、配置に制約を受け
ず、かつ照度分布の影響を受けることがない。
ては、画像形成装置にあって黒レベル補正の基準となる
黒基準板において、前記黒基準板として正反射板を用い
るようにしたので、ランプを点滅させることなく黒レベ
ルの読み込みが可能になり、さらに、配置に制約を受け
ず、かつ照度分布の影響を受けることがない。
【0027】請求項2の画像形成装置の黒基準板におい
ては、前記正反射板をスキャナを形成する部材の光照射
面側に蒸着により形成するようにしたので、部品点数お
よび組み付け工数の低減を図ることができる。
ては、前記正反射板をスキャナを形成する部材の光照射
面側に蒸着により形成するようにしたので、部品点数お
よび組み付け工数の低減を図ることができる。
【0028】請求項3の画像形成装置の黒基準板におい
ては、光源に対し透明部材を介して対向する面の前記透
明部材の表面に前記正反射板を蒸着するようにしたの
で、外気と遮断して正反射板の汚れを防止し、かつ清掃
の摩擦による傷の発生を防止することができる。
ては、光源に対し透明部材を介して対向する面の前記透
明部材の表面に前記正反射板を蒸着するようにしたの
で、外気と遮断して正反射板の汚れを防止し、かつ清掃
の摩擦による傷の発生を防止することができる。
【図1】本発明による黒基準板の配置状況を示す正面断
面図である。
面図である。
【図2】読取光学系の概略構成を示す正面断面図であ
る。
る。
【図3】本発明による黒基準板の第2実施例を示す正面
断面図である。
断面図である。
【図4】本発明による黒基準板の第3実施例を示す正面
断面図である。
断面図である。
【図5】図4の実施例を適用した画像形成装置の概略構
成を示す構成図である。
成を示す構成図である。
1 ランプ 2 コンタクトガラス 3 反射板 4 原稿 5 読取光軸 6 縦スケール 7 基準白板 8 正反射板 9 スリット 10 スリット規制部材 11 等倍型センサ 12 画像読取装置 13 操作部 14 画像処理装置
Claims (3)
- 【請求項1】 画像形成装置にあって黒レベル補正の基
準となる黒基準板において、前記黒基準板として正反射
板を用いることを特徴とする画像形成装置の黒基準板。 - 【請求項2】 前記正反射板をスキャナを形成する部材
の光照射面側に蒸着により形成することを特徴とする請
求項1記載の画像形成装置の黒基準板。 - 【請求項3】 光源に対し透明部材を介して対向する面
の前記透明部材の表面に前記正反射板を蒸着することを
特徴とする請求項1記載の画像形成装置の黒基準板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06718992A JP3186183B2 (ja) | 1992-03-25 | 1992-03-25 | 画像形成装置の黒基準板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06718992A JP3186183B2 (ja) | 1992-03-25 | 1992-03-25 | 画像形成装置の黒基準板 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05276377A true JPH05276377A (ja) | 1993-10-22 |
JP3186183B2 JP3186183B2 (ja) | 2001-07-11 |
Family
ID=13337709
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP06718992A Expired - Fee Related JP3186183B2 (ja) | 1992-03-25 | 1992-03-25 | 画像形成装置の黒基準板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3186183B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011077873A (ja) * | 2009-09-30 | 2011-04-14 | Brother Industries Ltd | 画像読取装置 |
JP2013012891A (ja) * | 2011-06-29 | 2013-01-17 | Brother Ind Ltd | 画像読取装置 |
JP2016163094A (ja) * | 2015-02-27 | 2016-09-05 | ニスカ株式会社 | 画像読取装置 |
-
1992
- 1992-03-25 JP JP06718992A patent/JP3186183B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011077873A (ja) * | 2009-09-30 | 2011-04-14 | Brother Industries Ltd | 画像読取装置 |
US8427719B2 (en) | 2009-09-30 | 2013-04-23 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image reader |
JP2013012891A (ja) * | 2011-06-29 | 2013-01-17 | Brother Ind Ltd | 画像読取装置 |
JP2016163094A (ja) * | 2015-02-27 | 2016-09-05 | ニスカ株式会社 | 画像読取装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3186183B2 (ja) | 2001-07-11 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |