JPH05275929A - 周波数逓倍回路 - Google Patents

周波数逓倍回路

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JPH05275929A
JPH05275929A JP9721992A JP9721992A JPH05275929A JP H05275929 A JPH05275929 A JP H05275929A JP 9721992 A JP9721992 A JP 9721992A JP 9721992 A JP9721992 A JP 9721992A JP H05275929 A JPH05275929 A JP H05275929A
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JP
Japan
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output
frequency
bias
output level
circuit
Prior art date
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Application number
JP9721992A
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English (en)
Inventor
Satoru Komatsu
覚 小松
Hideaki Ono
英明 小野
Kazuhisa Sato
和久 佐藤
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 〔目的〕出力レベルを最適値に設定可能な周波数逓倍回
路を提供する。 〔構成〕特性がバイアスに応じて変化する非線形素子
(1)と、この非線形素子(1)の出力レベルを検出す
る手段(5,6)と、この検出された出力レベルを最適
値に接近させるように上記非線形素子に対するバイアス
を制御する手段(10〜13)とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車載用ミリ波帯FMレ
ーダ装置の構成回路などとして利用される周波数逓倍回
路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】乗用車などの車両に搭載され追突や衝突
防止用警報装置などに利用される車載レーダ装置は、数
10cm程度の至近距離をも検出範囲とする必要上高い
分解能が要求され、この分解能の点でパルスレーダの形
式よりもFMレーダの形式が適している。また、先行車
両や対向車両などの標的までの最遠測距範囲は数100
m程度の比較的短距離で足りるため、放射電波が必要以
上遠方まで伝播したり、既存のマイクロ波帯の通信設備
に干渉したりすることを回避する上で60GHz程度の
伝播減衰量の大きなミリ波帯の電波が適している。この
ミリ波帯の利用はアンテナの小型化を図るという点でも
好適である。
【0003】本出願人が先に出願した「FMレーダ」と
題する特願平3ー42979号の明細書には、図4のブ
ロック図に示す構成の時分割動作のミリ波帯FMレーダ
装置が開示されている。掃引回路121からはタイミン
グ制御回路120の制御のもとに三角波が出力され、こ
れを受ける可変周波数発振器110から20GHz程度
のマイクロ波帯の周波数変調された信号(FM信号)が
出力される。このマイクロ波帯のFM信号は、パワーデ
バイダ111で2分割され、遅延回路125を経てある
いは直接、タイミング制御回路120の制御のもとに切
り換えられるスイッチ回路122と123に供給され、
それぞれの後段に配置された3逓倍回路114a〜11
4dの一つと、3逓倍回路115a〜115dの一つに
時分割的に分配される。
【0004】スイッチ回路122を構成する4個のpi
nダイオードは、図5の上段の波形SWa〜SWdに例
示するようなタイミングで順次オン/オフされ、図5の
下段の波形fa〜fdに例示するように、周波数が時間
と共に直線的に増加したのち直線的に減少するFM信号
が、各pinダイオードを介して周波数3逓倍回路11
4a〜114dに供給される。スイッチ回路123を構
成する4個のpinダイオードのオン/オフタイミング
と、各pinダイオードを経て周波数3逓倍回路115
a〜115dに供給されるFM信号の周波数変化も図5
と同様のものとなる。
【0005】3逓倍回路114a〜114dから出力さ
れる60GHz程度のミリ波帯のFM信号は、サーキュ
レータ116a〜116dを経てアンテナ118a〜1
18dから放射され、3逓倍回路115a〜115dか
ら出力されるミリ波帯のFM信号は参照信号として混合
回路117a〜117dの一方の入力端子に供給され
る。標的で反射されアンテナ118a〜118dで受信
されたミリ波帯のFM信号はサーキュレータ116a〜
116dを経て混合回路117a〜117dの他方の入
力端子に供給され、一方の入力端子に供給される参照信
号と混合される。混合回路117a〜117dから出力
されたマイクロ波帯のビート信号はスイッチ24を経て
検出回路119に供給される。混合回路117a〜11
7dから出力されるビート信号の周波数を1/f雑音に
妨害されない高域にシフトするために、パワーデバイダ
111とスイッチ回路122の間に遅延回路125が挿
入されている。
【0006】アンテナ対118aと118bは同一の指
向性を有すると共に水平面内でわずかにずれた方向にビ
ームを放射するように設置されている。従って、このア
ンテナ対を構成する各アンテナのうち標的の方向にビー
ムを放射した側のアンテナに受信される反射波の振幅
が、標的からずれた方向にビームを放射した側のアンテ
ナに受信される反射波の振幅よりも大きくなる。この振
幅/角度変換の原理を応用して、混合回路117aと1
17bから出力されるビート信号の振幅比からターゲッ
トの水平面内の方向が検出される。同様にして、アンテ
ナ対118c,118dは同一の指向性を有すると共に
垂直面内でわずかにずれた方向にビームを放射するよう
に設置され、混合回路117c,117dから出力され
るビート信号の振幅比から垂直面内の標的の方向が検出
される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】図4に示した従来のミ
リ波帯FMレーダ装置では、サーキュレータとアンテナ
間を接続するフィーダの挿入損失を低減するうえでフイ
ーダの長さを極力短縮することが望ましく、このためサ
ーキュレータとその前段の各回路を収納する筐体が車外
に露出されるアンテナと一体に構成される。この結果、
各回路を収納する筐体も車外に配置されることになり、
−30°C程度の低温から+80°C程度の高温にわた
る広い温度範囲にわたって安定な動作が要求される。こ
のような広い温度範囲では周波数逓倍回路の出力が大幅
に変動し、探知可能距離が変動するという問題がある。
【0008】また、ビート信号の振幅比から標的の方向
を検出する構成では、対となる3逓倍回路114aと1
15aなどにおいて出力振幅が個別に変動すると、標的
の方向の検出精度が低下するという問題もある。従っ
て、本発明の一つの目的は、広い温度範囲にわたって出
力が安定な周波数逓倍回路を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の周波数逓倍回路
は、特性がバイアスによって変化する非線形素子と、こ
の非線形素子の出力レベルを検出する出力レベル検出回
路と、この検出された出力レベルを最適値に接近させる
ように非線形素子に対するバイアスを制御するバイアス
制御手段を備えている。
【0010】
【作用】周波数逓倍回路を構成する可変容量ダイオード
(バラクター)などの非線形素子は、動作温度によって
特性が変化すると共にそのバイアス値によっても特性が
変化し、その出力が複雑に変化する。この温度とバイア
ス値による出力の変化を出力信号線に結合させた方向性
結合器と検波器などから成る検出回路によって検出され
る。この検出された出力レベルを最適値に接近させるよ
うに、マイクロプロセッサなどの制御手段を用いてバイ
アス値が制御される。
【0011】
【実施例】図1は、本発明の周波数逓倍回路の構成を示
すブロック図であり、1はバラクターダイオード、2は
低域通過濾波器、3は直流阻止コンデンサ、4は帯域通
過濾波器、5は方向性結合器、6は検波器、7はチョー
クコイル、8は検波電圧の出力端子、9はバイアス電流
の入力端子、10はマイクロプロセッサ、11はA/D
変換器、12はD/A変換器、13はバイアス電流発生
器である。また、Iは信号入力端子、Oは信号出力端子
である。
【0012】図1の周波数逓倍回路のうち点線で囲んだ
部分は、マイクロストリップなどの形式で誘電体基板上
に一体に形成され、検波電圧の出力端子8とバイアス電
流の入力端子9はマイクロストリップ線路と同軸線路と
の変換器を兼ねており、検波電圧の出力端子8には同軸
線路を介してA/D変換器11が接続されると共に、バ
イアス電流の入力端子9にはバイアス電流発生器13が
接続される。
【0013】図1の周波数逓倍回路は、図4に示したミ
リ波帯FMレーダ装置の周波数3逓倍回路114a〜1
14d、115a〜115dへの応用が想定されてい
る。信号入力端子Iに供給される周波数20GHz程度
のマイクロ波帯のFM信号は、低域通過濾波器2と直流
阻止コンデンサ3とを通過してバラクターダイオード1
のカソード端子に供給され、その非線形の入出力特性に
よって種々の高調波を発生させる。発生した種々の高調
波のうち周波数60GHz程度のミリ波帯の3倍の高調
波のみが帯域通過濾波器4と方向性結合器5とを通過し
て後段のサーキュレータ116や混合器117に連なる
信号出力端子Oに供給される。
【0014】入力端子Iに供給されるマイクロ波帯のF
M信号の振幅を一定に保った場合でも、信号出力端子O
に出現する出力信号の振幅はバラクターダイオードのバ
イアス電流や周囲温度の変化に伴うバラクターダイオー
ド1の特性の変化に伴って変化する。この出力信号の振
幅は、10dB程度の結合度の方向性結合器6を介して
検波器6に供給され、出力信号の振幅に応じた大きさの
電圧に変換され、出力端子8を介してA/D変換器11
に供給され、ここでディジタル信号に変換されてマイク
ロプロセッサ10に供給される。マイクロプロセッサ1
0は、この検波出力が常にほぼ一定値となるように、バ
イアス電流発生器13からバラクターダイオード1に供
給されるバイアス電流値をD/A変換器12を介して制
御する。
【0015】上記バイアス電流の制御の一例を説明する
ために、この逓倍周波数回路の出力信号の振幅,バイア
ス電流,温度の三者の関係が図2に示すようなものと仮
定する。但し、T1,T2,T3のそれぞれは、この周
波数逓倍回路の動作が要求される温度範囲の中心値、最
低値、最高値のうちの一つである。マイクロプロセッサ
10は、バイアス発生回路13を制御することにより、
ここから出力されるバイアス電流値を所定の4個の離散
的な値α、β、γ、δの一つに設定できるようなプログ
ラムを保持している。マイクロプロセッサ10は、電源
の投入に伴って動作を開始するたびに、バイアス電流値
をα,β,γ,δの順序で4段階にわたって変化させ、
これに伴う出力信号の振幅を検出する。そして、出力信
号の振幅を所望値Poに最も接近させたバイアス電流値
を最適値として検出し、以後バイアス電流値を上記最適
値に固定する。
【0016】このように、マイクロプロセッサ10を介
在させることにより、バイアス電流値の複雑な制御を容
易に行うことができる。バイアス電流値の設定値を4個
以上、例えば8個とすることにより更に高精度の制御を
行うこともできる。あるいはまた、4個のバイアス電流
値α〜δのそれぞれの近傍に更にステップの細かい4個
の値を設定しておき、最初の段階で最適値として決定し
たバイアス電流値の近傍で、さらにステップの細かい4
個の値の一つを最終的に選択するように構成することも
できる。この実施例の周波数逓倍回路を図4に例示した
ようなFMレーダ装置に適用することは、振幅/角度変
換による標的の方向の測定に必要な出力振幅の精度が確
保できるという点で、特に好適である。
【0017】このように、CPUを介在させることによ
り、これを多数のサーミスタやレベル比較回路などを含
むハードウエア回路で実現する場合に比べて、容易・確
実な制御が可能となる。また、このような制御方法の採
用により、前段のマイクロ波帯の発振器の発振出力やp
inスイッチの挿入損失の温度特性などによる入力レベ
ルの変動をも補償しながら出力の安定化などの最適化を
実現できる。
【0018】本実施例の周波数逓倍回路は、図4に例示
した多数の3逓倍回路を含む時分割式のFMレーダ装置
に適用すれば一層好適である。これは、比較的高価なマ
イクロプロセッサ、あるいはD/A変換器やA/D変換
器をスイッチで切り換えて時分割式に共用することによ
り、周波数逓倍回路1個当たりのコストを大幅に低減で
きるからである。
【0019】図3は、図1の周波数逓倍回路を図4のミ
リ波帯FMレーダ装置の3逓倍回路に応用し、そのバイ
アス電流の最適値をこのFMレーダ装置の動作中におい
ても所定周期で行わせる動作を説明するための波形図で
ある。
【0020】図5の波形SWa〜SWdに示した各pi
nダイオードのオン期間を、波形SWaについて図3の
波形Saに例示するように、5回にわたるオン/オフ期
間に変更する。この5回のオン期間内に、図4の3逓倍
回路114a,115bを構成する周波数逓倍回路のバ
イアス電流値を図2に例示したような4個の値α,β,
γ,δという具合に順次変更してゆき、各時点の出力信
号の振幅Pout を順次検出してゆくことによりバイアス
電流の最適値を4回のオン期間をかけて決定する。この
最適値(図示の例ではγ)を最後のオン期間に対して設
定し、この期間内に放射されたFM信号を利用して標的
の距離と方向などの測定が行われる。
【0021】このように、始めの4回のオン期間内に周
波数逓倍回路に供給されるマイクロ波帯のFM信号はは
バイアス電流の最適値を決定するためにのみ使用されレ
ーダ装置としての測定は行われない。このため、FM信
号の周波数を、図4の波形δfで例示するように、5回
にわたって直線的に増減させてもよいが、波形Δfで例
示するように、測定に関係のない最初の4回は周波数を
一定値に保ち、測定が行われる5回目だけ直線的に増減
させるようにしてもよい。
【0022】以上、出力信号の振幅を温度によらず一定
に保つようにバイアス電流を制御する例を説明したが、
この振幅を各温度における最大値に保つように制御する
構成とすることもできる。
【0023】バラクターダイオードなど非線形素子のバ
イアス電流を制御する構成を例示したが、そのバイアス
電圧を制御するように構成することもできる。
【0024】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明の周
波数逓倍回路は、非線形素子の出力レベルを検出する出
力レベル検出して最適値に接近させるように非線形素子
に対するバイアスを制御するバイアス制御手段を備える
構成であるから、出力の安定化などを含む出力の最適化
を高精度に実現できる。
【0025】本発明の周波数逓倍回路は、これを多数備
え、多数によって1個のマイクロプロセッサやD/A,
A/D変換器が時分割式に共用されるような構成の時分
割式のFMレーダ装置に使用すれば、特に好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の周波数逓倍回路の構成を示
すブロック図である。
【図2】図1の周波数逓倍回路におけるバイアス電流値
の制御方法を説明するために想定した特性の一例を示す
概念図である。
【図3】図1の周波数逓倍回路を図4の時分割式ミリ波
帯FMレーダ装置に適用した場合の動作の一例を説明す
るためのタイミングチャートである。
【図4】本発明の周波数逓倍回路を適用するのに特に適
した時分割動作のミリ波帯FMレーダ装置Mレーダ装置
の構成の一例を示すブロック図である。
【図5】図4のFMレーダ装置の典型的な動作の一例を
説明するためのタイミングチャートである。
【符号の説明】
1 バラクターダイオード 2 逓倍通過濾波器 4 帯域通過濾波器 5 方向性結合器 6 検波器 10 マイクロプロセッサ 11 A/D変換器 12 D/A変換器 13 バイアス電流発生器 I 信号入力端子 O 信号出力端子

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】特性がバイアスに応じて変化する非線形素
    子と、 この非線形素子の出力レベルを検出する出力レベル検出
    回路と、 この検出された出力レベルを最適値に接近させるように
    前記非線形素子に対するバイアスを制御するバイアス制
    御手段を備えたことを特徴とする周波数逓倍回路。
  2. 【請求項2】前記出力レベル検出回路は、前記周波数逓
    倍回路の出力端子に連なる出力信号線に結合せしめられ
    る方向性結合器と、この方向性結合器の出力を検波して
    前記出力レベルに応じた大きさの電圧を出力する検波器
    とを含むことを特徴とする請求項1記載の周波数逓倍回
    路。
  3. 【請求項3】前記バイアス制御手段は、マイクロプロセ
    ッサを含むことを特徴とする請求項1又は2記載の周波
    数逓倍回路。
  4. 【請求項4】前記マイクロプロセッサは、前記バイアス
    値を離散的に変更しながら前記出力検出回路で検出され
    る各出力レベルを検出し、所望の値に最も近い出力レベ
    ルを発生させたバイアス値を最適バイアス値として検出
    し、以後のバイアス値をこの最適バイアス値に設定する
    ことを特徴とする請求項3記載の周波数逓倍回路。
  5. 【請求項5】前記最適バイアス値の検出は、この周波数
    逓倍回路の動作開始の直後にのみ行われることを特徴と
    する請求項4記載の周波数逓倍回路。
  6. 【請求項6】前記最適バイアス値の検出は、適宜な周期
    で行われることを特徴とする請求項4記載の周波数逓倍
    回路。
  7. 【請求項7】時分割式のFMレーダ装置を構成する複数
    の周波数逓倍回路として使用され、前記マイクロプロセ
    ッサはこれら複数の周波数逓倍回路に時分割的に共用さ
    れることを特徴とする請求項3乃至5記載の周波数逓倍
    回路。
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