JPH05273965A - 楽譜編集装置 - Google Patents

楽譜編集装置

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Publication number
JPH05273965A
JPH05273965A JP4066752A JP6675292A JPH05273965A JP H05273965 A JPH05273965 A JP H05273965A JP 4066752 A JP4066752 A JP 4066752A JP 6675292 A JP6675292 A JP 6675292A JP H05273965 A JPH05273965 A JP H05273965A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input means
note input
note
score editing
application program
Prior art date
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Pending
Application number
JP4066752A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidehisa Takahashi
秀久 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP4066752A priority Critical patent/JPH05273965A/ja
Publication of JPH05273965A publication Critical patent/JPH05273965A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Electrophonic Musical Instruments (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 楽譜編集用アプリケーションプログラムの音
符入力手段を交換して、音符入力方法を好みに応じて変
更可能にする。 【構成】 利用者は、操作部11により楽譜編集用アプ
リケーション12に音符入力の指示を行って、音符入力
手段13を表示させる。続いて、音符入力手段13を操
作部11により操作して、音符データを入力する。ここ
で利用者が操作部11を通して指示することで、音符入
力手段13を1つまたは複数の代替音符入力手段13
a,13b,…13nのいずれかに変更することができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は音楽演奏、楽譜編集、音
楽演奏用データ編集等に使用する、計算機を制御するた
めの楽譜編集装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は従来の楽譜編集装置の構成を示し
ている。図3において、1は操作者の操作に応じて入力
データを送出する操作部であり、2は楽譜編集手段とし
ての楽譜編集用アプリケーションプログラムである。3
は音符入力指示に応じて音符データを生成する音符入力
手段であり、楽譜編集手段2の一部として構成される。
4は、同時に複数のプログラムが実行可能なオペレーテ
ィングシステムであり、操作部1からの入力データに応
じて、音符入力指示を音符入力手段に、その他の指示を
楽譜編集用アプリケーションプログラム2に入力する。
5は操作部1の操作内容や、楽譜編集用アプリケーショ
ンプログラム2の編集内容等を表示するモニタ画面であ
る。
【0003】次に上記従来例の動作について説明する。
図2において、利用者が操作部1を操作して音符入力の
指示を与えると、楽譜編集用アプリケーションプログラ
ム2が音符入力手段3をモニタ画面6に表示する。続い
て利用者が操作部1を通して音符入力手段3を操作する
と、アプリケーションプログラム2が音符データを受領
し、音符が入力される。
【0004】このように上記従来の楽譜編集装置では、
利用者が操作部1を操作すると、音符を入力することが
できる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の楽譜編集装置では、音符入力手段3が楽譜編集用ア
プリケーションプログラム2に組み込まれた一部のプロ
グラムであるため、楽譜編集用アプリケーションプログ
ラム2で、全ての音符入力手段及び音符入力手段交換方
法を実現しない限り、音符入力手段を交換することがで
きないという問題があった。また、アプリケーションプ
ログラム2の変更を行わなければ新たな音符入力手段を
構成することができないという問題があった。
【0006】本発明はこのような従来の問題を解決する
ものであり、アプリケーションプログラムの機能に依る
ことなく音符入力手段を変更できると共に、アプリケー
ションプログラムの改造を行うことなく、新たな音符入
力手段を構成できる優れた楽譜編集装置を提供すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、操作に応じて入力データを送出する操作
手段と、前記入力データに応じて同時に複数のアプリケ
ーションプログラムを実行するオペレーティングシステ
ムと、前記オペレーティングシステムからの指示に応じ
て起動されかつ音符データを生成する1又は複数の音符
入力手段と、起動された音符入力手段に応じた表示デー
タを表示する表示手段と、前記音符データ又は前記オペ
レーティングシステムからの指示に応じて楽譜編集を行
う楽譜編集用アプリケーションプログラムとを備えたも
のである。
【0008】
【作用】したがって、本発明によれば、新しい音符入力
用プログラムを起動することによって音符入力手段を変
更することができ、アプリケーションプログラムに音符
入力手段交換方法を備えることなしに、音符入力手段を
変更できるという効果を有する。さらに、新たに音符入
力手段を考案した際に、代替の音符入力用プログラムを
作成することによって音符入力手段を変更することがで
きるという効果を有する。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図を参照して説明す
る。
【0010】図1は、本発明の第1の実施例の構成を示
すものであり、11は操作者の操作に応じて入力データ
を送出する操作手段としての操作部であり、12は楽譜
編集手段としての楽譜編集用アプリケーションプログラ
ムである。13は楽譜編集用アプリケーションプログラ
ムとは独立したプログラムとしての音符入力手段であ
る。13aないし13nは1又は複数の代替音符入力手
段であり、操作部11からの入力データに応じて選択さ
れる。また、14は操作部11から送出される入力デー
タの内、音符データは音符入力手段3又は代替音符入力
手段13aないし13nに、その他のデータは楽譜編集
用アプリケーションプログラム12に択一的に供給する
切替手段としてのスイッチである。
【0011】次に、図1に示す構成の動作について説明
する。操作部11から音符データを入力する場合には、
スイッチ14を各入力手段13、13aないし13n側
に接続して、さらに入力手段の内少なくとも1を選択す
る操作がなされ、入力データが送出される。この入力デ
ータに該当する少なくとも1の入力手段が起動されて、
その後その起動された入力手段から入力データに応じた
音符データが、楽譜編集用アプリケーションプログラム
12に与えられて所望の楽譜編集がなされる。各入力手
段は独立したプログラムであるので、自在に追加又は変
更が可能であり、しかも楽譜編集用アプリケーションプ
ログラム12を変更する必要もない。
【0012】図2は本発明の第2の実施例の構成を示す
ものである。図2において、11は、利用者がプログラ
ムに指示を与えるための操作部である。12は楽譜編集
用アプリケーションプログラムであり、利用者の指示に
よって後述するオペレーティングシステムより起動され
る。13は音符入力手段であり、利用者の指示によって
オペレーティングシステムより起動される。13a,1
3b…13nは1つまたは複数の代替音符入力手段であ
り、利用者の指示によってオペレーティングシステムよ
り起動される。16は操作部11の操作内容や、楽譜編
集用アプリケーションプログラム12の編集内容等を、
ウィンドウの形状で表示するモニタ画面である。7は複
数のプログラムを同時に実行可能なオペレーティングシ
ステムであり、プログラムを起動し、また操作部11か
らの入力データをプログラムに渡す。17はウィンドウ
制御手段であり、プログラムからのウィンドウ表示要求
によってモニタ画面16にウィンドウを表示する。18
は音符入力手段13が起動された状態におけるモニタ画
面16の表示例であり、楽譜編集用アプリケーションプ
ログラム12のウィンドウ表示例20及び音符入力手段
のウィンドウ表示例21で構成されている。19は代替
音符入力手段13aが起動された状態におけるモニタ画
面16の表示例であり、楽譜編集用アプリケーションプ
ログラム12のウィンドウ表示例20及び代替音符入力
手段のウィンドウ表示例22で構成されている。なお、
23はオペレーティングシステム15からの指令に応じ
て、各入力手段に起動をかけるスイッチである。
【0013】次に、上記第2の実施例の動作について説
明する。上記第2の実施例において、楽譜編集用アプリ
ケーションプログラム12が起動されると、ウィンドウ
制御手段17にウィンドウ表示要求を発行し、モニタ画
面16に楽譜編集用のウィンドウを表示する。さらに利
用者が操作部11を通じて音符入力の指示を与えると、
オペレーティングシステム15が音符入力手段13を起
動する。音符入力手段13はウィンドウ制御手段17に
ウィンドウ表示要求を発行し、音符入力用のウィンドウ
を表示する。ここで利用者が、音符入力手段13とは異
なる音符入力手段使用の指示を与えると、オペレーティ
ングシステム15が、該当する代替音符入力手段の少な
くとも1(例えば13a)を起動する。代替音符入力手
段13aはウィンドウ制御手段17にウィンドウ表示要
求を発行し、音符入力用のウィンドウを表示する。
【0014】このように上記第2の実施例によれば、利
用者がオペレーティングシステムに異なる音符入力手段
使用の指示を与えると、代替音符入力手段が起動されて
音符入力手段13にとって代わるため、アプリケーショ
ンプログラムに音符入力手段交換方法を備えることなし
に音符入力手段を変更できるという利点を有する。ま
た、上記第2の実施例によれば、新たに音符入力手段を
考案した際に、その新しい代替音符入力手段を追加する
と、音符入力手段13に代わって使用することができる
ため、アプリケーションプログラム12を変更すること
なく音符入力手段を変更することができるという効果を
有する。
【0015】
【発明の効果】本発明は上記第1及び第2の実施例より
明らかなように、以下に示す効果を有する。
【0016】1.音符入力手段を利用者が自由に変更で
きるので、利用者の好みや知識に応じて音符入力の方法
を変更することができる。
【0017】2.代替音符入力手段が追加可能なので、
新しい音符入力手段を考案した際に、従来の楽譜編集用
アプリケーションプログラムをそのまま使用することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の構成図
【図2】本発明の第2の実施例の構成図
【図3】従来の楽譜編集装置を適用した構成図
【符号の説明】
7 同時に複数のプログラムを実行可能なオペレーティ
ングシステム 11 操作部 12 楽譜編集用アプリケーションプログラム 13 音符入力手段 13a,13b,…13n 代替音符入力手段 14 スイッチ 15 オペレーティングシステム 16 モニタ画面 17 ウィンドウ制御手段 18 音符入力手段13が起動された状態におけるモニ
タ画面の表示例 19 代替音符入力手段が起動された状態におけるモニ
タ画面の表示例 20 楽譜編集用ウィンドウの表示例 21 音符入力のウィンドウの表示例 22 代替音符入力手段のウィンドウ表示例

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 操作に応じて入力データを送出する操作
    手段と、前記入力データに応じて同時に複数のアプリケ
    ーションプログラムを実行するオペレーティングシステ
    ムと、前記オペレーティングシステムからの指示に応じ
    て起動されかつ音符データを生成する1又は複数の音符
    入力手段と、起動された音符入力手段に応じた表示デー
    タを表示する表示手段と、前記音符データ又は前記オペ
    レーティングシステムからの指示に応じて楽譜編集を行
    う楽譜編集用アプリケーションプログラムとを備えた楽
    譜編集装置。
  2. 【請求項2】 ウィンドウ制御手段を有し、前記表示手
    段に複数の音符入力手段の起動に応じてウィンドウ表示
    する請求項1記載の楽譜編集装置。
JP4066752A 1992-03-25 1992-03-25 楽譜編集装置 Pending JPH05273965A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4066752A JPH05273965A (ja) 1992-03-25 1992-03-25 楽譜編集装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4066752A JPH05273965A (ja) 1992-03-25 1992-03-25 楽譜編集装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05273965A true JPH05273965A (ja) 1993-10-22

Family

ID=13324933

Family Applications (1)

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JP4066752A Pending JPH05273965A (ja) 1992-03-25 1992-03-25 楽譜編集装置

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JP (1) JPH05273965A (ja)

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