JPH05272872A - 焼結原料の供給量制御装置 - Google Patents

焼結原料の供給量制御装置

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JPH05272872A
JPH05272872A JP10165092A JP10165092A JPH05272872A JP H05272872 A JPH05272872 A JP H05272872A JP 10165092 A JP10165092 A JP 10165092A JP 10165092 A JP10165092 A JP 10165092A JP H05272872 A JPH05272872 A JP H05272872A
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JP
Japan
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pallet
sintering
raw material
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sintering raw
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Withdrawn
Application number
JP10165092A
Other languages
English (en)
Inventor
Takahisa Funakoshi
孝久 舟越
Katsushi Moriya
克司 守屋
Mitsuhiro Nakajima
充弘 中島
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Nippon Steel Nisshin Co Ltd
Original Assignee
Nisshin Steel Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nisshin Steel Co Ltd filed Critical Nisshin Steel Co Ltd
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  • Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 焼結原料のパレット幅方向に関する供給量分
布を自在に調節し、高い歩留りで焼結ペレットを得る。 【構成】 サージホッパー50の下端に、焼結パレット
20の幅方向に回転軸を一致させてロータリフィーダ5
1を設け、ロータリフィーダ51の周面に回転軸方向に
沿って複数個の切出しゲート60を配置する。焼結原料
40は、切出しゲート60から傾斜シュート52を経て
焼結パレット20に装入される。焼結パレット20上に
形成された焼結原料層43の傾斜面44を、パレット幅
方向に関して複数個設けられた厚みセンサー30で検出
し、幅方向供給量を実測する。厚みセンサー30で得ら
れた検出信号aは、制御回路63に入力され、制御信号
bとして対応する切出しゲート60の開度を調整する。 【効果】 厚みセンサー30と切出しゲート60と対と
し、幅方向に複数対配置することによって、焼結原料4
0のパレット幅方向供給量を自在に調節することができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、焼結原料から高い歩留
りで焼結ペレットを製造することができる供給量制御装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】分鉱石や細粒鉱石は、高炉内部の通気性
悪化を招き炉内反応を律速する原料であることから、所
定粒径の焼結鉱として高炉に装入されている。この焼結
鉱を製造する代表的な設備として、ドワイトロイド式焼
結機がある。
【0003】ドワイトロイド式焼結機においては、図1
に示すように、複数のパレットを直列に配置した搬送台
車1を無限軌道に沿って走行させる。床敷きホッパー2
から床敷き材をパレットに投入した後、サージホッパー
3から傾斜シュート4を経て焼結原料5が床敷き材の上
に供給される。
【0004】装入された焼結原料5は、パレットの進行
に伴って搬送され、点火炉6で上層部が着火される。ま
た、着火後の焼結原料層7に対して、下方に配置してい
る風箱81,82,83 ・・・8n を介して焼結原料層7の
上層から下層に向かう送風が行われる。これにより、焼
結反応は、焼結原料層7の上層部から下層部に向けて進
行する。焼結原料層7を通過したエアは、浮遊ダスト等
が除去された後、ダクト9を経て系外に排気される。
【0005】搬送台車1の走行速度は、焼結反応が徐々
に進行し、焼結原料層7の下層部まで焼結が完了したと
き排鉱部10にパレットが到達する速度に調節される。
従来の制御方式では、排鉱部10側の風箱8n-2,8n-1,
n を通過する排ガスの温度に基づき焼結反応の進行状
態を推定している。排鉱部10では、焼結済み原料11
がパレット1台分だけ割れて、シュート12に落下す
る。焼結済み原料11は、クラッシャー13で破砕され
た後、更にシュート14を経て後工程に送られる。
【0006】この焼結機で焼結鉱を製造するとき、パレ
ット上に形成された焼結原料層7の装入密度,通気性,
着火状態等がパレット幅方向に関して変動し易い。その
ため、パレット幅方向の燃焼状態にムラが発生し、焼結
不足,焼け過ぎ等の欠陥が発生する。焼結不足の焼結原
料からは、十分な粒径及び強度をもった焼結鉱が得られ
ない。焼け過ぎの焼結原料は、ハンドリング時に粉化し
易い。そのため、何れも高炉装入に適した焼結鉱として
扱うことができず、歩留りを低下させる原因となってい
る。
【0007】焼結鉱としての歩留りは、パレットに装入
された焼結原料の幅方向分布を調整し、焼結反応を幅方
向に均一に進行させることにより改善している。たとえ
ば、特開昭57−137432号公報では、排鉱部にお
ける赤熱帯分布が最適となるように、パレットに送給さ
れる焼結原料の幅方向供給量を幅方向制御装置で調整し
ている。また、特開平2−77531号公報では、パレ
ットに装入された焼結原料の堆積レベルを超音波センサ
ーで検出し、その検出値に基づいて焼結原料の供給量を
制御している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の供給量
制御装置では、パレット幅方向の焼結原料分布を均一な
焼結反応に適した状態にするための実際的な手段がない
ため、傾斜シュート4を滑走して焼結パレット上に装入
された焼結原料の幅方向分布が所期設定した分布状態か
ら外れる場合が多い。そのため、依然として焼結不足,
焼け過ぎ等の欠陥が発生し、歩留りの向上に限界があ
る。
【0009】特に、パレットの側壁近くにある焼結原料
層は、パレット中央部の焼結原料層に比較して、壁作用
に起因して粗に充填され易い。そのため、側壁近傍の焼
結原料層を通過するエアの流量が中央部のエア流量より
も大きく、壁近傍においては焼け過ぎ、中央部において
は焼結不足になりがちである。また、焼結の進行に伴っ
て焼結原料に焼き締まりが生じ、焼結原料と壁との間の
通気抵抗が一層低下し、壁内面に沿って流れるエアの流
量が増加する。その結果、壁近傍に焼け過ぎ,中央部に
焼結不足が発生し易い。しかも、このような傾向は、使
用する焼結原料の銘柄,種類,粒度分布等によって異な
るため、一概に最適供給量分布を定めることができな
い。
【0010】本発明は、このような問題を解消すべく案
出されたものであり、厚みセンサーと切出しゲートを対
として幅方向に複数対配置することにより、焼結原料の
パレット幅方向分布を高い自由度で且つ精度よく調節す
ることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の焼結原料供給量
制御装置は、この目的を達成するため、焼結パレットの
幅方向に回転軸を一致させてサージホッパーの下端に設
けられたロータリフィーダと、該ロータリフィーダの周
面に前記回転軸方向に沿って複数個配置された切出しゲ
ートと、該切出しゲートから傾斜シュートを経て前記焼
結パレットに装入された焼結原料の傾斜面上方の位置
で、前記焼結パレットの幅方向に前記切出しゲートと同
じ個数で配置された厚みセンサーとを備え、前記厚みセ
ンサーで検出された前記焼結原料の堆積レベルに基づき
対応する前記切出しゲートの開度を調節することを特徴
とする。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照しながら、厚みセンサーと
して超音波センサーを使用した実施例を説明する。厚み
センサーは、パレットに装入された焼結原料に接触する
ことなく、焼結原料の体積状態を検出することができ
る。そのため、傾斜シュートを滑走してパレット上に落
下する焼結原料の流動を阻害することがなく、転動によ
る粒度偏析を維持する上で有利である。しかし、これに
拘束されることなく、電極棒等の他の厚みセンサーを使
用することができることは勿論である。
【0013】本実施例の焼結原料供給量制御装置は、図
2に示すように、内幅4000mmのパレット20の幅
方向に12個の超音波センサー30を等間隔で配置して
いる。それぞれの超音波センサー30は、パレット幅方
向に関し複数の測定点でパレット20に供給された焼結
原料の堆積高さを検出する。
【0014】焼結原料40を収容するサージホッパー5
0の下部に、ロータリフィーダ51が設けられている。
焼結原料40は、ロータリフィーダ51の回転によって
サージホッパー50の下部から切り出され、切出しゲー
ト60を経て傾斜シュート52上に落下する。
【0015】切出しゲート60は、超音波センサー30
と同じ個数でロータリフィーダ51の軸方向に等間隔で
配置されている。個々の切出しゲート60は、受け板6
1及び昇降部62を備えている。昇降部62は、超音波
センサー30から制御回路63に入力された検出信号a
から演算された制御信号bに基づいて昇降量、すなわち
受け板61に対する間隔(開度)が調整される。ここ
で、パレット20及びロータリフィーダ51の幅方向に
関して同じ位置関係にある超音波センサー30及び切出
しゲート60で対を構成し、それぞれの切出しゲート6
0に対応する超音波センサー30からの制御信号bでそ
れぞれの切出しゲート60の開度が調整される。
【0016】切出しゲート60を通過した焼結原料41
は、パレット20上にある焼結原料の堆積状態を反映し
て幅方向流量分布が制御された流れとなる。この制御さ
れた幅方向流量分布は、傾斜シュート52上を滑走する
焼結原料流42においても維持される。なお、制御され
た幅方向流量分布を確実に維持するため、傾斜シュート
52の滑走方向に沿って複数の凹凸,条溝等を形成する
ことも可能である。この凹凸等によって、焼結原料流4
2が傾斜シュート52上を滑走するとき、傾斜シュート
52の幅方向に焼結原料流42が広がり、制御された幅
方向流量分布が希釈されることが抑制される。
【0017】傾斜シュート52を滑走した焼結原料流4
2は、パレット20上にすでに形成されている焼結原料
層43の傾斜面44に積み重ねられる。傾斜面44に送
り込まれた焼結原料のうち、粗粒鉱石は傾斜面44を下
方まで転動し、細粒鉱石の転動範囲は小さい。その結
果、パレット20には、下層部が粗粒で、上層部が細粒
で構成された焼結原料層43が形成される。この焼結原
料層43の厚み方向に関する粒度分布は、焼結反応を円
滑に進行させる上で有効である。
【0018】焼結原料層43の傾斜面44に対して、前
述した複数個の超音波センサー30が指向している。そ
のため、パレット20上における焼結原料のパレット幅
方向に関する堆積状態を常時把握することができる。超
音波センサー30による検出結果は、対応する切出しゲ
ート60に送られて開度を調節すると共に、ロータリフ
ィーダ51にも入力され、パレット20に装入される焼
結原料40の全体的な供給量制御を行う。このようにし
て、パレット20に制御された量の焼結原料40が供給
され、しかも焼結原料層7はパレット20の幅方向に関
して焼結反応に好適な密度分布をもったものとなる。
【0019】焼結原料として、表1に示す粒径分布の鉱
石を使用し、パレット20上に平均厚み650mmで供
給し、実質的に同じ厚みの焼結原料層43を形成した。
焼結中の焼結原料層43を通過するエアの流量を測定
し、焼結原料層43の幅方向に関する通気抵抗を調査し
たところ、図3に示すように、パレット20の側壁2
1,22近傍で通気抵抗の減少がみられた。この通気抵
抗の低下に伴い、焼結時に多量のエアが側壁21,22
の近傍を通過し、焼結原料層43の両端部近傍の焼結反
応が早く進行し、一部にに焼け過ぎが発生した。また、
中央部の焼結原料層43には、ムラ焼けが生じた。その
ため、焼結された原料から焼結鉱を得たときの歩留り
は、76%であった。
【0020】
【表1】
【0021】そこで、ロータリフィーダ51の軸方向両
端部にある切出しゲート60の開度を開き、パレット2
0に装入された焼結原料層43の厚みを、側壁21,2
2の近傍で700mmと厚くした。なお、焼結原料層4
3の中央部厚みは、前掲の比較例と同じ650mmに設
定した。幅方向両端部を厚くすることにより、焼結原料
層43は、図4に示すように幅方向に関してほぼ均一化
された通気抵抗を示した。この焼結原料層43を焼結す
ることによって、歩留り78%で焼結鉱が得られた。
【0022】この比較は、壁作用による通気抵抗の低下
を相殺するように壁近傍の充填密度を高くして焼結原料
を装入した場合である。しかし、焼結原料の幅方向分布
を制御することは、これに拘束されるものではなく、焼
結原料の銘柄や粒径分布,供給量等によって変動する焼
結原料層の幅方向通気抵抗を均一化させ、焼結原料層全
体を均一に焼結する上で有効である。
【0023】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明において
は、焼結機のパレットの幅方向に沿って複数個の厚みセ
ンサーを配置し、それぞれの厚みセンサーで検出された
焼結原料の堆積状態に応じて開度が調節される複数個の
切出しゲートをロータリフィーダの軸方向に配置してい
る。そのため、パレット上に形成される焼結原料層の幅
方向厚み分布を自在に調節することができ、使用する焼
結原料の銘柄,種類,粒度分布や装入条件等によって幅
方向に変動する通気性や焼結反応進行状態を均一化す
る。その結果、焼結不足や焼け過ぎ等を抑制し、高い歩
留りで焼結鉱が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 ドワイトロイド式焼結機
【図2】 本発明の供給量制御装置を組み込んだ焼結原
料供給装置
【図3】 幅方向に均一な厚みで焼結原料層を形成した
場合の通気抵抗の変化
【図4】 両端部を厚くした焼結原料層を形成した場合
の通気抵抗の変化
【符号の説明】
20 焼結パレット 30 超音波センサー(厚み
センサー) 40 焼結原料 43 焼結原料層
44 傾斜面 50 サージホッパー 51 ロータリフィーダ
52 傾斜シュート 60 切出しゲート

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 焼結パレットの幅方向に回転軸を一致さ
    せてサージホッパーの下端に設けられたロータリフィー
    ダと、該ロータリフィーダの周面に前記回転軸方向に沿
    って複数個配置された切出しゲートと、該切出しゲート
    から傾斜シュートを経て前記焼結パレットに装入された
    焼結原料の傾斜面上方の位置で、前記焼結パレットの幅
    方向に前記切出しゲートと同じ個数で配置された厚みセ
    ンサーとを備え、前記厚みセンサーで検出された前記焼
    結原料の堆積レベルに基づき対応する前記切出しゲート
    の開度を調節することを特徴とする焼結原料の供給量制
    御装置。
JP10165092A 1992-03-27 1992-03-27 焼結原料の供給量制御装置 Withdrawn JPH05272872A (ja)

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JP10165092A JPH05272872A (ja) 1992-03-27 1992-03-27 焼結原料の供給量制御装置

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JP10165092A JPH05272872A (ja) 1992-03-27 1992-03-27 焼結原料の供給量制御装置

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JPH05272872A true JPH05272872A (ja) 1993-10-22

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ID=14306262

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JP10165092A Withdrawn JPH05272872A (ja) 1992-03-27 1992-03-27 焼結原料の供給量制御装置

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JP (1) JPH05272872A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100431846B1 (ko) * 1999-12-27 2004-05-20 주식회사 포스코 소결기의 미세원료 조절장치
CN100441996C (zh) * 2005-11-24 2008-12-10 广东韶钢松山股份有限公司 一种烧结自动布料方法
CN102230735A (zh) * 2010-07-09 2011-11-02 鞍钢集团矿业公司 链篦机可调式分料器

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KR100431846B1 (ko) * 1999-12-27 2004-05-20 주식회사 포스코 소결기의 미세원료 조절장치
CN100441996C (zh) * 2005-11-24 2008-12-10 广东韶钢松山股份有限公司 一种烧结自动布料方法
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Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990608