JPH05272088A - ローラマシン - Google Patents

ローラマシン

Info

Publication number
JPH05272088A
JPH05272088A JP5013103A JP1310393A JPH05272088A JP H05272088 A JPH05272088 A JP H05272088A JP 5013103 A JP5013103 A JP 5013103A JP 1310393 A JP1310393 A JP 1310393A JP H05272088 A JPH05272088 A JP H05272088A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roller
edge
web
cooling
support
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP5013103A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0765278B2 (ja
Inventor
Hans-Rolf Conrad
コンラッド ハンス−ロルフ
Juergen Baumeister
バイマスター ユルゲン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sulzer Papertec Krefeld GmbH
Original Assignee
Sulzer Papertec Krefeld GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sulzer Papertec Krefeld GmbH filed Critical Sulzer Papertec Krefeld GmbH
Publication of JPH05272088A publication Critical patent/JPH05272088A/ja
Publication of JPH0765278B2 publication Critical patent/JPH0765278B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • DTEXTILES; PAPER
    • D21PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
    • D21GCALENDERS; ACCESSORIES FOR PAPER-MAKING MACHINES
    • D21G1/00Calenders; Smoothing apparatus
    • D21G1/02Rolls; Their bearings
    • D21G1/0253Heating or cooling the rolls; Regulating the temperature
    • D21G1/0286Regulating the axial or circumferential temperature profile of the roll
    • DTEXTILES; PAPER
    • D21PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
    • D21GCALENDERS; ACCESSORIES FOR PAPER-MAKING MACHINES
    • D21G1/00Calenders; Smoothing apparatus

Landscapes

  • Paper (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)
  • Soil Working Implements (AREA)
  • Vehicle Body Suspensions (AREA)
  • Polysaccharides And Polysaccharide Derivatives (AREA)
  • Transplanting Machines (AREA)
  • Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
  • Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
  • Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
  • Transmissions By Endless Flexible Members (AREA)
  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ウエブの幅が変化し、又はウエブを交換して
も、ローラの縁の部分の冷却を行なうことができるロー
ラマシンを提供する。 【構成】 弾性ローラ1の縁部9,10用の冷却装置を
有するカレンダ等のローラマシンであって、本機では、
冷却装置はステップモータ13,13aによりローラ軸
と平行に可動なサポート12,12aに取り付けられ
る。ローラ中央側にずらして配置されたセンサ14,1
4aがウエブの縁7を検出する。ステップモータ13,
13aは、センサ14,14aがウエブの縁7の部分に
とどまるように、センサ信号に応じてサポート12,1
2aを移動させ、これに伴って冷却装置も移動する。こ
の構成により、ウエブ幅Bが変化した場合でも又はウエ
ブを交換した場合でも、縁部9,10が十分に冷却され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、処理されるウエブによ
りカバーされない、弾性ローラの縁の部分用の冷却装置
を装備したローラマシン(圧延機)、特にカレンダ(つ
や出しローラ)に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ローラマシンの弾性ローラの被覆は高温
に脆い。被覆の最も危険な部分は、ウエブの縁と被覆端
部間に伸びている周辺の部分である。この部分では、弾
性ローラと共動する加熱された対向ローラの熱はウエブ
により放出されない。したがって、この縁の部分を固定
冷却装置により冷却することは既に周知である。通常、
空気ノズル、空気吹き込み箱、2成分又は霧化ノズル等
が使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、ウエブ幅が
変化するか、ウエブを交換すれば、このような縁の部分
のサイズも変化する。ここで縁の部分が大きくなれば、
冷却作用は不十分になり、その結果、被覆部分は高すぎ
る温度により破損される。
【0004】本発明は、ウエブの幅が変化し、又はウエ
ブを交換しても、縁の部分の冷却を確保するという課題
を解決するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段及び作用・効果】この課題
は本発明では、冷却装置が、ローラ軸と平行に伸びてい
るガイドに沿ってステップモータにより移動できるサポ
ートに取付られ、サポートは冷却装置に対してローラ中
央側にずらして配置されている、ウエブの縁を検出する
センサを保持し、またセンサがウエブの縁にとどまるよ
うに、ステップモータがセンサ信号に応じてサポートを
移動することにより解決されている。
【0006】この構造では、サポートはウエブの縁の動
きに追随する。そのため、冷却装置はウエブの縁からの
固定された間隔を有することになる。この間隔は、冷却
された範囲とウエブの縁間に、高温が発生する部分が残
らないように、容易に小さく選べる。必要に応じて、冷
却装置は、特定の軸方向長さに亘ってその有効性を発揮
するので、縁の部分が広い場合も温度上昇に対して保護
できる。ウエブ幅の変化により、サポートは自動的に新
たな位置に移動する。ウエブを交換した場合も、サポー
トは適切な追随運動を行う。
【0007】特に、サポートは、ローラの表面温度を縁
の部分で測定する縁温度測定装置を保持しており、また
測定された縁温度に応じて冷却装置の冷却出力を変化す
る調整装置が装備されているのが利点である。縁温度測
定装置を使用すれば、その時々の条件の冷却出力に適応
できる。サポート内への縁温度測定装置の取付により、
その時々に、冷却装置が有効である正確な位置で測定が
行われる。
【0008】ウエブの部分のローラの表面温度を確定す
るウエブ部分温度測定装置が装備されており、また縁温
度をウエブ部分の温度に追随させるレギュレータを調整
装置が有しているのは利点である。規定又はガイド量と
してのウエブ温度測定装置の使用により、縁温度をウエ
ブ温度に近づけ、この方法でローラ表面の非常に均等な
温度分布を達成できる。
【0009】測定された縁温度に応じて調整装置により
オンできる多数の冷却部を冷却装置が有しているのも利
点である。これにより、冷却出力を段階的に変更でき
る。これに代えて、冷却出力は連続して変化させること
もでき、空冷では例えば調整可能なファンにより又は調
整可能なオリファイスにより、水・空気2成分冷却では
例えば調整バルブによる給水量の変化により、この方法
は可能である。
【0010】さらに、縁温度が規定の限界値を超える場
合に応答する限界温度アラームを設けることが好まし
い。このケースでは、圧延機は遮断しなければならない
か又は、少なくとも対向ローラの熱出力を減少しなけれ
ばならない。
【0011】温度測定装置として周知の全てのシステム
を使用できる。特に、赤外線カメラがよく使用されてい
る。
【0012】好ましい実施例では、冷却装置が軸方向に
ずらして配置された多数の冷却部を有し、また調整装置
がサポートの位置に応じてオンされる冷却位置の数を決
定するように構成されている。この方法では、種々の幅
の縁部を均等に冷却でき、実際の幅が自動的に考慮され
る。実施例では、ステップモータは、サポートの雌ネジ
と噛み合うネジ付スピンドルを駆動する回転モータであ
る。これにより、スピンドルが同時に線形ガイドとして
も利用される簡単な構造が得られる。
【0013】別の方法では、ステップモータはライナー
モータである。このモータは空圧、油圧、電気又は他の
方法で作動できる。
【0014】ガイドが退避位置を有し、この位置ではサ
ポートがローラ外面の軸方向の外部にあるのが特徴であ
る。圧延機が遮断される時、常に、サポートは退避位置
に移動し、ローラ交換が妨げられることはない。
【0015】
【実施例】本発明は以下に於いて、好ましい実施例の図
面により詳細に説明される。図1によると、下部ローラ
1と上部ローラ2はローラギャップ3を形成し、この中
で幅Bのウエブ4が処理され、特に滑らかにされるか又
は光沢が付けられる。下部ローラ1は両端部5で固定さ
れており、幅Aの弾性被覆6を保持している。したがっ
て、ウエブ4の両側に於ける、ウエブの縁7と被覆端部
8間に縁部9及び10が存在する。上部ローラ2は加熱
された鋼ローラであり、熱キャリヤを通ずるラインシス
テム11を装備している。必要な圧延荷重を得るため
に、両端部の各々で下方に作用する力Pで負荷が与えら
れている。
【0016】上部ローラ2から伝達された熱はウエブ4
の幅Bの部分を経て放熱される。これに対して縁部9及
び10ではこの放熱がない。熱が他の方法で放熱されな
い場合、被覆は許容できない状態にまで温度が上昇し、
最後に熱的に破壊される。さらに、種々の幅Bのウエブ
があり、時々変更、つまりローラ軸の方向での徐々の前
後浮動を測定しなければならないことを考慮しなければ
ならない。
【0017】本発明によれば、縁部9と10に各々サポ
ート12乃至12aが配置されており、ステップモータ
13乃至13aを用いてサポートは二つの矢印Xの方向
に前後移動できる。センサ14乃至14aはウエブの縁
7を検出し、センサがウエブの縁7の範囲内にとどまる
ように、ステップモータ13、13aを制御する。サポ
ート自体は、以下で詳細に説明するように、冷却装置と
冷却効果の監視用の縁温度測定装置を保持する。ローラ
マシンが故意に又はウエブ引き裂き状態で自動的に遮断
されるならば、各々のサポートは図1で点線で示されて
いる退避位置15に移動する。この位置では、サポート
は、紙のウエブの引き込みとローラの交換を妨げない。
【0018】図2と図3の構成によると、機械スタンド
16に、図示されている結合プレート17を介してフレ
ーム18が固定されている。このフレーム18は上部キ
ャリヤ19、下部キャリヤ20、及び2つの端部プレー
ト21と22を有している。
【0019】下部キャリヤ20上には、2つの軸受23
と24が置かれている。軸受内には、ステップモータ1
3の出力シャフト26により駆動できるネジ付スピンド
ル25が配置されている。
【0020】サポート12はキャリッジ27を有してい
る。このキャリッジ27は下部キャリヤ20上をスライ
ドし、ネジ付スピンドル25が貫通している雌ネジ28
を有する。キャリッジ27は、3つの作動ユニットを保
持しているハウジング29と結合している。
【0021】(a)冷却装置30には、水がライン32
を経て、また空気がライン33を経て送られ、これは2
成分ノズルの形の単一の冷却部31を有している。
【0022】(b)縁部10の表面温度を測定する縁温
度測定装置34は、ここでは赤外線カメラ35の形式の
ものである。
【0023】(c)ウエブ4の縁7を走査するセンサ1
4は、金具36に形成されたレフレクタ37と共動作用
する光学センサである。センサは、リンクで相互に結合
された部分38、39及び40から成る移動可能なロッ
ドを介してサポート12のケース29に固定されてい
る。
【0024】図2から判かるように、冷却装置30と縁
温測定装置34が同一の垂直レベル41内で近接して配
置され、またセンサ14が、垂直レベル41に対してロ
ーラ中心の方向へ量aだけずらした垂直レベル42内に
ある。
【0025】作動中、サポート12は、センサ14がウ
エブの縁7の範囲内にあるように、センサ14の信号を
利用してモータ13により動かされる。それから、冷却
装置30は接続している縁部10に向いている。冷却出
力は、縁温度測定装置34が測定した温度に応じて調整
できる。ウエブの縁7がウエブ幅Bの変更又は交換によ
り移動すれば、サポート12はこの縁の運動に従う。作
動に必要なエネルギー媒体(空気、水、電気)は、例え
ばチェーンに保持されているホースとケーブルを介して
送られる。
【0026】さらに、図3は、縁の測定がギャップ3か
ら特定の距離でも行え、また最適な状態でガイドローラ
43を使用できることを示している。
【0027】図4には、冷却装置130として各々が2
成分スプレイノズルの形の4つの冷却部131と縁温度
測定装置134を有するサポート112が図示されてい
る。
【0028】このような配置では、個々の冷却部のオン
とオフにより、冷却出力を変化できる。
【0029】図5の実施態様では、冷却装置230とし
て、各々2成分スプレイノズルの形式の水平に連続して
配置された4つの冷却部231を有しているサポート2
12が図示されている。各々の冷却部231は1つの縁
温度測定装置234に対応している。さらに、サポート
212には、冷却装置230に対してローラ中央の方向
へずらしたセンサ214がサポート212に取付られて
いる。
【0030】縁部の温度調整の目的のため、ウエブ部分
温度測定装置44(図1)が装備されている。その温度
測定値は、縁部9と10の温度調整用の規定値を成す。
【0031】図5のサポートと結合して使用できるよう
な調整回路が図6に示されている。
【0032】ステップモータ13に対して、センサが常
にウエブの縁7の範囲にとどまるように、サポート21
2をセンサ214の信号に応じて移動する際に用いる開
閉装置45が配置されている。センサ214は光学的に
動作し、センサが完全に縁部にある場合には反射光線を
受取り、センサが完全にウエブ部分にある場合には反射
光線を受け取らない。したがって、縁7は非常に正確に
検出される。冷却部231は各々、調整装置47により
制御されるアクチュエータ(調節素子)46を装備して
いる。これらの調整装置は、規定値としてウエブ部分温
度測定装置44の測定値を、また実測値として縁温度測
定装置234の測定値を受け取るレギュレータを有して
いる。別の信号ライン48はサポート212の位置を通
知し、この位置は同時に縁部の幅の尺度である。これに
応じて、動作状態の冷却部231の数が自動的に決ま
る。それから、各々の冷却部231では、調整装置47
のレギュレータによって必要な冷却出力が決定され、ア
クチュエータ(調節素子)46によりセットされる。さ
らに、縁温度が規定の限界値を超える場合に応答するア
ラーム装置49が装備されている。
【0033】僅かの変更により、図6の調整回路は図4
のサポート用にも使用できる。ここでは、アクチュエー
タ(調節素子)46は、垂直レベルに配置された冷却部
131の各々を必要な冷却出力に応じてオン又はオフす
る簡単なスイッチである。
【0034】図示の2成分ノズルの代わりに、冷却装置
として、エアチャンバー又はエアブラストノズルも使用
できる。2成分ノズルは、最適な冷却作用を調節するた
めに、ローラ表面に対して適切に半径方向に移動でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の冷却装置を装備したローラマシンの概
略構成図である。
【図2】図1のサポートの正面図である。
【図3】図1のサポートの側面図である。
【図4】サポートの他の実施例の図である。
【図5】サポートの別の実施例の図である。
【図6】調整回路の構成図である。
【符号の説明】
1…下部ローラ 2…上部ローラ 3…ローラギャップ 4…ウエブ 6…弾性被覆 7…ウエブの縁 9,10…縁部 11…ラインシステム 12,12a,112,212…サポート 13,13a…ステップモータ 14,14a…センサ 15…退避位置 30,130,230…冷却装置 31,131,231…冷却部 34…縁温度測定装置 35…赤外線カメラ 37…レフレクタ 44…ウエブ部分温度測定装置 47…調整装置 49…アラーム装置
フロントページの続き (72)発明者 ユルゲン バイマスター ドイツ連邦共和国 4050 メンヘングラー ドバハ 2 スクローセシュトラーセ 75

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 処理対象のウエブによりカバーされない
    弾性ローラの縁部のための冷却装置を装備したカレンダ
    等のローラマシンであって、前記冷却装置はステップモ
    ータによりローラ軸に平行に伸びているガイドに沿って
    移動できるサポートに取付られ、該サポートは前記冷却
    装置に対してローラ中央側にずらした位置に配置した、
    ウエブの縁を検出するセンサを保持し、前記ステップモ
    ータは前記センサがウエブの縁の部分にとどまるよう
    に、前記センサの信号に応じて前記サポートを移動させ
    ることを特徴とするローラマシン。
  2. 【請求項2】 前記サポートは前記弾性ローラの縁部の
    表面温度を測定する縁温度測定装置を保持し、該縁温度
    測定装置で測定された縁温度に応じて冷却装置の冷却出
    力を変化させる調整装置が装備されていることを特徴と
    する請求項1記載のローラマシン。
  3. 【請求項3】 ウエブの部分の前記ローラの表面温度を
    測定するウエブ部分温度測定装置を備え、前記調整装置
    が縁温度をウエブ温度に追随させるレギュレータを有す
    ることを特徴とする請求項2記載のローラマシン。
  4. 【請求項4】 前記冷却装置が測定された縁温度に応じ
    て前記調整装置によりオンできる多数の冷却部を有する
    ことを特徴とする請求項2又は3記載のローラマシン。
  5. 【請求項5】 縁温度が規定の限界値を超える場合に、
    限界温度アラームが応答することを特徴とする請求項1
    〜4記載のローラマシン。
  6. 【請求項6】 前記温度測定装置が赤外線カメラを有し
    ていることを特徴とする請求項1〜5に記載のローラマ
    シン。
  7. 【請求項7】 前記冷却装置が軸方向にずらして配置し
    た多数の冷却部を有し、前記調整装置が前記サポートの
    位置に応じてオンされる前記冷却部の数を定めることを
    特徴とする請求項1〜6記載のローラマシン。
  8. 【請求項8】 前記ステップモータが前記サポートの雌
    ネジと噛み合うネジ付スピンドルを駆動する回転モータ
    であることを特徴とする請求項1〜7記載のローラマシ
    ン。
  9. 【請求項9】 前記ステップモータがライナーモータで
    あることを特徴とする請求項1〜7記載のローラマシ
    ン。
  10. 【請求項10】 ガイドが退避位置を有し、該退避位置
    では前記サポートが前記ローラ外面の軸方向外側に位置
    することを特徴とする請求項1〜9記載のローラマシ
    ン。
JP5013103A 1992-02-01 1993-01-29 ローラマシン Expired - Lifetime JPH0765278B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4202917A DE4202917C1 (ja) 1992-02-01 1992-02-01
DE4202917.1 1992-02-01

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05272088A true JPH05272088A (ja) 1993-10-19
JPH0765278B2 JPH0765278B2 (ja) 1995-07-12

Family

ID=6450787

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5013103A Expired - Lifetime JPH0765278B2 (ja) 1992-02-01 1993-01-29 ローラマシン

Country Status (8)

Country Link
US (1) US5289766A (ja)
EP (1) EP0554698B1 (ja)
JP (1) JPH0765278B2 (ja)
AT (1) ATE127553T1 (ja)
CA (1) CA2088079C (ja)
DE (2) DE4202917C1 (ja)
FI (1) FI98390C (ja)
NO (1) NO930272L (ja)

Families Citing this family (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5611396A (en) * 1994-08-19 1997-03-18 Abb Industrial Systems, Inc. Method and apparatus for throttle valve control of a calender roll actuator
DE19540898A1 (de) * 1995-11-02 1997-05-07 Voith Sulzer Papiermasch Gmbh Verfahren und Vorrichtung zur Behandlung einer Faserstoff- oder Papierbahn in einer Preßvorrichtung
DE19607475C1 (de) * 1996-02-28 1997-04-10 Voith Sulzer Finishing Gmbh Kalander zum Satinieren von Papier
FI2640U1 (fi) * 1996-03-22 1996-11-22 Valmet Corp Tela, erityisesti soft- tai superkalanterin tela
US5848486A (en) * 1997-05-29 1998-12-15 Finishtech, Ltd. Line of sight temperature control and method for laundry ironers
US6000328A (en) * 1998-03-05 1999-12-14 Impact Systems, Inc. Gloss control system using air jets
DE19822531B4 (de) * 1998-05-19 2006-11-30 Voith Patent Gmbh Kalanderwalze
DE19824542B4 (de) * 1998-06-03 2005-07-14 Voith Paper Patent Gmbh Walze, Kalander und Verfahren zum Betrieb einer Walze
FI108072B (fi) * 2000-03-31 2001-11-15 Metso Paper Inc Menetelmä telan päällä olevan polymeeripinnan reunaosan ja keskiosan reuna-alueen välisen lämpötilaeron pienentämiseksi ja menetelmässä käytetty laitteisto
FI113675B (fi) * 2000-04-05 2004-05-31 Metso Paper Inc Menetelmä polymeeripinnan vahingoittumisen estämiseksi kalanterilla ja kalanteri
FI4742U1 (fi) * 2000-10-11 2000-12-13 Valmet Corp Kalanteri
FI110273B (fi) * 2001-05-07 2002-12-31 Metso Paper Inc Järjestely paperikoneen tai sellukoneen telan reuna-alueen jäähdyttämiseksi
DE102004037575A1 (de) * 2004-08-03 2006-03-16 Daimlerchrysler Ag Prüfvorrichtung und Prüfverfahren zur fertigungsintegrierbaren, zerstörungsfreien Prüfung insbesondere von Membran-Elektroden-Anordnungen zur Verwendung in Brennsoffzellen
SE531300C2 (sv) * 2006-01-31 2009-02-17 Tetra Laval Holdings & Finance Ett system och ett sätt att reglera och utjämna temperaturen hos två samverkande cylindrar som bildar ett nyp genom vilket en bana leds
DE102010015858B4 (de) 2010-03-08 2012-01-26 Andritz Küsters Gmbh Verfestigungsverfahren einer Filamente aus thermoplastischem Material umfassenden Lage zu einer Vliesbahn sowie Thermobonding-Kalander
DE102019207163A1 (de) * 2019-05-16 2020-11-19 Sms Group Gmbh Sprühkopf zur Kühlschmierung eines Gesenks einer Umformmaschine

Family Cites Families (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1253298A (en) * 1917-08-10 1918-01-15 Jacob A Temple Device for cooling calender-rolls.
US1714261A (en) * 1927-11-11 1929-05-21 J O Ross Engineering Corp Paper-converting machinery
DE1208145B (de) * 1962-02-02 1965-12-30 Driam S A Vorrichtung zum Fuehren von Metallstreifen
US3203678A (en) * 1963-05-01 1965-08-31 Warren S D Co Temperature control system for rolls
US3257938A (en) * 1963-09-24 1966-06-28 Lodding Engineering Corp Swivel nozzle for sheet caliper control of paper
US3254593A (en) * 1963-10-03 1966-06-07 Beloit Corp Gloss calender drive system and method
AT283899B (de) * 1968-02-20 1970-08-25 Brunnschweiler Societa Per Azi Verfahren und Vorrichtung zur Kühlung eines Glättwerkes
US3489344A (en) * 1968-11-12 1970-01-13 Beloit Corp Roll temperature control
US4114528A (en) * 1976-03-02 1978-09-19 Midland-Ross Corporation Apparatus for web caliper control
JPS60169524A (ja) * 1984-02-14 1985-09-03 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 金属ストリツプ冷却装置
US4702015A (en) * 1986-02-28 1987-10-27 Thermo Electron - Web Systems, Inc. Evaporative-cooling apparatus and method for the control of web or web-production machine component surface temperatures
FI83249C (fi) * 1988-03-15 1991-06-10 Valmet Paper Machinery Inc Kalandreringsanlaeggning och -foerfarande.
DE3829862C1 (ja) * 1988-09-02 1989-08-10 Eduard Kuesters, Maschinenfabrik, Gmbh & Co Kg, 4150 Krefeld, De
DE9016548U1 (de) * 1990-12-06 1991-02-21 J.M. Voith Gmbh, 7920 Heidenheim Kalanderwalze

Also Published As

Publication number Publication date
FI98390B (fi) 1997-02-28
NO930272L (no) 1993-08-02
FI930393A0 (fi) 1993-01-29
NO930272D0 (no) 1993-01-27
FI98390C (fi) 1997-06-10
DE4202917C1 (ja) 1993-08-12
EP0554698B1 (de) 1995-09-06
ATE127553T1 (de) 1995-09-15
US5289766A (en) 1994-03-01
CA2088079A1 (en) 1993-08-02
EP0554698A1 (de) 1993-08-11
CA2088079C (en) 1996-02-27
FI930393A (fi) 1993-08-02
DE59300545D1 (de) 1995-10-12
JPH0765278B2 (ja) 1995-07-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH05272088A (ja) ローラマシン
EP0194010B1 (en) Hot air calender roll controller
FI82275B (fi) Foerfarande och anordning foer reglering av tjockleken hos ett banmaterial som gaor genom en nip.
KR970000375B1 (ko) 작업로울의 열적 한정 윤곽을 제어하기 위한 방법 및 장치
US20020112636A1 (en) Process temperature control system for rotary process machinery
JPH06198314A (ja) 圧延機ロールおよび平坦圧延製品を冷却するための方法ならびに装置
US20040231476A1 (en) Method for setting a cutting gap
KR100291963B1 (ko) 티슈 제조 장치
GB2075454A (en) Maintenance of constant web clearance at contactless turning guide
RU2263000C2 (ru) Способ и устройство для определения планшетности
FI92614B (fi) Ilmalämmitin kalanteritelan halkaisijan säätäjää varten
JP2005517816A (ja) ウェブ温度を制御するためのプロセス、及び前記温度制御に利用される装置
US6606948B1 (en) Method for controlling a chill roll system
US6575069B1 (en) Device and method for adjusting a cutting gap
WO2011025139A2 (ko) 사상 압연기의 온도 제어 장치 및 그 방법
CA1286901C (en) Air shower apparatus and method
US5266167A (en) Method of roll cooling in a paper machine
JP2729802B2 (ja) オフセット輪転機用乾燥装置
BRPI0616474A2 (pt) método e arranjo para controlar a temperatura de dois cilindros formando um espaço entre rolos
JPH04233011A (ja) 熱可塑性帯状材料の溶接過程の実施方法及び装置
EP1328395A1 (en) Air-cooled chill roll apparatus for inspection equipment
JPH0557415A (ja) 連続鋳造装置の2次冷却状態を制御するセンサーと、このセンサーを備えたダミーバーと、連続鋳造装置の制御方法
US20050006820A1 (en) Method and apparatus for cooling a sheet-shaped or web-shaped substrate through variation in absorption and/or reflection of heat radiating from the substrate
CN209772211U (zh) 一种温度可控的三辊研磨机
US5457893A (en) Width measuring device for slab being discharged from slab casters