JPH05272029A - 四軸織物及び多軸織機 - Google Patents

四軸織物及び多軸織機

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JPH05272029A
JPH05272029A JP9362192A JP9362192A JPH05272029A JP H05272029 A JPH05272029 A JP H05272029A JP 9362192 A JP9362192 A JP 9362192A JP 9362192 A JP9362192 A JP 9362192A JP H05272029 A JPH05272029 A JP H05272029A
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Shigenobu Iida
重信 飯田
Kyuji Omori
及二 大森
Takao Ito
隆夫 伊東
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 組織が安定し、かつ、密である四軸織物とそ
れを織製する織機を得る。 【構成】 従来の三軸織機の下側のヘドル列L1,L2
の左右送り機構11Aとヘドル回動機構12Aをクラッ
チ33,34を介して主モータMと連結し、かつ、下側
ヘドル列L1,L2のヘドル32の前後位置をターンバ
ックル31で調整自在とする。クラッチ33,34を切
った状態で織成すると、経糸β,β’は緯糸Yに対して
直交して斜経糸α,α’と緯糸Yで形成される三軸組織
の厚み方向上、下側で緯糸Yと絡む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は二方向の斜経糸と緯糸
及び緯糸と直交する方向の経糸を織り込んで成る四軸織
物と、これを製織する多軸織機に関する。
【0002】
【従来の技術】四軸織物を製織する織機として、特開昭
63−92751号がある。ここには2群の斜経糸
(上、下斜糸)を緯糸方向にかつ互いに逆方向に送るね
じ溝付の2本の移送ロールと、その織前側に緯糸と直交
する直交経糸を案内するガイドロールと、上斜糸を開口
させる二叉状の押し綜絖を有し、上斜糸が直交経糸と絡
んで下斜糸と緯糸を中間に挾む四軸織物を得るものや、
直交経糸を2群の綜絖針で交互に開口して上斜糸と下斜
糸が直交経糸と緯糸との間に単に織り込まれた四軸織物
を得るものがある。
【0000】また、互いに対向する2列のヘドル列によ
って2群の斜糸列を案内し、この斜糸列の間に直交経糸
を供給する綜絖レバーを備えたもの(特開平1−292
140号)もある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】二叉状の押し綜絖を使
用するものでは、二叉部が斜経糸を正確に押えるため
に、ある程度緯糸方向に幅を必要とするため斜経糸の間
隔を拡くせねばならず、組織が粗くなる問題がある。ま
た上、下斜糸が直交経糸と緯糸間にはさまれているもの
は斜経糸が互いに絡まっておらず、組織としての安定性
がない。
【0004】また2群のヘドル列を用いるものでは、従
来の三軸織機を改造して得られるという利点はあるもの
の前記のように綜絖レバーをヘドル列の内側に全く新規
に配設せねばならず、既設の機台に対する改造が相当大
がかりとなる問題がある。
【0005】この発明は、四軸組織が密であって、しか
も安定している四軸織物を提供することを目的とし、か
つ従来公知の三軸織機に、極めて僅かな改造を施すのみ
で上記四軸織物を製織できる織機の構造を提供すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的達成のため、本
発明の四軸織物は緯糸に対して斜め二方向の斜経糸と、
緯糸とを互いに絡めた三軸組織の、布厚み方向の少なく
とも一側面に緯糸に直交する経糸を緯糸と絡めて織り込
んで成ることを特徴とする。また、この四軸織物を織る
ために好適な多軸織機は、左右2群の斜経糸を案内する
実質的に対向した2列のヘドル列を有し、各ヘドル列が
緯糸方向へ互いに反対方向に移動すると共に前後動して
斜経糸を交叉させてひ口を形成し、そのひ口へ緯糸を挿
入して斜経糸と緯糸を互いに絡めた三軸組織を製織する
三軸製織装置と、ヘドル列の織前側に、経糸供給装置か
ら供給され、前記緯糸と直交する方向の経糸を、前記三
軸組織の少なくとも一面側において前記緯糸と絡めて織
り込む経糸開口装置を設けたことを特徴とする。
【0007】
【作用】上記四軸織物は2群の斜経糸と緯糸が互いに絡
んでいる拘束点の多い三軸組織に対して更に経糸が緯糸
と絡む組織であるために、安定した組織となる。また、
上記四軸織機では三軸製織装置で斜経糸を交叉開口する
と共に、ヘドル列下側の経糸開口装置で緯糸と直交する
経糸を開口して緯入れして上記四軸織物を製織する。
【0008】
【実施例】図1〜4において本願の四軸織機を説明す
る。U1,U2はフレームに固定のガイドプレート1上
に設けられ、固定の溝プレート2の溝2aと係脱し、前
後動可能に案内される多数のヘドル3から成るヘドル列
で、一方のヘドル列U1のヘドル3の間に他方のヘドル
列U2のヘドル3が入り込むようになっている。ヘドル
3はカム等から成る前後動機構4の前後動板5と、フッ
ク6によって前後動すると共に、緯糸方向に移動自在に
係止されている。またヘドル3が後退した時にヘドル3
と係合する可動往復バー10を有し、ヘドル3をヘドル
列U1,U2において互いに緯糸方向に逆方向へ移動さ
せる左右送り機構11を備えている。ヘドル列U1,U
2の端には各ヘドル列U1,U2の端部に到ったヘドル
3を対向する他側のヘドル列端部へ回動するヘドル回動
機構12が設けてある。
【0009】これらの前後動機構4、左右送り機構1
1、ヘドル回動機構12は、従来の装置、例えば特公昭
60−54417号に記載のものと全く同一であって布
の織巾方向に実質的に対向する2群のヘドル列U1,U
2の斜経糸α,α’を案内し、ヘドル列の一方、例えば
U1を左右送り機構11の可動往復バー10によって他
方に対して織巾方向へ1ピッチ移動し、次いで前後動機
構4によって多数の斜経糸α,α’を前進交叉してひ口
を形成してレピア19で緯糸Yを緯入れし、ビータ14
で緯糸Yを織前FLまで押し込み、かつ、斜経糸α,
α’を元へ戻し、以下、これをヘドル列U2に対しても
実行し、この時ヘドル列U1とU2の織巾方向への移動
は互いに逆方向であって、また、ヘドル列U1,U2の
端に達したヘドル3はヘドル回動機構12によって対向
するヘドル列へ移送され、2本の斜経糸α,α’が織巾
方向に対して斜め方向に伸びていく三軸織物を製織する
三軸製織装置15が構成してある。
【0010】前後動機構4、左右送り機構11及びヘド
ル回動機構12は主モータMで駆動されるようにしてあ
る。各ヘドル3の糸孔3aには上方で垂直軸線回りに回
転する斜経糸クリール20の複数の斜経糸ドラム21か
ら斜経糸α,α’が途中でヘドル3の移動方向へ間欠周
回する経糸トラバース装置22の糸ガイド23(図4)
を介して挿通されている。
【0011】次にこの上側のヘドル列U1,U2の織前
側には経糸開口装置30が設けてある。この経糸開口装
置30は前述の三軸製織装置15における前後動機構
4、左右送り機構11及びヘドル回動機構12と同様の
各機構4A,11A,12Aを有し、三軸製織装置15
の各機構と異なる点は、前後動機構4Aと前後動板5a
がターンバックル31を介して連結してあり、ヘドル3
2の前後方向位置が調整自在にしてある点、及び左右送
り機構11Aとヘドル回動機構12Aが夫々主モータM
との間の駆動系にクラッチ33,34を介して接続して
ある点である。
【0012】経糸開口装置30のヘドル列L1,L2は
実質的に対向し、相対するヘドル列L1,L2のヘドル
32の間に互いに入り込み、かつ、上側のヘドル列U
1,U2のヘドル3に対して左右にヘドルピッチだけず
れて並設してある(図3)。
【0013】この経糸開口装置30は、前記クラッチ3
3,34を切った状態でヘドル32の糸孔32aがヘド
ル列U1,U2のヘドル3に案内される斜経糸α,α’
より外側となるようにターンバックル31を調整して緯
糸Yに直交する方向の経糸β,β’を織り込む経糸開口
装置として機能する。このときヘドル32の糸孔32a
には経糸供給装置35からの経糸β,β’が夫々案内さ
れ、前記前後動機構4Aによって一方の斜経糸α
(α’)の外側位置と、対向する他方のα’(α)の内
側位置の間で経糸β(β’)を前後させ、ひ口を形成す
るようにしてある。経糸供給装置35からの経糸β,
β’は、この開口動作により生じる糸長差を補正するた
めに、途中に開口動作と対向して左右動する糸長補正ロ
ーラ36を経て各ヘドル32へ供給されている。
【0014】また、クラッチ33,34をつないだ状態
では下側のヘドル列L1,L2も上側のヘドル列U1,
U2と同期して左右方向へ移動し、斜経糸α,α’の開
口機構として機能する。この時、ヘドル32の各糸孔3
2aには斜経糸クリール20から斜経糸α,α’が挿通
されて織前FLへ導かれている。
【0015】このような織機において、経糸開口機構3
0を緯糸Yと直交するものとして使用する場合、前記ク
ラッチ33,34を切った状態で製織を始める。図5以
下にこの織機で織ることのできる四軸織物を示す。図5
に示す四軸織物では織物の右側に示す交叉開口タイミン
グに従い、まずタイミング1で斜経糸α,α’が後退位
置から前進交叉され、緯糸Yを緯入れし、後退する。斜
経糸αが緯糸方向へ1ピッチ移動し、タイミング2で経
糸β’のみが前進して緯入れされ後退する。次に斜経糸
α’が斜経糸αと逆方向に1ピッチ移動してタイミング
3でタイミング1と同様の動作を行ない、斜経糸αが緯
糸方向へ1ピッチ動きタイミング4で経糸βのみを前
進、緯入れ、後退させる。これによって斜経糸α,α’
と緯糸Yとは、織り方向の緯糸Yが1本おきに斜経糸
α,α’と三叉して拘束点Pで拘束される三軸組織とな
り、この三軸組織の厚み方向の上側面と下側面に経糸
β,β’が位置して緯糸Yと絡み、全体として四軸織物
が製織される。
【0016】また図6のものは、斜経糸α,α’と経糸
β,β’が交互に前進交叉、緯入れ、後退を繰り返して
得られ、三軸組織の三叉拘束点Pの上側と下側を通る経
糸β,β’は緯糸Yに対してその糸道が上下を繰り返し
ている。
【0017】図7のものはタイミング1で斜経糸α,
α’、経糸βを前進交叉、緯入れ、後退させ、タイミン
グ3で斜経糸α,α’、経糸β’を前進交叉、緯入れ後
退させ、タイミング2,4は前進交叉、緯入れ、後退に
ついては何もしない。
【0018】図8のものは経糸βを三軸組織の一面側に
織り込んだものでタイミング1では斜経糸α,α’のみ
を扱い、タイミング3ではこれに加えて経糸βを扱って
いる。
【0019】図9ではタイミング1で斜経糸α,α’の
みを前進交叉、緯入れ、後退させ、タイミング3で斜経
糸α,α’、経糸β,β’を前進交叉させている。
【0020】図10は、緯入れの密度を荒くしたもの
で、タイミング1で斜経糸α,α’を扱い、タイミング
5で斜経糸α,α’に加え、経糸βを扱っている。
【0021】これらの組織では三軸組織即ち斜経糸αの
糸道は緯糸Yの下で、かつ、斜経糸α’の上であり、斜
経糸α’の糸道は緯糸Yの上で、かつ斜経糸αの下であ
り、また緯糸Yの糸道は斜経糸α’の下で、かつ斜経糸
αの上となり、交点が拘束点Pとなる安定した組織に加
えて、更に経糸β(β’)が緯糸Yと絡むので各糸の絡
み度合が多い安定した組織となり、布の強伸度等の等方
性が向上する。尚、下側のヘドル列は針状ヘドル列とし
てもよい。
【0022】
【発明の効果】以上のようにこの発明の四軸織物は、二
方向の斜経糸と緯糸が互いに絡んだ三軸組織に、その少
なくとも厚さ方向一側面において経糸を緯糸と絡めたの
で、各糸の絡み度合が多く安定した織物にできる。
【0023】また、この発明の多軸織機は対向する2列
のヘドル列を有する三軸製織装置と、そのヘドル列の織
前側に緯糸と直交する経糸を三軸組織へ織り込む経糸開
口装置を有する構造としたので、従来公知の上下、左右
に夫々ヘドル列を有する三軸織機において、下側ヘドル
列の緯糸方向への左右送り機構と下側へドル列の一方の
端に達したヘドルを他方のヘドル列へ移すヘドル回動機
構をメインモータの駆動から切離し、経糸供給装置を新
たに設けるのみの改造で容易に上記四軸織物を織成でき
る織機にでき、経糸の開口もヘドルで行ない得るため、
二叉状の押し綜絖を用いるものに比べて織物の密度を上
げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の織機を示す図である。
【図2】ヘドル列の平面図を示す図である。
【図3】上下へドル列のヘドル位置関係を示す図であ
る。
【図4】斜経糸トラバース機構を示す図である。
【図5】四軸織物を示す図である。
【図6】四軸織物を示す図である。
【図7】四軸織物を示す図である。
【図8】四軸織物を示す図である。
【図9】四軸織物を示す図である。
【図10】四軸織物を示す図である。
【符号の説明】
U1,U2 ヘドル列、 α,α’ 斜経糸、 β,
β’ 経糸、Y 緯糸、 15 三軸製織装置、 30
経糸開口装置、35 経糸供給装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 緯糸に対して斜め二方向の斜経糸と、緯
    糸とを互いに絡めた三軸組織の、布厚み方向の少なくと
    も一側面に緯糸に直交する経糸を緯糸と絡めて織り込ん
    で成る四軸織物。
  2. 【請求項2】 左右2群の斜経糸を案内する実質的に対
    向した2列のヘドル列を有し、各ヘドル列が緯糸方向へ
    互いに反対方向に移動すると共に前後動して斜経糸を交
    叉させてひ口を形成し、そのひ口へ緯糸を挿入して斜経
    糸と緯糸を互いに絡めた三軸組織を製織する三軸製織装
    置と、ヘドル列の織前側に、経糸供給装置から供給さ
    れ、前記緯糸と直交する方向の経糸を、前記三軸組織の
    少なくとも一面側において前記緯糸と絡めて織り込む経
    糸開口装置を設けたことを特徴とする多軸織機。
JP4093621A 1992-03-18 1992-03-18 四軸織物及び多軸織機 Expired - Lifetime JP3055732B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113584682A (zh) * 2021-07-21 2021-11-02 航宸石家庄新材料科技有限公司 一种生产平面三向织物的圆织机

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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