JPH05271749A - 長尺ワークの表面焼入装置 - Google Patents

長尺ワークの表面焼入装置

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JPH05271749A
JPH05271749A JP4101900A JP10190092A JPH05271749A JP H05271749 A JPH05271749 A JP H05271749A JP 4101900 A JP4101900 A JP 4101900A JP 10190092 A JP10190092 A JP 10190092A JP H05271749 A JPH05271749 A JP H05271749A
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induction coil
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quenching
work
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Hiyoshi Watanabe
日吉 渡邊
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 焼入長さの異なる長尺ワークWを単一の焼入
装置で表面焼入し、装置数を少なくする。 【構成】 誘導コイル30を第1リード40および第2
リード50により支持する。誘導コイル30は、一端部
に接触子34を有する。第1リード40は、誘導コイル
30を長手方向に移動自在に支持し、上端に接触子44
を有する。誘導コイル30と第1リード40との間は電
気的に絶縁されている。第2リード50は、第1リード
40に隣接しており、誘導コイル30を直接保持する。
長尺ワークWの接触子34,44に挟まれた下面に誘導
コイル30が対向し、その下面が直接通電と誘導電流に
より加熱される。接触子34,44間の距離を長尺ワー
クWの焼入長さに応じて変更できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高周波誘導加熱と直接
通電加熱を併用した長尺ワークの表面焼入装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】断面が四角形の長尺レールのような長尺
ワークの側面を焼入する方法として、誘導加熱と直接通
電加熱を併用した高周波焼入がある。この高周波焼入に
使用される従来の焼入装置を図4に示す。
【0003】従来の焼入装置は、ベース91上に水平に
支持された角筒状の誘導コイル90を有する。誘導コイ
ル90は、冷却ジャケットを兼ね、上面に多数の焼入液
噴出孔92を有する。誘導コイル90の一端部には、上
方へ突出した第1の接触子93が設けられており、また
他端部にはリード94が接続されている。誘導コイル9
0の他端側には、第2の接触子95が配置されており、
この接触子95にも下方からリード96が接続されてい
る。
【0004】焼入すべき長尺ワークWは、接触子93,
95に跨がって接触子93,95上に載置され、接触子
93,95の上からからワーク押さえにより圧下され
て、両端部下面が接触子93,95に圧接される。リー
ド94、96に接続された高周波電源を作動させると、
誘導コイル90を経由して長尺ワークWの下面表層部に
高周波電流が流れ、その表層部が直接通電加熱される。
また、誘導コイル90を流れる高周波電流により、長尺
ワークWの下面表層部に誘導電流が生じ、この誘導電流
によっても長尺ワークWの下面表層部が加熱される。
【0005】長尺ワークWの下面表層部が所定の焼入温
度に加熱されると、誘導コイル90内に焼入液を導入す
る。これにより、誘導コイル90の焼入液噴出孔92か
ら上方へ焼入液が噴出され、長尺ワークWの下面表層部
が急冷されて所定の焼入組織となる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような長尺ワーク
Wの表面焼入装置では、長尺ワークWの焼入すべき面が
直接通電と誘導電流により2重に加熱されるので、加熱
効率が高い。しかし、一方の接触子63から他方の接触
子95までの距離が、焼入すべき長尺ワークWの長さに
応じて一義的に決められているため、長尺ワークWの焼
入長さが変わると焼入が不可能となる。そのため、長尺
ワークWの焼入長さに応じた寸法の装置が必要となり、
長尺ワークWの焼入長さが多岐にわたる場合は、多数の
焼入装置が必要となり、装置コストが嵩むという問題が
あった。
【0007】本発明はかかる事情に鑑みてなされたもの
であり、長尺ワークを直接通電と誘導電流により2重に
効率よく加熱できて、なおかつ長尺ワークの焼入長さ変
更に対応できる長尺ワークの表面焼入装置を提供するこ
とを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる長尺ワー
クの表面焼入装置は、焼入すべき長尺ワークが並置さ
れ、該長尺ワークの表面に接触する接触子を一端部に有
すると共に、内部に焼入液が導入され、その焼入液を噴
出する多数の噴出孔がワーク対向面に設けられた冷却ジ
ャケットを兼ねる誘導コイルと、該誘導コイルに対して
電気的に絶縁された状態で誘導コイルを長手方向へ移動
自在に保持し、先端部に前記長尺ワークの表面に接触す
る接触子を有する第1リードと、該第1リードに並設さ
れ、前記誘導コイルを直接保持固定して誘導コイルに電
気的に接続されると共にそのコイル固定位置を変更でき
る第2リードと、前記接触子に長尺ワークを圧接させる
べく長尺ワークを押圧するワーク押さえ手段とを具備し
ている。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1は本発明を実施した表面焼入装置の一例を示
す側面図、図2は図1のA−A線断面矢視図、図3は図
1のB−B線断面矢視図である。
【0010】本焼入装置は、図1に示すように、下部ベ
ース10と上部ベース20との間に水平に支持された誘
導コイル30と、誘導コイル30の支持体を兼ねる第1
リード40および第2リード50とを具備している。長
尺ワークWは、例えば断面が四角形の長尺レールであっ
て、誘導コイル30上に水平に支持されて下面を焼入さ
れる。
【0011】誘導コイル30は、銅等の良導電性金属か
らなる角筒体であって、その両端が閉塞され、内部が長
手方向に並んだ仕切板31によって複数室に分割されて
いる。誘導コイル30の下面には、各室に焼入液を導入
する焼入液導入口がそれぞれ設けられており、それぞれ
にホース口32が取り付けられている。誘導コイル30
の上面には、各室に導入された焼入液を噴出する噴出孔
33が、全面にわたって多数設けられている。そして、
誘導コイル30の一端面には、長尺ワークWの下面に接
触する接触子34が、誘導コイル30の上面からやや突
出して設けられている。
【0012】第1リード40は、銅等の良導電性金属か
らなる柱体であり、下部ベース10上に立設されてい
る。第1リード40の上部には、図2に示すように、誘
導コイル30が挿通する角孔41が設けられている。角
孔41には、ガラスラミネート等からなる角枠状の絶縁
体42が嵌合されている。絶縁体42は、誘導コイル3
0を長手方向に移動自在に保持し、また下部の切欠部4
2aによりホース口32を自由に通過させるようになっ
ている。そして、第1リード40の上面には、長尺ワー
クWの下面に接触する接触子44が、誘導コイル30の
接触子34と同レベルに取り付けられている。第1リー
ド40の下端部には高周波電源60の一方の端子が接続
されている。
【0013】第2リード50は、第1リード40と同様
に銅等の良導電性金属からなる柱体であり、下部ベース
10上に立設されている。この第2リード50は、第1
リード40の誘導コイル一端側(接触子34の側)にあ
って、第1リード40に隣接している。第2リード50
の上部は、図3に示すように、一対の挟持部51,52
により誘導コイル30の両側部を下方から支持し、挟持
部51,52間をホース口32が自由に通過する構造に
なっている。一方の挟持部51は、第2リード50から
取り外し可能な構造とされ、ボルト53によって他方の
挟持部52に結合されている。そして、この挟持部51
のボルト止めにより、誘導コイル30が第2リード50
の挟持部51,52間に固定され、且つ第2リード50
に電気的に接続される。第2リード50の下端部には高
周波電源60の他方の端子が接続されている。
【0014】上部ベース20には、一対のシリンダ7
0,80が下向きに取り付けられている。一方のシリン
ダ70は、第1リード40の上方に固定的に設けられて
おり、そのヘッド71により長尺ワークWを下方へ押圧
して、長尺ワークWの下面を第1リード40の接触子4
4に圧接させる。他方のシリンダ80は、誘導コイル3
0の長手方向に移動自在であり、誘導コイル30の接触
子34上に移動してヘッド81により長尺ワークWを下
方へ押圧する。
【0015】次に、本焼入装置を使用した焼入操作を説
明する。
【0016】長尺ワークWの側面をほぼ全長にわたって
焼入する場合、第2リード50のボルト53を緩め、誘
導コイル30の接触子34から第1リード40の接触子
44までの距離が長尺ワークWの焼入長さとほぼ同じに
なるように、誘導コイル30を長手方向に移動させる。
誘導コイル30の位置調整が終わると、第2リード50
のボルト53を締め、第2リード50に誘導コイル30
を固定する。また、誘導コイル30の第1リード40よ
り接触子34の側に位置するホース口32にホース35
を繋ぎ、接触子34上には可動側のシリンダ80を位置
させる。
【0017】以上のようにして焼入装置のセッティング
が終わると、長尺ワークWの焼入すべき側面を下に向
け、その下面の一端部を誘導コイル30の接触子34に
より支持し、また他端部を第1リード40の接触子44
により支持する。次いで、シリンダ70,80のヘッド
71,81を降下させて長尺ワークWの両端部を下方へ
押圧する。これにより、長尺ワークWの両端部下面が接
触子34,44に圧接される。また、誘導コイル30の
第2リード50より接触子34側の上面が長尺ワークW
の下面のほぼ全長にわたって対向される。
【0018】長尺ワークWのセットが終わると、高周波
電源60を作動させる。これにより、高周波電流が第1
リード40−接触子44−長尺ワークWの接触子34,
44間−接触子34−誘導コイル30の第2リード50
より接触子34の側の部分−第2リード50からなる系
路を流れる。その結果、長尺ワークWの接触子34,4
4に挟まれた下面表層部に高周波電流が流れ、その表層
部が直接通電加熱される。また、誘導コイル30の第2
リード50より接触子34の側の部分に流れる高周波電
流により、長尺ワークWの接触子34,44に挟まれた
下面表層部に高周波誘導電流が生じ、この表層部が誘導
加熱によっても加熱される。
【0019】長尺ワークWの接触子34,44間の下面
表層部が所定の焼入温度に加熱されると、通電を停止す
る一方、ホース35を通じてホース口32から誘導コイ
ル30内に焼入液を導入する。ホース35は誘導コイル
30の第1リード40より接触子34の側に位置するホ
ース口32にのみ繋がれているので、長尺ワークWの下
面冷却に必要最小限の導入液が、誘導コイル30の噴出
孔33から上方へ噴出される。かくして、長尺ワークW
の加熱された下面表層部が急冷されて所定の焼入組織と
なる。
【0020】長尺ワークWの長手方向一部を焼入する場
合は、その焼入長さに応じて接触子34,44間の距離
を調整する。異なる焼入長さの長尺ワークWを焼入する
場合も、その焼入長さに応じて接触子34,44間の距
離を調整する。いずれの場合も、長尺ワークWの焼入す
べき表面のほぼ全長にわたって誘導コイル30が対向さ
れ、且つその部分に高周波電流が流れる。従って、長尺
ワークWの焼入すべき表面は、直接通電加熱と高周波誘
導加熱により効率よく焼入温度に加熱される。
【0021】なお、上記実施例は、誘導コイル30を第
1リード40および第2リード50でのみ支持する構成
としているが、誘導コイル30の長手方向の移動を阻害
しない別の支持体によって、誘導コイル30を補助的に
支持することもできる。また、誘導コイル30を別の支
持体で主に支持し、第1リード40および第2リード5
0を補助的な支持体として使用するようなことも可能で
ある。
【0022】
【発明の効果】以上、本発明にかかる長尺ワークの表面
焼入装置による場合には、長尺ワークの表面に第1リー
ドの接触子が圧接され、第1リードの接触位置の近くで
誘導コイルが第2リードに結合され、第1リードの接触
位置から離れた位置で、誘導コイルの接触子が長尺ワー
クの表面に圧接される。そのため、接触子間のワーク表
面にほぼ全長にわたって誘導コイルが対向し、且つその
対向部に高周波電流が流れる。従って、接触子間のワー
ク表層部に通電される電流と誘導コイルにより励起され
る誘導電流により、そのワーク表層部が2重に加熱され
る。しかも、第1リードは誘導コイルを長手方向へ移動
自在に保持し、第2リードはコイル固定位置を調節でき
る構成となっているので、誘導コイルは長手方向に自在
に移動でき、接触子間の距離調節を可能にする。そのた
め、長尺ワークの焼入長さが変わっても装置を交換する
必要がなく、焼入長さの異なる長尺ワークを単一の装置
で焼入できる。従って、装置数が減り、装置コストが大
幅に節減される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施した表面焼入装置の一例を示す側
面図である。
【図2】図1のA−A線断面矢視図である。
【図3】図1のB−B線断面矢視図である。
【図4】従来の表面焼入装置の側面図である。
【符号の説明】
30 誘導コイル 33 噴出孔 34 接触子 40 第1リード 44 接触子 50 第2リード 60 高周波電源 70,80 シリンダ W 長尺ワーク

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 焼入すべき長尺ワークが並置され、該長
    尺ワークの表面に接触する接触子を一端部に有すると共
    に、内部に焼入液が導入され、その焼入液を噴出する多
    数の噴出孔がワーク対向面に設けられた冷却ジャケット
    を兼ねる誘導コイルと、該誘導コイルに対して電気的に
    絶縁された状態で誘導コイルを長手方向へ移動自在に保
    持し、先端部に前記長尺ワークの表面に接触する接触子
    を有する第1リードと、該第1リードに並設され、前記
    誘導コイルを直接保持固定して誘導コイルに電気的に接
    続されると共にそのコイル固定位置を変更できる第2リ
    ードと、前記接触子に長尺ワークを圧接させるべく長尺
    ワークを押圧するワーク押さえ手段とを具備することを
    特徴とする長尺ワークの表面焼入装置。
  2. 【請求項2】 前記誘導コイルの内部を長手方向に複数
    に仕切り、それぞれに焼入液導入口を設けたことを特徴
    とする請求項1に記載の長尺ワークの表面焼入装置。
JP4101900A 1992-03-26 1992-03-26 長尺ワークの表面焼入装置 Expired - Lifetime JP2623401B2 (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0651261U (ja) * 1992-12-15 1994-07-12 富士電子工業株式会社 長尺ワークの直接通電加熱コイル
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CN114622068A (zh) * 2022-03-10 2022-06-14 重庆泰沃机械制造有限公司 一种感应淬火局部自动屏蔽装置
CN115044753A (zh) * 2022-06-29 2022-09-13 洛阳法拉地感应设备有限公司 一种淬火感应器

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