JPH05270273A - 車輛の荷台全開装置 - Google Patents

車輛の荷台全開装置

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JPH05270273A
JPH05270273A JP9584792A JP9584792A JPH05270273A JP H05270273 A JPH05270273 A JP H05270273A JP 9584792 A JP9584792 A JP 9584792A JP 9584792 A JP9584792 A JP 9584792A JP H05270273 A JPH05270273 A JP H05270273A
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movable
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) [目的] 車輛の荷台を可及的に小スペースで,可及的
にフルオープンにする。 [構成] 車輛Aの荷台1に平行一対のガイドレール1
0を設け,このガイドレール10にガイドローラーによ
って移動自在とした門型状多数の可動フレーム20を配
設し,各可動フレーム20間にはそれぞれ一対の山折り
屋根パネル30及び山折り側壁パネル31を蝶番連結に
より介設することによって荷台全開装置Bを構成する。
手動又は電動によってガイドローラー10長手方向に可
動フレーム20を移動させることにより,各可動フレー
ム20を伸縮基準として屋根パネル30及び側壁パネル
31が蛇腹状同時連動的に折畳み伸縮して,小スペース
で荷台1を可及的にフルオープンに開成することができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は輸送用トラック,キャン
ピングカー,貨車等に好適に用いられる車輛の荷台全開
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】可及的に荷台を開放し得るこの種車輛の
荷台装置として,荷台後端に両開き扉等の開口部材を配
設するとともに両側壁をなすウイングをそれぞれ跳ね上
げ開閉し得るようにした,いわゆるウイング式のものが
知られ且つ用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし,このウイング
式のものはウイングの跳ね上げ開閉のためにウイング回
転半径を大きく必要とするために荷役作業時の停車スペ
ースを比較的広く必要とすることになるという問題点を
残しているとともに,例えば工場,倉庫等の建物開口部
近傍に停車してウイングの跳ね上げ開成を行った場合に
は,ウイング回転により,このウイングが建物の庇に衝
接するといった問題点を残している。
【0004】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
ので,その解決課題とする処は,可及的に小スペース
で,可及的にフルオープン化し得るようにした車輛の荷
台全開装置を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は,荷台の屋根及
び側壁をパネル化し,屋根パネル,側壁パネルを,門型
状多数の可動フレームを基準として蛇腹状同時連結的に
折畳み伸縮自在に開閉するようにしたものであって,即
ち本発明は,車輛荷台に配設した平行一対のガイドレー
ルと,該ガイドレールに案内せしめてガイドレール長手
方向に移動自在とした門型状多数の可動フレームと,各
可動フレームの横枠及び縦枠にそれぞれ一側端を谷折り
状回動自在に蝶番連結するとともに他側端を相互に山折
り状回動自在に蝶番連結せしめて,可動フレーム間にそ
れぞれ介設した各一対の山折り屋根パネル及び山折り側
壁パネルとを備えてなることを特徴とする車輛の荷台全
開装置(請求項1),請求項1のガイドレール長手方向
一側端部の可動フレームに,開閉自在の開口部材を追加
的に配設してなることを特徴とする車輛の荷台全開装置
(請求項2)及び請求項1又は2の山折り側壁パネル開
成を防止するように,開き止め部材を追加的に配設して
なることを特徴とする車輛の荷台全開装置(請求項3)
に係り且つこれらをそれぞれ発明の要旨として上記課題
解決の手段とするものである。
【0006】
【作用】本発明にあっては,手動又は電動によって可動
フレームをガイドレール長手方向に移動させることによ
り,各可動フレームを伸縮基準として可動フレーム間各
一対の山折り屋根パネル及び山折り側壁パネルを蛇腹状
同時連動的に折畳み伸縮せしめ,荷台を可及的にフルオ
ープンに開成し,また荷台を閉成する。
【0007】
【実施例】以下実施例を示す図面に従って本発明を更に
具体的に説明すれば,Aは車輛,Bは全開荷台装置,1
は車輛Aの荷台,10,20,30及び31はそれぞれ
全開荷台装置Bにおけるガイドレール,可動フレーム,
屋根パネル及び側壁パネルを示す。
【0008】本例にあってガイドレール10は,荷台1
の両側段差部の立上り壁に添うように側方開口のC字状
に平行一対として配設せしめてあり,このガイドレール
10の配設によって荷台1にはなお水平スペース2が残
存形成されるようにしてある。
【0009】可動フレーム20は,横枠21及び一対の
縦枠22とをL字状コーナージョイント23を用いて枠
組みした門型に構成するとともに各縦枠22下端にはガ
イドローラー24を備えてあり,該ガイドローラー24
を上記ガイドレール10に嵌挿状に係合させることによ
り,ガイドレール10長手方向に可動フレーム20を移
動自在となるようにしてある。
【0010】可動フレーム20は,ガイドレール10長
手方向に多数配設せしめてあり,各可動フレーム20間
には,世の横枠21及び縦枠22にそれぞれ一側端を谷
折り状回動自在に蝶番連結するとともに,他側端を相互
に山折り状回動自在に蝶番連結せしめて介設した各一対
の山折り屋根パネル30及び山折り側壁パネル31を備
えたものとしてある。
【0011】屋根パネル30及び側壁パネル31は,そ
れぞれ芯材32に金属製表面材33を張設した,例えば
20cm〜50cm程度の幅にして荷台1長さ全体を偶数に
均等分割するようにした同幅のものとして構成せしめて
ある。
【0012】本例の蝶番連結は,連結部分がそれぞれ長
手方向全長に亘るようにしたアルミ全面蝶番40を用
い,該連結部分の水密性,気密性を可及的に確保すると
ともに上記谷折り状又は山折り状の蝶番機能を確保する
ものとしてある。
【0013】アルミ全面蝶番40は,円形C字状の嵌合
条41と,該嵌合条41を嵌合受入れする90°以上の
幅,本例において100°の開口を有するようにした被
嵌条43とを備えたものとしてあり,本例において各屋
根パネル30及び側壁パネル31には,内外逆にした被
嵌条43をそれぞれ,これらパネル30,31の端部長
尺框34と一体成型して具備せしめ,また可動フレーム
20には,その横枠21及び縦枠22の両端縁にL字状
のアーム42を介して,それぞれ外方に向けて突出させ
た同じくこれら横枠21及び縦枠22と一体成型した嵌
合条41を具備せしめてある。
【0014】一方,屋根パネル30間及び側壁パネル3
1間にあっては,上記可動フレーム20と隔設交互に位
置するように横及び縦の各独立した枠50を介設するも
のとしてあり,この連結枠50の両側乃至両端にエ字状
のアーム42を介して,それぞれ内方に向けて突出させ
た同じく一体成型の嵌合条41を具備せしめてある。
【0015】嵌合条41と被嵌条43との嵌合を長手方
向端部からスライド状に行うことによって,上記アルミ
全面蝶番40を構成するが,これにより,屋根パネル3
0及び側壁パネル31は,可動フレーム20を上記ガイ
ドレール10長手方向に案内移動させることにより,各
可動フレーム20を伸縮基準として蛇腹状同時連動的に
折畳み伸縮することが可能となる。
【0016】このとき,本例にあって前端には,可動フ
レーム20に代えて固定フレーム25を配設してあり,
該固定フレーム25はその片側に同様な嵌合条41を備
えて始動側の屋根パネル30及び側壁パネル31を蝶番
連結する一方,その取付条26を車輛Aに添設し,これ
をボルト27締着することによって前端を閉塞したもの
としてある。また後端は,同じく片側の嵌合条41を備
えて終端側の屋根パネル30及び側壁パネル31を蝶番
連結せしめた可動フレーム20を用いるとともに,該可
動フレーム20を走行時に閉成する一方,荷物の出入れ
及び可動フレーム20の案内移動に際して開口を開成す
る,両開き扉とした開閉自在の開口部材60を配設した
ものとしてある。
【0017】本例の荷台全開装置Bは,更に山折り側壁
パネル31の開成を防止するように開き止め部材70を
配設具備したものとしてある。開き止め部材70は,車
輛Aの荷台1の側端壁に蝶番金具73によって起倒自在
に蝶番連結した,通称バッタリといわれるものと同様
の,操作性から長手方向に2分割した長尺起倒パネル7
1を用いるものとしてあり,この起倒パネル71は起立
時に荷台1の上記水平スペース2上に荷台1の側端壁と
面一となるように設けられ,この起倒状態で該水平スペ
ース2上に伸張して位置する側壁パネル31を押圧状に
して該側壁パネル31を荷台1長手方向全長に亘って保
持するようにしてある。
【0018】従って本例の荷台全開装置Bは手動によっ
て,また電動可動フレーム駆動装置を付することによっ
て,荷台1を可及的にフルオープンのものとして人手又
はクレーンによる荷役作業を行うことができ,また必要
に応じて開口部材60の開閉による荷物出入れができ,
一方,走行中は起倒パネル71の起立による側壁パネル
31の保持によって揺動や予期に反する開成を防止する
ことができることになる。
【0019】なお図中35は屋根パネル30と側壁パネ
ル31間の側壁パネル31側に設けた気密性確保消音用
のクッション材,51は,屋根パネル30間の連結枠5
0に設けた水密性確保消音用のクッション材,72は長
尺起倒パネル71に設けた押圧消音用のクッション材を
それぞれ示し,また44はそれぞれ蝶番連結部位の可動
フレーム20及び連結枠50端部に突当て状に固定した
プレート状嵌合抜止め部材を示す。
【0020】図示した例は以上のとおりとしたが,本発
明荷台全開装置の態様としては,上記前端の固定フレー
ムを可動フレーム,後端の可動フレームを固定フレーム
とすることにより開閉方向を逆転すること,前後端を可
動フレームとして前後両方向の開閉を行い得るようにす
ること,荷台の一部に幅広状の固定フレーム等非開閉部
位を設けて,該装置を残余部分に部分的に配置するよう
にすること,長手方向中間部で前後に2分割し,前後方
向にそれぞれ開閉を行い得るようにすること,例えば貨
車の如くに長手方向に連結する場合,荷台一端に開口部
材を有する固定フレームを配置し,幅方向に開閉するよ
うにすること等が可能であり,また屋根パネル,側壁パ
ネルに窓を設けてキャンピングカー用の荷台全開装置と
することも可能である。更にガイドレールを,例えば水
抜きを設けて上向き溝レールとし,または上向き突出レ
ールとすること,可動フレームを鋼製のものとし,屋根
パネル及び側壁パネルの蝶番連結を,蝶番金具を用いて
行うこと,屋根パネル及び側壁パネル間又はその一方の
蝶番連結を同じく蝶番金具により直接に行うこと,開口
部材を巻上げシャッター,折畳み戸等上記両開き扉以外
のものとすること,開き止め部材を,例えば側壁パネル
及び/又は可動フレームの荷台に対する落し錠,側壁パ
ネル間又は可動フレーム間の掛け渡し杆等側壁パネル開
成を防止するために,該側壁パネル又は可動フレーム或
いは必要に応じて用いる連結枠のいずれかに設けるよう
にすること,また上記可動フレームに車輛との間の固定
手段を設けてこれを固定フレームとすること,固定フレ
ームに代えて固定パネルを用いること等を含めて,本発
明の実施に当っては,車輛,ガイドレール,可動フレー
ム,屋根パネル,側壁パネル,蝶番連結,開口部材,開
き止め部材の各具体的材質,形状,構造,寸法,数量,
方向,付加等は前記発明の要旨に反しない限り様々に変
更でき,以上に図示し又は説明したものに殊更限定する
には及ばない。
【0021】
【発明の効果】本発明は以上のとおり,車輛荷台に配設
した平行一対のガイドレールと,該ガイドレールに案内
せしめてガイドレール長手方向に移動自在とした門型状
多数の可動フレームと,各可動フレームの横枠及び縦枠
にそれぞれ一側端を谷折り状回動自在に蝶番連結すると
ともに他側端を相互に山折り状回動自在に蝶番連結せし
めて,可動フレーム間にそれぞれ介設した各一対の山折
り屋根パネル及び山折り側壁パネルとを備えてなること
を特徴とするから,可動フレームをガイドレール長手方
向に移動させることにより,各可動フレームを伸縮基準
として可動フレーム間各一対の山折り屋根パネル及び山
折り側壁パネルを蛇腹状同時連動的に折畳み伸縮せし
め,荷台を可及的にフルオープンに開成して,人手又は
クレーンを用いた荷役作業を行い,また荷台を閉成する
ことができる。
【0022】屋根パネル及び側壁パネルはいずれも山折
り状に伸縮するものとしたから,開閉に当ってこれらが
荷台内に入り込むことはなく,荷台の容積を減少するこ
ともなく,また屋根パネル及び側壁パネルはこれを比較
的小さな幅に設定できるから,開成時の突出幅を抑制す
ることができる。従って可及的に小スペースで,可及的
にフルオープン化するとともに,屋根パネルが建物の庇
等に衝接したりすることのない車輛の荷台全開装置を提
供することができる。
【0023】請求項2はガイドレール長手方向一側端部
の可動フレームに開閉自在の開口部材を追加的に配設し
たから,従来と同様な小口の荷物の出入れを行い得ると
ともに,これを開成することよって可動フレームとして
ガイドレールに案内移動せしめることができる。
【0024】請求項3は,山折り側壁パネル開成を防止
するように開き止め部材を追加的に配設してなるから,
車輛の走行中に可動フレームが移動したり,揺動するこ
とにより騒音を発したりすることを防止できる。
【図面の簡単な説明】
図1 車輛の斜視図 図2 荷台全開状態を示す車輛の斜視図 図3 図1A−A線縦断面図 図4 図1B−B線横断面図 図5 図1C−C線縦断面図 図6 図1D−D線横断面図 図7 図1E−E線縦断面図 図8 要部を示す分解斜視図 図9 可動フレームの隅部縦断面図
【符号の説明】
A 車輛 B 荷台全開装置 1 荷台 10 ガイドレール 20 可動フレーム 21 横枠 22 縦枠 30 屋根パネル 31 側壁パネル 40 アルミ全面蝶番 60 開口部材 70 開き止め部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車輛荷台に配設した平行一対のガイドレ
    ールと,該ガイドレールに案内せしめてガイドレール長
    手方向に移動自在とした門型状多数の可動フレームと,
    各可動フレームの横枠及び縦枠にそれぞれ一側端を谷折
    り状回動自在に蝶番連結するとともに他側端を相互に山
    折り状回動自在に蝶番連結せしめて,可動フレーム間に
    それぞれ介設した各一対の山折り屋根パネル及び山折り
    側壁パネルとを備えてなることを特徴とする車輛の荷台
    全開装置。
  2. 【請求項2】 請求項1のガイドレール長手方向一側端
    部の可動フレームに,開閉自在の開口部材を追加的に配
    設してなることを特徴とする車輛の荷台全開装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2の山折り側壁パネル開成
    を防止するように,開き止め部材を追加的に配設してな
    ることを特徴とする車輛の荷台全開装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10230775A (ja) * 1997-02-21 1998-09-02 Tadao Shinohara 荷物運搬車両
US6196786B1 (en) 1996-04-24 2001-03-06 Tadao Shinohara Cargo transportation vehicle
US6312040B1 (en) 1997-09-08 2001-11-06 Valibo Corporation Cargo carrying vehicle

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6196786B1 (en) 1996-04-24 2001-03-06 Tadao Shinohara Cargo transportation vehicle
JPH10230775A (ja) * 1997-02-21 1998-09-02 Tadao Shinohara 荷物運搬車両
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