JPH05270142A - 熱転写記録媒体 - Google Patents

熱転写記録媒体

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JPH05270142A
JPH05270142A JP4073908A JP7390892A JPH05270142A JP H05270142 A JPH05270142 A JP H05270142A JP 4073908 A JP4073908 A JP 4073908A JP 7390892 A JP7390892 A JP 7390892A JP H05270142 A JPH05270142 A JP H05270142A
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wax
thermal transfer
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浩 八嶋
Shigeki Takahashi
茂樹 高橋
Junko Nakamura
准子 中村
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 特定の粘度を有するラノリン脂肪酸多価アル
コールエステルのイソシアネート重合物に特定割合のエ
チレン酢酸ビニル樹脂を配合したインクバインダーを含
む熱溶融性インクから形成される熱転写インク層がワッ
クス剥離層を介して基材上に形成されている熱転写記録
媒体。 【効果】 高感度で、しかも高速でコピー用紙等の粗表
面紙上に印字しても高解像度の印字が実現できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、熱転写記録媒体に関す
るものであり、更に詳しくは、高感度でしかもコピー用
紙等の粗表面紙上に高解像度の印字を実現し得る熱転写
記録媒体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】熱転写記録方式は、シート状の基材上に
少なくとも一層の熱溶融性インクを塗布してなる熱転写
記録媒体を用い、この熱転写記録媒体をその熱溶融性イ
ンク層が被転写紙に接するように重ね合わせ、熱転写記
録媒体の基材側より加熱ヘッドによりインク層を加熱溶
融して被転写紙上に転写像を得る記録方式である。この
方法によれば、使用する装置が低騒音で操作性、保守性
に優れ、かつ普通紙を被転写紙として使用可能であるた
め、近年広く用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】熱転写プリンターの高
性能化が進むにつれ、粗表面紙への高速印字といった複
合化された機能が要求されるようになってきた。プリン
ターの高速化を考えた場合、リボンの高速追随性(高感
度化)が大きな課題となる。高感度化には低融点のワッ
クスを用いることで実現を計ってきたが、粗表面紙に対
して被覆が悪くて欠けの多い印字になったり、或いは紙
にしみこんで解像度の悪い印字となっていた。更に、粗
表面紙に対する被覆を保ったまま高速追随性を上げるた
め、従来はバインダーへの樹脂成分の導入(特開昭54−
87234 号、同54−163044号、同56−98269 号、同62−13
0887号)、或いはワックスインクへの樹脂系オーバーコ
ート層の塗布(特開昭61−242893号)等で対処してきた
が、複合化された要求をバランスよく満たす程のものは
得られていなかった。従って本発明の目的は、粗表面紙
に対し解像度(被覆)が良く、しかも高速追随性の良い
印字ができるようにした熱転写記録媒体を提供すること
にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは鋭意研究の
結果、特定の溶融粘度を有するラノリン脂肪酸多価アル
コールエステルのイソシアネート重合物とエチレン酢酸
ビニル樹脂を特定の割合で配合した熱転写インク層を、
特定の剥離層を介して基材上に形成させることにより、
前記目的を達成し得ることを見出し、本発明を完成する
に至った。
【0005】即ち本発明は、(a) 100 ℃における溶融粘
度が3000〜50000cStのラノリン脂肪酸多価アルコールエ
ステルのイソシアネート重合物に(b) エチレン酢酸ビニ
ル系樹脂を、着色成分を除くバインダー中15〜60重量%
と、更に(c) 着色成分とを必須成分として配合してなる
熱転写インク層をワックス剥離層を介して基材上に形成
してなることを特徴とする熱転写記録媒体を提供するも
のである。
【0006】本発明に用いるラノリン脂肪酸多価アルコ
ールエステルのイソシアネート重合物は、羊の皮脂腺よ
り分泌されるラノリンをケン化分解して得られるラノリ
ン脂肪酸とグリセリン、ペンタエリスリトール、トリメ
チロールプロパン等の多価アルコールとのエステル化反
応物を、トリレンジイソシアネート(TDI)、ジフェ
ニルメタン−4,4'−ジイソシアネート(MDI)等のイソ
シアネートで架橋して得られる。このうち、本発明にお
いては、100℃における溶融粘度が3000〜50000cSt のラ
ノリン脂肪酸多価アルコールエステルのイソシアネート
重合物を使用することが必要である。100 ℃における溶
融粘度が3000cSt 未満の重合物を用いるとワックスと同
様に凝集力が弱く、粗表面紙に被覆の悪いインクとなっ
てしまう。逆に溶融粘度が50000cStを越える重合物を用
いるとインクの切れが悪く高速印字において解像度の低
いインクとなってしまう。
【0007】次に、本発明に用いるエチレン酢酸ビニル
樹脂は、エチレンと酢酸ビニルの共重合体で、分子量、
酢酸ビニル比率を問わず使用可能である。エチレン酢酸
ビニル樹脂の配合量は着色成分を除く全インクバインダ
ー中に15〜60重量%である。配合量が15重量%未満の場
合、地汚れ等の問題が生じ、逆に60重量%を越えると感
度、インクの切れが悪く、高速印字で解像度の悪いイン
クとなってしまう。
【0008】また、本発明に係わる熱溶融性インクのイ
ンクバインダーにはパラフィンワックス、カルナバワッ
クス、キャンデリラワックス、蜜ロウ、木ロウ、低分子
量のポリエチレンワックス、α−オレフィンオリゴマ
ー、モンタンロウ等のワックス成分、或いは石油樹脂、
エチレン−アクリル酸共重合体、ポリエチレン、アクリ
ル系樹脂等の樹脂成分を併用することも可能である。更
に、熱溶融性インクに通常配合される分散剤等の任意成
分を配合することも可能である。
【0009】本発明に係わる熱溶融性インクは、上記の
インクバインダー成分と、着色成分を必須成分としてな
るものである。着色成分としては、カーボンブラック、
オイルブラック、黒鉛等の黒色系染顔料;C.I.Pigment
Yellow1,同3,同74,同97,同98等のアセト酢酸アリ
ールアミド系モノアゾ黄顔料(ファストイエロー);C.
I.Pigment Yellow12, 同13,同14等のアセト酢酸アリー
ルアミド系ビスアゾ黄顔料;C.I.Solvent Yellow19, 同
77,同79、C.I.Disperse Yellow 164 等の黄顔料;C.I.
Pigment Red 48, 同49:1,同53:1,同57:1,同81, 同
122, 同5等の赤もしくは紅顔料;C.I.Solvent Red 5
2, 同58, 同8等の赤系染料;C.I.PigmentBlue15:3等
の銅フタロシアニン及びその誘導体、変性体等の青系染
顔料などが使用できる。更に有色もしくは無色の昇華性
染料等、従来の印刷インク、その他の着色用途で周知の
染顔料が使用できる。着色成分の配合量は特に規定しな
いが、熱溶融性インク配合物中、10〜60重量%が最適で
ある。
【0010】本発明の熱転写記録媒体はワックス系の剥
離層が形成されている。剥離層に用いられるワックス類
としては、マイクロクリスタリンワックス、カルナバワ
ックス、キャンデリラワックス、米ヌカワックス及び酸
化ポリエチレンワックスからなる群から選ばれる1種又
は2種以上が好ましい。また、ワックス類以外に塗膜強
度を向上させるために、エチレン−酢酸ビニル共重合
体、エチレン−アクリル酸共重合体、ポリエチレン、石
油樹脂等の樹脂類を添加してもよい。
【0011】本発明の熱転写記録媒体は、上記のような
ワックス類からなる剥離層が基材上に形成され、前記の
熱溶融性インクによって熱転写インク層が当該剥離層上
に形成される。剥離層及び熱転写インク層は通常の熱転
写記録媒体の製造方法、例えばワイヤーバーコーターで
ワックスや熱溶融性インクを塗布する方法によって形成
される。剥離層及び熱転写インク層の膜厚は特に限定さ
れない。
【0012】本発明の熱転写記録媒体の基材としては、
コンデンサ紙、グラシン紙等の紙類、ポリエチレンテレ
フタレート等のポリエステル、ポリイミド、ポリカーボ
ネート、ポリアミド、ポリエチレン、ポリプロピレン等
のプラスチック類の薄膜シート、フィルム類が用いられ
る。基材の厚みとしては約2〜20μm の範囲が好まし
い。また、熱ヘッド等を用いて記録を行なう場合には基
材の熱ヘッドと接する側に耐熱性、走行性等を改善する
ため、シリコーン系、フッ素系の化合物、樹脂層や架橋
ポリマー層、金属層等を設けてもよい。
【0013】
【発明の効果】本発明の熱転写記録媒体によれば、コピ
ー用紙等の表面の粗い紙を用いた高速印字の際にも、高
感度で高解像度の印字が得られる。
【0014】
【実施例】以下実施例にて本発明を説明するが、本発明
はこれらの実施例に限定されるものではない。なお、以
下の例中、部及び%は特に指定のない限り重量基準であ
る。
【0015】実施例1 米ヌカワックスとエチレン酢酸ビニル樹脂(メルトフロ
ーレート約150 dg/min、以下の実施例及び比較例にても
同じものを用いた)を、表1のB欄に示した比率で固形
分濃度10%になるようにトルエン中に配合する。これを
ボールミルを用いて12時間分散して塗料化する。この塗
料をワイヤーバーコーターを用いて、シリコーン系のバ
ックコートを処理した3.5μm 厚のPETフィルム上に乾燥
重量が0.6g/m2になるように塗布し、ワックス剥離層
を形成する。次に、100 ℃での溶融粘度が4200cSt のラ
ノリン脂肪酸多価アルコールエステルのイソシアネート
重合物、エチレン酢酸ビニル樹脂、カルナバワックス及
びカーボンブラックを表2のD欄に示した比率で、固形
分濃度15%になるようにトルエン中に配合する。これを
ボールミルを用いて12時間分散してインク化する。この
インクをワイヤーバーコーターを用いて、ワックス剥離
層が形成された前記のPET フィルムのワックス剥離層の
側に乾燥重量が 2.7g/m2になるように塗布し、所定幅
にスリットして熱転写インクリボンを得る。このリボン
を用い市販のパーソナルワープロで印字(100字/秒) し
たところ、表3に示したような結果を得た。
【0016】実施例2 カルナバワックスとエチレン酢酸ビニル樹脂を、表1の
A欄に示した比率で固形分濃度10%になるようにトルエ
ン中に配合する。これをボールミルを用いて12時間分散
して塗料化する。この塗料をワイヤーバーコーターを用
いて、シリコーン系のバックコートを処理した 3.5μm
厚のPET フィルム上に乾燥重量が 0.6g/m2になるよう
に塗布し、ワックス剥離層を形成する。次に、100 ℃で
の溶融粘度が5340cSt のラノリン脂肪酸多価アルコール
エステルのイソシアネート重合物、エチレン酢酸ビニル
樹脂、カルナバワックス及びカーボンブラックを表2の
E欄に示した比率で、固形分濃度15%になるようにトル
エン中に配合する。これをボールミルを用いて12時間分
散してインク化する。このインクをワイヤーバーコータ
ーを用いて、ワックス剥離層が形成された前記のPET フ
ィルムのワックス剥離層の側に乾燥重量が 2.7g/m2
なるように塗布し、所定幅にスリットして熱転写インク
リボンを得る。このリボンを用い市販のパーソナルワー
プロで印字(100字/秒) したところ、表3に示したよう
な結果を得た。
【0017】比較例1 カルナバワックスとエチレン酢酸ビニル樹脂を、表1の
A欄に示した比率で固形分濃度10%になるようにトルエ
ン中に配合する。これをボールミルを用いて12時間分散
して塗料化する。この塗料をワイヤーバーコーターを用
いて、シリコーン系のバックコートを処理した 3.5μm
厚のPET フィルム上に乾燥重量が 0.6g/m2になるよう
に塗布し、ワックス剥離層を形成する。次に、100 ℃で
の溶融粘度が1740cSt のラノリン脂肪酸多価アルコール
エステルのイソシアネート重合物、エチレン酢酸ビニル
樹脂、カルナバワックス及びカーボンブラックを表2の
F欄に示した比率で、固形分濃度15%になるようにトル
エン中に配合する。これをボールミルを用いて12時間分
散してインク化する。このインクをワイヤーバーコータ
ーを用いて、ワックス剥離層が形成された前記のPET フ
ィルムのワックス剥離層の側に乾燥重量が 2.7g/m2
なるように塗布し、所定幅にスリットして熱転写インク
リボンを得る。このリボンを用い市販のパーソナルワー
プロで印字(100字/秒) したところ、表3に示したよう
な結果を得た。
【0018】比較例2 100 ℃での溶融粘度が5340cSt のラノリン脂肪酸多価ア
ルコールエステルのイソシアネート重合物、エチレン酢
酸ビニル樹脂、カルナバワックス及びカーボンブラック
を表2のE欄に示した比率で、固形分濃度15%になるよ
うにトルエン中に配合する。これをボールミルを用いて
12時間分散してインク化する。このインクをワイヤーバ
ーコーターを用いて、ワックス剥離層が形成されていな
い、シリコーン系のバックコートを処理した3.5μm厚の
PET フィルム上に乾燥重量が2.7g/m2になるように塗
布し、所定幅にスリットして熱転写インクリボンを得
る。このリボンを用い市販のパーソナルワープロで印字
(100字/秒) したところ、表3に示したような結果を得
た。
【0019】比較例3 マイクロクリスタリンワックスとエチレン酢酸ビニル樹
脂を、表1のC欄に示した比率で固形分濃度10%になる
ようにトルエン中に配合する。これをボールミルを用い
て12時間分散して塗料化する。この塗料をワイヤーバー
コーターを用いて、シリコーン系のバックコートを処理
した 3.5μm 厚のPET フィルム上に乾燥重量が 0.6g/
m2になるように塗布し、ワックス剥離層を形成する。次
に、100 ℃での溶融粘度が4200cSt のラノリン脂肪酸多
価アルコールエステルのイソシアネート重合物、エチレ
ン酢酸ビニル樹脂、カルナバワックス及びカーボンブラ
ックを表2のG欄に示した比率で、固形分濃度15%にな
るようにトルエン中に配合する。これをボールミルを用
いて12時間分散してインク化する。このインクをワイヤ
ーバーコーターを用いて、ワックス剥離層が形成された
前記のPET フィルムのワックス剥離層の側に乾燥重量が
2.7g/m2になるように塗布し、所定幅にスリットして
熱転写インクリボンを得る。このリボンを用い市販のパ
ーソナルワープロで印字(100字/秒) したところ、表3
に示したような結果を得た。
【0020】
【表1】
【0021】
【表2】
【0022】注) *1;吉原製油 (株) 製の商品名「FPK-310 」 *2;吉原製油 (株) 製の商品名「FPK-410 」 *3;吉原製油 (株) 製の商品名「FP-1410N」
【0023】
【表3】
【0024】ここで、表3中の各評価は以下の方法によ
って行った。 (1) 感 度…ドットパターンの再現性を目視で判定 ○;再現性ほぼ完全 △;再現性不充分 ×;再現性不良 (2) 解像度…1ドット細線の再現性を目視で判定 ○;再現性ほぼ完全 △;再現性不充分 ×;再現性不良 (3) 被 覆…ベタ黒印字の再現性を目視で判定 ○;再現性ほぼ完全 △;再現性不充分 ×;再現性不良 (4) 転写性…印字後のインクリボンのインク層の除去の
状態を目視で判定 ○;完全又はほぼ完全に除去されている △;注意深く見るとほんの一部ではあるが除去されてい
ない部分が存在する ×;除去されていない部分がはっきりと認められる (5) 地汚れ…印字後のリボンのこすれによる紙の汚れを
目視で判定 ○;汚れほとんど認められない ×;汚れがはっきりと認められる (6) 堅牢性…ベタ黒印字後にその上に紙を置き、紙の上
から鉛筆(硬度H)で約150 gの圧力をかけてひっかい
てベタ黒印字の傷付き状態を目視で判定 ○;傷の存在認められず △;部分的に傷の存在が認められる ×;全面的に傷の存在が認められる。
【0025】表3に示したように、本発明の熱転写記録
媒体は、粗表面紙を用いた高速印字においても、感度、
解像度、被覆、転写性、地汚れ及び堅牢性に優れてお
り、バランスのよい印字品質を示しており、本発明の目
的を充分に達成している。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a) 100 ℃における溶融粘度が3000〜50
    000cStのラノリン脂肪酸多価アルコールエステルのイソ
    シアネート重合物に(b) エチレン酢酸ビニル系樹脂を、
    着色成分を除くバインダー中15〜60重量%と、更に(c)
    着色成分とを必須成分として配合してなる熱転写インク
    層をワックス剥離層を介して基材上に形成してなること
    を特徴とする熱転写記録媒体。
  2. 【請求項2】 ワックス剥離層のワックス成分が、マイ
    クロクリスタリンワックス、カルナバワックス、キャン
    デリラワックス、米ヌカワックス及び酸化ポリエチレン
    ワックスからなる群から選ばれる1種又は2種以上であ
    る請求項1記載の熱転写記録媒体。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0733489A1 (en) * 1995-03-22 1996-09-25 Kao Corporation Thermal transfer recording medium

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62108090A (ja) * 1985-11-06 1987-05-19 Brother Ind Ltd 熱転写リボン
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