JPH05269979A - 印刷物の色調安定化方法 - Google Patents

印刷物の色調安定化方法

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JPH05269979A
JPH05269979A JP4102373A JP10237392A JPH05269979A JP H05269979 A JPH05269979 A JP H05269979A JP 4102373 A JP4102373 A JP 4102373A JP 10237392 A JP10237392 A JP 10237392A JP H05269979 A JPH05269979 A JP H05269979A
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Toshio Nagaoka
敏男 長岡
Takeaki Tsuda
武明 津田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 常に安定した色調の印刷物が得られるように
する。 【構成】 各印刷機ユニット単体をフレーム31〜34
により個別に密閉する部屋Rを形成する。そして、温湿
度調整装置41〜44及び溶剤濃度調整装置51〜54
により部屋R内の温度、湿度及び溶剤濃度を検出してこ
れらの検出値が許容値内にあるように制御を行う。イン
キング系及び版面周辺における溶剤濃度及び温湿度の変
動が押さえられ、安定した品質の色調が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、印刷機により刷られて
出来上がった印刷物の色調安定化方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、オフセット印刷機やグラビア印
刷機などの印刷機は、印刷現場にそれ単体もしくはドラ
イヤー部を含めて密閉する形で設置されている。そし
て、安定した色調の印刷物を得るため、印刷設定条件を
常に一定にして印刷を行うようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、例え
ば、従来のオフセット印刷機では、インキ供給量、湿し
水供給量、ニップ圧、印圧、ローラ通水温度等の印刷設
定条件を一定に保っていても、ドライヤー熱、フレーム
熱、空調冷風、侵入外気等の影響により印刷環境の温湿
度、インキの溶剤温度、印刷原反の温度等が変動する状
況になっているため、刷り上がった印刷物の色調が変動
するという問題点があった。また、印刷条件を最適値に
再設定したとしても、色調は一時的には安定するが、再
び変動が発生するという問題点があった。このようなこ
とはグラビア印刷機やその他の印刷機においても同様に
発生している。
【0004】本発明は、上記のような問題点に鑑みてな
されたものであり、その目的とするところは、常に安定
した品質の色調を得ることのできる印刷物の色調安定化
方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、種々検討した結果、定常印刷時における品質変動の
主要因は、印刷機上でのインキ粘度、タック、流動量
の変動、ローラニップ圧の変動、版面及び着ローラ
(ファーニッシャーローラ)上の水分率の変動、印刷
機上でのインキ乳化率の変動にあり、これらを引き起こ
す根本的な原因は数々のローラからなるインキング系及
び版面周辺の溶剤濃度及び温湿度の変動であることが判
明した。
【0006】そこで、本発明の色調安定化方法は、ドラ
イヤー部を除く印刷機全体又は各印刷機ユニット単体を
個別に密閉する部屋を形成し、この部屋内の温度、湿度
及び溶剤濃度を検出してこれらの検出値が許容値内にあ
るように制御を行うことを要旨とするものである。
【0007】
【作用】上述の本発明の色調安定化方法によれば、部屋
内の温度、湿度及び溶剤濃度が常に許容値内にあるよう
に制御されることにより、印刷機のインキング系及び版
面周辺における溶剤濃度及び温湿度の変動が押さえら
れ、印刷品質の色調安定化が図られる。
【0008】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0009】図1はオフセット輪転印刷機のユニット単
体を部屋に収納した状態で示す断面図であり、図2は同
じく用紙Wの流れ方向の手前側から見た正面図である。
【0010】オフセット輪転印刷機は従来公知のB−B
(Blanket to blanket) タイプのもので、図1に示すよ
うに、その各色ごとのユニット単体は、縦に上から版胴
11、ブランケット胴12と配置して上側の印刷装置を
設けるとともに、縦に下から版胴13、ブランケット胴
14と配置して下側の印刷装置を設け、両方のブランケ
ット胴12,14を相接した状態とし、この間に帯状の
印刷原反Wを通して両面同時に印刷を行うようになって
いる。すなわち、版胴11,13の刷版に湿し水とイン
キを供給し、これを一旦ブランケット胴12,14に転
移した後、原反Wに印刷するものである。したがって、
上下の印刷装置にそれぞれ湿し水供給装置とインキ供給
装置を備えている。湿し水装置は、水舟15,16から
ダンプニングローラ群17,18の各ローラに順次湿し
水を移し、反面に均一に水を与えるものであり、インキ
供給装置は、インキ壺19,20からインキングローラ
群21,22の各ローラに順次インキを転移し、ここで
充分に練られた後、版面にインキを付けるものである。
【0011】そして、本発明を実施するために、上記構
成の印刷機ユニット単体は、図1に示す如く個別の部屋
R内に収納されている。この部屋Rは上側の印刷装置前
後の密閉用フレーム31,32及び下側の印刷装置前後
の密閉用フレーム33,34で密閉状態に囲まれてお
り、各フレーム31〜34にはそれぞれ一対の温湿度調
整装置41〜44と一対の溶剤濃度調整装置51〜54
がそれぞれ図示の位置に取り付けられている。各温湿度
調整装置41〜44には、部屋R内の温度及び湿度を検
出する各検知器と、温湿度を調整するためのヒーター、
クーラー、除湿器及び加湿器が内蔵されており、一方、
各溶剤濃度調整装置51〜54には、部屋R内の溶剤濃
度を検出する検知器と、インキの溶剤蒸気を噴霧する噴
霧器が内蔵されている。
【0012】一般に、版胴11,13、ブランケット胴
12,14、ダンピングローラ群17,18の各ローラ
及びインキングローラ群21,22の各ローラは印刷機
運転中において高速回転を行っているので、それらの軸
受部及びギア側フレームより多大な放熱を行っている。
したがって、本実施例では、温湿度調整装置41〜44
と溶剤濃度調整装置51〜54は、軸受部及びギア側フ
レームと熱的に遮断するため、断熱材を含んだフレーム
31〜34に取付けられている。
【0013】また、温湿度調整装置と溶剤濃度調整装置
の取付け個数は、制御の簡便さから言えば少ない方がよ
いが、印刷ユニット単体に対して上下及び左右のムラを
なくすためには、各印刷機ユニット単体の片面にそれぞ
れ4個以上取り付けた方が効果的である。また、供給す
る微弱な熱風及び冷風、水蒸気及び溶剤蒸気は印刷機に
直接吹き付けない方がよい。
【0014】本発明の色調安定化方法は、上記部屋R内
の温度、湿度及び溶剤濃度を検出してこれらの検出値が
許容値内にあるように制御することで行われる。そし
て、この制御を行うために、本実施例では、温度調整装
置41と溶剤濃度調整装置51を制御する制御機1、温
度調整装置42と溶剤濃度調整装置52を制御する制御
機2、温度調整装置43と溶剤濃度調整装置53を制御
する制御機3、温度調整装置44と溶剤濃度調整装置5
4を制御するための制御機4を設けている。
【0015】そして、1台の制御機、例えば制御機1に
着目した場合のそのデータのやりとり及び制御量は図3
のように設定される。
【0016】なお、図3において、t1 〜t4 、h1
4 及びd1 〜d4 はそれぞれ各制御機1〜4における
検知温度、検知湿度及び検知溶剤濃度であり、Qt1〜Q
t4、Qh1〜Qh4及びQd1〜Qd4はそれぞれ各制御機1〜
4における吐出熱量、吐出水分量及び吐出溶剤量であ
る。
【0017】ここで、部屋R内における温度を一定範囲
内に保つために、温湿度調整装置41における吐出熱量
t1は、他の温湿度調整装置42〜44の吐出熱量Qt2
〜Qt4を考慮しなければならず、次式のようになる。 Qt1=F(t1 ,Qt2,Qt3,Qt4) また、湿度は温度により影響されるので、温湿度調整装
置41における吐出水分量Qh1は、吐出熱量Qt1及び他
の温湿度調整装置42〜44の吐出水分量Qh2〜Qh4
考慮しなければならず、次式のようになる。 Qh1=G(h1 ,Qt1,Qh2,Qh3,Qh4) また、溶剤濃度も温度により影響されるので、溶剤濃度
調整装置51における吐出溶剤量Qd1は、吐出熱量Qt1
及び他の溶剤濃度調整装置52〜54の吐出溶剤量Qd2
〜Qd4を考慮しなければならず、次式のようになる。 Qd1=I(d1 ,Qt1,Qd2,Qd3,Qd4) なお、F,G,Iはそれぞれ各印刷機の固有の関数であ
る。
【0018】このようにして部屋R内の温度、湿度及び
溶剤濃度が許容値内にあるように制御が行われる結果、
印刷機ユニット単体におけるインキング系及び版面周辺
における溶剤濃度及び温湿度の変動が押さえられて印刷
物の色調が安定する。
【0019】以上、本発明をオフセット輪転印刷機を例
に挙げてその印刷機ユニット単体を部屋R内に密閉した
もので説明したが、印刷機全体を1つの部屋内に密閉し
て本発明を行うこともできる。ただし、この場合は、各
印刷機ユニットの最後にあるドライヤー部を除いた部分
を部屋で密閉する必要がある。また、グラビア印刷機や
その他の印刷機についても同様に行うことも可能であ
る。
【0020】なお、将来的には、省エネルギーや紙質保
護の観点から低温乾燥インキ(例えば、100℃以下で
乾燥するインキ)を使用することが検討されているが、
このようなインキを設計し、現状の印刷機で使用した場
合、印刷機のもつ熱で溶剤が離脱して物性を損ねること
が考えられる。極端な場合にはローラ上でインキが固ま
ってしまうような事態が考えられる。そこで、上記のよ
うに印刷機を部屋内に密閉し、部屋内を低温に保ってか
つ溶剤蒸気を飽和させておくことにより、インキ中の溶
剤が飛ばないようにして低温乾燥インキを使いやすくす
ることも可能となる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の印刷物の
色調安定化方法は、ドライヤー部を除く印刷機全体又は
各印刷機ユニット単体を個別に密閉する部屋を形成し、
この部屋内の温度、湿度及び溶剤濃度を検出してこれら
の検出値が許容値内にあるように制御を行うものである
ので、インキング系及び版面周辺における溶剤濃度及び
温湿度の変動が押さえられ、常に安定した品質の色調を
得ることができる。
【0022】そして、本発明の色調安定化方法を実施す
ることにより、印刷損紙を少なくできるとともに定常印
刷機における省人化を図ることができる。さらには、自
動化へのアプローチともなり得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】オフセット輪転印刷機のユニット単体を部屋に
収納した状態で示す断面図である。
【図2】同じく用紙Sの流れ方向の手前側から見た正面
図である。
【図3】1つの制御機におけるデータのやりとりを示す
説明図である。
【符号の説明】
11,13 版胴 12,14 ブランケット胴 15,16 水舟 17,18 ダンプニングローラ群 19,20 インキ壺 21,22 インキングローラ群 31〜34 フレーム 41〜44 温湿度調整装置 51〜54 溶剤濃度調整装置 W 印刷原反 R 部屋
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年4月15日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0003
【補正方法】変更
【補正内容】
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、例え
ば、従来のオフセット印刷機では、インキ供給量、湿し
水供給量、ニップ圧、印圧、ローラ通水温度等の印刷設
定条件を一定に保っていても、ドライヤー熱、フレーム
熱、空調冷風、侵入外気等の影響により印刷環境の温湿
度、インキの温度、印刷原反の温度、印刷機の温度等が
変動する状況になっているいるため、刷り上がった印刷
物の色調が変動するという問題点があった。また、印刷
条件を最適値に再設定したとしても、色調は一時的には
安定するが、再び変動が発生するという問題点があっ
た。このようなことはグラビア印刷機やその他の印刷機
においても同様に発生している。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】オフセット輪転印刷機は従来公知のB−B
(Blanket to blanket)タイプのも
ので、図1に湿すように、その各色ごとのユニット単体
は、縦に上から版胴11、ブランケット胴12と配置し
て上側の印刷装置を設けるとともに、縦に下から版胴1
3、ブランケット胴14と配置して下側の印刷装置を設
け、両方のブランケット胴12,14を相接した状態と
し、この間に帯状の印刷原反Wを通して両面同時に印刷
を行うようになっている。すなわち、版胴11,13の
刷版に湿し水とインキを供給し、これを一旦ブランケッ
ト胴12,14に転移した後、原反Wに印刷するもので
ある。したがって、上下の印刷装置にそれぞれ湿し水供
給装置とインヰ供給装置を備えている。湿し水供給装置
は、水舟15,16からダンプニングローラ群17,1
8の各ローラに順次湿し水を移し、版面に均一に水を与
えるものであり、インキ供給装置は、インキ壷19,2
0からインキングローラ群21,22の各ローラに順次
インキを転移し、ここで充分に練られた後、版面にイン
キを付けるものである。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】一般に、版胴11,13、ブランケット胴
12,14、ダンプニングローラ群17,18の各ロー
ラ及びインキングローラ群21,22の各ローラは印刷
機運転中において高速回転を行っているので、それらの
軸受部及びギア側フレームより多大な放熱を行ってい
る。したがって、本実施例では、温湿度調整装置41〜
44と溶剤濃度調整装置51〜54は、軸受部及びギア
側フレームと熱的に遮断するため、断熱材を含んだフレ
ーム31〜34に取り付けられている。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】本発明の色調安定化方法は、上記部屋R内
の湿度、湿度及び溶剤濃度を検出してこれらの検出値が
許容値内にあるように制御することで行われる。そし
て、この制御を行うために、本実施例では、温湿度調整
装置41と溶剤濃度調整装置51を制御する制御機1、
温湿度調整装置42と溶剤濃度調整装置52を制御する
制御機2、温湿度調整装置43と溶剤濃度調整装置53
を制御する制御機3、温湿度調整装置44と溶剤濃度調
整装置54を制御する制御機4を設けている。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドライヤー部を除く印刷機全体又は各印
    刷機ユニット単体を個別に密閉する部屋を形成し、この
    部屋内の温度、湿度及び溶剤濃度を検出してこれらの検
    出値が許容値内にあるように制御を行うことを特徴とす
    る印刷物の色調安定化方法。
JP10237392A 1992-03-30 1992-03-30 印刷物の色調安定化方法 Expired - Lifetime JP3269655B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10235838A (ja) * 1997-02-21 1998-09-08 Toppan Printing Co Ltd 湿し水除去装置
JP2009274364A (ja) * 2008-05-15 2009-11-26 Dainippon Printing Co Ltd グラビア印刷システム

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JPH10235838A (ja) * 1997-02-21 1998-09-08 Toppan Printing Co Ltd 湿し水除去装置
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