JPH05269439A - 選別装置 - Google Patents
選別装置Info
- Publication number
- JPH05269439A JPH05269439A JP6813892A JP6813892A JPH05269439A JP H05269439 A JPH05269439 A JP H05269439A JP 6813892 A JP6813892 A JP 6813892A JP 6813892 A JP6813892 A JP 6813892A JP H05269439 A JPH05269439 A JP H05269439A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- round
- round objects
- sorting
- line
- Prior art date
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- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】無端回動ベルト４を有するコンベア装置１の搬
送方向上流側に、丸物のごみをベルト４の幅方向の中央
側へ転がして整列させる整列部５を設けた。上記整列部
の搬送方向下流側に、整列部５によって整列された丸物
のうちのペットボトル等の軽量の丸物を搬送方向と交差
する方向に吹き飛ばして選別する送風装置１１を設け
た。 【効果】ペットボトル等の再資源化可能なごみの選別作
業を自動的に行うことができる。したがって、作業者を
劣悪な環境から解放することができる。特に、上記ペッ
トボトル等を搬送方向に整列させて、十分な受圧面積が
得られる側方からエアーブローを行うので、当該エアー
ブローにて丸物を確実に吹き飛ばすことができ、その選
別効率を高めることができる。
送方向上流側に、丸物のごみをベルト４の幅方向の中央
側へ転がして整列させる整列部５を設けた。上記整列部
の搬送方向下流側に、整列部５によって整列された丸物
のうちのペットボトル等の軽量の丸物を搬送方向と交差
する方向に吹き飛ばして選別する送風装置１１を設け
た。 【効果】ペットボトル等の再資源化可能なごみの選別作
業を自動的に行うことができる。したがって、作業者を
劣悪な環境から解放することができる。特に、上記ペッ
トボトル等を搬送方向に整列させて、十分な受圧面積が
得られる側方からエアーブローを行うので、当該エアー
ブローにて丸物を確実に吹き飛ばすことができ、その選
別効率を高めることができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、ごみの中からペット
ボトル等の再資源化が可能なものを選別するための選別
装置に関する。
ボトル等の再資源化が可能なものを選別するための選別
装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来より、たとえば清涼飲料水用の容器
として、合成樹脂製にて軽量かつ丸状のいわゆるペット
ボトルが使用されており、その使用量も非常に多くなっ
ている。このペットボトルは、これをペレット化するこ
とにより燃料として再利用することが可能である。この
ため、上記ペットボトルが混在したごみの中から当該ペ
ットボトルを選別することが行われている。このペット
ボトルの選別は、ペットボトルが混在したごみをコンベ
ア装置にて移送し、移送途中において作業者がごみの中
からペットボトルを手作業にて選別していた。
として、合成樹脂製にて軽量かつ丸状のいわゆるペット
ボトルが使用されており、その使用量も非常に多くなっ
ている。このペットボトルは、これをペレット化するこ
とにより燃料として再利用することが可能である。この
ため、上記ペットボトルが混在したごみの中から当該ペ
ットボトルを選別することが行われている。このペット
ボトルの選別は、ペットボトルが混在したごみをコンベ
ア装置にて移送し、移送途中において作業者がごみの中
からペットボトルを手作業にて選別していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記手作業に
よる選別作業においては、作業者に埃、悪臭等の作業環
境の悪い場所での作業を強いることになるほか、ペット
ボトル選別時に、他のごみによって手や腕などを負傷す
る等の問題があった。この発明は上記問題点に鑑みてな
されたものであり、ペットボトル等の再資源化が可能な
軽量の丸物を人手に頼ることなく安全確実に選別するこ
とができる選別装置を提供することを目的とする。
よる選別作業においては、作業者に埃、悪臭等の作業環
境の悪い場所での作業を強いることになるほか、ペット
ボトル選別時に、他のごみによって手や腕などを負傷す
る等の問題があった。この発明は上記問題点に鑑みてな
されたものであり、ペットボトル等の再資源化が可能な
軽量の丸物を人手に頼ることなく安全確実に選別するこ
とができる選別装置を提供することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
のこの発明の選別装置としては、所定間隔離して配置さ
れた一対のローラ間に、無端回動するベルトを巻き掛け
たコンベア装置を備え、このコンベア装置の搬送方向上
流側に、被選別物に含まれる丸物をベルトの幅方向の中
央側へ転がして整列させるべくベルトを上記中央側に向
かって漸次傾斜させた整列部を設けているとともに、コ
ンベア装置の上記整列部の搬送方向下流側に、整列部に
よって整列された丸物のうちの軽量の丸物を、エアーブ
ローによって搬送方向と交差する方向へ吹き飛ばして選
別する送風装置を設けていることを特徴とする。
のこの発明の選別装置としては、所定間隔離して配置さ
れた一対のローラ間に、無端回動するベルトを巻き掛け
たコンベア装置を備え、このコンベア装置の搬送方向上
流側に、被選別物に含まれる丸物をベルトの幅方向の中
央側へ転がして整列させるべくベルトを上記中央側に向
かって漸次傾斜させた整列部を設けているとともに、コ
ンベア装置の上記整列部の搬送方向下流側に、整列部に
よって整列された丸物のうちの軽量の丸物を、エアーブ
ローによって搬送方向と交差する方向へ吹き飛ばして選
別する送風装置を設けていることを特徴とする。
【０００５】
【作用】上記の構成の選別装置によれば、ベルト上に順
次投入されるごみの中の不整列状態の丸物を、整列部に
よってベルトの中央側に転がして搬送方向に整列させる
ことができる。そして、この整列した丸物のうちの軽量
のものを、送風装置によるエアーブローによって搬送方
向と交差する方向へ吹き飛ばして選別することができ
る。この際、上記軽量の丸物は、搬送方向に整列した状
態になっているので、送風装置のエアー圧を大きな面積
で受けることができる結果、当該丸物を確実に吹き飛ば
して選別することができる。
次投入されるごみの中の不整列状態の丸物を、整列部に
よってベルトの中央側に転がして搬送方向に整列させる
ことができる。そして、この整列した丸物のうちの軽量
のものを、送風装置によるエアーブローによって搬送方
向と交差する方向へ吹き飛ばして選別することができ
る。この際、上記軽量の丸物は、搬送方向に整列した状
態になっているので、送風装置のエアー圧を大きな面積
で受けることができる結果、当該丸物を確実に吹き飛ば
して選別することができる。
【０００６】
【実施例】以下、実施例を示す添付図面により詳細に説
明する。図１はこの発明の選別装置の一実施例を示す図
であり、そのうち（ａ）は正面図、（ｂ）は（ａ）のＡ
−Ａ線断面図である。１はごみを前方（矢印Ｘ方向）に
移送させるコンベア装置であり、このコンベア装置１
は、前後ローラ２，３間に無端回動ベルト４を掛け回
し、図示しない駆動モータにて前ローラ２を回転させる
ことにより、ベルト４を回動させるように構成されてい
る。
明する。図１はこの発明の選別装置の一実施例を示す図
であり、そのうち（ａ）は正面図、（ｂ）は（ａ）のＡ
−Ａ線断面図である。１はごみを前方（矢印Ｘ方向）に
移送させるコンベア装置であり、このコンベア装置１
は、前後ローラ２，３間に無端回動ベルト４を掛け回
し、図示しない駆動モータにて前ローラ２を回転させる
ことにより、ベルト４を回動させるように構成されてい
る。
【０００７】上記コンベア装置１の後部（搬送方向上流
側）には、ベルト４上に投入されたごみの中に含まれる
ペットボトル等の丸物を、搬送方向に沿って整列させる
整列部５が設けられており、この整列部５の前部側（搬
送方向下流側）には、整列された丸物のうちのペットボ
トル等の軽量なものをエアーブローにて選別する選別部
６が設けられている。
側）には、ベルト４上に投入されたごみの中に含まれる
ペットボトル等の丸物を、搬送方向に沿って整列させる
整列部５が設けられており、この整列部５の前部側（搬
送方向下流側）には、整列された丸物のうちのペットボ
トル等の軽量なものをエアーブローにて選別する選別部
６が設けられている。
【０００８】上記整列部５には、図１（ｂ）に示すよう
に、支持部７にて回転可能に支持された３個の整列ロー
ラ８を、その中央のローラ８が低位置に位置し、両側の
ローラ８が中央に向けて除々に低くなるように配置し、
これら整列ローラ８上に載置されたベルト４を自重によ
って撓ませて、中央側が漸次低くなるように湾曲させた
ものである。この整列部５においてペットボトル等の丸
物は、中央側に向かって転がって、その軸線を搬送方向
に向けた状態で整列される。但し、上記整列部５として
は、ベルト４を湾曲状に撓ませる場合の他、中央側に向
かって直線的に傾斜するようにほぼＶ字状に撓ませても
よい。
に、支持部７にて回転可能に支持された３個の整列ロー
ラ８を、その中央のローラ８が低位置に位置し、両側の
ローラ８が中央に向けて除々に低くなるように配置し、
これら整列ローラ８上に載置されたベルト４を自重によ
って撓ませて、中央側が漸次低くなるように湾曲させた
ものである。この整列部５においてペットボトル等の丸
物は、中央側に向かって転がって、その軸線を搬送方向
に向けた状態で整列される。但し、上記整列部５として
は、ベルト４を湾曲状に撓ませる場合の他、中央側に向
かって直線的に傾斜するようにほぼＶ字状に撓ませても
よい。
【０００９】上記選別部６は、図３に示すように、支持
部９にて水平かつ回転可能に支持されたローラ１０上に
ベルト４を載置して、当該ベルト４を平坦に保持してい
る。この選別部６の側方には、上記整列部５によって整
列された丸物のうちのペットボトル等の軽量の丸物をエ
アーブローによって吹き飛ばして他の丸物から選別する
送風装置１１が設けられている。この送風装置１１は、
筒状のケーシング１２内に流量調整板１３を揺動可能に
設け、上記ケーシング１２と流量調整板１３の先端との
間を開口部１４として構成し、当該開口部１４をベルト
４の方向に臨ませている。また、上記流量調整板１３
は、エアーシリンダ１５にて揺動調整できるようになっ
ており、当該エアーシリンダ１５による揺動調整によっ
て開口部１４の開口面積を変更して、送風量を調整する
ことができる。さらに、上記ケーシング１２の基部側に
は、エアー配管１６を介して送風ファン１７および除塵
フィルタ１８がそれぞれ連接されている。また、ケーシ
ング１２の先端側には、選別部６の周囲を覆うカバー１
５が形成されており、開口部１４を通して吹き付けられ
たエアーを上記カバー１５の上端部に連通されたエアー
配管１６ａを通して送風ファン１７に循環させるように
なっている。
部９にて水平かつ回転可能に支持されたローラ１０上に
ベルト４を載置して、当該ベルト４を平坦に保持してい
る。この選別部６の側方には、上記整列部５によって整
列された丸物のうちのペットボトル等の軽量の丸物をエ
アーブローによって吹き飛ばして他の丸物から選別する
送風装置１１が設けられている。この送風装置１１は、
筒状のケーシング１２内に流量調整板１３を揺動可能に
設け、上記ケーシング１２と流量調整板１３の先端との
間を開口部１４として構成し、当該開口部１４をベルト
４の方向に臨ませている。また、上記流量調整板１３
は、エアーシリンダ１５にて揺動調整できるようになっ
ており、当該エアーシリンダ１５による揺動調整によっ
て開口部１４の開口面積を変更して、送風量を調整する
ことができる。さらに、上記ケーシング１２の基部側に
は、エアー配管１６を介して送風ファン１７および除塵
フィルタ１８がそれぞれ連接されている。また、ケーシ
ング１２の先端側には、選別部６の周囲を覆うカバー１
５が形成されており、開口部１４を通して吹き付けられ
たエアーを上記カバー１５の上端部に連通されたエアー
配管１６ａを通して送風ファン１７に循環させるように
なっている。
【００１０】さらに、上記選別部６のコンベア装置１を
挟んで送風装置１１に対向する側には、選別されたペッ
トボトル等の軽量の丸物を回収して次工程に搬送するた
めの搬送装置２０が設けられており、この搬送装置２０
の両側に、上記ペットボトル等を導くためのガイド板１
９が設けられている。なお、図面符号中２１はごみをベ
ルト４上に投入するためのシュートである。
挟んで送風装置１１に対向する側には、選別されたペッ
トボトル等の軽量の丸物を回収して次工程に搬送するた
めの搬送装置２０が設けられており、この搬送装置２０
の両側に、上記ペットボトル等を導くためのガイド板１
９が設けられている。なお、図面符号中２１はごみをベ
ルト４上に投入するためのシュートである。
【００１１】次に上記選別装置の作用について説明す
る。まず、ペットボトル等の軽量の丸物が混在したごみ
がシュート２１にてコンベア装置１の後部に除々に投入
されると、当該ごみはベルト４に乗って選別部５を通過
する。この際、ベルト４が湾曲状に凹入していることか
ら、ペットボトル等の丸物は、ベルト４の中央に向かっ
て転がって搬送方向に整列される。そして、この整列さ
れた丸物は、さらにベルト４によって選別部６に移送さ
れ、当該丸物のうちのペットボトル等の軽量の丸物は、
送風装置１１によるエアーブローによって搬送方向と交
差する方向に吹き飛ばされる。この際、ペットボトル等
の軽量の丸物は、整列部５にて搬送方向に整列されてい
るので、送風装置１１からのエアー圧を、面積が大きい
側面に受けることになり、当該エアーにて確実に吹き飛
ばされることになる。さらに、開口部１４を通して吹き
付けられたエアーは、ケーシング１２、エアー配管１６
ａおよび除塵フィルタ１８を通って送風ファン１７に循
環される。このため、ごみの中に含まれる粉塵が室内に
飛散するのを防止することができる。
る。まず、ペットボトル等の軽量の丸物が混在したごみ
がシュート２１にてコンベア装置１の後部に除々に投入
されると、当該ごみはベルト４に乗って選別部５を通過
する。この際、ベルト４が湾曲状に凹入していることか
ら、ペットボトル等の丸物は、ベルト４の中央に向かっ
て転がって搬送方向に整列される。そして、この整列さ
れた丸物は、さらにベルト４によって選別部６に移送さ
れ、当該丸物のうちのペットボトル等の軽量の丸物は、
送風装置１１によるエアーブローによって搬送方向と交
差する方向に吹き飛ばされる。この際、ペットボトル等
の軽量の丸物は、整列部５にて搬送方向に整列されてい
るので、送風装置１１からのエアー圧を、面積が大きい
側面に受けることになり、当該エアーにて確実に吹き飛
ばされることになる。さらに、開口部１４を通して吹き
付けられたエアーは、ケーシング１２、エアー配管１６
ａおよび除塵フィルタ１８を通って送風ファン１７に循
環される。このため、ごみの中に含まれる粉塵が室内に
飛散するのを防止することができる。
【００１２】上記により選別されたペットボトル等の再
資源化可能な軽量の丸物は、搬送装置１２にて次の工
程、たとえばペレット成形工程に移送される。なお、選
別部６にて選別されなかった木片，瓦礫等のごみはベル
ト４にてさらに前方に移送されて排出される。なお、上
記実施例では、選別部６においてベルト４を平坦状に保
持しているが、選別部５と同様に湾曲状に保持しておい
てもよく、この場合にも上記と同様の作用効果を奏する
ことができる。
資源化可能な軽量の丸物は、搬送装置１２にて次の工
程、たとえばペレット成形工程に移送される。なお、選
別部６にて選別されなかった木片，瓦礫等のごみはベル
ト４にてさらに前方に移送されて排出される。なお、上
記実施例では、選別部６においてベルト４を平坦状に保
持しているが、選別部５と同様に湾曲状に保持しておい
てもよく、この場合にも上記と同様の作用効果を奏する
ことができる。
【００１３】また、この発明の選別装置は、ごみ以外の
軽量な丸物の選別にも適用して実施することができる。
軽量な丸物の選別にも適用して実施することができる。
【００１４】
【発明の効果】以上のように、この発明の選別装置によ
れば、整列部でペットボトル等の軽量な丸物を搬送方向
に整列させた後、選別部で当該丸物をエアーブローにて
吹き飛ばして選別することができるので、上記丸物の選
別作業を人手に頼ることなく、自動的に行うことがで
き、作業者を劣悪な環境から解放することができる。
れば、整列部でペットボトル等の軽量な丸物を搬送方向
に整列させた後、選別部で当該丸物をエアーブローにて
吹き飛ばして選別することができるので、上記丸物の選
別作業を人手に頼ることなく、自動的に行うことがで
き、作業者を劣悪な環境から解放することができる。
【００１５】しかも、上記エアーブローを、十分な受圧
面積が得られる丸物の側面に対して行うので、当該エア
ーブローにて丸物を確実に吹き飛ばすことができる結
果、丸物の選別効率を高めることができるという特有の
効果を奏する。
面積が得られる丸物の側面に対して行うので、当該エア
ーブローにて丸物を確実に吹き飛ばすことができる結
果、丸物の選別効率を高めることができるという特有の
効果を奏する。
【図１】この発明の選別装置の一実施例を示す図であ
り、そのうち（ａ）は全体構成を示す正面図であり、
（ｂ）は（ａ）のＡ−Ａ線拡大断面図である。
り、そのうち（ａ）は全体構成を示す正面図であり、
（ｂ）は（ａ）のＡ−Ａ線拡大断面図である。
【図２】図１の選別装置の平面図である。
【図３】図１（ａ）のＢ−Ｂ線拡大断面図である。
１ コンベア装置 ４ ベルト ５ 整列部 ６ 選別部 １１ 送風装置
Claims (1)
- 【請求項１】所定間隔離して配置された一対のローラ間
に、無端回動するベルトを巻き掛けたコンベア装置を備
え、このコンベア装置の搬送方向上流側に、被選別物に
含まれる丸物をベルトの幅方向の中央側へ転がして整列
させるべくベルトを上記中央側に向かって漸次傾斜させ
た整列部を設けているとともに、コンベア装置の上記整
列部の搬送方向下流側に、整列部によって整列された丸
物のうちの軽量の丸物を、エアーブローによって搬送方
向と交差する方向へ吹き飛ばして選別する送風装置を設
けていることを特徴とする選別装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6813892A JP2902851B2 (ja) | 1992-03-26 | 1992-03-26 | 選別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6813892A JP2902851B2 (ja) | 1992-03-26 | 1992-03-26 | 選別装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05269439A true JPH05269439A (ja) | 1993-10-19 |
| JP2902851B2 JP2902851B2 (ja) | 1999-06-07 |
Family
ID=13365089
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6813892A Expired - Lifetime JP2902851B2 (ja) | 1992-03-26 | 1992-03-26 | 選別装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2902851B2 (ja) |
-
1992
- 1992-03-26 JP JP6813892A patent/JP2902851B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2902851B2 (ja) | 1999-06-07 |
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