JPH05268917A - 可食性食品 - Google Patents
可食性食品Info
- Publication number
- JPH05268917A JPH05268917A JP3247168A JP24716891A JPH05268917A JP H05268917 A JPH05268917 A JP H05268917A JP 3247168 A JP3247168 A JP 3247168A JP 24716891 A JP24716891 A JP 24716891A JP H05268917 A JPH05268917 A JP H05268917A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- edible
- food
- base
- bread
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- Pending
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- Seeds, Soups, And Other Foods (AREA)
- Formation And Processing Of Food Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】
[目的] スライスパン又はケーキなどの可食性食品基
台の内部全体にわたって均一にバター、チーズその他の
可食内容物が注入でき、食べるときの加熱のみで可食性
内容物が表面に浸出し、スライスパン又はケーキなどを
均一かつまろやかに味付けできる可食性食品を提案す
る。 [構成] スライスパンまたはケーキからなる可食性食
品基台の内部に、この可食性食品の表面と略々平行にな
るよう、層状又は粒状に可食内容物が複数ヶ所に注入す
る。
台の内部全体にわたって均一にバター、チーズその他の
可食内容物が注入でき、食べるときの加熱のみで可食性
内容物が表面に浸出し、スライスパン又はケーキなどを
均一かつまろやかに味付けできる可食性食品を提案す
る。 [構成] スライスパンまたはケーキからなる可食性食
品基台の内部に、この可食性食品の表面と略々平行にな
るよう、層状又は粒状に可食内容物が複数ヶ所に注入す
る。
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は可食性食品に係り、詳しくは、スライスパン又
はケーキなどの可食性食品基台の内部全体にわたって均
一にバター、チーズその他の可食内容物が注入され、食
べるときに加熱すると、これら可食性内容物が表面に浸
出し、スライスパン又はケーキなどを均一かつまろやか
に味付けできる可食性食品に係る。なお、ここで、可食
内容物とはバター、チーズ、クリーム、ジャム等の充填
物のほか、しよう油、塩、さとう、みそ、その他の調味
料、香辛料一般であって、これ以外に大豆、レーズン等
の如く食品類に付着、挿入されるものも含み、これら通
常液状で用いるが、加圧注入できれば液状以外何れの形
状としても用いることができる。
はケーキなどの可食性食品基台の内部全体にわたって均
一にバター、チーズその他の可食内容物が注入され、食
べるときに加熱すると、これら可食性内容物が表面に浸
出し、スライスパン又はケーキなどを均一かつまろやか
に味付けできる可食性食品に係る。なお、ここで、可食
内容物とはバター、チーズ、クリーム、ジャム等の充填
物のほか、しよう油、塩、さとう、みそ、その他の調味
料、香辛料一般であって、これ以外に大豆、レーズン等
の如く食品類に付着、挿入されるものも含み、これら通
常液状で用いるが、加圧注入できれば液状以外何れの形
状としても用いることができる。
従来の技術 従来、食品類の多くは味付けして食べられているが、通
常、その味付けには調味料や香辛料を食品の表面に室布
あるいは散布し、予め、内部に混入させるか、更に、調
味料や香辛料中に浸漬することによって味付けされる。
すなわち、例えば、食パンのスライス片の表面にジャム
等を塗布するか、トースターで焼いてこれにバター等を
ぬってトーストとして食されている。また、魚や動物等
の肉は切身とし調味料や香辛料をふりかけるか、これら
の液中に浸漬して切身中に調味料、香辛料を浸透させて
いる。しかしながら、パンのスライス片上への塗布に大
変な手間がかかり、内部まで全体にわたって調味料や香
辛料を均一に分布させることがむづかしい。また、液中
への浸漬法によっても、切身中に調味料や香辛料が浸透
するには時間がかかり、調味液中に浸漬する場合には多
量の調味液等が必要であり、切身の肉組織が表面と内部
とでは変化し、食感が大巾に劣化する。
常、その味付けには調味料や香辛料を食品の表面に室布
あるいは散布し、予め、内部に混入させるか、更に、調
味料や香辛料中に浸漬することによって味付けされる。
すなわち、例えば、食パンのスライス片の表面にジャム
等を塗布するか、トースターで焼いてこれにバター等を
ぬってトーストとして食されている。また、魚や動物等
の肉は切身とし調味料や香辛料をふりかけるか、これら
の液中に浸漬して切身中に調味料、香辛料を浸透させて
いる。しかしながら、パンのスライス片上への塗布に大
変な手間がかかり、内部まで全体にわたって調味料や香
辛料を均一に分布させることがむづかしい。また、液中
への浸漬法によっても、切身中に調味料や香辛料が浸透
するには時間がかかり、調味液中に浸漬する場合には多
量の調味液等が必要であり、切身の肉組織が表面と内部
とでは変化し、食感が大巾に劣化する。
発明が解決しようとする課題 本発明は上記の問題の解決を目的とし、具体的には、ケ
ーキ又はスライスパンから成る可食性食品の表面には可
食性内容物が塗布されることなく、内部に可食性内容物
が層状又は粒状に注入され、食べるときに加熱すると、
この可食性内容物が浸出する可食性食品を提案する。
ーキ又はスライスパンから成る可食性食品の表面には可
食性内容物が塗布されることなく、内部に可食性内容物
が層状又は粒状に注入され、食べるときに加熱すると、
この可食性内容物が浸出する可食性食品を提案する。
課題を解決するための手段ならびにその作用 すなわち、本発明はスライスパンまたはケーキからなる
可食性食品基台の内部に、この可食性食品の表面と略々
平行になるよう、層状又は粒状に可食内容物が複数ヶ所
に注入されて成ることを特徴とする。以下、図面によっ
てこの手段たる構成ならびにその作用について更に詳し
く説明する。なお、第1図(a)は本発明に係る可食性
食品を製造する際に使用する装置の一例の配置図であ
り、とくに、第1図(b)は第1図(a)に示す装置に
よって可食内容物を注入する際の注入部分の説明図であ
り、第2図(a)および(b)はそれぞれ本発明の−つ
の実施例に係る可食牲食品の一例の断面図であり、第3
図は本発明に係る食品を連続的に製造する連続製造装置
の一例の配置図である。まず、第1図(a)ならびに
(b)において、符号1は食品基台、2は可食内容物、
3は注入器、4は注入針、5は圧力制御弁、6は支柱7
はポンプ、8は貯槽を示す。この注入器3の注入針4の
食品基台1中への針入深さが所定位置になるよう、支柱
6の長さは調節できるよう構成されている。食品基台1
中に注入針4を挿入するのに先立って、支柱qの長さを
調整し、第1図(b)に示す如く、食品基台1、例え
ば、食パンのスライス片に注入針4をさし込む。その
後、貯槽8に予め入れられた調味料等の可食内容物2を
ポンプ7によって注入器3に送液し、注入針4を通して
食品基台1中に圧入する。なお、可食内容物は通常液状
とし、その注入量、圧力はポンプ7や圧力制御弁5で制
御する。このように圧入すると、その圧入条件によって
は第2図(a)あるいは(b)に示すように食品基台1
中に層状あるいは粒状に可食内容物が注入でき、圧入条
件によっては食品1の内部全体にわたり、可食内容物を
注入できる(図示せず)。また、第2図(a)ならびに
(b)の如く局部的に可食内容物を注入したときは、そ
の位置を所望に応じて変化できるが、必ずしも1ヶ所で
なく、数ヶ所、多層、更に、第2図(a)ならびに
(b)に示す如く、食品基台1の表面と略々平行に注入
する。このように食品基台中に注入すると、従来例の如
く、食品の外表面に可食内容物を塗布するものと比較す
ると、きわめて少量の可食内容物の使用によって迅速か
つ効果的に食品類を味付けできる。また、可食内容物は
食品類の全体にわたって均一に分布できる。なお、上記
の如く注入する場合、第3図に示すような装置を連続的
に実施できる。すなわち、第3図において符号9はベル
トコンベヤを示し、このベルトコンベヤ9によって運ば
れてきた例えば、食品基台1がA点に達した時に、食品
基台1上に注入器3が下降し、その注入針4を差込み、
可食内容物2を注入する。食品基台1はこの注入によっ
て内部から味付けされ、その食品1は計量台10等で重
量をチエックした後に、排出コンベヤ9aによって次工
程例えば包装工程へ運ばれる。このようにして製造され
た可食性食品類は可食内容物がすべて食品内に均一に含
有され、外部にはほとんど浸出されないので、表面に可
食内容物が塗布されていない食品と全く同様に取扱うこ
とができ包装の際も同様にできる。また、食品基台とし
ては通常味付けを要するものにはすべて使用可能である
が、パン、ケーキ等の加工品が好適である。すなわち、
スライスパンやケーキなどは表面においてもポーラス組
織を持っているため、表面から注入針を注入してもその
あとがほとんど残らない。また、内部の数個所にわたっ
て注入された可食内容物、例えばバター、チーズは加熱
すると、ポーラス組織を通って表面に容易に浸出し、従
来のトーストなどと同等の風味、食感が得られる。
可食性食品基台の内部に、この可食性食品の表面と略々
平行になるよう、層状又は粒状に可食内容物が複数ヶ所
に注入されて成ることを特徴とする。以下、図面によっ
てこの手段たる構成ならびにその作用について更に詳し
く説明する。なお、第1図(a)は本発明に係る可食性
食品を製造する際に使用する装置の一例の配置図であ
り、とくに、第1図(b)は第1図(a)に示す装置に
よって可食内容物を注入する際の注入部分の説明図であ
り、第2図(a)および(b)はそれぞれ本発明の−つ
の実施例に係る可食牲食品の一例の断面図であり、第3
図は本発明に係る食品を連続的に製造する連続製造装置
の一例の配置図である。まず、第1図(a)ならびに
(b)において、符号1は食品基台、2は可食内容物、
3は注入器、4は注入針、5は圧力制御弁、6は支柱7
はポンプ、8は貯槽を示す。この注入器3の注入針4の
食品基台1中への針入深さが所定位置になるよう、支柱
6の長さは調節できるよう構成されている。食品基台1
中に注入針4を挿入するのに先立って、支柱qの長さを
調整し、第1図(b)に示す如く、食品基台1、例え
ば、食パンのスライス片に注入針4をさし込む。その
後、貯槽8に予め入れられた調味料等の可食内容物2を
ポンプ7によって注入器3に送液し、注入針4を通して
食品基台1中に圧入する。なお、可食内容物は通常液状
とし、その注入量、圧力はポンプ7や圧力制御弁5で制
御する。このように圧入すると、その圧入条件によって
は第2図(a)あるいは(b)に示すように食品基台1
中に層状あるいは粒状に可食内容物が注入でき、圧入条
件によっては食品1の内部全体にわたり、可食内容物を
注入できる(図示せず)。また、第2図(a)ならびに
(b)の如く局部的に可食内容物を注入したときは、そ
の位置を所望に応じて変化できるが、必ずしも1ヶ所で
なく、数ヶ所、多層、更に、第2図(a)ならびに
(b)に示す如く、食品基台1の表面と略々平行に注入
する。このように食品基台中に注入すると、従来例の如
く、食品の外表面に可食内容物を塗布するものと比較す
ると、きわめて少量の可食内容物の使用によって迅速か
つ効果的に食品類を味付けできる。また、可食内容物は
食品類の全体にわたって均一に分布できる。なお、上記
の如く注入する場合、第3図に示すような装置を連続的
に実施できる。すなわち、第3図において符号9はベル
トコンベヤを示し、このベルトコンベヤ9によって運ば
れてきた例えば、食品基台1がA点に達した時に、食品
基台1上に注入器3が下降し、その注入針4を差込み、
可食内容物2を注入する。食品基台1はこの注入によっ
て内部から味付けされ、その食品1は計量台10等で重
量をチエックした後に、排出コンベヤ9aによって次工
程例えば包装工程へ運ばれる。このようにして製造され
た可食性食品類は可食内容物がすべて食品内に均一に含
有され、外部にはほとんど浸出されないので、表面に可
食内容物が塗布されていない食品と全く同様に取扱うこ
とができ包装の際も同様にできる。また、食品基台とし
ては通常味付けを要するものにはすべて使用可能である
が、パン、ケーキ等の加工品が好適である。すなわち、
スライスパンやケーキなどは表面においてもポーラス組
織を持っているため、表面から注入針を注入してもその
あとがほとんど残らない。また、内部の数個所にわたっ
て注入された可食内容物、例えばバター、チーズは加熱
すると、ポーラス組織を通って表面に容易に浸出し、従
来のトーストなどと同等の風味、食感が得られる。
実施例 次に、実施例について説明する。
実施例1.第1図(a)に示す装置を使用して内部にマ
ヨネーズを含有するスライスパンを製造した。使用した
スライスパンは厚さ30mmにスライスした125×1
15mmの大きさの耳付きサンロイヤルプレッド(山崎
パン製品)で、またマヨネーズは温度7℃で200ボイ
ズの粘度のものであった。注入器は第1図(b)に示す
もので支柱6の長さは38mm、注入針4は外径1.5
mm、内径1mm、長さ30mmで、ポンプ7の給気圧
力は2Kg/cm2吐出圧力は80Kg/cm2であっ
た。第1図(b)に示すように注入針をスライスパンに
挿入し、電磁スイッチで約0.5秒注入し内部にマヨネ
ーズを層状に含むスライスパンが得られた。このように
して得られたスライスパンは通常のスライスパンと全く
同様の外観を有しているが、これを縦断すると第1図
(a)に示すように内部にマヨネーズを層状に含有し、
極めて美味であった。
ヨネーズを含有するスライスパンを製造した。使用した
スライスパンは厚さ30mmにスライスした125×1
15mmの大きさの耳付きサンロイヤルプレッド(山崎
パン製品)で、またマヨネーズは温度7℃で200ボイ
ズの粘度のものであった。注入器は第1図(b)に示す
もので支柱6の長さは38mm、注入針4は外径1.5
mm、内径1mm、長さ30mmで、ポンプ7の給気圧
力は2Kg/cm2吐出圧力は80Kg/cm2であっ
た。第1図(b)に示すように注入針をスライスパンに
挿入し、電磁スイッチで約0.5秒注入し内部にマヨネ
ーズを層状に含むスライスパンが得られた。このように
して得られたスライスパンは通常のスライスパンと全く
同様の外観を有しているが、これを縦断すると第1図
(a)に示すように内部にマヨネーズを層状に含有し、
極めて美味であった。
実施例2.実施例1と同様条件でスライスパンにバタ−
を注入した。この場合、バターは単に内部に充填するの
みに止まらず、表面に略々平行に層状に充填し、また、
トーストパンの表裏何れかの面に接近するように位置さ
せた。このように位置させたところ、外観は通常のスラ
イスパンと全く変らないが、これをトースターで焼く
と、その熱によって内部のバターが表面に向けて浸出
し、表面の焼肌部になじみ通常のバタートーストと同等
の風味および食感を有するものが得られた。
を注入した。この場合、バターは単に内部に充填するの
みに止まらず、表面に略々平行に層状に充填し、また、
トーストパンの表裏何れかの面に接近するように位置さ
せた。このように位置させたところ、外観は通常のスラ
イスパンと全く変らないが、これをトースターで焼く
と、その熱によって内部のバターが表面に向けて浸出
し、表面の焼肌部になじみ通常のバタートーストと同等
の風味および食感を有するものが得られた。
<発明の効果>以上詳しく説明したように、本発明は、
スライスパン、ケーキなどの可食性食品の基台の内部に
可食内容物を注入して成るものであって、少量の可食内
容物によって迅速かつ効果的に味付けができ、味付時の
使用量を節約できるほか、食品基台の表面には可食内容
物が全く塗布されていないため、包装などの後処理時間
および労力を大巾に節減できる。
スライスパン、ケーキなどの可食性食品の基台の内部に
可食内容物を注入して成るものであって、少量の可食内
容物によって迅速かつ効果的に味付けができ、味付時の
使用量を節約できるほか、食品基台の表面には可食内容
物が全く塗布されていないため、包装などの後処理時間
および労力を大巾に節減できる。
第1図(a)は本発明に係る可食性食品を製造する際に
使用する装置の一例の配置図、とくに、第1図(b)は
第1図(a)に示す装置によって可食内容物を注入する
際の注入部分の説明図、第2図(a)および(b)はそ
れぞれ本発明の一つの実施例に係る可食性食品の一例の
断面図、第3図は本発明に係る食品を連続的に製造する
連続製造装置の一例の配置図である。 符号1……食品基台 2……可食内容物 3……注入器 4……注入針 5……圧力制御弁 6……支柱 7……ポンプ 8……貯槽 9、9a……ベルトコンベヤ 10……計量台
使用する装置の一例の配置図、とくに、第1図(b)は
第1図(a)に示す装置によって可食内容物を注入する
際の注入部分の説明図、第2図(a)および(b)はそ
れぞれ本発明の一つの実施例に係る可食性食品の一例の
断面図、第3図は本発明に係る食品を連続的に製造する
連続製造装置の一例の配置図である。 符号1……食品基台 2……可食内容物 3……注入器 4……注入針 5……圧力制御弁 6……支柱 7……ポンプ 8……貯槽 9、9a……ベルトコンベヤ 10……計量台
Claims (1)
- 1)スライスパンまたはケーキからなる可食性食品基台
の内部に、この可食性食品の表面と略々平行になるよ
う、層状又は粒状に可食内容物が複数ヶ所に注入されて
成ることを特徴とする可食性食品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3247168A JPH05268917A (ja) | 1991-06-21 | 1991-06-21 | 可食性食品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3247168A JPH05268917A (ja) | 1991-06-21 | 1991-06-21 | 可食性食品 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23697784A Division JPS61115450A (ja) | 1984-11-09 | 1984-11-09 | 食品類への可食内容物注入方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05268917A true JPH05268917A (ja) | 1993-10-19 |
Family
ID=17159456
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3247168A Pending JPH05268917A (ja) | 1991-06-21 | 1991-06-21 | 可食性食品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05268917A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54126768A (en) * | 1978-03-17 | 1979-10-02 | Ota Toshuki | Frozen cake |
JPS56169547A (en) * | 1980-04-28 | 1981-12-26 | Panella Cesare | Filling of bread product |
JPS578733A (en) * | 1980-06-19 | 1982-01-18 | Miyoshi Yushi Kk | Production of cake |
-
1991
- 1991-06-21 JP JP3247168A patent/JPH05268917A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54126768A (en) * | 1978-03-17 | 1979-10-02 | Ota Toshuki | Frozen cake |
JPS56169547A (en) * | 1980-04-28 | 1981-12-26 | Panella Cesare | Filling of bread product |
JPS578733A (en) * | 1980-06-19 | 1982-01-18 | Miyoshi Yushi Kk | Production of cake |
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