JPH05268013A - 半導体集積回路及び半導体集積回路の遅延時間調整方法 - Google Patents

半導体集積回路及び半導体集積回路の遅延時間調整方法

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JPH05268013A
JPH05268013A JP4063502A JP6350292A JPH05268013A JP H05268013 A JPH05268013 A JP H05268013A JP 4063502 A JP4063502 A JP 4063502A JP 6350292 A JP6350292 A JP 6350292A JP H05268013 A JPH05268013 A JP H05268013A
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JP
Japan
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electrode
capacitance
disconnectable
semiconductor integrated
integrated circuit
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JP4063502A
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English (en)
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Tsuneo Nakamura
恒夫 中村
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 インバータチェーンと複数のコンデンサを有
する遅延回路において、前記複数のコンデンサの接続形
態を各種設定できるようにし、遅延時間の調節を容易に
する。 【構成】 複数のコンデンサC121〜C12nを、各
々フューズF111〜F11n,F131〜F13n,
F141〜F14(n−1)を介して並列、直列のどち
らにも対応できるようフューズを介して接続した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体集積回路の遅延
回路、特に、遅延回路の調整に関するものである。
【0002】
【従来の技術】多くの半導体集積回路では、信号伝達に
於ける遅延時間を調整するために、2つのインバータを
接続する信号線とグランドとの間にコンデンサを接続し
た回路が利用されている。このような回路においては、
前記2つのインバータのうち前段のインバータに対する
入力電圧がローレベルからハイレベルに変化すると、前
記信号線の電圧はコンデンサの放電に伴って低下し、前
記信号線の電圧が後段のインバータのしきい値を下回る
と後段のインバータの出力電圧はローレベルからハイレ
ベルに変化する。このようにして、信号の遅延が達成さ
れる。
【0003】しかしながら、このような遅延回路では、
あらかじめコンデンサ容量は使用するメタルパターンに
よって決められていたので、半導体集積回路の製造工程
終了後に遅延時間の修正ができないという欠点があっ
た。この欠点を解消するため、インバータを複数段縦続
接続した遅延回路において、図3に示すような、各イン
バータ32,34間の接続線33と一定電位との間に、
フューズ素子F311,F312,F313,…,F3
1n及びキャパシタC321,C322,C323,
…,C32nを直列に接続した遅延回路が平成2年特許
公開第183622号公報に開示されている。前記公報
に開示された回路においては、半導体集積回路の製造工
程終了後に、フューズを切断することによりコンデンサ
容量を調整し、遅延時間の修正を行うことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図3に
示す従来の遅延回路では、コンデンサが並列接続されて
いるため、全コンデンサ容量が各コンデンサC321,
C322,C323,…,C32nの容量の組み合わせ
の和でしか選択できず、また、前記全コンデンサ容量の
最小値は、前記各コンデンサC321,C322,C3
23,…,C32nのうち最小の容量を持つコンデンサ
の容量値であった。従って、全コンデンサ容量の設定値
が制限され、遅延時間の微調整が困難であった。
【0005】本発明は、各コンデンサが並列・直列のど
ちらにも接続できるようにフューズを用いて接続するこ
とにより、前記欠点を解消することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、第1のノード
と第2のノードとの間を接続する配線、基準電位ノー
ド、および、第1電極および第2電極を有する第1およ
び第2の容量手段を有する半導体集積回路において、前
記配線と前記第1の容量手段の第1電極との間に接続さ
れた第1の切断可能な配線部と、前記第1の容量手段の
第2電極と前記基準電位ノードとの間に接続された第2
の切断可能な配線部と、前記配線と前記第2の容量手段
の第1電極との間に接続された第3の切断可能な配線部
と、前記第2の容量手段の第2電極と前記基準電位ノー
ドとの間に接続された第4の切断可能な配線部と、前記
第1の容量手段の第2電極と、前記第2の容量手段の第
1電極との間に接続された第5の切断可能な配線部とで
構成した。
【0007】前記第1のノードは、例えば、第1のイン
バータの出力端子に接続されるノードで、前記第2のノ
ードは、例えば、第2のインバータの入力端子に接続さ
れるノードである。前記第1および第2の容量手段は、
例えば、第1電極と第2電極の間に誘電体を有するコン
デンサである。前記基準電位ノードは、例えば、接地さ
れるノードである。前記第1乃至第5の切断可能な接続
部は、電気的手段又はレーザ等の適切な手段によって切
断し、電気的導通を断つことができる例えば、ヒューズ
である。
【0008】
【作用】前記構成の回路では、その製造工程終了後に、
前記第1乃至第5の切断可能な接続部のうち、所望の接
続部を切断することにより、前記配線に電気的に接続さ
れる容量手段数および前記容量手段の接続形態を変化さ
せることができる。従って、電気的に接続された容量手
段の全容量が様々な値を取り、遅延時間の微調整を行う
ことができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の第1の実施例を図1を参照し
て説明する。図1の回路において、入力信号ライン11
は、入力バッファであるインバータ12の入力側に接続
され、その出力は信号伝達ライン13となる。この信号
伝達ライン13には、第1段フューズF111,F11
2,F113,…,F11m,F11(m+1),…,
F11n(n>m;n,mは自然数)の第1端子が各々
接続されており、その第2端子にはコンデンサC12
1,C122,…,C12m,C12(m+1),…,
C12nの第1電極がそれぞれ接続されている。さら
に、前記第2段コンデンサは、第3段フューズF13
1,F132,F133,…,F13m,F13(m+
1),…,F13nの第1端子に各々接続され、前記第
3段フューズの第2端子はグランド16に接続されてい
る。
【0010】加えて、フューズF141は前記コンデン
サC121の第2電極とコンデンサC122の第1電極
との間に接続されている。同様に、フューズF14mは
前記コンデンサC12mの第2電極と前記コンデンサC
12(m+1)の第1電極との間に接続されている。
【0011】また、前記第1段フューズF111,F1
12,F113,…,F11m,F11(m+1),
…,F11nが接続されている信号伝達ライン13は、
出力バッファであるインバータ14の入力となり、その
出力は出力ライン15に接続されている。
【0012】図1における半導体集積回路では、その製
造工程が終了した後に、前記第1段フューズF111,
F112,F113,…,F11m,F11(m+
1),…,F11n、前記第2段フューズF141,F
142,F143,…,F14m,F14(m+1),
…,F14(n−1)および前記第3段フューズF13
1,F132,F133,…,F13m,F13(m+
1),…,F13nを選択的に切断して、信号線13に
電気的に接続されるコンデンサ数あるいは接続形態を変
化させることによって、全コンデンサ容量を調節するこ
とができる。ここで、全コンデンサ容量とは、直列又は
並列に接続されたコンデンサの実行容量をいう。
【0013】図3に示す従来の遅延回路では、コンデン
サの数および接続形態の組み合わせにより得られる全コ
ンデンサ容量の最小値は、各コンデンサC321,C3
22,C323,…,C32nのうち最小の容量を持つ
コンデンサの容量であるが、図1に示す本発明の遅延回
路においては、F112,F113,…,F11m,F
11(m+1),…,F11nおよび、F131,F1
32,…,F133,…,F13m,F13(m+
1),…,F13(n−1)を切断した場合、つまりコ
ンデンサC121,C122,C123,C12m,
…,C12(m+1),…,C12nを直列に接続した
場合に、全コンデンサ容量Callは最小となり、最小
値は、 Call=1/(1/C121+1/C122+1/C123+…+ 1/C12m+1/C12(m+1)+…+1/C12n) となる。ただし、各コンデンサの符号は、各コンデンサ
の容量値を示すものとする。
【0014】前記、全コンデンサ容量Callは、前記
従来の回路における全コンデンサ容量の最小値より小さ
い値である。従って、従来の遅延回路より広い範囲から
全コンデンサ容量を選択できる。
【0015】また、本発明の遅延回路においては各コン
デンサを直列、並列、あるいは直並列に接続できるの
で、従来の回路より多数のコンデンサの配線形態を取り
得る。つまり、従来の遅延回路の全コンデンサ容量の設
定値に加えて、1/(1/C121+1/C122),
C121+1/(1/C122+1/C123)等の設
定値をも有し、全コンデンサ容量の設定値が従来よりも
多い。
【0016】従って、従来の遅延回路よりも広範囲に、
多数の全コンデンサ容量値が設定できるので、遅延時間
の微調整を容易に行うことができる。
【0017】次に第2の実施例として図1に示す遅延回
路におけるn=3の場合の回路を図2に示す。図2
(a)において、21,22はインバータ、23は信号
伝達ライン、F211,F212,F213,F23
1,F232,F233,F241,F242はフュー
ズ、C221,C222,C223はコンデンサであ
る。
【0018】本回路においては、図3に示す従来の遅延
回路におけるn=3の場合と同様にフューズを適宜切断
することにより、全コンデンサ容量をC221,C22
2,C223,C221+C222,C222+C22
3,C221+C223あるいは、C221+C222
+C223に設定できる。加えて、(1)フューズF2
41,F232,F213を切断することにより図2
(b)に示す回路が得られ、この場合全コンデンサ容量
はC221+1/(1/C222+1/C223)とな
る。また、(2)フューズF231,F212,F24
2を切断することにより図2(c)に示す回路が得ら
れ、この場合、全コンデンサ容量は1/(1/C221
+1/C222)+C223となる。(3)フューズF
231,F212,F232,F213を切断すると、
図2(d)に示す回路が得られ、全コンデンサ容量は1
/(1/C221+1/C222+1/C223)とな
る。(4)フューズF212,F213,F231,F
242を切断すると図2(e)に示す回路が得られ全コ
ンデンサ容量は1/(1/C221+1/C222)と
なる。(5)フューズF211,F213,F232,
F241を切断すると図2(f)に示す回路が得られ全
コンデンサ容量は1/(1/C222+1/C223)
となる。
【0019】このように、図2(a)に示す回路におい
ては、図3に示す従来の遅延回路のn=3の場合より各
コンデンサの組み合わせパターンを多数設定できるの
で、全コンデンサ容量の設定値が増加する。また、従来
の遅延回路においては、全コンデンサ容量の最小値が、
C221,C222,C223のうち最小の容量を持つ
コンデンサの容量であったが、図2(a)に示す回路で
は、全コンデンサ容量の最小値は1/(1/C221+
1/C222+1/C223)となり、従来の回路より
小さい値となる。つまり、本回路においては、全コンデ
ンサ容量を広範囲から選択することができる。
【0020】更に第3の実施例を示す。
【0021】図2において、C221,C222,C2
23のコンデンサ容量をCとすると、図3に示す従来の
回路におけるn=3でC321,C322,C323の
コンデンサ容量がCの場合と同様に、C,2C,3Cの
全コンデンサ容量を取り得る。加えて、図2(b)およ
び図2(c)に示す接続形態の場合、全コンデンサ容量
は3C/2となり、図2(d)の場合はC/3、図2
(e)および(f)の場合はC/2となる。
【0022】インバータ特性が一定の場合、遅延時間は
全コンデンサ容量に比例するので、全コンデンサ容量が
Cの場合の遅延時間をtとすると前記図2に示す回路に
おいて、C221,C222,C223のコンデンサ容
量がCの場合は、適宜フューズを切断することにより、
0,1/3t,1/2t,t,3/2t,2t,3tの
7段階に調整することができる。
【0023】図3に示す従来の回路において、同条件の
場合は、0,t,2t,3tの4段階の調節となるの
で、本回路は従来の回路に比較し、遅延時間の設定値が
多く、また、最小値も小さく(ただし、全コンデンサ容
量が0の場合を除く)、広範囲からの微調整が可能であ
る。
【0024】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、インバー
タチェーンと複数のコンデンサを有する遅延回路におい
て、前記インバータ間を接続する信号ラインに電気的に
接続される前記複数のコンデンサを、それぞれ、並列ま
たは直列に接続できるように、フューズを介して接続し
たので、従来の遅延回路と批較して広範囲で、多数の設
定値から全コンデンサ容量を選択することができる。従
って、回路上の特性を調べながら、遅延時間の微調整が
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す回路図
【図2】本発明の第2の実施例を示す回路図
【図3】従来の遅延回路を示す回路図
【符号の説明】
11,13,15 信号ライン 12,14 インバータ 16 グランド F111,F112,F113,…,F11m,F11
(m+1),…,F11n フューズ F131,F132,F133,…,F13m,F13
(m+1),…,F13n フューズ F141,F142,F143,…,F14m,F14
(m+1),…,F14(n−1) フューズ C121,C122,C123,…,C12m,C12
(m+1),…,C12n コンデンサ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1のノードと第2のノードとの間を接
    続する配線、基準電位ノード、および、第1電極および
    第2電極を有する第1および第2の容量手段を有する半
    導体集積回路において、 前記配線と前記第1の容量手段の第1電極との間に接続
    された第1の切断可能な配線部と、 前記第1の容量手段の第2電極と前記基準電位ノードと
    の間に接続された第2の切断可能な配線部と、 前記配線と前記第2の容量手段の第1電極との間に接続
    された第3の切断可能な配線部と、 前記第2の容量手段の第2電極と前記基準電位ノードと
    の間に接続された第4の切断可能な配線部と、 前記第1の容量手段の第2電極と、前記第2の容量手段
    の第1電極との間に接続された第5の切断可能な配線部
    と、 を、有することを特徴とする半導体集積回路。
  2. 【請求項2】 前記第1のノード、前記第2のノードは
    それぞれ第1のインバータの出力端子、第2のインバー
    タの入力端子に接続していることを特徴とする請求項1
    記載の半導体集積回路。
  3. 【請求項3】 前記第1乃至第5の切断可能な配線部
    は、それぞれ第1乃至第5のフューズであることを特徴
    とする請求項1又は2記載の半導体集積回路。
  4. 【請求項4】 遅延回路における信号の遅延時間調整方
    法において、入力バッファと出力バッファとの間を接続
    する配線、基準電位ノード、第1電極および第2電極を
    有する第1および第2の容量手段、および第1乃至第5
    の切断可能な配線部とを有する半導体集積回路であっ
    て、 前記第1の切断可能な配線部が、前記配線と前記第2の
    容量手段の第1電極との間に接続され、 前記第2の切断可能な配線部が、前記第1の容量手段の
    第2電極と前記基準電位ノードとの間に接続され、 前記第3の切断可能な配線部が、前記配線と前記第2の
    容量手段の第1電極との間に接続され、 前記第4の切断可能な配線部が、前記第2の容量手段の
    第2電極と、前記第2の容量手段の第1電極との間に接
    続された半導体集積回路を準備する工程と、 前記第1乃至第5の切断可能な配線部のうち、所望の切
    断可能な配線部を切断する工程とを有し、 前記配線を流れる信号の遅延時間を調整することを特徴
    とする半導体集積回路の遅延時間調整方法。
JP4063502A 1992-03-19 1992-03-19 半導体集積回路及び半導体集積回路の遅延時間調整方法 Pending JPH05268013A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998027592A1 (de) * 1996-12-16 1998-06-25 Siemens Aktiengesellschaft Integrierte halbleiterschaltung mit kapazitäts-redundanz
WO1998028759A1 (en) * 1996-12-24 1998-07-02 Ericsson Inc. Rf capacitor circuit and method of electronically tuning same
US6507232B2 (en) 1998-07-09 2003-01-14 Nec Corporation Semiconductor device which can be set to predetermined capacitance value without increase of delay time
JP2006148515A (ja) * 2004-11-19 2006-06-08 Ricoh Co Ltd 遅延回路及び発振回路

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